JPH0628521B2 - トラクタと作業機の連結装置 - Google Patents
トラクタと作業機の連結装置Info
- Publication number
- JPH0628521B2 JPH0628521B2 JP30476486A JP30476486A JPH0628521B2 JP H0628521 B2 JPH0628521 B2 JP H0628521B2 JP 30476486 A JP30476486 A JP 30476486A JP 30476486 A JP30476486 A JP 30476486A JP H0628521 B2 JPH0628521 B2 JP H0628521B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- cylinder
- movable
- tractor
- working machine
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- Agricultural Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、トラクタと作業機の連結装置に関する。
(従来の技術) 中央1本のトップリンクと左右一対のロアリンクとから
成る3点リンク機構を介して、トラクタ後方にロータリ
耕耘装置を昇降自在で且つ着脱自在に連結する場合にお
いて、この連結作業を容易に行えるようにする技術が、
特開昭60-259104号公報に開示されている。
成る3点リンク機構を介して、トラクタ後方にロータリ
耕耘装置を昇降自在で且つ着脱自在に連結する場合にお
いて、この連結作業を容易に行えるようにする技術が、
特開昭60-259104号公報に開示されている。
上記のものでは、トップリンクと両ロアリンクの夫々の
作業機側端部が連結体により連結され、耕耘装置は、連
結体の上昇時にその左右方向中央部の上部が係脱自在に
係合される上係合部と、左右一対の下係合部とを有し、
連結体がその上係合部との係合後に更に上昇せしめられ
ることにより、作業機が上係合部廻りにトラクタ側に回
動して、連結体の左右各側部が各下係合部に係脱自在に
係合するようにされ、連結体の左右各側部の各下係合部
からの離脱を解除自在に阻止する阻止装置が備えられて
いる。
作業機側端部が連結体により連結され、耕耘装置は、連
結体の上昇時にその左右方向中央部の上部が係脱自在に
係合される上係合部と、左右一対の下係合部とを有し、
連結体がその上係合部との係合後に更に上昇せしめられ
ることにより、作業機が上係合部廻りにトラクタ側に回
動して、連結体の左右各側部が各下係合部に係脱自在に
係合するようにされ、連結体の左右各側部の各下係合部
からの離脱を解除自在に阻止する阻止装置が備えられて
いる。
従って、上記のものでは、トラクタと耕耘装置の連結時
には、トラクタを後進させて、耕耘装置側へ接近させた
後、連結体を上昇させて、連結体を耕耘装置の上・下係
合部に係合させると共に、阻止装置により、連結体の下
係合部からの離脱を阻止すると云う容易な作業により、
3点リンク機構を耕耘装置に連結できると云う利点があ
る。
には、トラクタを後進させて、耕耘装置側へ接近させた
後、連結体を上昇させて、連結体を耕耘装置の上・下係
合部に係合させると共に、阻止装置により、連結体の下
係合部からの離脱を阻止すると云う容易な作業により、
3点リンク機構を耕耘装置に連結できると云う利点があ
る。
(発明が解決しようとする問題点) 然し乍ら、上記のものでは、トラクタのPTO軸と耕耘
装置の入力軸との連結の容易化については、何ら考慮さ
れておらず、この点についての改善が要望されている。
装置の入力軸との連結の容易化については、何ら考慮さ
れておらず、この点についての改善が要望されている。
本発明は上記問題を解決できるトラクタと作業機との連
結装置を提供することを目的とする。
結装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決すべく、本発明が採用した手段は、ト
ラクタ1に装着の3点リンク機構9の作業機側端部に連
結体14を連結し、この連結体14と作業機Rとに夫々対応
して上係合部とこの上係合部を係合した状態で連結体14
を上昇することにより作業機Rが近ずいて係合する左右
一対の下係合部とを設けたトラクタと作業機の連結装置
において、 前記連結体14の作業機入力軸29に略対応する位置に配置
した固定筒31、固定筒31内に軸心方向移動自在に設けた
可動筒32と、可動筒32内に支持されていてトラクタ1の
PTO軸8と連結し且つ入力軸29と連結可能な連結軸49
と、可動筒32を移動して連結軸49を入力軸29に対して分
離位置から連結位置に移動させる操作装置33とを備え、
前記操作装置33は固定筒31の内周面と可動筒32の外周面
との間の収容空間128に配置されていて固定筒31に対し
て可動筒32を作業機R側に弾発するコイルバネ57を有
し、固定筒31と可動筒32とに収容空間128の両端をシー
ルし且つ可動筒32を固定筒31に対して軸心方向及び径方
向の移動を許容して保持するシール材126,127を設けて
いる点にある。
ラクタ1に装着の3点リンク機構9の作業機側端部に連
結体14を連結し、この連結体14と作業機Rとに夫々対応
して上係合部とこの上係合部を係合した状態で連結体14
を上昇することにより作業機Rが近ずいて係合する左右
一対の下係合部とを設けたトラクタと作業機の連結装置
において、 前記連結体14の作業機入力軸29に略対応する位置に配置
した固定筒31、固定筒31内に軸心方向移動自在に設けた
可動筒32と、可動筒32内に支持されていてトラクタ1の
PTO軸8と連結し且つ入力軸29と連結可能な連結軸49
と、可動筒32を移動して連結軸49を入力軸29に対して分
離位置から連結位置に移動させる操作装置33とを備え、
前記操作装置33は固定筒31の内周面と可動筒32の外周面
との間の収容空間128に配置されていて固定筒31に対し
て可動筒32を作業機R側に弾発するコイルバネ57を有
し、固定筒31と可動筒32とに収容空間128の両端をシー
ルし且つ可動筒32を固定筒31に対して軸心方向及び径方
向の移動を許容して保持するシール材126,127を設けて
いる点にある。
(作用) トラクタ1を作業機Rに近ずけて、3点リンク機構9を
介して連結体14を上昇させると、連結体14と作業機Rと
は上係合部22,88が係合し、この上係合部22,28が係合し
た状態で更に連結体14を上昇すると作業機Rが近ずい
て、左右一対の下係合部18,89が係合する。
介して連結体14を上昇させると、連結体14と作業機Rと
は上係合部22,88が係合し、この上係合部22,28が係合し
た状態で更に連結体14を上昇すると作業機Rが近ずい
て、左右一対の下係合部18,89が係合する。
上記連結体14と作業機Rの係合連結時には、連結体14に
固定の固定筒31が作業機Rの入力軸29に略対応し、操作
装置33を介して可動筒32を移動すると、可動筒32はコイ
ルバネ57の弾発で付勢されて、その内部の連結軸49を分
離位置から連結位置へ移動し、連結位置で入力軸29に連
結される。
固定の固定筒31が作業機Rの入力軸29に略対応し、操作
装置33を介して可動筒32を移動すると、可動筒32はコイ
ルバネ57の弾発で付勢されて、その内部の連結軸49を分
離位置から連結位置へ移動し、連結位置で入力軸29に連
結される。
固定筒31と可動筒32との間のコイルバネ57を収納してい
る収納空間28は、固定筒31と可動筒32とに設けたシール
材126,127でその両端がシールされている。このシール
材126,127は固定筒31に対して可動筒32を軸心方向及び
径方向の移動を許容する状態で保持しており、連結軸49
が連結位置へ移動するとき、入力軸29に対して軸心が径
方向にずれていても、それを修正しながら連結される。
る収納空間28は、固定筒31と可動筒32とに設けたシール
材126,127でその両端がシールされている。このシール
材126,127は固定筒31に対して可動筒32を軸心方向及び
径方向の移動を許容する状態で保持しており、連結軸49
が連結位置へ移動するとき、入力軸29に対して軸心が径
方向にずれていても、それを修正しながら連結される。
(実施例) 以下、本発明の第1実施例を第1図乃至第15図の図面に
基づき説明すれば、第2図において、1はトラクタ、2
はトラクタ車体、3はトラクタ車体2の後部に搭載され
た昇降装置として例示する作業機昇降用油圧装置で、左
右一対のリフトアーム4を有する。5は座席、6は後
輪、7は後輪フェンダ、8はPTO軸で、車体2後端か
ら後方に突出している。
基づき説明すれば、第2図において、1はトラクタ、2
はトラクタ車体、3はトラクタ車体2の後部に搭載され
た昇降装置として例示する作業機昇降用油圧装置で、左
右一対のリフトアーム4を有する。5は座席、6は後
輪、7は後輪フェンダ、8はPTO軸で、車体2後端か
ら後方に突出している。
Rは作業機として例示するサイドドライブ式ロータリ耕
耘装置で、トラクタ1の後方に、3点リンク機構9を介
して昇降自在で且つ着脱自在に連結されている。
耘装置で、トラクタ1の後方に、3点リンク機構9を介
して昇降自在で且つ着脱自在に連結されている。
トラクタ1に装着の3点リンク機構9は、中央1本の上
部連結リンクとして示すトップリンク10と左右一対の下
部連結リンクとして示すロアリンク11とから成り、各ロ
アリンク11と各リフトアーム4とが夫々リフトロッド12
により連結されている。
部連結リンクとして示すトップリンク10と左右一対の下
部連結リンクとして示すロアリンク11とから成り、各ロ
アリンク11と各リフトアーム4とが夫々リフトロッド12
により連結されている。
第1図、第3図乃至第5図に示すように、14は連結体
で、トップリンク10と両ロアリンク11の夫々の作業機側
端部、即ち、後端部を連結するもので、上方に突出する
正面視山形状とされた円筒状本体15と、本体15の左右方
向中央部の上端部から上方斜め後方に突設された左右一
対の側板16と、本体15の左右両側端部に左右方向に配設
された左右一対の筒体17と、各筒体17の外側端部から外
側方に突設され且つ筒体17より小径された左右一対の連
結軸体(下係合部)18等から構成されている。
で、トップリンク10と両ロアリンク11の夫々の作業機側
端部、即ち、後端部を連結するもので、上方に突出する
正面視山形状とされた円筒状本体15と、本体15の左右方
向中央部の上端部から上方斜め後方に突設された左右一
対の側板16と、本体15の左右両側端部に左右方向に配設
された左右一対の筒体17と、各筒体17の外側端部から外
側方に突設され且つ筒体17より小径された左右一対の連
結軸体(下係合部)18等から構成されている。
左右の側板16の前部間には、トップリンク10の後端の球
継手部20が取付ピン21により着脱自在に連結されてい
る。両側板16の後部には、上方斜め後方に向って開口す
る切欠部(上係合部)22が形成され、切欠部22の上部は
上端に向うに従って漸次拡開するようにされている。
継手部20が取付ピン21により着脱自在に連結されてい
る。両側板16の後部には、上方斜め後方に向って開口す
る切欠部(上係合部)22が形成され、切欠部22の上部は
上端に向うに従って漸次拡開するようにされている。
各筒体17の外側端部には、中空円錐台形状の側部案内体
23が小径端面を外側方側として外嵌固着されている。
23が小径端面を外側方側として外嵌固着されている。
各連結軸体18の内側部には、周溝24が形成され、外側部
には各ロアリンク11の球継手部25が着脱自在に外嵌され
て、ピン26により抜止めされている。
には各ロアリンク11の球継手部25が着脱自在に外嵌され
て、ピン26により抜止めされている。
28はクラッチ装置で、トラクタ1のPTO軸8と耕耘装
置Rの入力軸29とを解除自在に連結するものであって、
連結体14の左右方向中央部の下方側に位置し、第6図乃
至第11図に示すように、固定筒31と、可動筒32と、可動
筒32の操作装置33等を有する。
置Rの入力軸29とを解除自在に連結するものであって、
連結体14の左右方向中央部の下方側に位置し、第6図乃
至第11図に示すように、固定筒31と、可動筒32と、可動
筒32の操作装置33等を有する。
固定筒31は前後方向に配設されると共に、前下りの傾斜
状とされ、固定筒31の左右各側部の下部と各筒体17下面
とが、左右一対の支持材34により解除自在に連結されて
いる。固定筒31の左右両側部の上下方向中央部には、左
右一対の案内溝35が後端から前方に向って軸心方向に切
欠形成されている。固定筒31の前端部には、径方向内方
に突出するバネ受けリング36が固設されている。
状とされ、固定筒31の左右各側部の下部と各筒体17下面
とが、左右一対の支持材34により解除自在に連結されて
いる。固定筒31の左右両側部の上下方向中央部には、左
右一対の案内溝35が後端から前方に向って軸心方向に切
欠形成されている。固定筒31の前端部には、径方向内方
に突出するバネ受けリング36が固設されている。
可動筒32は固定筒31内に同心状に配設されるもので、外
筒体37と、外筒体37の後部側内に同心状に配設される内
筒体38と、両筒体37,38を連結する前・後取付片39,40等
を有する。
筒体37と、外筒体37の後部側内に同心状に配設される内
筒体38と、両筒体37,38を連結する前・後取付片39,40等
を有する。
内筒体38の後端部からは左右一対の横軸41が外側方に突
設されて、固定筒31の各案内溝35内に長手方向に移動自
在で且つ相対回動自在に挿入されており、これにより、
可動筒32は固定筒31に軸心方向に移動自在で且つ横軸41
廻りに回動自在に備えられている。又、横軸41と案内溝
35間のがたと、固定筒31と可動筒32間の隙間により、可
動筒32は後端部で、固定筒31に対して、横軸41と直交す
る縦軸廻りに回動自在とされると共に、可動筒32はいず
れの径方向にも移動自在とされている。
設されて、固定筒31の各案内溝35内に長手方向に移動自
在で且つ相対回動自在に挿入されており、これにより、
可動筒32は固定筒31に軸心方向に移動自在で且つ横軸41
廻りに回動自在に備えられている。又、横軸41と案内溝
35間のがたと、固定筒31と可動筒32間の隙間により、可
動筒32は後端部で、固定筒31に対して、横軸41と直交す
る縦軸廻りに回動自在とされると共に、可動筒32はいず
れの径方向にも移動自在とされている。
尚、固定筒31後端部の内面には、止め輪にて例示するス
トッパ42が備えられ、このストッパ42と横軸41とが接当
することにより、可動筒32の固定筒31に対する所定以上
の後方への移動が規制される。
トッパ42が備えられ、このストッパ42と横軸41とが接当
することにより、可動筒32の固定筒31に対する所定以上
の後方への移動が規制される。
前・後取付片39,40はリング状とされており、後取付片4
0は、外筒体37よりも径方向外方に突出している。
0は、外筒体37よりも径方向外方に突出している。
ところで、トラクタ1のPTO軸8と、耕耘装置Rの入
力軸29とは、伝動軸44と、伝動軸44の両端部に備えられ
た前・後自在継手45,45とを介して、解除自在に連動連
結されている。
力軸29とは、伝動軸44と、伝動軸44の両端部に備えられ
た前・後自在継手45,45とを介して、解除自在に連動連
結されている。
伝動軸44は、その前部側を構成する筒体46と、その後部
前を構成して筒体46に摺動自在にスプライン結合された
軸体47とから成り、伸縮自在とされている。
前を構成して筒体46に摺動自在にスプライン結合された
軸体47とから成り、伸縮自在とされている。
後自在継手45は、前・後ヨーク48,49と、両ヨーク48,49
を連結するスパイダ50とから成り、前ヨーク48は伝動軸
44の軸体47に解除自在に連結されている。
を連結するスパイダ50とから成り、前ヨーク48は伝動軸
44の軸体47に解除自在に連結されている。
後ヨーク49は、入力軸29に解除自在に連結される連結軸
とされるもので、後ヨーク49の後部が可動筒32の内筒体
38に軸受51を介して支持されている。後ヨーク49の後部
内面には、入力軸29の雄スプライン部52と嵌脱自在にス
プライン嵌合される雌スプライン部53が形成されてい
る。尚、後ヨーク49の後端部内面には、雌スプライン部
53の後方に、平滑面54と、前方に向ってテーパ状とされ
たテーパ面55とが後方に向って連設されている。
とされるもので、後ヨーク49の後部が可動筒32の内筒体
38に軸受51を介して支持されている。後ヨーク49の後部
内面には、入力軸29の雄スプライン部52と嵌脱自在にス
プライン嵌合される雌スプライン部53が形成されてい
る。尚、後ヨーク49の後端部内面には、雌スプライン部
53の後方に、平滑面54と、前方に向ってテーパ状とされ
たテーパ面55とが後方に向って連設されている。
可動筒32の操作装置33は、可動筒32を固定筒31に対して
軸心方向に移動させて、可動筒32を、第11図に示すよう
に、固定筒31から前方に大きく突出させた前側保持位
置、即ち、可動筒32内部の後ヨーク49が入力軸29から分
離される分離位置と、第10図に示すように、固定筒31内
に収納した後側保持位置、即ち、後ヨーク49が入力軸29
と連動連結される連結位置とに位置変更保持自在とする
もので、コイルバネ57と、左右一対宛の位置変更体58、
保持体59、付勢バネ60及び連動機構61と、第1、第2連
動体62,63と、単一の操作レバー64等を有する。
軸心方向に移動させて、可動筒32を、第11図に示すよう
に、固定筒31から前方に大きく突出させた前側保持位
置、即ち、可動筒32内部の後ヨーク49が入力軸29から分
離される分離位置と、第10図に示すように、固定筒31内
に収納した後側保持位置、即ち、後ヨーク49が入力軸29
と連動連結される連結位置とに位置変更保持自在とする
もので、コイルバネ57と、左右一対宛の位置変更体58、
保持体59、付勢バネ60及び連動機構61と、第1、第2連
動体62,63と、単一の操作レバー64等を有する。
コイルバネ57は、可動筒32の外筒体37外周面に捲周され
て、バネ受けリング36と後取付片40間に弾発状に介装さ
れて、可動筒32を後方、即ち、耕耘装置R側に付勢して
いる。コイルバネ57は軸心方向に関して一定径とされて
おらず、前端部のみ他の部分より大径とされて、バネ受
けリング36と接当している。
て、バネ受けリング36と後取付片40間に弾発状に介装さ
れて、可動筒32を後方、即ち、耕耘装置R側に付勢して
いる。コイルバネ57は軸心方向に関して一定径とされて
おらず、前端部のみ他の部分より大径とされて、バネ受
けリング36と接当している。
126,127は前・後シール材で、固定筒31の内周面と可動
筒32の外筒体37の外周面間に介装されて、固定筒31と可
動筒32間におけるコイルバネ57の収容空間128の両端を
閉鎖してその内部を外部に対してシールすると共に、可
動筒32を固定筒31により軸心方向と径方向に移動可能に
保持させるものである。
筒32の外筒体37の外周面間に介装されて、固定筒31と可
動筒32間におけるコイルバネ57の収容空間128の両端を
閉鎖してその内部を外部に対してシールすると共に、可
動筒32を固定筒31により軸心方向と径方向に移動可能に
保持させるものである。
前シール材126の外周面はバネ受けリング36内周面に焼
付固着され、内周面に可動筒32の外筒体37の外周面が軸
心方向に摺動自在に接当している。
付固着され、内周面に可動筒32の外筒体37の外周面が軸
心方向に摺動自在に接当している。
後シール材127の内周面は後取付片40の外周面に焼付固
着され、外周面は固定筒31の内周面と軸心方向に相対摺
動自在に接当している。
着され、外周面は固定筒31の内周面と軸心方向に相対摺
動自在に接当している。
固定筒31外周面の左右両側部の上部には左右一対のブラ
ケット67が立設され、両ブラケット67に、円筒状の第1
連動体62が軸心廻りに回動自在に挿通される。
ケット67が立設され、両ブラケット67に、円筒状の第1
連動体62が軸心廻りに回動自在に挿通される。
各位置変更体58は、第1連動体62により連動せしめられ
るもので、その各端部に固設されて、固定筒31の外側方
に配設されている。位置変更体58は、可動筒32を横軸41
を介して各保持位置に位置変更させるもので、位置変更
体58の下部には、横軸41の前方側又は後方側に位置する
前・後作動部68,69が下方突出状に形成されている。
るもので、その各端部に固設されて、固定筒31の外側方
に配設されている。位置変更体58は、可動筒32を横軸41
を介して各保持位置に位置変更させるもので、位置変更
体58の下部には、横軸41の前方側又は後方側に位置する
前・後作動部68,69が下方突出状に形成されている。
各保持体59は、固定筒31と各位置変更体58間に配設さ
れ、その前端部で、固定筒31に左右方向の支軸70により
回動自在に支持されている。保持体59は、前・後係止部
71,72を有し、この前・後各係止部71,72に横軸41が係脱
自在に係止されることにより、可動筒32は各保持位置に
解除自在に保持される。
れ、その前端部で、固定筒31に左右方向の支軸70により
回動自在に支持されている。保持体59は、前・後係止部
71,72を有し、この前・後各係止部71,72に横軸41が係脱
自在に係止されることにより、可動筒32は各保持位置に
解除自在に保持される。
第2連動体63は、棒をU形状に折曲げて成り、固定筒31
前部に下方から外嵌されて、各端部が保持体59の前端部
に固設され、両保持体59を連動させている。
前部に下方から外嵌されて、各端部が保持体59の前端部
に固設され、両保持体59を連動させている。
各付勢バネ60は各保持体59後端部と支持材34間に弾引状
に介装され、各保持体59を下方側、即ち、横軸41に対す
る係止方向に付勢している。
に介装され、各保持体59を下方側、即ち、横軸41に対す
る係止方向に付勢している。
各連動機構61は、左右各側の位置変更体58と保持体59と
を連動させて、保持体59による横軸41の係止が解除され
た後に、位置変更体58の各作動部68,69による横軸41の
操作が行われるようにするもので、位置変更体58の下部
側に山形状に形成されたカム溝73と、保持体59の前後方
向中途部から外側方に突設されてカム溝73内に移動自在
に挿入されたカムピン74とから構成されている。
を連動させて、保持体59による横軸41の係止が解除され
た後に、位置変更体58の各作動部68,69による横軸41の
操作が行われるようにするもので、位置変更体58の下部
側に山形状に形成されたカム溝73と、保持体59の前後方
向中途部から外側方に突設されてカム溝73内に移動自在
に挿入されたカムピン74とから構成されている。
操作レバー64は位置変更体58と保持体59とを操作するも
ので、第1連動体62の一側部から上方に突設されてい
る。
ので、第1連動体62の一側部から上方に突設されてい
る。
耕耘装置Rは、前部上部に左右方向中央部に位置する入
力ケース76と、入力ケース76から前方斜め上方に突設さ
れ、且つ左右一対の側板77から成るトップマスト78と、
入力ケース76から左右両側方に突設された一対のサポー
トアーム79と、各サポートアーム79の左右方向中途部か
ら前方に突設された左右一対のブラケット80と、トップ
マスト78の各側板77上端部と各ブラケット80の前端部と
を連結する左右一対のサポートリンク81と、各サポート
アーム79の外側端部から夫々下設された伝動ケース82及
びサイドプレートと、伝動ケース82及びサイドプレート
の下端部間に横架されて回転駆動され且つ耕耘軸とこれ
に備えられた多数の耕耘爪とから成る耕耘部83と、耕耘
部83を覆被する耕耘カバー84と、左右一対のゲージ輪85
と、これらゲージ輪85を昇降させる耕深調整機構86等を
有する。
力ケース76と、入力ケース76から前方斜め上方に突設さ
れ、且つ左右一対の側板77から成るトップマスト78と、
入力ケース76から左右両側方に突設された一対のサポー
トアーム79と、各サポートアーム79の左右方向中途部か
ら前方に突設された左右一対のブラケット80と、トップ
マスト78の各側板77上端部と各ブラケット80の前端部と
を連結する左右一対のサポートリンク81と、各サポート
アーム79の外側端部から夫々下設された伝動ケース82及
びサイドプレートと、伝動ケース82及びサイドプレート
の下端部間に横架されて回転駆動され且つ耕耘軸とこれ
に備えられた多数の耕耘爪とから成る耕耘部83と、耕耘
部83を覆被する耕耘カバー84と、左右一対のゲージ輪85
と、これらゲージ輪85を昇降させる耕深調整機構86等を
有する。
入力ケース76には、前方に突出する入力軸29が軸受132
により回動自在に支持されている。
により回動自在に支持されている。
第4図に示すように、トップマスト78の両側板77上端部
間には、ピンにて例示する上係合部88が左右方向に渡設
され、この上係合部88に連結体14の切欠部22が下方側か
ら係脱自在に係合、即ち、嵌脱自在に嵌合されている。
間には、ピンにて例示する上係合部88が左右方向に渡設
され、この上係合部88に連結体14の切欠部22が下方側か
ら係脱自在に係合、即ち、嵌脱自在に嵌合されている。
第12図及び第13図にも示すように、89は側面視略U形状
とされた左右一対の下係合部で、各ブラケット80の前部
に前方突出状に固設されている。下係合部89は前下りの
傾斜状とされて、その上壁部が下壁部より前方に突設さ
れると共に、上壁部の前部下面が前上りの傾斜状とされ
ている。各下係合部89内には、連結体14の各連結軸体18
が前方側から係脱自在に係合、即ち、嵌脱自在に嵌合さ
れる。
とされた左右一対の下係合部で、各ブラケット80の前部
に前方突出状に固設されている。下係合部89は前下りの
傾斜状とされて、その上壁部が下壁部より前方に突設さ
れると共に、上壁部の前部下面が前上りの傾斜状とされ
ている。各下係合部89内には、連結体14の各連結軸体18
が前方側から係脱自在に係合、即ち、嵌脱自在に嵌合さ
れる。
第12図乃至第14図にも示すように、92は左右一対の阻止
装置で、各連結軸体18の各下係合部89からの離脱を解除
自在に阻止するもので、装着筒93と、抜止めピン94と、
付勢バネ95と、規制体96等を有する。
装置で、各連結軸体18の各下係合部89からの離脱を解除
自在に阻止するもので、装着筒93と、抜止めピン94と、
付勢バネ95と、規制体96等を有する。
装着筒93は下係合部89の上壁部の上面に前傾姿勢で立設
され、この装着筒93外周面の上端部の後部から固定板97
が立設されている。固定板97の上端部には、半円状の係
合凹部98が形成されている。
され、この装着筒93外周面の上端部の後部から固定板97
が立設されている。固定板97の上端部には、半円状の係
合凹部98が形成されている。
抜止めピン94は装着筒93及び下係合部89に装着筒93の軸
心方向、即ち、略上下方向に移動自在に挿通されてお
り、この受止めピン94は、第12図に示すように、下係合
部89内に進出して連結軸体18の周溝24と係合することで
連結軸体18の下係合部89からの離脱を阻止する阻止位置
と、第13図に示すように、下係合部89内から上方側に後
退して連結軸体18の下係合部89内に対する係脱を許容す
る許容位置とに位置変更自在とされている。尚、抜止め
ピン94の阻止位置では、抜止めピン94は、下係合部89の
上下壁部に挿通されている。
心方向、即ち、略上下方向に移動自在に挿通されてお
り、この受止めピン94は、第12図に示すように、下係合
部89内に進出して連結軸体18の周溝24と係合することで
連結軸体18の下係合部89からの離脱を阻止する阻止位置
と、第13図に示すように、下係合部89内から上方側に後
退して連結軸体18の下係合部89内に対する係脱を許容す
る許容位置とに位置変更自在とされている。尚、抜止め
ピン94の阻止位置では、抜止めピン94は、下係合部89の
上下壁部に挿通されている。
抜止めピン94の外周面の下端部には、下方に向ってテー
パ状とされた係止受面99が形成され、又、抜止めピン94
の上端部には、コ型状の引掛金具100が上方突出状に固
設され、第13図の仮想線で示すように、引掛金具100を
後向きとして、その下端部を固定板97の係合凹部98に係
脱自在に係合することにより、抜止めピン94は阻止位置
にロックされる。
パ状とされた係止受面99が形成され、又、抜止めピン94
の上端部には、コ型状の引掛金具100が上方突出状に固
設され、第13図の仮想線で示すように、引掛金具100を
後向きとして、その下端部を固定板97の係合凹部98に係
脱自在に係合することにより、抜止めピン94は阻止位置
にロックされる。
抜止めピン94の外周面の上下方向中途部には、バネ受け
リング101と、該リング101を保持する止め輪102とが備
えられ、上記バネ受けリング101と、装着筒93上端部側
のバネ受けリング103とに、抜止めピン94に捲周された
付勢バネ95が弾発状に介装され、抜止めピン94を下方、
即ち、阻止位置側に付勢している。104は止め輪であ
る。尚、抜止めピン94の阻止位置では、止め輪102が下
係合部89と接当している。
リング101と、該リング101を保持する止め輪102とが備
えられ、上記バネ受けリング101と、装着筒93上端部側
のバネ受けリング103とに、抜止めピン94に捲周された
付勢バネ95が弾発状に介装され、抜止めピン94を下方、
即ち、阻止位置側に付勢している。104は止め輪であ
る。尚、抜止めピン94の阻止位置では、止め輪102が下
係合部89と接当している。
各ブラケット80の前部の下端部からは支軸105が内側方
に突設され、該支軸105に規制体96の下端部が回動自在
に備えられている。
に突設され、該支軸105に規制体96の下端部が回動自在
に備えられている。
規制体96は、下係合部89に形成された切欠部107内に挿
入されており、その前端面の上端部は、前下りの傾斜状
の係止面108とされ、前端面の係止面108の下方側は、前
上りの傾斜状のカム面109とされている。
入されており、その前端面の上端部は、前下りの傾斜状
の係止面108とされ、前端面の係止面108の下方側は、前
上りの傾斜状のカム面109とされている。
規制体96は、第13図に示すように、その係止面108が抜
止めピン94の係止受面99を係止して抜止めピン94を阻止
位置に解除自在に保持する保持位置と、第12図又は第13
図の仮想線で示すように、その保持を解除した位置とに
位置変更自在とされている。
止めピン94の係止受面99を係止して抜止めピン94を阻止
位置に解除自在に保持する保持位置と、第12図又は第13
図の仮想線で示すように、その保持を解除した位置とに
位置変更自在とされている。
規制体96は、保持位置では、切欠部107の下端部内面と
接当して、該内面がストッパ部110とされ、又、第12図
に示す解除位置では、連結軸体18の周溝24内面と接当し
ている。
接当して、該内面がストッパ部110とされ、又、第12図
に示す解除位置では、連結軸体18の周溝24内面と接当し
ている。
規制体96は、第13図の仮想線で示すように、サポートア
ーム79と接当する位置が、最も後側の解除位置とされて
いるが、この解除位置においても、規制体96の重心が、
支軸105の中心を通る鉛直線Pよりも前側にあるように
されており、これより、規制体96は、どの解除位置にあ
る場合でも、自重により、保持位置側に付勢されてい
る。
ーム79と接当する位置が、最も後側の解除位置とされて
いるが、この解除位置においても、規制体96の重心が、
支軸105の中心を通る鉛直線Pよりも前側にあるように
されており、これより、規制体96は、どの解除位置にあ
る場合でも、自重により、保持位置側に付勢されてい
る。
次に、前記第1実施例におけるトラクタ1と作業装置
(作業機)Rとの連結動作を説明する。
(作業機)Rとの連結動作を説明する。
トラクタ1に耕耘装置Rを連結する際には、クラッチ装
置28において、第7図及び第11図に示すように、可動
筒32を分離位置に保持しておく。
置28において、第7図及び第11図に示すように、可動
筒32を分離位置に保持しておく。
上記状態では、可動筒32は固定筒31から大きく前方に突
出し、横軸41は案内溝35の前端部に位置している。又、
位置変更体58は前方側回動位置にあって、その後作動部
69が横軸41と接当乃至その若干後方位置にある。
出し、横軸41は案内溝35の前端部に位置している。又、
位置変更体58は前方側回動位置にあって、その後作動部
69が横軸41と接当乃至その若干後方位置にある。
一方、耕耘装置Rは、地面に載置されて、第3図に示す
ように、若干前傾姿勢とされているのであるが、この耕
耘装置Rにおいては、第13図にも示すように、阻止装
置92の抜止めピン94が阻止位置に引上げられて、保持位
置にある規制体96により保持されると共に、引掛金具10
0が横向きとされている。
ように、若干前傾姿勢とされているのであるが、この耕
耘装置Rにおいては、第13図にも示すように、阻止装
置92の抜止めピン94が阻止位置に引上げられて、保持位
置にある規制体96により保持されると共に、引掛金具10
0が横向きとされている。
上記の場合において、解除位置にある規制体96が自重に
より保持位置側に付勢されるように、規制体96の重心位
置が設定されると共に、規制体96はストッパ部110によ
り保持位置に位置決めされることから、抜止めピン94を
阻止位置にセットする際には、抜止めピン94を阻止位置
に引上げるだけで、規制体96は解除位置から自動的に保
持位置に位置変更し、その後、抜止めピン94から手を放
せば、抜止めピン94は規制体96により阻止位置に保持さ
れるのであり、抜止めピン94の阻止位置へのセットを容
易に行える。
より保持位置側に付勢されるように、規制体96の重心位
置が設定されると共に、規制体96はストッパ部110によ
り保持位置に位置決めされることから、抜止めピン94を
阻止位置にセットする際には、抜止めピン94を阻止位置
に引上げるだけで、規制体96は解除位置から自動的に保
持位置に位置変更し、その後、抜止めピン94から手を放
せば、抜止めピン94は規制体96により阻止位置に保持さ
れるのであり、抜止めピン94の阻止位置へのセットを容
易に行える。
この状態で、トラクタ1を後進させて、耕耘装置Rに接
近させ、第3図に示すように、耕耘装置Rの上・下各係
合部88,89の下方に、連結体14の切欠部(上係合部)22
と各連結軸体(下係合部)18を夫々位置させる。
近させ、第3図に示すように、耕耘装置Rの上・下各係
合部88,89の下方に、連結体14の切欠部(上係合部)22
と各連結軸体(下係合部)18を夫々位置させる。
次に、3点リンク機構9、連結体14及びクラッチ装置28
を油圧装置3により徐々に上昇させて、まず、連結体14
の切欠部22内に上係合部88を係合させるのであり、この
状態では、各連結軸体18は各下係合部89の前方側に位置
している。
を油圧装置3により徐々に上昇させて、まず、連結体14
の切欠部22内に上係合部88を係合させるのであり、この
状態では、各連結軸体18は各下係合部89の前方側に位置
している。
そして、更に、3点リンク機構9、連結体14及びクラッ
チ装置28を更に上昇させれば、連結体14の切欠部22内に
上係合部88が係合していることから、上記3点リンク機
構9等の上昇により、耕耘装置Rは持上げられ乍ら上係
合部88廻りにトラクタ1側、即ち、連結体14に近ずくよ
うに前方側に回動せしめられる。
チ装置28を更に上昇させれば、連結体14の切欠部22内に
上係合部88が係合していることから、上記3点リンク機
構9等の上昇により、耕耘装置Rは持上げられ乍ら上係
合部88廻りにトラクタ1側、即ち、連結体14に近ずくよ
うに前方側に回動せしめられる。
これにより、第13図に示すように、各連結軸体18は各
下係合部89内に前方側から相対的に嵌入係合して、規制
体96のカム面109に接当し、各連結軸体18は規制体96を
後方側に回動させ乍ら、第12図に示すように、各下係合
部89内の後部の所定位置に係合する。
下係合部89内に前方側から相対的に嵌入係合して、規制
体96のカム面109に接当し、各連結軸体18は規制体96を
後方側に回動させ乍ら、第12図に示すように、各下係合
部89内の後部の所定位置に係合する。
又、規制体96は後方側への回動により、抜止めピン94の
保持を解除する解除位置となり、これにより、抜止めピ
ン94は付勢バネ95により下方に移動して、第12図に示
すように、抜止め位置となって、連結軸体18の周溝24内
に係合し、連結軸体18の下係合部89からの離脱を阻止す
る。
保持を解除する解除位置となり、これにより、抜止めピ
ン94は付勢バネ95により下方に移動して、第12図に示
すように、抜止め位置となって、連結軸体18の周溝24内
に係合し、連結軸体18の下係合部89からの離脱を阻止す
る。
上記の場合においても、連結軸体18が正規移動径路から
ずれていても、各側部案内体23の外側面と各下係合部89
とが相対的に摺動することにより、各連結軸体18は正規
移動径路へとその位置を修正される。
ずれていても、各側部案内体23の外側面と各下係合部89
とが相対的に摺動することにより、各連結軸体18は正規
移動径路へとその位置を修正される。
ところで、上記連結体14と耕耘装置Rの連結時におい
て、耕耘装置Rが上係合部88廻りにトラクタ1側へ回動
することにより、第8図及び第11図に示すように、耕
耘装置Rの入力軸29はクラッチ装置28の固定筒31内に進
入して、後自在継手45における連結軸とされる後ヨーク
49と小隙を介して対向する。
て、耕耘装置Rが上係合部88廻りにトラクタ1側へ回動
することにより、第8図及び第11図に示すように、耕
耘装置Rの入力軸29はクラッチ装置28の固定筒31内に進
入して、後自在継手45における連結軸とされる後ヨーク
49と小隙を介して対向する。
この場合、入力軸29の前端部が後ヨーク(連結軸)49の
テーパ面55あるいは平滑面54内まで嵌入するようにする
こともある。
テーパ面55あるいは平滑面54内まで嵌入するようにする
こともある。
而して、上記状態から、後ヨーク49を入力軸29に連結す
る際には、座席5上の運転者が後方に手を伸ばして、ク
ラッチ装置28の操作レバー64を前方側に回動操作するの
である。
る際には、座席5上の運転者が後方に手を伸ばして、ク
ラッチ装置28の操作レバー64を前方側に回動操作するの
である。
これにより、第1連動体62を介して、両位置変更体58が
後方側に回動し、各保持体59のカムピン74が各位置変更
体58のカム溝73内を相対的に前方側に移動して、これに
より、第8図に示すように、保持体59が付勢バネ60に抗
して上昇して、その前係止部71から横軸41が相対的に下
方に離脱する。この際、横軸41は位置変更体58の前・後
両作動部68,69間の略中央部に位置している。
後方側に回動し、各保持体59のカムピン74が各位置変更
体58のカム溝73内を相対的に前方側に移動して、これに
より、第8図に示すように、保持体59が付勢バネ60に抗
して上昇して、その前係止部71から横軸41が相対的に下
方に離脱する。この際、横軸41は位置変更体58の前・後
両作動部68,69間の略中央部に位置している。
而して、保持体59の前係止部71による横軸41の係止が解
除されると、可動筒32はコイルバネ57により後方側へ付
勢されていることから、可動筒32は、伝動軸44を伸長さ
せ乍ら、横軸41と後自在継手45の後ヨーク49と共に後方
に移動して、第6図及び第10図に示すように、入力軸
29に外嵌され、後ヨーク49の雌スプライン部53が入力軸
29の雄スプライン部52に嵌合される。
除されると、可動筒32はコイルバネ57により後方側へ付
勢されていることから、可動筒32は、伝動軸44を伸長さ
せ乍ら、横軸41と後自在継手45の後ヨーク49と共に後方
に移動して、第6図及び第10図に示すように、入力軸
29に外嵌され、後ヨーク49の雌スプライン部53が入力軸
29の雄スプライン部52に嵌合される。
ところで、保持体59の前係止部71による横軸41の係止が
解除された後も、操作レバー64は前方側に回動操作され
て、位置変更体58は第6図に示す位置まで後方側に回動
操作され、その前作動部68が、連結位置にある可動筒32
の横軸41と接当乃至その若干前方側に位置する。
解除された後も、操作レバー64は前方側に回動操作され
て、位置変更体58は第6図に示す位置まで後方側に回動
操作され、その前作動部68が、連結位置にある可動筒32
の横軸41と接当乃至その若干前方側に位置する。
又、位置変更体58の回動により、保持体59のカムピン74
はカム溝73内を相対的に前方側に移動して、これによ
り、保持体59は、一旦、第7図の仮想線で示す最大上昇
位置まで上昇した後、下降して、保持体59の後係止部72
内に、連結位置にある可動筒32の横軸41が係止され、こ
れにより、可動筒32は上記連結位置に保持されて、後自
在継手45の後ヨーク49は入力軸29に対する連結付勢に保
持される。
はカム溝73内を相対的に前方側に移動して、これによ
り、保持体59は、一旦、第7図の仮想線で示す最大上昇
位置まで上昇した後、下降して、保持体59の後係止部72
内に、連結位置にある可動筒32の横軸41が係止され、こ
れにより、可動筒32は上記連結位置に保持されて、後自
在継手45の後ヨーク49は入力軸29に対する連結付勢に保
持される。
ところで、上記の場合において、何らかの原因により、
コイルバネ57の弾発力によって、可動筒32が後方側へ移
動しない惧れも考えられるが、そのような時でも、位置
変更体58の後方側への回動によって、その前作動部68が
横軸41を介して可動筒32を後方側へ押進させるので、可
動筒32を容易に連結位置へ移動させることができる。
コイルバネ57の弾発力によって、可動筒32が後方側へ移
動しない惧れも考えられるが、そのような時でも、位置
変更体58の後方側への回動によって、その前作動部68が
横軸41を介して可動筒32を後方側へ押進させるので、可
動筒32を容易に連結位置へ移動させることができる。
又、上記の場合において、入力軸29が可動筒32内に軸心
方向後方から進入してくるのではなく、耕耘装置Rが上
係合部88廻りに前方に回動して、その回動軸心廻りの回
動により、入力軸29が可動筒32内に進入して、後自在継
手45の後ヨーク49後端部と小隙を介して対向するので、
入力軸29と後ヨーク49が連結前の正規姿勢や正規位置か
らずれていない時でも、後ヨーク49と入力軸29両者の軸
心は交叉することになる。
方向後方から進入してくるのではなく、耕耘装置Rが上
係合部88廻りに前方に回動して、その回動軸心廻りの回
動により、入力軸29が可動筒32内に進入して、後自在継
手45の後ヨーク49後端部と小隙を介して対向するので、
入力軸29と後ヨーク49が連結前の正規姿勢や正規位置か
らずれていない時でも、後ヨーク49と入力軸29両者の軸
心は交叉することになる。
従って、後ヨーク49と入力軸29の連結時には、後ヨーク
49の雌スプライン部53をその後端部で上方に回動させ
て、雌スプライン部53の後端部の位置を殆ど変えること
なく、雌スプライン部53の軸心の傾斜を変えて、この雌
スプライン部53と、入力軸29の雄スプライン部52の両者
の軸心を対応合致させる必要がある。
49の雌スプライン部53をその後端部で上方に回動させ
て、雌スプライン部53の後端部の位置を殆ど変えること
なく、雌スプライン部53の軸心の傾斜を変えて、この雌
スプライン部53と、入力軸29の雄スプライン部52の両者
の軸心を対応合致させる必要がある。
而して、後ヨーク49を支持する可動筒32が固定筒31に、
耕耘装置Rの上記回動軸心と平行な横軸41廻りに回動自
在に支持され、この横軸41が雌スプライン部53の軸心方
向に関してその後端部付近にあるので、後ヨーク49と入
力軸29の連結時には、後ヨーク49が可動筒32と共に横軸
41廻りに回動することにより、後ヨーク49の雌スプライ
ン部53は、その後端部の位置を殆ど変えることなく、そ
の軸心の傾斜を変え、これにより、雌スプライン部53と
入力軸29の雄スプライン部52の軸心が容易に対応一致し
て、両スプライン部52,53の連結が円滑且つ良好に行わ
れる。
耕耘装置Rの上記回動軸心と平行な横軸41廻りに回動自
在に支持され、この横軸41が雌スプライン部53の軸心方
向に関してその後端部付近にあるので、後ヨーク49と入
力軸29の連結時には、後ヨーク49が可動筒32と共に横軸
41廻りに回動することにより、後ヨーク49の雌スプライ
ン部53は、その後端部の位置を殆ど変えることなく、そ
の軸心の傾斜を変え、これにより、雌スプライン部53と
入力軸29の雄スプライン部52の軸心が容易に対応一致し
て、両スプライン部52,53の連結が円滑且つ良好に行わ
れる。
又、可動筒32と後ヨーク49は固定筒31に対して、横軸41
と直交する縦軸廻りにも回動自在とされると共に、いず
れの径方向にも移動自在とされているので、後ヨーク49
と入力軸29が連結前の正規位置や正規姿勢(軸方向に移
動するだけで嵌合できる状態)からずれている場合で
も、後ヨーク49と入力軸29の連結時に、後ヨーク49と可
動筒32が横軸41や上記縦軸廻りに回動したり、径方向に
移動したりすることにより、後ヨーク49と入力軸29両者
の軸心は容易に対応合致し、後ヨーク49と入力軸29の連
結は容易且つ円滑に行われる。
と直交する縦軸廻りにも回動自在とされると共に、いず
れの径方向にも移動自在とされているので、後ヨーク49
と入力軸29が連結前の正規位置や正規姿勢(軸方向に移
動するだけで嵌合できる状態)からずれている場合で
も、後ヨーク49と入力軸29の連結時に、後ヨーク49と可
動筒32が横軸41や上記縦軸廻りに回動したり、径方向に
移動したりすることにより、後ヨーク49と入力軸29両者
の軸心は容易に対応合致し、後ヨーク49と入力軸29の連
結は容易且つ円滑に行われる。
上記のようにして、耕耘装置Rのトラクタ1に対する連
結作業は終了する。
結作業は終了する。
次に、耕耘装置Rをトラクタ1から分離させる際には、
上記とは逆の手順で作業を行うのであり、まず、クラッ
チ装置28において、操作レバー64を後方側に回動させ
る。
上記とは逆の手順で作業を行うのであり、まず、クラッ
チ装置28において、操作レバー64を後方側に回動させ
る。
これにより、位置変更体58は前方側に回動して、そのカ
ム溝73内を保持体59のカムピン74が相対的に後方側に移
動して、まず、保持体59が上昇して、その後係止部72か
ら横軸41が下方側に相対的に離脱して、可動筒32の連結
位置での保持体59による保持が解除される。
ム溝73内を保持体59のカムピン74が相対的に後方側に移
動して、まず、保持体59が上昇して、その後係止部72か
ら横軸41が下方側に相対的に離脱して、可動筒32の連結
位置での保持体59による保持が解除される。
而して、更に、操作レバー64を後方側に回動させれば、
位置変更体58の後作動部69が横軸41と接当して、伝動軸
44を縮小させ乍ら、横軸41を介して、可動筒32をコイル
バネ57に抗して分離位置まで位置変更させると共に、後
自在継手45の後ヨーク49を入力軸29から前方側に離脱さ
せる。
位置変更体58の後作動部69が横軸41と接当して、伝動軸
44を縮小させ乍ら、横軸41を介して、可動筒32をコイル
バネ57に抗して分離位置まで位置変更させると共に、後
自在継手45の後ヨーク49を入力軸29から前方側に離脱さ
せる。
そして、これと共に、カムピン74がカム溝73の後端部ま
で移動して、保持体59が下降し、その前係止部71内に横
軸41が下方側から相対的に嵌入係止され、可動筒32は分
離位置に保持される。
で移動して、保持体59が下降し、その前係止部71内に横
軸41が下方側から相対的に嵌入係止され、可動筒32は分
離位置に保持される。
ところで、クラッチ装置28による後自在継手45と後ヨー
ク49と入力軸29の連結時と連結解除時には、クラッチ装
置28の位置変更体58と保持体59とを単一の操作レバー64
による操作で、クラッチ装置28の操作、即ち、後自在継
手45の後ヨーク49と入力軸29の連結とその解除作業を容
易に行える。
ク49と入力軸29の連結時と連結解除時には、クラッチ装
置28の位置変更体58と保持体59とを単一の操作レバー64
による操作で、クラッチ装置28の操作、即ち、後自在継
手45の後ヨーク49と入力軸29の連結とその解除作業を容
易に行える。
又、左右の位置変更体58が第1連動体62により、又、左
右の保持体59が第2連動体63により、夫々連動せしめら
れているので、左右の位置変更体58と、左右の保持体59
を、夫々、同調させて、良好に操作でき、可動筒32等を
こじらせたりする惧れなく、確実に操作できる。
右の保持体59が第2連動体63により、夫々連動せしめら
れているので、左右の位置変更体58と、左右の保持体59
を、夫々、同調させて、良好に操作でき、可動筒32等を
こじらせたりする惧れなく、確実に操作できる。
更に、後自在継手45の後ヨーク49を入力軸29に直接連結
する連結軸とすると共に、後ヨーク49の入力軸29に対す
る連結とその解除時に行う後ヨーク49の移動を伝動軸44
の伸縮により許容するようにして、クラッチ装置28に、
上記移動を許容するための伸縮部を別途設けないように
したので、クラッチ装置28をコンパクトにできると共
に、トラクタ1と耕耘装置R間の距離が従来より長くな
ることもない。
する連結軸とすると共に、後ヨーク49の入力軸29に対す
る連結とその解除時に行う後ヨーク49の移動を伝動軸44
の伸縮により許容するようにして、クラッチ装置28に、
上記移動を許容するための伸縮部を別途設けないように
したので、クラッチ装置28をコンパクトにできると共
に、トラクタ1と耕耘装置R間の距離が従来より長くな
ることもない。
而して、次に阻止装置92の抜止めピン94を引上げて、第
13図の仮想線で示すように、その引掛金具100を固定
板97の係合凹部98に係止して、抜止めピン94を阻止位置
にロックする。
13図の仮想線で示すように、その引掛金具100を固定
板97の係合凹部98に係止して、抜止めピン94を阻止位置
にロックする。
この状態で、油圧装置3により、3点リンク機構9、連
結体14を介して、耕耘装置Rを下降させて、耕耘装置R
の耕耘部83を接地させる。
結体14を介して、耕耘装置Rを下降させて、耕耘装置R
の耕耘部83を接地させる。
そして、更に、3点リンク機構9、連結体14を下降させ
れば、耕耘装置Rが前傾して、まず、各下係合部89内か
ら連結体14の各連結軸体18が離脱し、その後、連結体14
の切欠部22から上係合部88が相対的に上方側に離脱す
る。
れば、耕耘装置Rが前傾して、まず、各下係合部89内か
ら連結体14の各連結軸体18が離脱し、その後、連結体14
の切欠部22から上係合部88が相対的に上方側に離脱す
る。
又、これと共に、入力軸29もクラッチ装置28の可動筒32
から後方に相対的に離脱して、トラクタ1からの耕耘装
置Rの分離作業は終了する。
から後方に相対的に離脱して、トラクタ1からの耕耘装
置Rの分離作業は終了する。
而して、固定筒31の内周面と可動筒32の外周面間に、上
記内外周面間におけるコイルバネ57の収容空間128の内
部を外部に対してシールする前・後シール材126,127が
設けられているので、上記収容空間128の内部に外部か
ら泥土、泥水、雨水等が侵入したりする惧れはなく、従
って、上記泥土等の侵入によって可動筒32の軸心方向や
径方向への移動がスムーズに行われなくなったり、ある
いは、コイルバネ57が錆びる等して、その機能が低下し
たりする惧れもない。
記内外周面間におけるコイルバネ57の収容空間128の内
部を外部に対してシールする前・後シール材126,127が
設けられているので、上記収容空間128の内部に外部か
ら泥土、泥水、雨水等が侵入したりする惧れはなく、従
って、上記泥土等の侵入によって可動筒32の軸心方向や
径方向への移動がスムーズに行われなくなったり、ある
いは、コイルバネ57が錆びる等して、その機能が低下し
たりする惧れもない。
第16図及び第17図は本発明の第2実施例を示すもので、
位置変更体58内側面に、カム溝73の代わりに、カム板11
2が内側方突出状に固設され、カム板112はカムピン74の
下方に位置する。
位置変更体58内側面に、カム溝73の代わりに、カム板11
2が内側方突出状に固設され、カム板112はカムピン74の
下方に位置する。
第18図及び第19図は本発明の第3実施例を示すもので、
第2連動体63は固定筒31に上方側から外嵌されて、この
第2連動体63に操作レバー64が備えられている。また、
バネ受けリング36の左右各側部からはブラケット113が
前方に突設されて、このブラケット113と保持体59間に
付勢バネ114が介装され、保持体59は、第18図に示すよ
うに、後係止部72に横軸41が係止された位置と、第19図
に示すように、前係止部71に横軸41が係止された位置と
に不安定切換自在とされている。
第2連動体63は固定筒31に上方側から外嵌されて、この
第2連動体63に操作レバー64が備えられている。また、
バネ受けリング36の左右各側部からはブラケット113が
前方に突設されて、このブラケット113と保持体59間に
付勢バネ114が介装され、保持体59は、第18図に示すよ
うに、後係止部72に横軸41が係止された位置と、第19図
に示すように、前係止部71に横軸41が係止された位置と
に不安定切換自在とされている。
第20図は本発明の第4実施例を示すもので、第3実施例
の変形例とされている。
の変形例とされている。
即ち、第3実施例では、位置変更体58にカム溝73が形成
されているが、第4実施例では、位置変更体58の内側面
に一対のカム板112が固設されている。
されているが、第4実施例では、位置変更体58の内側面
に一対のカム板112が固設されている。
第21図乃至第24図は本発明の第5実施例を示すもので、
連結体14の連結軸体18に側部案内体23が外嵌固着されて
いる。
連結体14の連結軸体18に側部案内体23が外嵌固着されて
いる。
ブラケット80の内側方には、サポートアーム79に固設さ
れた対向板116が対向状に固設され、ブラケット80及び
対向板116の前部には、連結軸体18が係脱自在に係合さ
れる下係合部89が後方に弯曲状に凹設されている。
れた対向板116が対向状に固設され、ブラケット80及び
対向板116の前部には、連結軸体18が係脱自在に係合さ
れる下係合部89が後方に弯曲状に凹設されている。
117は弯曲状の抜止め体で、ブラケット80と対向板116間
に配設されて、左右方向の支軸118により回動自在に備
えられ、第21図に示すように、連結軸体18に係脱自在に
係合することにより、連結軸体18の下係合部89からの離
脱を阻止する。抜止め体117の前部下面には、前上りの
傾斜状とされたカム面119が弯曲突状に形成されてい
る。
に配設されて、左右方向の支軸118により回動自在に備
えられ、第21図に示すように、連結軸体18に係脱自在に
係合することにより、連結軸体18の下係合部89からの離
脱を阻止する。抜止め体117の前部下面には、前上りの
傾斜状とされたカム面119が弯曲突状に形成されてい
る。
支軸118の内側端部には、対向板116の内側方に位置する
連動レバー120が下設され、この連動レバー120の引掛軸
121と、対向板116の上端部に固設された引掛軸122間に
付勢バネ123が弾引状に介装され、抜止め体117は、第22
図に示すように、連動レバー120がサポートアーム79に
接当した許容位置と、第23図に示すように、抜止め体11
7が引掛軸122に接当した抜止め解除位置とに位置変更自
在とされている。
連動レバー120が下設され、この連動レバー120の引掛軸
121と、対向板116の上端部に固設された引掛軸122間に
付勢バネ123が弾引状に介装され、抜止め体117は、第22
図に示すように、連動レバー120がサポートアーム79に
接当した許容位置と、第23図に示すように、抜止め体11
7が引掛軸122に接当した抜止め解除位置とに位置変更自
在とされている。
そして、抜止め体117の許容位置では、第22図に示すよ
うに、抜止め体117のカム面119に連結軸体18が接当する
ことにより、抜止め体117が押上げられて、連結軸体18
の下係合部89内への係合が許容される。
うに、抜止め体117のカム面119に連結軸体18が接当する
ことにより、抜止め体117が押上げられて、連結軸体18
の下係合部89内への係合が許容される。
尚、抜止め体117の解除位置では、第23図に示すよう
に、連結軸体18の下係合部89からの離脱が許容される。
に、連結軸体18の下係合部89からの離脱が許容される。
第25図は本発明の第6実施例を示すもので、バネ受けリ
ング36は、固定筒31の内周面の前端部に径方向内方に突
出状として一体形成されている。
ング36は、固定筒31の内周面の前端部に径方向内方に突
出状として一体形成されている。
可動筒32は単一筒体により構成され、可動筒32の外周面
の後端部には、バネ受けリング129が径方向外方突出状
に固着されている。
の後端部には、バネ受けリング129が径方向外方突出状
に固着されている。
コイルバネ57は、後方に向ってテーパー状に形成されて
いる。
いる。
前シール材126は固定筒31内周面には焼付固着されてお
らず、バネ受けリング36の前方側に位置している。固定
筒31内周面には、前シール材126の前方に位置する止め
輪130が着脱自在に嵌着され、該止め輪130とバネ受けリ
ング36とにより、前シール材127の内周面はバネ受けリ
ング129の外周面に焼付固着されている。
らず、バネ受けリング36の前方側に位置している。固定
筒31内周面には、前シール材126の前方に位置する止め
輪130が着脱自在に嵌着され、該止め輪130とバネ受けリ
ング36とにより、前シール材127の内周面はバネ受けリ
ング129の外周面に焼付固着されている。
尚、実施例では、PTO軸と入力軸を連結する継手とし
て自在継手を用いたが、それ以外の継手を用いてもよ
い。
て自在継手を用いたが、それ以外の継手を用いてもよ
い。
又、実施例では、作業機としてロータリ耕耘装置を用い
たが、ロータリ耕耘装置以外の作業機を用いてもよい。
たが、ロータリ耕耘装置以外の作業機を用いてもよい。
更に、本発明は、トラクタの前方側に作業機を連結する
装置にも適用可能である。
装置にも適用可能である。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明によれば、3点リンク機構
と作業機の連結作業のみなず、トラクタのPTO軸と作
業機の入力軸との連結作業も容易且つ確実に行なうこと
ができ、トラクタに対する作業機の連結作業をより一層
容易且つ短時間で行なうことができる。また、PTO軸
側連結軸を支持する可動筒の外周面と、固定筒の内周面
間に、これら内外周面間におけるコイルバネの収容空間
内部を外部に対してシールするシール材が介装されてい
るので、上記収容空間の内部に外部から泥土、泥水、雨
水等が侵入したりする惧れはなく、従って、上記泥土等
の侵入によって、可動筒の軸心方向や径方向への移動が
スムーズに行われなくなったり、あるいは、コイルバネ
が錆びる等して、その機能が低下したりする惧れもな
い。更に、可動筒は、固定筒に対して、上記シール材に
より、径方向に移動可能に保持されているので、連結作
業時に、PTO軸側連結軸と入力軸との軸芯がずれてい
ても、その軸芯のずれを好適に修正でき、上記両軸の連
結を円滑且つ容易に行える。又、コイルバネの収容空間
用シール材を利用して、可動筒を固定筒に保持する等、
その構造は簡易である。本発明は上記利点を有し、実益
大である。
と作業機の連結作業のみなず、トラクタのPTO軸と作
業機の入力軸との連結作業も容易且つ確実に行なうこと
ができ、トラクタに対する作業機の連結作業をより一層
容易且つ短時間で行なうことができる。また、PTO軸
側連結軸を支持する可動筒の外周面と、固定筒の内周面
間に、これら内外周面間におけるコイルバネの収容空間
内部を外部に対してシールするシール材が介装されてい
るので、上記収容空間の内部に外部から泥土、泥水、雨
水等が侵入したりする惧れはなく、従って、上記泥土等
の侵入によって、可動筒の軸心方向や径方向への移動が
スムーズに行われなくなったり、あるいは、コイルバネ
が錆びる等して、その機能が低下したりする惧れもな
い。更に、可動筒は、固定筒に対して、上記シール材に
より、径方向に移動可能に保持されているので、連結作
業時に、PTO軸側連結軸と入力軸との軸芯がずれてい
ても、その軸芯のずれを好適に修正でき、上記両軸の連
結を円滑且つ容易に行える。又、コイルバネの収容空間
用シール材を利用して、可動筒を固定筒に保持する等、
その構造は簡易である。本発明は上記利点を有し、実益
大である。
第1図乃至第15図は本発明の第1実施例を示し、第1図
は要部の一部断面側面図、第2図は全体側面図、第3図
は連結作業時の要部の一部断面側面図、第4図は要部の
一部断面正面図、第5図は連結体とトップリンクの連結
部分の一部断面正面図、第6図乃至第8図の各図は異な
る作動体勢を示すクラッチ装置等の側面図、第9図は同
正面図、第10図及び第11図の各図は異なる作動体勢を示
すクラッチ装置等の展開断面図、第12図及び第13図の各
図は異なる作動体勢を示す阻止装置及び下係合部等の縦
側断面図、第14図及び第15図の各図は第13図のA・B各
矢視図、第16図及び第17図は本発明の第2実施例を示
し、第16図はクラッチ装置等の側面図、第17図は同正面
図、第18図及び第19図は本発明の第3実施例を示し、第
18図及び第19図の各図は異なる作動体勢を示すクラッチ
装置等の側面図、第20図は本発明の第4実施例のクラッ
チ装置等の側面図、第21図乃至第24図は本発明の第5実
施例を示し、第21図乃至第23図の各図は異なる作動体勢
を示す阻止装置及び下係合部等の縦側断面図、第24図は
同平面図、第25図は本考案の第6実施例を示すクラッチ
装置等の展開断面図である。 1……トラクタ、8……PTO軸、9……3点リンク機
構、10……トップリンク、11……ロアリンク、14……連
結体、18……連結軸体、28……クラッチ装置、29……入
力軸、31……固定筒、32……可動筒、33……操作装置、
41……横軸、44……伝動軸、45……自在継手、49……後
ヨーク(連結軸)、52,53……雄・雌スプライン部、57
……コイルバネ、88,89……上・下係合部、92……阻止
装置、126,127……前・後シール材、128……収容空間。
は要部の一部断面側面図、第2図は全体側面図、第3図
は連結作業時の要部の一部断面側面図、第4図は要部の
一部断面正面図、第5図は連結体とトップリンクの連結
部分の一部断面正面図、第6図乃至第8図の各図は異な
る作動体勢を示すクラッチ装置等の側面図、第9図は同
正面図、第10図及び第11図の各図は異なる作動体勢を示
すクラッチ装置等の展開断面図、第12図及び第13図の各
図は異なる作動体勢を示す阻止装置及び下係合部等の縦
側断面図、第14図及び第15図の各図は第13図のA・B各
矢視図、第16図及び第17図は本発明の第2実施例を示
し、第16図はクラッチ装置等の側面図、第17図は同正面
図、第18図及び第19図は本発明の第3実施例を示し、第
18図及び第19図の各図は異なる作動体勢を示すクラッチ
装置等の側面図、第20図は本発明の第4実施例のクラッ
チ装置等の側面図、第21図乃至第24図は本発明の第5実
施例を示し、第21図乃至第23図の各図は異なる作動体勢
を示す阻止装置及び下係合部等の縦側断面図、第24図は
同平面図、第25図は本考案の第6実施例を示すクラッチ
装置等の展開断面図である。 1……トラクタ、8……PTO軸、9……3点リンク機
構、10……トップリンク、11……ロアリンク、14……連
結体、18……連結軸体、28……クラッチ装置、29……入
力軸、31……固定筒、32……可動筒、33……操作装置、
41……横軸、44……伝動軸、45……自在継手、49……後
ヨーク(連結軸)、52,53……雄・雌スプライン部、57
……コイルバネ、88,89……上・下係合部、92……阻止
装置、126,127……前・後シール材、128……収容空間。
Claims (1)
- 【請求項1】トラクタ(1)に装着の3点リンク機構(9)の
作業機側端部に連結体(14)を連結し、この連結体(14)と
作業機(R)とに夫々対応して上係合部とこの上係合部
を係合した状態で連結体(14)を上昇することにより作業
機(R)が近ずいて係合する左右一対の下係合部とを設
けたトラクタと作業機の連結装置において、 前記連結体(14)の作業機入力軸(29)に略対応する位置に
配置した固定筒(31)と、固定筒(31)内に軸心方向移動自
在に設けた可動筒(32)と、可動筒(32)内に支持されてい
てトラクタ(1)のPTO軸(8)と連結し且つ入力軸(29)と
連結可能な連結軸(49)と、可動筒(32)を移動して連結軸
(49)を入力軸(29)に対して分離位置から連結位置に移動
させる操作装置(33)とを備え、前記操作装置(33)は固定
筒(31)の内周面と可動筒(32)の外周面との間の収容空間
(128)に配置されていて固定筒(31)に対して可動筒(32)
を作業機(R)側に弾発するコイルバネ(57)を有し、固
定筒(31)と可動筒(32)とに収容空間(128)の両端をシー
ルし且つ可動筒(32)を固定筒(31)に対して軸心方向及び
径方向の移動を許容して保持するシール材(126)(127)を
設けていることを特徴とするトラクタと作業機の連結装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30476486A JPH0628521B2 (ja) | 1986-12-20 | 1986-12-20 | トラクタと作業機の連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30476486A JPH0628521B2 (ja) | 1986-12-20 | 1986-12-20 | トラクタと作業機の連結装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63157904A JPS63157904A (ja) | 1988-06-30 |
| JPH0628521B2 true JPH0628521B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=17936946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30476486A Expired - Lifetime JPH0628521B2 (ja) | 1986-12-20 | 1986-12-20 | トラクタと作業機の連結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628521B2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-20 JP JP30476486A patent/JPH0628521B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63157904A (ja) | 1988-06-30 |
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