JPH06211103A - 車両用乗員保護装置 - Google Patents

車両用乗員保護装置

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JPH06211103A
JPH06211103A JP5258885A JP25888593A JPH06211103A JP H06211103 A JPH06211103 A JP H06211103A JP 5258885 A JP5258885 A JP 5258885A JP 25888593 A JP25888593 A JP 25888593A JP H06211103 A JPH06211103 A JP H06211103A
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JP
Japan
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circuit
output
gate
vehicle
high level
Prior art date
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Application number
JP5258885A
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English (en)
Inventor
Shinichiro Tsurushima
紳一郎 鶴島
Kazuyoshi Kin
佳主悌 金
Satoru Matsumori
悟 松森
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Marelli Corp
Original Assignee
Kansei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 調整作業が容易で、信頼性の高い車両用乗員
保護装置を得ること。 【構成】 加速度センサ1からの検出出力に基づいて、
車両用乗員保護装置本体9の作動すべくタイミングを設
定するタイミング設定回路32と、前記加速度センサか
らの加速度信号に基づいて乗員に与える事故の大きさを
判断する判断回路31と、前記タイミング設定回路32
および判断回路31からの出力の論理積をとるアンドゲ
ート30とを備え、該アンドゲート30の出力に基づい
て前記車両用乗員保護装置本体9を作動させること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両の衝突時に乗員
を保護する車両用乗員保護装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用乗員保護装置としては例え
ば第8図に示すようなものがある。図において、1は例
えば前置増幅器およびフィルタを有する圧電セラミック
などの加速度センサ、2は加速度センサ1よりの出力信
号が供給される積分回路で、この積分回路2は所定の閾
値以上の場合に積分動作をする。3は積分回路2で積分
された積分信号が供給される閾値スイッチ3a,3bを
有する閾値回路であり、一方の閾値スイッチ3aは通常
の衝突時に閾値に達するように設定され、他方の閾値ス
イッチ3bはより大きな衝突時に閾値に達するように設
定されている。4は閾値スイッチ3aの出力端が一方の
入力端に接続されているアンドゲートで、このアンドゲ
ート4の他方の入力端には後述する時間回路5の出力端
が接続されている。6はアンドゲート4の出力端が一方
の入力端に接続されたオアゲートで、このオアゲート6
の他方の入力端には閾値スイッチ3bの出力端が接続さ
れている。7はオアゲート6の出力端が一方の入力端に
接続されたアンドゲートで、このアンドゲート7の出力
端は駆動回路8に接続されている。9は駆動回路8によ
り駆動される乗員保護装置本体である。
【0003】しかして、時間回路5は閾値スイッチ3a
の閾値よりも低い閾値に設定された閾値回路10を有す
る。この閾値回路10は積分回路2の出力によってトリ
ガされる。閾値回路10の出力端は3つの時限素子11
a,11b,11cのトリガ入力端に接続されている。
第1時限素子11aの出力端は第1双安定トリガ回路1
2のセット入力端に接続され、この第1双安定トリガ回
路12の出力信号は反転されてアンドゲート7の他方の
入力端に供給される。第2時限素子11bの出力端は第
2双安定トリガ回路13のセット入力に接続され、この
第2双安定トリガ回路13の出力信号は反転されてアン
ドゲート4の他方の入力端に供給される。第3時限素子
11cの出力端は第1および第2双安定トリガ回路1
2,13のリセット入力端に接続されている。
【0004】次に動作について説明する。時間回路5に
おいて閾値回路10の低い閾値を越えると、全ての時限
素子11a,11b,11cがトリガされる。よって、
双安定トリガ回路12,13の出力端には例えば2ms
程度の短時間の出力信号が現れる。この双安定トリガ回
路12の出力信号は反転してアンドゲート7に供給され
るので、短時間の間、駆動回路8の作動が阻止され、し
たがって乗員保護装置本体9の作動が阻止される。この
短い第1時間が経過すると、双安定トリガ回路12,1
3の出力信号が消失するので、アンドゲート4,7の入
力端にはハイレベル信号が印加される。すなわち、信号
が閾値回路3を介してオアゲート6に供給された場合、
アンドゲート7が導通することになる。
【0005】また、閾値回路10の閾値を越えると、同
じく時限素子11bがトリガされるので、双安定トリガ
回路13がゼロ信号を発生する。このゼロ信号は反転さ
れてアンドゲート4の他方の入力端に供給されるので、
このアンドゲート4は閾値スイッチ3aを介して送られ
る信号を発生する。第1時間の経過後、時限素子11b
によって定められる例えば30ms程度の第2時間の経
過中に閾値スイッチ3aの閾値を越えると、アンドゲー
ト4の出力信号がオアゲート6、アンドゲート7、駆動
回路8を介して乗員保護装置本体9を作動させる。閾値
スイッチ3aの閾値は比較的低いが、衝突時に達する程
度に大きく選択されている。閾値スイッチ3bに定めら
れた比較的大きい閾値を越える限りは第2時間の間に第
2閾値スイッチ3bによって乗員保護装置本体9を作動
できる。
【0006】第2時間の経過後に閾値スイッチ3aの閾
値を越えず、したがって閾値スイッチ3bの閾値に達し
ない場合にはアンドゲート4が阻止される。この場合、
乗員保護装置本体9の作動は高い閾値を有する閾値スイ
ッチ3bによってのみ行い得る。第3時限素子11cに
よって定められた例えば200msの時間が経過する
と、双方の双安定トリガ回路12,13がリセットさ
れ、主回路は再び出発位置に置かれる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の車両用乗員保護装置にあっては、乗員保護装
置本体9を動作させるか否かの判定はロジックによる判
定回路で行う構成となっていたため、判定回路の判定基
準の調整が多く、その調整作業が繁雑であるという問題
点があった。
【0008】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、判定回路の調整作業を軽減させ
るようにした車両用乗員保護装置を得ることを目的とす
ると共に、判断回路に設けるタイマを減らして回路構成
を単純化するようにした信頼性の高い車両用乗員保護装
置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る車
両用乗員保護装置は、加速度センサからの検出出力に基
づいて、車両用乗員保護装置本体の作動すべくタイミン
グを設定するタイミング設定回路と、前記加速度センサ
からの加速度信号に基づいて乗員に与える事故の大きさ
を判断する判断回路と、前記タイミング設定回路および
判断回路からの出力の論理積をとるアンドゲートとを備
え、該アンドゲートの出力に基づいて前記車両用乗員保
護装置本体を作動させるものである。
【0010】請求項2の発明に係る車両用乗員保護装置
は、加速度センサからの検出出力に基づいて、車両に乗
員の頭部の衝突する時点よりも、所定時間前のタイミン
グを検出する第1手段と、前記加速度センサからの加速
度信号に基づいて乗員に与える事故の大きさを判断する
第2手段と、前記第1および第2手段からの出力の論理
積をとるアンドゲートとを備え、該アンドゲートの出力
に基づいて前記車両用乗員保護装置本体を作動させるも
のである。
【0011】
【作用】請求項1の発明におけるアンドゲートは、車両
用乗員保護装置本体の作動タイミングを設定するタイミ
ング設定回路および乗員に与える事故の大きさを判断す
る判断回路からの出力の論理積をとるので、判断回路の
調整作業が容易で、信頼性の高い車両用乗員保護装置を
得ることができる。
【0012】また、請求項2の発明におけるアンドゲー
トは、車両に乗員の頭部の衝突する時点よりも、所定時
間前のタイミングを検出する第1手段および乗員に与え
る事故の大きさを判断する第2手段からの出力の論理積
をとるので、衝突時における乗員の頭部保護を確実にす
ることができる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。まず構成を説明すると、14は加速度セ
ンサ1よりの加速度信号の積分動作をするか否かのスイ
ッチ、15は第1加速度、例えば1Gを小さい値から大
きい値に越えたときに出力をハイレベルにする第1比較
回路、16は第2加速度、例えば0.5Gを大きい値か
ら小さい値に向けて越えたとき出力をハイレベルにする
第2比較回路、17は第3加速度、例えば10Gを小さ
い値から大きい値に向けて越えたとき出力をハイレベル
にする第3比較回路で、これら比較回路15,16,1
7によりレベル判定回路を構成する。
【0014】18は第1比較回路15の出力がハイレベ
ルになると出力Qをハイレベルにし、スイッチ14をオ
ンするセット・リセットフリップフロップ(以下、FF
と略記する)、19は第1不完全積分回路である速度演
算用積分回路、20は速度演算用積分回路19に直列に
接続された第2不完全積分回路である変位演算用積分回
路、21は積分スイッチ14を経て入力された加速度セ
ンサ1の検出出力に第1係数を付加する第1減衰器から
なる第1係数回路、22は速度演算用積分回路19の積
分出力に第2係数を付加する第2減衰器からなる第2係
数回路、23は変位演算用積分回路20、第1係数回路
21および第2係数回路22よりの出力を加算する加算
回路であり、これ等スイッチ14、速度演算積分回路1
9、変位演算積分回路20、第1係数回路21、第2係
数回路22および加算回路23によりタイミング設定回
路32を構成する。
【0015】24は例えば加速度10G以上が作用する
と、第3比較回路17からの出力に基づいて出力Qをハ
イレベルにし、アンドゲート30に出力するセット・リ
セットフリップフロップ(以下、FFと略記する)、2
5は第1比較回路15の出力がハイレベルになってから
タイマ時間の作動をさせ、それを所定時間T1 ms、例
えば10msハイレベル出力を継続する第1タイマ、2
6は第1タイマ25および第2比較回路16からハイレ
ベルの信号が供給されると、ハイレベル出力をオアゲー
ト27に供給するアンドゲートで、上記オアゲート27
はアンドゲート26または後述の第2タイマ28からハ
イレベル出力が供給されると出力をハイレベルにしてF
F18をリセットする。28は第1比較回路15の出力
がハイレベルになってからタイマ時間の作動をさせ、そ
れが所定時間T2 ms、例えば70msローレベル出力
を継続し、タイマ時間が終了するとハイレベルとなって
FF18,24をリセットする第2タイマであり、上記
FF18,24、タイマ25,28、アンドゲート26
およびオアゲート27により作動停止手段を構成する。
【0016】29は加算回路23の出力信号が閾値を越
えたときにアンドゲート30の一方の入力にハイレベル
出力信号を供給する閾値回路である。なお、上記レベル
判定回路と作動停止手段とにより判断回路31を構成す
る。
【0017】次に動作について説明する。車両の走行に
伴って種々の加速度が加速度センサ1に作用する。い
ま、車両が一定速度で走行しているときにはFF18の
出力Qはローレベルとなっているので、スイッチ14は
オフされた状態にあり、かつ双方の不完全積分回路1
9,20はリセット状態にある。ここで車両に何等かの
衝撃が加わり、車両が前後方向に作用する、例えば1G
以上の加速度信号が加速度センサ1によって検出され、
第1比較回路15の出力(第2図A)がハイレベルにな
ると、FF18の出力Q(第2図G)はハイレベルとな
り、スイッチ14をオンし、かつこれを2つの不完全積
分回路19,20のリセット端子Rに供給し、それぞれ
の積分動作を開始させる(第2図J)。
【0018】しかるのち、第2図に示されるような加速
度信号a(t)が加速度センサ1によって検出され、第
1比較回路15よりの出力信号が同図Aに示すようにハ
イレベルとなると、第1タイマ25の出力が同図Bに示
すように所定時間T1 継続してハイレベルになる。ま
た、そののち加速度信号a(t)が例えば0.5Gの加
速度を下回り、第2比較回路16の出力が同図Dに示す
ようにハイレベルとなると、車両が悪路を走行している
と判断してアンドゲート26の出力(第2図H)がハイ
レベルとなり、オアゲート27を介してFF18をリセ
ットさせてスイッチ14をオフさせ、積分動作を停止さ
せる。このため、乗員保護装置本体9は作動しない。
【0019】また、人体に重大な衝撃を与えるような衝
突があった場合には、加速度信号a(t)が例えば1G
を越えて大きくなり、第1比較回路15よりの出力信号
がハイレベルとなると共に、第3比較回路17がローレ
ベルからハイレベルに変わると、FF24の出力Qがハ
イレベルにラッチされ、アンドゲート30の一方の入力
をハイレベルにする。
【0020】一方、タイミング設定回路32の出力Jが
閾値回路29の閾値を越えると、アンドゲート30の他
方の入力をハイレベルにし、エアバッグやプリローダな
どの乗員保護装置本体9を作動させる。
【0021】次に、第3図に基づいて判断回路31の部
分の他の実施例を説明する。第3図は第1図の判断回路
31からタイマを1つ減らした判断回路31を示したも
ので、図中第1図と同一部分には同一符号を付して重複
説明を省略する。図において、32はタイマ25の出力
信号により動作する第1ワンショットマルチバイブレー
タ、33はタイマ25の出力信号により動作する第2ワ
ンショットマルチバイブレータであり、この第2ワンシ
ョットマルチバイブレータ33のパルス幅は第1ワンシ
ョットマルチバイブレータ32のパルス幅より長く、こ
のパルス幅の時間経過後に復帰する。
【0022】34は第1比較回路15よりの出力と第2
ワンショットマルチバイブレータ33よりの出力とのア
ンドをとる第1アンドゲート、35は第3比較回路17
と第2ワンショットマルチバイブレータ33とのアンド
をとる第2アンドゲート、36は第2比較回路16の出
力と第1ワンショットマルチバイブレータ32の出力と
のアンドをとる第3アンドゲートで、この第3アンドゲ
ート36の出力がハイレベルになるとFF18,24お
よびタイマ25のそれぞれをリセットする。
【0023】電源の投入に基づいて第1,第2ワンショ
ットマルチバイブレータ32,33の出力はハイレベル
となっている。そして、第2比較回路16が例えば0.
5G以上の加速度信号を検出すると、第2比較回路16
はローレベル出力を第3アンドゲート36に供給してF
F18,24およびタイマ25のリセットを解除させ
る。しかるのち、加速度センサ1により検出される加速
度信号a(t)が第4図Aに示すように、例えば10G
に達しないような軽衝突の場合、第1比較回路15より
のハイレベル出力と第2ワンショットマルチバイブレー
タ33よりのハイレベル信号とのアンドを第1アンドゲ
ート34でとってFF18をセットし、の出力Qによっ
てスイッチ14をオンさせる。
【0024】しかし、第3比較回路17の出力がローレ
ベルのままであるので、アンドゲート30の出力はハイ
レベルとならず、よってタイマ25が所定時間動作した
後に第1ワンショットマルチバイブレータ32の出力が
同図Hのように一時的に反転し、第3アンドゲート36
の出力をローレベルとし、FF18,24およびタイマ
25をリセットする。その間に加速度センサ1の出力が
第3比較回路17の基準値を越えていないので、FF2
4の出力はローレベルの状態を保持し、それをアンドゲ
ート30に供給する。したがって、タイミング設定回路
32の出力がいかなる値であっても乗員保護装置本体9
は作動しない。
【0025】また、加速度センサ1により検出される加
速度信号a(t)が第5図Aに示されるように、例えば
10G以上の正面衝突となった場合は、第5図Eに示す
ように第1比較回路15のハイレベル出力と第2ワンシ
ョットマルチバイブレータ33よりのハイレベル信号と
でアンドをとってFF18をセットし、スイッチ14を
オンさせる。このため、速度演算積分回路19は加速度
検出信号を積分し、ついでこの速度演算積分回路19の
積分出力を変位演算積分回路20により積分する。
【0026】そして、変位演算積分回路20の積分出力
と第1係数回路21の出力と第2係数回路22の出力と
を加算回路23により加算し、その加算出力を閾値回路
29を介してアンドゲート30の一方の入力に供給す
る。
【0027】また、第3比較回路17のハイレベル信号
と第2ワンショットマルチバイブレータ33よりのハイ
レベル信号とでアンドをとってFF24をセットし、こ
のFF24よりのハイレベルの出力信号をアンドゲート
30の他方の入力に供給する。このため、アンドゲート
30はアンド出力を乗員保護装置本体9に供給してエア
バッグなどの乗員保護装置本体9を作動させる。
【0028】さらに、加速度センサ1により検出される
加速度信号a(t)が第6図Aに示されるような、例え
ば10G未満の軽衝突から10G以上の正面衝突に至る
とすると、最初の軽衝突では第1比較回路15のハイレ
ベル出力と第2ワンショットマルチバイブレータ33よ
りのハイレベル信号とでアンドをとってFF18をセッ
トし、その出力Qによってスイッチ14をオンさせる。
【0029】そして、タイミング設定回路32を動作さ
せて加速度センサ1よりの加速度信号a(t)を演算す
る。しかし、軽衝突であるので、その演算結果が閾値回
路29の閾値を越えることはなく、また第3比較回路1
7の出力はローレベルのままであるため、アンドゲート
30の出力はハイレベルとはならず、乗員保護装置本体
9は動作しないことになる。そののち、加速度信号a
(t)が例えば10Gを越えると、第1比較回路15の
出力がハイレベルとなって第1アンドゲート32の出力
がハイレベルとなり、FF18はハイレベル信号を出力
し、スイッチ14をオンさせ、かつ第3比較回路17の
出力がハイレベルで第2アンドゲート35の出力もハイ
レベルとなる。その結果、FF24がハイレベル信号を
出力し、アンドゲート30の他方の入力にはFF24よ
りの出力が供給され、アンドゲート30の出力により乗
員保護装置本体9を作動させる(第6図参照)。
【0030】なお、第7図Aに示されるような、例えば
斜め衝突した加速度信号の場合も、前述した動作と同様
に、加速度センサ1により加速度信号の大きさを検出
し、乗員保護装置本体9を動作させるか否かを判断回路
により制御する。
【0031】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明によれば、加速度センサからの検出出力に基づいて、
車両用乗員保護装置本体の作動すべくタイミングを設定
するタイミング設定回路と、前記加速度センサからの加
速度信号に基づいて乗員に与える事故の大きさを判断す
る判断回路と、前記タイミング設定回路および判断回路
からの出力の論理積をとるアンドゲートとを備え、該ア
ンドゲートの出力に基づいて前記車両用乗員保護装置本
体を作動させることを特徴とする車両用乗員保護装置で
あるので、判断回路の調整作業が容易で、信頼性が高
い。
【0032】また、請求項2の発明によれば、加速度セ
ンサからの検出出力に基づいて、車両に乗員の頭部の衝
突する時点よりも、所定時間前のタイミングを検出する
第1手段と、前記加速度センサからの加速度信号に基づ
いて乗員に与える事故の大きさを判断する第2手段と、
前記第1および第2手段からの出力の論理積をとるアン
ドゲートとを備え、該アンドゲートの出力に基づいて前
記車両用乗員保護装置本体を作動させることを特徴とす
る車両用乗員保護装置であるので、衝突時における乗員
の頭部保護を確実にするという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による車両用乗員保護装置
を示すブロック図である。
【図2】この発明の図1の動作を説明する各部の波形図
である。
【図3】この発明の他の実施例による車両用乗員保護装
置を示すブロック図である。
【図4】加速度信号の発生状況に基づいた図3の動作を
説明する波形図である。
【図5】加速度信号の発生状況に基づいた図3の動作を
説明する波形図である。
【図6】加速度信号の発生状況に基づいた図3の動作を
説明する波形図である。
【図7】加速度信号の発生状況に基づいた図3の動作を
説明する波形図である。
【図8】従来の車両用乗員保護装置の一例を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 加速度センサ 9 乗員保護装置本体 15,16,17 比較回路 18,24 セット・リセットフリップフロップ 25,28 タイマ 26,34,35,36 アンドゲート 27 オアゲート 31 判断回路 32 タイミング設定回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加速度センサからの検出出力に基づい
    て、車両用乗員保護装置本体の作動すべくタイミングを
    設定するタイミング設定回路と、前記加速度センサから
    の加速度信号に基づいて乗員に与える事故の大きさを判
    断する判断回路と、前記タイミング設定回路および判断
    回路からの出力の論理積をとるアンドゲートとを備え、
    該アンドゲートの出力に基づいて前記車両用乗員保護装
    置本体を作動させることを特徴とする車両用乗員保護装
    置。
  2. 【請求項2】 加速度センサからの検出出力に基づい
    て、車両に乗員の頭部の衝突する時点よりも、所定時間
    前のタイミングを検出する第1手段と、前記加速度セン
    サからの加速度信号に基づいて乗員に与える事故の大き
    さを判断する第2手段と、前記第1および第2手段から
    の出力の論理積をとるアンドゲートとを備え、該アンド
    ゲートの出力に基づいて前記車両用乗員保護装置本体を
    作動させることを特徴とする車両用乗員保護装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003089340A (ja) * 2001-09-18 2003-03-25 Keihin Corp 車両用衝突判定装置

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JP2003089340A (ja) * 2001-09-18 2003-03-25 Keihin Corp 車両用衝突判定装置

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