JPH0631400Y2 - 動釣合試験機 - Google Patents
動釣合試験機Info
- Publication number
- JPH0631400Y2 JPH0631400Y2 JP10150888U JP10150888U JPH0631400Y2 JP H0631400 Y2 JPH0631400 Y2 JP H0631400Y2 JP 10150888 U JP10150888 U JP 10150888U JP 10150888 U JP10150888 U JP 10150888U JP H0631400 Y2 JPH0631400 Y2 JP H0631400Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gain
- dynamic balance
- test body
- reference sensor
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Testing Of Balance (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、動釣合試験機に関し、特に試験体の回転数を
検出する基準センサに対し適切なゲイン調整を行なうこ
とができる動釣合試験機に関する。
検出する基準センサに対し適切なゲイン調整を行なうこ
とができる動釣合試験機に関する。
[従来の技術] モータの電機子等の試験体の不つりあいを測定し修正す
る全自動式動釣合試験機では、不つりあい測定と第1の
修正位置割り出しは、通常同じ機械上で行なわれてい
る。この場合、試験体の回転数を検出する基準センサ
は、不つりあい測定回転時(約500〜3000rpm)および位
置決め回転時(約20〜100rpm)の高速時と低速時とを共
に検出するものである。この種の基準センサとしては近
接スイッチ、フォトセンサ等が使用されている。
る全自動式動釣合試験機では、不つりあい測定と第1の
修正位置割り出しは、通常同じ機械上で行なわれてい
る。この場合、試験体の回転数を検出する基準センサ
は、不つりあい測定回転時(約500〜3000rpm)および位
置決め回転時(約20〜100rpm)の高速時と低速時とを共
に検出するものである。この種の基準センサとしては近
接スイッチ、フォトセンサ等が使用されている。
[考案が解決しようとする課題] 上記した基準センサは、一般に低速時の感度が高く、試
験体上をセンスする部分のわずかな疵も検出してしま
う。そこで、低速時に試験体の測定上無視できるわずか
な疵を検知しないようにゲイン調整を行なうと、高速時
に検出すべきマークを検出できないという事体を招来す
る。このように、基準センサの感度ゲインは従来半固定
で1種のゲインしかもたないため、低速・高速時にとも
に適切なゲインの調整を行なうことが困難であるという
問題点があった。
験体上をセンスする部分のわずかな疵も検出してしま
う。そこで、低速時に試験体の測定上無視できるわずか
な疵を検知しないようにゲイン調整を行なうと、高速時
に検出すべきマークを検出できないという事体を招来す
る。このように、基準センサの感度ゲインは従来半固定
で1種のゲインしかもたないため、低速・高速時にとも
に適切なゲインの調整を行なうことが困難であるという
問題点があった。
[課題を解決するための手段] 本考案は上記課題を解決するために、次のような構成を
採用した。すなわち、本考案にかかる動釣合試験機は、
動釣合試験によって試験体の不つりあいを計測するとと
もに、修正位置の割り出しを行なうようにした動釣合試
験機であって、試験体の回転数を検出する基準センサの
感度ゲインを調整するゲイン調整器として、不つりあい
測定時に使用する高速用ゲイン調整器および修正位置割
り出し時に使用する低速用ゲイン調整器を設けるととも
に、これらのゲイン調整器を切換的に前記基準センサに
接続する切換手段を設けたことを特徴とする。
採用した。すなわち、本考案にかかる動釣合試験機は、
動釣合試験によって試験体の不つりあいを計測するとと
もに、修正位置の割り出しを行なうようにした動釣合試
験機であって、試験体の回転数を検出する基準センサの
感度ゲインを調整するゲイン調整器として、不つりあい
測定時に使用する高速用ゲイン調整器および修正位置割
り出し時に使用する低速用ゲイン調整器を設けるととも
に、これらのゲイン調整器を切換的に前記基準センサに
接続する切換手段を設けたことを特徴とする。
[作用] 高速時用および低速時用の2種のゲイン調整器を基準セ
ンサに設けてあり、切換手段によって2種のゲイン調整
器を低速時と高速時とで切換えて使用することにより、
低速時・高速時に適切なゲイン調整を行なうことができ
る。
ンサに設けてあり、切換手段によって2種のゲイン調整
器を低速時と高速時とで切換えて使用することにより、
低速時・高速時に適切なゲイン調整を行なうことができ
る。
[実施例] 第1図は本考案の実施例の構成を示す図で、試験体1は
図示しない回転駆動手段によって回転させられる。試験
体1は軸受2,3に支持された状態で回転させられるこ
とになり、軸受2,3に設けたピックアップ5,6によ
って軸が回転するときに現われる不つりあいが検出され
る。また、試験体1の回転数は試験体近傍に設けた基準
センサとなる近接スイッチ7により試験体上に付したマ
ークを感知することで測定される。これらピックアップ
5,6からのピックアップ信号a,近接スイッチ7から
の基準信号bは計測器本体8へ入力され、ここで演算処
理される。
図示しない回転駆動手段によって回転させられる。試験
体1は軸受2,3に支持された状態で回転させられるこ
とになり、軸受2,3に設けたピックアップ5,6によ
って軸が回転するときに現われる不つりあいが検出され
る。また、試験体1の回転数は試験体近傍に設けた基準
センサとなる近接スイッチ7により試験体上に付したマ
ークを感知することで測定される。これらピックアップ
5,6からのピックアップ信号a,近接スイッチ7から
の基準信号bは計測器本体8へ入力され、ここで演算処
理される。
また、近接スイッチ7には、高速用ゲイン調整器11,低
速用ゲイン調整器12が設けられ、計測器本体8からの切
替信号cによって作動する切換スイッチ10により接続が
切換えられるように構成されている。
速用ゲイン調整器12が設けられ、計測器本体8からの切
替信号cによって作動する切換スイッチ10により接続が
切換えられるように構成されている。
第2図は試験体の不つりあい測定から不つりあい位置決
めに至る回転速度の変化を示す図で、高速域で不つりあ
い測定が行なわれ、低速域で位置決めが行なわれること
を示す。
めに至る回転速度の変化を示す図で、高速域で不つりあ
い測定が行なわれ、低速域で位置決めが行なわれること
を示す。
したがって、試験体1を高速にて不つりあい測定を行な
う場合は、切換スイッチ10は高速側にしてゲイン調整を
行なっておく。測定が完了し、試験体の回転数を位置決
め回転数に低下させる前に、すなわち第2図で示すゲイ
ン切替のタイミング範囲でスイッチ10を低速側に切換え
て近接スイッチ7を作動させれば、適切なゲインによっ
て基準検出を行なうことができる。このようにゲイン調
整は高速、低速のそれぞれの速度に合わせて行なうこと
ができ、不釣合の検出と修正を正確に行なうことができ
る。
う場合は、切換スイッチ10は高速側にしてゲイン調整を
行なっておく。測定が完了し、試験体の回転数を位置決
め回転数に低下させる前に、すなわち第2図で示すゲイ
ン切替のタイミング範囲でスイッチ10を低速側に切換え
て近接スイッチ7を作動させれば、適切なゲインによっ
て基準検出を行なうことができる。このようにゲイン調
整は高速、低速のそれぞれの速度に合わせて行なうこと
ができ、不釣合の検出と修正を正確に行なうことができ
る。
[考案の効果] 上記説明から明らかなように、本考案にかかる動釣合試
験機によれば、不つりあい測定時の高速回転、修正位置
の位置決め時の低速回転に合わせて基準センサを適切な
ゲインに調整でき、不釣合の測定と修正を正確に行なう
ことができるようになった。
験機によれば、不つりあい測定時の高速回転、修正位置
の位置決め時の低速回転に合わせて基準センサを適切な
ゲインに調整でき、不釣合の測定と修正を正確に行なう
ことができるようになった。
第1図は本考案の実施例の構成を示す図、第2図はゲイ
ン切替のタイミングを示す図である。 1……試験体、5,6……ピックアップ 7……近接スイッチ、8……計測器本体 10……切換スイッチ 11……高速用ゲイン調整器 12……低速用ゲイン調整器
ン切替のタイミングを示す図である。 1……試験体、5,6……ピックアップ 7……近接スイッチ、8……計測器本体 10……切換スイッチ 11……高速用ゲイン調整器 12……低速用ゲイン調整器
Claims (1)
- 【請求項1】動釣合試験によって試験体の不つりあいを
計測するとともに、修正位置の割り出しを行なうように
した動釣合試験機であって、試験体の回転数を検出する
基準センサの感度ゲインを調整するゲイン調整器とし
て、不つりあい測定時に使用する高速用ゲイン調整器お
よび修正位置割り出し時に使用する低速用ゲイン調整器
を設けるとともに、これらのゲイン調整器を切換的に前
記基準センサに接続する切換手段を設けたことを特徴と
する動釣合試験機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10150888U JPH0631400Y2 (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | 動釣合試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10150888U JPH0631400Y2 (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | 動釣合試験機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0224353U JPH0224353U (ja) | 1990-02-19 |
| JPH0631400Y2 true JPH0631400Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=31330572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10150888U Expired - Lifetime JPH0631400Y2 (ja) | 1988-07-30 | 1988-07-30 | 動釣合試験機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631400Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-30 JP JP10150888U patent/JPH0631400Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0224353U (ja) | 1990-02-19 |
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