JPH06199263A - 計測装置 - Google Patents
計測装置Info
- Publication number
- JPH06199263A JPH06199263A JP4360164A JP36016492A JPH06199263A JP H06199263 A JPH06199263 A JP H06199263A JP 4360164 A JP4360164 A JP 4360164A JP 36016492 A JP36016492 A JP 36016492A JP H06199263 A JPH06199263 A JP H06199263A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation
- magnet
- transmitter
- measurement target
- signal
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J45/00—Electrical equipment arrangements specially adapted for use as accessories on cycles, not otherwise provided for
- B62J45/40—Sensor arrangements; Mounting thereof
- B62J45/42—Sensor arrangements; Mounting thereof characterised by mounting
- B62J45/423—Sensor arrangements; Mounting thereof characterised by mounting on or besides the wheel
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J45/00—Electrical equipment arrangements specially adapted for use as accessories on cycles, not otherwise provided for
- B62J45/40—Sensor arrangements; Mounting thereof
- B62J45/41—Sensor arrangements; Mounting thereof characterised by the type of sensor
- B62J45/412—Speed sensors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 計測対象の回転開始を精度よく検出して、計
測を行うことができる計測装置を提供する。 【構成】 前輪2の異なるスポーク3には、磁力の強い
第1磁石4とこの第1磁石4より磁力の弱い第2磁石2
4とが同一回転軌道上に取り付けられている。車体に
は、両磁石4の回転軌道の外側に送信機9が固定されて
おり、送信機9からは磁石4,5の磁気を検出し、磁気
の強弱に応じた異なるパルス信号を送信する。前記送信
機9の上方には、受信機11が装着されている。そし
て、自転車1が前進する際に、前輪2が矢印R方向に回
転すると、第1磁石4→第2磁石5の順に送信機9の内
側を通過し、送信機9からは、強い磁気に対応する高電
圧パルス→弱い磁気に対応する低電圧パルスの順序でパ
ルス信号が出力され、この順序のパルス信号を受信する
ことにより、前輪2が矢印R方向に回転したことを検出
する。
測を行うことができる計測装置を提供する。 【構成】 前輪2の異なるスポーク3には、磁力の強い
第1磁石4とこの第1磁石4より磁力の弱い第2磁石2
4とが同一回転軌道上に取り付けられている。車体に
は、両磁石4の回転軌道の外側に送信機9が固定されて
おり、送信機9からは磁石4,5の磁気を検出し、磁気
の強弱に応じた異なるパルス信号を送信する。前記送信
機9の上方には、受信機11が装着されている。そし
て、自転車1が前進する際に、前輪2が矢印R方向に回
転すると、第1磁石4→第2磁石5の順に送信機9の内
側を通過し、送信機9からは、強い磁気に対応する高電
圧パルス→弱い磁気に対応する低電圧パルスの順序でパ
ルス信号が出力され、この順序のパルス信号を受信する
ことにより、前輪2が矢印R方向に回転したことを検出
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自転車の車輪等の回転
数等を計測する計測装置に関する。
数等を計測する計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の計測装置としては、サイクルコン
ピュータと称される装置が知られている。このサイクル
コンピュータは、自転車の車輪の周長や目標速度を入力
する為のキー、及び車輪の回転を検出する回転検出装置
等で構成されている。この回転検出装置は、前輪のスポ
ークに装着された磁石と、車体側に固定され前記磁石の
回転軌道の外側に位置する磁気検出部、該磁気検出部か
らの磁検出信号を無線送信する送信機、及びこの送信機
からの信号を受信する受信機等で構成されている。
ピュータと称される装置が知られている。このサイクル
コンピュータは、自転車の車輪の周長や目標速度を入力
する為のキー、及び車輪の回転を検出する回転検出装置
等で構成されている。この回転検出装置は、前輪のスポ
ークに装着された磁石と、車体側に固定され前記磁石の
回転軌道の外側に位置する磁気検出部、該磁気検出部か
らの磁検出信号を無線送信する送信機、及びこの送信機
からの信号を受信する受信機等で構成されている。
【0003】そして、自転車の走行に伴って前輪が回転
し、これによりスポークに取り付けられている磁石が磁
気検出部の内側を通過すると、該磁気検出部が磁気を検
出し、送信機は磁気検出に同期してパルス信号を無線送
信する。すると、受信機は、パルス信号を受信して自転
車のスタートを検出し、以降磁石の通過をカウントし
て、「積算カウント数×周長」により積算距離を算出す
るとともに、「3600/カウント周期×周長」により速度
(時速)を算出し、この算出された積算距離や速度は受
信機側に設けられた表示部に表示される。
し、これによりスポークに取り付けられている磁石が磁
気検出部の内側を通過すると、該磁気検出部が磁気を検
出し、送信機は磁気検出に同期してパルス信号を無線送
信する。すると、受信機は、パルス信号を受信して自転
車のスタートを検出し、以降磁石の通過をカウントし
て、「積算カウント数×周長」により積算距離を算出す
るとともに、「3600/カウント周期×周長」により速度
(時速)を算出し、この算出された積算距離や速度は受
信機側に設けられた表示部に表示される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のサイ
クルコンピュータにあっては、送信機側から送信された
パルス信号が受信機により受信されることにより、自転
車が走行を開始したものと見做して、以降磁石の通過を
カウントするように構成されている。しかし、例えば走
行開始する前に車体を前後振動させる等により、車輪が
1回転することなく前後方向へ僅かに回転し、これによ
り磁石が同方向に移動する。すると、磁石が磁気検出部
の内側を往復移動して磁気が検出され、走行開始前であ
っても複数のパルス信号が出力されてしまう場合があ
る。その結果、走行を開始していないにも拘わらずカウ
ント数が増大して積算距離に誤差が生じたり、速度が表
示されてしまう等の不都合が発生してしまうものであっ
た。
クルコンピュータにあっては、送信機側から送信された
パルス信号が受信機により受信されることにより、自転
車が走行を開始したものと見做して、以降磁石の通過を
カウントするように構成されている。しかし、例えば走
行開始する前に車体を前後振動させる等により、車輪が
1回転することなく前後方向へ僅かに回転し、これによ
り磁石が同方向に移動する。すると、磁石が磁気検出部
の内側を往復移動して磁気が検出され、走行開始前であ
っても複数のパルス信号が出力されてしまう場合があ
る。その結果、走行を開始していないにも拘わらずカウ
ント数が増大して積算距離に誤差が生じたり、速度が表
示されてしまう等の不都合が発生してしまうものであっ
た。
【0005】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、計測対象の回転開始を精度よく検
出して、計測を行うことができる計測装置を提供するこ
とを目的とするものである。
なされたものであり、計測対象の回転開始を精度よく検
出して、計測を行うことができる計測装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明にあっては、計測対象の回転に伴って少なくと
も2種類の信号を異なるタイミングで出力する信号出力
手段と、該信号出力手段から出力された前記信号に基づ
いて前記計測対象の所定方向への回転開始を検出する検
出手段と、該検出手段により前記計測対象の所定方向へ
の回転開始が検出された以降において、前記信号出力手
段からの信号に基づき所定の計測処理を実行する計測処
理手段とを有している。
に本発明にあっては、計測対象の回転に伴って少なくと
も2種類の信号を異なるタイミングで出力する信号出力
手段と、該信号出力手段から出力された前記信号に基づ
いて前記計測対象の所定方向への回転開始を検出する検
出手段と、該検出手段により前記計測対象の所定方向へ
の回転開始が検出された以降において、前記信号出力手
段からの信号に基づき所定の計測処理を実行する計測処
理手段とを有している。
【0007】
【作用】前記構成において、計測対象の回転に伴って信
号出力手段から2種類の信号が出力されると、検出手段
はこの出力された2種類の信号に基づき、計測対象の所
定方向への回転を検出する。すなわち、例えば先に一方
の信号が出力されて、次に他方の信号が出力される場合
が所定の回転方向であるとすると、両信号がこの順序で
出力された場合には所定方向の回転であり、これと逆の
場合には逆回転であるとすることができる。そこで、信
号が前記順序で出力されることにより、検出手段は計測
対象が所定の回転方向への回転を開始したことを検出す
る。そして、検出手段により計測対象の所定方向への回
転開始が検出されると、それ以降、計測処理手段は前記
信号処理手段から出力された信号に基づき、計測処理を
実行する。
号出力手段から2種類の信号が出力されると、検出手段
はこの出力された2種類の信号に基づき、計測対象の所
定方向への回転を検出する。すなわち、例えば先に一方
の信号が出力されて、次に他方の信号が出力される場合
が所定の回転方向であるとすると、両信号がこの順序で
出力された場合には所定方向の回転であり、これと逆の
場合には逆回転であるとすることができる。そこで、信
号が前記順序で出力されることにより、検出手段は計測
対象が所定の回転方向への回転を開始したことを検出す
る。そして、検出手段により計測対象の所定方向への回
転開始が検出されると、それ以降、計測処理手段は前記
信号処理手段から出力された信号に基づき、計測処理を
実行する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図にしたがって説
明する。すなわち、図1は、本発明の第1実施例を適用
した自転車の側面図であり、自転車1に設けられた前輪
2の異なるスポーク3には、回転方向に適宜の間隔をお
いて、磁力の強い第1磁石4とこの第1磁石4より磁力
の弱い第2磁石24とが同一回転軌道上に取り付けられ
ている。一方、自転車1のホークフレイズ8には、前記
両磁石4の回転軌道の外側に送信機9が固定されてお
り、該送信機9には前記磁石4,5の磁気を検出する検
出部、及び磁気を検出するごとに検出した磁気の強弱に
応じた異なるパルス信号を送信する送信部等が設けられ
ている。
明する。すなわち、図1は、本発明の第1実施例を適用
した自転車の側面図であり、自転車1に設けられた前輪
2の異なるスポーク3には、回転方向に適宜の間隔をお
いて、磁力の強い第1磁石4とこの第1磁石4より磁力
の弱い第2磁石24とが同一回転軌道上に取り付けられ
ている。一方、自転車1のホークフレイズ8には、前記
両磁石4の回転軌道の外側に送信機9が固定されてお
り、該送信機9には前記磁石4,5の磁気を検出する検
出部、及び磁気を検出するごとに検出した磁気の強弱に
応じた異なるパルス信号を送信する送信部等が設けられ
ている。
【0009】前記送信機9の上方には、自転車1のハン
ドル部10に受信機11が装着されている。該受信機1
1は、図2に示したように外部ケース12を有し、該外
部ケース12の上面にはキー群13及び液晶ディスプレ
イ14が設けられている。なお、この液晶ディスプレイ
14には、前記キー群13に設けられたキーの操作によ
り設定されるモード応じて、現在時刻、走行開始時刻、
走行終了時刻、走行総合時間、走行距離、走行速度、平
均速度、最高速度等が表示される。
ドル部10に受信機11が装着されている。該受信機1
1は、図2に示したように外部ケース12を有し、該外
部ケース12の上面にはキー群13及び液晶ディスプレ
イ14が設けられている。なお、この液晶ディスプレイ
14には、前記キー群13に設けられたキーの操作によ
り設定されるモード応じて、現在時刻、走行開始時刻、
走行終了時刻、走行総合時間、走行距離、走行速度、平
均速度、最高速度等が表示される。
【0010】図3は、前記受信機11の内部構造を示す
ブロック回路図であり、車輪回転数センサ15は、前記
送信機9より送信されたパルス信号を受信してマイクロ
コンピュータ16に信号を送る。また、マイクロコンピ
ュータ16には、電源回路18が接続されているととも
に、前記キー群13の操作情報を入力するキー入力部1
7、アラーム回路19、水晶発振回路20、脈拍計2
1、ケイダンス検出センサ22が接続されている。そし
て、マイクロコンピュータ16は、車輪回転数センサ1
5やキー入力部17等からの情報及びROMに記憶され
ているプログラムに基づいて必要な演算処理を行って、
液晶ディスプレイ14とともにこの受信機11全体を制
御する。また、このマイクロコンピュータ16は、走行
時間を計時するためのストップウオッチ機能を有してい
る。
ブロック回路図であり、車輪回転数センサ15は、前記
送信機9より送信されたパルス信号を受信してマイクロ
コンピュータ16に信号を送る。また、マイクロコンピ
ュータ16には、電源回路18が接続されているととも
に、前記キー群13の操作情報を入力するキー入力部1
7、アラーム回路19、水晶発振回路20、脈拍計2
1、ケイダンス検出センサ22が接続されている。そし
て、マイクロコンピュータ16は、車輪回転数センサ1
5やキー入力部17等からの情報及びROMに記憶され
ているプログラムに基づいて必要な演算処理を行って、
液晶ディスプレイ14とともにこの受信機11全体を制
御する。また、このマイクロコンピュータ16は、走行
時間を計時するためのストップウオッチ機能を有してい
る。
【0011】前記マイクロコンピュータ16のRAM1
6Aには、図4に示したフォーマットからなるレジスタ
群が設けられている。すなわち、現在時刻レジスタaに
は、発振回路20から出力されるクロックに基づく現在
時刻が記憶され、タイヤサイズレジスタbには予めキー
群13のいずれかのキー操作により入力された前輪2の
タイヤサイズが記憶される。走行アラーム速度レジスタ
c、脈拍アラーム数レジスタd、走行アラーム距離レジ
スタeには、各々前記アラーム回路19を動作させる速
度、距離、脈拍が記憶され、ラップデータレジスタfに
は3組のラップ距離とラップタイムとが記憶される。走
行データレジスタgには、走行時間、走行距離、最高速
度、平均速度が記憶され、運動スコアXレジスタhには
運動量を示す値が記憶される。
6Aには、図4に示したフォーマットからなるレジスタ
群が設けられている。すなわち、現在時刻レジスタaに
は、発振回路20から出力されるクロックに基づく現在
時刻が記憶され、タイヤサイズレジスタbには予めキー
群13のいずれかのキー操作により入力された前輪2の
タイヤサイズが記憶される。走行アラーム速度レジスタ
c、脈拍アラーム数レジスタd、走行アラーム距離レジ
スタeには、各々前記アラーム回路19を動作させる速
度、距離、脈拍が記憶され、ラップデータレジスタfに
は3組のラップ距離とラップタイムとが記憶される。走
行データレジスタgには、走行時間、走行距離、最高速
度、平均速度が記憶され、運動スコアXレジスタhには
運動量を示す値が記憶される。
【0012】次に、以上の構成にかかる本実施例の動作
について、図5に示したフローチャートにしたがって説
明する。すなわち、受信機11はキー群13に設けられ
ている電源スイッチを操作することにより、このフロー
チャートに従って動作を開始し、先ず受信信号処理(S
1)を実行する。この受信信号処理により、前輪2の1
回転毎に送信機9から送信された2種類のパルス信号が
受信機11側で受信される。
について、図5に示したフローチャートにしたがって説
明する。すなわち、受信機11はキー群13に設けられ
ている電源スイッチを操作することにより、このフロー
チャートに従って動作を開始し、先ず受信信号処理(S
1)を実行する。この受信信号処理により、前輪2の1
回転毎に送信機9から送信された2種類のパルス信号が
受信機11側で受信される。
【0013】次に、信号レベル検出処理(S2)を実行
して、S1で受信した2種類のパルス信号に基づき前輪
2の回転方向を検出する。すなわち、自転車1が前進す
るためには、図1に示したように前輪2は矢印R方向に
回転する必要がある。そして、前輪2が正常に矢印R方
向へ回転すれば、第1磁石4→第2磁石5の順序で送信
機9の内側を通過することになる。よって、送信機9か
らは、強い磁気に対応する高電圧パルス→弱い磁気に対
応する低電圧パルスの順序でパルス信号が出力され、こ
の順序のパルス信号を受信することにより、前輪2が矢
印R方向に回転したことを検出することができる。
して、S1で受信した2種類のパルス信号に基づき前輪
2の回転方向を検出する。すなわち、自転車1が前進す
るためには、図1に示したように前輪2は矢印R方向に
回転する必要がある。そして、前輪2が正常に矢印R方
向へ回転すれば、第1磁石4→第2磁石5の順序で送信
機9の内側を通過することになる。よって、送信機9か
らは、強い磁気に対応する高電圧パルス→弱い磁気に対
応する低電圧パルスの順序でパルス信号が出力され、こ
の順序のパルス信号を受信することにより、前輪2が矢
印R方向に回転したことを検出することができる。
【0014】また、例えば走行開始する前に車体を前後
振動させる等により、前輪2が逆方向に回転したり、往
復回転すると、送信機9の内側を第1磁石4または第2
磁石5のみが往復移動したり、第2磁石5→第1磁石4
の順序で通過する場合が有り得る。そして、このような
場合には、一方の種類のパルス信号のみが連続的に受信
され、あるいは前述とは逆の順序で受信される。したが
って、前述した高電圧パルス→低電圧パルスの順序で受
信されたか否かにより、前輪2が適正にR方向に回転し
か否かを検出することができる。
振動させる等により、前輪2が逆方向に回転したり、往
復回転すると、送信機9の内側を第1磁石4または第2
磁石5のみが往復移動したり、第2磁石5→第1磁石4
の順序で通過する場合が有り得る。そして、このような
場合には、一方の種類のパルス信号のみが連続的に受信
され、あるいは前述とは逆の順序で受信される。したが
って、前述した高電圧パルス→低電圧パルスの順序で受
信されたか否かにより、前輪2が適正にR方向に回転し
か否かを検出することができる。
【0015】また、S2に続くS3ではカウント数処理
を実行して、受信された高電圧パルスの数と低電圧パル
スとの一定時間内における数をカウントし、さらに次の
カウント数判断(S4)で、この一定時間内におけるカ
ウント数が所定値より多いか少ないかを判断する。すな
わち、前述した信号レベル検出処理(S2)では、受信
した2種類のパルス信号に基づき、前輪2が自転車1の
走行に必要な回転方向(R方向)に回転したことを検出
し、このカウント数判断では、所定時間におけるパルス
数に基づき、前輪2が回転状態となったか否か、つまり
自転車1が走行状態となったか否かを判断するのであ
る。
を実行して、受信された高電圧パルスの数と低電圧パル
スとの一定時間内における数をカウントし、さらに次の
カウント数判断(S4)で、この一定時間内におけるカ
ウント数が所定値より多いか少ないかを判断する。すな
わち、前述した信号レベル検出処理(S2)では、受信
した2種類のパルス信号に基づき、前輪2が自転車1の
走行に必要な回転方向(R方向)に回転したことを検出
し、このカウント数判断では、所定時間におけるパルス
数に基づき、前輪2が回転状態となったか否か、つまり
自転車1が走行状態となったか否かを判断するのであ
る。
【0016】S4の判断の結果、一定時間内に受信され
たパルス数が所定値未満であれば、例え前輪2がR方向
に回転していたとしても、その回転は連続的なものでは
なく、自転車1は走行状態となっていない。よって、ス
トップ処理(S5)を行って、走行開始時点からスター
トして走行時間を計時する前ストップウオッチ及び他の
計測機能をストップ状態にしておく。そして、一定時間
内に受信されたパルス数が所定以上となると、スタート
処理を行ってストップウオッチ及び他の計測機能をスタ
ートさせ、これにより走行時間を計時し、「積算カウン
ト数×周長」により積算距離を算出し、あるいは「3600
/カウント周期×周長」により速度を算出する等を実行
する。なお、このスタート時点でのスタート開始時刻
は、RAM16A内のスタート時刻レジスタSZに記憶
される。
たパルス数が所定値未満であれば、例え前輪2がR方向
に回転していたとしても、その回転は連続的なものでは
なく、自転車1は走行状態となっていない。よって、ス
トップ処理(S5)を行って、走行開始時点からスター
トして走行時間を計時する前ストップウオッチ及び他の
計測機能をストップ状態にしておく。そして、一定時間
内に受信されたパルス数が所定以上となると、スタート
処理を行ってストップウオッチ及び他の計測機能をスタ
ートさせ、これにより走行時間を計時し、「積算カウン
ト数×周長」により積算距離を算出し、あるいは「3600
/カウント周期×周長」により速度を算出する等を実行
する。なお、このスタート時点でのスタート開始時刻
は、RAM16A内のスタート時刻レジスタSZに記憶
される。
【0017】また、以降はS4の判断結果に応じてS4
→S5→S4のループ、若しくはS4→S6→S4のル
ープが繰り返され、これにより自転車1が一時停止した
場合には、計測機能がストップされる(S5)。なお、
このストップ時点でのストップ時刻は、同様にストップ
時刻レジスタSSに記憶される。再度走行を開始した際
には計測機能がスタートする(S6)ことにより、実際
に走行を行っている場合にのみ所定の計測がなされるこ
ととなる。この計測結果は、それぞれRAM16A内の
走行データレジスタg等に記憶されるとともに、計測結
果に基づいた各種のデータもたいおうするレジスタに記
憶される。
→S5→S4のループ、若しくはS4→S6→S4のル
ープが繰り返され、これにより自転車1が一時停止した
場合には、計測機能がストップされる(S5)。なお、
このストップ時点でのストップ時刻は、同様にストップ
時刻レジスタSSに記憶される。再度走行を開始した際
には計測機能がスタートする(S6)ことにより、実際
に走行を行っている場合にのみ所定の計測がなされるこ
ととなる。この計測結果は、それぞれRAM16A内の
走行データレジスタg等に記憶されるとともに、計測結
果に基づいた各種のデータもたいおうするレジスタに記
憶される。
【0018】なお、この実施例では第1及び第2磁石
4,5の2個の磁石をスポーク3に取り付けるようにし
たが、各々磁力の異なる磁石をより複数個スポーク3に
取り付けることにより、前輪2の回転方向の検出精度を
より高めることができる。
4,5の2個の磁石をスポーク3に取り付けるようにし
たが、各々磁力の異なる磁石をより複数個スポーク3に
取り付けることにより、前輪2の回転方向の検出精度を
より高めることができる。
【0019】図6は、本発明の第2実施例を示すもので
あり、(A)に図示したように、前輪2のスポーク3に
は前輪側磁石23が取り付けられ、ホークフレイズ8に
は前輪側磁石23の回転軌道の外側に前輪側送信機24
が固定されている。一方、(B)に示したように、ペダ
ル25には、前輪側磁石23とは異なる磁力を有するペ
ダル側磁石26が取り付けられ、車体フレーム27には
このペダル側磁石26の回転軌道の内側にペダル側送信
機28が固定されている。
あり、(A)に図示したように、前輪2のスポーク3に
は前輪側磁石23が取り付けられ、ホークフレイズ8に
は前輪側磁石23の回転軌道の外側に前輪側送信機24
が固定されている。一方、(B)に示したように、ペダ
ル25には、前輪側磁石23とは異なる磁力を有するペ
ダル側磁石26が取り付けられ、車体フレーム27には
このペダル側磁石26の回転軌道の内側にペダル側送信
機28が固定されている。
【0020】かかる実施例において、ペダル25を回転
操作と、ペダル側磁石26がペダル側送信機28の外側
を通過して磁気が検出され、このペダル側送信機28か
らパルス信号が出力される。また、ペダル25の回転に
より後輪が駆動されて、この後輪の駆動に伴って前輪2
が回転すると、前輪側磁石23が前輪側送信機24の内
側を通過して磁気が検出され、前輪側送信機24からパ
ルス信号が出力される。
操作と、ペダル側磁石26がペダル側送信機28の外側
を通過して磁気が検出され、このペダル側送信機28か
らパルス信号が出力される。また、ペダル25の回転に
より後輪が駆動されて、この後輪の駆動に伴って前輪2
が回転すると、前輪側磁石23が前輪側送信機24の内
側を通過して磁気が検出され、前輪側送信機24からパ
ルス信号が出力される。
【0021】このとき、走行することなくペダル25を
空回りさせた場合にはペダル側送信機28からのみパル
ス信号が送信され、前輪側送信機24からはパルス信号
が出力されない。また、前輪2の空気圧を調べる場合等
において単に前輪2を空回りさせた場合には、前輪側送
信機24からのみパルス信号が出力され、ペダル側送信
機28からパルス信号が出力されない。したがって、ペ
ダル側送信機28と前輪側送信機24の双方からギヤ比
に応じたタイミングでパルス信号が出力された場合に、
走行を開始したものと判断することができ、走行開始を
判断した後、第1実施例と同様の計測を行うこととな
る。
空回りさせた場合にはペダル側送信機28からのみパル
ス信号が送信され、前輪側送信機24からはパルス信号
が出力されない。また、前輪2の空気圧を調べる場合等
において単に前輪2を空回りさせた場合には、前輪側送
信機24からのみパルス信号が出力され、ペダル側送信
機28からパルス信号が出力されない。したがって、ペ
ダル側送信機28と前輪側送信機24の双方からギヤ比
に応じたタイミングでパルス信号が出力された場合に、
走行を開始したものと判断することができ、走行開始を
判断した後、第1実施例と同様の計測を行うこととな
る。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、計測対象
の回転に伴って少なくとも2種類の信号を異なるタイミ
ングで出力させ、この信号に基づき計測対象の所定方向
への回転開始を検出し、この回転開始が検出された以降
において所定の計測処理を実行するようにした。よっ
て、所定方向への回転開始前における測定対象の動きに
よる影響を受けることなく、計測対象の回転開始を精度
よく検出して、回転開始以降の計測を行うことができ
る。
の回転に伴って少なくとも2種類の信号を異なるタイミ
ングで出力させ、この信号に基づき計測対象の所定方向
への回転開始を検出し、この回転開始が検出された以降
において所定の計測処理を実行するようにした。よっ
て、所定方向への回転開始前における測定対象の動きに
よる影響を受けることなく、計測対象の回転開始を精度
よく検出して、回転開始以降の計測を行うことができ
る。
【図1】本発明の一実施例を適用した自転車の側面図で
ある。
ある。
【図2】受信機の平面図である。
【図3】受信機の構成を示すブロック図である。
【図4】RAMに設けられているレジスタ群を示す図で
ある。
ある。
【図5】本実施例の動作フローチャートである。
【図6】本発明の他の実施例における磁石及び送信機の
配置状態を示す図である。
配置状態を示す図である。
1 自転車 2 前輪 4 第1磁石 5 第2磁石 9 送信機 11 受信機 14 液晶ディスプレイ 15 車輪回転数センサ 16 マイクロコンピュータ 23 前輪側磁石 24 前輪側送信機 25 ペダル側磁石 26 ペダル側送信機
Claims (6)
- 【請求項1】 計測対象の回転に伴って少なくとも2種
類の信号を異なるタイミングで出力する信号出力手段
と、 該信号出力手段から出力された前記信号に基づいて前記
計測対象の所定方向への回転開始を検出する検出手段
と、 該検出手段により前記計測対象の所定方向への回転開始
が検出された以降において、前記信号出力手段からの信
号に基づき所定の計測処理を実行する計測処理手段と、 を有することを特徴とする計測装置。 - 【請求項2】 前記信号出力手段は、前記計測対象の回
転方向に適宜の間隔をおいて装着された相互に磁力の異
なる2個の磁石と、所定の位置に配置され前記2個の磁
石の磁力を感知して前記信号を出力する出力装置とで構
成されていることを特徴とする請求項1記載の計測装
置。 - 【請求項3】 前記計測対象は自転車の車輪であって、
該車輪に前記2個の磁石が装着され、自転車の車体に前
記出力装置が装着されていることを特徴とする請求項3
記載の計測装置。 - 【請求項4】 前記信号出力手段は、前記計測対象の回
転に同期して第1の信号を出力する第1の信号出力手段
と、前記計測対象を駆動する駆動体の回転に同期して第
2の信号を出力する第2の信号出力手段とで構成されて
いることを特徴とする請求項1記載の計測装置。 - 【請求項5】 前記第1及び第2の出力手段は、前記計
測対象と前記駆動体とに各々装着された相互に磁力の異
なるの磁石と、所定の位置に配置され前記各磁石の磁力
を感知して前記信号を出力する出力装置とで構成されて
いることを特徴とする請求項4記載の計測装置。 - 【請求項6】 前記計測対象は自転車の車輪であるとと
もに、前記駆動体は自転車のペダルであり、前記車輪と
ペダルとに前記前記磁石が装着され、自転車の車体に前
記出力装置が装着されていることを特徴とする請求項5
記載の計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4360164A JPH06199263A (ja) | 1992-12-30 | 1992-12-30 | 計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4360164A JPH06199263A (ja) | 1992-12-30 | 1992-12-30 | 計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06199263A true JPH06199263A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=18468188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4360164A Pending JPH06199263A (ja) | 1992-12-30 | 1992-12-30 | 計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06199263A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008143222A (ja) * | 2006-12-06 | 2008-06-26 | Tokai Rika Co Ltd | 二輪車の自速度通知システム、自速度通知装置及び自速度通知方法 |
| JP2017122701A (ja) * | 2016-01-08 | 2017-07-13 | 呉建成 | 自転車の動態気圧測定システム |
| JP2017217930A (ja) * | 2016-06-03 | 2017-12-14 | Ihi運搬機械株式会社 | レンタル自転車と自転車レンタルシステム |
| KR20180081280A (ko) * | 2017-01-06 | 2018-07-16 | 우 치엔-첸 | 자전거용 동적 타이어 압력 센서 시스템 |
| JP2022522520A (ja) * | 2019-03-28 | 2022-04-19 | ザ・スウォッチ・グループ・リサーチ・アンド・ディベロップメント・リミテッド | 自転車の少なくとも1つの物理的パラメーターを測定する方法及びシステム |
-
1992
- 1992-12-30 JP JP4360164A patent/JPH06199263A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008143222A (ja) * | 2006-12-06 | 2008-06-26 | Tokai Rika Co Ltd | 二輪車の自速度通知システム、自速度通知装置及び自速度通知方法 |
| JP2017122701A (ja) * | 2016-01-08 | 2017-07-13 | 呉建成 | 自転車の動態気圧測定システム |
| JP2017217930A (ja) * | 2016-06-03 | 2017-12-14 | Ihi運搬機械株式会社 | レンタル自転車と自転車レンタルシステム |
| KR20180081280A (ko) * | 2017-01-06 | 2018-07-16 | 우 치엔-첸 | 자전거용 동적 타이어 압력 센서 시스템 |
| JP2022522520A (ja) * | 2019-03-28 | 2022-04-19 | ザ・スウォッチ・グループ・リサーチ・アンド・ディベロップメント・リミテッド | 自転車の少なくとも1つの物理的パラメーターを測定する方法及びシステム |
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