JPH0629949Y2 - 刈取脱穀機における2番物還元停止装置 - Google Patents
刈取脱穀機における2番物還元停止装置Info
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- JPH0629949Y2 JPH0629949Y2 JP7450188U JP7450188U JPH0629949Y2 JP H0629949 Y2 JPH0629949 Y2 JP H0629949Y2 JP 7450188 U JP7450188 U JP 7450188U JP 7450188 U JP7450188 U JP 7450188U JP H0629949 Y2 JPH0629949 Y2 JP H0629949Y2
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Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、走行装置上に、扱室とこの扱室からの扱卸物
を選別する揺動選別構体を上下に配設してなる脱穀選別
部を搭載し、該脱穀選別部の前方に刈取部を設けて機体
の前進に伴ない植立穀稈を刈取り脱穀処理する刈取脱穀
機において、扱室に還元して再処理するところの2番物
の還元停止装置に関するものである。
を選別する揺動選別構体を上下に配設してなる脱穀選別
部を搭載し、該脱穀選別部の前方に刈取部を設けて機体
の前進に伴ない植立穀稈を刈取り脱穀処理する刈取脱穀
機において、扱室に還元して再処理するところの2番物
の還元停止装置に関するものである。
(ロ)従来の技術 上記のような刈取脱穀機において、その2番物の扱室内
への還元を停止する構成を備えたものとしては、従来の
ものでは例えば、実公昭49−26134号公報によっ
て知られているところである。
への還元を停止する構成を備えたものとしては、従来の
ものでは例えば、実公昭49−26134号公報によっ
て知られているところである。
しかし、この同公報に記載されているものによると、刈
取作業中の回行時における脱穀選別部の傾動に連動して
扱室からの扱卸物を揺動選別板上で阻止するようにして
いる。また、扱室からの扱卸物全量のものが揺動選別板
上で阻止されるようになり、選別されて機外に取り出さ
なければならない1番物までも揺動選別板上に停滞させ
てしまうのである。
取作業中の回行時における脱穀選別部の傾動に連動して
扱室からの扱卸物を揺動選別板上で阻止するようにして
いる。また、扱室からの扱卸物全量のものが揺動選別板
上で阻止されるようになり、選別されて機外に取り出さ
なければならない1番物までも揺動選別板上に停滞させ
てしまうのである。
(ハ)考案が解決しようとする課題 このように、従来の構成のものでは、刈取作業中の回行
時における脱穀選別部の傾動に連動して扱室からの扱卸
物を揺動選別板上で阻止するようにしているが、穀粒流
量が減少するのは必ずしも機体の回行時のみに限らず刈
取作業の終了時等においても揺動選別構体で選別する穀
粒層は薄くなり風選によって2番物受樋に落下する率が
増加し扱室内とを循環して脱が起こり損傷粒も生ずる
ようになる。
時における脱穀選別部の傾動に連動して扱室からの扱卸
物を揺動選別板上で阻止するようにしているが、穀粒流
量が減少するのは必ずしも機体の回行時のみに限らず刈
取作業の終了時等においても揺動選別構体で選別する穀
粒層は薄くなり風選によって2番物受樋に落下する率が
増加し扱室内とを循環して脱が起こり損傷粒も生ずる
ようになる。
また従来のものは、扱室からの扱卸物全量のものが揺動
選別板上で阻止されるようになり、選別されて機外に取
り出さなければならない1番物までも揺動選別板上に停
滞させてしまうという欠点をもっている。
選別板上で阻止されるようになり、選別されて機外に取
り出さなければならない1番物までも揺動選別板上に停
滞させてしまうという欠点をもっている。
そこで本考案にあっては、このような従来のもののもつ
欠点を解消して、機体の回行時のみに限らず穀粒流量が
減少すれば2番物の扱室への還元を停止するようにし、
しかもその還元停止は1番物とは無関係にして1番物の
機外取り出しは継続させようとするを目的として改良考
案されたものである。
欠点を解消して、機体の回行時のみに限らず穀粒流量が
減少すれば2番物の扱室への還元を停止するようにし、
しかもその還元停止は1番物とは無関係にして1番物の
機外取り出しは継続させようとするを目的として改良考
案されたものである。
(ニ)課題を解決するための手段 そこで、本考案は、前記の目的を達成させるために、 走行装置上に、扱室とこの扱室からの扱卸物を選別する
揺動選別構体を上下に配設してなる脱穀選別部を搭載
し、該脱穀選別部の前方に刈取部を設けて機体の前進に
伴ない植立穀稈を刈取り脱穀処理する刈取脱穀機におい
て、前記扱室内の穀稈の有無を検出するセンサーを設
け、該センサーの穀稈無の検出により前記揺動選別構体
から2番物受樋に落下する2番物を該揺動選別構体内に
一時貯溜せしめる構成にしたのである。
揺動選別構体を上下に配設してなる脱穀選別部を搭載
し、該脱穀選別部の前方に刈取部を設けて機体の前進に
伴ない植立穀稈を刈取り脱穀処理する刈取脱穀機におい
て、前記扱室内の穀稈の有無を検出するセンサーを設
け、該センサーの穀稈無の検出により前記揺動選別構体
から2番物受樋に落下する2番物を該揺動選別構体内に
一時貯溜せしめる構成にしたのである。
(ホ)作用 このように構成した刈取脱穀機を、走行装置によって前
進させると、植立穀稈は刈取部で刈取られこの刈取られ
た穀稈は扱室に供給されて脱穀され、脱穀による扱卸物
は下方の揺動選別構体に受止められその揺動作用と選別
風によって選別されて、1番物は機外に取り出され2番
物は2番物受樋に落下して扱室に還元され再処理される
のであるが、この場合、センサーは扱室内の穀稈の有無
を常時検出して穀稈が有るときは前述のように2番物を
揺動選別構体内に貯溜することなく2番物受樋に落下さ
せて扱室に還元し、穀稈が無になるとこれの検出により
2番物を揺動選別構体内に一時貯溜せしめて2番物受樋
から扱室への還元を停止し2番物の再処理を中断させる
のである。
進させると、植立穀稈は刈取部で刈取られこの刈取られ
た穀稈は扱室に供給されて脱穀され、脱穀による扱卸物
は下方の揺動選別構体に受止められその揺動作用と選別
風によって選別されて、1番物は機外に取り出され2番
物は2番物受樋に落下して扱室に還元され再処理される
のであるが、この場合、センサーは扱室内の穀稈の有無
を常時検出して穀稈が有るときは前述のように2番物を
揺動選別構体内に貯溜することなく2番物受樋に落下さ
せて扱室に還元し、穀稈が無になるとこれの検出により
2番物を揺動選別構体内に一時貯溜せしめて2番物受樋
から扱室への還元を停止し2番物の再処理を中断させる
のである。
(ヘ)実施例 以下本考案による刈取脱穀機について実施例図を参照し
説明する。
説明する。
(a)は機台(4)を支持する走行装置で、この機台(4)上の
左側にはスクリュー式扱胴(5)を前後方向にして内蔵す
る扱室(1)と、この扱室(1)からの扱卸物を選別する揺動
選別構体(2)を上下に配設し、揺動選別構体(2)の下側に
選別風路(6)を形成して構成する脱穀選別部(B)を搭載
し、その右側には操縦席(7)と穀粒タンク(図示省略)
を前後に設け、前記脱穀選別部(B)と操縦席(7)の前方に
フィーダーハウス(8)を介して刈取部(A)を連設し刈取部
(A)での刈取穀稈を扱室(1)に供給するようにしている。
刈取部(A)には刈刃(9)と掻込オーガ(10)が横設され刈刃
(9)の前側上方に掻込リール(11)が設けてある。
左側にはスクリュー式扱胴(5)を前後方向にして内蔵す
る扱室(1)と、この扱室(1)からの扱卸物を選別する揺動
選別構体(2)を上下に配設し、揺動選別構体(2)の下側に
選別風路(6)を形成して構成する脱穀選別部(B)を搭載
し、その右側には操縦席(7)と穀粒タンク(図示省略)
を前後に設け、前記脱穀選別部(B)と操縦席(7)の前方に
フィーダーハウス(8)を介して刈取部(A)を連設し刈取部
(A)での刈取穀稈を扱室(1)に供給するようにしている。
刈取部(A)には刈刃(9)と掻込オーガ(10)が横設され刈刃
(9)の前側上方に掻込リール(11)が設けてある。
前記の扱室(1)の下側周りには始端側から終端側にかけ
て弧状の受網(12)が張設され、終端部には下向き開口の
排稈口(13)を開設し、この排稈口(13)には平面視でフォ
ーク状のセンサー(S)が受網(12)側の支点軸(14)を軸に
して上下動自在に取着され、この支点軸(14)に巻着する
トルクバネ(15)によって水平状態に附勢されて扱室(1)
内から排稈となってこの排稈口(13)から排出する穀稈は
トルクバネ(15)の附勢力に抗してセンサー(S)を下動さ
せて排出するのである。
て弧状の受網(12)が張設され、終端部には下向き開口の
排稈口(13)を開設し、この排稈口(13)には平面視でフォ
ーク状のセンサー(S)が受網(12)側の支点軸(14)を軸に
して上下動自在に取着され、この支点軸(14)に巻着する
トルクバネ(15)によって水平状態に附勢されて扱室(1)
内から排稈となってこの排稈口(13)から排出する穀稈は
トルクバネ(15)の附勢力に抗してセンサー(S)を下動さ
せて排出するのである。
すなわち、扱室(1)内に穀稈が有るときはセンサー(S)は
下動状態を維持し、無くなるとセンサー(S)はトルクバ
ネ(15)の附勢力で水平状態に姿勢変更して穀稈の有無を
検出するようになっている。
下動状態を維持し、無くなるとセンサー(S)はトルクバ
ネ(15)の附勢力で水平状態に姿勢変更して穀稈の有無を
検出するようになっている。
また、揺動選別構体(2)は始端部から終端部にかけてフ
ィードパン(16)・第1チャフシーブ(17)・第2チャフシ
ーブ(18)を順次連設し、第1チャフシーブ(17)の下側に
グレンシーブ(19)を斜設するとともに第2チャフシーブ
(18)の下側は漏斗状の2番物受部(20)となって、これら
フィードパン(16)・第1チャフシーブ(17)・第2チャフ
シーブ(18)・グレンシーブ(19)・2番物受部(20)が一体
となって前後に揺動するようになっている。
ィードパン(16)・第1チャフシーブ(17)・第2チャフシ
ーブ(18)を順次連設し、第1チャフシーブ(17)の下側に
グレンシーブ(19)を斜設するとともに第2チャフシーブ
(18)の下側は漏斗状の2番物受部(20)となって、これら
フィードパン(16)・第1チャフシーブ(17)・第2チャフ
シーブ(18)・グレンシーブ(19)・2番物受部(20)が一体
となって前後に揺動するようになっている。
そして、この2番物受部(20)の下部には各中間部を軸に
して回動する2枚の開閉板(21)(22)が取着され、この開
閉板(21)(22)はリンク機構(23)によって同方向に同一歩
調で回動して2番物受部(20)の下部を開放閉塞自在にし
ている。
して回動する2枚の開閉板(21)(22)が取着され、この開
閉板(21)(22)はリンク機構(23)によって同方向に同一歩
調で回動して2番物受部(20)の下部を開放閉塞自在にし
ている。
前記の揺動選別構体(2)の下側に形成する選別風路(6)に
はフィードパン(16)の下側に設ける圧風ファン(24)によ
って起風される選別風が揺動選別構体(2)にそって吹流
し、或は上方に吹き抜けるようになり、選別風路(6)の
底部でグレンシーブ(19)の下方に横設される1番物受樋
(25)によって1番物は前記の穀粒タンク(図示省略)に
収納されるのである。
はフィードパン(16)の下側に設ける圧風ファン(24)によ
って起風される選別風が揺動選別構体(2)にそって吹流
し、或は上方に吹き抜けるようになり、選別風路(6)の
底部でグレンシーブ(19)の下方に横設される1番物受樋
(25)によって1番物は前記の穀粒タンク(図示省略)に
収納されるのである。
(3)は2番物受樋であって、この2番物受樋(3)内には前
記の漏斗状の2番物受部(20)の下部が落し込まれて2番
物受部(20)内の2番物はこの2番物受樋(3)に落下する
のである。
記の漏斗状の2番物受部(20)の下部が落し込まれて2番
物受部(20)内の2番物はこの2番物受樋(3)に落下する
のである。
また、前記のリンク機構(23)はスプリング(26)を介して
ストップモータ(M)の作動アーム(M1)に連結され前記排
稈口(13)に取着するセンサー(S)の支点軸(14)端部から
はスイッチ(27)を「入」または「切」にする切替アーム
(28)が突設されていて、このスイッチ(27)と前記ストッ
プモータ(M)の電気的接続により、センサー(S)が下動状
態となって切替アーム(28)がスイッチ(27)に接触すると
スイッチ(27)は「入」になってストップモータ(M)へ通
電し、この通電によって作動アーム(M1)は作動しスプリ
ング(26)とリンク機構(23)を介して開閉板(21)(22)を連
動させて2番物受部(20)の下部を開放し、またセンサー
(S)が水平状態となって切替アーム(28)がスイッチ(27)
から離れるとストップモータ(M)への通電は停止されて
作動アーム(M1)は逆作動し開閉板(21)(22)の共働によっ
て2番物受部(20)の下部を閉塞するように構成してい
る。
ストップモータ(M)の作動アーム(M1)に連結され前記排
稈口(13)に取着するセンサー(S)の支点軸(14)端部から
はスイッチ(27)を「入」または「切」にする切替アーム
(28)が突設されていて、このスイッチ(27)と前記ストッ
プモータ(M)の電気的接続により、センサー(S)が下動状
態となって切替アーム(28)がスイッチ(27)に接触すると
スイッチ(27)は「入」になってストップモータ(M)へ通
電し、この通電によって作動アーム(M1)は作動しスプリ
ング(26)とリンク機構(23)を介して開閉板(21)(22)を連
動させて2番物受部(20)の下部を開放し、またセンサー
(S)が水平状態となって切替アーム(28)がスイッチ(27)
から離れるとストップモータ(M)への通電は停止されて
作動アーム(M1)は逆作動し開閉板(21)(22)の共働によっ
て2番物受部(20)の下部を閉塞するように構成してい
る。
このようにして構成した刈取脱穀機を、走行装置(a)に
よって前進させると、植立穀稈は掻込リース(11)で掻込
まれながら刈刃(9)で刈取られこの刈取られた穀稈は掻
込オーガ(10)によって集合されてフィーダーハウス(8)
内を送上ののち扱室(1)に供給されてスクリュー式扱胴
(5)で脱穀され、この脱穀によって受網(12)から漏下す
る扱卸物は前後に揺動する揺動選別構体(2)に受止めら
れ、フィードパン(16)・第1チャフシーブ(17)・第2チ
ャフシーブ(18)・グレンシーブ(19)の揺動作用と選別風
路(6)を吹流する選別風によって選別されて、1番物は
1番物受樋(25)から穀粒タンク(図示省略)に収納され
2番物は2番物受部(20)から2番物受樋(3)に落下して
扱室(1)に還元され再処理されるようになる。このとき
は、センサー(S)は扱室(1)終端部の排稈口(13)から排稈
となって排出される穀稈によって第3図に仮想線(イ)で
示すような下動状態を維持し、切替アーム(28)が(ロ)の
ようにスイッチ(27)に接触してストップモータ(M)に通
電しこれによって作動アーム(M1)は矢印(ハ)のように作
動し、スプリング(26)・リンク機構(23)を介して開閉板
(21)(22)を連動させ仮想線で示す(ニ)(ホ)の姿勢にして2
番物受部(20)の下部を開放して2番物受樋(3)に連通さ
せ2番物を扱室(1)に還元して再処理する。
よって前進させると、植立穀稈は掻込リース(11)で掻込
まれながら刈刃(9)で刈取られこの刈取られた穀稈は掻
込オーガ(10)によって集合されてフィーダーハウス(8)
内を送上ののち扱室(1)に供給されてスクリュー式扱胴
(5)で脱穀され、この脱穀によって受網(12)から漏下す
る扱卸物は前後に揺動する揺動選別構体(2)に受止めら
れ、フィードパン(16)・第1チャフシーブ(17)・第2チ
ャフシーブ(18)・グレンシーブ(19)の揺動作用と選別風
路(6)を吹流する選別風によって選別されて、1番物は
1番物受樋(25)から穀粒タンク(図示省略)に収納され
2番物は2番物受部(20)から2番物受樋(3)に落下して
扱室(1)に還元され再処理されるようになる。このとき
は、センサー(S)は扱室(1)終端部の排稈口(13)から排稈
となって排出される穀稈によって第3図に仮想線(イ)で
示すような下動状態を維持し、切替アーム(28)が(ロ)の
ようにスイッチ(27)に接触してストップモータ(M)に通
電しこれによって作動アーム(M1)は矢印(ハ)のように作
動し、スプリング(26)・リンク機構(23)を介して開閉板
(21)(22)を連動させ仮想線で示す(ニ)(ホ)の姿勢にして2
番物受部(20)の下部を開放して2番物受樋(3)に連通さ
せ2番物を扱室(1)に還元して再処理する。
また、刈取作業中における回行時または刈取作業の終了
時等において扱室(1)からの排稈が減少するとセンサー
(S)は(ヘ)のように水平状態となって切替アーム(28)がス
イッチ(27)から離れストップモータ(M)への通電は停止
し作動アーム(M1)は前記のときと逆作動してスプリング
(26)・リンク機構(23)を介して開閉板(21)(22)を逆に連
動させて(ト)(チ)の姿勢にし開閉板(21)(22)の共働により
2番物受部(20)の下部を閉塞し2番物をこの2番物受部
(20)内に一時貯溜させ2番物受樋(3)から扱室(1)への還
元は停止され2番物の再処理は中断するようになる。
時等において扱室(1)からの排稈が減少するとセンサー
(S)は(ヘ)のように水平状態となって切替アーム(28)がス
イッチ(27)から離れストップモータ(M)への通電は停止
し作動アーム(M1)は前記のときと逆作動してスプリング
(26)・リンク機構(23)を介して開閉板(21)(22)を逆に連
動させて(ト)(チ)の姿勢にし開閉板(21)(22)の共働により
2番物受部(20)の下部を閉塞し2番物をこの2番物受部
(20)内に一時貯溜させ2番物受樋(3)から扱室(1)への還
元は停止され2番物の再処理は中断するようになる。
次に、第4図のものは他の実施例を示してあって、前記
の2番物受樋(3)内に装架する横送用のスクリューコン
ベヤ(29)の回転を停止させることによってこの2番物受
部(20)内の2番物を2番物受樋(3)から2番物受部(20)
内に一時貯溜させて扱室(1)への還元を中断させるもの
で、(30)は出力軸からの入力軸、(31)は2番物受樋(3)
内に装架されるスクリューコンベヤ(29)の軸、(32)(33)
はこの入力軸(30)と軸(31)にそれぞれ取着したプーリ
ー、(34)はこのプーリー(32)(33)に掛け渡した伝動ベル
ト、(35)はテンションプーリーであって、ストップモー
タ(N)の作動アーム(N1)とテンションプーリーアーム(3
6)とをスプリング(37)を介して連結しストップモータ
(N)の作動アーム(N1)の作動によってテンションプーリ
ー(35)を移動させてベルトクラッチ構成にし、ストップ
モータ(N)と前記のスイッチ(27)とを電気的に接続して
センサー(S)が下動状態にあってスイッチ(27)によって
ストップモータ(N)に通電しているときは作動アーム(N
1)は矢印(リ)のように作動して伝動ベルト(34)を緊張し
てスクリューコンベヤ(29)を回転させ、センサー(S)が
水平状態のときは作動アーム(N1)が逆に作動して伝動ベ
ルト(34)を弛緩させスクリューコンベヤ(29)の回転を停
止させる構成にしてある。
の2番物受樋(3)内に装架する横送用のスクリューコン
ベヤ(29)の回転を停止させることによってこの2番物受
部(20)内の2番物を2番物受樋(3)から2番物受部(20)
内に一時貯溜させて扱室(1)への還元を中断させるもの
で、(30)は出力軸からの入力軸、(31)は2番物受樋(3)
内に装架されるスクリューコンベヤ(29)の軸、(32)(33)
はこの入力軸(30)と軸(31)にそれぞれ取着したプーリ
ー、(34)はこのプーリー(32)(33)に掛け渡した伝動ベル
ト、(35)はテンションプーリーであって、ストップモー
タ(N)の作動アーム(N1)とテンションプーリーアーム(3
6)とをスプリング(37)を介して連結しストップモータ
(N)の作動アーム(N1)の作動によってテンションプーリ
ー(35)を移動させてベルトクラッチ構成にし、ストップ
モータ(N)と前記のスイッチ(27)とを電気的に接続して
センサー(S)が下動状態にあってスイッチ(27)によって
ストップモータ(N)に通電しているときは作動アーム(N
1)は矢印(リ)のように作動して伝動ベルト(34)を緊張し
てスクリューコンベヤ(29)を回転させ、センサー(S)が
水平状態のときは作動アーム(N1)が逆に作動して伝動ベ
ルト(34)を弛緩させスクリューコンベヤ(29)の回転を停
止させる構成にしてある。
(ト)考案の効果 本考案は以上説明したように、走行装置上に、扱室とこ
の扱室からの扱卸物を選別する揺動選別構体を上下に配
設してなる脱穀選別部を搭載し、該脱穀選別部の前方に
刈取部を設けて機外の前進に伴ない植立穀稈を刈取り脱
穀処理する刈取脱穀機において、前記扱室内の穀稈の有
無を検出するセンサーを設け、該センサーの穀稈無の検
出により前記揺動選別構体から2番物受樋に落下する2
番物を該揺動選別構体内に一時貯溜せしめる構成にした
ものであるから、センサーは扱室内の穀稈の有無を常時
検出して穀稈が有るときは2番物を揺動選別構体内に貯
溜することなく2番物受樋に落下させて扱室に還元し、
穀稈が無になるとこれの検出により2番物を揺動選別構
体内に一時貯溜せしめて2番物受樋から扱室への還元を
停止し2番物の再処理を中断させるようになるので、刈
取作業中の機体の回行時のみに限らず穀粒流量が減少す
れば2番物の扱室への還元を停止させることができて、
穀粒流量の減少により2番物受樋に落下する率が増加す
る2番物をして扱室内を循環させず脱粒・損傷粒の発
生を見ることがなく、しかもその還元停止は1番物とは
無関係にして1番物の機外取り出しは継続して行われる
ようになったのである。
の扱室からの扱卸物を選別する揺動選別構体を上下に配
設してなる脱穀選別部を搭載し、該脱穀選別部の前方に
刈取部を設けて機外の前進に伴ない植立穀稈を刈取り脱
穀処理する刈取脱穀機において、前記扱室内の穀稈の有
無を検出するセンサーを設け、該センサーの穀稈無の検
出により前記揺動選別構体から2番物受樋に落下する2
番物を該揺動選別構体内に一時貯溜せしめる構成にした
ものであるから、センサーは扱室内の穀稈の有無を常時
検出して穀稈が有るときは2番物を揺動選別構体内に貯
溜することなく2番物受樋に落下させて扱室に還元し、
穀稈が無になるとこれの検出により2番物を揺動選別構
体内に一時貯溜せしめて2番物受樋から扱室への還元を
停止し2番物の再処理を中断させるようになるので、刈
取作業中の機体の回行時のみに限らず穀粒流量が減少す
れば2番物の扱室への還元を停止させることができて、
穀粒流量の減少により2番物受樋に落下する率が増加す
る2番物をして扱室内を循環させず脱粒・損傷粒の発
生を見ることがなく、しかもその還元停止は1番物とは
無関係にして1番物の機外取り出しは継続して行われる
ようになったのである。
図面は、本考案の実施態様を例示せるものにして、そ
の、 第1図は本考案の要部を縦断して示す側面図、 第2図は刈取脱穀機全体の外観概略側面図、 第3図は作用の説明図、 第4図は他の実施例を示したものである。 a……走行装置、1……扱室 2……揺動選別構体、B……脱穀選別部 A……刈取部、S……センサー 3……2番物受樋
の、 第1図は本考案の要部を縦断して示す側面図、 第2図は刈取脱穀機全体の外観概略側面図、 第3図は作用の説明図、 第4図は他の実施例を示したものである。 a……走行装置、1……扱室 2……揺動選別構体、B……脱穀選別部 A……刈取部、S……センサー 3……2番物受樋
Claims (1)
- 【請求項1】走行装置(a)上に、扱室(1)とこの扱室(1)
からの扱卸物を選別する揺動選別構体(2)を上下に配設
してなる脱穀選別部(B)を搭載し、該脱穀選別部(B)の前
方に刈取部(A)を設けて機体の前進に伴ない植立穀稈を
刈取り脱穀処理する刈取脱穀機において、前記扱室(1)
内の穀稈の有無を検出するセンサー(S)を設け、該セン
サー(S)の穀稈無の検出により前記揺動選別構体(2)から
2番物受樋(3)に落下する2番物を該揺動選別構体(2)内
に一時貯溜せしめる構成にしたことを特徴とする刈取脱
穀機における2番物還元停止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7450188U JPH0629949Y2 (ja) | 1988-06-04 | 1988-06-04 | 刈取脱穀機における2番物還元停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7450188U JPH0629949Y2 (ja) | 1988-06-04 | 1988-06-04 | 刈取脱穀機における2番物還元停止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01178338U JPH01178338U (ja) | 1989-12-20 |
| JPH0629949Y2 true JPH0629949Y2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=31299611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7450188U Expired - Lifetime JPH0629949Y2 (ja) | 1988-06-04 | 1988-06-04 | 刈取脱穀機における2番物還元停止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0629949Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-04 JP JP7450188U patent/JPH0629949Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01178338U (ja) | 1989-12-20 |
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