JPH063329Y2 - 空気吹出口装置 - Google Patents

空気吹出口装置

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JPH063329Y2
JPH063329Y2 JP19687686U JP19687686U JPH063329Y2 JP H063329 Y2 JPH063329 Y2 JP H063329Y2 JP 19687686 U JP19687686 U JP 19687686U JP 19687686 U JP19687686 U JP 19687686U JP H063329 Y2 JPH063329 Y2 JP H063329Y2
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JP
Japan
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outlet structure
opening
blower duct
air outlet
sliding contact
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JP19687686U
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JPS63101744U (ja
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智昌 佐野
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Nihon Plast Co Ltd
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Nihon Plast Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、ベンチレータ等の風向調節を行なえる空気吹
出口装置に関する。
(従来の技術) 従来の空気吹出口装置としては、例えば実公昭53−4
3641号公報に示すようなものがある。
これは、ルーバを備えた合成樹脂からなる環状の吹出口
構造体を合成樹脂からなる平板状のルーバ支持板の取付
孔に前面から嵌合して回動可能としたもので、その吹出
口構造体の取付孔に嵌合してルーバ支持板の裏面に突出
する脚部とルーバ支持板の裏面との間に、環状で脚部側
に突出する部分とルーバ支持板側に突出する部分とを交
互に波状に形成した金属製の弾性体を装着し、この弾性
体によって吹出口構造体のルーバ支持板からの抜け止め
を行なうとともに、弾性体の弾力によって吹出口構造体
に回動トルクを与えている。
なお、ルーバ支持板は送風ダクトに連通する開口部に装
着される。
そして、吹出口構造体を回動させることによって風向の
調整ができ、その吹出口構造体の回動の際には、弾性体
と脚部との間あるいはルーバ支持板との間で摺動が生じ
る。
(考案が解決しようとする問題点) 上記のような従来の空気吹出口装置では、吹出口構造体
の抜け止めおよび回動トルク力の付与に金属製の弾性体
を用い、この弾性体と合成樹脂製の脚部との間あるいは
合成樹脂製のルーバ支持板との間で摺動して吹出口構造
体が回動する構造になっていたため、弾性体と摺動する
脚部あるいはルーバ支持板の表面が摩耗を生じやすく、
その摩耗の発生によって弾性体の押圧力が低下して吹出
口構造体の回動トルク力が低下し、振動等によって吹出
口構造体が容易に回動して風向が変わってしまう。
しかも、金属製の弾性体は材料および加工コストとも高
くなる。
また、吹出口構造体はその円筒状外壁が送風ダクトの円
筒状内壁と密着する構造となっておらず、ルーバ支持体
を介して送風ダクトに連通する開口部に装着されるた
め、空気漏れが発生しやすい。
本考案は上述のような問題点に鑑みなされたもので、摩
耗を少なくして使用に伴う吹出口構造体の回動力に変化
が生じないようにできるとともに、コストを低くでき、
また、空気漏れが生じにくい空気吹出口装置を提供する
ことを目的とするものである。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本考案は、円筒状の開口部4を有する送風ダクト1と、
この送風ダクト1の開口部4に回動可能に取付けられる
合成樹脂製の吹出口構造体2と、この吹出口構造体2を
送風ダクト1の開口部4に摺動回動可能に支持する合成
樹脂製の摺接リング3とからなる空気吹出口装置であっ
て、上記吹出口構造体2に、風向制御用の複数のルーバ
12を設けるとともに、送風ダクト1の開口部4内に挿入
され外周に嵌合する上記摺接リング3を摺動回動可能に
保持するリング保持部8を設け、また、上記摺接リング
3に、上記送風ダクト1の開口部4の内側に嵌合しその
開口部4に係止する係止手段16を設けたものである。
(作用) 本考案は、送風ダクト1の開口部4に係止固定された摺
接リング3に対して、この摺接リング3をリング保持部
8によって保持する吹出口構造体2が摺動回動すること
により、この吹出口構造体2の回動方向に風向を調整す
るものである。
(実施例) 以下、本考案の一実施例の構成を図面を参照して説明す
る。
空気吹出口装置は、送風装置に連通された送風ダクト1
と、この送風ダクト1の端末に回動可能に取付けられる
吹出口構造体2と、この吹出口構造体2を送風ダクト1
の端末に回動可能に保持する摺接リング3とから構成さ
れている。
上記送風ダクト1は、合成樹脂によって円筒状に形成さ
れ、その端末に開口部4が形成され、この開口部4の内
側に上記吹出口構造体2および摺接リング3を収容する
収容部5が形成され、また、開口部4の内側にずれた縁
部に矩形孔状の複数の被係止部6が形成されている。
上記吹出口構造体2は、合成樹脂からなり、送風ダクト
1と略同径のルーバ保持部7および送風ダクト1の開口
部4内に挿入可能とするリング保持部8とからの内部に
風路9を備えた筒状に形成され、そのリング保持部8に
は、後端外周に突設された環状の突部10およびその突部
10とルーバ保持部7の後面との間の上記摺接リング3を
保持する凹部11が形成されている。なお、この凹部11の
外側面と送風ダクト1の開口部4の内側面との間には摺
接リング3が配置可能な間隙が設けられる。
また、ルーバ保持部7の内部には、断面翼状に形成され
た複数のルーバ12が平行に回動可能に軸支され、その各
ルーバ12の後端に回動自在に連結された連結リング13に
よって各ルーバ12が連動回動するようになっている。
上記摺接リング3は、上記吹出口構造体2の凹部11に嵌
合する幅およびその凹部11と開口部4との間隙に配置可
能な厚みでもって欠落部14を有するリング状に合成樹脂
によって形成され、そして、前端外周には送風ダクト1
の開口部4の内径よりも径大な突部15が突設され、ま
た、後端側外周面に送風ダクト1の開口部4の被係止部
6に係合する係止手段としての係止部16が各被係止部6
の位置に対応して複数突設されている。なお、この係止
部16は後面側が傾斜面で前面側が垂直面に形成されてい
る。
そうして、この空気吹出口装置を組立てるにあたって
は、摺接リング3の欠落部14を拡開して、リング保持部
8の後端の環状突部10を乗り越えさせ、吹出口構造体2
の凹部11に摺接リング3を嵌合し、その摺接リング3を
嵌合した吹出口構造体2のリング保持部8を送風ダクト
1の開口部4の内側に挿入し、摺接リング3の各係止部
16を開口部4の各被係止部6に係合させることにより、
摺接リング3が送風ダクト1に固定されるとともに、こ
の摺接リング3によって吹出口構造体2が摺動回動可能
に送風ダクト1に対して装着される。
送風ダクト1に組立てられた吹出口構造体2は、摺接リ
ング3と凹部11とが面接触しその相互間の面圧力によっ
て回動トルク力が与えられる。
そして、風向調整にあたっては、ルーバ12を吹出口構造
体2に対して連動回動させることにより、その回動方向
に風向を調整でき、また、吹出口構造体2を送風ダクト
1に対して回動操作することにより、その回動方向に風
向を調整することができる。
この吹出口構造体2の回動は合成樹脂製の摺接リング3
との摺動によって行なわれるため、吹出口構造体2の凹
部11および摺接リング3の摩耗が生じにくく、使用に伴
う回動トルク力の変化は少なく、使用頻度が多くても振
動によって吹出口構造体2が送風ダクト1に対して容易
に回動するようなことはない。
また、吹出口構造体2を摺接リング3を介して送風ダク
ト1の開口部4に直接嵌合し、吹出口構造体2と送風ダ
クト1とが密着しているため、空気漏れが生じにくい。
〔考案の効果〕
本考案によれば、送風ダクトの開口部に合成樹脂製の摺
接リングを介して合成樹脂製の吹出口構造体を取付け、
その摺接リングに対して吹出口構造体が摺動回動するの
で、摺動する部品間の摩耗が少なく、使用に伴う吹出口
構造体の回動トルク力に変化が少なく、しかも、各部品
が合成樹脂製であるため材料および加工コストを低くで
き、また、吹出口構造体を送風ダクトに直接取付けら
れ、吹出口構造体と送風ダクトとを密着できることか
ら、空気漏れが生じにくい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の空気吹出口装置の分解斜視図、第2図
はその組立状態の斜視図、第3図はその断面図である。 1……送風ダクト、2……吹出口構造体、3……摺接リ
ング、4……開口部、8……リング保持部、12……ルー
バ、16……係止手段としての係止部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒状の開口部を有する送風ダクトと、こ
    の送風ダクトの開口部に回動可能に取付けられる合成樹
    脂製の吹出口構造体と、この吹出口構造体を送風ダクト
    の開口部に摺動回動可能に支持する合成樹脂製の摺接リ
    ングとからなる空気吹出口装置であって、 上記吹出口構造体は、風向制御用の複数のルーバを設け
    るとともに、送風ダクトの開口部内に挿入され外周に嵌
    合する上記摺接リングを摺動回動可能に保持するリング
    保持部を設け、 上記摺接リングは、上記送風ダクトの開口部の内側に嵌
    合しその開口部に係止する係止手段を設けたことを特徴
    とする空気吹出口装置。
JP19687686U 1986-12-22 1986-12-22 空気吹出口装置 Expired - Lifetime JPH063329Y2 (ja)

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JP19687686U JPH063329Y2 (ja) 1986-12-22 1986-12-22 空気吹出口装置

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JPS63101744U JPS63101744U (ja) 1988-07-02
JPH063329Y2 true JPH063329Y2 (ja) 1994-01-26

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KR100443996B1 (ko) * 2002-07-02 2004-08-12 기아자동차주식회사 차량용 벤틸레이터
KR100458077B1 (ko) * 2002-11-12 2004-11-18 (주)대한솔루션 차량용 에어 벤트 그릴
JP5318518B2 (ja) * 2008-10-15 2013-10-16 高砂熱学工業株式会社 吹出口装置

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