JPH0632722B2 - ミシンにおける任意文字入力装置 - Google Patents
ミシンにおける任意文字入力装置Info
- Publication number
- JPH0632722B2 JPH0632722B2 JP60171198A JP17119885A JPH0632722B2 JP H0632722 B2 JPH0632722 B2 JP H0632722B2 JP 60171198 A JP60171198 A JP 60171198A JP 17119885 A JP17119885 A JP 17119885A JP H0632722 B2 JPH0632722 B2 JP H0632722B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- rotation angle
- coordinates
- rotation
- pen body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ししゆう縫ミシンの縫目位置情報を記録する
装置に関するものである。
装置に関するものである。
鉄筆などを用いて縫目位置座標指定用の平面部を順次押
圧しながらなぞることによつて縫目座標情報を入力する
ようにしたものとして、例えば特開昭53−15959
号がある。
圧しながらなぞることによつて縫目座標情報を入力する
ようにしたものとして、例えば特開昭53−15959
号がある。
しかしながら、このような従来のものにあつては、一様
な太さの文字の形状を縫目によつて形成するための情報
としては好ましいが、飾り文字や毛筆書のように文字線
幅が適宜に変化するような文字を形成するための情報を
得るためには、その入力操作が厄介になるなどで必ずし
も適切ではない。
な太さの文字の形状を縫目によつて形成するための情報
としては好ましいが、飾り文字や毛筆書のように文字線
幅が適宜に変化するような文字を形成するための情報を
得るためには、その入力操作が厄介になるなどで必ずし
も適切ではない。
本発明は、直角座標信号出力手段が、ペン本体を取付け
ていて、ペン本体の尖頭部が素材における文字線幅の平
均心線をなぞることによつて尖頭部の運動軌跡を順次直
角座標に分解してその直角座標信号を出力し、ペン本体
には把持部を取付けていて、該把持部を尖頭部に向つて
押し込み操作すると一対の針先などの指示点が尖頭部を
中心として素材面に沿つた直線上に開離するようにし、
その直線の方向はペン本体を回動操作することによつて
調節され、各指示点を文字線の各輪郭に合わせることに
よつて、尖頭部の当該直角座標から各輪郭における各指
示点までの距離を示す開離信号と、各指示点を結ぶ直線
の回動基準に対する傾斜角を示す回動角信号とがこれら
の各信号出力手段から出力され、演算手段は、前記の直
角座標信号と、回動角信号と、開離信号とから当該直角
座標に対応した各指示点の相当位置に各針落点を設定
し、直角座標の移動に伴つて順次同様に各針落点を設定
して、これらの針落点を交互に実行すべく設定すること
によつて別途縫目を形成し得るようにしたものである。
ていて、ペン本体の尖頭部が素材における文字線幅の平
均心線をなぞることによつて尖頭部の運動軌跡を順次直
角座標に分解してその直角座標信号を出力し、ペン本体
には把持部を取付けていて、該把持部を尖頭部に向つて
押し込み操作すると一対の針先などの指示点が尖頭部を
中心として素材面に沿つた直線上に開離するようにし、
その直線の方向はペン本体を回動操作することによつて
調節され、各指示点を文字線の各輪郭に合わせることに
よつて、尖頭部の当該直角座標から各輪郭における各指
示点までの距離を示す開離信号と、各指示点を結ぶ直線
の回動基準に対する傾斜角を示す回動角信号とがこれら
の各信号出力手段から出力され、演算手段は、前記の直
角座標信号と、回動角信号と、開離信号とから当該直角
座標に対応した各指示点の相当位置に各針落点を設定
し、直角座標の移動に伴つて順次同様に各針落点を設定
して、これらの針落点を交互に実行すべく設定すること
によつて別途縫目を形成し得るようにしたものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第10図は、本発明に係わるミシンの構造概略図であ
り、その構造は本出願と同一出願人による特開昭54−
120059号に示されているものと同一である。図に
おいて、ミシン本体(1)に取付けられた各切換クラツチ
(2)(2)′は、選択ダイヤル(3)によつて操作され、一方
の切換状態において各パルスモータ(4)(4)′の各往復回
転動作を針棒(5)の横方向揺動運動と送り歯(6)の布送り
調節運動として伝達し、他方の切換状態においては、腕
(7)等を介してししゆう枠(8)の横方向(これをX方向と
呼ぶ)運動と前後方向(これをY方向と呼ぶ)運動とし
て伝達するようにしている。ししゆう枠(8)は着脱可能
であり、ししゆうを行う時のみ装着される。制御回路部
(9)は後記するマイクロコンピユータ等を備えていて、
針棒(5)の揺動と送り歯(6)の調節、及びししゆう枠(8)
の各運動等を制御する。
り、その構造は本出願と同一出願人による特開昭54−
120059号に示されているものと同一である。図に
おいて、ミシン本体(1)に取付けられた各切換クラツチ
(2)(2)′は、選択ダイヤル(3)によつて操作され、一方
の切換状態において各パルスモータ(4)(4)′の各往復回
転動作を針棒(5)の横方向揺動運動と送り歯(6)の布送り
調節運動として伝達し、他方の切換状態においては、腕
(7)等を介してししゆう枠(8)の横方向(これをX方向と
呼ぶ)運動と前後方向(これをY方向と呼ぶ)運動とし
て伝達するようにしている。ししゆう枠(8)は着脱可能
であり、ししゆうを行う時のみ装着される。制御回路部
(9)は後記するマイクロコンピユータ等を備えていて、
針棒(5)の揺動と送り歯(6)の調節、及びししゆう枠(8)
の各運動等を制御する。
第1図は本発明の装置の外観図であり、入力装置本体(1
0)には、図の前後方向(これを前記ししゆう枠(8)のY
方向と関連してY方向と呼ぶ)に移動可能なY方向移動
体(11)が取付けられ、該Y方向移動体(11)には、これと
直交する方向に移動可能なX方向移動体(12)が取付けら
れている。走査ペン(13)は、そのペン本体(14)がX方向
移動体(12)に回動自在に取付けられている。入力装置本
体(10)の上面は平面よりなるタツチパネル(15)を備えて
いて、その上に例えば印刷紙など素材(16)を載置してい
る。走査ペン(13)は第2図に示す如く、ペン本体(14)の
一端が尖頭部(17)をなし、ペン本体(14)の他端には操作
部たる把持部(18)が取付けられている。そして外力を加
えない場合においては尖頭部(17)が素材(16)に近接して
おり、把持部(18)を図の下方に軽く押し下げると、X方
向移動体(12)がY方向移動体(11)を支点として、図示し
ないばねの反力に抗してわずかに回動して尖頭部(17)が
タツチパネル(15)の面を押圧するようにしている。タツ
チパネル(15)は、例えば日本電気株式会社製のカタログ
NO.PC−6051が使用される。そして出力信号線(1
9)(20)からX方向移動体(12)とY方向移動体(11)の各移
動位置を、逐次尖頭部(17)の直角座標信号としてそれぞ
れ取出すようにしている。
0)には、図の前後方向(これを前記ししゆう枠(8)のY
方向と関連してY方向と呼ぶ)に移動可能なY方向移動
体(11)が取付けられ、該Y方向移動体(11)には、これと
直交する方向に移動可能なX方向移動体(12)が取付けら
れている。走査ペン(13)は、そのペン本体(14)がX方向
移動体(12)に回動自在に取付けられている。入力装置本
体(10)の上面は平面よりなるタツチパネル(15)を備えて
いて、その上に例えば印刷紙など素材(16)を載置してい
る。走査ペン(13)は第2図に示す如く、ペン本体(14)の
一端が尖頭部(17)をなし、ペン本体(14)の他端には操作
部たる把持部(18)が取付けられている。そして外力を加
えない場合においては尖頭部(17)が素材(16)に近接して
おり、把持部(18)を図の下方に軽く押し下げると、X方
向移動体(12)がY方向移動体(11)を支点として、図示し
ないばねの反力に抗してわずかに回動して尖頭部(17)が
タツチパネル(15)の面を押圧するようにしている。タツ
チパネル(15)は、例えば日本電気株式会社製のカタログ
NO.PC−6051が使用される。そして出力信号線(1
9)(20)からX方向移動体(12)とY方向移動体(11)の各移
動位置を、逐次尖頭部(17)の直角座標信号としてそれぞ
れ取出すようにしている。
把持部(18)は、ペン本体(14)に対して図の上下方向の直
線運動を可能にしており、ばね(21)によつて上方に付勢
され、図示しないストツパによつて所定の位置に係止さ
れている。
線運動を可能にしており、ばね(21)によつて上方に付勢
され、図示しないストツパによつて所定の位置に係止さ
れている。
一対の指示部材(22)(23)は、第3図の如くピン(24)によ
つてペン本体(14)に枢支され、各一端が各指示点(25)(2
6)をなし、他端(27)(28)が把持部(18)に設けた傾斜部(2
9)に対向していて、一対のばね(30)によつてこれに当接
され、通常は図の如く各指示点(25)(26)が等価的に尖頭
部(17)と一致して閉じており、把持部(18)が前記軽く押
し下げた状態からばね(21)に抗して更に押し込まれる
と、指示点(25)(26)が把持部(18)の運動線(31)と直交す
る直線(32)に相当したこの場合円弧線上に開離するよう
になつている。前記尖頭部(17)は、その使用時におい
て、素材(16)に印刷などにある太字書きの文字(33)の文
字線幅の平均心線をなぞるためのものであり、指示点(2
5)(26)は文字線幅の大きさに応じて開離の度合を変えな
がら同様に文字線輪郭をなぞるためのものである。把持
部(18)の内部には透過型ホトセンサ(34)が取付けてあ
る。一方、ペン本体(14)には検出体(35)が取付けてあつ
て、把持部(18)が図の上下に移動すると検出体(35)に設
けた窓(36)を透過する光量が変化し、ホトセンサ(34)が
これを検出して出力信号線(37)から指示点(25)(26)の開
離信号として出力する。
つてペン本体(14)に枢支され、各一端が各指示点(25)(2
6)をなし、他端(27)(28)が把持部(18)に設けた傾斜部(2
9)に対向していて、一対のばね(30)によつてこれに当接
され、通常は図の如く各指示点(25)(26)が等価的に尖頭
部(17)と一致して閉じており、把持部(18)が前記軽く押
し下げた状態からばね(21)に抗して更に押し込まれる
と、指示点(25)(26)が把持部(18)の運動線(31)と直交す
る直線(32)に相当したこの場合円弧線上に開離するよう
になつている。前記尖頭部(17)は、その使用時におい
て、素材(16)に印刷などにある太字書きの文字(33)の文
字線幅の平均心線をなぞるためのものであり、指示点(2
5)(26)は文字線幅の大きさに応じて開離の度合を変えな
がら同様に文字線輪郭をなぞるためのものである。把持
部(18)の内部には透過型ホトセンサ(34)が取付けてあ
る。一方、ペン本体(14)には検出体(35)が取付けてあつ
て、把持部(18)が図の上下に移動すると検出体(35)に設
けた窓(36)を透過する光量が変化し、ホトセンサ(34)が
これを検出して出力信号線(37)から指示点(25)(26)の開
離信号として出力する。
ペン本体(14)と把持部(18)とは、X方向移動体(12)に対
して運動線(31)を中心に一体的に回動可能であり、透過
型のホトセンサ(38)はその回動角を検出する。ペン本体
(14)には検出体(39)を形成していて、検出体(39)は第4
図に示す如く窓(40)を設けていて、回動に応じて窓(40)
を通る光量が変化し、ホトセンサ(38)が第4図の関係位
置を回動基準としてこれを検出して出力信号線(41)から
回動角信号として出力する。
して運動線(31)を中心に一体的に回動可能であり、透過
型のホトセンサ(38)はその回動角を検出する。ペン本体
(14)には検出体(39)を形成していて、検出体(39)は第4
図に示す如く窓(40)を設けていて、回動に応じて窓(40)
を通る光量が変化し、ホトセンサ(38)が第4図の関係位
置を回動基準としてこれを検出して出力信号線(41)から
回動角信号として出力する。
ジヤンプスイツチ(42)は、X方向移動体(12)に設けてい
て、文字(38)の画が変わるときなど縫目の進行が不連続
になるときに操作するようにしている。ジヤンプ信号は
後記する制御のために出力信号線(43)から出力する。
て、文字(38)の画が変わるときなど縫目の進行が不連続
になるときに操作するようにしている。ジヤンプ信号は
後記する制御のために出力信号線(43)から出力する。
第5図は制御回路のブロツク図であり、その主たる各要
素はミシンの制御回路部(9)に納められている。中央演
算処理装置(CPU)、読出し専用の記憶装置(ROM)、一時記
憶装置(RAM)、入出力ポート(I/O)はマイクロコンピユー
タを構成していて、各プログラム制御などを行う。それ
ぞれの出力信号線(19)(20)(37)(41)から出力されたX方
向とY方向の各直角座標信号X0,Y0、開離信号Z、回動
角信号θは、A/D変換器(A/D)によつてデジタル値に変換
され、出力信号線(43)からのジヤンプ信号JMPとともに
マイクロコンピユータに入力される。キーマトリツクス
(KM)はミシンに設けた模様選択スイッチ(図示せず)等
によつて構成されている。表示駆動部(DV1)は、各スイ
ッチの操作結果などを別途ミシンに設けた表示部(DISP)
に表示せしめる。モータ駆動部(DV2)は、各パルスモー
タ(4)(4)′を駆動する。速度制御部(SP)はミシンコント
ローラ(CNT)の操作に基づいて、別途ミシンに設けたミ
シンモータ(M)を駆動する。
素はミシンの制御回路部(9)に納められている。中央演
算処理装置(CPU)、読出し専用の記憶装置(ROM)、一時記
憶装置(RAM)、入出力ポート(I/O)はマイクロコンピユー
タを構成していて、各プログラム制御などを行う。それ
ぞれの出力信号線(19)(20)(37)(41)から出力されたX方
向とY方向の各直角座標信号X0,Y0、開離信号Z、回動
角信号θは、A/D変換器(A/D)によつてデジタル値に変換
され、出力信号線(43)からのジヤンプ信号JMPとともに
マイクロコンピユータに入力される。キーマトリツクス
(KM)はミシンに設けた模様選択スイッチ(図示せず)等
によつて構成されている。表示駆動部(DV1)は、各スイ
ッチの操作結果などを別途ミシンに設けた表示部(DISP)
に表示せしめる。モータ駆動部(DV2)は、各パルスモー
タ(4)(4)′を駆動する。速度制御部(SP)はミシンコント
ローラ(CNT)の操作に基づいて、別途ミシンに設けたミ
シンモータ(M)を駆動する。
以上の構成において、以下に座標記憶動作を説明する。
第6図のジグザグ座標形成説明図及び第7図の制御の流
れ図をも参照し、第7図(A)のデータ入力プログラムに
おいて、別途、開始スイツチが操作されるとプログラム
がスタートする。走査ペン(13)が操作されて、直角座標
信号X0,Y0あるいは回動角信号θが所定の単位量以上変
化すると、これら各信号X0,Y0,θ及び開離信号Zが、
これらの記憶用のレジスタのコードHLでアドレスされ
る記憶個所にそれぞれアドレスを進めながら記憶され
る。そして前記所定の単位量以上変化毎に順次記憶され
る。各信号X0,Y0,θ,Zはそれぞれ16ビツトのコー
ドよりなり、下記表の各行のデータが各ポイント(針落
点)の座標を定めるデータとなる。
第6図のジグザグ座標形成説明図及び第7図の制御の流
れ図をも参照し、第7図(A)のデータ入力プログラムに
おいて、別途、開始スイツチが操作されるとプログラム
がスタートする。走査ペン(13)が操作されて、直角座標
信号X0,Y0あるいは回動角信号θが所定の単位量以上変
化すると、これら各信号X0,Y0,θ及び開離信号Zが、
これらの記憶用のレジスタのコードHLでアドレスされ
る記憶個所にそれぞれアドレスを進めながら記憶され
る。そして前記所定の単位量以上変化毎に順次記憶され
る。各信号X0,Y0,θ,Zはそれぞれ16ビツトのコー
ドよりなり、下記表の各行のデータが各ポイント(針落
点)の座標を定めるデータとなる。
ジヤンプスイツチ(42)が操作されると、そのときの直角
座標信号X0,Y0が記憶され、開離信号Zと回動角信号θ
の記憶場所は空地とし、ジヤンプ信号または後記する終
了信号であることのフアンクシヨン信号FUNCとして16
ビツトよりなるコード0を記憶し、更にジヤンプ信号を
示す16ビツトよりなるコード2を記憶する。そして引
続き前記同様に空地を設ける。別途設けた終了スイツチ
が操作されると、フアンクシヨンコード0と終了信号EN
Dとしての16ビツトよりなるコード1を記憶して、同
様に空地を設けた後メインループに戻る。
座標信号X0,Y0が記憶され、開離信号Zと回動角信号θ
の記憶場所は空地とし、ジヤンプ信号または後記する終
了信号であることのフアンクシヨン信号FUNCとして16
ビツトよりなるコード0を記憶し、更にジヤンプ信号を
示す16ビツトよりなるコード2を記憶する。そして引
続き前記同様に空地を設ける。別途設けた終了スイツチ
が操作されると、フアンクシヨンコード0と終了信号EN
Dとしての16ビツトよりなるコード1を記憶して、同
様に空地を設けた後メインループに戻る。
第7図(B)のデータ処理プログラムは、データ入力プロ
グラムが終了すると適時実行される。前記の記憶された
各データが読出され、これがフアンクシヨンデータでな
いならば、各縫目対応位置に相当するポイントの直角座
標が以下の如く演算される。なお回動角信号θがマイナ
スの値のときは、θ←360−θの演算がなされる。第6
図において、平均心線(44)上にある尖頭部(17)の直角座
標(X0,Y0)に対して、指示点(25)(26)がポイント(P1)
(P2)にあつてその開離間隔がZで、且つX軸に対して回
動角がθとすると、針落点(P1)の座標は、式、X=X0+
(Z/2)cosθ、Y=Y0+(Z/2)sinθで演算され、引続くつ
ぎの針落点(P2)の座標は、つぎのデータグループによ
り、式、X=X0-(Z/2)cosθ、Y=Y0-(Z/2)sinθで演算
される。これら針落点(P1)(P2)の演算はフラグFを交互
に変えて個別に行われ、且つその結果が格納される。
グラムが終了すると適時実行される。前記の記憶された
各データが読出され、これがフアンクシヨンデータでな
いならば、各縫目対応位置に相当するポイントの直角座
標が以下の如く演算される。なお回動角信号θがマイナ
スの値のときは、θ←360−θの演算がなされる。第6
図において、平均心線(44)上にある尖頭部(17)の直角座
標(X0,Y0)に対して、指示点(25)(26)がポイント(P1)
(P2)にあつてその開離間隔がZで、且つX軸に対して回
動角がθとすると、針落点(P1)の座標は、式、X=X0+
(Z/2)cosθ、Y=Y0+(Z/2)sinθで演算され、引続くつ
ぎの針落点(P2)の座標は、つぎのデータグループによ
り、式、X=X0-(Z/2)cosθ、Y=Y0-(Z/2)sinθで演算
される。これら針落点(P1)(P2)の演算はフラグFを交互
に変えて個別に行われ、且つその結果が格納される。
なお第6図には各針落点が○印で示してある。また開離
信号Zのデータが0のときは上の演算によらないでX←
X0,X←Y0の変換後、同様に格納される。先のデータ読
出しの結果、これがシヤンプコードのときは、別処理と
して、ししゆう枠(8)を空送りするための演算がなされ
る。終了コードのときは、前記演算された各絶対座標
X,Yが絶対座標に変換される。これら演算が終了する
とメインループに戻る。
信号Zのデータが0のときは上の演算によらないでX←
X0,X←Y0の変換後、同様に格納される。先のデータ読
出しの結果、これがシヤンプコードのときは、別処理と
して、ししゆう枠(8)を空送りするための演算がなされ
る。終了コードのときは、前記演算された各絶対座標
X,Yが絶対座標に変換される。これら演算が終了する
とメインループに戻る。
第8図は走査ペンの別実施例を示し、走査ペン(13)と類
似または共通の部材については同符号にダツシユを付し
てその説明を省略する。走査ペン(45)のペン本体(14)′
の上方部のレンズ付光源(46)から凸レンズ(47)に向けて
平行光線が照射されており、その中間には第9図に示す
固定スリツト板(48)と把持部(18)′の上下方向移動によ
つて図の右左に移動する移動板(49)とを設けていて、移
動板(49)の三角窓(50)とスリツト板(48)のスリツト(51)
とを通る光束が、尖頭部(17)′の近傍において把持部(1
8)′の移動に応じた開離幅をもつて照明するようにして
いる。反射型のホトセンサ(52)に対向しているペン本体
(14)′反射面は、その回動位置に応じて反射率を異にし
ており、ホトセンサ(52)はその受光量によつて回動角を
検出する。
似または共通の部材については同符号にダツシユを付し
てその説明を省略する。走査ペン(45)のペン本体(14)′
の上方部のレンズ付光源(46)から凸レンズ(47)に向けて
平行光線が照射されており、その中間には第9図に示す
固定スリツト板(48)と把持部(18)′の上下方向移動によ
つて図の右左に移動する移動板(49)とを設けていて、移
動板(49)の三角窓(50)とスリツト板(48)のスリツト(51)
とを通る光束が、尖頭部(17)′の近傍において把持部(1
8)′の移動に応じた開離幅をもつて照明するようにして
いる。反射型のホトセンサ(52)に対向しているペン本体
(14)′反射面は、その回動位置に応じて反射率を異にし
ており、ホトセンサ(52)はその受光量によつて回動角を
検出する。
以上の如く本発明によれば、走査ペンの尖頭部を文字線
幅の平均心線に合わせ、把持部の押圧を変えながら指示
点が文字輪郭をたどりながら走査ペンを移動すると、文
字線幅に応じたジグザグ縫目の各座標が自動的に記憶さ
れるので、操作が簡単であつて迅速にデータ入力が出来
る。
幅の平均心線に合わせ、把持部の押圧を変えながら指示
点が文字輪郭をたどりながら走査ペンを移動すると、文
字線幅に応じたジグザグ縫目の各座標が自動的に記憶さ
れるので、操作が簡単であつて迅速にデータ入力が出来
る。
第1図は本発明の実施例を示す装置の外観図、第2図は
走査ペンの断面図、第3図は第2図のIII-III断面図、
第4図は第2図のIV-IV断面図、第5図は制御回路のブ
ロツク図、第6図はジグザグ座標形成説明図、第7図
(A)(B)は制御の流れ図、第8図は走査ペンの別実施例、
第9図は第8図のIX矢視図、第10図は本発明に係わる
ミシンの構造概略図である。 図中、Y方向移動体(11)、X方向移動体(12)は直角座標
信号出力手段の主たる要素、ホトセンサ(34)(34)′は開
離信号出力手段の主たる要素、ホトセンサ(38)(52)は回
動角信号出力手段の主たる要素、中央演算処理装置(CP
U)は演算手段の主たる要素である。
走査ペンの断面図、第3図は第2図のIII-III断面図、
第4図は第2図のIV-IV断面図、第5図は制御回路のブ
ロツク図、第6図はジグザグ座標形成説明図、第7図
(A)(B)は制御の流れ図、第8図は走査ペンの別実施例、
第9図は第8図のIX矢視図、第10図は本発明に係わる
ミシンの構造概略図である。 図中、Y方向移動体(11)、X方向移動体(12)は直角座標
信号出力手段の主たる要素、ホトセンサ(34)(34)′は開
離信号出力手段の主たる要素、ホトセンサ(38)(52)は回
動角信号出力手段の主たる要素、中央演算処理装置(CP
U)は演算手段の主たる要素である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−195937(JP,A) 特開 昭60−74015(JP,A) 実開 昭60−87037(JP,U) 特公 昭47−30575(JP,B1) 特公 昭58−14711(JP,B2) 実公 昭61−11796(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】ペン本体の一端が素材の文字線幅の平均心
線をなぞるための尖頭部をなし前記ペン本体に取付けた
操作部を操作することによつて前記尖頭部と等価的に一
致した位置を中心として素材面に沿つて前記ペン本体に
固有な互いに一方と他方に開離動作する指示点を設けそ
の開離量に応じた開離信号を出力する開離信号出力手段
と、素材を載置しており前記尖頭部を素材に対向させて
前記ペン本体を回動自在に取付けていて前記尖頭部が素
材上をなぞることによつて前記尖頭部の運動軌跡を直角
座標に分解してその直角座標信号を出力する直角座標信
号出力手段と、該直角座標信号出力手段に取付けられた
前記ペン本体の前記回動の所定の関係位置を回動基準と
して回動角に応じた回動角信号を出力する回動角信号出
力手段と、前記直角座標信号を前記平均心線の座標に対
応させ当該直角座標信号に対する前記回動角信号と前記
一方の開離に係わる開離信号とを当該平均心線の座標か
ら一方の文字線輪郭における当該針落点までの相当距離
と該針落点に係わる前記回動基準に対する相当傾斜に対
応すべく演算し引続き少なくとも直角座標信号が所定の
値以上に変動したことをもつてしてこれをつぎの平均心
線の座標に対応させてそのときの前記回動角信号と他方
の開離に係わる開離信号とを他方の文字線輪郭における
針落点までの相当距離と該針落点に係わる前記回動基準
に対する相当傾斜に対応すべく演算する演算手段とを設
けてなるミシンにおける任意文字入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60171198A JPH0632722B2 (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | ミシンにおける任意文字入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60171198A JPH0632722B2 (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | ミシンにおける任意文字入力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6232994A JPS6232994A (ja) | 1987-02-12 |
| JPH0632722B2 true JPH0632722B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=15918831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60171198A Expired - Lifetime JPH0632722B2 (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | ミシンにおける任意文字入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632722B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005038118A1 (ja) * | 2003-10-15 | 2005-04-28 | Shima Seiki Manufacturing, Ltd. | 刺繍データ作成装置と刺繍データの作成方法及び刺繍データの作成プログラム |
| WO2006093116A1 (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-08 | Shima Seiki Manufacturing, Ltd. | 刺繍データの作成装置と作成方法およびそのプログラム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4712400B2 (ja) * | 2005-01-26 | 2011-06-29 | 富士通コンポーネント株式会社 | 入力装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5814711B2 (ja) | 2011-09-15 | 2015-11-17 | 古河電気工業株式会社 | 接続構造体 |
-
1985
- 1985-08-05 JP JP60171198A patent/JPH0632722B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5814711B2 (ja) | 2011-09-15 | 2015-11-17 | 古河電気工業株式会社 | 接続構造体 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005038118A1 (ja) * | 2003-10-15 | 2005-04-28 | Shima Seiki Manufacturing, Ltd. | 刺繍データ作成装置と刺繍データの作成方法及び刺繍データの作成プログラム |
| US7386361B2 (en) | 2003-10-15 | 2008-06-10 | Shima Seiki Manufacturing, Ltd. | Embroidery data creation device, embroidery data creation method, and embroidery data creation program |
| WO2006093116A1 (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-08 | Shima Seiki Manufacturing, Ltd. | 刺繍データの作成装置と作成方法およびそのプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6232994A (ja) | 1987-02-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4116143A (en) | Programming systems for automatic sewing machines | |
| JPH0632722B2 (ja) | ミシンにおける任意文字入力装置 | |
| US7278362B2 (en) | Pattern data producing device for sewing machine and pattern data producing control program | |
| JP2574717Y2 (ja) | プリンタ装置 | |
| JP2838710B2 (ja) | コンピュータ刺繍ミシン | |
| JPH0538705Y2 (ja) | ||
| JPH0689125A (ja) | 画面表示兼入力装置付きコンピュータ | |
| JP2005087732A (ja) | 被加工物ストッパを有するボタン穴ミシン | |
| JPH05238097A (ja) | プリンタ | |
| JP3917251B2 (ja) | 形状縫いミシン | |
| JP3089102B2 (ja) | 車輪送りミシンの曲線縫い方法及び曲線縫い装置 | |
| JPH02271895A (ja) | 毛筆プロッタ機能を備えたミシン | |
| JPH05238099A (ja) | プリンタ | |
| JPS59116842A (ja) | X−yレコ−ダ | |
| JPH0453199B2 (ja) | ||
| JPH05229296A (ja) | X−yプロッタ装置の作図方法 | |
| JPH0466198B2 (ja) | ||
| JP2641726B2 (ja) | 対話形図形処理装置 | |
| JPH0262300A (ja) | Cad用製図データ入力装置 | |
| JPS60114931A (ja) | X−yプロツタ | |
| JPS6215964A (ja) | 画像読取装置 | |
| JPH02285471A (ja) | Cad用図面座標入力装置 | |
| JPH04185495A (ja) | 記録装置 | |
| JPH0315929A (ja) | Cad用入力装置 | |
| JPH11259221A (ja) | 製図システム |