JPH0617610Y2 - 走行車輌の屋根装置 - Google Patents
走行車輌の屋根装置Info
- Publication number
- JPH0617610Y2 JPH0617610Y2 JP9664488U JP9664488U JPH0617610Y2 JP H0617610 Y2 JPH0617610 Y2 JP H0617610Y2 JP 9664488 U JP9664488 U JP 9664488U JP 9664488 U JP9664488 U JP 9664488U JP H0617610 Y2 JPH0617610 Y2 JP H0617610Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- ceiling frame
- mounting
- roof member
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、トラクタ等の走行車輌の屋根装置に関する。
(従来の技術) 例えばトラクタに装備されるロプス(屋根支持体)に
は、日光、雨水等から運転者を保護するために屋根装置
が設けられている。この屋根装置は、走行車体から立設
した支柱に天井枠を固定し、この天井枠に屋根部材を取
付けている。
は、日光、雨水等から運転者を保護するために屋根装置
が設けられている。この屋根装置は、走行車体から立設
した支柱に天井枠を固定し、この天井枠に屋根部材を取
付けている。
この屋根部材は1枚のアウタルーフの内面に断熱材又は
内装材等を貼着したもの、又はアウタルーフの内面側に
インナルーフを取付けて、両ルーフ間を中空にしたもの
等があり、運転者に対する遮熱ができる構成となってい
る。
内装材等を貼着したもの、又はアウタルーフの内面側に
インナルーフを取付けて、両ルーフ間を中空にしたもの
等があり、運転者に対する遮熱ができる構成となってい
る。
(考案が解決しようとする課題) このような屋根部材は、天井枠に対してブラケット及び
締結具を介して取付けられるが、取付け時に屋根部材を
天井枠に載置したり、適正位置に位置合せしたりするの
が困難であり、取付け作業が非常に重労働で面倒になっ
ている。
締結具を介して取付けられるが、取付け時に屋根部材を
天井枠に載置したり、適正位置に位置合せしたりするの
が困難であり、取付け作業が非常に重労働で面倒になっ
ている。
本考案は、屋根部材をインナルーフとアウタルーフとで
内部中空に形成し、インナルーフの下面に天井枠に載置
する載置面部と、この載置面部と天井枠の位置合せをす
る載置案内部を形成することによって、前記従来技術の
問題点を解決できるようにした走行車輌の屋根装置を提
供することを目的とする。
内部中空に形成し、インナルーフの下面に天井枠に載置
する載置面部と、この載置面部と天井枠の位置合せをす
る載置案内部を形成することによって、前記従来技術の
問題点を解決できるようにした走行車輌の屋根装置を提
供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案における課題解決のための具体的手段は、走行車
体5に支柱を介して平面視四角形の天井枠19を固定し、
この天井枠19上に屋根部材20を取付け、この屋根部材20
の下面にコンソールボックス21を取付けており、前記屋
根部材20をインナルーフ23とアウタルーフ24とで内部中
空で且つ周囲一体に形成し、このインナルーフ23の下面
に、天井枠19の上面に当接して固定手段34を介して取付
けられる底面視四角形の載置面部29を形成し、この載置
面部29の周縁から外方へ下向き傾斜した載置案内部30を
形成しているのである。
体5に支柱を介して平面視四角形の天井枠19を固定し、
この天井枠19上に屋根部材20を取付け、この屋根部材20
の下面にコンソールボックス21を取付けており、前記屋
根部材20をインナルーフ23とアウタルーフ24とで内部中
空で且つ周囲一体に形成し、このインナルーフ23の下面
に、天井枠19の上面に当接して固定手段34を介して取付
けられる底面視四角形の載置面部29を形成し、この載置
面部29の周縁から外方へ下向き傾斜した載置案内部30を
形成しているのである。
(作用) 走行車体5上に支柱10,11を介して取付けられた天井枠1
9に屋根部材20を施蓋していくと、天井枠19とインナル
ーフ23の載置面部29とが一致していない場合、天井枠19
に載置案内部30が当り、その傾斜面により屋根部材20の
位置合せが行なわれる。天井枠19に載置面部29が載置さ
れると、屋根部材20は略不動となり、安定的に載置さ
れ、ボルト32等の固定手段34による取付け作業が容易に
且つ軽作業で行なえるようになる。
9に屋根部材20を施蓋していくと、天井枠19とインナル
ーフ23の載置面部29とが一致していない場合、天井枠19
に載置案内部30が当り、その傾斜面により屋根部材20の
位置合せが行なわれる。天井枠19に載置面部29が載置さ
れると、屋根部材20は略不動となり、安定的に載置さ
れ、ボルト32等の固定手段34による取付け作業が容易に
且つ軽作業で行なえるようになる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基いて説明する。
第5図においてロプス1付きのトラクタ2を例示してお
り、エンジン3、ミッションケース4等を直結して走行
車体5が形成され、走行車体5の後上部に運転席6が配
置され、運転席6の前方に、ハンドル装置7、操縦パネ
ル8等が配置され、ミッションケース4の前側部と後車
軸ケース9とにロプス1の4本の支柱10,11の下部が取
付けられている。12は左右1対のステップ、13は変速
台、14はボンネット、15は後輪、16は後輪用フエンダを
夫々示している。
り、エンジン3、ミッションケース4等を直結して走行
車体5が形成され、走行車体5の後上部に運転席6が配
置され、運転席6の前方に、ハンドル装置7、操縦パネ
ル8等が配置され、ミッションケース4の前側部と後車
軸ケース9とにロプス1の4本の支柱10,11の下部が取
付けられている。12は左右1対のステップ、13は変速
台、14はボンネット、15は後輪、16は後輪用フエンダを
夫々示している。
前記ロプス1は、左右1対の前支柱10と後支柱11の上端
に平面視四角形の天井枠19を固定し、この天井枠19に屋
根部材20が取付けられ、この屋根部材20の下面にラジ
オ、時計、エアコン等を装備したコンソールボックス21
が設けられて、屋根装置22が構成されている。
に平面視四角形の天井枠19を固定し、この天井枠19に屋
根部材20が取付けられ、この屋根部材20の下面にラジ
オ、時計、エアコン等を装備したコンソールボックス21
が設けられて、屋根装置22が構成されている。
第1〜3図に示す第1実施例において、天井枠19は角パ
イプ製で、前後支柱10,11に受持され且つボルトで固定
されている。屋根部材20は合成樹脂をブロー成形で一体
成形したものであり、インナルーフ23とアウタルーフ24
とを有し、内部を中空にして断熱効果を出しており、周
囲部は一体であり、一体成形であるので接合部は存在し
ない。
イプ製で、前後支柱10,11に受持され且つボルトで固定
されている。屋根部材20は合成樹脂をブロー成形で一体
成形したものであり、インナルーフ23とアウタルーフ24
とを有し、内部を中空にして断熱効果を出しており、周
囲部は一体であり、一体成形であるので接合部は存在し
ない。
アウタルーフ24は天井壁24aと周壁24bとを有し、天井壁
24aに上方突出状のリブ25を有し、周壁24bは天井壁24a
の周縁から外下方へ傾斜していて、その下部は樋部26と
なっている。
24aに上方突出状のリブ25を有し、周壁24bは天井壁24a
の周縁から外下方へ傾斜していて、その下部は樋部26と
なっている。
インナルーフ23は中央側に上方突出状のリブ27と、後下
方に向いた開口部28とが形成され、この開口部28にコン
ソールボックス21が挿入配置されており、その周囲部の
下面には底面視四角形の載置面部29が形成され、この載
置面部29の略外周縁から外方へ下向き傾斜した載置案内
部30が形成されている。
方に向いた開口部28とが形成され、この開口部28にコン
ソールボックス21が挿入配置されており、その周囲部の
下面には底面視四角形の載置面部29が形成され、この載
置面部29の略外周縁から外方へ下向き傾斜した載置案内
部30が形成されている。
前記載置面部29は天井枠19の上面と略同一の枠形状で、
平坦になっており、天井枠19の上面に当接され、天井枠
19を上方に貫通するボルト32と、インナルーフ23の上側
に位置してボルト32が螺合されるモリーアンカ33等から
成る固定手段34によって、天井枠19に対して取付けられ
ている。載置面部29のボルト32貫通部分は、皿形状の上
方凸部35が形成されていて、固定手段34の締付けを良好
にできるようにしている。
平坦になっており、天井枠19の上面に当接され、天井枠
19を上方に貫通するボルト32と、インナルーフ23の上側
に位置してボルト32が螺合されるモリーアンカ33等から
成る固定手段34によって、天井枠19に対して取付けられ
ている。載置面部29のボルト32貫通部分は、皿形状の上
方凸部35が形成されていて、固定手段34の締付けを良好
にできるようにしている。
尚、載置案内部30の下端は第1図右部のように樋部26か
ら離れていても、左部のように樋部26の下部に接続して
も良く、また、その外周面がアウタルーフ24の周壁24b
に密着していても良い。
ら離れていても、左部のように樋部26の下部に接続して
も良く、また、その外周面がアウタルーフ24の周壁24b
に密着していても良い。
第4図は第2実施例を示しており、屋根部材20はアウタ
ルーフ24とインナルーフ23とを別個に形成して、その周
囲部分を接合したものであり、合成樹脂又は板金等で形
成されている。
ルーフ24とインナルーフ23とを別個に形成して、その周
囲部分を接合したものであり、合成樹脂又は板金等で形
成されている。
インナルーフ23はリブ27とコンソールボックス21取付部
を有し、その周囲下面に底面視四角形の載置面部29と外
下方へ傾斜した載置案内部30とが形成され、載置案内部
30はアウタルーフ24の周壁24bに密着され、樋部26の下
部まで延設されている。
を有し、その周囲下面に底面視四角形の載置面部29と外
下方へ傾斜した載置案内部30とが形成され、載置案内部
30はアウタルーフ24の周壁24bに密着され、樋部26の下
部まで延設されている。
尚、本考案は前記実施例に限定されることなく、種々変
形することができる。例えば、ロプス1としては、2柱
式の支持フレーム又はキヤビン装置であっても良く、載
置面部29の幅を天井枠19の角パイプの幅より広く又は狭
くしても良く、インナルーフ23とアウタルーフ24とを別
材質で形成したりしても良い。また、インナルーフ23の
下面に断熱材又は内装材を貼着しても良い。
形することができる。例えば、ロプス1としては、2柱
式の支持フレーム又はキヤビン装置であっても良く、載
置面部29の幅を天井枠19の角パイプの幅より広く又は狭
くしても良く、インナルーフ23とアウタルーフ24とを別
材質で形成したりしても良い。また、インナルーフ23の
下面に断熱材又は内装材を貼着しても良い。
(考案の効果) 以上詳述した本考案によれば、インナルーフ23の下面
に、四角形の天井枠19の上面に当接する底面視四角形の
載置面部29と、この載置面部29の周縁から外方へ下向き
傾斜した載置案内部30を形成しているので、天井枠19に
屋根部材20を取付ける際には、載置案内部30によって載
置適正位置へ案内することができ、固定手段34で固定す
るまで天井枠19にあずけておくことができ、取付け作業
が容易に且つ軽作業でできる。
に、四角形の天井枠19の上面に当接する底面視四角形の
載置面部29と、この載置面部29の周縁から外方へ下向き
傾斜した載置案内部30を形成しているので、天井枠19に
屋根部材20を取付ける際には、載置案内部30によって載
置適正位置へ案内することができ、固定手段34で固定す
るまで天井枠19にあずけておくことができ、取付け作業
が容易に且つ軽作業でできる。
第1〜3図は本考案の第1実施例を示しており、第1図
は断面側面図、第2図は底面図、第3図は第1図のIII
−III線断面拡大図、第4図は第2実施例を示す一部断
面正面図、第5図は本考案を適用し得るロプス付きトラ
クタの側面図である。 1……ロプス、5……走行車体、6……運転席、10……
前支柱、11……後支柱、19……天井枠、20……屋根部
材、21……コンソールボックス、22……屋根装置、23…
…インナルーフ、24……アウタルーフ、29……載置面
部、30……載置案内部、34……固定手段。
は断面側面図、第2図は底面図、第3図は第1図のIII
−III線断面拡大図、第4図は第2実施例を示す一部断
面正面図、第5図は本考案を適用し得るロプス付きトラ
クタの側面図である。 1……ロプス、5……走行車体、6……運転席、10……
前支柱、11……後支柱、19……天井枠、20……屋根部
材、21……コンソールボックス、22……屋根装置、23…
…インナルーフ、24……アウタルーフ、29……載置面
部、30……載置案内部、34……固定手段。
Claims (1)
- 【請求項1】走行車体5に支柱を介して平面視四角形の
天井枠19を固定し、この天井枠19上に屋根部材20を取付
け、この屋根部材20の下面にコンソールボックス21を取
付けており、前記屋根部材20をインナルーフ23とアウタ
ルーフ24とで内部中空で且つ周囲一体に形成し、このイ
ンナルーフ23の下面に、天井枠19の上面に当接して固定
手段34を介して取付けられる底面視四角形の載置面部29
を形成し、この載置面部29の周縁から外方へ下向き傾斜
した載置案内部30を形成していることを特徴とする走行
車輌の屋根装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9664488U JPH0617610Y2 (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | 走行車輌の屋根装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9664488U JPH0617610Y2 (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | 走行車輌の屋根装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0217459U JPH0217459U (ja) | 1990-02-05 |
| JPH0617610Y2 true JPH0617610Y2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=31321687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9664488U Expired - Lifetime JPH0617610Y2 (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | 走行車輌の屋根装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617610Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-21 JP JP9664488U patent/JPH0617610Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0217459U (ja) | 1990-02-05 |
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