JPH06208512A - 仮想ディスク装置 - Google Patents
仮想ディスク装置Info
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- JPH06208512A JPH06208512A JP5018241A JP1824193A JPH06208512A JP H06208512 A JPH06208512 A JP H06208512A JP 5018241 A JP5018241 A JP 5018241A JP 1824193 A JP1824193 A JP 1824193A JP H06208512 A JPH06208512 A JP H06208512A
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- Japan
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- disk device
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- virtual disk
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- 238000013507 mapping Methods 0.000 claims abstract description 22
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 12
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 管理が簡単で且つ実機と同様の高速アクセス
が可能な仮想ディスク装置を提供する。 【構成】 仮想ディスク装置イメージファイル4は、従
来同様ホスト計算機2が管理するファイルとしてディス
ク装置3上に生成される。従ってホスト計算機はこのイ
メージファイル4についてのファイル管理情報を保有し
ており、仮想計算機はこのファイル管理情報、例えばフ
ァイルアロケーションテーブル等を基に主記憶装置上に
マッピングテーブル6を生成する。マッピングテーブル
6には、例えば仮想ディスク装置のクラスタ番号に対応
するディスク装置の実際のクラスタ番号が保持されてい
る。仮想計算機はこのマッピングテーブルを参照してイ
メージファイル4の記憶単位のアドレスを取得し、該イ
メージファイル、即ち仮想ディスク装置をアクセスす
る。
が可能な仮想ディスク装置を提供する。 【構成】 仮想ディスク装置イメージファイル4は、従
来同様ホスト計算機2が管理するファイルとしてディス
ク装置3上に生成される。従ってホスト計算機はこのイ
メージファイル4についてのファイル管理情報を保有し
ており、仮想計算機はこのファイル管理情報、例えばフ
ァイルアロケーションテーブル等を基に主記憶装置上に
マッピングテーブル6を生成する。マッピングテーブル
6には、例えば仮想ディスク装置のクラスタ番号に対応
するディスク装置の実際のクラスタ番号が保持されてい
る。仮想計算機はこのマッピングテーブルを参照してイ
メージファイル4の記憶単位のアドレスを取得し、該イ
メージファイル、即ち仮想ディスク装置をアクセスす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は仮想ディスク装置に関
し、詳しくは仮想計算機をホスト計算機上で作動させる
為の仮想ディスク装置に関する。
し、詳しくは仮想計算機をホスト計算機上で作動させる
為の仮想ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】仮想ディスク装置(仮想計算機のディス
ク装置)をホスト計算機上で実現する手法として、従
来、図4または図5に示すような方式があった。(なお
以後の説明では、読みやすくする為、名称の後に括弧書
きで略称を示し、適宜その略称を使用する。) 1)先ず図4の方式では、ホスト計算機101のディス
ク装置(実ディスク)102上に、ホスト計算機101
の管理可能なファイルとして仮想ディスク装置イメージ
ファイル(イメージファイル)103を生成し、仮想計
算機104はホスト計算機101のファイル制御機構1
05〜107を通してこの仮想ディスク装置、即ちイメ
ージファイル103をアクセスする。 2)また図5の方式では、ホスト計算機101の実ディ
スク102上に特別のディスク装置イメージ領域201
を設置してその内容はホスト計算機101から不可視と
し、仮想計算機104用の入出力制御機構202にこの
領域201内の管理を任せる。
ク装置)をホスト計算機上で実現する手法として、従
来、図4または図5に示すような方式があった。(なお
以後の説明では、読みやすくする為、名称の後に括弧書
きで略称を示し、適宜その略称を使用する。) 1)先ず図4の方式では、ホスト計算機101のディス
ク装置(実ディスク)102上に、ホスト計算機101
の管理可能なファイルとして仮想ディスク装置イメージ
ファイル(イメージファイル)103を生成し、仮想計
算機104はホスト計算機101のファイル制御機構1
05〜107を通してこの仮想ディスク装置、即ちイメ
ージファイル103をアクセスする。 2)また図5の方式では、ホスト計算機101の実ディ
スク102上に特別のディスク装置イメージ領域201
を設置してその内容はホスト計算機101から不可視と
し、仮想計算機104用の入出力制御機構202にこの
領域201内の管理を任せる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】1)の方式の利点は、
イメージファイル103がホスト計算機101側から管
理可能であり、従って、このイメージファイル103を
保守管理するのに仮想計算機104側に特別な機構を必
要としないことである。しかしこの方式の欠点は、ホス
ト計算機101のファイル制御機構105〜107を経
由してディスクアクセスを行なう為、実機の場合よりア
クセス速度が低下し、処理速度の誤差が大きくなること
である。一方、2)の方式の利点は、実機と同じ速度で
ディスクアクセスを行なえることである。しかしこの方
式の欠点は、ディスク装置イメージ領域201の入出力
の制御に専用の機構(プログラム)202等を必要と
し、この為、保守に手間が掛かることである。仮想計算
機の入出力に関する従来技術としては、ほかに例えば特
開平1−209538号公報記載のものがある。この技
術によれば、仮想計算機に新たな周辺装置が必要になっ
たとき、仮想計算機のモニタプログラム修正を殆んど行
なわずに、周辺装置を追加することが出来る。しかしこ
の技術では、ここで採り上げているいわば背反する二つ
の欠点を解消することは出来ない。また他にこの欠点の
解消に役立つ従来技術は存在しない。本発明の目的は、
これら従来技術の欠点を同時解消し、管理が簡単で且つ
実機と同様の高速アクセスが可能な仮想ディスク装置を
提供することにある。
イメージファイル103がホスト計算機101側から管
理可能であり、従って、このイメージファイル103を
保守管理するのに仮想計算機104側に特別な機構を必
要としないことである。しかしこの方式の欠点は、ホス
ト計算機101のファイル制御機構105〜107を経
由してディスクアクセスを行なう為、実機の場合よりア
クセス速度が低下し、処理速度の誤差が大きくなること
である。一方、2)の方式の利点は、実機と同じ速度で
ディスクアクセスを行なえることである。しかしこの方
式の欠点は、ディスク装置イメージ領域201の入出力
の制御に専用の機構(プログラム)202等を必要と
し、この為、保守に手間が掛かることである。仮想計算
機の入出力に関する従来技術としては、ほかに例えば特
開平1−209538号公報記載のものがある。この技
術によれば、仮想計算機に新たな周辺装置が必要になっ
たとき、仮想計算機のモニタプログラム修正を殆んど行
なわずに、周辺装置を追加することが出来る。しかしこ
の技術では、ここで採り上げているいわば背反する二つ
の欠点を解消することは出来ない。また他にこの欠点の
解消に役立つ従来技術は存在しない。本発明の目的は、
これら従来技術の欠点を同時解消し、管理が簡単で且つ
実機と同様の高速アクセスが可能な仮想ディスク装置を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため本発
明では、ホスト計算機が管理するファイルとしてディス
ク装置上に生成された仮想ディスク装置イメージファイ
ルと、該仮想ディスク装置イメージファイルについて前
記ホスト計算機が保有するファイル管理情報を基に前記
仮想計算機により主記憶装置上に生成され、前記仮想デ
ィスク装置の記憶単位のアドレスに対する前記仮想ディ
スク装置イメージファイルの記憶単位のアドレスを保持
するマッピングテーブルとを備え、前記仮想計算機は前
記マッピングテーブルを参照して前記仮想ディスク装置
の記憶単位に対応する前記仮想ディスク装置イメージフ
ァイルの記憶単位のアドレスを取得し、該アドレスによ
り前記仮想ディスク装置イメージファイルをアクセスす
る。
明では、ホスト計算機が管理するファイルとしてディス
ク装置上に生成された仮想ディスク装置イメージファイ
ルと、該仮想ディスク装置イメージファイルについて前
記ホスト計算機が保有するファイル管理情報を基に前記
仮想計算機により主記憶装置上に生成され、前記仮想デ
ィスク装置の記憶単位のアドレスに対する前記仮想ディ
スク装置イメージファイルの記憶単位のアドレスを保持
するマッピングテーブルとを備え、前記仮想計算機は前
記マッピングテーブルを参照して前記仮想ディスク装置
の記憶単位に対応する前記仮想ディスク装置イメージフ
ァイルの記憶単位のアドレスを取得し、該アドレスによ
り前記仮想ディスク装置イメージファイルをアクセスす
る。
【0005】
【作用】仮想ディスク装置イメージファイルは、上記従
来技術1)と同様に、ホスト計算機が管理するファイル
としてディスク装置上に生成される。従って前記ホスト
計算機はこのイメージファイルについてのファイル管理
情報を保有している。前記仮想計算機は、このファイル
管理情報、例えばディレクトリ情報とファイルアロケー
ションテーブルを基に主記憶装置上にマッピングテーブ
ルを生成する。マッピングテーブルには、前記仮想ディ
スク装置の記憶単位のアドレスに対する前記イメージフ
ァイルの記憶単位のアドレス、例えば仮想ディスク装置
のクラスタ番号に対する実際のクラスタ番号が保持され
ている。前記仮想計算機はこのマッピングテーブルを参
照して前記仮想ディスク装置の記憶単位に対応する前記
イメージファイルの記憶単位のアドレスを取得し、この
アドレスにより前記イメージファイル、即ち仮想ディス
ク装置をアクセスする。即ち仮想計算機は、ディスク装
置イメージファイルをホスト計算機の低位の入出力制御
機構だけを使用してアクセスする。従って上記従来技術
2)と同じく実機同様の高速なアクセスが可能になる。
またその一方で、ホスト計算機が管理するファイルとし
て仮想ディスク装置イメージが生成されているので、こ
の従来技術2)の符号202のような入出力制御の為の
専用のプログラムも必要とせず、簡単に保守が出来る。
来技術1)と同様に、ホスト計算機が管理するファイル
としてディスク装置上に生成される。従って前記ホスト
計算機はこのイメージファイルについてのファイル管理
情報を保有している。前記仮想計算機は、このファイル
管理情報、例えばディレクトリ情報とファイルアロケー
ションテーブルを基に主記憶装置上にマッピングテーブ
ルを生成する。マッピングテーブルには、前記仮想ディ
スク装置の記憶単位のアドレスに対する前記イメージフ
ァイルの記憶単位のアドレス、例えば仮想ディスク装置
のクラスタ番号に対する実際のクラスタ番号が保持され
ている。前記仮想計算機はこのマッピングテーブルを参
照して前記仮想ディスク装置の記憶単位に対応する前記
イメージファイルの記憶単位のアドレスを取得し、この
アドレスにより前記イメージファイル、即ち仮想ディス
ク装置をアクセスする。即ち仮想計算機は、ディスク装
置イメージファイルをホスト計算機の低位の入出力制御
機構だけを使用してアクセスする。従って上記従来技術
2)と同じく実機同様の高速なアクセスが可能になる。
またその一方で、ホスト計算機が管理するファイルとし
て仮想ディスク装置イメージが生成されているので、こ
の従来技術2)の符号202のような入出力制御の為の
専用のプログラムも必要とせず、簡単に保守が出来る。
【0006】
【実施例】以下本発明の詳細を図示実施例に基いて説明
する。図1に実施例の構成を示す。図に於て1は仮想計
算機で、ホスト計算機2上で動作する。3はホスト計算
機のディスク装置(実ディスク)、4は仮想ディスク装
置イメージファイル(イメージファイル)で、このイメ
ージファイル4は、ホスト計算機2が管理するファイル
として、実ディスク3上に生成される。5はファイル管
理情報で、上記イメージファイル4を始め、実ディスク
3に格納された各ファイルについて、ファイル名、先頭
クラスタ番号(そのファイルを格納するクラスタ群の先
頭のものの番号)、作成日時その他のファイル管理の為
の情報を保有する。6はマッピングテーブルで、図2に
その一例を示す。このテーブル6は仮想計算機1によっ
て生成され、仮想ディスク装置(仮想ディスク)のクラ
スタ番号に対する実ディスク3のクラスタ番号を保持し
ており、仮想計算機1はこのテーブルから実際のクラス
タ番号を読み出し、ホスト計算機2の低位の入出力制御
機構7を利用してそれをアクセスする。
する。図1に実施例の構成を示す。図に於て1は仮想計
算機で、ホスト計算機2上で動作する。3はホスト計算
機のディスク装置(実ディスク)、4は仮想ディスク装
置イメージファイル(イメージファイル)で、このイメ
ージファイル4は、ホスト計算機2が管理するファイル
として、実ディスク3上に生成される。5はファイル管
理情報で、上記イメージファイル4を始め、実ディスク
3に格納された各ファイルについて、ファイル名、先頭
クラスタ番号(そのファイルを格納するクラスタ群の先
頭のものの番号)、作成日時その他のファイル管理の為
の情報を保有する。6はマッピングテーブルで、図2に
その一例を示す。このテーブル6は仮想計算機1によっ
て生成され、仮想ディスク装置(仮想ディスク)のクラ
スタ番号に対する実ディスク3のクラスタ番号を保持し
ており、仮想計算機1はこのテーブルから実際のクラス
タ番号を読み出し、ホスト計算機2の低位の入出力制御
機構7を利用してそれをアクセスする。
【0007】仮想ディスクのクラスタ(図2)は文字ど
おり仮想のものであり、その大きさ、数は、仮想計算機
1を設定する際に任意に定められる。しかしこの仮想デ
ィスクのクラスタは実際にはイメージファイル4の上に
実現される。即ち仮想ディスクのクラスタサイズが2キ
ロバイト、その数が32768個と設定されたとする
(図2)。両者の積≒65メガバイトが仮想ディスクの
全記憶容量であり、イメージファイル4は実ディスク3
上にこの大きさで生成される。このイメージファイル4
を先頭から2キロバイトづつに分割したものが仮想ディ
スクの各クラスタにあたる。図2の例では、仮想ディス
クの1個のクラスタに対し、実ディスク3の1個のクラ
スタが対応している。従って、実ディスク3のクラスタ
サイズと仮想ディスクのクラスタサイズは等しい(例え
ば各2キロバイト)。
おり仮想のものであり、その大きさ、数は、仮想計算機
1を設定する際に任意に定められる。しかしこの仮想デ
ィスクのクラスタは実際にはイメージファイル4の上に
実現される。即ち仮想ディスクのクラスタサイズが2キ
ロバイト、その数が32768個と設定されたとする
(図2)。両者の積≒65メガバイトが仮想ディスクの
全記憶容量であり、イメージファイル4は実ディスク3
上にこの大きさで生成される。このイメージファイル4
を先頭から2キロバイトづつに分割したものが仮想ディ
スクの各クラスタにあたる。図2の例では、仮想ディス
クの1個のクラスタに対し、実ディスク3の1個のクラ
スタが対応している。従って、実ディスク3のクラスタ
サイズと仮想ディスクのクラスタサイズは等しい(例え
ば各2キロバイト)。
【0008】なお、例えば仮想ディスクのクラスタが4
キロバイトとされているのに対して、実ディスク3のク
ラスタが2キロバイトであるというような場合は、仮想
ディスクのクラスタ1個に対し実ディスク3のクラスタ
が2個割り当てられる。逆の場合は、仮想ディスクのク
ラスタ2個に対し実ディスク3のクラスタが1個割り当
てられる。この場合は更に、当該仮想計算機1のクラス
タが実ディスク3のクラスタのどの部分(前半、後半な
ど)に該当するかの情報も付加される。図3に実ディス
ク3の構成例を示す。DIRはディレクトリで、その実
ディスク3に格納されているファイルの名称、そのファ
イルの開始クラスタ番号(そのファイルを格納している
クラスタ群の先頭のものの番号)などの情報を保持して
いる。FATはファイルアロケーションテーブルで、各
クラスタ31に対応したデータ格納領域DAを有する
(符号DA、31は一部のみ表示)。なおデータ格納領
域DAの上の番号はその領域の番号でその番号のクラス
タと対応している。このディレクトリDIRとファイル
アロケーションテーブルFATが図1のファイル管理情
報5に相当する。
キロバイトとされているのに対して、実ディスク3のク
ラスタが2キロバイトであるというような場合は、仮想
ディスクのクラスタ1個に対し実ディスク3のクラスタ
が2個割り当てられる。逆の場合は、仮想ディスクのク
ラスタ2個に対し実ディスク3のクラスタが1個割り当
てられる。この場合は更に、当該仮想計算機1のクラス
タが実ディスク3のクラスタのどの部分(前半、後半な
ど)に該当するかの情報も付加される。図3に実ディス
ク3の構成例を示す。DIRはディレクトリで、その実
ディスク3に格納されているファイルの名称、そのファ
イルの開始クラスタ番号(そのファイルを格納している
クラスタ群の先頭のものの番号)などの情報を保持して
いる。FATはファイルアロケーションテーブルで、各
クラスタ31に対応したデータ格納領域DAを有する
(符号DA、31は一部のみ表示)。なおデータ格納領
域DAの上の番号はその領域の番号でその番号のクラス
タと対応している。このディレクトリDIRとファイル
アロケーションテーブルFATが図1のファイル管理情
報5に相当する。
【0009】この実施例の動作を説明する。仮想計算機
1は仮想ディスクの入出力動作に先立って、ホスト計算
機2を経由し、ファイル管理情報5の中から、イメージ
ファイル4(=仮想ディスク)に関するファイル管理情
報を読み込む(図1 A,B)。仮想計算機1は読み込
まれたファイル管理情報に基づいてイメージファイル4
のマッピッグテーブル6を組み立て、仮想計算機1に割
り当てられた主記憶装置(不図示)上にストアする。仮
想計算機1が仮想ディスクに入出力を行なう際には、こ
のマッピングテーブル6を基に直接ホスト計算機2の低
位の入出力制御機構7を利用し該仮想ディスク(イメー
ジファイル4)へのアクセスを行なう(図1 C,
D)。
1は仮想ディスクの入出力動作に先立って、ホスト計算
機2を経由し、ファイル管理情報5の中から、イメージ
ファイル4(=仮想ディスク)に関するファイル管理情
報を読み込む(図1 A,B)。仮想計算機1は読み込
まれたファイル管理情報に基づいてイメージファイル4
のマッピッグテーブル6を組み立て、仮想計算機1に割
り当てられた主記憶装置(不図示)上にストアする。仮
想計算機1が仮想ディスクに入出力を行なう際には、こ
のマッピングテーブル6を基に直接ホスト計算機2の低
位の入出力制御機構7を利用し該仮想ディスク(イメー
ジファイル4)へのアクセスを行なう(図1 C,
D)。
【0010】具体例を挙げる。なおディレクトリDIR
は「DIR」のみで、またファイルアロケーションテー
ブルFATは「FAT」のみで表現する。例えば、この
ときのイメージファイル4の名称が、図3のDIRに示
される「IMGFILE」であったとする。このイメー
ジファイルIMGFILEのディレクトリ情報から開始
クラスタ番号「125600」を得る。開始クラスタ番
号はそのファイルが格納されているクラスタ群の先頭の
ものを表わす。仮想ディスクのクラスタ番号「0」に対
応する実ディスク3のクラスタ番号としてこの番号をマ
ッピングテーブル6に格納する(図2)。イメージファ
イルIMGFILEを格納する次のクラスタの番号は開
始クラスタに対応するデータ領域DA、即ち12560
0番のデータ領域DAに格納されている。このデータ領
域DAの内容を参照する。図3の例では「12560
1」というクラスタ番号が格納されている。このクラス
タ番号を同様に仮想ディスクのクラスタ番号「1」に対
応する実ディスク3のクラスタ番号としてマッピングテ
ーブル6に格納する。
は「DIR」のみで、またファイルアロケーションテー
ブルFATは「FAT」のみで表現する。例えば、この
ときのイメージファイル4の名称が、図3のDIRに示
される「IMGFILE」であったとする。このイメー
ジファイルIMGFILEのディレクトリ情報から開始
クラスタ番号「125600」を得る。開始クラスタ番
号はそのファイルが格納されているクラスタ群の先頭の
ものを表わす。仮想ディスクのクラスタ番号「0」に対
応する実ディスク3のクラスタ番号としてこの番号をマ
ッピングテーブル6に格納する(図2)。イメージファ
イルIMGFILEを格納する次のクラスタの番号は開
始クラスタに対応するデータ領域DA、即ち12560
0番のデータ領域DAに格納されている。このデータ領
域DAの内容を参照する。図3の例では「12560
1」というクラスタ番号が格納されている。このクラス
タ番号を同様に仮想ディスクのクラスタ番号「1」に対
応する実ディスク3のクラスタ番号としてマッピングテ
ーブル6に格納する。
【0011】以下同じようにして、順に仮想ディスクの
クラスタ番号に対応する実ディスク3のクラスタ番号を
求め、マッピングテーブル6に格納していく。FATの
データ格納領域DAに格納されている値が所定の値、例
えば「FFF8H〜FFFFH」であった場合、そのク
ラスタ31がこのイメージファイルIMGFILEを格
納する最後のクラスタである。これでマッピングテーブ
ル6への実ディスク3のクラスタ番号の格納は終了であ
る。マッピングテーブル6を前述のように仮想計算機1
に割り当てられた主記憶装置(不図示)上にストアす
る。仮想ディスク(イメージファイル4)に対し入出力
を行なう際は、このマッピングテーブル6を参照して実
ディスク3のクラスタ番号を求め、ホスト計算機2の入
出力制御機構7を利用して直接このクラスタ31へアク
セスする。
クラスタ番号に対応する実ディスク3のクラスタ番号を
求め、マッピングテーブル6に格納していく。FATの
データ格納領域DAに格納されている値が所定の値、例
えば「FFF8H〜FFFFH」であった場合、そのク
ラスタ31がこのイメージファイルIMGFILEを格
納する最後のクラスタである。これでマッピングテーブ
ル6への実ディスク3のクラスタ番号の格納は終了であ
る。マッピングテーブル6を前述のように仮想計算機1
に割り当てられた主記憶装置(不図示)上にストアす
る。仮想ディスク(イメージファイル4)に対し入出力
を行なう際は、このマッピングテーブル6を参照して実
ディスク3のクラスタ番号を求め、ホスト計算機2の入
出力制御機構7を利用して直接このクラスタ31へアク
セスする。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、ホスト
計算機が管理するファイルとしてディスク装置上に仮想
ディスク装置イメージファイルを生成し、仮想ディスク
装置イメージファイルについてホスト計算機が保有する
ファイル管理情報を基に、仮想計算機により、前記仮想
ディスク装置の記憶単位のアドレスに対する前記イメー
ジファイルの記憶単位のアドレスを保持するマッピング
テーブルを主記憶装置上に生成し、仮想計算機は、この
マッピングテーブルを参照して仮想ディスク装置の記憶
単位に対応する前記イメージファイルの記憶単位のアド
レスを取得し、該アドレスにより仮想ディスク装置イメ
ージファイルをアクセスするようにした。従って、仮想
計算機はホスト計算機の低位の入出力制御機構を使用す
るだけでディスク装置イメージファイルのアクセスが出
来、前記従来技術2)と同じく実機同様の高速なアクセ
スが可能になる。その一方で、この従来技術2)の符号
202のような入出力制御の為の専用プログラムも必要
とせず、簡単に保守が出来ようになる。
計算機が管理するファイルとしてディスク装置上に仮想
ディスク装置イメージファイルを生成し、仮想ディスク
装置イメージファイルについてホスト計算機が保有する
ファイル管理情報を基に、仮想計算機により、前記仮想
ディスク装置の記憶単位のアドレスに対する前記イメー
ジファイルの記憶単位のアドレスを保持するマッピング
テーブルを主記憶装置上に生成し、仮想計算機は、この
マッピングテーブルを参照して仮想ディスク装置の記憶
単位に対応する前記イメージファイルの記憶単位のアド
レスを取得し、該アドレスにより仮想ディスク装置イメ
ージファイルをアクセスするようにした。従って、仮想
計算機はホスト計算機の低位の入出力制御機構を使用す
るだけでディスク装置イメージファイルのアクセスが出
来、前記従来技術2)と同じく実機同様の高速なアクセ
スが可能になる。その一方で、この従来技術2)の符号
202のような入出力制御の為の専用プログラムも必要
とせず、簡単に保守が出来ようになる。
【図1】 本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
【図2】 マッピングテーブルの一例を示す線図。
【図3】 ディスク装置の構成の一例を示す線図。
【図4】 従来の仮想ディスク装置の構成例(1)を示
す線図。
す線図。
【図5】 従来の仮想ディスク装置の構成例(2)を示
す線図。
す線図。
1 仮想計算機 2 ホスト計算機 3 ディスク装置 4 仮想ディスク装置イメージファイル 5 ファイル管理情報 6 マッピングテーブル
Claims (1)
- 【請求項1】仮想計算機をホスト計算機上で作動させる
為の仮想ディスク装置であって、 前記ホスト計算機が管理するファイルとしてディスク装
置上に生成された仮想ディスク装置イメージファイル
と、 該仮想ディスク装置イメージファイルについて前記ホス
ト計算機が保有するファイル管理情報を基に前記仮想計
算機により主記憶装置上に生成され、前記仮想ディスク
装置の記憶単位のアドレスに対する前記仮想ディスク装
置イメージファイルの記憶単位のアドレスを保持するマ
ッピングテーブルとを備え、 前記仮想計算機は前記マッピングテーブルを参照して前
記仮想ディスク装置の記憶単位に対応する前記仮想ディ
スク装置イメージファイルの記憶単位のアドレスを取得
し、該アドレスにより前記仮想ディスク装置イメージフ
ァイルをアクセスすることを特徴とする仮想ディスク装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5018241A JPH06208512A (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 仮想ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5018241A JPH06208512A (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 仮想ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06208512A true JPH06208512A (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=11966188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5018241A Pending JPH06208512A (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 仮想ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06208512A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006195712A (ja) * | 2005-01-13 | 2006-07-27 | Hitachi Ltd | ストレージ制御装置、論理ボリューム管理方法及びストレージ装置 |
| JP2012212192A (ja) * | 2011-03-27 | 2012-11-01 | Takeshi Handa | 仮想マシンのための仮想ストレージを有するホストサーバ |
-
1993
- 1993-01-08 JP JP5018241A patent/JPH06208512A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006195712A (ja) * | 2005-01-13 | 2006-07-27 | Hitachi Ltd | ストレージ制御装置、論理ボリューム管理方法及びストレージ装置 |
| JP2012212192A (ja) * | 2011-03-27 | 2012-11-01 | Takeshi Handa | 仮想マシンのための仮想ストレージを有するホストサーバ |
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