JPH08816Y2 - トラクタと耕耘装置との連結装置 - Google Patents
トラクタと耕耘装置との連結装置Info
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- JPH08816Y2 JPH08816Y2 JP1988116320U JP11632088U JPH08816Y2 JP H08816 Y2 JPH08816 Y2 JP H08816Y2 JP 1988116320 U JP1988116320 U JP 1988116320U JP 11632088 U JP11632088 U JP 11632088U JP H08816 Y2 JPH08816 Y2 JP H08816Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、トラクタと耕耘装置との連結装置に関す
る。
る。
(従来の技術) 一般に、ロータリ耕耘装置はトップリンクと左右ロア
リンクとから成る3点リンク機構を介して、トラクタの
後方に昇降自在で且つ着脱自在に連結されている。そし
て、トラクタのPTO軸と耕耘装置の入力軸との連結を容
易化したものが特願昭62−230844号にて提案されてい
る。
リンクとから成る3点リンク機構を介して、トラクタの
後方に昇降自在で且つ着脱自在に連結されている。そし
て、トラクタのPTO軸と耕耘装置の入力軸との連結を容
易化したものが特願昭62−230844号にて提案されてい
る。
前記のものは、第13図に示すように、PTO軸120と入力
軸121とは伝動軸122及びその両端に設けた自在継手123,
123を介して連結されている。また、伝動軸122は耕耘装
置が昇降する際、入力軸121とPTO軸120との距離が変る
ので、伝動軸122は2部材をスプライン嵌合させること
で伸縮自在に形成されている。124は保持体であり、ト
ップリンクと両ロアリンクとの夫々の耕耘機側を連結す
る連結体にブラケット125を介して取付けられている。
前記保持体124に、前後方向の軸心を有する装備筒126が
軸心方向自在で且つ首振り可能に備えられている。この
装備筒126には、その耕耘装置側端部と保持体126との間
でコイルバネ127が圧縮状に套嵌され、装備筒126が耕耘
装置側に付勢されて保持されている。また、装備筒126
内には入力軸121が連結される自在継手123の一方のヨー
ク123aが支持されていて、このヨーク123aは装備筒126
と共に前後移動自在で且つ首振り可能とされている。そ
して、耕耘装置をトラクタに連結するには、トップリン
クで耕耘装置の上部を吊り上げることにより、耕耘装置
をトラクタ側に引き寄せて連結する。このとき入力軸12
1と前記ヨーク123aとの連結において、入力軸121の雄ス
プライン部128とヨーク123aの雌スプライン部129とが周
方向に合致していない場合には、装備筒126とヨーク123
aとが入力軸121に押されてコイルバネ127の付勢力に抗
して前方移動し、耕耘装置のトラクタへの連結後、PTO
軸120を軽く回動させて前記雄・雌スプライン部128,129
を合致させることにより、装備筒126と共にヨーク123a
が後方移動して入力軸121に嵌合されるようになってい
る。
軸121とは伝動軸122及びその両端に設けた自在継手123,
123を介して連結されている。また、伝動軸122は耕耘装
置が昇降する際、入力軸121とPTO軸120との距離が変る
ので、伝動軸122は2部材をスプライン嵌合させること
で伸縮自在に形成されている。124は保持体であり、ト
ップリンクと両ロアリンクとの夫々の耕耘機側を連結す
る連結体にブラケット125を介して取付けられている。
前記保持体124に、前後方向の軸心を有する装備筒126が
軸心方向自在で且つ首振り可能に備えられている。この
装備筒126には、その耕耘装置側端部と保持体126との間
でコイルバネ127が圧縮状に套嵌され、装備筒126が耕耘
装置側に付勢されて保持されている。また、装備筒126
内には入力軸121が連結される自在継手123の一方のヨー
ク123aが支持されていて、このヨーク123aは装備筒126
と共に前後移動自在で且つ首振り可能とされている。そ
して、耕耘装置をトラクタに連結するには、トップリン
クで耕耘装置の上部を吊り上げることにより、耕耘装置
をトラクタ側に引き寄せて連結する。このとき入力軸12
1と前記ヨーク123aとの連結において、入力軸121の雄ス
プライン部128とヨーク123aの雌スプライン部129とが周
方向に合致していない場合には、装備筒126とヨーク123
aとが入力軸121に押されてコイルバネ127の付勢力に抗
して前方移動し、耕耘装置のトラクタへの連結後、PTO
軸120を軽く回動させて前記雄・雌スプライン部128,129
を合致させることにより、装備筒126と共にヨーク123a
が後方移動して入力軸121に嵌合されるようになってい
る。
(考案が解決しようとする課題) 前記構成のものにあっては、深耕しする場合、耕耘装
置の所定深さまでの下降に伴なって伝動軸122が伸長す
るようになっているのであるが、耕耘装置の耕耘部分に
負荷がかかっていて、伝動軸122のスプライン嵌合部分
に摩擦抵抗が加わっており、この摩擦抵抗が装備筒126
を付勢するコイルバネ127の付勢力より大きいときに、
伝動軸122は伸長せずに入力軸121がヨーク123aから離脱
する惧れがある。
置の所定深さまでの下降に伴なって伝動軸122が伸長す
るようになっているのであるが、耕耘装置の耕耘部分に
負荷がかかっていて、伝動軸122のスプライン嵌合部分
に摩擦抵抗が加わっており、この摩擦抵抗が装備筒126
を付勢するコイルバネ127の付勢力より大きいときに、
伝動軸122は伸長せずに入力軸121がヨーク123aから離脱
する惧れがある。
そこで本考案は、前記入力軸のヨークからの離脱を阻
止することを目的とする。
止することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案が前記目的を達成するために講じた技術的手段
は、トップリンク11と左右ロアリンク12とから成る3点
リンク機構9を介してトラクタ1に耕耘装置10を連結
し、トラクタ1のPTO軸5と耕耘装置10の入力軸21とを
伝動軸57及び伝動軸57の両端に設けた自在継手58,59を
介して連動連結し、伝動軸57は2部材をスプライン嵌合
することにより伸縮自在に形成され、トップリンク11と
両ロアリンク12の夫々の耕耘装置10側を連結体24で連結
し、その連結体24に略前後方向に軸心を有する装備筒53
を軸心方向移動自在に備え、この装備筒53内に入力軸21
が連結される前記自在継手59を支持し、連結体24と装備
筒53との間に装備筒53と軸心方向耕耘装置10側に付勢す
るバネ56を設けたトラクタと耕耘装置との連結装置にお
いて、 前記入力軸21と自在継手59との連結状態における装備
筒53の軸心方向トラクタ1側への移動を規制すべく装備
筒53に接当するロック位置と、該ロック位置から退避し
て装備筒53の軸心方向の移動を許容するロック解除位置
とに位置変更自在としたロック部材72を備えたロック手
段68を連結体24側に設けた点にある。
は、トップリンク11と左右ロアリンク12とから成る3点
リンク機構9を介してトラクタ1に耕耘装置10を連結
し、トラクタ1のPTO軸5と耕耘装置10の入力軸21とを
伝動軸57及び伝動軸57の両端に設けた自在継手58,59を
介して連動連結し、伝動軸57は2部材をスプライン嵌合
することにより伸縮自在に形成され、トップリンク11と
両ロアリンク12の夫々の耕耘装置10側を連結体24で連結
し、その連結体24に略前後方向に軸心を有する装備筒53
を軸心方向移動自在に備え、この装備筒53内に入力軸21
が連結される前記自在継手59を支持し、連結体24と装備
筒53との間に装備筒53と軸心方向耕耘装置10側に付勢す
るバネ56を設けたトラクタと耕耘装置との連結装置にお
いて、 前記入力軸21と自在継手59との連結状態における装備
筒53の軸心方向トラクタ1側への移動を規制すべく装備
筒53に接当するロック位置と、該ロック位置から退避し
て装備筒53の軸心方向の移動を許容するロック解除位置
とに位置変更自在としたロック部材72を備えたロック手
段68を連結体24側に設けた点にある。
(作用) トラクタ1に連結された耕耘装置10により深耕しする
場合、耕耘装置10は所定深さまで耕耘しながら下降す
る。このとき、耕耘装置10の耕耘部18にかかる負荷によ
り、伝動軸57のスプライン嵌合部分に摩擦抵抗が加わっ
ている。この摩擦抵抗が、入力軸21に連結される自在継
手59を支持する装備筒53を付勢するバネ56の付勢力より
大きくなっても、装備筒53はロック手段68によりトラク
タ1側への軸心方向移動が規制されているので、伝動軸
57の伸長が妨げられることなく、したがって、入力軸21
は自在継手59から離脱されない。
場合、耕耘装置10は所定深さまで耕耘しながら下降す
る。このとき、耕耘装置10の耕耘部18にかかる負荷によ
り、伝動軸57のスプライン嵌合部分に摩擦抵抗が加わっ
ている。この摩擦抵抗が、入力軸21に連結される自在継
手59を支持する装備筒53を付勢するバネ56の付勢力より
大きくなっても、装備筒53はロック手段68によりトラク
タ1側への軸心方向移動が規制されているので、伝動軸
57の伸長が妨げられることなく、したがって、入力軸21
は自在継手59から離脱されない。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基いて説明する。
第1図乃至第5図は第1実施例を示し、第3図におい
て、1はトラクタで、2はその車体である。車体2の後
部には左右一対のリフトアーム3を有する作業機昇降用
油圧装置4が搭載されている。また、車体2後端から後
方にPTO軸5が突出している。なお、6は座席、7は後
輪、8は後輪フエンダである。
て、1はトラクタで、2はその車体である。車体2の後
部には左右一対のリフトアーム3を有する作業機昇降用
油圧装置4が搭載されている。また、車体2後端から後
方にPTO軸5が突出している。なお、6は座席、7は後
輪、8は後輪フエンダである。
トラクタ1の後方には3点リンク機構9を介してサイ
ドドライブ式ロータリ耕耘装置10が昇降自在で且つ着脱
自在に装着されている。3点リンク機構9は、中央1本
のトップリンク11と左右一対のロアリンク12とを備え、
各ロアリンク12と前記リフトアーム3とが夫々リフトロ
ッド13により連結されている。
ドドライブ式ロータリ耕耘装置10が昇降自在で且つ着脱
自在に装着されている。3点リンク機構9は、中央1本
のトップリンク11と左右一対のロアリンク12とを備え、
各ロアリンク12と前記リフトアーム3とが夫々リフトロ
ッド13により連結されている。
耕耘装置10には前上部の左右方向中央部に入力ケース
14が配置され、入力ケース14には前方突出状の入力軸21
が回転自在に支持されている。また、入力ケース14から
前上方に傾斜状のトップマスト15と左右一対のサポート
アーム16とが突設されている。各サポートアーム16の外
側端部には夫々伝動ケース17及びサイドプレートが下設
されている。これら伝動ケース17及びサイドプレートの
下部間には左右方向の耕耘軸とこれに備えられた多数の
耕耘爪とからなる耕耘部18が設けられている。耕耘部18
は耕耘カバー19で覆被されている。また、耕耘装置10後
端には左右一対のゲージ輪20が配置され、これらゲージ
輪20はサポートアーム16から突出するブラケット22によ
り上下揺動自在に支持され、且つ耕深調節機構23により
昇降可能とされている。
14が配置され、入力ケース14には前方突出状の入力軸21
が回転自在に支持されている。また、入力ケース14から
前上方に傾斜状のトップマスト15と左右一対のサポート
アーム16とが突設されている。各サポートアーム16の外
側端部には夫々伝動ケース17及びサイドプレートが下設
されている。これら伝動ケース17及びサイドプレートの
下部間には左右方向の耕耘軸とこれに備えられた多数の
耕耘爪とからなる耕耘部18が設けられている。耕耘部18
は耕耘カバー19で覆被されている。また、耕耘装置10後
端には左右一対のゲージ輪20が配置され、これらゲージ
輪20はサポートアーム16から突出するブラケット22によ
り上下揺動自在に支持され、且つ耕深調節機構23により
昇降可能とされている。
第2図において、24は連結体で、トップリンク11と両
ロアリンク12の夫々の後端部を連結するもので、上方に
突出する正面視山形状とされた本体25を有し、本体25の
左右両側部間には渡設材106が渡設されている。また、
本体25の上端部からは左右一対の取付板26が突設され、
これら取付板26間の前部にトップリンク11後端部の継手
部27が取付ピン28により着脱自在に連結されている。ま
た、取付板26の後部には、前記トップマスト15に設けた
連結軸29が係脱自在に係合する上方開口状の切欠部30が
形成されている。本体25の左右両端部には後方突出状の
受部材31が設けられ、各受部材31には外側方に突出する
連結ピン32を介してロアリンク12の後端部が着脱自在に
連結されている。また、各受部材31には、前記サポート
アーム16にブラケット33を介して設けた連結軸34が後方
から係脱自在に係合する係合部35が形成されている。
ロアリンク12の夫々の後端部を連結するもので、上方に
突出する正面視山形状とされた本体25を有し、本体25の
左右両側部間には渡設材106が渡設されている。また、
本体25の上端部からは左右一対の取付板26が突設され、
これら取付板26間の前部にトップリンク11後端部の継手
部27が取付ピン28により着脱自在に連結されている。ま
た、取付板26の後部には、前記トップマスト15に設けた
連結軸29が係脱自在に係合する上方開口状の切欠部30が
形成されている。本体25の左右両端部には後方突出状の
受部材31が設けられ、各受部材31には外側方に突出する
連結ピン32を介してロアリンク12の後端部が着脱自在に
連結されている。また、各受部材31には、前記サポート
アーム16にブラケット33を介して設けた連結軸34が後方
から係脱自在に係合する係合部35が形成されている。
36は左右一対の阻止装置で、第4図及び第5図に示す
ように、受部材31上に立設された筒体37を有し、この筒
体37には抜止めピン38が挿入され、この抜止めピン38が
筒体37内のコイルバネ39により下方に付勢されて係合部
35内に進入して連結軸34と係合することで、連結軸34の
係合部35からの離脱を阻止する。そして、抜止めピン38
の上端部に固着したコ字状把持金具40を把持して抜止め
ピン38をバネ39の付勢力に抗して引き上げることで、連
結軸34の係合部35からの係脱が許容され、この状態で抜
止めピン38を軸心廻りに回動して筒体37上端部に立設し
た固定板42に掛脱自在に掛合可能である。また、受部材
31下端部には支軸43を介して規制体41が支軸43廻り回動
自在に設けられ、連結軸34が係合部35から離脱状態に在
るとき、規制体41はバネ44により第4図中時計方向に付
勢されて抜止めピン38の下端部に当接してその下方移動
を規制する。
ように、受部材31上に立設された筒体37を有し、この筒
体37には抜止めピン38が挿入され、この抜止めピン38が
筒体37内のコイルバネ39により下方に付勢されて係合部
35内に進入して連結軸34と係合することで、連結軸34の
係合部35からの離脱を阻止する。そして、抜止めピン38
の上端部に固着したコ字状把持金具40を把持して抜止め
ピン38をバネ39の付勢力に抗して引き上げることで、連
結軸34の係合部35からの係脱が許容され、この状態で抜
止めピン38を軸心廻りに回動して筒体37上端部に立設し
た固定板42に掛脱自在に掛合可能である。また、受部材
31下端部には支軸43を介して規制体41が支軸43廻り回動
自在に設けられ、連結軸34が係合部35から離脱状態に在
るとき、規制体41はバネ44により第4図中時計方向に付
勢されて抜止めピン38の下端部に当接してその下方移動
を規制する。
第1図及び第2図に示すように、45はクラッチ装置
で、トラクタ1のPTO軸5と耕耘装置10の入力軸21とを
解除可能に連結するものである。この装置45は保持体46
を有し、保持体46は板材をU字状に形成して成る本体47
と、その両側縁及び下縁から前方に突出する補強壁48と
から構成されている。前記本体47の上部には、連結体24
の本体25に固着したブラケット49にボルト50及びコイル
バネ51を介して前後揺動可能に取付けられている。保持
体46の本体47には円形の取付孔52が形成され、この取付
孔52に装備筒53が遊挿されている。この装備筒53の前端
部には、本体47前面に当接するフランジ部54が一体形成
され、後端部にはリング状バネ受55が配置され、このバ
ネ受55と本体47後面との間で装備筒53外周にコイルバネ
56が圧縮状に捲回されて、装備筒53が後方に付勢されて
いる。これにより、装備筒53は前後移動自在で且つ首振
り自在とされている。
で、トラクタ1のPTO軸5と耕耘装置10の入力軸21とを
解除可能に連結するものである。この装置45は保持体46
を有し、保持体46は板材をU字状に形成して成る本体47
と、その両側縁及び下縁から前方に突出する補強壁48と
から構成されている。前記本体47の上部には、連結体24
の本体25に固着したブラケット49にボルト50及びコイル
バネ51を介して前後揺動可能に取付けられている。保持
体46の本体47には円形の取付孔52が形成され、この取付
孔52に装備筒53が遊挿されている。この装備筒53の前端
部には、本体47前面に当接するフランジ部54が一体形成
され、後端部にはリング状バネ受55が配置され、このバ
ネ受55と本体47後面との間で装備筒53外周にコイルバネ
56が圧縮状に捲回されて、装備筒53が後方に付勢されて
いる。これにより、装備筒53は前後移動自在で且つ首振
り自在とされている。
ここで、トラクタ1のPTO軸5と耕耘装置10の入力軸2
1とは、伝動軸57と、伝動軸57の両端部に備えられた前
・後自在継手58,59とを介して、解除可能に連動連結さ
れている。
1とは、伝動軸57と、伝動軸57の両端部に備えられた前
・後自在継手58,59とを介して、解除可能に連動連結さ
れている。
伝動軸57は、前部の筒体60とこの筒体60に軸方向摺動
自在にスプライン結合された後部の軸体61とから成り、
伸縮自在とされている。
自在にスプライン結合された後部の軸体61とから成り、
伸縮自在とされている。
後自在継手59は、前・後ヨーク62,63と、両ヨーク62,
63を連結するスパイダ64とから成り、前ヨーク62は伝動
軸57の軸体61に解除自在に連結されている。後ヨーク63
の後部は装備筒53の内部に軸受65を介して支持され、後
ヨーク63は装備筒53と一体的に軸心方向移動及び首振り
する。後ヨーク63の後部内面には、耕耘装置10の入力軸
21の雄スプライン部66とスプライン嵌合される雌スプラ
イン部67が形成されている。
63を連結するスパイダ64とから成り、前ヨーク62は伝動
軸57の軸体61に解除自在に連結されている。後ヨーク63
の後部は装備筒53の内部に軸受65を介して支持され、後
ヨーク63は装備筒53と一体的に軸心方向移動及び首振り
する。後ヨーク63の後部内面には、耕耘装置10の入力軸
21の雄スプライン部66とスプライン嵌合される雌スプラ
イン部67が形成されている。
第1図及び第2図に示すように、68はロック手段で、
装備筒53の軸心方向トラクタ側へ移動を規制するもので
ある。ロック手段68は支持体69を有し、支持体69は左右
の支持壁70を連結壁71で連結しコ字形に形成され、一方
の支持壁70が保持体46の補強壁48の外側面に固着されて
いる。前記左右支持壁70及び補強壁48を貫通してロック
ピン72が軸心方向移動自在に設けられ、このロックピン
72には支持壁70間においてコイルバネ73が圧縮状に套嵌
されている。コイルバネ73の一端はロックピンロック部
材72側にピン74を介して係止され、他端は支持壁70に当
接してロックピン72は装備筒53の径内方向へ付勢され、
且つストッパー83によりその内側方への移動が規制され
ている。これにより、ロックピン72は装備筒53のフラン
ジ部54前面に係合して、装備筒53を軸心方向トラクタ1
側への移動を不能としてロックしている。したがって、
その状態では耕耘装置10の入力軸21に対して後ヨーク63
が離脱する方向へ移動することがない。また、ロックピ
ン72の外端にはコ字形の把持部材75が固着され、支持体
69には外方突出状の固定板76が固着されている。そし
て、把持部材75を把持してロックピン72をバネ73の付勢
力に抗して外側方へ引くことにより、ロックピン72とフ
ランジ部54との係合が解除される。その状態でロックピ
ン72を軸心廻りに回動して把持部材75を固定板76の外端
に形成した溝77に係合させることにより、ロックピン72
は第1図仮想線で示すロック解除状態で保持される。
装備筒53の軸心方向トラクタ側へ移動を規制するもので
ある。ロック手段68は支持体69を有し、支持体69は左右
の支持壁70を連結壁71で連結しコ字形に形成され、一方
の支持壁70が保持体46の補強壁48の外側面に固着されて
いる。前記左右支持壁70及び補強壁48を貫通してロック
ピン72が軸心方向移動自在に設けられ、このロックピン
72には支持壁70間においてコイルバネ73が圧縮状に套嵌
されている。コイルバネ73の一端はロックピンロック部
材72側にピン74を介して係止され、他端は支持壁70に当
接してロックピン72は装備筒53の径内方向へ付勢され、
且つストッパー83によりその内側方への移動が規制され
ている。これにより、ロックピン72は装備筒53のフラン
ジ部54前面に係合して、装備筒53を軸心方向トラクタ1
側への移動を不能としてロックしている。したがって、
その状態では耕耘装置10の入力軸21に対して後ヨーク63
が離脱する方向へ移動することがない。また、ロックピ
ン72の外端にはコ字形の把持部材75が固着され、支持体
69には外方突出状の固定板76が固着されている。そし
て、把持部材75を把持してロックピン72をバネ73の付勢
力に抗して外側方へ引くことにより、ロックピン72とフ
ランジ部54との係合が解除される。その状態でロックピ
ン72を軸心廻りに回動して把持部材75を固定板76の外端
に形成した溝77に係合させることにより、ロックピン72
は第1図仮想線で示すロック解除状態で保持される。
前記構成において、耕耘装置10のトラクタ1への連結
前にあっては、第6図に示すように阻止装置36の抜止め
ピン38は引き上げられて規制体41で保持され、耕耘装置
10は地面に載置され、ロック手段68のロックピン72はロ
ック解除位置に保持されている。
前にあっては、第6図に示すように阻止装置36の抜止め
ピン38は引き上げられて規制体41で保持され、耕耘装置
10は地面に載置され、ロック手段68のロックピン72はロ
ック解除位置に保持されている。
この状態でトラクタ1を後進させた後3点リンク機構
9を上昇させて、切欠部30にトップマスト15の連結軸29
を係合させる。さらに3点リンク機構9を上昇させるこ
とにより、耕耘装置10は持上げられながら連結軸29廻り
に前方側に回動して、連結軸34は規制体41を前方に押し
ながら受部材31の係合部35内に後方から係合し、第5図
に示す状態に連結される。
9を上昇させて、切欠部30にトップマスト15の連結軸29
を係合させる。さらに3点リンク機構9を上昇させるこ
とにより、耕耘装置10は持上げられながら連結軸29廻り
に前方側に回動して、連結軸34は規制体41を前方に押し
ながら受部材31の係合部35内に後方から係合し、第5図
に示す状態に連結される。
一方、前記動作において、耕耘装置10の入力軸21は後
ヨーク63にスプライン嵌合されるのであるが、入力軸21
と後ヨーク63との間に軸心のずれがあっても、装備筒53
及び後ヨーク63の首振りによりそのずれは修正されて、
両者は良好に連結される。また、入力軸21の雄スプライ
ン部66と後ヨーク63の雌スプライン部67とが周方向に関
して合致していない場合には、装備筒53及び後ヨーク63
が入力軸21により押されて、コイルバネ56及び伝動軸57
を縮小しながら前方移動し、耕耘装置10の連結後にPTO
軸5を軽く回転駆動させることで、前記両スプライン部
66,67が合致する。このとき、コイルバネ56の付勢力に
より後ヨーク63が後方移動して入力軸21に嵌合される。
以上により、耕耘装置10のトラクタ1への連結作業は終
了する。
ヨーク63にスプライン嵌合されるのであるが、入力軸21
と後ヨーク63との間に軸心のずれがあっても、装備筒53
及び後ヨーク63の首振りによりそのずれは修正されて、
両者は良好に連結される。また、入力軸21の雄スプライ
ン部66と後ヨーク63の雌スプライン部67とが周方向に関
して合致していない場合には、装備筒53及び後ヨーク63
が入力軸21により押されて、コイルバネ56及び伝動軸57
を縮小しながら前方移動し、耕耘装置10の連結後にPTO
軸5を軽く回転駆動させることで、前記両スプライン部
66,67が合致する。このとき、コイルバネ56の付勢力に
より後ヨーク63が後方移動して入力軸21に嵌合される。
以上により、耕耘装置10のトラクタ1への連結作業は終
了する。
次にロック手段68の把持部材75を固定板76の溝77から
離脱させると、ロックピン72はコイルバネ73の付勢力で
装備筒53のフランジ部54に係合して、装備筒53が軸心方
向トラクタ1側への移動が不能とされてロックされる。
離脱させると、ロックピン72はコイルバネ73の付勢力で
装備筒53のフランジ部54に係合して、装備筒53が軸心方
向トラクタ1側への移動が不能とされてロックされる。
ところで、耕深調節機構23を操作してゲージ輪20を上
げて深耕しをする場合、耕耘装置10の下方への移動に対
応して伝動軸57が伸長するように構成されており、耕耘
部18に負荷がかかっているため、伝動軸57のスプライン
嵌合部分に摩擦抵抗が加わっている。この摩擦抵抗が装
備筒53を付勢するコイルバネ56の付勢力より大となった
ときでも、装備筒53がロックピン72によりトラクタ1側
への移動が不能とされてロックされているので、入力軸
21が後ヨーク63から離脱することがない。
げて深耕しをする場合、耕耘装置10の下方への移動に対
応して伝動軸57が伸長するように構成されており、耕耘
部18に負荷がかかっているため、伝動軸57のスプライン
嵌合部分に摩擦抵抗が加わっている。この摩擦抵抗が装
備筒53を付勢するコイルバネ56の付勢力より大となった
ときでも、装備筒53がロックピン72によりトラクタ1側
への移動が不能とされてロックされているので、入力軸
21が後ヨーク63から離脱することがない。
第6図及び第7図は第2実施例を示し、前記ロック手
段68のロックピン72の代りに板状のロック体78を装備筒
53の左右両側に一対備えている。ロック体78の中間部は
保持体46の補強壁48に固着の取付部材79にピン89を介し
て枢支されている。各ロック体78の内端側は装備筒53の
フランジ部54に係合されており、外端側は連結部材80に
より連結されている。連結部材80はバネ鋼より成り、保
持体46の上部側に沿ってコ字状に形成され、端部がロッ
ク体78の外端側に枢支連結されている。また、連結部材
80の上部中央部はそれに套嵌された筒部材81を介して引
上げピン82が連結されている、引上げピン82は、ブラケ
ット49に立設された取付板84から後方に突設する上下一
対の支持板85を貫通し、その支持板85間で引上げピン82
にコイルバネ86が圧縮状に套嵌されている。バネ86の一
端は引上げピン82に係止され、他端は上部の支持板85に
当接している。引上げピン82の上端にはコ字状把持部材
87が設けられ、上部の支持板85には固定板88が設けられ
ている。第6図において、実線で示すように、ロック体
78は装備筒53のフランジ部54前面に係合して装備筒53の
トラクタ1側への移動が阻止されている。この状態から
引上げピン82をバネ86の付勢力に抗して引き上げると、
仮想線で示すようにロック体78の内端側はピン89廻りに
下方側に回動して装備筒53に対するロックが解除され
る。この状態で把持部材87を固定板88上端に掛合するこ
とにより、ロック体78のロック解除状態が保持される。
なお、前記把持部材87の固定板88への掛合を解除する
と、バネ86の付勢力により、ロック体78はロック位置に
回動される。
段68のロックピン72の代りに板状のロック体78を装備筒
53の左右両側に一対備えている。ロック体78の中間部は
保持体46の補強壁48に固着の取付部材79にピン89を介し
て枢支されている。各ロック体78の内端側は装備筒53の
フランジ部54に係合されており、外端側は連結部材80に
より連結されている。連結部材80はバネ鋼より成り、保
持体46の上部側に沿ってコ字状に形成され、端部がロッ
ク体78の外端側に枢支連結されている。また、連結部材
80の上部中央部はそれに套嵌された筒部材81を介して引
上げピン82が連結されている、引上げピン82は、ブラケ
ット49に立設された取付板84から後方に突設する上下一
対の支持板85を貫通し、その支持板85間で引上げピン82
にコイルバネ86が圧縮状に套嵌されている。バネ86の一
端は引上げピン82に係止され、他端は上部の支持板85に
当接している。引上げピン82の上端にはコ字状把持部材
87が設けられ、上部の支持板85には固定板88が設けられ
ている。第6図において、実線で示すように、ロック体
78は装備筒53のフランジ部54前面に係合して装備筒53の
トラクタ1側への移動が阻止されている。この状態から
引上げピン82をバネ86の付勢力に抗して引き上げると、
仮想線で示すようにロック体78の内端側はピン89廻りに
下方側に回動して装備筒53に対するロックが解除され
る。この状態で把持部材87を固定板88上端に掛合するこ
とにより、ロック体78のロック解除状態が保持される。
なお、前記把持部材87の固定板88への掛合を解除する
と、バネ86の付勢力により、ロック体78はロック位置に
回動される。
第8図乃至第10図は第3実施例を示し、保持体46には
補強壁48は設けられておらず、装備筒53の左右両側にコ
字状切欠部90が形成され、各切欠部90の上下に後方突出
状に一対の支持板91が設けられている。そして、この支
持板91に設けた縦軸92廻りに回動自在にロック体78が設
けられている。ロック体78は切欠部90から前方に突出
し、その突出部分の後端内側に段部93が形成され、この
段部93が装備筒53のフランジ部54前面に係合する。また
ロック体78の前部内側は段部93から前方に向けて拡開状
の弯曲部94とされている。また、ロック体78は縦軸92に
套嵌したねじりコイルバネ95により内側方へ付勢され、
切欠部90端面に当接されている。一方、ロック体78の前
部は阻止装置36の抜止めピン38の把持金具40とボーデン
ケーブル96のインナワイヤ97で連結され、抜止めピン38
を引き上げると、インナワイヤ97を介してロック体78は
縦軸92廻りに外側方に回動して装備筒53に対するロック
が解除される。そして、耕耘装置10を装着した際に、抜
止めピン38は下方移動し、ロック体78はバネ95により縦
軸92廻りに内側方に回動されて、装備筒53がロックされ
るようになっている。なお、耕耘装置10の装着の際に、
後ヨーク63の雌スプライン部67と入力軸21雄スプライン
部66とが周方向において合致しないときには、第10図に
示すように、装備筒53のフランジ部54によって、両ロッ
ク体78は開いた状態に保持され、前記雌スプライン部67
と雄スプライン部66とを合致させた際、フランジ部54が
ロック体78の弯曲部94を摺動して装備筒53が耕耘装置10
側に移動し、後ヨーク63が入力軸21に嵌合したときに、
装備筒53がロック体78でロックされるようになってい
る。
補強壁48は設けられておらず、装備筒53の左右両側にコ
字状切欠部90が形成され、各切欠部90の上下に後方突出
状に一対の支持板91が設けられている。そして、この支
持板91に設けた縦軸92廻りに回動自在にロック体78が設
けられている。ロック体78は切欠部90から前方に突出
し、その突出部分の後端内側に段部93が形成され、この
段部93が装備筒53のフランジ部54前面に係合する。また
ロック体78の前部内側は段部93から前方に向けて拡開状
の弯曲部94とされている。また、ロック体78は縦軸92に
套嵌したねじりコイルバネ95により内側方へ付勢され、
切欠部90端面に当接されている。一方、ロック体78の前
部は阻止装置36の抜止めピン38の把持金具40とボーデン
ケーブル96のインナワイヤ97で連結され、抜止めピン38
を引き上げると、インナワイヤ97を介してロック体78は
縦軸92廻りに外側方に回動して装備筒53に対するロック
が解除される。そして、耕耘装置10を装着した際に、抜
止めピン38は下方移動し、ロック体78はバネ95により縦
軸92廻りに内側方に回動されて、装備筒53がロックされ
るようになっている。なお、耕耘装置10の装着の際に、
後ヨーク63の雌スプライン部67と入力軸21雄スプライン
部66とが周方向において合致しないときには、第10図に
示すように、装備筒53のフランジ部54によって、両ロッ
ク体78は開いた状態に保持され、前記雌スプライン部67
と雄スプライン部66とを合致させた際、フランジ部54が
ロック体78の弯曲部94を摺動して装備筒53が耕耘装置10
側に移動し、後ヨーク63が入力軸21に嵌合したときに、
装備筒53がロック体78でロックされるようになってい
る。
第11図及び第12図は第4実施例を示し、第1実施例に
おけるロックピン72がレバー98により操作されるものを
示している。前記レバー98はその中途部が保持体46の補
強壁48に固着されたブラケット99に回動ピン100を介し
て左右揺動自在で且つ若干前後揺動自在に取付けられ、
バネ105によってブラケット99側に付勢されている。ロ
ックピン72の外端には係合金具101が固着され、その金
具101に上下方向に貫通する左右方向の長孔102が形成さ
れ、その長孔102にレバー98の下端が挿通されている。
前記ブラケット99には係止板103が固着され、この係止
板103には一対の係止溝104,104′が形成されている。そ
して、これら係止溝104,104′にレバー98の中途部を係
脱自在に係合させることにより、第11図において、実線
で示すロック位置と仮想線で示すロック解除位置とにロ
ックピン72を保持できる。
おけるロックピン72がレバー98により操作されるものを
示している。前記レバー98はその中途部が保持体46の補
強壁48に固着されたブラケット99に回動ピン100を介し
て左右揺動自在で且つ若干前後揺動自在に取付けられ、
バネ105によってブラケット99側に付勢されている。ロ
ックピン72の外端には係合金具101が固着され、その金
具101に上下方向に貫通する左右方向の長孔102が形成さ
れ、その長孔102にレバー98の下端が挿通されている。
前記ブラケット99には係止板103が固着され、この係止
板103には一対の係止溝104,104′が形成されている。そ
して、これら係止溝104,104′にレバー98の中途部を係
脱自在に係合させることにより、第11図において、実線
で示すロック位置と仮想線で示すロック解除位置とにロ
ックピン72を保持できる。
(考案の効果) 本考案によれば、トップリンク11と左右ロアリンク12
とから成る3点リンク機構9を介してトラクタ1に耕耘
装置10を連結し、トラクタ1のPTO軸5と耕耘装置10の
入力軸21とを伝動軸57及び伝動軸57の両端に設けた自在
継手58,59を介して連動連結し、伝動軸57は2部材をス
プライン嵌合することにより伸縮自在に形成され、トッ
プリンク11と両ロアリンク12の夫々の耕耘装置10側を連
結体24で連結し、その連結体24に略前後方向に軸心を有
する装備筒53を軸心方向移動自在に備え、この装備筒53
内に入力軸21が連結される前記自在継手59を支持し、連
結体24と装備筒53との間に装備筒53を軸心方向耕耘装置
10側に付勢するバネ56を設けたトラクタと耕耘装置との
連結装置において、 前記入力軸21と自在継手59との連結状態における装備
筒53の軸心方向トラクタ1側への移動を規制すべく装備
筒53に接当するロック位置と、該ロック位置から退避し
て装備筒53の軸心方向の移動を許容するロック解除位置
とに位置変更自在としたロック部材72を備えたロック手
段68を連結体24側に設けたので、深耕しをする場合に、
耕耘装置10にかかる負荷による伝動軸57のスプライン嵌
合部分の摩擦抵抗が、装備筒53を付勢するバネ56の付勢
力により大となっても、装備筒53はロック手段68でトラ
クタ1側への軸心方向移動が規制されていて、伝動軸57
の伸長が妨げられることなく、したがって、耕耘装置10
の入力軸21は自在継手59から離脱することがない。
とから成る3点リンク機構9を介してトラクタ1に耕耘
装置10を連結し、トラクタ1のPTO軸5と耕耘装置10の
入力軸21とを伝動軸57及び伝動軸57の両端に設けた自在
継手58,59を介して連動連結し、伝動軸57は2部材をス
プライン嵌合することにより伸縮自在に形成され、トッ
プリンク11と両ロアリンク12の夫々の耕耘装置10側を連
結体24で連結し、その連結体24に略前後方向に軸心を有
する装備筒53を軸心方向移動自在に備え、この装備筒53
内に入力軸21が連結される前記自在継手59を支持し、連
結体24と装備筒53との間に装備筒53を軸心方向耕耘装置
10側に付勢するバネ56を設けたトラクタと耕耘装置との
連結装置において、 前記入力軸21と自在継手59との連結状態における装備
筒53の軸心方向トラクタ1側への移動を規制すべく装備
筒53に接当するロック位置と、該ロック位置から退避し
て装備筒53の軸心方向の移動を許容するロック解除位置
とに位置変更自在としたロック部材72を備えたロック手
段68を連結体24側に設けたので、深耕しをする場合に、
耕耘装置10にかかる負荷による伝動軸57のスプライン嵌
合部分の摩擦抵抗が、装備筒53を付勢するバネ56の付勢
力により大となっても、装備筒53はロック手段68でトラ
クタ1側への軸心方向移動が規制されていて、伝動軸57
の伸長が妨げられることなく、したがって、耕耘装置10
の入力軸21は自在継手59から離脱することがない。
また、トラクタと耕耘装置とを自動連結する場合に
は、ロック部材72をロック位置から退避させておくこと
によって、装備筒53の軸心方向の移動が許容され、装備
筒53内の自在継手59と入力軸21とを良好に連結すること
ができる。
は、ロック部材72をロック位置から退避させておくこと
によって、装備筒53の軸心方向の移動が許容され、装備
筒53内の自在継手59と入力軸21とを良好に連結すること
ができる。
さらに、ロック部材72は装備筒53に接当可能なロック
位置と、該ロック位置から退避するロック解除位置とに
位置変更自在とするだけでよいので、構成を複雑にする
必要がな、簡単なく構成で安価なロック手段68を提供で
きる。
位置と、該ロック位置から退避するロック解除位置とに
位置変更自在とするだけでよいので、構成を複雑にする
必要がな、簡単なく構成で安価なロック手段68を提供で
きる。
第1図乃至第5図は本考案の第1実施例を示し、第1図
は要部の平断面図、第2図は同正面図、第3図は全体側
面図、第4図及び第5図は異なる作動状態を示す要部の
一部断面側面図、第6図及び第7図は第2実施例を示
し、第6図は要部の背面図、第7図は同平断面図、第8
図乃至第10図は第3実施例を示し、第8図は要部の機構
の説明図、第9図は第8図のA矢視図、第10図は作動状
態図、第11図及び第12図は第4実施例を示し、第11図は
要部の背面図、第12図は斜視図、第13図は従来例を示す
説明図である。 1…トラクタ、5…PTO軸、9…3点リンク機構、10…
ロータリ耕耘装置、11…トップリンク、12…ロアリン
ク、21…入力軸、24…連結体、53…装備筒、56…コイル
バネ、57…伝動軸、58…前自在継手、59…後自在継手、
68…ロック手段。
は要部の平断面図、第2図は同正面図、第3図は全体側
面図、第4図及び第5図は異なる作動状態を示す要部の
一部断面側面図、第6図及び第7図は第2実施例を示
し、第6図は要部の背面図、第7図は同平断面図、第8
図乃至第10図は第3実施例を示し、第8図は要部の機構
の説明図、第9図は第8図のA矢視図、第10図は作動状
態図、第11図及び第12図は第4実施例を示し、第11図は
要部の背面図、第12図は斜視図、第13図は従来例を示す
説明図である。 1…トラクタ、5…PTO軸、9…3点リンク機構、10…
ロータリ耕耘装置、11…トップリンク、12…ロアリン
ク、21…入力軸、24…連結体、53…装備筒、56…コイル
バネ、57…伝動軸、58…前自在継手、59…後自在継手、
68…ロック手段。
フロントページの続き (72)考案者 近藤 健二 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社堺製造所内 (72)考案者 坂根 弘史 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社堺製造所内 (72)考案者 松田 卓也 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社堺製造所内 (72)考案者 森本 武 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社堺製造所内 (72)考案者 辻野 公英 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社堺製造所内 (72)考案者 大野 貴章 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社堺製造所内 (72)考案者 前山 達哉 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社堺製造所内 (56)参考文献 実開 昭63−124315(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】トップリンク(11)とロアリンク(12)と
から成る3点リンク機構(9)を介してトラクタ(1)
に耕耘装置(10)を連結し、トラクタ(1)のPTO軸
(5)と耕耘装置(10)の入力軸(21)とを伝動軸(5
7)及び伝動軸(57)の両端に設けた自在継手(58),
(59)を介して連動連結し、伝動軸(57)は2部材をス
プライン嵌合することにより伸縮自在に形成され、トッ
プリンク(11)と両ロアリンク(12)の夫々の耕耘装置
(10)側を連結体(24)で連結し、その連結体(24)に
略前後方向に軸心を有する装備筒(53)を軸心方向移動
自在に備え、この装備筒(53)内に入力軸(21)が連結
される前記自在継手(59)を支持し、連結体(24)と装
備筒(53)との間に装備筒(53)を軸心方向耕耘装置
(10)側に付勢するバネ(56)を設けたトラクタと耕耘
装置との連結装置において、 前記入力軸(21)と自在継手(59)との連結状態におけ
る装備筒(53)の軸心方向トラクタ(1)側への移動を
規制すべく装備筒(53)に接当するロック位置と、該ロ
ック位置から退避して装備筒(53)の軸心方向の移動を
許容するロック解除位置とに位置変更自在としたロック
部材(72)を備えたロック手段(68)を連結体(24)側
に設けたことを特徴とするトラクタと耕耘装置との連結
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988116320U JPH08816Y2 (ja) | 1988-09-03 | 1988-09-03 | トラクタと耕耘装置との連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988116320U JPH08816Y2 (ja) | 1988-09-03 | 1988-09-03 | トラクタと耕耘装置との連結装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0236913U JPH0236913U (ja) | 1990-03-12 |
| JPH08816Y2 true JPH08816Y2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=31358749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988116320U Expired - Lifetime JPH08816Y2 (ja) | 1988-09-03 | 1988-09-03 | トラクタと耕耘装置との連結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08816Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0620336Y2 (ja) * | 1987-02-04 | 1994-06-01 | 株式会社クボタ | トラクタと作業機の連結装置 |
-
1988
- 1988-09-03 JP JP1988116320U patent/JPH08816Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0236913U (ja) | 1990-03-12 |
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