JPH06204246A - コンタクトを含む半導体デバイスとその製造方法 - Google Patents
コンタクトを含む半導体デバイスとその製造方法Info
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- JPH06204246A JPH06204246A JP5226147A JP22614793A JPH06204246A JP H06204246 A JPH06204246 A JP H06204246A JP 5226147 A JP5226147 A JP 5226147A JP 22614793 A JP22614793 A JP 22614793A JP H06204246 A JPH06204246 A JP H06204246A
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- Y10S257/90—MOSFET type gate sidewall insulating spacer
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- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 コンタクトを含む半導体デバイスとその製造
方法を提供する。 【構成】 耐火性金属コンタクトを含むデバイスの製造
法において、(a)酸化物層4上に配置されたドープト
ポリシリコン領域6を有するシリコン基板2を設ける段
階と、(b)領域6と基板2の上に誘電層14を配置す
る段階と、(c)領域6の一部と基板2の横方向に隣接
した部分とを露出するコンタクトホール16を誘電層1
4の中に形成する段階と、(d)コンタクト20を前記
コンタクトホール16の中に選択的に付着して領域6と
基板2とを相互に接続する段階とを含む。
方法を提供する。 【構成】 耐火性金属コンタクトを含むデバイスの製造
法において、(a)酸化物層4上に配置されたドープト
ポリシリコン領域6を有するシリコン基板2を設ける段
階と、(b)領域6と基板2の上に誘電層14を配置す
る段階と、(c)領域6の一部と基板2の横方向に隣接
した部分とを露出するコンタクトホール16を誘電層1
4の中に形成する段階と、(d)コンタクト20を前記
コンタクトホール16の中に選択的に付着して領域6と
基板2とを相互に接続する段階とを含む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンタクトを含む半導体
デバイスおよびこの種の半導体デバイスを製造する方法
に関するものである。
デバイスおよびこの種の半導体デバイスを製造する方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】CMOS半導体デバイスおよびその製法
においては、ポリシリコンゲート層と一体的に接続した
ポリシリコン信号線路としてのポリシリコンと、デバイ
スの活性領域としてのシリコン基板中のドープト領域の
拡散シリコンとの間にコンタクトを使用する事は公知で
ある。このようなポリシリコン/拡散シリコンコンタク
トは、従来はポリシリコンと拡散シリコンとに重なり合
う誘電層の中に2つのコンタクトホールを形成し、一方
のコンタクトホールがポリシリコンの上側面まで下降
し、他方のコンタクトホールが前記第1コンタクトホー
ルから離間されて拡散シリコンまで下降する事によって
製造された。次にこれらの2つのコンタクトホールの中
に金属ワイヤを配置し、このワイヤをこれらのコンタク
トホールの間に誘電層領域の上に配置する。この公知の
構造は、2つのコンタクトを絶縁する必要から相互離間
要件を満たさなければならないというレイアウト上の欠
点がある。
においては、ポリシリコンゲート層と一体的に接続した
ポリシリコン信号線路としてのポリシリコンと、デバイ
スの活性領域としてのシリコン基板中のドープト領域の
拡散シリコンとの間にコンタクトを使用する事は公知で
ある。このようなポリシリコン/拡散シリコンコンタク
トは、従来はポリシリコンと拡散シリコンとに重なり合
う誘電層の中に2つのコンタクトホールを形成し、一方
のコンタクトホールがポリシリコンの上側面まで下降
し、他方のコンタクトホールが前記第1コンタクトホー
ルから離間されて拡散シリコンまで下降する事によって
製造された。次にこれらの2つのコンタクトホールの中
に金属ワイヤを配置し、このワイヤをこれらのコンタク
トホールの間に誘電層領域の上に配置する。この公知の
構造は、2つのコンタクトを絶縁する必要から相互離間
要件を満たさなければならないというレイアウト上の欠
点がある。
【0003】またポリシリコンを拡散シリコンに接続す
るストラップとして例えば窒化チタンまたはチタンシリ
サイドの局所的接続層を使用し、このストラップをポリ
シリコンと拡散シリコンとの上側面に延在させる方法が
公知である。この局所的接続層はポリシリコンのパター
ン処理後に、しかし誘電層の付着前に実施されるので、
ストラップが誘電層によって被覆される。この製造工程
は、局所的接続層のために追加的付着段階とエッチング
段階とを必要とするので比較的複雑な欠点がある。
るストラップとして例えば窒化チタンまたはチタンシリ
サイドの局所的接続層を使用し、このストラップをポリ
シリコンと拡散シリコンとの上側面に延在させる方法が
公知である。この局所的接続層はポリシリコンのパター
ン処理後に、しかし誘電層の付着前に実施されるので、
ストラップが誘電層によって被覆される。この製造工程
は、局所的接続層のために追加的付着段階とエッチング
段階とを必要とするので比較的複雑な欠点がある。
【0004】さらに、ポリシリコンと活性シリコンとの
間のゲート酸化物を局所的に除去し、埋設コンタクトと
しての直接導電コンタクトを形成する方法が公知であ
る。しかしこの方法はN+ポリシリコンをN+活性シリ
コンに接続する場合に限定される。なぜかならば、反対
型のシリコンを接続しようとすれば、800℃以上での
次の加熱処理段階が拡散シリコンの中に寄生ダイオード
を形成させるからである。
間のゲート酸化物を局所的に除去し、埋設コンタクトと
しての直接導電コンタクトを形成する方法が公知であ
る。しかしこの方法はN+ポリシリコンをN+活性シリ
コンに接続する場合に限定される。なぜかならば、反対
型のシリコンを接続しようとすれば、800℃以上での
次の加熱処理段階が拡散シリコンの中に寄生ダイオード
を形成させるからである。
【0005】またアルミニウムを誘電層中のコンタクト
ホールの中にスパッタリングによって付着させ、ポリシ
リコンすなわち信号線路まで、または拡散シリコン基板
すなわち活性領域まで延在させる事によってアルミニウ
ム金属コンタクトを使用する方法が公知である。またポ
リシリコンと拡散シリコンとの双方に延在するストラッ
プ状の金属アルミニウムコンタクトを形成する事によっ
てポリシリコンと拡散シリコンとの間にコンタクトを形
成する方法が提案された。しかしこのようなアルミニウ
ムコンタクトは、アルミニウムによって有効な電気接続
を有するコンタクトを確実に形成するために、コンタク
トホールおよびコンタクトの横方向サイズが比較的大に
なる欠点がある。
ホールの中にスパッタリングによって付着させ、ポリシ
リコンすなわち信号線路まで、または拡散シリコン基板
すなわち活性領域まで延在させる事によってアルミニウ
ム金属コンタクトを使用する方法が公知である。またポ
リシリコンと拡散シリコンとの双方に延在するストラッ
プ状の金属アルミニウムコンタクトを形成する事によっ
てポリシリコンと拡散シリコンとの間にコンタクトを形
成する方法が提案された。しかしこのようなアルミニウ
ムコンタクトは、アルミニウムによって有効な電気接続
を有するコンタクトを確実に形成するために、コンタク
トホールおよびコンタクトの横方向サイズが比較的大に
なる欠点がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、シリコン基板
と、前記シリコン基板上の酸化物層と、前記酸化物層上
に配置されたドープトポリシリコン領域と、前記ドープ
トポリシリコン領域および前記シリコン基板の上に配置
された誘電層と、前記誘電層の中に形成されて前記ドー
プトポリシリコン領域と前記シリコン基板のそれぞれ横
方向隣接部分の上に延在するコンタクトホールと、前記
コンタクトホールの中に選択的に配置されて前記隣接部
分を相互に接続するコンタクトとを含む半導体デバイス
を提供する。
と、前記シリコン基板上の酸化物層と、前記酸化物層上
に配置されたドープトポリシリコン領域と、前記ドープ
トポリシリコン領域および前記シリコン基板の上に配置
された誘電層と、前記誘電層の中に形成されて前記ドー
プトポリシリコン領域と前記シリコン基板のそれぞれ横
方向隣接部分の上に延在するコンタクトホールと、前記
コンタクトホールの中に選択的に配置されて前記隣接部
分を相互に接続するコンタクトとを含む半導体デバイス
を提供する。
【0007】また本発明は、耐火性金属コンタクトを含
む半導体デバイスの製造法において、前記方法は、
(a)酸化物層を有し前記酸化物層上に配置されたドー
プトポリシリコン領域を有する半導体基板を設ける段階
と、(b)前記ドープトポリシリコン領域と前記シリコ
ン基板との上に誘電層を堆積する段階と、(c)前記ド
ープトポリシリコン領域の一部と前記シリコン基板の横
方向に隣接した部分とを露出するコンタクトホールを前
記誘電層の中に形成する段階と、(d)コンタクトを前
記コンタクトホールの中に選択的に堆積して前記ドープ
トポリシリコン領域と前記シリコン基板とを相互に接続
する段階とを含む方法を提供する。
む半導体デバイスの製造法において、前記方法は、
(a)酸化物層を有し前記酸化物層上に配置されたドー
プトポリシリコン領域を有する半導体基板を設ける段階
と、(b)前記ドープトポリシリコン領域と前記シリコ
ン基板との上に誘電層を堆積する段階と、(c)前記ド
ープトポリシリコン領域の一部と前記シリコン基板の横
方向に隣接した部分とを露出するコンタクトホールを前
記誘電層の中に形成する段階と、(d)コンタクトを前
記コンタクトホールの中に選択的に堆積して前記ドープ
トポリシリコン領域と前記シリコン基板とを相互に接続
する段階とを含む方法を提供する。
【0008】
【実施例】図1乃至図5には、本発明の第1実施態様に
よる半導体デバイスの製造工程順序を示す。拡散シリコ
ンの基板2は、その上に50乃至500オングストロー
ムの厚さ、好ましくは約200オングストロームの厚さ
を有するように成長されたゲート酸化物層4を備える。
次に、形成される半導体に対応してN+またはP+ドー
パントを使用するドープトポリシリコン領域6がゲート
酸化物層4の上に成長させられ、パタン処理される。完
成した半導体デバイスにおいてドープトポリシリコン領
域6は信号線路として作用し、トランジスタのソース領
域およびドレン領域の上方においてゲート酸化物層4上
に配置されたポリシリコンのトランジスタゲートと一体
的に接続される。ポリシリコン領域6は好ましくは10
00乃至6000オングストローム、さらに好ましくは
約3000オングストロームの厚さを有する。初期構造
を図1に示す。図2に図示のように、ポリシリコン領域
6の両側に必要極性の活性注入領域8、10を形成する
ように、シリコン基板の中にドーパントを注入する。こ
れらの領域8、10はドープトポリシリコン領域6と同
一極性または反対極性とする事ができる。ポリシリコン
領域6は、その下方の領域12をドーパント注入から遮
蔽する。次に好ましくは流動性酸化物から成る誘電層1
4がポリシリコン領域6と注入領域8、10上に延在す
るゲート酸化物層4との上に配置され、次にこの誘電層
14が公知のようにして濃密化される。好ましくは誘電
層14は4000乃至12000オングストローム、さ
らに好ましくは7500オングストロームの付着厚さを
有する(この厚さは誘電層のその後の流動後に変動す
る)。得られた構造を図3に示す。次に図4に図示のよ
うに、酸化物誘電層14とゲート酸化物層4との中に公
知のようにコンタクトホール16がエッチングされ、こ
のコンタクトホールは、相互に横方向に隣接したポリシ
リコン領域6の一部とシリコン基板2の注入領域10の
一部の双方をカバーするように配置される。好ましくは
このコンタクトホールのエッチングは、4トールまでの
圧、代表的には0.05乃至3トールの範囲内圧でフッ
素および炭素を含有するプラズマの中で実施される乾燥
エッチングとする。この実施態様およびその他の各実施
態様において、このコンタクトホールのエッチングは、
1段階のエッチングが実施されポリシリコンがエッチン
グされないように制御される。しかし多エッチング段階
工程を使用する事もできる。すなわち、ポリシリコンゲ
ートまでエッチングし、次にシリコンを除去する事なく
シリコン基板まで下降する事ができる。次にシリコン構
造に対して流動処理を実施する。この処理において、例
えば急速熱焼きなましによって構造を加熱して誘電層1
4を流動させてコンタクトホール16の平滑縁18を形
成し、このコンタクトホールの中への次の耐火性金属の
付着を容易にする。次に、図5に図示のように、耐火性
金属、例えばタングステンを選択的にコンタクトホール
16の中に付着させて、ポリシリコン領域6をシリコン
基板2の注入領域10に接続するタングステン突合わせ
コンタクト20を形成する。タングステン突き合わせコ
ンタクト20は例えばアルミニウムのダミー金属パッド
(図示されず)によって被覆する事ができ、また誘電層
の上に通常の接続層が形成される時に同時にダミー金属
パッドが形成される。あるいはコンタクト20を金属酸
化物層に接続して、金属−ポリシリコン−シリコン基板
コンタクトを生じる事ができる。
よる半導体デバイスの製造工程順序を示す。拡散シリコ
ンの基板2は、その上に50乃至500オングストロー
ムの厚さ、好ましくは約200オングストロームの厚さ
を有するように成長されたゲート酸化物層4を備える。
次に、形成される半導体に対応してN+またはP+ドー
パントを使用するドープトポリシリコン領域6がゲート
酸化物層4の上に成長させられ、パタン処理される。完
成した半導体デバイスにおいてドープトポリシリコン領
域6は信号線路として作用し、トランジスタのソース領
域およびドレン領域の上方においてゲート酸化物層4上
に配置されたポリシリコンのトランジスタゲートと一体
的に接続される。ポリシリコン領域6は好ましくは10
00乃至6000オングストローム、さらに好ましくは
約3000オングストロームの厚さを有する。初期構造
を図1に示す。図2に図示のように、ポリシリコン領域
6の両側に必要極性の活性注入領域8、10を形成する
ように、シリコン基板の中にドーパントを注入する。こ
れらの領域8、10はドープトポリシリコン領域6と同
一極性または反対極性とする事ができる。ポリシリコン
領域6は、その下方の領域12をドーパント注入から遮
蔽する。次に好ましくは流動性酸化物から成る誘電層1
4がポリシリコン領域6と注入領域8、10上に延在す
るゲート酸化物層4との上に配置され、次にこの誘電層
14が公知のようにして濃密化される。好ましくは誘電
層14は4000乃至12000オングストローム、さ
らに好ましくは7500オングストロームの付着厚さを
有する(この厚さは誘電層のその後の流動後に変動す
る)。得られた構造を図3に示す。次に図4に図示のよ
うに、酸化物誘電層14とゲート酸化物層4との中に公
知のようにコンタクトホール16がエッチングされ、こ
のコンタクトホールは、相互に横方向に隣接したポリシ
リコン領域6の一部とシリコン基板2の注入領域10の
一部の双方をカバーするように配置される。好ましくは
このコンタクトホールのエッチングは、4トールまでの
圧、代表的には0.05乃至3トールの範囲内圧でフッ
素および炭素を含有するプラズマの中で実施される乾燥
エッチングとする。この実施態様およびその他の各実施
態様において、このコンタクトホールのエッチングは、
1段階のエッチングが実施されポリシリコンがエッチン
グされないように制御される。しかし多エッチング段階
工程を使用する事もできる。すなわち、ポリシリコンゲ
ートまでエッチングし、次にシリコンを除去する事なく
シリコン基板まで下降する事ができる。次にシリコン構
造に対して流動処理を実施する。この処理において、例
えば急速熱焼きなましによって構造を加熱して誘電層1
4を流動させてコンタクトホール16の平滑縁18を形
成し、このコンタクトホールの中への次の耐火性金属の
付着を容易にする。次に、図5に図示のように、耐火性
金属、例えばタングステンを選択的にコンタクトホール
16の中に付着させて、ポリシリコン領域6をシリコン
基板2の注入領域10に接続するタングステン突合わせ
コンタクト20を形成する。タングステン突き合わせコ
ンタクト20は例えばアルミニウムのダミー金属パッド
(図示されず)によって被覆する事ができ、また誘電層
の上に通常の接続層が形成される時に同時にダミー金属
パッドが形成される。あるいはコンタクト20を金属酸
化物層に接続して、金属−ポリシリコン−シリコン基板
コンタクトを生じる事ができる。
【0009】本発明の第2の実施例を図6乃至図11に
示す。この第2の実施例は第1の実施例の変形である。
第2の実施例において、初期構造は第1の実施例と同様
であって、この場合、シリコン基板22上にゲート酸化
物層24が成長させられ、次にドープトポリシリコン領
域26が前記のゲート酸化物層24上に成長されパタン
処理されている。図7に図示のように、厚さ200乃至
1000オングストローム、さらに好ましくは約400
オングストロームの厚さのシリコン窒化層28がポリシ
リコン領域26およびゲート酸化物層24の露出部分の
上に配置されている。次に注入段階が実施され、軽度に
ドーピングされた領域29、30がシリコン基板22の
中に、ポリシリコン領域26の両側に形成される。これ
らの軽度ドープト領域29、30はポリシリコン領域2
6から側方に、シリコン窒化層28の厚さに等しい距離
だけ離間され、このシリコン窒化層28はトンネル効果
またはホットエレクトロン効果を低下させるように作用
する。得られた構造を図7に示す。次に図8に示すよう
に、誘電層、例えば酸化物層がシリコン窒化層28上に
形成され、次にこの誘電層が異方性的にエッチングされ
て、ポリシリコン領域26の両側に誘電物質の側壁スペ
ーサ31、32を形成する。これらの側壁スペーサ3
1、32はその下端において約2000オングストロー
ムの幅を有する。側壁スペーサ31、32が形成された
後に、ドーパントがシリコン基板22とそれぞれの軽度
ドープト領域29、30の中に注入されて、ポリシリコ
ン領域26の両側に注入領域34、36を形成する。各
注入領域34、36はそれぞれの隣接軽度ドープト領域
29、30と同一極性を有し、それぞれ側壁スペーサ3
1、32によってマスキングされない軽度ドープト領域
29、30の部分の上に重ね合される。従って注入領域
34、36はそれぞれの側壁スペーサ31、32の縁に
よって画成される縁を有し、これらの側壁スペーサ3
1、32はそれぞれの下方の軽度ドープトシリコン領域
29、30を遮蔽するように作用した。
示す。この第2の実施例は第1の実施例の変形である。
第2の実施例において、初期構造は第1の実施例と同様
であって、この場合、シリコン基板22上にゲート酸化
物層24が成長させられ、次にドープトポリシリコン領
域26が前記のゲート酸化物層24上に成長されパタン
処理されている。図7に図示のように、厚さ200乃至
1000オングストローム、さらに好ましくは約400
オングストロームの厚さのシリコン窒化層28がポリシ
リコン領域26およびゲート酸化物層24の露出部分の
上に配置されている。次に注入段階が実施され、軽度に
ドーピングされた領域29、30がシリコン基板22の
中に、ポリシリコン領域26の両側に形成される。これ
らの軽度ドープト領域29、30はポリシリコン領域2
6から側方に、シリコン窒化層28の厚さに等しい距離
だけ離間され、このシリコン窒化層28はトンネル効果
またはホットエレクトロン効果を低下させるように作用
する。得られた構造を図7に示す。次に図8に示すよう
に、誘電層、例えば酸化物層がシリコン窒化層28上に
形成され、次にこの誘電層が異方性的にエッチングされ
て、ポリシリコン領域26の両側に誘電物質の側壁スペ
ーサ31、32を形成する。これらの側壁スペーサ3
1、32はその下端において約2000オングストロー
ムの幅を有する。側壁スペーサ31、32が形成された
後に、ドーパントがシリコン基板22とそれぞれの軽度
ドープト領域29、30の中に注入されて、ポリシリコ
ン領域26の両側に注入領域34、36を形成する。各
注入領域34、36はそれぞれの隣接軽度ドープト領域
29、30と同一極性を有し、それぞれ側壁スペーサ3
1、32によってマスキングされない軽度ドープト領域
29、30の部分の上に重ね合される。従って注入領域
34、36はそれぞれの側壁スペーサ31、32の縁に
よって画成される縁を有し、これらの側壁スペーサ3
1、32はそれぞれの下方の軽度ドープトシリコン領域
29、30を遮蔽するように作用した。
【0010】次に誘電層42が図8の構造上に付着され
て図9に図示の構造を形成し、次にこの誘電層42が公
知のようにして濃密化される。次に、図10に図示のよ
うに、誘電層42の中にコンタクトホール44がエッチ
ングされ、この誘電層42を第1の実施例と同様に流動
化させてコンタクトホール44の流動縁46を形成す
る。コンタクトホール44は(第1実施態様について述
べたのと同様して)、誘電層42と、ポリシリコン領域
26の上に延在するシリコン窒化層28と、さらに注入
領域36および軽度ドープト領域30の上に配置された
ゲート酸化物層24とを通してエッチングされる。この
コンタクトホール44の形成に際して側壁スペーサ32
を除去する事ができる。酸化物側壁スペーサ31、32
が部分的にのみ除去される場合、エッチング工程は酸化
物側壁スペーサの表面を表面ポリマー付着および/また
は表面損傷によって調整するように作用し、従って次の
タングステン付着はポリシリコンから、側壁スペーサお
よび活性シリコン面まで連続フィルムを成して生じる。
得られた構造を図10に示し、この図から明らかなよう
に、ポリシリコン領域26とシリコン基板の注入領域と
の横方向隣接部分がコンタクトホール44によって露出
されている。次に、ポリシリコン領域26、注入領域3
6および軽度ドープト領域29の露出部分をカバーする
タングステンコンタクト50を選択的に付着させる事に
よりコンタクトホール44が充填される。第1の実施例
と同様に、タングステン突き合わせコンタクトの頂上は
図11に図示のダミー金属層52によってカバーされ、
またはこの金属層に接続される。
て図9に図示の構造を形成し、次にこの誘電層42が公
知のようにして濃密化される。次に、図10に図示のよ
うに、誘電層42の中にコンタクトホール44がエッチ
ングされ、この誘電層42を第1の実施例と同様に流動
化させてコンタクトホール44の流動縁46を形成す
る。コンタクトホール44は(第1実施態様について述
べたのと同様して)、誘電層42と、ポリシリコン領域
26の上に延在するシリコン窒化層28と、さらに注入
領域36および軽度ドープト領域30の上に配置された
ゲート酸化物層24とを通してエッチングされる。この
コンタクトホール44の形成に際して側壁スペーサ32
を除去する事ができる。酸化物側壁スペーサ31、32
が部分的にのみ除去される場合、エッチング工程は酸化
物側壁スペーサの表面を表面ポリマー付着および/また
は表面損傷によって調整するように作用し、従って次の
タングステン付着はポリシリコンから、側壁スペーサお
よび活性シリコン面まで連続フィルムを成して生じる。
得られた構造を図10に示し、この図から明らかなよう
に、ポリシリコン領域26とシリコン基板の注入領域と
の横方向隣接部分がコンタクトホール44によって露出
されている。次に、ポリシリコン領域26、注入領域3
6および軽度ドープト領域29の露出部分をカバーする
タングステンコンタクト50を選択的に付着させる事に
よりコンタクトホール44が充填される。第1の実施例
と同様に、タングステン突き合わせコンタクトの頂上は
図11に図示のダミー金属層52によってカバーされ、
またはこの金属層に接続される。
【0011】他の実施例においては、注入領域の前に軽
度ドープト領域を形成する代わりに、側壁スペーサ形成
のための異方性エッチング段階後に注入領域34、36
を形成し、これらの側壁スペーサが軽度ドーピングされ
るべき領域を遮蔽する事ができる。この注入段階におい
て使用されるホトレジストをその位置に放置し、次に湿
式エッチングを実施して側壁スペーサ31、32を除去
する。次に軽度ドープトエッチングを実施して軽度ドー
プト領域29、30を形成する。
度ドープト領域を形成する代わりに、側壁スペーサ形成
のための異方性エッチング段階後に注入領域34、36
を形成し、これらの側壁スペーサが軽度ドーピングされ
るべき領域を遮蔽する事ができる。この注入段階におい
て使用されるホトレジストをその位置に放置し、次に湿
式エッチングを実施して側壁スペーサ31、32を除去
する。次に軽度ドープトエッチングを実施して軽度ドー
プト領域29、30を形成する。
【0012】第2の実施例において、軽度ドープト領域
29、30をポリシリコン領域26に対して側方に離間
するため、またスペーサを形成するための異方性エッチ
ングに際してエッチングストッパーとして作用するため
に、シリコン窒化層28が使用される。さらに残余のシ
リコン窒化層28は、「タングステンコンタクトを含む
半導体デバイスおよびその製造法」と題する出願人のE
P−A−0391562に記載のように、タングステン
突き合わせコンタクトに隣接する密封層として作用し、
ゲート酸化物/シリコン界面に沿った窒化タングステン
の形成を禁止する。
29、30をポリシリコン領域26に対して側方に離間
するため、またスペーサを形成するための異方性エッチ
ングに際してエッチングストッパーとして作用するため
に、シリコン窒化層28が使用される。さらに残余のシ
リコン窒化層28は、「タングステンコンタクトを含む
半導体デバイスおよびその製造法」と題する出願人のE
P−A−0391562に記載のように、タングステン
突き合わせコンタクトに隣接する密封層として作用し、
ゲート酸化物/シリコン界面に沿った窒化タングステン
の形成を禁止する。
【0013】本発明の第3の実施例は図12乃至図15
に図示されている。この実施例は第2の実施例の変形で
ある。この第3の実施例において、側壁スペーサの形
成、軽度ドープト領域の形成およびスペーサに隣接した
注入領域の形成までの処理段階順序は第2の実施例と同
様である。図12に示す構造においては、シリコン基板
52にゲート酸化物層54が配置され、このゲート酸化
物層54の上にポリシリコン領域56が配置される。ポ
リシリコン層56とゲート酸化物層54との上にシリコ
ン窒化層58が延在し、また側壁スペーサ60、62が
ポリシリコン領域56の両側に形成されている。ポリシ
リコン領域56の両側においてシリコン基板52の中
に、注入領域64、66と、軽度ドープト領域68、7
0とが配置されている。図13においては、第2シリコ
ン窒化層72がポリシリコン層56、側壁スペーサ6
0、62および第1シリコン窒化層58の上に配置さ
れ、次にこの第2シリコン窒化層72の上に誘電層74
が配置されて濃密化される。図14に図示のように、誘
電層74、シリコン窒化層72、58、側壁スペーサ6
2およびゲート酸化物層54を通してコンタクトホール
76がエッチングされて、ポリシリコン領域56の一部
と、これに隣接した注入領域66および軽度ドープト領
域70とを露出する。エッチングは第1の実施例につい
て述べたのと同様にして実施する事ができる。次にコン
タクトホール76の中のタングステン付着を容易にする
ため、誘電物質74を流動させて流動縁78を形成す
る。図15に図示のように、次にタングステンを選択的
にコンタクトホール76の中に付着させてタングステン
突き合わせコンタクト80を形成し、次にこのコンタク
ト80をダミー金属層82によってカバーしまたは金属
層と接続させる。
に図示されている。この実施例は第2の実施例の変形で
ある。この第3の実施例において、側壁スペーサの形
成、軽度ドープト領域の形成およびスペーサに隣接した
注入領域の形成までの処理段階順序は第2の実施例と同
様である。図12に示す構造においては、シリコン基板
52にゲート酸化物層54が配置され、このゲート酸化
物層54の上にポリシリコン領域56が配置される。ポ
リシリコン層56とゲート酸化物層54との上にシリコ
ン窒化層58が延在し、また側壁スペーサ60、62が
ポリシリコン領域56の両側に形成されている。ポリシ
リコン領域56の両側においてシリコン基板52の中
に、注入領域64、66と、軽度ドープト領域68、7
0とが配置されている。図13においては、第2シリコ
ン窒化層72がポリシリコン層56、側壁スペーサ6
0、62および第1シリコン窒化層58の上に配置さ
れ、次にこの第2シリコン窒化層72の上に誘電層74
が配置されて濃密化される。図14に図示のように、誘
電層74、シリコン窒化層72、58、側壁スペーサ6
2およびゲート酸化物層54を通してコンタクトホール
76がエッチングされて、ポリシリコン領域56の一部
と、これに隣接した注入領域66および軽度ドープト領
域70とを露出する。エッチングは第1の実施例につい
て述べたのと同様にして実施する事ができる。次にコン
タクトホール76の中のタングステン付着を容易にする
ため、誘電物質74を流動させて流動縁78を形成す
る。図15に図示のように、次にタングステンを選択的
にコンタクトホール76の中に付着させてタングステン
突き合わせコンタクト80を形成し、次にこのコンタク
ト80をダミー金属層82によってカバーしまたは金属
層と接続させる。
【0014】この第3の実施例においては、第2シリコ
ン窒化層72が注入領域64、66の上方において第1
窒化物層58を補強し、側壁スペーサを形成するための
エッチング段階において第1窒化物層の中に形成されう
る貫通穴を遮蔽する。この第2シリコン窒化層72は、
エッチング後に十分厚さのシリコン窒化層が残存してゲ
ート酸化物との界面を密封するように成す。第1シリコ
ン窒化層58の厚さは、第2の実施例においても第3の
実施例においても軽度ドープト領域をゲートから必要程
度に横方向に離間させるように選択される。しかしこの
間隔が小さい場合、第1シリコン窒化層58は、エッチ
ング中にその中に形成される穴が下方の誘電体まで延在
する事を防止する程度に厚くない場合が有り得る。この
第3の実施例のように第2シリコン窒化層を使用する事
によりこの問題が解決される。また第3の実施例におい
ては出願人の先行EP−A−0391562について前
述したように、第2シリコン窒化層はタングステン突き
合わせコンタクトに隣接した密封層として作用する。
ン窒化層72が注入領域64、66の上方において第1
窒化物層58を補強し、側壁スペーサを形成するための
エッチング段階において第1窒化物層の中に形成されう
る貫通穴を遮蔽する。この第2シリコン窒化層72は、
エッチング後に十分厚さのシリコン窒化層が残存してゲ
ート酸化物との界面を密封するように成す。第1シリコ
ン窒化層58の厚さは、第2の実施例においても第3の
実施例においても軽度ドープト領域をゲートから必要程
度に横方向に離間させるように選択される。しかしこの
間隔が小さい場合、第1シリコン窒化層58は、エッチ
ング中にその中に形成される穴が下方の誘電体まで延在
する事を防止する程度に厚くない場合が有り得る。この
第3の実施例のように第2シリコン窒化層を使用する事
によりこの問題が解決される。また第3の実施例におい
ては出願人の先行EP−A−0391562について前
述したように、第2シリコン窒化層はタングステン突き
合わせコンタクトに隣接した密封層として作用する。
【0015】本発明の第4の実施例を図16乃至図19
に示す。この実施例は第3の実施例の変形であって、第
3の実施例においてはポリシリコン領域とゲート酸化物
層との上に配置されている第1シリコン窒化層が存在し
ない事が相違する。第4の実施例においては、第1シリ
コン窒化層を省略する事以外は側壁スペーサの形成、軽
度ドープト領域の形成およびスペーサに隣接した注入領
域の形成までの各段階は第3の実施例と同様である。図
16の構造においてはシリコン基板92の上にゲート酸
化物層94が配置され、このゲート酸化物層94の上に
ポリシリコン領域96が配置されている。ポリシリコン
領域96の両側に側壁スペーサ98、100が形成され
ている。ポリシリコン領域96の両側に、シリコン基板
92の中に注入領域102、104と軽度ドープト領域
106、108が配置されている。図17においては、
ポリシリコン領域96、側壁スペーサ98、100およ
びゲート酸化物層94の上にシリコン窒化層110が配
置されている。図18において、誘電層112がシリコ
ン窒化層110の上に配置され、次に濃縮される。図1
9に図示のように、誘電層112と、シリコン窒化層1
10と、側壁スペーサ100とゲート酸化物層94とを
通してコンタクトホール114がエッチングされて、ポ
リシリコン領域96の一部と、側方に隣接する注入領域
104および軽度ドープト領域108とを露出する。エ
ッチングは第1の実施例について述べたのと同様に実施
できる。コンタクトホール114の中の選択的タングス
テン付着を容易にするため、誘電物質112を流動させ
て流動縁116を形成する。次にタングステンをコンタ
クトホール114の中に選択的に付着させてタングステ
ン突き合わせコンタクト118を形成し、次にこのコン
タクト118をダミー金属層120によってカバーしま
たは金属層に接続させる。
に示す。この実施例は第3の実施例の変形であって、第
3の実施例においてはポリシリコン領域とゲート酸化物
層との上に配置されている第1シリコン窒化層が存在し
ない事が相違する。第4の実施例においては、第1シリ
コン窒化層を省略する事以外は側壁スペーサの形成、軽
度ドープト領域の形成およびスペーサに隣接した注入領
域の形成までの各段階は第3の実施例と同様である。図
16の構造においてはシリコン基板92の上にゲート酸
化物層94が配置され、このゲート酸化物層94の上に
ポリシリコン領域96が配置されている。ポリシリコン
領域96の両側に側壁スペーサ98、100が形成され
ている。ポリシリコン領域96の両側に、シリコン基板
92の中に注入領域102、104と軽度ドープト領域
106、108が配置されている。図17においては、
ポリシリコン領域96、側壁スペーサ98、100およ
びゲート酸化物層94の上にシリコン窒化層110が配
置されている。図18において、誘電層112がシリコ
ン窒化層110の上に配置され、次に濃縮される。図1
9に図示のように、誘電層112と、シリコン窒化層1
10と、側壁スペーサ100とゲート酸化物層94とを
通してコンタクトホール114がエッチングされて、ポ
リシリコン領域96の一部と、側方に隣接する注入領域
104および軽度ドープト領域108とを露出する。エ
ッチングは第1の実施例について述べたのと同様に実施
できる。コンタクトホール114の中の選択的タングス
テン付着を容易にするため、誘電物質112を流動させ
て流動縁116を形成する。次にタングステンをコンタ
クトホール114の中に選択的に付着させてタングステ
ン突き合わせコンタクト118を形成し、次にこのコン
タクト118をダミー金属層120によってカバーしま
たは金属層に接続させる。
【0016】
【発明の効果】第4の実施例の方法および構造は、軽度
ドープト領域をポリシリコンゲートから側方に離間する
必要のない場合に使用される。
ドープト領域をポリシリコンゲートから側方に離間する
必要のない場合に使用される。
【0017】本発明による半導体デバイスおよびその製
造法は先行技術に比べて多くの利点を有する。ポリシリ
コン領域と拡散シリコン領域とを接続するタングステン
突き合わせコンタクトは、半導体デバイスの他の部分が
通常のCMOS製造段階を使用して製造されまたこのC
MOS構造が誘電体層の上方の金属接続層に対して特定
のシリコン領域を接続するためのタングステンプラグを
含むならば、余分の工程段階を使用しないで形成する事
ができる。タングステン突き合わせコンタクトのコンタ
クトホールは他のタングステンプラグのコンタクトホー
ルと同時に形成する事ができ、またタングステンは簡単
な工程段階において選択的に付着させる事ができる。ま
たダミー金属パッドは、接続金属層の形成と同時にタン
グステン突き合わせコンタクトの上に配置する事ができ
る。
造法は先行技術に比べて多くの利点を有する。ポリシリ
コン領域と拡散シリコン領域とを接続するタングステン
突き合わせコンタクトは、半導体デバイスの他の部分が
通常のCMOS製造段階を使用して製造されまたこのC
MOS構造が誘電体層の上方の金属接続層に対して特定
のシリコン領域を接続するためのタングステンプラグを
含むならば、余分の工程段階を使用しないで形成する事
ができる。タングステン突き合わせコンタクトのコンタ
クトホールは他のタングステンプラグのコンタクトホー
ルと同時に形成する事ができ、またタングステンは簡単
な工程段階において選択的に付着させる事ができる。ま
たダミー金属パッドは、接続金属層の形成と同時にタン
グステン突き合わせコンタクトの上に配置する事ができ
る。
【0018】タングステンを使用する事により、最小限
横方向サイズの突き合わせコンタクトを製造する事が可
能となり、その横方向サイズは工程のホトリソグラフィ
ー能力によってのみ制限される。これはタングステン突
き合わせコンタクトが実質的に垂直なコンタクトホール
の中に選択的に配置され得るからである。
横方向サイズの突き合わせコンタクトを製造する事が可
能となり、その横方向サイズは工程のホトリソグラフィ
ー能力によってのみ制限される。これはタングステン突
き合わせコンタクトが実質的に垂直なコンタクトホール
の中に選択的に配置され得るからである。
【0019】またアルミニウムの使用に対するタングス
テンなどの耐火性金属の使用の利点は、得られた突き合
わせコンタクトの横方向サイズが縮小される事にある。
突き合わせコンタクトを形成するためにタングステンが
使用される場合、デバイスの横方向サイズはアルミニウ
ムを使用する場合に必要なサイズに比べて低減される。
アルミニウムを使用する場合、接続パタンの描写中にコ
ンタクトのエッチングを防ぐためにアルミニウムによっ
てあらゆる側面からコンタクトを包囲する必要があり、
また金属のステップカバリジを改良するためにコンタク
トの頂部を底部よりも大きなサイズとする必要があるか
らである。さらに、タングステンおよびその他の耐火性
金属の高融点および低シリコン拡散係数の結果、これら
の金属は多層金属接続システムにおいてアルミニウムよ
りも優れている。
テンなどの耐火性金属の使用の利点は、得られた突き合
わせコンタクトの横方向サイズが縮小される事にある。
突き合わせコンタクトを形成するためにタングステンが
使用される場合、デバイスの横方向サイズはアルミニウ
ムを使用する場合に必要なサイズに比べて低減される。
アルミニウムを使用する場合、接続パタンの描写中にコ
ンタクトのエッチングを防ぐためにアルミニウムによっ
てあらゆる側面からコンタクトを包囲する必要があり、
また金属のステップカバリジを改良するためにコンタク
トの頂部を底部よりも大きなサイズとする必要があるか
らである。さらに、タングステンおよびその他の耐火性
金属の高融点および低シリコン拡散係数の結果、これら
の金属は多層金属接続システムにおいてアルミニウムよ
りも優れている。
【0020】本発明はタングステンの使用に限定するも
のでなく、低いドーパント拡散を示しまたコンタクトホ
ール中に選択的に付着され得る任意の耐火性金属を使用
して実施する事ができる。このような選択的付着性耐火
性金属の例はタングステン、銅、モリブデンおよびタン
タルである。
のでなく、低いドーパント拡散を示しまたコンタクトホ
ール中に選択的に付着され得る任意の耐火性金属を使用
して実施する事ができる。このような選択的付着性耐火
性金属の例はタングステン、銅、モリブデンおよびタン
タルである。
【図1】本発明の第1の実施例による半導体デバイスの
製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面図。
製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面図。
【図2】本発明の第1の実施例による半導体デバイスの
製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面図。
製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面図。
【図3】本発明の第1の実施例による半導体デバイスの
製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面図。
製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面図。
【図4】本発明の第1の実施例による半導体デバイスの
製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面図。
製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面図。
【図5】本発明の第1の実施例による半導体デバイスの
製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面図。
製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面図。
【図6】本発明の第2の実施例による半導体デバイスの
製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面図。
製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面図。
【図7】本発明の第2の実施例による半導体デバイスの
製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面図。
製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面図。
【図8】本発明の第2の実施例による半導体デバイスの
製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面図。
製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面図。
【図9】本発明の第2の実施例による半導体デバイスの
製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面図。
製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面図。
【図10】本発明の第2の実施例による半導体デバイス
の製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面
図。
の製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面
図。
【図11】本発明の第2の実施例による半導体デバイス
の製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面
図。
の製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面
図。
【図12】本発明の第3の実施例による半導体デバイス
の製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面
図。
の製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面
図。
【図13】本発明の第3の実施例による半導体デバイス
の製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面
図。
の製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面
図。
【図14】本発明の第3の実施例による半導体デバイス
の製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面
図。
の製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面
図。
【図15】本発明の第3の実施例による半導体デバイス
の製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面
図。
の製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面
図。
【図16】本発明の第4の実施例による半導体デバイス
の製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面
図。
の製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面
図。
【図17】本発明の第4の実施例による半導体デバイス
の製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面
図。
の製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面
図。
【図18】本発明の第4の実施例による半導体デバイス
の製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面
図。
の製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面
図。
【図19】本発明の第4の実施例による半導体デバイス
の製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面
図。
の製造段階を順次に示すシリコンウエーハ構造の断面
図。
2、22、52、92 シリコン拡散基板 4、24、54、94 酸化物層 6、26、56、96 ドープトポリシリコン領域 8、10、34、36、64、66、102、104
注入領域 16、44、76、114 コンタクトホール 20、50、80、118 コンタクト 29、30、68、70、106、108 軽度ドープ
ト注入領域 14、42、74、112 誘電層 28 第1シリコン窒化層 72、110 第2シリコン窒化層 31、32、60、62、98、100 側壁スペーサ 52、82、120 ダミー金属キャップ層
注入領域 16、44、76、114 コンタクトホール 20、50、80、118 コンタクト 29、30、68、70、106、108 軽度ドープ
ト注入領域 14、42、74、112 誘電層 28 第1シリコン窒化層 72、110 第2シリコン窒化層 31、32、60、62、98、100 側壁スペーサ 52、82、120 ダミー金属キャップ層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/3205 21/90 D 7514−4M 27/092 9170−4M H01L 27/08 321 F
Claims (17)
- 【請求項1】シリコン基板と、前記シリコン基板上の酸
化物層と、前記酸化物層上に配置されたドープトポリシ
リコン領域と、前記ドープトポリシリコン領域および前
記シリコン基板の上に配置された誘電層と、前記誘電層
の中に形成されて前記ドープトポリシリコン領域と前記
シリコン基板のそれぞれ横方向隣接部分の上に延在する
コンタクトホールと、前記コンタクトホールの中に選択
的に配置されて前記隣接部分を相互に接続するコンタク
トとを含む事を特徴とする半導体デバイス。 - 【請求項2】さらに前記コンタクトの上側面と前記誘電
層の上側面の隣接部分とをカバーする金属キャップ層と
を含むことを特徴とする請求項1に記載の半導体デバイ
ス。 - 【請求項3】さらに、コンタクトと接触しないドープト
ポリシリコン領域の部分をカバーするシリコン窒化層を
含むことを特徴とする請求項1または2に記載の半導体
デバイス。 - 【請求項4】コンタクトと反対側のドープトポリシリコ
ン領域の側面に隣接して前記シリコン窒化層上に配置さ
れた側壁スペーサを含むことを特徴とする請求項3に記
載の半導体デバイス。 - 【請求項5】前記側壁スペーサとコンタクトはそれぞれ
シリコン基板中の軽度ドープト注入領域の上方に配置さ
れることを特徴とする請求項4に記載の半導体デバイ
ス。 - 【請求項6】前記側壁スペーサと前記第1シリコン窒化
層とをカバーする第2シリコン窒化層を含むことを特徴
とする請求項4または5のいずれかに記載の半導体デバ
イス。 - 【請求項7】前記ドーピングされたポリシリコン領域お
よびシリコン基板部分は反対極性のドーパントによって
ドーピングされることを特徴とする請求項1乃至6のい
ずれかに記載の半導体デバイス。 - 【請求項8】コンタクトがタングステンから成ることを
特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の半導体デ
バイス。 - 【請求項9】耐火性金属コンタクトを含む半導体デバイ
スの製造法において、前記方法は、 (a)酸化物層と前記酸化物層上に配置されたドープト
ポリシリコン領域とを有する半導体基板を設ける段階
と、 (b)前記ドープトポリシリコン領域と前記シリコン基
板との上に誘電層を堆積する段階と、 (c)前記ドープトポリシリコン領域の一部と前記シリ
コン基板の横方向に隣接した部分とを露出するコンタク
トホールを前記誘電層の中に形成する段階と、 (d)コンタクトを前記コンタクトホールの中に選択的
に堆積して前記ドープトポリシリコン領域と前記シリコ
ン基板とを相互に接続する段階とを含む方法。 - 【請求項10】さらに前記段階(b)の後に、前記コン
タクトの上側面と前記誘電層の上側面の隣接部分とをカ
バーする金属キャップ層を前記コンタクト上に堆積する
段階を含むことを特徴とする請求項9に記載の方法。 - 【請求項11】さらに前記段階(b)の前に、前記ドー
プトポリシリコン領域と前記酸化物層との上にシリコン
窒化層を堆積する段階を含むことを特徴とする請求項9
または10に記載の方法。 - 【請求項12】さらに前記ドープトポリシリコン領域に
隣接して前記シリコン窒化層上に側壁スペーサを形成
し、また前記段階(c)において、コンタクトホールの
形成中に一方の側壁スペーサを除去する段階を含むこと
を特徴とする請求項11に記載の方法。 - 【請求項13】さらに前記ドープトポリシリコン領域と
前記側壁スペーサとによってマスキングされない前記シ
リコン基板の領域の中にドーパントを注入する段階を含
むことを特徴とする請求項12に記載の方法。 - 【請求項14】前記側壁スペーサの形成段階の前または
後に、シリコン基板の中にドーパントを注入してシリコ
ン基板中に軽度ドープト注入領域を形成する段階を含む
ことを特徴とする請求項12または13のいずれかに記
載の方法。 - 【請求項15】さらに前記側壁スペーサと前記第1シリ
コン窒化層との上に第2シリコン窒化層を形成する段階
を含むことを特徴とする請求項12乃至14のいずれか
に記載の方法。 - 【請求項16】前記ドープトポリシリコン領域と前記シ
リコン基板の部分とが反対極性のドーパントによってド
ーピングされることを特徴とする請求項9乃至15のい
ずれかに記載の方法。 - 【請求項17】前記コンタクトホールは単一エッチング
段階によって形成され、このエッチング段階においてシ
リコンがエッチングされないことを特徴とする請求項9
乃至16に記載の方法。
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