JPH06313105A - 熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents
熱可塑性樹脂組成物Info
- Publication number
- JPH06313105A JPH06313105A JP15510993A JP15510993A JPH06313105A JP H06313105 A JPH06313105 A JP H06313105A JP 15510993 A JP15510993 A JP 15510993A JP 15510993 A JP15510993 A JP 15510993A JP H06313105 A JPH06313105 A JP H06313105A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- parts
- weight
- resin composition
- polymer
- Prior art date
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 成形品外観、機械的性質、電気的性質、耐熱
性を損なうことなく、特に成形時の流動性、耐溶剤性お
よび耐油性の著しく改善された熱可塑性樹脂組成物を提
供する。 【構成】 (A)ポリフェニレンエーテル樹脂20〜8
0重量部、(B)ポリアミド、熱可塑性ポリエステル、
ポリカーボネートから選ばれた1種以上の樹脂20〜8
0重量部、(C)耐衝撃性改良剤2〜30重量部、
(D)重合度2以上の不飽和カルボン酸の重合体0.1
〜20重量部、(E)半減期が1時間になるための温度
が100〜270℃の有機過酸化物0〜5重量部を溶融
混練してなる樹脂組成物。
性を損なうことなく、特に成形時の流動性、耐溶剤性お
よび耐油性の著しく改善された熱可塑性樹脂組成物を提
供する。 【構成】 (A)ポリフェニレンエーテル樹脂20〜8
0重量部、(B)ポリアミド、熱可塑性ポリエステル、
ポリカーボネートから選ばれた1種以上の樹脂20〜8
0重量部、(C)耐衝撃性改良剤2〜30重量部、
(D)重合度2以上の不飽和カルボン酸の重合体0.1
〜20重量部、(E)半減期が1時間になるための温度
が100〜270℃の有機過酸化物0〜5重量部を溶融
混練してなる樹脂組成物。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明の樹脂組成物は、成形品外
観、機械的性質、耐熱性を損なうことなく、特に溶融成
形時の流動性(以下流動性と略記)、耐溶剤性および耐
油性の著しく改善されたPPEとポリアミド、熱可塑性
ポリエステル、PC樹脂組成物に関し、電気・電子部
品、自動車部品、機械部品、建築部品、雑貨など幅広い
分野で使用できる。
観、機械的性質、耐熱性を損なうことなく、特に溶融成
形時の流動性(以下流動性と略記)、耐溶剤性および耐
油性の著しく改善されたPPEとポリアミド、熱可塑性
ポリエステル、PC樹脂組成物に関し、電気・電子部
品、自動車部品、機械部品、建築部品、雑貨など幅広い
分野で使用できる。
【0002】
【従来の技術】従来から、PPEとスチレン系樹脂から
なる組成物は電気的性質、機械的性質、耐熱性、耐熱水
性、寸法精度、成形性などに優れているので、電気・電
子部品、自動車部品、機械部品、雑貨など幅広い分野で
使用されている。しかしながら、PPEとスチレン系樹
脂からなる組成物は、耐溶剤性および耐油性が不十分な
ため、改良が強く望まれていた。
なる組成物は電気的性質、機械的性質、耐熱性、耐熱水
性、寸法精度、成形性などに優れているので、電気・電
子部品、自動車部品、機械部品、雑貨など幅広い分野で
使用されている。しかしながら、PPEとスチレン系樹
脂からなる組成物は、耐溶剤性および耐油性が不十分な
ため、改良が強く望まれていた。
【0003】特公昭60−11966号報には、PPE
とポリアミドと比較的分子量の低い無水マレイン酸、マ
レイミド、フマール酸などを相溶化剤として溶融混練
し、PPEの耐溶剤性および耐油性を改良する方法が開
示されている。しかし、この方法では、溶融混練時に無
水マレイン酸、マレイミド、フマール酸の一部が揮散
し、相溶化剤としての効果を低減させるばかりでなく、
作業環境を汚染するという問題点がある。特開平2−7
0748号報には、PPE、熱可塑性ポリエステルと耐
衝撃性補強材をカルボキシル基および/またはアミノ基
を有する過酸化物および/またはアゾ化合物を存在させ
て溶融混練する方法が開示されている。しかし、この方
法により得られる樹脂組成物は、耐溶剤性、耐衝撃性お
よび外観の点で不十分であった。
とポリアミドと比較的分子量の低い無水マレイン酸、マ
レイミド、フマール酸などを相溶化剤として溶融混練
し、PPEの耐溶剤性および耐油性を改良する方法が開
示されている。しかし、この方法では、溶融混練時に無
水マレイン酸、マレイミド、フマール酸の一部が揮散
し、相溶化剤としての効果を低減させるばかりでなく、
作業環境を汚染するという問題点がある。特開平2−7
0748号報には、PPE、熱可塑性ポリエステルと耐
衝撃性補強材をカルボキシル基および/またはアミノ基
を有する過酸化物および/またはアゾ化合物を存在させ
て溶融混練する方法が開示されている。しかし、この方
法により得られる樹脂組成物は、耐溶剤性、耐衝撃性お
よび外観の点で不十分であった。
【0004】
【本発明が解決しようとする課題】本発明が解決しよう
とする課題は、成形品外観、機械的性質、電気的性質、
物理的性質、耐熱性を損なうことなく、流動性、耐溶剤
性および耐油性の著しく改善された樹脂組成物を提供す
ることにある。
とする課題は、成形品外観、機械的性質、電気的性質、
物理的性質、耐熱性を損なうことなく、流動性、耐溶剤
性および耐油性の著しく改善された樹脂組成物を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決するため、(A)PPEと(B)ポリアミド、熱
可塑性ポリエステル、PCから選ばれた1種以上の樹脂
に種々の第三物質を種々の比率で添加し、研究を重ね
た。その結果、(A)PPEと(B)ポリアミド、熱可
塑性ポリエステル、PCから選ばれた1種以上の樹脂
に、不飽和カルボン酸を重合した重合度2以上の重合体
を添加し溶融混練すると、(A)PPEと(B)ポリア
ミド、熱可塑性ポリエステル樹脂、PCから選ばれた1
種以上の組成物の分散状態が安定し、環境を汚染するこ
となく、諸物性の著しく改良された樹脂組成物を得るこ
とを見出し、本発明を完成させた。
を解決するため、(A)PPEと(B)ポリアミド、熱
可塑性ポリエステル、PCから選ばれた1種以上の樹脂
に種々の第三物質を種々の比率で添加し、研究を重ね
た。その結果、(A)PPEと(B)ポリアミド、熱可
塑性ポリエステル、PCから選ばれた1種以上の樹脂
に、不飽和カルボン酸を重合した重合度2以上の重合体
を添加し溶融混練すると、(A)PPEと(B)ポリア
ミド、熱可塑性ポリエステル樹脂、PCから選ばれた1
種以上の組成物の分散状態が安定し、環境を汚染するこ
となく、諸物性の著しく改良された樹脂組成物を得るこ
とを見出し、本発明を完成させた。
【0006】すなわち、本発明は、(A)PPE20〜
80重量部、(B)ポリアミド、熱可塑性ポリエステ
ル、PCから選ばれた1種以上の樹脂20〜80重量
部、(C)耐衝撃性改良剤2〜30重量部、(D)重合
度2以上の不飽和カルボン酸の重合体0.1〜20重量
部、(E)半減期が1時間になるための温度が100〜
270℃の有機過酸化物0〜5重量部を溶融混練してな
る樹脂組成物である。
80重量部、(B)ポリアミド、熱可塑性ポリエステ
ル、PCから選ばれた1種以上の樹脂20〜80重量
部、(C)耐衝撃性改良剤2〜30重量部、(D)重合
度2以上の不飽和カルボン酸の重合体0.1〜20重量
部、(E)半減期が1時間になるための温度が100〜
270℃の有機過酸化物0〜5重量部を溶融混練してな
る樹脂組成物である。
【0007】本発明に使用される(A)PPEは、例え
ば特開昭63−286464に記載されている方法に準
じて製造できる。特に、ポリ(2,6−ジメチル−1,
4−フェニレン)エーテル、2,6−ジメチル−1,4
−フェノール/2,3,6−トリメチル−1,4−フェ
ノール共重合体および前二者にそれぞれスチレンをグラ
フト重合したグラフト共重合体が本発明に用いられるP
PEとして好ましい。本発明に好適なPPEの極限粘度
は25℃クロロホルム溶液で測定し、0.20〜0.6
0dl/gの範囲にあるのが好ましい。極限粘度が0.
60dl/gより高いと組成物の溶融粘度が高くなり、
バーフロー値が低下して特に大型薄肉成形品の成形が困
難になる。逆に、極限粘度が0.20dl/gより低く
なると機械的強度の低下が大きく実用成形品としての価
値を損なうので、本発明の樹脂組成物には使用できな
い。
ば特開昭63−286464に記載されている方法に準
じて製造できる。特に、ポリ(2,6−ジメチル−1,
4−フェニレン)エーテル、2,6−ジメチル−1,4
−フェノール/2,3,6−トリメチル−1,4−フェ
ノール共重合体および前二者にそれぞれスチレンをグラ
フト重合したグラフト共重合体が本発明に用いられるP
PEとして好ましい。本発明に好適なPPEの極限粘度
は25℃クロロホルム溶液で測定し、0.20〜0.6
0dl/gの範囲にあるのが好ましい。極限粘度が0.
60dl/gより高いと組成物の溶融粘度が高くなり、
バーフロー値が低下して特に大型薄肉成形品の成形が困
難になる。逆に、極限粘度が0.20dl/gより低く
なると機械的強度の低下が大きく実用成形品としての価
値を損なうので、本発明の樹脂組成物には使用できな
い。
【0008】本発明に使用される(B)ポリアミドは、
4−ナイロン、6−ナイロン、6,6−ナイロン、12
−ナイロン、6,10−ナイロン、テレフタル酸とトリ
メチルヘキサメチレンジアミンからのポリアミド、アジ
ピン酸とメタキシリレンジアミンからのポリアミド、ア
ジピン酸とアゼライン酸および2,2−ビス(p−アミ
ノシクロヘキシル)プロパンからのポリアミド、テレフ
タル酸と4,4´−ジアミノジシクロヘキシルメタンか
らのポリアミドなどが挙げられる。本発明に使用できる
(B)熱可塑性ポリエステルとしては、脂肪族ポリエス
テル、芳香族ポリエステル、全芳香族ポリエステルなど
が使用される。具体的には、ジカルボン酸またはその誘
導体と、2価のアルコールまたは、2価のフェノール化
合物から得られる重縮合物;ジカルボン酸または、その
誘導体と環状エーテル化合物とから得られる重合体;ジ
カルボン酸の金属塩とジハロゲン化合物とから得られる
重縮合物;環状エステル化合物の開環重合物等が挙げら
れる。ここで言うジカルボン酸の誘導体とは、酸無水
物、エステル、酸ハライド等を言う。ジカルボン酸は、
脂肪族であっても芳香族であってもよい。また芳香族ジ
カルボン酸としては、例えば、テレフタル酸、イソフタ
ル酸、フタル酸、クロルフタル酸、ニトロフタル酸、p
−カルボキシルフェニル酢酸、p−フェニレンジ酢酸、
m−フェニレンジグリコール酸、p−フェニレンジグリ
コール酸、ジフェニルジ酢酸、ジフェニル−p,p’−
ジカルボン酸、ジフェニルエーテル−p,p’−ジカル
ボン酸、ジフェニル−m,m’−ジカルボン酸、ジフェ
ニル−4,4’−ジ酢酸、ジフェニルメタン−p,p’
−ジカルボン酸、ジフェニルエタン−p,p’ジカルボ
ン酸−スチルベンジカルボンン酸、ジフェニルブタン−
p,p−ジカルボン酸、ベンゾフェノン−4,4’−ジ
カルボン酸、ナフタリン−1,4−ジカルボン酸、ナフ
タリン−1,5−ジカルボン酸、ナフタリン−2,6−
ジカルボン酸、ナフタリン−2,7−ジカルボン酸、p
−カルボキシフェノキシ酢酸、p−カルボキシフェノキ
シブチル酸、1,2−ジフェノキシプロパン−p,p−
ジカルボン酸、1,3−ジフェノキシプロパン−p,
p’−ジカルボン酸、1,4−ジフェノキシブタン−
p,p’−ジカルボン酸、1,5−ジフェノキシペンタ
ン−p,p’−ジカルボン酸、1,6−ジフェノキシヘ
キサン−p,p’−ジカルボン酸、p−(p−カルボキ
シフェノキシ)安息香酸、1,2−ビス(2−メトキシ
フェノキシ)−エタン−p,p’−ジカルボン酸、1,
3−ビス(2−メトキシフェノキシ)−プロパン−p,
p’−ジカルボン酸等を挙げることができる。また、脂
肪族ジカルボン酸としては、例えば、蓚酸、琥珀酸、ア
ジピン酸、コルク酸、マゼライン酸、セバシン酸、ドデ
カンジカルボン酸、ウンデカンジカルボン酸、マレイン
酸、フマル酸等が挙げられる。好ましいジカルボン酸の
例は、芳香族ジカルボン酸であり、さらに好ましくは、
テレフタル酸、イソフタル酸、ナフタリン−2,6−ジ
カルボン酸を挙げることができる。
4−ナイロン、6−ナイロン、6,6−ナイロン、12
−ナイロン、6,10−ナイロン、テレフタル酸とトリ
メチルヘキサメチレンジアミンからのポリアミド、アジ
ピン酸とメタキシリレンジアミンからのポリアミド、ア
ジピン酸とアゼライン酸および2,2−ビス(p−アミ
ノシクロヘキシル)プロパンからのポリアミド、テレフ
タル酸と4,4´−ジアミノジシクロヘキシルメタンか
らのポリアミドなどが挙げられる。本発明に使用できる
(B)熱可塑性ポリエステルとしては、脂肪族ポリエス
テル、芳香族ポリエステル、全芳香族ポリエステルなど
が使用される。具体的には、ジカルボン酸またはその誘
導体と、2価のアルコールまたは、2価のフェノール化
合物から得られる重縮合物;ジカルボン酸または、その
誘導体と環状エーテル化合物とから得られる重合体;ジ
カルボン酸の金属塩とジハロゲン化合物とから得られる
重縮合物;環状エステル化合物の開環重合物等が挙げら
れる。ここで言うジカルボン酸の誘導体とは、酸無水
物、エステル、酸ハライド等を言う。ジカルボン酸は、
脂肪族であっても芳香族であってもよい。また芳香族ジ
カルボン酸としては、例えば、テレフタル酸、イソフタ
ル酸、フタル酸、クロルフタル酸、ニトロフタル酸、p
−カルボキシルフェニル酢酸、p−フェニレンジ酢酸、
m−フェニレンジグリコール酸、p−フェニレンジグリ
コール酸、ジフェニルジ酢酸、ジフェニル−p,p’−
ジカルボン酸、ジフェニルエーテル−p,p’−ジカル
ボン酸、ジフェニル−m,m’−ジカルボン酸、ジフェ
ニル−4,4’−ジ酢酸、ジフェニルメタン−p,p’
−ジカルボン酸、ジフェニルエタン−p,p’ジカルボ
ン酸−スチルベンジカルボンン酸、ジフェニルブタン−
p,p−ジカルボン酸、ベンゾフェノン−4,4’−ジ
カルボン酸、ナフタリン−1,4−ジカルボン酸、ナフ
タリン−1,5−ジカルボン酸、ナフタリン−2,6−
ジカルボン酸、ナフタリン−2,7−ジカルボン酸、p
−カルボキシフェノキシ酢酸、p−カルボキシフェノキ
シブチル酸、1,2−ジフェノキシプロパン−p,p−
ジカルボン酸、1,3−ジフェノキシプロパン−p,
p’−ジカルボン酸、1,4−ジフェノキシブタン−
p,p’−ジカルボン酸、1,5−ジフェノキシペンタ
ン−p,p’−ジカルボン酸、1,6−ジフェノキシヘ
キサン−p,p’−ジカルボン酸、p−(p−カルボキ
シフェノキシ)安息香酸、1,2−ビス(2−メトキシ
フェノキシ)−エタン−p,p’−ジカルボン酸、1,
3−ビス(2−メトキシフェノキシ)−プロパン−p,
p’−ジカルボン酸等を挙げることができる。また、脂
肪族ジカルボン酸としては、例えば、蓚酸、琥珀酸、ア
ジピン酸、コルク酸、マゼライン酸、セバシン酸、ドデ
カンジカルボン酸、ウンデカンジカルボン酸、マレイン
酸、フマル酸等が挙げられる。好ましいジカルボン酸の
例は、芳香族ジカルボン酸であり、さらに好ましくは、
テレフタル酸、イソフタル酸、ナフタリン−2,6−ジ
カルボン酸を挙げることができる。
【0009】2価アルコールとしては、エチレングリコ
ール、プロパン−1,2−ジオール、プロパン−1,3
−ジオール、ブタン−1,3−ジオール、ブタン−1,
4−ジオール、2,2−ジメチルプロパン−1,3−ジ
オール、cis−2−ブテン−1,4−ジオール、tr
ans−2−ブテン−1,4−ジオール、テトラメチレ
ングリコール、ペンタメチレングリコール、ヘキサメチ
レングリコール、ヘプタメチレングリコール、オクタメ
チレングリコール、デカメチレングリコール等が挙げら
れる。好ましい2価のアルコールの例は、エチレングリ
コール、プロパン−1,2−ジオール、プロパン−1,
3−ジオール、ブタン−1,3−ジオール、ブタン−
1,4−ジオールを挙げることができ、さらに好ましく
は、エチレングリコール、ブタン−1,4−ジオールを
挙げることができる。2価フェノール化合物としては、
ヒドロキノン、レゾルシン、4,4’−ジヒドロキシジ
フェニル、ビス(4−ヒドロキシフェニル)メタン、
2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、
1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサ
ン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)エーテル、ビス
(4−ヒドロキシフェニル)スルフォン、ビス(4−ヒ
ドロキシフェニル)スルフィド、ビス(4−ヒドロキシ
フェニル)ケトン、4−ヒドロキシフェニル3−ヒドロ
キシフェニルケトン等を挙げることができる。前記した
環状エーテル化合物としては、エチレンオキサイド、プ
ロピレンオキサイド等を挙げることができ、また前記環
状エステル化合物としては、ε−カプロラクトン、δ−
バレロラクロンを挙げることができる。ジカルボン酸金
属塩と反応させる、ジハロゲン化合物とは、前記2価ア
ルコールまたは、2価フェノール化合物の水酸基を塩
素、または、臭素と言ったハロゲン原子で置換すること
によって得られる化合物を言う。本発明の樹脂組成物に
使用される、ポリエステルは、以上の原料を使用し公知
の方法例えば、エステル交換法、直接脱水縮合、界面重
縮合による脱ハロゲン化金属等の方法によって製造され
る。 特に好ましい熱可塑性ポリエステルは、ポリエチ
レンテレフタレート(PETと略記)、ポリブチレンテ
レフタレート(PBTと略記)およびそれらの変性品で
ある。
ール、プロパン−1,2−ジオール、プロパン−1,3
−ジオール、ブタン−1,3−ジオール、ブタン−1,
4−ジオール、2,2−ジメチルプロパン−1,3−ジ
オール、cis−2−ブテン−1,4−ジオール、tr
ans−2−ブテン−1,4−ジオール、テトラメチレ
ングリコール、ペンタメチレングリコール、ヘキサメチ
レングリコール、ヘプタメチレングリコール、オクタメ
チレングリコール、デカメチレングリコール等が挙げら
れる。好ましい2価のアルコールの例は、エチレングリ
コール、プロパン−1,2−ジオール、プロパン−1,
3−ジオール、ブタン−1,3−ジオール、ブタン−
1,4−ジオールを挙げることができ、さらに好ましく
は、エチレングリコール、ブタン−1,4−ジオールを
挙げることができる。2価フェノール化合物としては、
ヒドロキノン、レゾルシン、4,4’−ジヒドロキシジ
フェニル、ビス(4−ヒドロキシフェニル)メタン、
2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、
1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサ
ン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)エーテル、ビス
(4−ヒドロキシフェニル)スルフォン、ビス(4−ヒ
ドロキシフェニル)スルフィド、ビス(4−ヒドロキシ
フェニル)ケトン、4−ヒドロキシフェニル3−ヒドロ
キシフェニルケトン等を挙げることができる。前記した
環状エーテル化合物としては、エチレンオキサイド、プ
ロピレンオキサイド等を挙げることができ、また前記環
状エステル化合物としては、ε−カプロラクトン、δ−
バレロラクロンを挙げることができる。ジカルボン酸金
属塩と反応させる、ジハロゲン化合物とは、前記2価ア
ルコールまたは、2価フェノール化合物の水酸基を塩
素、または、臭素と言ったハロゲン原子で置換すること
によって得られる化合物を言う。本発明の樹脂組成物に
使用される、ポリエステルは、以上の原料を使用し公知
の方法例えば、エステル交換法、直接脱水縮合、界面重
縮合による脱ハロゲン化金属等の方法によって製造され
る。 特に好ましい熱可塑性ポリエステルは、ポリエチ
レンテレフタレート(PETと略記)、ポリブチレンテ
レフタレート(PBTと略記)およびそれらの変性品で
ある。
【0010】本発明に使用される(B)PCは、反応に
不活性な有機溶媒、アルカリ水溶液の存在下、二価フェ
ノール系化合物およびホスゲンと反応させた後、第三級
アミンもしくは第四級アンモニューム塩などの重合触媒
を添加して重合させる界面重合法や、二価フェノール系
化合物をピリジンまたはピリジンおよび不活性溶媒の混
合溶液に溶解し、ホスゲンを導入し直接PCを製造する
ピリジン法等従来のPC製造法により得られるものが使
用される。前記の反応に際して必要に応じて、分子量調
節剤、分岐化剤などが使用される。好ましいPCの粘度
平均分子量は10000〜35000のものである。P
Cの粘度平均分子量が10000より低いと組成物の機
械的性質が低下し、35000を越えると溶融粘度が高
くなり、成形が困難になるので好ましくない。
不活性な有機溶媒、アルカリ水溶液の存在下、二価フェ
ノール系化合物およびホスゲンと反応させた後、第三級
アミンもしくは第四級アンモニューム塩などの重合触媒
を添加して重合させる界面重合法や、二価フェノール系
化合物をピリジンまたはピリジンおよび不活性溶媒の混
合溶液に溶解し、ホスゲンを導入し直接PCを製造する
ピリジン法等従来のPC製造法により得られるものが使
用される。前記の反応に際して必要に応じて、分子量調
節剤、分岐化剤などが使用される。好ましいPCの粘度
平均分子量は10000〜35000のものである。P
Cの粘度平均分子量が10000より低いと組成物の機
械的性質が低下し、35000を越えると溶融粘度が高
くなり、成形が困難になるので好ましくない。
【0011】本発明に使用される(C)耐衝撃性改良剤
は、樹脂組成物の衝撃強度を改良するものであり、次の
ようなゴム質重合体が例示される。すなわち、ポリブタ
ジエン、SBR、EPDM、EVA、ポリアクリル酸エ
ステル、ポリイソプレン、水添イソプレン、アクリル系
エラストマー、ポリエステル・ポリエーテルコエラスト
マー、東レ(株)製商品名ペバックスに代表されるPA
系エラストマー、大日本インキ化学(株)製商品名グリ
ラックスAに代表されるPA系エラストマー、エチレン
・ブテン1共重合体、スチレン・ブタジエンブロック共
重合体、水素化スチレン・ブタジエンブロック共重合
体、エチレン・プロピレン共重合体、エチレン・プロピ
レン・エチリデンノルボネン共重合体、熱可塑性ポリエ
ステルエラストマー、シェル化学(株)製商品名クレイ
トンGに代表される水添SEBSエラストマー、三井石
油化学(株)製商品名タフマーに代表されるエチレン−
αオレフィンコポリマーおよびプロピレン−αオレフィ
ンコポリマー、三井・デュポンポリケミカル(株)から
販売されているようなエチレンメタクリル酸系特殊エラ
ストマー、武田薬品(株)製商品名スタフロイドに代表
されるコア層がゴム質でシェル層が硬質樹脂からなるコ
ア・シェルタイプのエラストマー、クレハ化学(株)製
商品名パラロイドEXLに代表されるアクリル系(反応
タイプ)のエラストマー、MBS系エラストマーやクレ
ハBTAエラストマー、三菱レイヨン(株)製商品名メ
タブレンSに代表されるコア・シェルタイプのエラスト
マーなどが使用できる。同じく三菱レイヨン(株)製グ
レード名S2001およびRK120に代表されるコア
層がシリコンゴム、シェル層がアクリルゴムまたはアク
リル樹脂からなるコア・シェルタイプのエラストマーな
どが添加できる。さらにクラレ(株)製商品名セプトン
に代表されるポリスチレン相と水素添加ポリイソプレン
相からなるジブロック、またはトリブロック共重合体も
使用できる。
は、樹脂組成物の衝撃強度を改良するものであり、次の
ようなゴム質重合体が例示される。すなわち、ポリブタ
ジエン、SBR、EPDM、EVA、ポリアクリル酸エ
ステル、ポリイソプレン、水添イソプレン、アクリル系
エラストマー、ポリエステル・ポリエーテルコエラスト
マー、東レ(株)製商品名ペバックスに代表されるPA
系エラストマー、大日本インキ化学(株)製商品名グリ
ラックスAに代表されるPA系エラストマー、エチレン
・ブテン1共重合体、スチレン・ブタジエンブロック共
重合体、水素化スチレン・ブタジエンブロック共重合
体、エチレン・プロピレン共重合体、エチレン・プロピ
レン・エチリデンノルボネン共重合体、熱可塑性ポリエ
ステルエラストマー、シェル化学(株)製商品名クレイ
トンGに代表される水添SEBSエラストマー、三井石
油化学(株)製商品名タフマーに代表されるエチレン−
αオレフィンコポリマーおよびプロピレン−αオレフィ
ンコポリマー、三井・デュポンポリケミカル(株)から
販売されているようなエチレンメタクリル酸系特殊エラ
ストマー、武田薬品(株)製商品名スタフロイドに代表
されるコア層がゴム質でシェル層が硬質樹脂からなるコ
ア・シェルタイプのエラストマー、クレハ化学(株)製
商品名パラロイドEXLに代表されるアクリル系(反応
タイプ)のエラストマー、MBS系エラストマーやクレ
ハBTAエラストマー、三菱レイヨン(株)製商品名メ
タブレンSに代表されるコア・シェルタイプのエラスト
マーなどが使用できる。同じく三菱レイヨン(株)製グ
レード名S2001およびRK120に代表されるコア
層がシリコンゴム、シェル層がアクリルゴムまたはアク
リル樹脂からなるコア・シェルタイプのエラストマーな
どが添加できる。さらにクラレ(株)製商品名セプトン
に代表されるポリスチレン相と水素添加ポリイソプレン
相からなるジブロック、またはトリブロック共重合体も
使用できる。
【0012】本発明に使用される(D)重合度2以上の
不飽和カルボン酸重合体は、不飽和カルボン酸を重合し
た重合体である。重合体を構成する不飽和カルボン酸
は、アクリル酸、アコニット酸、アリルマロン酸、アン
ゲリカ酸、イソクロトン酸、イタコン酸、無水イタコン
酸、α−エチルクロトン酸、エルカ酸、オレイン酸、ギ
酸アリル、グルタコン酸、クロトン酸、2−クロロアク
リル酸、3−クロロアクリル酸、2−クロロクロトン
酸、3−クロロクロトン酸、クロロフマル酸、クロロマ
レイン酸、シトラコン酸、無水シトラコン酸、ビニル酢
酸、2−ブチン酸、フマル酸、無水フマル酸、プロピオ
ン酸、ブロモフマル酸、ブロモマレイン酸、4−ペンテ
ン酸、マレイン酸、無水マレイン酸、メサコン酸、メタ
クリル酸などの脂肪族および芳香族の不飽和モノカルボ
ン酸、不飽和ジカルボン酸およびその無水物がある。マ
レイン酸アミド、マレイン酸ヒドラジドなどの不飽和カ
ルボン酸のアミド、不飽和カルボン酸のアジドもまた使
用できる。特に好ましいのは、脂肪族の不飽和モノカル
ボン酸である。前記不飽和カルボン酸の重合体は、通常
公知のラジカル重合反応を利用する塊状重合、水溶液重
合、溶液重合法を用いることにより、得ることができ
る。重合度は2以上、好ましくは2〜50、さらに好ま
しくは2〜10である。
不飽和カルボン酸重合体は、不飽和カルボン酸を重合し
た重合体である。重合体を構成する不飽和カルボン酸
は、アクリル酸、アコニット酸、アリルマロン酸、アン
ゲリカ酸、イソクロトン酸、イタコン酸、無水イタコン
酸、α−エチルクロトン酸、エルカ酸、オレイン酸、ギ
酸アリル、グルタコン酸、クロトン酸、2−クロロアク
リル酸、3−クロロアクリル酸、2−クロロクロトン
酸、3−クロロクロトン酸、クロロフマル酸、クロロマ
レイン酸、シトラコン酸、無水シトラコン酸、ビニル酢
酸、2−ブチン酸、フマル酸、無水フマル酸、プロピオ
ン酸、ブロモフマル酸、ブロモマレイン酸、4−ペンテ
ン酸、マレイン酸、無水マレイン酸、メサコン酸、メタ
クリル酸などの脂肪族および芳香族の不飽和モノカルボ
ン酸、不飽和ジカルボン酸およびその無水物がある。マ
レイン酸アミド、マレイン酸ヒドラジドなどの不飽和カ
ルボン酸のアミド、不飽和カルボン酸のアジドもまた使
用できる。特に好ましいのは、脂肪族の不飽和モノカル
ボン酸である。前記不飽和カルボン酸の重合体は、通常
公知のラジカル重合反応を利用する塊状重合、水溶液重
合、溶液重合法を用いることにより、得ることができ
る。重合度は2以上、好ましくは2〜50、さらに好ま
しくは2〜10である。
【0013】本発明に使用される(E)成分は、半減期
が1時間になる温度が100〜270℃の有機過酸化物
である。たとえば、ジ−アリルパーオキシジカーボネー
ト、ターシャリーブチルパーオキシアリルカーボネー
ト、2,5−ジメチル−2,5−ジ(パーオキシベンゾ
イル)ヘキセン−3、2,5−ジメチル−2,5−ジ
(パーオキシベンゾイル)ヘキシン−3、2,5−ジメ
チル−2,5−ジ(ターシャリブチルパーオキシ)ヘキ
セン−3、2,5−ジメチル−2,5−ジ(ターシャリ
ブチルパーオキシ)ヘキシン−3、ターシャリーブチル
パーオキシイソプロピレンカーボネート、1,1,3,
3−テトラメチルパーヒドロキシブチレン−3、1,
1,3,3−テトラメチルパーヒドロキシペンテン−
4、2,2−ビス(ターシャリーブチルパーオキシ)オ
クテン−1、2,2−ビス(ターシャリーブチルパーオ
キシ)ヘプテン−1、メチルエチルケトンパーオキサイ
ド、シクロヘキサノンパーオキサイド、2,2−ビス
(t−ブチルパーオキシ)オクタン、2,2−ビス(t
−ブチルパーオキシ)ブタン、クメンハイドロパーオキ
サイド、ジ−t−ブチルパオキサイド、ジクミルパーオ
キサイド、t−ブチルパーオキシラウレートなどが例示
される。
が1時間になる温度が100〜270℃の有機過酸化物
である。たとえば、ジ−アリルパーオキシジカーボネー
ト、ターシャリーブチルパーオキシアリルカーボネー
ト、2,5−ジメチル−2,5−ジ(パーオキシベンゾ
イル)ヘキセン−3、2,5−ジメチル−2,5−ジ
(パーオキシベンゾイル)ヘキシン−3、2,5−ジメ
チル−2,5−ジ(ターシャリブチルパーオキシ)ヘキ
セン−3、2,5−ジメチル−2,5−ジ(ターシャリ
ブチルパーオキシ)ヘキシン−3、ターシャリーブチル
パーオキシイソプロピレンカーボネート、1,1,3,
3−テトラメチルパーヒドロキシブチレン−3、1,
1,3,3−テトラメチルパーヒドロキシペンテン−
4、2,2−ビス(ターシャリーブチルパーオキシ)オ
クテン−1、2,2−ビス(ターシャリーブチルパーオ
キシ)ヘプテン−1、メチルエチルケトンパーオキサイ
ド、シクロヘキサノンパーオキサイド、2,2−ビス
(t−ブチルパーオキシ)オクタン、2,2−ビス(t
−ブチルパーオキシ)ブタン、クメンハイドロパーオキ
サイド、ジ−t−ブチルパオキサイド、ジクミルパーオ
キサイド、t−ブチルパーオキシラウレートなどが例示
される。
【0014】本発明の樹脂組成物の配合比率は、(A)
PPE20〜80重量部、(B)ポリアミド、熱可塑性
ポリエステル、PCから選ばれた1種以上の樹脂20〜
80重量部、(C)耐衝撃性改良剤2〜30重量部、
(D)重合度2以上の不飽和カルボン酸の重合体0.1
〜20重量部、(E)半減期が1時間になるための温度
が100〜270℃の有機過酸化物0〜5重量部であ
る。
PPE20〜80重量部、(B)ポリアミド、熱可塑性
ポリエステル、PCから選ばれた1種以上の樹脂20〜
80重量部、(C)耐衝撃性改良剤2〜30重量部、
(D)重合度2以上の不飽和カルボン酸の重合体0.1
〜20重量部、(E)半減期が1時間になるための温度
が100〜270℃の有機過酸化物0〜5重量部であ
る。
【0015】(A)PPEと(B)ポリアミド、熱可塑
性ポリエステル、PCから選ばれた1種以上の樹脂の比
率において、PPEが20重量%より低いと荷重撓み温
度の低下が大きくなり、80重量%より高くなると溶融
粘度が高く、耐溶剤性および耐油性が低下し好ましくな
い。耐衝撃性改良剤が2重量%より低いと耐衝撃性の改
良効果が小さく、30重量%を越えると弾性率などが低
下するので好ましくない。不飽和カルボン酸を重合した
重合度2以上の重合体の配合率が0.1重量部より低い
と、(A)PPEと(B)ポリアミド、熱可塑性ポリエ
ステル、PCから選ばれた1種以上の樹脂からなる樹脂
組成物の分散状態が安定せず、破断伸びやアイゾット衝
撃強度が小さく、逆に20重量部を越えると、機械的性
質や成形時の滞留熱安定性が低下し好ましくない。ま
た、本発明においては有機過酸化物を添加することが好
ましいが、その場合の有機過酸化物の添加率は、0.1
〜5重量部が好ましい。有機過酸化物の添加率が0.1
重量部より低いと機械的性質の改良効果が小さく、有機
過酸化物の添加率が5重量部を越えると重合体の分子量
の低下が大きくなり、機械的性質や熱的性質が低下する
ので好ましくない。
性ポリエステル、PCから選ばれた1種以上の樹脂の比
率において、PPEが20重量%より低いと荷重撓み温
度の低下が大きくなり、80重量%より高くなると溶融
粘度が高く、耐溶剤性および耐油性が低下し好ましくな
い。耐衝撃性改良剤が2重量%より低いと耐衝撃性の改
良効果が小さく、30重量%を越えると弾性率などが低
下するので好ましくない。不飽和カルボン酸を重合した
重合度2以上の重合体の配合率が0.1重量部より低い
と、(A)PPEと(B)ポリアミド、熱可塑性ポリエ
ステル、PCから選ばれた1種以上の樹脂からなる樹脂
組成物の分散状態が安定せず、破断伸びやアイゾット衝
撃強度が小さく、逆に20重量部を越えると、機械的性
質や成形時の滞留熱安定性が低下し好ましくない。ま
た、本発明においては有機過酸化物を添加することが好
ましいが、その場合の有機過酸化物の添加率は、0.1
〜5重量部が好ましい。有機過酸化物の添加率が0.1
重量部より低いと機械的性質の改良効果が小さく、有機
過酸化物の添加率が5重量部を越えると重合体の分子量
の低下が大きくなり、機械的性質や熱的性質が低下する
ので好ましくない。
【0016】本発明の目的を損なわない範囲で、他の熱
可塑性樹脂、例えば、PS、HIPS、MS、MBS、
AS、AAS、AES、AMBS、アメリカ・アーコケ
ミカル社製商品名ダイラークに代表されるスチレン・マ
レイン酸共重合樹脂、PE、PP、マレイン酸変性P
P、POM、PMMA、ポリフェニレンサルファイド、
ポリエーテルエーテルケトン、ポリスルホンなどが添加
できる。
可塑性樹脂、例えば、PS、HIPS、MS、MBS、
AS、AAS、AES、AMBS、アメリカ・アーコケ
ミカル社製商品名ダイラークに代表されるスチレン・マ
レイン酸共重合樹脂、PE、PP、マレイン酸変性P
P、POM、PMMA、ポリフェニレンサルファイド、
ポリエーテルエーテルケトン、ポリスルホンなどが添加
できる。
【0017】本発明の樹脂組成物の機械的強度、剛性、
寸法安定性改良のため、ガラス繊維、ガラスビーズ、ガ
ラスフレーク、ガラス繊維クロス、ガラス繊維マット、
グラファイト、炭素繊維、炭素繊維クロス、炭素繊維マ
ット、カーボンブラック、炭素フレーク、アルミ、ステ
ンレス、真鍮および銅から作った金属繊維や金属フレー
ク、金属粉末、有機繊維、針状チタンサンカリウム、マ
イカ、タルク、クレー、(針状)酸化チタン、ウオラス
トナイト、炭酸カルシュウム、から選ばれた1種以上の
強化剤を添加しても良い。剛性・強度を上げて、さらに
成形品の外観や平滑性を向上するためには、繊維の径を
細くするのが好ましい。繊維径の細いガラス繊維として
は、日本無機(株)製のE−FMW−800(平均繊維
径0.8μm)やE−FMW−1700(平均繊維径
0.6μm)を例示できる。
寸法安定性改良のため、ガラス繊維、ガラスビーズ、ガ
ラスフレーク、ガラス繊維クロス、ガラス繊維マット、
グラファイト、炭素繊維、炭素繊維クロス、炭素繊維マ
ット、カーボンブラック、炭素フレーク、アルミ、ステ
ンレス、真鍮および銅から作った金属繊維や金属フレー
ク、金属粉末、有機繊維、針状チタンサンカリウム、マ
イカ、タルク、クレー、(針状)酸化チタン、ウオラス
トナイト、炭酸カルシュウム、から選ばれた1種以上の
強化剤を添加しても良い。剛性・強度を上げて、さらに
成形品の外観や平滑性を向上するためには、繊維の径を
細くするのが好ましい。繊維径の細いガラス繊維として
は、日本無機(株)製のE−FMW−800(平均繊維
径0.8μm)やE−FMW−1700(平均繊維径
0.6μm)を例示できる。
【0018】前記強化剤の表面を公知の表面処理剤、例
えばビニルアルキルシラン、メタクリロアルキルシラ
ン、エポキシアルキルシラン、アミノアルキルシラン、
メルカプトアルキルシラン、クロロアルキルシラン、イ
ソプロピルトリイソステアロイルチタネートのようなチ
タネート系カップリング剤、ジルコアルミネートカップ
リング剤などで表面処理を行ってもよい。さらに繊維類
の集束剤として、公知のエポキシ系、ウレタン系、ポリ
エステル系、スチレン系などの集束剤で集束しても良
い。
えばビニルアルキルシラン、メタクリロアルキルシラ
ン、エポキシアルキルシラン、アミノアルキルシラン、
メルカプトアルキルシラン、クロロアルキルシラン、イ
ソプロピルトリイソステアロイルチタネートのようなチ
タネート系カップリング剤、ジルコアルミネートカップ
リング剤などで表面処理を行ってもよい。さらに繊維類
の集束剤として、公知のエポキシ系、ウレタン系、ポリ
エステル系、スチレン系などの集束剤で集束しても良
い。
【0019】本発明の樹脂組成物には、必要に応じて、
難燃剤としてトリフェニールホスヘートやトリクレジル
ホスヘート、あるいはそれらの重縮合体、または赤リン
のような公知のリン化合物を添加できる。また、デカブ
ロムジフェニールエーテル、ブロム化ポリスチレン、低
分子量ブロム化ポリカーボネート、ブロム化エポキシ化
合物のようなハロゲン化合物を難燃剤として添加でき
る。三酸化アンチモン、四酸化アンチモン、酸化ジルコ
ニウムのような難燃助剤もハロゲン化合物と併用でき
る。本発明の樹脂組成物には、必要に応じて、公知のフ
ェノール系、ホスファイト系、チオエーテル系、ヒンダ
ードフェノール系、硫化亜鉛、酸化亜鉛などの熱および
酸化防止剤を用いることができる。さらに必要に応じ
て、帯電防止剤、可塑剤、潤滑剤、離型剤、染料、顔
料、紫外線吸収剤、光安定剤なども添加することができ
る。
難燃剤としてトリフェニールホスヘートやトリクレジル
ホスヘート、あるいはそれらの重縮合体、または赤リン
のような公知のリン化合物を添加できる。また、デカブ
ロムジフェニールエーテル、ブロム化ポリスチレン、低
分子量ブロム化ポリカーボネート、ブロム化エポキシ化
合物のようなハロゲン化合物を難燃剤として添加でき
る。三酸化アンチモン、四酸化アンチモン、酸化ジルコ
ニウムのような難燃助剤もハロゲン化合物と併用でき
る。本発明の樹脂組成物には、必要に応じて、公知のフ
ェノール系、ホスファイト系、チオエーテル系、ヒンダ
ードフェノール系、硫化亜鉛、酸化亜鉛などの熱および
酸化防止剤を用いることができる。さらに必要に応じ
て、帯電防止剤、可塑剤、潤滑剤、離型剤、染料、顔
料、紫外線吸収剤、光安定剤なども添加することができ
る。
【0020】本発明の樹脂組成物は、一般に熱可塑性樹
脂組成物の製造に用いられる設備と方法により製造する
ことができる。例えば、本発明の樹脂組成物を構成する
成分を一括して溶融混練する。あるいは、(A)PPE
と(D)不飽和カルボン酸重合体および/または(E)
有機過酸化物を溶融混練した後、さらに残りの成分を加
えて溶融混練することもできる。溶融混練には一軸また
は二軸の押出機が好適に使用できる。
脂組成物の製造に用いられる設備と方法により製造する
ことができる。例えば、本発明の樹脂組成物を構成する
成分を一括して溶融混練する。あるいは、(A)PPE
と(D)不飽和カルボン酸重合体および/または(E)
有機過酸化物を溶融混練した後、さらに残りの成分を加
えて溶融混練することもできる。溶融混練には一軸また
は二軸の押出機が好適に使用できる。
【0021】本発明の樹脂組成物は、成形品外観、機械
的性質、電気的性質、耐熱性を損なうことなく、流動
性、耐溶剤性および耐油性が改善され、射出成形、押出
成形、ブロー成形も可能で、電気・電子部品、自動車部
品、機械部品、建築部品、家庭用雑貨など幅広い分野に
使用できる。
的性質、電気的性質、耐熱性を損なうことなく、流動
性、耐溶剤性および耐油性が改善され、射出成形、押出
成形、ブロー成形も可能で、電気・電子部品、自動車部
品、機械部品、建築部品、家庭用雑貨など幅広い分野に
使用できる。
【0022】
【実施例】次の実施例と比較例により本発明を具体的に
説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。実施例と比較例における試験片の成形方法、試験方
法は次の通りである。 (1)使用原材料 PPEは三菱ガス化学(株)製で25℃クロロホルム中
の極限粘度が0.45dl/gのものを使用した。ポリ
アミドは東レ(株)製アミランCM1017を、熱可塑
性ポリエステルは、ポリプラスチックス(株)製PB
T、商品名2002、または、三菱レイヨン(株)製P
ET、商品名ダイヤナイトPA200を使用した。PC
は三菱ガス化学(株)製で粘度平均分子量20000の
ものを使用した。衝撃改良剤としては、シェル化学
(株)製SEBS・クレイトンG1501を使用した。
不飽和カルボン酸の重合体としては、平均重合度10の
アクリル酸重合体(以下アクリル酸と略記)または平均
重合度20のビニル酢酸重合体(以下ビニル酢酸と略
記)を使用した。
説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。実施例と比較例における試験片の成形方法、試験方
法は次の通りである。 (1)使用原材料 PPEは三菱ガス化学(株)製で25℃クロロホルム中
の極限粘度が0.45dl/gのものを使用した。ポリ
アミドは東レ(株)製アミランCM1017を、熱可塑
性ポリエステルは、ポリプラスチックス(株)製PB
T、商品名2002、または、三菱レイヨン(株)製P
ET、商品名ダイヤナイトPA200を使用した。PC
は三菱ガス化学(株)製で粘度平均分子量20000の
ものを使用した。衝撃改良剤としては、シェル化学
(株)製SEBS・クレイトンG1501を使用した。
不飽和カルボン酸の重合体としては、平均重合度10の
アクリル酸重合体(以下アクリル酸と略記)または平均
重合度20のビニル酢酸重合体(以下ビニル酢酸と略
記)を使用した。
【0023】(2)組成物の混練条件と試験片の成形条
件 表1または表2に示した量のPPEとSEBS、アクリ
ル酸および/またはビニル酢酸をシリンダー設定温度2
70〜290℃で、スクリュー径30mmの二軸押出機
により溶融混練しペレットを製造した。このペレットに
表1と表2の他の樹脂成分を追加して混合後、シリンダ
ー設定温度270℃〜290℃で、スクリュー径30m
mの二軸押出機により溶融混練しペレットを製造した。
このペレットを100℃で5時間乾燥後、住友重機械
(株)製SG125型射出成形機により金型温度100
℃、シリンダー設定温度280℃、射出圧力98MPa
で、ASTM−D638規定タイプ1の3.2mm厚引
張試験片を成形した。引張試験片と同一条件で、63.
5×12.7×3.2mmのアイゾット衝撃試験片、1
27×12.7×6.35mmの荷重撓み温度試験片を
成形した。
件 表1または表2に示した量のPPEとSEBS、アクリ
ル酸および/またはビニル酢酸をシリンダー設定温度2
70〜290℃で、スクリュー径30mmの二軸押出機
により溶融混練しペレットを製造した。このペレットに
表1と表2の他の樹脂成分を追加して混合後、シリンダ
ー設定温度270℃〜290℃で、スクリュー径30m
mの二軸押出機により溶融混練しペレットを製造した。
このペレットを100℃で5時間乾燥後、住友重機械
(株)製SG125型射出成形機により金型温度100
℃、シリンダー設定温度280℃、射出圧力98MPa
で、ASTM−D638規定タイプ1の3.2mm厚引
張試験片を成形した。引張試験片と同一条件で、63.
5×12.7×3.2mmのアイゾット衝撃試験片、1
27×12.7×6.35mmの荷重撓み温度試験片を
成形した。
【0024】(3)引張強さ ASTM−D638に準じ、引張速度5mm/分、試験
温度23℃で5本試験を行い、5本の平均の引張強さ
(単位はMPa)と破断伸び(単位は%)を求めた。
温度23℃で5本試験を行い、5本の平均の引張強さ
(単位はMPa)と破断伸び(単位は%)を求めた。
【0025】(4)アイゾット衝撃強度測定法(以下I
Zと略記し、単位はJ/m) ASTM−D256に準じ、試験片厚み3.2mmの試
験片に0.25Rのノッチを切削加工により切り込み、
23℃で5本づつ測定し、5本の平均値で示した。
Zと略記し、単位はJ/m) ASTM−D256に準じ、試験片厚み3.2mmの試
験片に0.25Rのノッチを切削加工により切り込み、
23℃で5本づつ測定し、5本の平均値で示した。
【0026】(5)荷重撓み温度(DTULと略記し、
単位は℃) ASTM−D648に準じ、荷重0.45MPaで3本
測定し、その平均値で示した。
単位は℃) ASTM−D648に準じ、荷重0.45MPaで3本
測定し、その平均値で示した。
【0027】(6)耐油性試験(耐油性と略記し単位は
%) 前記引張試験片を、支点間距離100mmの金属製治具
に載せ、支点から50mmの位置に1.0%の曲げ撓み
を与え、23℃の白灯油(三菱石油(株)製)に48時
間浸漬後、前記(3)の条件で5本の試験片の破断伸び
を測定し、5本の平均値で示した。
%) 前記引張試験片を、支点間距離100mmの金属製治具
に載せ、支点から50mmの位置に1.0%の曲げ撓み
を与え、23℃の白灯油(三菱石油(株)製)に48時
間浸漬後、前記(3)の条件で5本の試験片の破断伸び
を測定し、5本の平均値で示した。
【0028】実施例1〜7 表1に樹脂組成物を構成する各成分の配合比率(重量
部)および測定結果を示す。 比較例1〜7 表2に樹脂組成物を構成する各成分の配合比率(重量
部)および測定結果を示す。
部)および測定結果を示す。 比較例1〜7 表2に樹脂組成物を構成する各成分の配合比率(重量
部)および測定結果を示す。
【0029】
【発明の効果】本発明の樹脂組成物は、成形品外観、機
械的性質、電気的性質、耐熱性を損なうことなく、流動
性および耐溶剤性および耐油性が改善され、射出成形、
押出成形、ブロー成形も可能で、電気・電子部品、自動
車部品、機械部品、建築部品、家庭用雑貨など幅広い分
野に使用できる。
械的性質、電気的性質、耐熱性を損なうことなく、流動
性および耐溶剤性および耐油性が改善され、射出成形、
押出成形、ブロー成形も可能で、電気・電子部品、自動
車部品、機械部品、建築部品、家庭用雑貨など幅広い分
野に使用できる。
【0030】
【表1】 実施例番号 1 2 3 4 5 6 7 (配合比) PPE 31 42 60 30 30 50 30 ポリアミド 32 42 PBT 60 42 21 PET 50 20 20 30 PC 20 30 アクリル酸 2 1 3 ビニル酢酸 1 1 1 2 SEBS 7 7 7 7 7 7 7 (物性) 引張強さ 55 63 68 55 62 66 59 破断伸び 45 53 41 49 45 33 37 IZ 180 210 240 200 230 210 240 DTUL 132 129 158 136 139 146 126 耐油性 39 44 33 45 37 28 32
【0031】
【表2】 比較例番号 1 2 3 4 5 6 7 (配合比) PPE 33 42 60 30 30 50 20 ポリアミド 32 42 PBT 60 42 21 PET 50 20 20 20 PC 20 30 アクリル酸 30 SEBS 7 7 7 7 7 7 7 (物性) 引張強さ 46 43 48 50 52 46 39 破断伸び 2 3 3 2 4 3 3 IZ 70 40 50 40 30 50 40 DTUL 122 119 128 111 119 116 76 耐油性 0 0 0 0 0 0 0
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 67/00 LNZ 8933−4J 69/00 LPQ 9363−4J 77/00 LQV 9286−4J (72)発明者 千徳 一 神奈川県平塚市東八幡5丁目6番2号 三 菱瓦斯化学株式会社プラスチックスセンタ ー内 (72)発明者 狩野 祐一 神奈川県平塚市東八幡5丁目6番2号 三 菱瓦斯化学株式会社プラスチックスセンタ ー内
Claims (3)
- 【請求項1】 (A)ポリフェニレンエーテル樹脂(以
下PPEと略記)20〜80重量部、(B)ポリアミ
ド、熱可塑性ポリエステル、ポリカーボネート樹脂(以
下PCと略記)から選ばれた1種以上の樹脂20〜80
重量部、(C)耐衝撃性改良剤2〜30重量部、(D)
重合度2以上の不飽和カルボン酸の重合体0.1〜20
重量部、(E)半減期が1時間になるための温度が10
0〜270℃の有機過酸化物0〜5重量部を溶融混練し
てなる樹脂組成物。 - 【請求項2】 (A)PPEが、(2,6−ジメチル−
1,4−フェニレン)エーテル重合体、2,6−ジメチ
ル−1,4−フェノール/2,3,6−トリメチル−
1,4−フェノール共重合体およびこれらにスチレンを
グラフト重合したグラフト共重合体から選ばれた1種以
上の重合体であって、25℃のクロロホルム溶液で測定
した極限粘度が0.20〜0.60dl/gであること
を特徴とする請求項1の樹脂組成物。 - 【請求項3】 (D)不飽和カルボン酸の重合体が、重
合度2〜50の脂肪族不飽和モノもしくはジカルボン酸
の重合体であることを特徴とする請求項1の樹脂組成
物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15510993A JPH06313105A (ja) | 1993-03-04 | 1993-06-25 | 熱可塑性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4372593 | 1993-03-04 | ||
| JP5-43725 | 1993-03-04 | ||
| JP15510993A JPH06313105A (ja) | 1993-03-04 | 1993-06-25 | 熱可塑性樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06313105A true JPH06313105A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=26383549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15510993A Pending JPH06313105A (ja) | 1993-03-04 | 1993-06-25 | 熱可塑性樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06313105A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999061516A1 (fr) * | 1998-05-26 | 1999-12-02 | Kishimoto Sangyo Co., Ltd. | Procede de production de pieces moulees en resine renforcee a la fibre de verre |
| JP2008266542A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-06 | Mitsubishi Chemicals Corp | 熱可塑性重合体組成物および成形品 |
| JP2014167051A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-11 | Namics Corp | 積層型電子部品およびその製造方法 |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP15510993A patent/JPH06313105A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999061516A1 (fr) * | 1998-05-26 | 1999-12-02 | Kishimoto Sangyo Co., Ltd. | Procede de production de pieces moulees en resine renforcee a la fibre de verre |
| JP2008266542A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-06 | Mitsubishi Chemicals Corp | 熱可塑性重合体組成物および成形品 |
| JP2014167051A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-11 | Namics Corp | 積層型電子部品およびその製造方法 |
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