JPH0630538B2 - ソレノイド駆動回路の異常検出装置 - Google Patents

ソレノイド駆動回路の異常検出装置

Info

Publication number
JPH0630538B2
JPH0630538B2 JP60210308A JP21030885A JPH0630538B2 JP H0630538 B2 JPH0630538 B2 JP H0630538B2 JP 60210308 A JP60210308 A JP 60210308A JP 21030885 A JP21030885 A JP 21030885A JP H0630538 B2 JPH0630538 B2 JP H0630538B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
level
reference voltage
solenoid
resistor
input signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60210308A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6271429A (ja
Inventor
章 杉村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Tec Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP60210308A priority Critical patent/JPH0630538B2/ja
Publication of JPS6271429A publication Critical patent/JPS6271429A/ja
Publication of JPH0630538B2 publication Critical patent/JPH0630538B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Protection Of Static Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はソレノイド駆動回路の異常検出装置に関す
る。
[従来の技術] ソレノイドの故障など何らかの事故によってそのソレノ
イドに過大な電流が流れるとソレノイドがかなりの高温
状態となり、容量の小さなものでは焼損する問題があ
り、また通電を制御するスイッチング素子など周囲の回
路素子に悪影響を与える。このためソレノイドの駆動回
路には過大電流が流れた場合にそれを検出する回路が組
込まれている。
このようなものとして従来は第4図に示すものが知られ
ている。すなわち、これはソレノイド1の一端を+V
電源端子に接続するとともに他端をスイッチング素子で
あるNPN形のトランジスタ2及び抵抗3を直列に介し
て接地点に接続し、また+V電源端子と接地点との間
に抵抗4、5を直列に接続した基準電圧発生用の分圧回
路を接続している。前記トランジスタ2のベースにソレ
ノイド制御用の入力信号Sを抵抗6を介して入力して
いる。そして抵抗3に発生する検査電圧Eと抵抗4、
5の接続点に発生する基準電圧Eとを比較器7で比較
し、その比較器7の出力端子から信号Sを出力してい
る。
この回路においては第5図の(a)に示すような入力信
号Sが入力されるとその信号のハイレベル期間トラン
ジスタ2がオン動作し、ソレノイド1に電流が流れる。
このとき抵抗3には第5図の(b)に示すような検査電
圧Eが発生する。そしてソレノイド1に正常な電流が
流れたときには検査電圧Eのレベルが基準電圧E
レベルよりも低くこのため比較器7からの出力Sは第
5図の(c)に示すように常にローレベル状態となって
いる。しかし、ソレノイド1の故障などによってそのソ
レノイド1に過大電流が流れると第5図の(b)に一点
鎖線で示すように抵抗3に発生する検査電圧Eのレ
ベルが基準電圧Eのレベルよりも大きくなり、比較器
7から第5図の(c)に一点鎖線で示すようにハイレ
ベルな異常検出信号が出力される。こうしてソレノイド
1に過大な電流が流れたときにはそれを検出して知らせ
るようになっている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながらこの回路においてトランジスタ2が故障し
て導通状態になることがあると、ソレノイド1に電流が
流れ続けるが第5図の(b)に一点鎖線で示すように
抵抗3に発生する検査電圧Eは電流量が正常である限
り何時までも基準電圧Eレベルより低くなっているの
で比較器7は何時までも異常検出ができないという問題
があった。このため正常な電流量であってもソレノイド
1に電流が流れ続けるのでソレノイド1が誤動作した
り、異常発熱して寿命低下を招くなどの問題があった。
この発明はこのような問題を解決するために為されたも
ので、ソレノイドに過大な電流が流れたときの異常検出
は勿論、スイッチング素子が導通状態になってソレノイ
ドに電流が流れ続けるという異常検出も確実にできるソ
レノイド駆動回路の異常検出装置を提供することを目的
とする。
[問題点を解決するための手段] この発明は入力信号に応動してスイッチング素子をオン
動作しソレノイドへの通電を所定時間行なうソレノイド
駆動回路において、ソレノイドに流れる電流量を抵抗に
発生する検査電圧として検出し、その検査電圧を比較器
において基準電圧発生回路から発生する異常検出用の基
準電圧と比較し、検査電圧が基準電圧以上のとき異常検
出信号を出力するようにし、また入力信号の有無に応動
して基準電圧発生回路からの基準電圧レベルを変化させ
るレベル変化手段を設け、そのレベル変化手段で、入力
信号に応動して基準電圧発生回路からの基準電圧レベル
をソレノイドに正常な電流が流れたときに抵抗に発生す
る検査電圧のレベルよりも若干高いレベルに設定すると
ともに、入力信号の停止に応動して基準電圧発生回路か
らの基準電圧レベルをソレノイドに正常な電流が流れた
ときに抵抗に発生する検査電圧のレベルよりも低いレベ
ルに設定するようにしている。
[作用] このような構成の本発明においては入力信号によりスイ
ッチング素子がオン動作し、そのときソレノイドに過大
な電流が流れると抵抗に発生する検査電圧のレベルが基
準電圧のレベル以上となって異常検出ができ、またスイ
ッチング素子が故障して導通状態になったときには入力
信号が停止するとレベル変化手段によって基準電圧のレ
ベルがソレノイドに正常な電流が流れたときの抵抗に発
生する検査電圧のレベルよりも低く変化されるので、こ
の場合においても異常検出ができる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図に示すようにソレノイド11の一端を+V電源
端子に接続し、その他端をスイッチング素子としてのN
PN形の第1のトランジスタ12及び抵抗13を直列に
介して接地点に接続している。また抵抗14、15、1
6を直列に接続して基準電圧発生回路17を形成し、そ
の一端、すなわち抵抗14の一端を+V電源端子に接
続し、その他端、すなわち抵抗16の一端を接地点に接
続している。前記第1のトランジスタ12のベースは抵
抗18を介して入力信号Sの入力端子19に接続して
いる。
また比較器20を設け、その比較器20の非反転入力端
子(+)に前記第1のトランジスタ12のエミッタと抵
抗13との接続点Pを接続し、その反転入力端子(−)
に前記抵抗14と15との接続点Qを接続している。前
記比較器20は接続点PとQの電圧レベルを比較し、接
続点Pのレベルが接続点Qのレベル以上になると出力端
子21にハイレベルな出力信号Sを異常検出信号とし
て送出するようにしている。
前記抵抗16にNPN形の第2のトランジスタ22を並
列に接続し、そのトランジスタ22のベースに前記入力
端子19をインバータ23、抵抗24を直列に介して接
続してレベル変化手段を構成している。
このような構成の本発明実施例においては第2図の
(a)に示すような入力信号Sが入力端子19に入力
されるとその信号のハイレベル期間は第1のトランジス
タ12がオン動作し、ソレノイド11に電流が流れる。
また信号のローレベル期間は第1のトランジスタ12が
オフ動作し、ソレノイド11への通電が停止される。そ
して第1のトランジスタ12がオン動作したときにはソ
レノイド11に流れる電流が抵抗13を介して流れるの
で接続点Pの電圧、すなわち検査電圧Eは第2図の
(b)に示すように入力信号Sがハイレベルのときあ
る一定の電位まで上昇するようになる。一方、入力信号
がハイレベルのときには第2のトランジスタ22が
オフ動作し接続点Qの電圧である基準電圧Eは上昇
し、逆に入力信号Sがローレベルのときには第2のト
ランジスタ22がオン動作し抵抗16を短絡するので接
続点Qの電圧である基準電圧Eは低下する。すなわち
基準電圧Eも入力信号Sの有無に応動して第2図の
(b)に示すようにレベルが上下する。そして基準電圧
が高い電位になったときそのレベルはソレノイド1
1に正常な電流が流れたときの抵抗13に発生する検査
電圧Eよりも若干高くなる。しかして、ソレノイド1
1及び第1のトランジスタ12が正常に動作している限
りは入力信号Sがローレベルのときは勿論、ハイレベ
ルのときも接続点Pの検査電圧Eは接続点Qの基準電
圧Eを越えることはない。従って、比較器20の出力
は第2図の(c)に示すように常にローレベル状態とな
っている。
しかし、ソレノイド11の故障などによりそのソレノイ
ド11に過大な電流が流れる異常が発生すると第2図の
(b)に一点鎖線で示すように接続点Pの検査電圧E
が大きくなり基準電圧Eを越えるようになる。しか
して比較器20からは第2図の(c)に一点鎖線で示
すようなハイレベルな信号Sが異常検出信号として出
力される。
また、ソレノイド11に流れる電流が正常電流であって
も第1のトランジスタ12が導通状態となる故障が発生
すると入力信号Sがローレベルになってもソレノイド
11及び抵抗13に電流が流れ続けるので接続点Pの検
査電圧Eは第2図の(b)に一点鎖線で示すように
入力信号Sがハイレベルのときと同じレベルを保持す
るようになる。一方、基準電圧Eは入力信号Sのレ
ベルがローレベルになると第2のトランジスタ22がオ
ン動作して検査電圧Eよりも低下する。しかして、こ
のときも比較器20は異常状態を検出し、ハイレベルな
信号Sを異常検出信号として出力する。
このように過大電流が流れたときのみでなく第1のトラ
ンジスタ12が故障して電流が流れ続けたときも確実に
異常検出を行なうことができる。従って、ソレノイド1
1の異常発熱による回路素子への悪影響やソレノイドの
焼損事故を防止できるとともに、トランジスタの破壊に
よるソレノイドの誤動作や寿命低下も防止でき、信頼性
の高いすぐれた異常検出ができる。
次にこの発明の他の実施例を図面を参照して説明する。
なお、前記実施例と同一部分には同一符号を付して詳細
な説明は省略する。
これは第3図に示すように基準電圧発生回路17を抵抗
14′、15′、16′の直列回路で形成し、前記抵抗
14′にレベル変化手段を構成するPNP形の第3のト
ランジスタ25を並列に接続し、そのトランジスタ25
のベースにインバータ23の出力端子を抵抗24を介し
て接続したものである。
この実施例では前記実施例とは逆に入力信号Sがハイ
レベルのとき第3のトランジスタ25がオン動作して抵
抗14′を短絡する。そして抵抗14′が短絡すると接
続点Qに発生する基準電圧Eは上昇する。また、入力
信号Sがローレベルのときには第3のトランジスタ2
5がオフ動作するので、基準電圧Eは抵抗14′と1
5′との直列回路と抵抗16′との分圧で決り、信号S
がハイレベルのときに比べて低下する。しかしてこの
実施例においても入力信号Sがハイレベルのときには
基準電圧Eのレベルが高くなり、ローレベルのときに
は基準電圧Eのレベルが低くなるので、そのときのレ
ベルを前記実施例と同様な値に設定すれば前記実施例と
同様の効果が得られるものである。
なお、前記実施例ではスイッチング素子としてトランジ
スタを使用したものについて述べたが必ずしもこれに限
定されるものではなく、リレーなど機械的接点を使用し
たものであってもよい。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、ソレノイドに過
大な電流が流れたときの異常検出は勿論、スイッチング
素子が導通状態になってソレノイドに電流が流れ続ける
という異常検出も確実にでき、信頼性の高いソレノイド
駆動回路の異常検出装置を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図は同
実施例における各部の電圧波形図、第3図はこの発明の
他の実施例を示す回路図、第4図は従来例を示す回路
図、第5図は同従来例における各部の電圧波形図であ
る。 11…ソレノイド、12…第1のトランジスタ、13…
抵抗、17…基準電圧発生回路、20…比較器、22…
第2のトランジスタ、25…第3のトランジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力信号に応動してスイッチング素子をオ
    ン動作しソレノイドへの通電を所定時間行なうソレノイ
    ド駆動回路において、前記ソレノイドへの通電路に直列
    に介挿された抵抗と、異常検出用の基準電圧を発生する
    基準電圧発生回路と、この基準電圧発生回路からの基準
    電圧と前記抵抗に発生する検査電圧とを比較し、検査電
    圧が基準電圧以上のとき異常検出信号を出力する比較器
    と、前記入力信号の有無に応動して前記基準電圧発生回
    路からの基準電圧レベルを変化させるレベル変化手段と
    を設け、前記レベル変化手段は、入力信号に応動して前
    記基準電圧発生回路からの基準電圧レベルを前記ソレノ
    イドに正常な電流が流れたときに前記抵抗に発生する検
    査電圧のレベルよりも若干高いレベルに設定し、かつ前
    記入力信号の停止に応動して前記基準電圧発生回路から
    の基準電圧レベルを前記ソレノイドに正常な電流が流れ
    たときに前記抵抗に発生する検査電圧のレベルよりも低
    いレベルに設定することを特徴とするソレノイド駆動回
    路の異常検出装置。
JP60210308A 1985-09-25 1985-09-25 ソレノイド駆動回路の異常検出装置 Expired - Lifetime JPH0630538B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60210308A JPH0630538B2 (ja) 1985-09-25 1985-09-25 ソレノイド駆動回路の異常検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60210308A JPH0630538B2 (ja) 1985-09-25 1985-09-25 ソレノイド駆動回路の異常検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6271429A JPS6271429A (ja) 1987-04-02
JPH0630538B2 true JPH0630538B2 (ja) 1994-04-20

Family

ID=16587256

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60210308A Expired - Lifetime JPH0630538B2 (ja) 1985-09-25 1985-09-25 ソレノイド駆動回路の異常検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0630538B2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5653534A (en) * 1979-09-29 1981-05-13 Hitachi Koki Kk Electromagnetic coil malfunction detector

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6271429A (ja) 1987-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5095274A (en) Temperature-compensated apparatus for monitoring current having controlled sensitivity to supply voltage
US4322769A (en) Electric switch operation monitoring circuitry
EP0525522B1 (en) Drive circuit fault detection device
KR920000680B1 (ko) 과부하 및 단락전류에 대한 집적회로 보호장치
JPH0257677B2 (ja)
JPH0373212B2 (ja)
KR100213845B1 (ko) 집적 전원 공급 모니터회로
US4658202A (en) Circuit arrangement for controlling the current through an electric load
JPH0630538B2 (ja) ソレノイド駆動回路の異常検出装置
JP4219750B2 (ja) Icチップの温度保護回路
JP2873643B2 (ja) シリーズレギュレータの保護回路
JP3123319B2 (ja) 異常報知回路及び温度検出回路
JPS623735Y2 (ja)
JP2500714B2 (ja) ソレノイド異常検出回路
JP3094653B2 (ja) 過電流防止回路
JP3203521B2 (ja) 負荷の断線検知回路
JPH0143650Y2 (ja)
JPH0314925Y2 (ja)
JPH0729705Y2 (ja) 異常電圧保護装置
KR880002183Y1 (ko) 직류 모우터 구동 이상시의 자동 전원차단 회로
JPH0231590B2 (ja) Suitsuchingudengensochiniokeruseigyokairosochi
JPH0314923Y2 (ja)
JPH042503Y2 (ja)
KR850001611Y1 (ko) 마이크로 컴퓨터의 보호회로
JPS6264120A (ja) トランジスタの保護回路