JPH0620771A - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

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JPH0620771A
JPH0620771A JP17693792A JP17693792A JPH0620771A JP H0620771 A JPH0620771 A JP H0620771A JP 17693792 A JP17693792 A JP 17693792A JP 17693792 A JP17693792 A JP 17693792A JP H0620771 A JPH0620771 A JP H0620771A
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JP
Japan
Prior art keywords
microwave
microwave oven
main relay
microwave oscillating
heating
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP17693792A
Other languages
English (en)
Inventor
Kensuke Akagi
健祐 赤木
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH0620771A publication Critical patent/JPH0620771A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のマイクロ波発振装置のオン・オフの周
期を長くして、電装部品の寿命を長くする。 【構成】 電子レンジは、2個のマイクロ波発振装置1
0、11と、各発振装置10、11の温度を検出するサーミス
タ15、16と、各発振装置10、11をオン・オフする2個の
メインリレー12、13と、サーミスタ15、16の出力に基づ
いてメインリレー12、13を制御する加熱制御装置14とを
備えている。加熱制御装置14は、作動中に温度の上昇し
た発振装置10、11をオフして、他方の発振装置11、10を
オンすることにより、2個のマイクロ波発振装置10、11
を交互にオン・オフする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数個のマイクロ波
発振装置を有する電子レンジ、とくに業務用に適した電
子レンジに関する。
【0002】
【従来の技術】家庭用電子レンジとして、1個のマイク
ロ波発振装置を有するものが従来からよく知られてい
る。
【0003】レストランや食材卸店などにおいて、冷凍
食品の加熱調理や解凍加熱のために電子レンジを使用す
る場合、暖かい食事を迅速に提供する必要があるため、
短時間で加熱調理ができることが重要である。このた
め、複数個のマイクロ波発振装置を有する高周波出力の
大きい業務用電子レンジが実用化されている。たとえ
ば、2個のマイクロ波発振装置を有する業務用電子レン
ジの高周波出力は家庭用電子レンジの約2倍、4個のマ
イクロ波発振装置を有する業務用電子レンジの高周波出
力は家庭用電子レンジの約4倍であり、さらに高周波出
力の大きいものもある。
【0004】2個のマイクロ波発振装置を有する業務用
電子レンジ(2管式電子レンジ)で食品を加熱調理する
場合、2個のマイクロ波発振装置を一定時間(たとえば
30秒間)フルパワーで連続的に作動させる連続加熱方
式が採用されている。また、解凍加熱の場合は、従来、
一定の周期で2個のマイクロ波発振装置を同時にオン
(作動)・オフ(作動停止)させる断続加熱方式が採用
されている。たとえば30秒周期で50%出力の場合、
15秒間は2個のマイクロ波発振装置をともにフルパワ
ーで作動させ、後の15秒間は2個のマイクロ波発振装
置をともに作動停止させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなマイクロ
波発振装置の作動と作動停止の切り替えは、一般に、メ
インリレーの開閉によって行われるが、従来の2管式電
子レンジでは、2個のマイクロ波発振装置を同時にオン
・オフする断続加熱方式が採用されているため、オン・
オフの周期が短く、したがって、メインリレーの開閉の
周期が短くなる。業務用電子レンジの場合、使用頻度が
高く、多い場合は1日に300回程度使用されることが
ある。このため、メインリレーの開閉の回数が非常に多
くなり、メインリレーやその他の電装部品の寿命が短く
なるという問題が生じる。
【0006】2管式電子レンジが1日に300回使用さ
れ、そのうち、250回がフルパワーで30秒間の連続
加熱(加熱調理)、50回が30秒周期で10分間の断
熱加熱(解凍加熱)であるとすると、1日当たりのメイ
ンリレーの開閉回数は合計1250回になる。すなわ
ち、連続加熱の場合は1回につきメインリレーを1回開
閉するから、1日に250回の連続加熱で、メインリレ
ーの開閉回数は250回になる。断続加熱の場合は、3
0秒間に1回メインリレーを開閉するので、1分間のメ
インリレーの開閉回数は2回になり、これを10分間行
うので、1回の断熱加熱のメインリレーの開閉回数は2
0回になる。そして、このような断熱加熱を1日に50
回行うので、断熱加熱のためのメインリレーの開閉回数
は1日当たり1000回になり、この1000回と連続
加熱のための250回を合わせると、1日当たりのメイ
ンリレーの開閉回数は1250回になる。ここで、メイ
ンリレーの設計寿命を約40万回とすると、使用日数は
約320日(400000÷1250)になる。このよ
うな使用を毎日続けたとすると、メインリレーの寿命は
長くても約1年となる。また、メインリレーの他にも、
ヒューズ、スイッチ、マグネトロンなども、断続動作を
繰り返した場合、発熱、冷却の繰り返しのため、ヒート
ショック現象により耐久性に影響が及び、部品寿命が短
くなるという問題も生じる。
【0007】この発明の目的は、上記の問題を解決し、
マイクロ波発振装置のオン・オフの周期を長くして、電
装部品の寿命を長くできる電子レンジを提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明による電子レン
ジは、複数個のマイクロ波発振装置を有する電子レンジ
において、各マイクロ波発振装置について、作動と作動
停止が繰り返され、全体として、常に一部のマイクロ波
発振装置が作動させられるようになされているものであ
る。
【0009】各マイクロ波発振装置に温度検出器が設け
られ、作動中に温度の上昇したマイクロ波発振装置の作
動が停止させられ、残りのマイクロ波発振装置が順に作
動させられるようになされていることがある。
【0010】2個のマイクロ波発振装置を有し、2個の
マイクロ波発振装置が交互に作動させられるようになさ
れていることがある。
【0011】2個の各マイクロ波発振装置に温度検出器
が設けられ、作動中に温度の上昇したマイクロ波発振装
置の作動が停止させられ、他方のマイクロ波発振装置が
作動させられるようになされていることがある。
【0012】
【作用】常に一部のマイクロ波発振装置が作動させられ
ているので、各マイクロ波発振装置のオン・オフの周期
を長くすることができる。
【0013】各マイクロ波発振装置に温度検出器が設け
られ、作動中に温度の上昇したマイクロ波発振装置の作
動が停止させられ、残りのマイクロ波発振装置が順に作
動させられるようになされている場合も、各マイクロ波
発振装置のオン・オフの周期が長くなる。
【0014】2個のマイクロ波発振装置を有し、2個の
マイクロ波発振装置が交互に作動させられるようになさ
れている場合も、各マイクロ波発振装置のオン・オフの
周期を長くすることができる。
【0015】2個の各マイクロ波発振装置に温度検出器
が設けられ、作動中に温度の上昇したマイクロ波発振装
置の作動が停止させられ、他方のマイクロ波発振装置が
作動させられるようになされている場合も、各マイクロ
波発振装置のオン・オフの周期が長くなる。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明を業務用電
子レンジに適用した実施例について説明する。
【0017】図1および図2は、第1実施例を示してい
る。
【0018】図1は業務用2管式電子レンジの主要部の
構成を示すブロック図である。
【0019】図1に示すように、電子レンジは2個のマ
イクロ波発振装置(10)(11)を備えており、各発振装置(1
0)(11)がそれぞれメインリレー(12)(13)を介して加熱制
御装置(14)に接続されている。図示は省略したが、発振
装置(10)(11)には、マグネトロンなどが設けられてい
る。加熱制御装置(14)はコンピュータを備えており、メ
インリレー(12)(13)の開閉を制御することによって発振
装置(10)(11)のオン・オフを制御する。
【0020】この電子レンジにおいて、加熱調理の場合
は、従来同様、2個の発振装置(10)(11)を一定時間(た
とえば30秒間)フルパワーで連続的に作動させる連続
加熱が行われる。
【0021】解凍加熱の場合は、図2のタイミング図に
示すように、一定時間(たとえば5分間)おきに、2つ
のメインリレー(12)(13)を交互にオン・オフさせる。た
とえば、最初の一定時間の間は第1メインリレー(12)だ
けをオンさせ、次の一定時間の間は第2メインリレー(1
3)だけをオンさせるという動作を繰り返す。これによ
り、最初の一定時間の間は第1マイクロ波発振装置(10)
だけがオンになり、次の一定時間の間は第2マイクロ波
発振装置(11)だけがオンになるという動作が繰り返さ
れ、2個の発振装置(10)(11)が一定時間おきに交互にオ
ン・オフされる。
【0022】このように、2個の発振装置(10)(11)を交
互にオン・オフさせるようにすることにより、これらの
オン・オフの周期すなわちメインリレー(12)(13)のオン
・オフの周期を長くすることができる。
【0023】図3および図4は、第2実施例を示してい
る。
【0024】図3は業務用2管式電子レンジの主要部の
構成を示すブロック図であり、図1のものと同じ部分に
は同一の符号を付している。
【0025】この場合は、各発振装置(10)(11)に温度検
出器であるサーミスタ(15)(16)が設けられ、これらの出
力が加熱制御装置(14)に入力する。
【0026】加熱調理は、第1実施例の場合と同様であ
る。
【0027】解凍加熱の場合、加熱制御装置(14)は、ま
ず、一方の発振装置(10)(11)だけをオンし、作動中の発
振装置(10)(11)の温度をサーミスタ(15)(16)によって検
出し、作動中の発振装置(10)(11)の温度が所定の設定値
まで上昇したならば、作動中の発振装置(10)(11)をオフ
して、他方の発振装置(11)(10)をオンすることにより、
2個の発振装置(10)(11)を交互にオン・オフする。たと
えば、図4のタイミング図に示すように、まず、第1メ
インリレー(12)だけをオンして、第1発振装置(10)だけ
をオンする。これにより、第1発振装置(10)がフルパワ
ーで発振を開始し、発熱を始める。そして、第1サーミ
スタ(15)によって第1発振装置(10)の温度を検出し、第
1発振装置(10)の温度が設定値まで上昇したならば、第
1メインリレー(12)をオフして、第1発振装置(10)をオ
フすると同時に、第2メインリレー(13)をオンして、第
2発振装置(11)をオンする。これにより、第2発振装置
(11)がフルパワーで発振して発熱するので、第2サーミ
スタ(16)によって第2発振装置(11)の温度を検出し、第
2発振装置(11)の温度が設定値まで上昇したならば、第
2メインリレー(13)をオフして、第2発振装置(11)をオ
フすると同時に、第1メインリレー(12)をオンして、第
1発振装置(10)をオンする。以下、設定された解凍加熱
時間の間、上記の動作を繰り返す。
【0028】このように、作動中の発振装置(10)(11)の
温度が上昇したときに発振装置(10)(11)のオン・オフを
切り替えて、2個の発振装置(10)(11)を交互にオン・オ
フさせることにより、これらのオン・オフの周期すなわ
ちメインリレー(12)(13)のオン・オフの周期を長くする
ことができる。
【0029】従来例の場合と同様に、2管式電子レンジ
が1日に300回使用され、そのうち、250回がフル
パワーで30秒間の加熱調理(連続加熱)、50回が5
0%出力で10分間の解凍加熱(交互加熱)であるとし
て、1日当たりのメインリレーの開閉回数を求めてみ
る。この場合、解凍加熱時に一方のマイクロ波発振装置
(10)(11)がオンしている時間が5分間であるとすると、
1日当たりのメインリレーの開閉回数は合計300回に
なる。すなわち、加熱調理のためのメインリレーの開閉
回数は、従来例の場合と同様、1日当たり250回にな
る。各マイクロ波発振装置がオンしている時間が5分間
であるから、各メインリレーは10分間に1回開閉する
ことになり、10分間の解凍加熱1回当たりの各メイン
リレーの開閉回数は1回になる。そして、このような解
凍加熱を1日に50回行うので、解凍加熱のためのメイ
ンリレーの開閉回数は1日当たり50回になり、この5
0回と連続加熱のための250回を合わせると、1日当
たりのメインリレーの開閉回数は300回になる。ここ
で、メインリレーの設計寿命を約40万回とすると、使
用日数は約1333日(400000÷300)にな
り、従来の約4倍になる。また、他の部品についても同
様であり、断続発振時に回路内に流れる突入電流回数が
減ることで、多くの部品の寿命がのびることになる。
【0030】
【発明の効果】この発明の電子レンジによれば、上述の
ように、各マイクロ波発振装置のオン・オフの周期を長
くすることができ、したがって、マイクロ波発振装置の
オン・オフを行うためのメインリレーなどの電装部品の
寿命をのばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示す業務用2管式電子
レンジの主要部のブロック図である。
【図2】図1のマイクロ波発振装置およびメインリレー
の動作の1例を示すタイミング図である。
【図3】この発明の第2実施例を示す業務用2管式電子
レンジの主要部のブロック図である。
【図4】図3のマイクロ波発振装置およびメインリレー
の動作の1例を示すタイミング図である。
【符号の説明】
(10)(11) マイクロ波発振装置 (12)(13) メインリレー (14) 加熱制御装置 (15)(16) サーミスタ(温度検出器)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個のマイクロ波発振装置を有する電子
    レンジにおいて、各マイクロ波発振装置について、作動
    と作動停止が繰り返され、全体として、常に一部のマイ
    クロ波発振装置が作動させられるようになされている電
    子レンジ。
  2. 【請求項2】各マイクロ波発振装置に温度検出器が設け
    られ、作動中に温度の上昇したマイクロ波発振装置の作
    動が停止させられ、残りのマイクロ波発振装置が順に作
    動させられるようになされている請求項1の電子レン
    ジ。
  3. 【請求項3】2個のマイクロ波発振装置を有し、2個の
    マイクロ波発振装置が交互に作動させられるようになさ
    れている請求項1の電子レンジ。
  4. 【請求項4】2個の各マイクロ波発振装置に温度検出器
    が設けられ、作動中に温度の上昇したマイクロ波発振装
    置の作動が停止させられ、他方のマイクロ波発振装置が
    作動させられるようになされている請求項3の電子レン
    ジ。
JP17693792A 1992-07-03 1992-07-03 電子レンジ Withdrawn JPH0620771A (ja)

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JP17693792A JPH0620771A (ja) 1992-07-03 1992-07-03 電子レンジ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100614132B1 (ko) * 2004-06-03 2006-08-22 학교법인 동의학원 펄스 파워 마이크로파 발생 장치 및 방법
WO2011018992A1 (ja) * 2009-08-10 2011-02-17 シャープ株式会社 高周波加熱調理器

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991005