JPH06213264A - 防振装置 - Google Patents
防振装置Info
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- JPH06213264A JPH06213264A JP25860892A JP25860892A JPH06213264A JP H06213264 A JPH06213264 A JP H06213264A JP 25860892 A JP25860892 A JP 25860892A JP 25860892 A JP25860892 A JP 25860892A JP H06213264 A JPH06213264 A JP H06213264A
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Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 十分な強度を有するブラケットを備えた防振
装置を提供すること。 【構成】 鋼板を円筒状に屈曲形成して円筒部14を形
成し、両端部を重ね合わせて重ね合わせ部15を形成す
る。取付アーム16を重ね合わせ部15の外側に配設
し、円筒部14の半径方向外側に配設される部分の端部
18を跨いで円弧部24Aを密着させて溶接30する。
円筒部14内には、防振装置本体32を圧入して固定す
る。円筒部14は、周回り方向の両端部が所定寸法重ね
合わされているため、一方の端部と他方の端部とが面接
触して両者の間で摩擦力が働き、鋼板の端部同士を離間
させようとする周方向の力に対する耐久力が向上する。
装置を提供すること。 【構成】 鋼板を円筒状に屈曲形成して円筒部14を形
成し、両端部を重ね合わせて重ね合わせ部15を形成す
る。取付アーム16を重ね合わせ部15の外側に配設
し、円筒部14の半径方向外側に配設される部分の端部
18を跨いで円弧部24Aを密着させて溶接30する。
円筒部14内には、防振装置本体32を圧入して固定す
る。円筒部14は、周回り方向の両端部が所定寸法重ね
合わされているため、一方の端部と他方の端部とが面接
触して両者の間で摩擦力が働き、鋼板の端部同士を離間
させようとする周方向の力に対する耐久力が向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車及び一般産業用
機械等に用いられ、振動発生部からの振動を吸収減衰す
る防振装置に係り、取付用のブラケットを備えた防振装
置に関する。
機械等に用いられ、振動発生部からの振動を吸収減衰す
る防振装置に係り、取付用のブラケットを備えた防振装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車では、エンジンと車体との間にエ
ンジンの振動を吸収減衰する防振装置が配置されてい
る。この防振装置の中でもブッシュ型の防振装置は、ブ
ラケットを備えており、このブラケットは、一例として
車体へ取り付けるようになっている。
ンジンの振動を吸収減衰する防振装置が配置されてい
る。この防振装置の中でもブッシュ型の防振装置は、ブ
ラケットを備えており、このブラケットは、一例として
車体へ取り付けるようになっている。
【0003】図7に示すように、従来、金属の板材で形
成されたブラケット100は、防振装置本体102が圧
入されて保持される円筒部104と、車体へ取り付ける
ための取付アーム106との2部品から構成されてお
り、取付アーム106と円筒部104とが溶接108に
よって連結されている(実公昭62−17633号公
報)。
成されたブラケット100は、防振装置本体102が圧
入されて保持される円筒部104と、車体へ取り付ける
ための取付アーム106との2部品から構成されてお
り、取付アーム106と円筒部104とが溶接108に
よって連結されている(実公昭62−17633号公
報)。
【0004】このブラケット100の円筒部104は、
所定の鋼板を矩形状に切断し、その後、巻き加工等をす
ることにより円筒状に形成されている。
所定の鋼板を矩形状に切断し、その後、巻き加工等をす
ることにより円筒状に形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このブラケ
ット100では、円筒部104の割口110が2点(取
付アーム106が跨ぐ部分)でしか溶接されていないの
で強度に問題がある。
ット100では、円筒部104の割口110が2点(取
付アーム106が跨ぐ部分)でしか溶接されていないの
で強度に問題がある。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、十分な強度を
有するブラケットを備えた防振装置を提供することが目
的である。
有するブラケットを備えた防振装置を提供することが目
的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の防振装置は、板
材を筒状に曲げて形成され周回り方向一方と他方とを周
回り方向に所定寸法重ね合わせた重ね合わせ部を有する
筒部と、前記筒部の内側に配設され振動発生部及び振動
受部の何れか一方に連結される内筒と、前記内筒及び前
記筒部との間に配設される弾性体と、振動発生部及び振
動受部の何れか他方に連結されると共に前記筒部の半径
方向外周側に配設され、前記重ね合わせ部の板材端部を
跨いで前記筒部の外周面に溶接される取付部と、を備え
たことを特徴としている。
材を筒状に曲げて形成され周回り方向一方と他方とを周
回り方向に所定寸法重ね合わせた重ね合わせ部を有する
筒部と、前記筒部の内側に配設され振動発生部及び振動
受部の何れか一方に連結される内筒と、前記内筒及び前
記筒部との間に配設される弾性体と、振動発生部及び振
動受部の何れか他方に連結されると共に前記筒部の半径
方向外周側に配設され、前記重ね合わせ部の板材端部を
跨いで前記筒部の外周面に溶接される取付部と、を備え
たことを特徴としている。
【0008】
【作用】本発明の防振装置は、取付部が振動発生部と振
動受部とのいずれか一方へ連結され、内筒が振動発生部
と振動受部とのいずれか他方へ連結されて使用され、振
動発生部の振動は振動吸収用弾性体に吸収され振動受部
への伝達が阻止される。
動受部とのいずれか一方へ連結され、内筒が振動発生部
と振動受部とのいずれか他方へ連結されて使用され、振
動発生部の振動は振動吸収用弾性体に吸収され振動受部
への伝達が阻止される。
【0009】本発明の防振装置では、板材で筒部を形成
する際に、周回り方向の両端部が所定寸法重ね合わされ
て一方の端部と他方の端部とが面接触しているため、両
者の間で摩擦力が働く。したがって、筒部は、取付部が
重ね合わせ部の板材端部を跨いで溶接されることによっ
て板材の周回り方向一方と他方とが離間しないように固
定され、さらに重ね合わせ部の摩擦力が作用するため、
端部を周方向に離間させようとする力に対する耐久力が
向上する。
する際に、周回り方向の両端部が所定寸法重ね合わされ
て一方の端部と他方の端部とが面接触しているため、両
者の間で摩擦力が働く。したがって、筒部は、取付部が
重ね合わせ部の板材端部を跨いで溶接されることによっ
て板材の周回り方向一方と他方とが離間しないように固
定され、さらに重ね合わせ部の摩擦力が作用するため、
端部を周方向に離間させようとする力に対する耐久力が
向上する。
【0010】
〔第1実施例〕本発明の第1実施例を図1及び図2にし
たがって説明する。
たがって説明する。
【0011】図1及び図2に示すように、本実施例の防
振装置10にはブラケット12が備えられている。この
ブラケット12は、円筒部14と取付アーム16とから
形成されている。
振装置10にはブラケット12が備えられている。この
ブラケット12は、円筒部14と取付アーム16とから
形成されている。
【0012】図2に示すように、円筒部14は、板材と
しての鋼板を円筒状に屈曲形成したものであり、周回り
方向両端部が所定寸法重ね合わされて重ね合わせ部15
が形成されており、半径方向外側に配設される部分は板
厚の寸法分だけ半径方向外側に段差がつけられて内周面
に段差が生じないようにされている。
しての鋼板を円筒状に屈曲形成したものであり、周回り
方向両端部が所定寸法重ね合わされて重ね合わせ部15
が形成されており、半径方向外側に配設される部分は板
厚の寸法分だけ半径方向外側に段差がつけられて内周面
に段差が生じないようにされている。
【0013】図1に示すように、取付アーム16は、円
筒部14の重ね合わせ部15の外側に配設されている。
取付アーム16は、鋼板のプレス成形品であり、円筒部
14の軸線と平行とされた第1の側面としての取付面2
0を備えており、この取付面20は、円筒部14の外方
に延びている。取付面20の中央付近には、ブラケット
12を振動発生部及び振動受け部の何れか一方(一例と
して自動車の車体)に取り付けるためのボルト孔22が
形成されている。
筒部14の重ね合わせ部15の外側に配設されている。
取付アーム16は、鋼板のプレス成形品であり、円筒部
14の軸線と平行とされた第1の側面としての取付面2
0を備えており、この取付面20は、円筒部14の外方
に延びている。取付面20の中央付近には、ブラケット
12を振動発生部及び振動受け部の何れか一方(一例と
して自動車の車体)に取り付けるためのボルト孔22が
形成されている。
【0014】取付面20の幅方向両側には、取付面20
に対して垂直に折曲された第2の側面としての補強壁2
4が平行に設けられている。この補強壁24は、円筒部
14から離れるにしたがってその高さが漸減されてい
る。また、補強壁24は、円筒部14側が円筒部14の
外周面の曲率に合わせた円弧部24Aとされ、半径方向
外側に配設される部分の端部18を跨いで円筒部14の
外周面に密着している(図1参照)。なお、円筒部14
の外周面は端部18の部分が段差となっているため、こ
れに対応して円弧部24Aにも円筒部14の板厚に対応
した切欠25が設けられており、これによって円弧部2
4Aは全長にわたって円筒部14の外周面に密着するこ
とができる。
に対して垂直に折曲された第2の側面としての補強壁2
4が平行に設けられている。この補強壁24は、円筒部
14から離れるにしたがってその高さが漸減されてい
る。また、補強壁24は、円筒部14側が円筒部14の
外周面の曲率に合わせた円弧部24Aとされ、半径方向
外側に配設される部分の端部18を跨いで円筒部14の
外周面に密着している(図1参照)。なお、円筒部14
の外周面は端部18の部分が段差となっているため、こ
れに対応して円弧部24Aにも円筒部14の板厚に対応
した切欠25が設けられており、これによって円弧部2
4Aは全長にわたって円筒部14の外周面に密着するこ
とができる。
【0015】図1に示すように、取付アーム16は、円
弧部24Aの軸方向内側が全長に渡って円筒部14に溶
接30され固着される構成である。
弧部24Aの軸方向内側が全長に渡って円筒部14に溶
接30され固着される構成である。
【0016】ブラケット12の円筒部14内には、防振
装置本体32の外筒34が圧入されて固定されており、
外筒34の内方には外筒34と平行に内筒36が配設さ
れている。この内筒36は、軸やボルト等が挿入され
て、振動発生部と振動受部とのいずれか他方(一例とし
て自動車のエンジン)へ連結される。外筒34と内筒3
6との間には弾性体38が掛け渡されており、弾性体3
8はそれぞれ内筒36の外周面及び外筒34の内周面の
一部に加硫接着されている。
装置本体32の外筒34が圧入されて固定されており、
外筒34の内方には外筒34と平行に内筒36が配設さ
れている。この内筒36は、軸やボルト等が挿入され
て、振動発生部と振動受部とのいずれか他方(一例とし
て自動車のエンジン)へ連結される。外筒34と内筒3
6との間には弾性体38が掛け渡されており、弾性体3
8はそれぞれ内筒36の外周面及び外筒34の内周面の
一部に加硫接着されている。
【0017】次に、本実施例の作用について説明する。
一例として、取付アーム16が自動車の車体へボルトに
よって取り付けられ、内筒36が自動車のエンジンに軸
やボルト等を介して取り付けられると、エンジンの振動
は、内筒36、弾性体38及びブラケット12を介して
車体へと支持される。この際、弾性体38の内部摩擦に
基づく抵抗によって振動は吸収されるので、エンジン振
動の車体への伝達が阻止される。
一例として、取付アーム16が自動車の車体へボルトに
よって取り付けられ、内筒36が自動車のエンジンに軸
やボルト等を介して取り付けられると、エンジンの振動
は、内筒36、弾性体38及びブラケット12を介して
車体へと支持される。この際、弾性体38の内部摩擦に
基づく抵抗によって振動は吸収されるので、エンジン振
動の車体への伝達が阻止される。
【0018】本実施例の防振装置10では、鋼板で円筒
部14を形成する際に、周回り方向の両端部が所定寸法
重ね合わされて接続されているため、一方の端部と他方
の端部とが面接触し、両者の間で摩擦力が働き、周方向
に力(端部を離間させようとする力)に対する耐久力
が、板材の両端部を突き合わせた従来の防振装置の円筒
部に比較して大幅に向上し、ブラケット12の強度向上
がはかられる。特に、本実施例では、円筒部14内に防
振装置本体32が圧入されているため、円筒部14の重
ね合わせ部15においては、半径方向内側に配設される
部分が半径方向外側に配設される部分と防振装置本体3
2との間に挟持され、防振装置本体32の圧入による圧
縮力が作用して、重ね合わせ部15の摩擦力が増大され
るため周方向の力に対しての耐久力がある。
部14を形成する際に、周回り方向の両端部が所定寸法
重ね合わされて接続されているため、一方の端部と他方
の端部とが面接触し、両者の間で摩擦力が働き、周方向
に力(端部を離間させようとする力)に対する耐久力
が、板材の両端部を突き合わせた従来の防振装置の円筒
部に比較して大幅に向上し、ブラケット12の強度向上
がはかられる。特に、本実施例では、円筒部14内に防
振装置本体32が圧入されているため、円筒部14の重
ね合わせ部15においては、半径方向内側に配設される
部分が半径方向外側に配設される部分と防振装置本体3
2との間に挟持され、防振装置本体32の圧入による圧
縮力が作用して、重ね合わせ部15の摩擦力が増大され
るため周方向の力に対しての耐久力がある。
【0019】なお、本実施例では、取付アーム16と円
筒部14とは、円弧部24Aの内側が全長に渡って溶接
されて固着される構成とされているが、本発明はこれに
限らず、切欠25を除く円弧部24A及び取付面20の
端部を円筒部14に溶接してもよく、切欠25を含む円
弧部24Aの全長及び端部18を円筒部14に溶接して
もよく、切欠25を除く円弧部24A、端部18及び取
付面20の端部を円筒部14に溶接してもよい。また、
溶接30は取付アーム16の板材の何れの側に行っても
よい。
筒部14とは、円弧部24Aの内側が全長に渡って溶接
されて固着される構成とされているが、本発明はこれに
限らず、切欠25を除く円弧部24A及び取付面20の
端部を円筒部14に溶接してもよく、切欠25を含む円
弧部24Aの全長及び端部18を円筒部14に溶接して
もよく、切欠25を除く円弧部24A、端部18及び取
付面20の端部を円筒部14に溶接してもよい。また、
溶接30は取付アーム16の板材の何れの側に行っても
よい。
【0020】〔第2実施例〕本発明の第2実施例を図3
にしたがって説明する。なお、第1実施例と同一構成に
は同一符号を付し、その説明は省略する。
にしたがって説明する。なお、第1実施例と同一構成に
は同一符号を付し、その説明は省略する。
【0021】本実施例の防振装置10では、円筒部14
の重ね合わせ部15において、半径方向外側に配設され
る部分の内周面及び半径方向内側に配設される側の外周
面の両方または何れか一方に、図3に示すように、軸方
向に沿った方向に延びる断面略三角状の溝40が周方向
に複数本配設されている。これによって、本実施例の防
振装置10では、半径方向外側に配設される部分と半径
方向内側に配設される部分との間の摩擦力が大幅に増大
されており、周方向の力に対しての耐久力がさらに向上
している。
の重ね合わせ部15において、半径方向外側に配設され
る部分の内周面及び半径方向内側に配設される側の外周
面の両方または何れか一方に、図3に示すように、軸方
向に沿った方向に延びる断面略三角状の溝40が周方向
に複数本配設されている。これによって、本実施例の防
振装置10では、半径方向外側に配設される部分と半径
方向内側に配設される部分との間の摩擦力が大幅に増大
されており、周方向の力に対しての耐久力がさらに向上
している。
【0022】〔第3実施例〕本発明の第3実施例を図4
及び図5にしたがって説明する。なお、第1実施例と同
一構成には同一符号を付し、その説明は省略する。
及び図5にしたがって説明する。なお、第1実施例と同
一構成には同一符号を付し、その説明は省略する。
【0023】図4に示すように、本実施例の防振装置1
0では、円筒部14の重ね合わせ部15において、半径
方向内側に配設される側の端部の幅方向中央部に半径方
向外方へ直角に屈曲された突起42が形成されており、
この突起42に対応して半径方向外側に配設される側の
端部18近傍にはスリット44が形成され、このスリッ
ト44に突起42が嵌入している。
0では、円筒部14の重ね合わせ部15において、半径
方向内側に配設される側の端部の幅方向中央部に半径方
向外方へ直角に屈曲された突起42が形成されており、
この突起42に対応して半径方向外側に配設される側の
端部18近傍にはスリット44が形成され、このスリッ
ト44に突起42が嵌入している。
【0024】図5に示すように、取付アーム16は、取
付面20が前記突起42よりも端部18側とは反対側に
配設され、取付面20の端部角部と突起42の端部角部
とが接し、切欠25を除く円弧部24Aの内側及び取付
面20の端部の突起42側が円筒部14に溶接30され
ている。
付面20が前記突起42よりも端部18側とは反対側に
配設され、取付面20の端部角部と突起42の端部角部
とが接し、切欠25を除く円弧部24Aの内側及び取付
面20の端部の突起42側が円筒部14に溶接30され
ている。
【0025】本実施例では、突起42がスリット44に
嵌合しており、取付アーム16及び円筒部14の周回り
方向両端部が突起42部分の溶接30によって一体化さ
れているため、円筒部14の拡径強度が第1実施例のそ
れよりも高くなる。
嵌合しており、取付アーム16及び円筒部14の周回り
方向両端部が突起42部分の溶接30によって一体化さ
れているため、円筒部14の拡径強度が第1実施例のそ
れよりも高くなる。
【0026】なお、取付アーム16は上記以外に、さら
に、切欠25、端部18を円筒部14へ溶接30しても
よい。これによって、さらに拡径強度及びブラケット1
4の取付強度を向上させることができる。
に、切欠25、端部18を円筒部14へ溶接30しても
よい。これによって、さらに拡径強度及びブラケット1
4の取付強度を向上させることができる。
【0027】〔第4実施例〕本発明の第4実施例を図6
にしたがって説明する。なお、本実施例は第3実施例の
変形例であり第3実施例と同一構成には同一符号を付
し、その説明は省略する。
にしたがって説明する。なお、本実施例は第3実施例の
変形例であり第3実施例と同一構成には同一符号を付
し、その説明は省略する。
【0028】本実施例では、突起42が円筒部14の外
周面よりも所定寸法突出しており、取付面20が前記突
起42よりも端部18側に配設されて突起42に密着し
ている。本実施例では、また、突起42の先端が取付面
20へ溶接30されており、切欠25を除く円弧部24
Aの外側が円筒部14の外周面へ溶接30されている。
周面よりも所定寸法突出しており、取付面20が前記突
起42よりも端部18側に配設されて突起42に密着し
ている。本実施例では、また、突起42の先端が取付面
20へ溶接30されており、切欠25を除く円弧部24
Aの外側が円筒部14の外周面へ溶接30されている。
【0029】なお、本実施例においては、さらに切欠2
5を円筒部14へ溶接30してもよい。これによって、
さらにブラケット14の取付強度を向上させることがで
きる。
5を円筒部14へ溶接30してもよい。これによって、
さらにブラケット14の取付強度を向上させることがで
きる。
【0030】なお、前記各実施例では、ブラケット12
の円筒部14内に、外筒34、内筒36及び弾性体38
からなる防振装置本体32を取り付けたが、本発明はこ
れに限らず、この防振装置本体32に代えて、他の構成
のブッシュ型防振装置本体、例えば内部に液体を封入し
た周知の液体封入式ブッシュ型防振装置本体を圧入して
もよいのは勿論である。
の円筒部14内に、外筒34、内筒36及び弾性体38
からなる防振装置本体32を取り付けたが、本発明はこ
れに限らず、この防振装置本体32に代えて、他の構成
のブッシュ型防振装置本体、例えば内部に液体を封入し
た周知の液体封入式ブッシュ型防振装置本体を圧入して
もよいのは勿論である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の防振装置
は、板材を筒状に曲げて形成した円筒部の両端部を重ね
合わせる構成としたので、ブラケットに十分な強度をも
たせることができるという優れた効果を有する。
は、板材を筒状に曲げて形成した円筒部の両端部を重ね
合わせる構成としたので、ブラケットに十分な強度をも
たせることができるという優れた効果を有する。
【図1】本発明の第1実施例に係る防振装置の斜視図で
ある。
ある。
【図2】本発明の第1実施例に係る防振装置の分解斜視
図である。
図である。
【図3】本発明の第2実施例を示し、円筒部の重ね合わ
せ部の拡大断面図である。
せ部の拡大断面図である。
【図4】本発明の第3実施例に係り、円筒部の重ね合わ
せ部の斜視図である。
せ部の斜視図である。
【図5】本発明の第3実施例に係る防振装置の斜視図で
ある。
ある。
【図6】本発明の第4実施例に係る防振装置の斜視図で
ある。
ある。
【図7】従来の防振装置の斜視図である。
10 防振装置 14 円筒部(筒部) 15 重ね合わせ部 16 取付アーム(取付部) 18 割口 20 取付面(第1の側面) 24 補強壁(第2の側面) 36 内筒 38 弾性体
Claims (1)
- 【請求項1】 板材を筒状に曲げて形成され周回り方向
一方と他方とを周回り方向に所定寸法重ね合わせた重ね
合わせ部を有する筒部と、 前記筒部の内側に配設され振動発生部及び振動受部の何
れか一方に連結される内筒と、 前記内筒及び前記筒部との間に配設される弾性体と、 振動発生部及び振動受部の何れか他方に連結されると共
に前記筒部の半径方向外周側に配設され、前記重ね合わ
せ部の板材端部を跨いで前記筒部の外周面に溶接される
取付部と、 を備えたことを特徴とする防振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25860892A JPH06213264A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25860892A JPH06213264A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 防振装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06213264A true JPH06213264A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=17322642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25860892A Pending JPH06213264A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 防振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06213264A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016193644A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-17 | 住友理工株式会社 | 防振装置用アウタブラケットとそれを用いたブラケット付き防振装置 |
-
1992
- 1992-09-28 JP JP25860892A patent/JPH06213264A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016193644A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-17 | 住友理工株式会社 | 防振装置用アウタブラケットとそれを用いたブラケット付き防振装置 |
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