JPH0630578U - 電磁弁用マニホールド - Google Patents
電磁弁用マニホールドInfo
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- JPH0630578U JPH0630578U JP6741392U JP6741392U JPH0630578U JP H0630578 U JPH0630578 U JP H0630578U JP 6741392 U JP6741392 U JP 6741392U JP 6741392 U JP6741392 U JP 6741392U JP H0630578 U JPH0630578 U JP H0630578U
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Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Valve Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、複数の電磁弁を集合して取り付け
るための電磁弁用マニホールドに関し、マニホールドブ
ロックへのガスケット用の溝部の形成を不要にすること
を目的とする。 【構成】 複数のマニホールドブロックをガスケットを
介して連結してなる電磁弁用マニホールドにおいて、前
記マニホールドブロックの間に、樹脂製のスペーサを配
置し、このスペーサの両面に、ガスケットを配置して構
成する。また、スペーサの一部を外部から目視可能に構
成する。
るための電磁弁用マニホールドに関し、マニホールドブ
ロックへのガスケット用の溝部の形成を不要にすること
を目的とする。 【構成】 複数のマニホールドブロックをガスケットを
介して連結してなる電磁弁用マニホールドにおいて、前
記マニホールドブロックの間に、樹脂製のスペーサを配
置し、このスペーサの両面に、ガスケットを配置して構
成する。また、スペーサの一部を外部から目視可能に構
成する。
Description
【0001】
本考案は、複数の電磁弁を集合して取り付けるための電磁弁用マニホールドに 関する。
【0002】
従来、工作機械,産業機械等の各種装置では、空圧シリンダ,油圧シリンダ等 が多用されており、例えば、これ等のシリンダの方向制御を行うために、多数の 電磁弁が使用されている。
【0003】 そして、このような電磁弁を集合して取り付けるために電磁弁用マニホールド が使用されている。 このような電磁弁用マニホールドとしては、マニホールド本体が、金属により 一体形成され電磁弁の増設を行うことができない一体型マニホールドと、マニホ ールド本体が、電磁弁に対応して複数に分割され、電磁弁の増設を行うことが可 能な連接型マニホールドとが知られている。
【0004】 そして、連接型マニホールドとしては、例えば、特開平2−163579号公 報に開示されるように、複数のマニホールドブロックをガスケットを介して連結 したものが知られている。
【0005】 すなわち、一般に、この種の連接型マニホールドでは、複数のマニホールドブ ロックを連結しているため、各マニホールドブロックに貫通される給排気等の数 カ所の流体流通穴をシールする必要があり、各マニホールドブロックの間にガス ケットを配置することによりシールが行われている。
【0006】 そして、従来、ガスケットが分解,組み立ての際にバラバラになるのを避ける ため、一体に成形されたガスケットが多用されており、このガスケットを、マニ ホールドブロックの接合面に、ガスケットの形状に対応して形成される溝部に装 着することによりシールが行われている。
【0007】
しかしながら、このような従来の電磁弁用マニホールドでは、各マニホールド ブロックの接合面に、比較的細い幅の溝部を形成する必要があるため、マニホー ルドブロックが非常に高価になるという問題があった。
【0008】 また、一般に、マニホールドブロックはダイカストにより形成されるが、ダイ カストにより、細い幅の溝部の寸法精度を長期的に維持することは、ダイカスト が比較的磨耗し易いため容易でなく、寸法精度の維持が困難であるという問題が あった。
【0009】 本考案は、上記のような問題を解決したもので、マニホールドブロックへのガ スケット用の溝部の形成を不要にすることができる電磁弁用マニホールドを提供 することを目的とする。
【0010】
本考案にかかわる電磁弁用マニホールドは、複数のマニホールドブロックをガ スケットを介して連結してなる電磁弁用マニホールドにおいて、前記マニホール ドブロックの間に、樹脂製のスペーサを配置し、このスペーサの両面に、ガスケ ットを配置してなるものである。
【0011】
本考案の電磁弁用マニホールドでは、マニホールドブロックの間に、樹脂製の スペーサを配置し、このスペーサの両面に、ガスケットを配置するようにしたの で、マニホールドブロックにガスケット用の溝部を形成する必要がなくなる。
【0012】
【実施例】 以下、本考案の詳細を図面に示す実施例について説明する。 図1は、本考案の電磁弁用マニホールドの一実施例の要部を示すもので、図に おいて符号11は、例えば、アルミダイカストからなる直方体状のマニホールド ブロックを示している。
【0013】 マニホールドブロック11の間には、樹脂製のスペーサ13が配置されている 。 このスペーサ13の両面には、ガスケット溝13a(図ではスペーサ13の裏 側に隠れている),13bが形成されており、ガスケット溝13a,13bには 、ゴムあるいは樹脂からなるガスケット15a,15bが装着されている。
【0014】 マニホールドブロック11の対向する2面が接合面11a,11bとされてお り、これ等の接合面11a,11bを貫通して、図示しない連結ボルトの挿通さ れる貫通孔11cが形成されている。
【0015】 また、接合面11a,11bを貫通して、給排気等に用いられる複数の流体流 通穴11dが形成されている。 マニホールドブロック11の一側の接合面11bには、複数の流体流通穴11 dを含むようにして、凹部11eが形成されている。
【0016】 この凹部11eの一側および上側には、切欠部11f,11gが形成されてい る。 一方、マニホールドブロック11の他側の接合面11aは、完全な平面とされ ている。
【0017】 スペーサ13は、マニホールドブロック11の一側の接合面11bに形成され る凹部11eに対応する形状をしており、切欠部11f,11gに対応する位置 に突起部13c,13dが形成されている。
【0018】 また、スペーサ13には、マニホールドブロック11の流体流通穴11dの幾 つかに対応する位置に流体流通穴13eが形成されている。 ガスケット15a,15bは、マニホールドブロック11に形成される各流体 流通穴11dの廻りを囲むような形状とされ、一体形成されている。
【0019】 スペーサ13の両面には、ガスケット15a,15bに対応する形状のガスケ ット溝13a,13bが形成されており、溝の深さは、ガスケット15a,15 bを装着した時に、ガスケット15a,15bがシールを行うに充分なだけ突出 するような深さとされている。
【0020】 上述した電磁弁用マニホールドは、スペーサ13の両面に形成されるガスケッ ト溝13a,13bに、ガスケット15a,15bを装着した後、これ等のスペ ーサ13を、各マニホールドブロック11の凹部11eに嵌合し、複数のマニホ ールドブロック11を、接合面11aと11bが対向するようにして隣接配置し 、各マニホールドブロック11に形成される貫通孔11cに図示しない連結ボル トを挿通し、この後、連結ボルトにより複数のマニホールドブロック11を締め 付けることにより組み立てられる。
【0021】 しかして、上述した電磁弁用マニホールドでは、マニホールドブロック11の 間に、樹脂製のスペーサ13を配置し、このスペーサ13の両面に形成されるガ スケット溝13a,13bに、ガスケット15a,15bを装着するようにした ので、マニホールドブロック11へのガスケット用の溝部の形成を不要にするこ とができる。
【0022】 従って、ダイカストにより、マニホールドブロック11に細い幅の溝部を形成 する必要がなくなり、マニホールドブロック11を安価に製造することが可能に なる。
【0023】 なお、この電磁弁用マニホールドでは、樹脂製のスペーサ13にガスケット溝 13a,13bを形成する必要があるが、樹脂製のスペーサ13にガスケット溝 13a,13bを比較的精度良く形成することは、ダイカストからなるマニホー ルドブロック11にガスケット用の溝部を形成することに比較して非常に容易で あり、また、磨耗が少ないため、ガスケット溝13a,13bの寸法精度を長期 的に維持することができる。
【0024】 また、上述した電磁弁用マニホールドでは、図2の(a),(b),(c)に 示すように、マニホールドブロック11に設けられた複数の流体流通穴11dの 幾つかを、それぞれ異なって遮蔽するような形状のスペーサ13,13A,13 Bを使用することにより、マニホールドブロック11に形成される任意の流体流 通穴11dを容易,確実に遮蔽することが可能になる。
【0025】 そして、マニホールドブロック11に形成される流体流通穴11dが、樹脂に より遮蔽されるため、ガスケット15a,15bと一体に形成されたゴム製の遮 蔽部によりマニホールドブロック11の流体流通穴11dを遮蔽する場合に比較 して、より高い圧力に対する遮蔽が可能になる。
【0026】 さらに、この場合には、スペーサ13,13A,13Bは複数種類になるが、 この実施例では、マニホールドブロック11の凹部11eの外側に切欠部11f ,11gを形成しこの切欠部11f,11gにスペーサ13の突起部13c,1 3dを嵌合したので、突起部13c,13dの先端面13fが外部に露出するた め、この先端面13fに予めスペーサ13,13A,13Bの種類を表す文字, 記号等を刻印、あるいは、ペイント等により着色、さらには、スペーサ13,1 3A,13Bの成形色を異ならせておくことにより、マニホールドブロック11 の間に位置するスペーサ13,13A,13Bの種類を外部から容易に知ること が可能になる。
【0027】 なお、スペーサ13,13A,13Bの種類に応じてスペーサ13,13A, 13Bの成形色を変化するようにしても、同様に、マニホールドブロック11の 間に位置するスペーサ13,13A,13Bの種類を外部から容易に知ることが 可能になる。
【0028】 また、上述した電磁弁用マニホールドでは、各マニホールドブロック11の接 合面11a,11bに、パイロット給気,排気等の流体流通用の溝を設ける際に 、スペーサ13と各マニホールドブロック11が接合する各面それぞれに違う種 類の溝を設けることができるため、マニホールドブロック11の小型化を図るこ とができる。
【0029】 すなわち、電磁弁用マニホールドに搭載される電磁弁は、パイロット型電磁弁 の場合には、パイロットエアの供給方法には、内部パイロットと外部パイロット の仕様があるが、どちらの仕様においても同一の電磁弁を使用したい場合には、 各マニホールドブロック11側でパイロットエアの処理をする必要がある。
【0030】 そして、パイロットエアの処理には、各マニホールドブロック11の接合面1 1a,11bに流体流通用の溝を設けて流体流通穴11dを接続する方法があり 、この方法では、溝の数が多くなると必要とされる接合面11a,11bの面積 が広くなり、各マニホールドブロック11が大型化していたが、この実施例では 、スペーサ13と各マニホールドブロック11が接合する各面それぞれに違う種 類の溝を設けることができるため、溝の数が少なくなりマニホールドブロック1 1の小型化を図ることができる。
【0031】 なお、以上述べた実施例では、スペーサ13の両面に形成されるガスケット溝 13a,13bに、ガスケット15a,15bを装着した例について説明したが 、本考案はかかる実施例に限定されるものではなく、スペーサにガスケット溝を 形成することなく、例えば、ガスケットをスペーサの両面に焼き付け等により固 着しても良いことは勿論である。
【0032】 また、以上述べた実施例では、マニホールドブロック11に、スペーサ13を 嵌合する凹部11eを形成した例について説明したが、本考案はかかる実施例に 限定されるものではなく、凹部を形成することなく、例えば、マニホールドブロ ックと同様の面積を有するスペーサを、マニホールドブロックの間に挟持するよ うにしても良いことは勿論であり、この場合には、マニホールドブロックに切欠 部を形成する必要がなくなる。
【0033】
以上述べたように、本考案の電磁弁用マニホールドでは、マニホールドブロッ クの間に、樹脂製のスペーサを配置し、このスペーサの両面に、ガスケットを配 置するようにしたので、マニホールドブロックへのガスケット用の溝部の形成を 不要にすることができるという利点がある。
【図1】本考案の電磁弁用マニホールドの一実施例の要
部の詳細を示す分解斜視図である。
部の詳細を示す分解斜視図である。
【図2】図1のスペーサの種類を示す説明図である。
11 マニホールドブロック 13,13A,13B スペーサ 13a,13b ガスケット溝 15a,15b ガスケット
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のマニホールドブロックをガスケッ
トを介して連結してなる電磁弁用マニホールドにおい
て、前記マニホールドブロックの間に、樹脂製のスペー
サを配置し、このスペーサの両面に、ガスケットを配置
してなることを特徴とする電磁弁用マニホールド。 - 【請求項2】 前記スペーサの一部を外部から目視可能
に構成してなることを特徴とする請求項1記載の電磁弁
用マニホールド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992067413U JP2605493Y2 (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 電磁弁用マニホールド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992067413U JP2605493Y2 (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 電磁弁用マニホールド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0630578U true JPH0630578U (ja) | 1994-04-22 |
| JP2605493Y2 JP2605493Y2 (ja) | 2000-07-17 |
Family
ID=13344206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992067413U Expired - Lifetime JP2605493Y2 (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 電磁弁用マニホールド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2605493Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012102986A3 (en) * | 2011-01-27 | 2013-01-17 | Wabtec Holding Corp. | Manifold joint seal |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6027250U (ja) * | 1983-07-26 | 1985-02-23 | 西 加代子 | 歯科診療用ガスバ−ナの制御装置 |
| JPH02163579A (ja) * | 1988-12-14 | 1990-06-22 | Koganei Ltd | マニホールド装置 |
-
1992
- 1992-09-28 JP JP1992067413U patent/JP2605493Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6027250U (ja) * | 1983-07-26 | 1985-02-23 | 西 加代子 | 歯科診療用ガスバ−ナの制御装置 |
| JPH02163579A (ja) * | 1988-12-14 | 1990-06-22 | Koganei Ltd | マニホールド装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012102986A3 (en) * | 2011-01-27 | 2013-01-17 | Wabtec Holding Corp. | Manifold joint seal |
| US9114788B2 (en) | 2011-01-27 | 2015-08-25 | Wabtec Holding Corp. | Manifold joint seal |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2605493Y2 (ja) | 2000-07-17 |
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Legal Events
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