JPH0625979Y2 - 静電気対策用プリント基板 - Google Patents
静電気対策用プリント基板Info
- Publication number
- JPH0625979Y2 JPH0625979Y2 JP1989065395U JP6539589U JPH0625979Y2 JP H0625979 Y2 JPH0625979 Y2 JP H0625979Y2 JP 1989065395 U JP1989065395 U JP 1989065395U JP 6539589 U JP6539589 U JP 6539589U JP H0625979 Y2 JPH0625979 Y2 JP H0625979Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- static electricity
- pattern
- gnd
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は静電気対策用プリント基板、より詳しく述べ
ると外来ノイズの発生を未然に阻止するプリント基板に
関する。
ると外来ノイズの発生を未然に阻止するプリント基板に
関する。
[考案の背景] プリント配線板においては、たとえばスイッチを操作す
るために手が触れると、人間に帯電していた静電気が、
その手を触れた瞬間に基板に実装されている各種の素子
を通して最低のインピーダンスの経路をもとめて放電す
る。この場合、短時間に流れる大きな放電電流によって
誘電ノイズが発生し、アースレベルが変動する。
るために手が触れると、人間に帯電していた静電気が、
その手を触れた瞬間に基板に実装されている各種の素子
を通して最低のインピーダンスの経路をもとめて放電す
る。この場合、短時間に流れる大きな放電電流によって
誘電ノイズが発生し、アースレベルが変動する。
こうしたことから回路の誤動作をまねき、時には使用I
Cが破壊するという危険もある。
Cが破壊するという危険もある。
これを防止する対策として、従来はプリント基板の外周
縁に近接して静電気吸収用の接地(GND)パターンを
配線するなどして行っている。
縁に近接して静電気吸収用の接地(GND)パターンを
配線するなどして行っている。
しかしながら、プリント基板のパターン内に金メッキ接
点パターンなどを有する場合には、基板の製造工程から
してメッキリードを基板外形より外側へ引き出す必要が
あり、これらメッキリードは基板の端面にパターン断面
として現われる。この金メッキリードの基板端面におけ
る位置がGNDパターンの位置よりも沿面距離において
静電気が放電される位置より近い場合には、静電気はG
NDパターンで吸収される以前に金メッキリードに放電
してしまい、これに通ずる回路の誤動作、あるいは破壊
などの原因となる。すなわちGNDパターンによる静電
気対策は全く効果がないものとなる。
点パターンなどを有する場合には、基板の製造工程から
してメッキリードを基板外形より外側へ引き出す必要が
あり、これらメッキリードは基板の端面にパターン断面
として現われる。この金メッキリードの基板端面におけ
る位置がGNDパターンの位置よりも沿面距離において
静電気が放電される位置より近い場合には、静電気はG
NDパターンで吸収される以前に金メッキリードに放電
してしまい、これに通ずる回路の誤動作、あるいは破壊
などの原因となる。すなわちGNDパターンによる静電
気対策は全く効果がないものとなる。
したがって金メッキリードのある基板を使用するパネル
スイッチなどにおいては、操作面から基板に至る途中に
アルミシートなどの導電性シートを用いて、ケースの外
周を囲繞するようにし、GNDパターンに接続するこ
と、あるいはケースの側面に導電性塗装をほどこしてG
NDパターンに連絡することなどの対策を講じている。
スイッチなどにおいては、操作面から基板に至る途中に
アルミシートなどの導電性シートを用いて、ケースの外
周を囲繞するようにし、GNDパターンに接続するこ
と、あるいはケースの側面に導電性塗装をほどこしてG
NDパターンに連絡することなどの対策を講じている。
以上に述べたように、従来技術においてはプリント基板
についての静電気対策として、基板にアルミシートをケ
ースの外周に貼付することや、あるいはケースの側面に
導電性塗装を塗布したりすることは、基板の製造に当っ
て面倒であり、経費の点でも不利益である。
についての静電気対策として、基板にアルミシートをケ
ースの外周に貼付することや、あるいはケースの側面に
導電性塗装を塗布したりすることは、基板の製造に当っ
て面倒であり、経費の点でも不利益である。
[考案の目的] これらの従来の解決をすべき問題点を考慮して、この考
案の目的は極めて簡単で経済的に製作することのできる
静電気対策用プリント基板を提供することにある。
案の目的は極めて簡単で経済的に製作することのできる
静電気対策用プリント基板を提供することにある。
[考案の構成] 以上の目的を達成するために、この考案よれば、プリン
ト基板の一方の表面の周辺にプリントしたGNDパター
ンから、それに隣接する基板の端縁に至るまで、所定の
間隔をとってヒゲ状のGNDパターンを設けて成る静電
気対策用プリント基板を提供するものである。
ト基板の一方の表面の周辺にプリントしたGNDパター
ンから、それに隣接する基板の端縁に至るまで、所定の
間隔をとってヒゲ状のGNDパターンを設けて成る静電
気対策用プリント基板を提供するものである。
この構成を具体的に好ましい実施態様を例にとって、図
面について説明する。
面について説明する。
第1図に示すように、この考案の静電気対策用プリント
基板10は、その一方の面の外周縁に沿って幾分か内側に
接地(GND)パターン12が形成してある。このGND
パターン12から基板10の外周縁に向けて、所定の間隔を
とって複数本のヒゲパターン14が形成してある。
基板10は、その一方の面の外周縁に沿って幾分か内側に
接地(GND)パターン12が形成してある。このGND
パターン12から基板10の外周縁に向けて、所定の間隔を
とって複数本のヒゲパターン14が形成してある。
静電気対策用のGNDヒゲパターン14の間隔すなわちピ
ッチ(x)は、プリント基板10の厚さ(y)について x/2<y すなわち、 x<2y の関係にて形成することが望ましい。
ッチ(x)は、プリント基板10の厚さ(y)について x/2<y すなわち、 x<2y の関係にて形成することが望ましい。
[考案の作用と効果] この考案の静電気対策用プリント基板10は以上に述べた
通りに構成してあるので、たとえば、第3図に示すよう
に、プリント基板10にパネルスイッチ操作板20を配設し
て、機器本体22の所定の部位に取りつけた場合に、基板
10と本体22との間隙から進入する静電気は基板10上の回
路パターンに連絡する金メッキパターン24に到達する以
前にGNDヒゲパターン14に吸収され、静電気による回
路パターンへの影響を未然に防止することができる。
通りに構成してあるので、たとえば、第3図に示すよう
に、プリント基板10にパネルスイッチ操作板20を配設し
て、機器本体22の所定の部位に取りつけた場合に、基板
10と本体22との間隙から進入する静電気は基板10上の回
路パターンに連絡する金メッキパターン24に到達する以
前にGNDヒゲパターン14に吸収され、静電気による回
路パターンへの影響を未然に防止することができる。
第1図はこの考案の静電気対策用プリント基板の平面
図、第2図は同基板の一部拡大断面図、第3図は基板を
機器本体に実装した場合の静電気の関係を説明するため
の略図である。 図における参照数字は次のとおりである。 10……静電気対策用プリント基板 12……GNDパターン 14……ヒゲパターン 20……パネルスイッチ操作板 22……機器本体
図、第2図は同基板の一部拡大断面図、第3図は基板を
機器本体に実装した場合の静電気の関係を説明するため
の略図である。 図における参照数字は次のとおりである。 10……静電気対策用プリント基板 12……GNDパターン 14……ヒゲパターン 20……パネルスイッチ操作板 22……機器本体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−87749(JP,A) 実開 昭61−267(JP,U) 実願 昭63−167676号(実開 平2− 88276号の願書に添付した明細書及び図面 の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U)
Claims (1)
- 【請求項1】一方の表面の周辺に近接してGNDパター
ンを設けて成るプリント基板において、 前記GNDパターンの外側から前記基板の外周縁に至る
まで伸長し、前記基板の厚さの少くとも2倍以下の間隔
をとって複数本のヒゲ状GNDパターンを設けたことを
特徴とする静電気対策用プリント基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989065395U JPH0625979Y2 (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | 静電気対策用プリント基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989065395U JPH0625979Y2 (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | 静電気対策用プリント基板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH036858U JPH036858U (ja) | 1991-01-23 |
| JPH0625979Y2 true JPH0625979Y2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=31597187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989065395U Expired - Lifetime JPH0625979Y2 (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | 静電気対策用プリント基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625979Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52104713U (ja) * | 1976-02-06 | 1977-08-09 | ||
| JP4557106B2 (ja) * | 2000-06-30 | 2010-10-06 | 東芝ライテック株式会社 | スイッチ装置 |
| JP4564321B2 (ja) * | 2004-09-30 | 2010-10-20 | 株式会社東芝 | カード型電子機器 |
| JP5533506B2 (ja) * | 2010-09-29 | 2014-06-25 | カシオ計算機株式会社 | フレキシブルプリント基板の製造方法及びフレキシブルプリント基板 |
| CN112822828B (zh) * | 2020-12-31 | 2024-03-15 | 成都旭光科技股份有限公司 | 一种改善WiFi模块静电防护能力的电路 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61267U (ja) * | 1984-06-06 | 1986-01-06 | 株式会社日立製作所 | フレキシブルプリントキバン |
| JP2872250B2 (ja) * | 1988-09-26 | 1999-03-17 | 東芝ライテック株式会社 | ハンドセット型通話器 |
| JPH0288276U (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-12 |
-
1989
- 1989-06-06 JP JP1989065395U patent/JPH0625979Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH036858U (ja) | 1991-01-23 |
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