JPH0625689Y2 - 樹脂部材の取り付けフランジ - Google Patents
樹脂部材の取り付けフランジInfo
- Publication number
- JPH0625689Y2 JPH0625689Y2 JP9483188U JP9483188U JPH0625689Y2 JP H0625689 Y2 JPH0625689 Y2 JP H0625689Y2 JP 9483188 U JP9483188 U JP 9483188U JP 9483188 U JP9483188 U JP 9483188U JP H0625689 Y2 JPH0625689 Y2 JP H0625689Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- resin
- resin member
- backbone
- immovable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Instrument Panels (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は樹脂部材を不動部に取付けるために該樹脂部材
に形成される樹脂フランジに関するものである。
に形成される樹脂フランジに関するものである。
(従来の技術) 従来から、樹脂部材を不動部に取付ける場合には、該樹
脂部材にフランジを形成し、該フランジを介して樹脂部
材を不動部に取付ける場合が多い。
脂部材にフランジを形成し、該フランジを介して樹脂部
材を不動部に取付ける場合が多い。
このフランジを介して不動部に取付られる樹脂部材とし
ては自動車のアンダーカバーが知られている。このアン
ダーカバーは、第4図に示されるように、自動車の助手
席前方のインストルメントパネル1の下部に設けられる
グローブボックス3の略真下に配置され、その側方に
は、センターコンソール2下部のバックボーン5が位置
している。
ては自動車のアンダーカバーが知られている。このアン
ダーカバーは、第4図に示されるように、自動車の助手
席前方のインストルメントパネル1の下部に設けられる
グローブボックス3の略真下に配置され、その側方に
は、センターコンソール2下部のバックボーン5が位置
している。
このアンダーカバー4は、第5図に示されるように、樹
脂よりなる薄板状のもので、該アンダーカバー4上部を
グローブボックス3下部にネジ止めするための貫通孔3
0,30と、第6図に示されるグローブボックス3下方の奥
に配置されるダッシュパネル8に該アンダーカバー4下
部を樹脂クリップ止めするためのフランジ7と、不動部
たるバックボーン5に該アンダーカバー4側部を樹脂ク
リップ止めするためのフランジ6とが備えられている。
このフランジ6,7はアンダーカバー4の端部に設けら
れ、該アンダーカバー4に対して略直角をなして下方に
突出しており、その略中央には貫通孔6a,7aがそれぞれ
形成されている。
脂よりなる薄板状のもので、該アンダーカバー4上部を
グローブボックス3下部にネジ止めするための貫通孔3
0,30と、第6図に示されるグローブボックス3下方の奥
に配置されるダッシュパネル8に該アンダーカバー4下
部を樹脂クリップ止めするためのフランジ7と、不動部
たるバックボーン5に該アンダーカバー4側部を樹脂ク
リップ止めするためのフランジ6とが備えられている。
このフランジ6,7はアンダーカバー4の端部に設けら
れ、該アンダーカバー4に対して略直角をなして下方に
突出しており、その略中央には貫通孔6a,7aがそれぞれ
形成されている。
ここで、第6図における符号9はホイールハウスを、10
はトリムを、11はフロントフェンダパネルをそれぞれ示
している。
はトリムを、11はフロントフェンダパネルをそれぞれ示
している。
そして、このアンダーカバー4を、グローブボックス
3、ダッシュパネル8、バックボーン5に固定する場合
には、全ての貫通孔30,30,6a,7aを相手部品の取り付け
部分(孔)に一致させるように該アンダーカバー4を支
持しながら締結作業を行わなければいけないので、作業
性が極めて悪い。従って、その作業性を良くするため
に、前述の係止部たる樹脂クリップはフランジ6,7に
サブアッシィ、すなわち仮付けされている。
3、ダッシュパネル8、バックボーン5に固定する場合
には、全ての貫通孔30,30,6a,7aを相手部品の取り付け
部分(孔)に一致させるように該アンダーカバー4を支
持しながら締結作業を行わなければいけないので、作業
性が極めて悪い。従って、その作業性を良くするため
に、前述の係止部たる樹脂クリップはフランジ6,7に
サブアッシィ、すなわち仮付けされている。
この樹脂クリップを詳細に示したのが第7図乃至第9図
である。
である。
第7図は、バックボーン5に形成される取り付け孔に、
該樹脂クリップ15が合わされた状態を示す図である。
該樹脂クリップ15が合わされた状態を示す図である。
該樹脂クリップ15の外郭をなす樹脂ケーシング15aは、
フランジ6の貫通孔6a内に配置され、図における左右方
向の両端部により該貫通孔6aの周辺部分を挾持した状態
で、フランジ6に接着剤16等によりサブアッシィ、すな
わち仮付けされている。この樹脂ケーシング15aの略中
央には貫通孔15eが形成されており、該貫通孔15eは円筒
状の空洞部15cと、該空洞部15cに連設される円錐状の空
洞部15dとにより構成されている。この貫通孔15e内には
摺動自在なピン15bが配置されており、ピン15bの貫通孔
15e内の形状は貫通孔15eに倣った形状となっている。
フランジ6の貫通孔6a内に配置され、図における左右方
向の両端部により該貫通孔6aの周辺部分を挾持した状態
で、フランジ6に接着剤16等によりサブアッシィ、すな
わち仮付けされている。この樹脂ケーシング15aの略中
央には貫通孔15eが形成されており、該貫通孔15eは円筒
状の空洞部15cと、該空洞部15cに連設される円錐状の空
洞部15dとにより構成されている。この貫通孔15e内には
摺動自在なピン15bが配置されており、ピン15bの貫通孔
15e内の形状は貫通孔15eに倣った形状となっている。
そして、フランジ6のバックボーン5側の面6bから突出
する樹脂ケーシング15aの部分が、バックボーン5に形
成される取り付け孔に挿入されたら、ピン15bをバック
ボーン5側にプッシュする。すると、ピン15b先端側の
太い部分15fに樹脂ケーシング15aの先端部分が乗り上げ
るので、バックボーン5の内方に突出している樹脂ケー
シング15aの部分が膨らんで、フランジ6、すなわちア
ンダーカバー4はバックボーン5側に固定される。
する樹脂ケーシング15aの部分が、バックボーン5に形
成される取り付け孔に挿入されたら、ピン15bをバック
ボーン5側にプッシュする。すると、ピン15b先端側の
太い部分15fに樹脂ケーシング15aの先端部分が乗り上げ
るので、バックボーン5の内方に突出している樹脂ケー
シング15aの部分が膨らんで、フランジ6、すなわちア
ンダーカバー4はバックボーン5側に固定される。
そして、アンダーカバー4をバックボーン5から取り外
す場合には、さらにピン15bをバックボーン5側にプッ
シュする。すると、第9図に示されるように、ピン15b
の細い部分に樹脂ケーシング15aの先端部分が来るの
で、バックボーン5の内方に突出している樹脂ケーシン
グ15aの部分が元に戻り、アンダーカバー4はバックボ
ーン5側に対してフリーになる。
す場合には、さらにピン15bをバックボーン5側にプッ
シュする。すると、第9図に示されるように、ピン15b
の細い部分に樹脂ケーシング15aの先端部分が来るの
で、バックボーン5の内方に突出している樹脂ケーシン
グ15aの部分が元に戻り、アンダーカバー4はバックボ
ーン5側に対してフリーになる。
このように、フランジ6にはワンタッチでバックボーン
5に対する着脱を行う樹脂クリップ15が仮付けされてい
るので、その締結作業は極めて容易となっている。
5に対する着脱を行う樹脂クリップ15が仮付けされてい
るので、その締結作業は極めて容易となっている。
因に、ダッシュパネル8に対するフランジ7の着脱も、
上記樹脂クリップ15により同様に行われる。
上記樹脂クリップ15により同様に行われる。
(考案が解決しようとする課題) ところで、上記アンダーカバー4は、第6図に示される
ように、その見映えを良くするために、該アンダーカバ
ー4とバックボーン5との間、アンダーカバー4とトリ
ム10との間が非常に狭められている。従って、アンダー
カバー4を上記部位に取付けるには、該アンダーカバー
4を、バックボーン5とトリム10との間で、バックボー
ン5及びトリム10に接触しないようにスライドさせ、所
定位置、すなわち樹脂クリップ15と該樹脂クリップ15の
挿入される不動部側の孔とが対向する位置まで移動させ
なければならない。しかしながら、上述の如く、バック
ボーン5とフランジ6との間は非常に狭められている上
に、樹脂クリップ15は作業性向上を図るべく予めフラン
ジ6に仮付けされて、フランジ6のバックボーン5側の
面6bよりさらに外方に突出しているために、場合によっ
ては樹脂クリップ15の先端がバックボーン5の側面に干
渉し、該バックボーン5を傷めてしまい、見映えを悪く
する畏れがあった。
ように、その見映えを良くするために、該アンダーカバ
ー4とバックボーン5との間、アンダーカバー4とトリ
ム10との間が非常に狭められている。従って、アンダー
カバー4を上記部位に取付けるには、該アンダーカバー
4を、バックボーン5とトリム10との間で、バックボー
ン5及びトリム10に接触しないようにスライドさせ、所
定位置、すなわち樹脂クリップ15と該樹脂クリップ15の
挿入される不動部側の孔とが対向する位置まで移動させ
なければならない。しかしながら、上述の如く、バック
ボーン5とフランジ6との間は非常に狭められている上
に、樹脂クリップ15は作業性向上を図るべく予めフラン
ジ6に仮付けされて、フランジ6のバックボーン5側の
面6bよりさらに外方に突出しているために、場合によっ
ては樹脂クリップ15の先端がバックボーン5の側面に干
渉し、該バックボーン5を傷めてしまい、見映えを悪く
する畏れがあった。
本考案の目的は、樹脂部材を不動部に取付けるための該
樹脂部材のセット時に、フランジの不動部側の面から突
出する係止部が該不動部に干渉する畏れのない樹脂部材
の取り付けフランジを提供することにある。
樹脂部材のセット時に、フランジの不動部側の面から突
出する係止部が該不動部に干渉する畏れのない樹脂部材
の取り付けフランジを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本考案の樹脂部材の取り付けフランジは上記目的を達成
するために、フランジを樹脂部材と一体成形すると共
に、該フランジと前記樹脂部材との間に、前記樹脂部材
を横移動させて前記係止部が前記不動部に形成される取
り付け孔に達するまでは、該係止部を前記不動部に対し
て当接させないよう退避させ、前記係止部を前記取り付
け孔に対して挿入・固定する際には、前記フランジを前
記不動部に接するよう折曲し得る樹脂ヒンジを形成した
ことを特徴としている。
するために、フランジを樹脂部材と一体成形すると共
に、該フランジと前記樹脂部材との間に、前記樹脂部材
を横移動させて前記係止部が前記不動部に形成される取
り付け孔に達するまでは、該係止部を前記不動部に対し
て当接させないよう退避させ、前記係止部を前記取り付
け孔に対して挿入・固定する際には、前記フランジを前
記不動部に接するよう折曲し得る樹脂ヒンジを形成した
ことを特徴としている。
(作用) 本考案によれば、フランジは樹脂部材と一体成形され、
フランジと樹脂部材との間に形成される樹脂ヒンジは、
樹脂部材を横移動させて係止部が不動部に形成される取
り付け孔に達するまでは、該係止部を前記不動部に対し
て当接しないよう退避させ、該係止部を前記取り付け孔
に対して挿入・固定する際には、前記フランジを前記不
動部に接するよう折曲する。
フランジと樹脂部材との間に形成される樹脂ヒンジは、
樹脂部材を横移動させて係止部が不動部に形成される取
り付け孔に達するまでは、該係止部を前記不動部に対し
て当接しないよう退避させ、該係止部を前記取り付け孔
に対して挿入・固定する際には、前記フランジを前記不
動部に接するよう折曲する。
(実施例) 以下本考案の一実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は本考案の一実施例に係る取り付けフランジを適
用したアンダーカバーの斜視図であり、図中、上述の従
来技術と同一作用・機能のものは同一符号を付し、その
説明は重複するので省略する。
用したアンダーカバーの斜視図であり、図中、上述の従
来技術と同一作用・機能のものは同一符号を付し、その
説明は重複するので省略する。
本実施例の樹脂部材の取り付けフランジが従来技術のそ
れと第1に違う点は、フランジ20とアンダーカバー4と
の間に、フランジ20を折曲し得る樹脂ヒンジ21を設けた
点である。この樹脂ヒンジ21は、固定される相手部材と
してのバックボーン5の長手方向(第1図における示矢
A方向)に対して平行に設けられており、フランジ20は
この樹脂ヒンジ21を支点として揺動自在となっている。
れと第1に違う点は、フランジ20とアンダーカバー4と
の間に、フランジ20を折曲し得る樹脂ヒンジ21を設けた
点である。この樹脂ヒンジ21は、固定される相手部材と
してのバックボーン5の長手方向(第1図における示矢
A方向)に対して平行に設けられており、フランジ20は
この樹脂ヒンジ21を支点として揺動自在となっている。
従って、アンダーカバー4を横移動させて、係止部たる
樹脂クリップ15が不動部たるバックボーン5に形成され
る取り付け孔に達するまでは、第2図に示されるよう
に、該樹脂クリップ15の先端が、点線で示されるバック
ボーン5側面に接触(干渉)しないように、該フランジ
20を樹脂ヒンジ21を支点として揺動して退避させる。す
ると、樹脂クリップ15のバックボーン5に対する接触が
回避されるので、バックボーン5を傷つける畏れなく、
スムーズにアンダーカバー4を所定位置にセットでき
る。
樹脂クリップ15が不動部たるバックボーン5に形成され
る取り付け孔に達するまでは、第2図に示されるよう
に、該樹脂クリップ15の先端が、点線で示されるバック
ボーン5側面に接触(干渉)しないように、該フランジ
20を樹脂ヒンジ21を支点として揺動して退避させる。す
ると、樹脂クリップ15のバックボーン5に対する接触が
回避されるので、バックボーン5を傷つける畏れなく、
スムーズにアンダーカバー4を所定位置にセットでき
る。
そして、アンダーカバー4の所定位置へのセットが完了
したら、第3図に示されるように、退避状態を解除して
従来技術と同様な位置、すなわちアンダーカバー4に対
して略直角をなす位置にフランジ20を戻せば、フランジ
20のバックボーン5側の面20bから突出する樹脂ケーシ
ング15aの部分を、バックボーン5に形成される取り付
け孔に挿入できる。
したら、第3図に示されるように、退避状態を解除して
従来技術と同様な位置、すなわちアンダーカバー4に対
して略直角をなす位置にフランジ20を戻せば、フランジ
20のバックボーン5側の面20bから突出する樹脂ケーシ
ング15aの部分を、バックボーン5に形成される取り付
け孔に挿入できる。
このように本実施例によれば、アンダーカバー4をバッ
クボーン5に取付けるための該アンダーカバー4のセッ
ト時において、樹脂ヒンジ21を支点としてフランジ20を
揺動退避させることが可能となるので、フランジ20のバ
ックボーン5側の面20bから突出する樹脂クリップ15の
先端のバックボーン5への干渉を回避することが可能と
なる。
クボーン5に取付けるための該アンダーカバー4のセッ
ト時において、樹脂ヒンジ21を支点としてフランジ20を
揺動退避させることが可能となるので、フランジ20のバ
ックボーン5側の面20bから突出する樹脂クリップ15の
先端のバックボーン5への干渉を回避することが可能と
なる。
そして、アンダーカバー4とランンジ20とは樹脂により
一体成形されており、その成形時においては、第1図に
示されるように、フランジ20はアンダーカバー4の平面
部と面一になるように成形されているので、低コストに
て製造され得る。
一体成形されており、その成形時においては、第1図に
示されるように、フランジ20はアンダーカバー4の平面
部と面一になるように成形されているので、低コストに
て製造され得る。
また、本実施例のフランジ20が従来技術のそれと違う第
2の点は、第1図に示されるように、フランジ20の側面
に係止片22が、アンダーカバー4の平面部に係止片22を
係止する係止孔23がそれぞれ形成されている点である。
この係止片22は係止孔23に対して着脱自在であり、樹脂
クリップ15先端がバックボーン5に対して接触しないよ
うに、フランジ20を樹脂ヒンジ21を支点として揺動退避
させた時に係止孔23に係止され得るものである。
2の点は、第1図に示されるように、フランジ20の側面
に係止片22が、アンダーカバー4の平面部に係止片22を
係止する係止孔23がそれぞれ形成されている点である。
この係止片22は係止孔23に対して着脱自在であり、樹脂
クリップ15先端がバックボーン5に対して接触しないよ
うに、フランジ20を樹脂ヒンジ21を支点として揺動退避
させた時に係止孔23に係止され得るものである。
従って、アンダーカバー4を横移動させて、樹脂クリッ
プ15がバックボーン5に形成される取り付け孔に達する
までは、第2図に示されるように、係止片22を係止孔23
に対して係止させれば、樹脂クリップ15先端のバックボ
ーン5に対する干渉が回避される。
プ15がバックボーン5に形成される取り付け孔に達する
までは、第2図に示されるように、係止片22を係止孔23
に対して係止させれば、樹脂クリップ15先端のバックボ
ーン5に対する干渉が回避される。
そして、アンダーカバー4の所定位置へのセットが完了
したら、第3図に示されるように、係止片22の係止孔23
に対する係止状態を解除すれば、従来技術と同様な位
置、すなわちアンダーカバー4に対して接する位置まで
フランジ20が戻り、該フランジ20の取り付け準備が完了
される。
したら、第3図に示されるように、係止片22の係止孔23
に対する係止状態を解除すれば、従来技術と同様な位
置、すなわちアンダーカバー4に対して接する位置まで
フランジ20が戻り、該フランジ20の取り付け準備が完了
される。
このように本実施例によれば、アンダーカバー4をバッ
クボーン5に取付けるための該アンダーカバー4のセッ
ト時においては、係止片22を係止孔23に対して係止させ
ることにより、樹脂クリップ15の先端のバックボーン5
への干渉を回避することが可能となるので、手等でフラ
ンジ20を退避させ続けなくても良く、作業性がさらに向
上される。
クボーン5に取付けるための該アンダーカバー4のセッ
ト時においては、係止片22を係止孔23に対して係止させ
ることにより、樹脂クリップ15の先端のバックボーン5
への干渉を回避することが可能となるので、手等でフラ
ンジ20を退避させ続けなくても良く、作業性がさらに向
上される。
なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、
その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であり、例え
ば、上記実施例においては、樹脂部材を自動車のアンダ
ーカバー、不動部をバックボーンにそれぞれしている
が、上記部材に限定されるものではなく、また自動車の
部材に限定されるものでもない。
その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であり、例え
ば、上記実施例においては、樹脂部材を自動車のアンダ
ーカバー、不動部をバックボーンにそれぞれしている
が、上記部材に限定されるものではなく、また自動車の
部材に限定されるものでもない。
また、上記実施例においては、係止部を樹脂クリップに
しているが、樹脂クリップに限定されるものではなく、
要は、不動部に形成される取り付け孔に挿入され得るよ
うフランジの不動部側の面から突出する係止部であれば
なんでも良い。
しているが、樹脂クリップに限定されるものではなく、
要は、不動部に形成される取り付け孔に挿入され得るよ
うフランジの不動部側の面から突出する係止部であれば
なんでも良い。
(考案の効果) 以上のように本考案の樹脂部材の取り付けフランジによ
れば、フランジを樹脂部材と一体成形すると共に、該フ
ランジと前記樹脂部材との間に、前記樹脂部材を横移動
させて前記係止部が前記不動部に形成される取り付け孔
に達するまでは、該係止部を前記不動部に対して当接さ
せないよう退避させ、前記係止部を前記取り付け孔に対
して挿入・固定する際には、前記フランジを前記不動部
に接するよう折曲し得る樹脂ヒンジを形成したので、樹
脂部材を不動部に取付けるための該樹脂部材のセット時
に、フランジの不動部側の面から突出する係止部が該不
動部に干渉することがなくなり、不動部を傷つけたり、
見映えを損ねる畏れがなくなる。
れば、フランジを樹脂部材と一体成形すると共に、該フ
ランジと前記樹脂部材との間に、前記樹脂部材を横移動
させて前記係止部が前記不動部に形成される取り付け孔
に達するまでは、該係止部を前記不動部に対して当接さ
せないよう退避させ、前記係止部を前記取り付け孔に対
して挿入・固定する際には、前記フランジを前記不動部
に接するよう折曲し得る樹脂ヒンジを形成したので、樹
脂部材を不動部に取付けるための該樹脂部材のセット時
に、フランジの不動部側の面から突出する係止部が該不
動部に干渉することがなくなり、不動部を傷つけたり、
見映えを損ねる畏れがなくなる。
第1図は本考案の一実施例に係る取り付けフランジを適
用したアンダーカバーの斜視図、第2図は同上フランジ
を不動部にセットするまでの状態を示すフランジ及びそ
の近傍部位の側断面図、第3図は同上フランジを不動部
に形成される取り付け孔に挿入した場合の状態を示すフ
ランジ及びその近傍部位の側断面図、第4図は自動車の
助手席前方の斜視図、第5図は従来技術を示すアンダー
カバーの斜視図、第6図は同上アンダーカバーを自動車
の不動部に取付けた状態を上部から見た場合の横断面
図、第7図乃至第9図は同上アンダーカバーのフランジ
に設けられる樹脂クリップの着脱時における各状態を示
すフランジ及びその近傍部位の側断面図である。 4…樹脂部材、5…不動部、6,20…フランジ、6b,20b
…フランジの不動部側の面、15…係止部、21…樹脂ヒン
ジ。
用したアンダーカバーの斜視図、第2図は同上フランジ
を不動部にセットするまでの状態を示すフランジ及びそ
の近傍部位の側断面図、第3図は同上フランジを不動部
に形成される取り付け孔に挿入した場合の状態を示すフ
ランジ及びその近傍部位の側断面図、第4図は自動車の
助手席前方の斜視図、第5図は従来技術を示すアンダー
カバーの斜視図、第6図は同上アンダーカバーを自動車
の不動部に取付けた状態を上部から見た場合の横断面
図、第7図乃至第9図は同上アンダーカバーのフランジ
に設けられる樹脂クリップの着脱時における各状態を示
すフランジ及びその近傍部位の側断面図である。 4…樹脂部材、5…不動部、6,20…フランジ、6b,20b
…フランジの不動部側の面、15…係止部、21…樹脂ヒン
ジ。
Claims (1)
- 【請求項1】樹脂部材を不動部に取付けるために、該樹
脂部材の端部に、該樹脂部材に対して任意の角度をなし
て、前記不動部に接するよう設けられると共に、前記不
動部に形成される取り付け孔に挿入され得るよう前記不
動部側の面から突出する前記不動部に対する係止部を備
えるフランジにおいて、該フランジを前記樹脂部材と一
体成形すると共に、該フランジと前記樹脂部材との間
に、前記樹脂部材を横移動させて前記係止部が前記取り
付け孔に達するまでは、該係止部を前記不動部に対して
当接させないよう退避させ、前記係止部を前記取り付け
孔に対して挿入・固定する際には、前記フランジを前記
不動部に接するよう折曲し得る樹脂ヒンジを形成したこ
とを特徴とする樹脂部材の取り付けフランジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9483188U JPH0625689Y2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 樹脂部材の取り付けフランジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9483188U JPH0625689Y2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 樹脂部材の取り付けフランジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0216815U JPH0216815U (ja) | 1990-02-02 |
| JPH0625689Y2 true JPH0625689Y2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=31319413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9483188U Expired - Lifetime JPH0625689Y2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 樹脂部材の取り付けフランジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625689Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-18 JP JP9483188U patent/JPH0625689Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0216815U (ja) | 1990-02-02 |
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