JPH0629946U - スキーキャリア装置 - Google Patents
スキーキャリア装置Info
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- JPH0629946U JPH0629946U JP7208592U JP7208592U JPH0629946U JP H0629946 U JPH0629946 U JP H0629946U JP 7208592 U JP7208592 U JP 7208592U JP 7208592 U JP7208592 U JP 7208592U JP H0629946 U JPH0629946 U JP H0629946U
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- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- 241000272168 Laridae Species 0.000 description 1
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドア開閉の操作性を損なうことなく、また乗
員の頭上方向の視界を妨げることなく、容易にスキー板
の着脱を行い得るようにした、ガルウィング式ドアを備
えた自動車に最適なスキーキャリア装置を提供する。 【構成】 屋根部中央11に取り付けるベース12と、
該ベースに対して、前後方向に延びる回転軸13a,1
4aの周りに、上方に向かって延びる閉鎖位置から水平
方向外側に向かって延びる開放位置まで回動可能に支持
した左右一対のアーム部13,14と、各アーム部の先
端にて、同様に前後方向に延びる回転軸15a,16a
の周りに回動可能に支持したスキー装着部15,16と
を含み、スキー装着部を、アーム部が閉鎖位置に在ると
き該アーム部に重なるように、またアーム部が開放位置
に在るとき該アーム部からさらに延びるように、スナッ
プバネ17,18により張架するように、スキーキャリ
ア装置10を構成する。
員の頭上方向の視界を妨げることなく、容易にスキー板
の着脱を行い得るようにした、ガルウィング式ドアを備
えた自動車に最適なスキーキャリア装置を提供する。 【構成】 屋根部中央11に取り付けるベース12と、
該ベースに対して、前後方向に延びる回転軸13a,1
4aの周りに、上方に向かって延びる閉鎖位置から水平
方向外側に向かって延びる開放位置まで回動可能に支持
した左右一対のアーム部13,14と、各アーム部の先
端にて、同様に前後方向に延びる回転軸15a,16a
の周りに回動可能に支持したスキー装着部15,16と
を含み、スキー装着部を、アーム部が閉鎖位置に在ると
き該アーム部に重なるように、またアーム部が開放位置
に在るとき該アーム部からさらに延びるように、スナッ
プバネ17,18により張架するように、スキーキャリ
ア装置10を構成する。
Description
【0001】
この考案は、例えばガルウィング式ドアを有する自動車に適した、スキーキャ リア装置に関するものである。
【0002】
従来、ドアが上方へ跳ね上げられることにより開放されるような、所謂ガルウ ィング式ドアを有する自動車においては、ドアが屋根部にまで大きく回り込んで いることから、通常のスキーキャリア装置は、屋根部に取り付けることができな い。 このため、例えば図7に示すような、ドア自体に取り付けるようにしたスキー キャリア装置が知られている。即ち、図7において、スキーキャリア装置1は、 自動車2の左右のガルウィング式ドア3,4の少なくとも一方に対して、適宜の 手段により取り付けられる。
【0003】 このように取り付けられたスキーキャリア装置1によれば、該スキーキャリア 装置1に対して、スキー板5を装着することにより、自動車の屋根の上方に、ス キー板5が積載され得ることになる。
【0004】
しかしながら、このような構成のスキーキャリア装置1においては、スキーキ ャリア装置1及びスキー板5が自動車2のドア3,4に固定されることになるた め、その重量がすべてドア3,4にかかることになる。従って、ドア3,4を開 閉する場合に、ドア3,4が重くなってしまい、特にドア3,4を開放する際に は、ドア3,4を上方に持ち上げる必要があるためより重くなることから、ドア 開放時の操作性が損なわれてしまうという問題があった。
【0005】 また、ガルウィング式ドア3,4が、その屋根部に回り込んだ部分にもドアガ ラスを有する型式の場合には、その天井部分のガラスの外側に、スキーキャリア 装置1及びスキー板5が位置することになる。従って、乗員の頭上方向の視界が スキーキャリア装置1及びスキー板5によって妨げられてしまうことになる。
【0006】 この考案は、以上の点に鑑み、ドア開閉の操作性が損なわれることなく、また 乗員の頭上方向の視界を妨げるようなことなく、容易にスキー板の着脱が行なわ れ得るようにした、ガルウィング式ドアを備えた自動車に最適な、スキーキャリ ア装置を提供することを目的としている。
【0007】
上記目的を達成するため、この考案によるスキーキャリア装置は、自動車の屋 根部中央に取り付けられるベースと、このベースに対して前後方向に延びる回転 軸の周りに上方に向かって延びる閉鎖位置から水平方向外側に向かって延びる開 放位置まで回動可能に支持された左右一対のアーム部と、各アーム部の先端にて 同様に前後方向に延びる回転軸の周りに回動可能に支持されたスキー装着部とを 含んでおり、このスキー装着部を、アーム部が閉鎖位置に在るときこのアーム部 に重なるように、また該アーム部が開放位置に在るときこのアーム部からさらに 延びるように、スナップバネにより張架せしめることを特徴としている。
【0008】
上記構成によれば、ベース部を自動車の屋根部中央に取り付け、この取付状態 において、各アーム部が、閉鎖位置にあるときは、該ベースから上方に延びるア ーム部に対して、各スキー装着部は、該アーム部の先端から下方に延びる位置に スナップバネにより張架されることにより、該ベースの上方にて折り畳まれた状 態に保持され得る。したがって、スキー装着部にスキー板を装着した状態でも、 スキー板は自動車の屋根部中央付近にて自動車の前後方向に延びることになるの で、ガルウィング式ドアであっても、ドア自体にスキーキャリア装置やスキー板 の重量がかかることがなく、ドアの開閉が重くなるようなことはない。 また、スナップバネの張力に抗して、スキー装着部を横方向に引っ張ることに より、アーム部が水平な開放位置に持ち来されることになり、スキー装着部は、 該アーム部の先端からさらに水平方向外側に向かって延びる位置に、スナップバ ネにより張架されることになる。この状態においては、スキー装着部は、自動車 の屋根部の側縁付近に移動せしめられるので、スキー装着部に対するスキー板の 脱着が容易に行なわれる。
【0009】
以下、図面に示した実施例に基づいて、この考案を詳細に説明する。 図1はこの考案によるスキーキャリア装置の一実施例を示している。図におい て、スキーキャリア装置10は、自動車の屋根部中央11に取り付けられるベー ス12と、このベース12に対して自動車の前後方向に延びる回転軸13a,1 4aの周りに、上方に向かって延びる閉鎖位置(図3参照)から、水平方向外側 に向かって延びる開放位置(図5参照)まで、回動可能に支持された左右一対の アーム部13,14と、各アーム部13,14の先端にて、同様に前後方向に延 びる回転軸15a,16aの周りに、回動可能に支持されたスキー装着部15, 16とを含んでいる。
【0010】 ここで、上記スキー装着部15,16は公知の構成であり、スキー装着部15 に関しては、例えば図1に詳細に示されているように、スキー板が嵌合される溝 部15bと、該溝部15b内にスキー板を固定するためのベルト15cと、この ベルト15cの先端が係合するフック部15dとを備えている。
【0011】 ベース12と各スキー装着部15,16との間には、引張りバネ17,18が 張架されており、そのベース12及び各スキー装着部15,16への取付部と、 各回転軸13a,14a及び15a,16aの位置関係によって、スナップバネ として作用するようになっている。即ち、アーム部13,14が上方に向かって 延びる閉鎖位置に在るときには、図3に示すようにスキー装着部15,16が、 該アーム部13,14の先端から下方に延びて、該アーム部13,14に重なる ように、引張りバネ17,18が該スキー装着部15,16を引っ張るようにな っている。
【0012】 また、アーム部13,14が、水平方向外側に向かって延びる開放位置に在る ときには、図5に示すように、スキー装着部15,16が該アーム部13,14 からさらに延びて、展開位置に持ち来されるように、引張りバネ17,18が該 スキー装着部15,16を引っ張るようになっている。
【0013】 本考案実施例は以上のように構成されており、使用する場合には、図2に示す ように、自動車の屋根部中央にて、例えば前後2ヶ所に、それぞれスキーキャリ ア装置10を取り付ける。このとき、各スキー装着部15,16は、アーム部1 3,14に対して重なった折畳み状態に引張りバネ17,18により張架されて いる(図3参照)。
【0014】 この状態から、引張りバネ17,18の張力に抗してスキー装着部15,16 を水平方向外側に引っ張ると、スキー装着部15,16は、アーム部13,14 と共に、自動車の屋根部の側縁に向かって引き出されることになり、引張りバネ 17,18の作用線が、各回転軸13a,14a,15a,16aを越えたとき (図4参照)、該引張りバネ17,18は、アーム部13,14及びスキー装着 部15,16を側方に真っ直延びた水平位置に張架するように作用する。したが って、図5に示すように、該アーム部13,14は、水平な開放位置に持ち来さ れ、またスキー装着部15,16も、同様に水平な展開位置に持ち来されること になる。
【0015】 このとき、スキー装着部15,16は自動車の屋根部の側縁付近に位置するこ とになるので、図6に示すようにこのスキー装着部15,16に対して、スキー 板の脱着が容易に行なわれるようになっている。スキー板をスキー装着部15, 16に装着した後、上記とは逆の操作により、スキー装着部15,16を引張り バネ17,18の張力に抗して内側に押し込むことにより、スキー装着部15, 16は、図3に示す折畳み状態に戻されることになる。
【0016】 この折畳み状態においては、スキーキャリア装置10全体は、自動車の屋根部 中央に比較的狭い幅に折り畳まれることになり、図6に示すように、ガルウィン グ式ドア19が、スキーキャリア装置10及びスキー板によって妨げられること なく、容易に開閉され得ることになる。また、その際ドア19自体にスキーキャ リア装置10やスキー板の重量がかからないので、ドア19は軽く開閉される。 さらに、ドア19が、自動車の天井部分にもガラス部分を有する場合、乗員の頭 上方向の視界は、スキーキャリア装置10及びスキー板によって妨げられること がない。従って、開放感が損なわれるようなこともない。
【0017】 尚、同様の理由により、本スキーキャリア装置10をサンルーフ式自動車に取 り付けた場合にも、乗員の頭上方向の視界が妨げられないので、開放感が味わえ ることになる。
【0018】
以上述べたように、この考案によれば、スキー装着部にスキー板を装着した状 態で、自動車の屋根部中央付近にてその前後方向に延びることになるので、ガル ウィング式ドアであっても、ドア自体にスキーキャリア装置やスキー板の重量が かかるようなことがない。したがって、ドアの開閉が重くなるようなことなく、 容易に開閉し得る。また、スキー装着部を横方向に引っ張れば、アーム部が水平 な開放位置に持ち来されることになり、スキー装着部は、該アーム部の先端から さらに水平方向外側に向かって延びる位置に、スナップバネにより張架されるこ とになる。この状態においては、スキー装着部は、自動車の屋根部の側縁付近に 移動せしめられるので、該スキー装着部に対するスキー板の脱着が容易に行なわ れ得る。 かくして、本考案によれば、ドア開閉の操作性が損なわれることなく、また乗 員の頭上方向の視界を妨げるようなことなく、容易にスキー板の着脱が行なわれ るようにした、ガルウィング式ドアを備えた自動車に最適なスキーキャリア装置 が提供される。
【図1】この考案によるスキーキャリア装置の一実施例
の斜視図である。
の斜視図である。
【図2】図1のスキーキャリア装置を取り付けた自動車
の概略斜視図である。
の概略斜視図である。
【図3】(A)は図1のスキーキャリア装置が閉じてい
る状態の正面図、(B)はその拡大正面図である。
る状態の正面図、(B)はその拡大正面図である。
【図4】(A)は図1のスキーキャリア装置を途中まで
開いた状態の正面図、(B)はその拡大正面図である。
開いた状態の正面図、(B)はその拡大正面図である。
【図5】(A)は図1のスキーキャリア装置を完全に開
いた状態の正面図、(B)はその拡大正面図である。
いた状態の正面図、(B)はその拡大正面図である。
【図6】図1のスキーキャリア装置の開閉作業の状態を
示す自動車の正面図である。
示す自動車の正面図である。
【図7】従来のスキーキャリア装置を取り付けた自動車
の概略斜視図である。
の概略斜視図である。
10 スキーキャリア装置 11 自動車の屋根部中央 12 ベース 13 アーム部 14 アーム部 15 スキー装着部 16 スキー装着部 17 引張りバネ 18 引張りバネ 19 ドア
Claims (1)
- 【請求項1】 自動車の屋根部中央に取り付けられるベ
ースと、 該ベースに対して前後方向に延びる回転軸の周りに、上
方に向かって延びる閉鎖位置から水平方向外側に向かっ
て延びる開放位置まで回動可能に支持された左右一対の
アーム部と、 各アーム部の先端にて、同様に前後方向に延びる回転軸
の周りに、回動可能に支持されたスキー装着部とを含ん
でおり、 上記スキー装着部が、アーム部が閉鎖位置に在るとき該
アーム部に重なるように、また該アーム部が開放位置に
在るとき該アーム部からさらに延びるように、スナップ
バネにより張架されていることを特徴とする、スキーキ
ャリア装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992072085U JP2558248Y2 (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | スキーキャリア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992072085U JP2558248Y2 (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | スキーキャリア装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0629946U true JPH0629946U (ja) | 1994-04-19 |
| JP2558248Y2 JP2558248Y2 (ja) | 1997-12-24 |
Family
ID=13479216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992072085U Expired - Lifetime JP2558248Y2 (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | スキーキャリア装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2558248Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-09-24 JP JP1992072085U patent/JP2558248Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2558248Y2 (ja) | 1997-12-24 |
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