JPH0630879B2 - プリント板加工用プレス抜き金具 - Google Patents
プリント板加工用プレス抜き金具Info
- Publication number
- JPH0630879B2 JPH0630879B2 JP17589588A JP17589588A JPH0630879B2 JP H0630879 B2 JPH0630879 B2 JP H0630879B2 JP 17589588 A JP17589588 A JP 17589588A JP 17589588 A JP17589588 A JP 17589588A JP H0630879 B2 JPH0630879 B2 JP H0630879B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press
- metal fitting
- printed board
- hole
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はプリント板の側端面等に適正な両面接続導体を
形成することができるプリント板加工用プレス抜き金具
に関する。
形成することができるプリント板加工用プレス抜き金具
に関する。
(従来の技術) 第3図(a)及び(b)は夫々基板1の上下両面に形成された
プリント配線パターン2を接続するための構造を示し、
(a)においては基板1の側端面に両面接続導体3を配設
し、(b)においては基板1に貫通形成された貫通孔4の
内壁面に両面接続導体3を配設している。
プリント配線パターン2を接続するための構造を示し、
(a)においては基板1の側端面に両面接続導体3を配設
し、(b)においては基板1に貫通形成された貫通孔4の
内壁面に両面接続導体3を配設している。
このような接続導体は、一枚のプリント板両面の配線パ
ターン間のみならず、多層状のプリント板の内外面上の
配線パターン間を接続するためにも使用される。
ターン間のみならず、多層状のプリント板の内外面上の
配線パターン間を接続するためにも使用される。
一方プリント板の両面、或は多層プリント板の内外層間
を接続する接続導体を形成する方法としては、まず該側
端面や貫通孔内壁を含む基板1全面に銅、ニッケル、
金、ハンダ等の金属を蒸着又はメッキ等によって付着被
覆してから不要部分の金属をエッチングその他の方法に
よって除去する方法が一般的であるがこの方法では基板
の貫通孔の内壁についてフォトレジストや、レジストイ
ンク等による選択的なエッチングを行うことができない
ため、特に貫通孔内壁部についてはプレス抜き金具、ド
リル或はルータービット(回転刃)等を用いた切削加工
を行う。
を接続する接続導体を形成する方法としては、まず該側
端面や貫通孔内壁を含む基板1全面に銅、ニッケル、
金、ハンダ等の金属を蒸着又はメッキ等によって付着被
覆してから不要部分の金属をエッチングその他の方法に
よって除去する方法が一般的であるがこの方法では基板
の貫通孔の内壁についてフォトレジストや、レジストイ
ンク等による選択的なエッチングを行うことができない
ため、特に貫通孔内壁部についてはプレス抜き金具、ド
リル或はルータービット(回転刃)等を用いた切削加工
を行う。
しかしながら、従来のルーター加工による方法において
は、ルータービットにより切断される導体周辺部がめく
り上げられるため滑らかな接続導体面を形成することが
できなかった。このため、めくれた部分から導体膜が剥
離し、或は後工程のメッキ蒸着がスムーズに行かないと
いう欠点があった。
は、ルータービットにより切断される導体周辺部がめく
り上げられるため滑らかな接続導体面を形成することが
できなかった。このため、めくれた部分から導体膜が剥
離し、或は後工程のメッキ蒸着がスムーズに行かないと
いう欠点があった。
第4図(a)(b)は従来使用されているプレス抜き金具10
と、このプレス抜き金具10によって切削形成された接
続導体3の説明図であり、複数の接続導体を同時に切削
することができる点においてメリットを有する。しかし
ながら、ここで使用されるプレス抜き金具10は図示す
るように刃10aが基板1の側端面(貫通孔の内壁面)
に対して直交する方向へ延びているため、切削された端
面(内壁)部分の導体が押し潰されて図中矢印の方向へ
めくり上がり、実用に適さないものとなる。
と、このプレス抜き金具10によって切削形成された接
続導体3の説明図であり、複数の接続導体を同時に切削
することができる点においてメリットを有する。しかし
ながら、ここで使用されるプレス抜き金具10は図示す
るように刃10aが基板1の側端面(貫通孔の内壁面)
に対して直交する方向へ延びているため、切削された端
面(内壁)部分の導体が押し潰されて図中矢印の方向へ
めくり上がり、実用に適さないものとなる。
(発明の目的) 本発明は上記に鑑みてなされたものであり、基板の側端
面や貫通孔の内壁上に、滑らかな面を有した接続導体を
プレス加工によって分離独立形成することができるプリ
ント板加工用プレス抜き金具を提供することを目的とし
ている。
面や貫通孔の内壁上に、滑らかな面を有した接続導体を
プレス加工によって分離独立形成することができるプリ
ント板加工用プレス抜き金具を提供することを目的とし
ている。
(発明の概要) 上記目的を達成するため本発明のプリント板加工用プレ
ス抜き金具は、プリント基板の側端面或は貫通孔の内壁
面に複数の分離独立した接続導体をプレス加工によって
切削形成するプレス抜き金具において、該プレス抜き金
具は台形に突出した雄型を有し、該雄型の側辺の刃は基
板1の端面或は貫通孔の内壁面との交差角度θが鋭角で
あることを特徴としている。
ス抜き金具は、プリント基板の側端面或は貫通孔の内壁
面に複数の分離独立した接続導体をプレス加工によって
切削形成するプレス抜き金具において、該プレス抜き金
具は台形に突出した雄型を有し、該雄型の側辺の刃は基
板1の端面或は貫通孔の内壁面との交差角度θが鋭角で
あることを特徴としている。
また、前記プレス抜き金具を用いてプレス加工すること
によって接続導体を形成することを特徴としている。
によって接続導体を形成することを特徴としている。
(実施例) 以下、本発明のプリント板加工用プレス抜き金具を添付
図面に基いて詳細に説明する。
図面に基いて詳細に説明する。
第1図(a)及び(b)は本発明のプレス抜き金具の構成を示
す斜視図及び平面図であり、この金具20は横長の基部
21と、基部21から所定間隔をおいて台形状に突出形
成された複数の雄型22とから構成されている。雄型2
2の両側辺は所定角度を有して傾斜した刃22aとなっ
ており、各刃22aは第1図(b)に示すように基板1の
端面(又は貫通孔の内壁面)との交差角度θが鋭角(θ
<90度)となるように設定する。この交差角度θの最
適値は、切削しようとする基板の材質、板厚、切断する
導体の厚さ等々によって異なってくる。
す斜視図及び平面図であり、この金具20は横長の基部
21と、基部21から所定間隔をおいて台形状に突出形
成された複数の雄型22とから構成されている。雄型2
2の両側辺は所定角度を有して傾斜した刃22aとなっ
ており、各刃22aは第1図(b)に示すように基板1の
端面(又は貫通孔の内壁面)との交差角度θが鋭角(θ
<90度)となるように設定する。この交差角度θの最
適値は、切削しようとする基板の材質、板厚、切断する
導体の厚さ等々によって異なってくる。
雄型22間に形成される谷部底面23と側端面の導体3
との間に形成される空所の間隔tは例えば0.05〜
0.5mm程度に設定する。なお、第1図(b)においては
図示による説明の都合上から、基板1の端縁から突出す
るプリント配線パターン2の厚みを大きめに示し、その
結果刃22aとパターン2の角部との間に三角形の空隙
が形成されるが如き印象を与えるが、実際には上記パタ
ーン2の上記突出部の肉厚は微小である為、この空隙は
無視し得る程度のものである。
との間に形成される空所の間隔tは例えば0.05〜
0.5mm程度に設定する。なお、第1図(b)においては
図示による説明の都合上から、基板1の端縁から突出す
るプリント配線パターン2の厚みを大きめに示し、その
結果刃22aとパターン2の角部との間に三角形の空隙
が形成されるが如き印象を与えるが、実際には上記パタ
ーン2の上記突出部の肉厚は微小である為、この空隙は
無視し得る程度のものである。
第2図は本発明のプレス抜き金具20によって切削加工
されたプリント板の切削面の説明図であり、鋭角の交差
角度θを有した刃22aによって切削された接続導体3
の側辺にはめくり上り等の欠陥部が形成されることはな
い。
されたプリント板の切削面の説明図であり、鋭角の交差
角度θを有した刃22aによって切削された接続導体3
の側辺にはめくり上り等の欠陥部が形成されることはな
い。
このように本発明においては、基板1の両面及び側端
面、更には貫通孔内に金属導体層を一様に形成してか
ら、基板の表裏両面の不要金属をエッチング除去し、最
後にプレス抜き金具20によって側端面(貫通孔内壁
面)を切削加工することによってめくり上りのない適正
な接続導体3を簡単且つ精度よく作成することができ
る。
面、更には貫通孔内に金属導体層を一様に形成してか
ら、基板の表裏両面の不要金属をエッチング除去し、最
後にプレス抜き金具20によって側端面(貫通孔内壁
面)を切削加工することによってめくり上りのない適正
な接続導体3を簡単且つ精度よく作成することができ
る。
この結果、プリント板の側端面、貫通孔の内壁を通して
基板両面及び多層板の内装接続を容易に実現することが
可能となり、スルーホール構造による実装密度を大幅に
向上することができる。
基板両面及び多層板の内装接続を容易に実現することが
可能となり、スルーホール構造による実装密度を大幅に
向上することができる。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、基板の側端面や貫通孔の
内壁上に、滑らかな面を有した適正な接続導体をプレス
加工によって分離独立形成することができる。
内壁上に、滑らかな面を有した適正な接続導体をプレス
加工によって分離独立形成することができる。
第1図(a)及び(b)は本発明のプレス抜き金具の構成を示
す斜視図及び平面図、第2図は本発明のプレス抜き金具
によって作成されたプリント板の接続導体の説明図、第
3図(a)及び(b)は夫々基板の上下両面に形成されたプリ
ント配線パターンを接続するための構造図、第4図(a)
(b)は従来使用されているプレス抜き金具とこのプレス
抜き金具によって切削形成された接続導体の説明図であ
る。 1……基板、2……プリント配線パターン、3……両面
接続導体、4……貫通孔、10……プレス抜き金具、1
0a……刃、20……金具、21……基部、22……雄
型、22a……刃、23……谷部底面
す斜視図及び平面図、第2図は本発明のプレス抜き金具
によって作成されたプリント板の接続導体の説明図、第
3図(a)及び(b)は夫々基板の上下両面に形成されたプリ
ント配線パターンを接続するための構造図、第4図(a)
(b)は従来使用されているプレス抜き金具とこのプレス
抜き金具によって切削形成された接続導体の説明図であ
る。 1……基板、2……プリント配線パターン、3……両面
接続導体、4……貫通孔、10……プレス抜き金具、1
0a……刃、20……金具、21……基部、22……雄
型、22a……刃、23……谷部底面
Claims (2)
- 【請求項1】プリント基板の側端面或は貫通孔の内壁面
に複数の分離独立した接続導体をプレス加工によって切
削形成するプレス抜き金具において、 該プレス抜き金具は台形に突出した雄型を有し、該雄型
の側辺の刃は基板の端面或は貫通孔の内壁面との交差角
度θが鋭角であることを特徴とするプリント板加工用プ
レス抜き金具。 - 【請求項2】前記第1項記載のプレス抜き金具を用いて
プレス加工することによって接続導体を形成することを
特徴とするプリント板の接続導体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17589588A JPH0630879B2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | プリント板加工用プレス抜き金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17589588A JPH0630879B2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | プリント板加工用プレス抜き金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0230498A JPH0230498A (ja) | 1990-01-31 |
| JPH0630879B2 true JPH0630879B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=16004104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17589588A Expired - Lifetime JPH0630879B2 (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | プリント板加工用プレス抜き金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630879B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110576477A (zh) * | 2019-09-27 | 2019-12-17 | 武汉华星光电技术有限公司 | 冲切刀模 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02215953A (ja) * | 1989-02-17 | 1990-08-28 | Hitachi Ltd | エンジン制御装置 |
| JPH02129599U (ja) * | 1989-03-29 | 1990-10-25 | ||
| JP2009158892A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-16 | Nec Corp | 多層配線基板及びその製造方法 |
| JP2020170810A (ja) * | 2019-04-04 | 2020-10-15 | Necプラットフォームズ株式会社 | 回路基板の製造方法および電子部品 |
-
1988
- 1988-07-14 JP JP17589588A patent/JPH0630879B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110576477A (zh) * | 2019-09-27 | 2019-12-17 | 武汉华星光电技术有限公司 | 冲切刀模 |
| CN110576477B (zh) * | 2019-09-27 | 2021-06-22 | 武汉华星光电技术有限公司 | 冲切刀模 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0230498A (ja) | 1990-01-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0630879B2 (ja) | プリント板加工用プレス抜き金具 | |
| JPH07183658A (ja) | プリント配線板の側面スルーホールの形成方法 | |
| JPH06291459A (ja) | 印刷配線板の製造方法 | |
| US6751861B2 (en) | Printed circuit board manufacturing method | |
| JPH10200234A (ja) | 微細パターンのプリント配線板およびその製造方法 | |
| JPH0286166U (ja) | ||
| JPH0747904Y2 (ja) | 複合多層プリント配線基板 | |
| KR100259081B1 (ko) | 다층 배선 기판 및 그의 제조방법 | |
| JPS6246296Y2 (ja) | ||
| JPH0737329Y2 (ja) | 印刷配線板 | |
| JPH1065298A (ja) | 端面スルーホール配線板 | |
| JPH0135517B2 (ja) | ||
| JP2795282B2 (ja) | プリント配線板の製造方法 | |
| JPH04277697A (ja) | プリント配線板の製造方法 | |
| JPH0336319B2 (ja) | ||
| JPH0435086A (ja) | 端面スルーホール基板の切断方法 | |
| JPS59118231A (ja) | プリント回路板用の打抜金型 | |
| JPS6371598U (ja) | ||
| JPH01179459U (ja) | ||
| JPS62287686A (ja) | 印刷配線基板およびその製造方法 | |
| JPH0292965U (ja) | ||
| JPH09246725A (ja) | 多層プリント基板のスルーホール | |
| JPH06216540A (ja) | 多層プリント配線基板 | |
| JPH01167053U (ja) | ||
| JPH04278600A (ja) | 多層プリント配線板の製造方法 |