JPH062848Y2 - パーキングブレーキ装置 - Google Patents
パーキングブレーキ装置Info
- Publication number
- JPH062848Y2 JPH062848Y2 JP9274488U JP9274488U JPH062848Y2 JP H062848 Y2 JPH062848 Y2 JP H062848Y2 JP 9274488 U JP9274488 U JP 9274488U JP 9274488 U JP9274488 U JP 9274488U JP H062848 Y2 JPH062848 Y2 JP H062848Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- actuator
- relative displacement
- lever
- parking brake
- balance
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 36
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 18
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、操作レバーの操作力を軽減するアクチュエー
タを有するパーキングブレーキ装置に関する。
タを有するパーキングブレーキ装置に関する。
[従来の技術] 従来のパーキングブレーキとしては、例えば操作レバー
によりパーキングブレーキを作動させ、操作レバーの操
作力を軽減させるためにアクチュエータを用いたものが
知られている。このパーキングブレーキの利点はアクチ
ュエータによるパワーアシストにより軽く操作レバーを
引くだけで良い点である。
によりパーキングブレーキを作動させ、操作レバーの操
作力を軽減させるためにアクチュエータを用いたものが
知られている。このパーキングブレーキの利点はアクチ
ュエータによるパワーアシストにより軽く操作レバーを
引くだけで良い点である。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来のパーキングブレーキ装
置にあっては、操作レバーの操作量とアクチュエータの
作動力のバランスをとることが困難であるため、充分な
パワーアシストが得られず、またその追従性も良好でな
いという問題点があった。
置にあっては、操作レバーの操作量とアクチュエータの
作動力のバランスをとることが困難であるため、充分な
パワーアシストが得られず、またその追従性も良好でな
いという問題点があった。
本考案はこのような従来の問題点に鑑みてなされたもの
であって、操作レバーの操作量とアクチュエータの作動
量の相対変位量を検出して相対変位量が小さくなるよう
にしたパーキングブレーキ装置を提供することを目的と
している。
であって、操作レバーの操作量とアクチュエータの作動
量の相対変位量を検出して相対変位量が小さくなるよう
にしたパーキングブレーキ装置を提供することを目的と
している。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するために、本考案は、操作レバーと、
アクチュエータと、一端に前記操作レバーの操作力が他
端に前記アクチュエータの作動力が作用するとともに中
間部にパーキングブレーキ力が作用するバランスレバー
と、該操作レバーとアクチュエータの相対変位を検出す
る相対変位検出手段と、該相対変位手段で検出した相対
変位が小さくなるように前記アクチュエータを制御する
制御手段と、を備えたものである。
アクチュエータと、一端に前記操作レバーの操作力が他
端に前記アクチュエータの作動力が作用するとともに中
間部にパーキングブレーキ力が作用するバランスレバー
と、該操作レバーとアクチュエータの相対変位を検出す
る相対変位検出手段と、該相対変位手段で検出した相対
変位が小さくなるように前記アクチュエータを制御する
制御手段と、を備えたものである。
[作用] 本考案においては、操作レバーとアクチュエータの相対
変位を検出して相対変位量が小さくなるようにアクチュ
エータを作動させるようにしたため、充分なパワーアシ
ストを得ることができる。
変位を検出して相対変位量が小さくなるようにアクチュ
エータを作動させるようにしたため、充分なパワーアシ
ストを得ることができる。
また、操作レバーとアクチュエータの相対変位量を一定
値以下とするように規制手段を設けるとともに、バラン
スレバーと操作レバーおよびアクチュエータの連結部を
摺動自在としたため、バランスレバーの移動が容易とな
り、万一アクチュエータが作動しない場合でも力の損失
なくレバーにより操作が可能である。
値以下とするように規制手段を設けるとともに、バラン
スレバーと操作レバーおよびアクチュエータの連結部を
摺動自在としたため、バランスレバーの移動が容易とな
り、万一アクチュエータが作動しない場合でも力の損失
なくレバーにより操作が可能である。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図は本考案の一実施例を示す図であ
る。
る。
まず、構成を説明すると、第1図において、1は操作レ
バー、2はアクチュエータである。3はバランスレバー
であり、バランスレバー3の一端には操作レバー1の操
作力が作用し、他端にはアクチュエータ2の作動力が作
用するとともに、一端と他端の中間部にはパーキングブ
レーキ力が作用するようになっている。
バー、2はアクチュエータである。3はバランスレバー
であり、バランスレバー3の一端には操作レバー1の操
作力が作用し、他端にはアクチュエータ2の作動力が作
用するとともに、一端と他端の中間部にはパーキングブ
レーキ力が作用するようになっている。
4は操作レバー1とバランスレバー3の連結部、5はア
クチュエータ2とバランスレバー3の連結部であり、こ
れらの連結部4,5はそれぞれ摺動自在に構成され、操
作レバー1またはアクチュエータ2の一方のみが作動す
るとき、操作レバー1またはアクチュエータ2の作動し
ない側の連結部4,5が摺動してバランスレバー3の移
動を妨げないようにしている。本実施例においては摺動
自在な連結部4,5を操作レバー1側およびアクチュエ
ータ2側にそれぞれ設けているが、アクチュエータ2側
にのみ摺動可能な連結部5を設けて、操作レバー1側は
バランスレバー3と固定するようにしても良い。
クチュエータ2とバランスレバー3の連結部であり、こ
れらの連結部4,5はそれぞれ摺動自在に構成され、操
作レバー1またはアクチュエータ2の一方のみが作動す
るとき、操作レバー1またはアクチュエータ2の作動し
ない側の連結部4,5が摺動してバランスレバー3の移
動を妨げないようにしている。本実施例においては摺動
自在な連結部4,5を操作レバー1側およびアクチュエ
ータ2側にそれぞれ設けているが、アクチュエータ2側
にのみ摺動可能な連結部5を設けて、操作レバー1側は
バランスレバー3と固定するようにしても良い。
バランスレバー3は連結部材6を介してイコライザ7に
連結され、イコライザ7はブラケツト部材8を介して後
輪9,10のブレーキユニットに連結されている。連結
部材6上にはバランスレバー3に接近して規制手段であ
るストッパ部11が設けられ、ストッパ部11はバラン
スレバー3の相対変位量が一定値以下となるように規制
する。すなわち、ストッパ部11はバランスレバー3の
傾きを一定値以下となるように規制する。
連結され、イコライザ7はブラケツト部材8を介して後
輪9,10のブレーキユニットに連結されている。連結
部材6上にはバランスレバー3に接近して規制手段であ
るストッパ部11が設けられ、ストッパ部11はバラン
スレバー3の相対変位量が一定値以下となるように規制
する。すなわち、ストッパ部11はバランスレバー3の
傾きを一定値以下となるように規制する。
ストッパ部11上にはバランスレバー3の相対変位を検
出する一対の相対変位検出スイッチ(相対変位検出手
段)12,13が設けられ、各相対変位検出スイッチ1
2,13は相対変位検出信号を制御回路(制御手段)1
4にそれぞれ出力する。
出する一対の相対変位検出スイッチ(相対変位検出手
段)12,13が設けられ、各相対変位検出スイッチ1
2,13は相対変位検出信号を制御回路(制御手段)1
4にそれぞれ出力する。
制御回路14は、各相対変位検出スイッチ12,13の
各相対変位検出信号に基づいて相対変位量が小さくなる
ようにアクチュエータ2を制御する。
各相対変位検出信号に基づいて相対変位量が小さくなる
ようにアクチュエータ2を制御する。
次に、第2図に基づいて制御回路14の構成を説明す
る。
る。
第2図において、12は前記相対変位検出スイッチ、2
1は相対変位検出スイッチ12が閉じたときオンとなる
モータ正転用第1リレー、13は前記相対変位検出スイ
ッチ、22は相対変位検出スイッチ13が閉じたときオ
ンとなるモータ逆転用第2リレーである。
1は相対変位検出スイッチ12が閉じたときオンとなる
モータ正転用第1リレー、13は前記相対変位検出スイ
ッチ、22は相対変位検出スイッチ13が閉じたときオ
ンとなるモータ逆転用第2リレーである。
23は第1リレー21の常開接点、24は第1リレー2
1の常閉接点、25は第2リレー22の常開接点、26
は第2リレー22の常閉接点である。
1の常閉接点、25は第2リレー22の常開接点、26
は第2リレー22の常閉接点である。
第1リレー21のオンにより常開接点23が閉じ、常閉
接点24が開くと、アクチュエータ2を構成する電動モ
ータ2Aは正転し、第2リレー22のオンにより常開接
点25が閉じ、常閉接点26が開くと電動モータ2Aは
逆転する。
接点24が開くと、アクチュエータ2を構成する電動モ
ータ2Aは正転し、第2リレー22のオンにより常開接
点25が閉じ、常閉接点26が開くと電動モータ2Aは
逆転する。
次に作用を説明する。
まず、操作レバー1によりパーキングブレーキを作動さ
せる場合から説明する。
せる場合から説明する。
操作レバー1を引き上げると、バランスレバー3が傾い
て相対変位検出スイッチ12がオンとなり、第1リレー
21がオンとなる。第1リレー21のオンにより常開接
点23が閉じ、常閉接点24が開くので、電動モータ2
Aは正転する。電動モータ2Aの正転によりバランスレ
バー3が平衡すると、相対変位検出スイッチ12がオフ
となり、第1リレー21もオフとなるので電動モータ2
Aは停止する。こうして、アクチュエータ2のアシスト
によりパーキングブレーキを作動させることができる。
て相対変位検出スイッチ12がオンとなり、第1リレー
21がオンとなる。第1リレー21のオンにより常開接
点23が閉じ、常閉接点24が開くので、電動モータ2
Aは正転する。電動モータ2Aの正転によりバランスレ
バー3が平衡すると、相対変位検出スイッチ12がオフ
となり、第1リレー21もオフとなるので電動モータ2
Aは停止する。こうして、アクチュエータ2のアシスト
によりパーキングブレーキを作動させることができる。
次に、操作レバー1によりパーキングブレーキを解除す
る場合について説明する。
る場合について説明する。
操作レバー1を元に戻すと、バランスレバー3は前記の
場合と反対方向に傾き、相対変位検出スイッチ13がオ
ンとなり、第2リレー22がオンとなる。
場合と反対方向に傾き、相対変位検出スイッチ13がオ
ンとなり、第2リレー22がオンとなる。
第2リレー22のオンにより常開接点25が閉じ、常閉
接点26が開くので、電動モータ2Aは逆転する。電動
モータ2Aの逆転によりバランスレバー3は平衡するの
で、相対変位検出スッチ13はオフとなり、第2リレー
22もオフとなるので、電動モータ2Aは停止する。こ
うしてパーキングブレーキを解除することができる。
接点26が開くので、電動モータ2Aは逆転する。電動
モータ2Aの逆転によりバランスレバー3は平衡するの
で、相対変位検出スッチ13はオフとなり、第2リレー
22もオフとなるので、電動モータ2Aは停止する。こ
うしてパーキングブレーキを解除することができる。
なお、アクチュエータ2が作動しない場合、操作レバー
1を引くとバランスレバー3は傾くが、ストッパ部11
に当接し一定以上傾かない。また、連結部5が摺動する
ようになっているので、力の損失もなくパーキングブレ
ーキを作動させることができる。
1を引くとバランスレバー3は傾くが、ストッパ部11
に当接し一定以上傾かない。また、連結部5が摺動する
ようになっているので、力の損失もなくパーキングブレ
ーキを作動させることができる。
[考案の効果] 以上説明してきたように、本考案によれば、操作レバー
とアクチュエータの相対変位を検出して、相対変位量が
小さくなるようにアクチュエータを作動させるようにし
たため、充分なパワーアシストを得ることができる。
とアクチュエータの相対変位を検出して、相対変位量が
小さくなるようにアクチュエータを作動させるようにし
たため、充分なパワーアシストを得ることができる。
なお、バランスレバーと連結部との結合部を操作レバー
側又はアクチュエータ側に移動した位置に設計すること
によりパワーアシスト率を変えることができる。
側又はアクチュエータ側に移動した位置に設計すること
によりパワーアシスト率を変えることができる。
また、操作レバーとアクチュエータの相対変位量が一定
値以下となるように規制手段を設け、かつバランスレバ
ーと操作レバーおよびアクチュエータの連結部を摺動自
在としたため、バランスレバーの移動が容易となり、ア
クチュエータが作動しない場合でも力の損失なくパーキ
ングブレーキを作動させることができる。
値以下となるように規制手段を設け、かつバランスレバ
ーと操作レバーおよびアクチュエータの連結部を摺動自
在としたため、バランスレバーの移動が容易となり、ア
クチュエータが作動しない場合でも力の損失なくパーキ
ングブレーキを作動させることができる。
第1図は本考案の一実施例を示す全体構成図、第2図は
制御回路の構成図である。 図中、 1…操作レバー、 2…アクチュエータ、 2A…電動モータ、 3…バランスレバー、 4,5…連結部、 6…連結部材、 7…イコライザ、 8…ブラケツト部材、 9,10…後輪、 11…ストッパ部(規制部材)、 12,13…相対変位検出スイッチ(相対変位検出手
段)、 14…制御回路(制御手段)、 21…第1リレー、 22…第2リレー、 23…第1リレーの常開接点、 24…第1リレーの常閉接点、 25…第2リレーの常開接点、 26…第2リレーの常閉接点。
制御回路の構成図である。 図中、 1…操作レバー、 2…アクチュエータ、 2A…電動モータ、 3…バランスレバー、 4,5…連結部、 6…連結部材、 7…イコライザ、 8…ブラケツト部材、 9,10…後輪、 11…ストッパ部(規制部材)、 12,13…相対変位検出スイッチ(相対変位検出手
段)、 14…制御回路(制御手段)、 21…第1リレー、 22…第2リレー、 23…第1リレーの常開接点、 24…第1リレーの常閉接点、 25…第2リレーの常開接点、 26…第2リレーの常閉接点。
Claims (3)
- 【請求項1】操作レバーと、アクチュエータと、一端に
前記操作レバーの操作力が他端に前記アクチュエータの
作動力が作用するとともに中間部にパーキングブレーキ
力が作用するバランスレバーと、該操作レバーとアクチ
ュエータの相対変位を検出する相対変位検出手段と、該
相対変位検出手段で検出した相対変位が小さくなるよう
に前記アクチュエータを制御する制御手段と、を備えた
ことを特徴とするパーキングブレーキ装置。 - 【請求項2】前記操作レバーとアクチュエータの相対変
位量を一定値以下となるように規制する規制手段を前記
バランスレバーの近傍に設けたことを特徴とする前記請
求項1記載のパーキングブレーキ装置。 - 【請求項3】前記バランスレバーと前記操作レバーおよ
び前記アクチュエータの各連結部のいずれか一方または
両方を前記操作レバーまたは前記アクチュエータの一方
のみが作動するとき前記バランスレバーが移動すること
ができるように摺動自在としたことを特徴とする前記請
求項1記載のパーキングブレーキ装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9274488U JPH062848Y2 (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | パーキングブレーキ装置 |
| US07/376,031 US4991699A (en) | 1988-07-13 | 1989-07-06 | Parking brake apparatus |
| EP89306936A EP0353876B1 (en) | 1988-07-13 | 1989-07-07 | Parking brake apparatus |
| DE8989306936T DE68903901T2 (de) | 1988-07-13 | 1989-07-07 | Feststellbremsvorrichtung. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9274488U JPH062848Y2 (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | パーキングブレーキ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0213860U JPH0213860U (ja) | 1990-01-29 |
| JPH062848Y2 true JPH062848Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=31317183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9274488U Expired - Lifetime JPH062848Y2 (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | パーキングブレーキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062848Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4581980B2 (ja) * | 2005-11-29 | 2010-11-17 | 株式会社豊田自動織機 | パーキングブレーキ作動報知装置、及びパーキングブレーキの調整方法 |
| JP7036679B2 (ja) * | 2018-06-20 | 2022-03-15 | 本田技研工業株式会社 | 電動パーキングブレーキ用アクチュエータユニット及びこれを有する車両 |
-
1988
- 1988-07-13 JP JP9274488U patent/JPH062848Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0213860U (ja) | 1990-01-29 |
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