JPH06343512A - ブラシの製造方法及びその製造装置 - Google Patents
ブラシの製造方法及びその製造装置Info
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- JPH06343512A JPH06343512A JP13436693A JP13436693A JPH06343512A JP H06343512 A JPH06343512 A JP H06343512A JP 13436693 A JP13436693 A JP 13436693A JP 13436693 A JP13436693 A JP 13436693A JP H06343512 A JPH06343512 A JP H06343512A
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14336—Coating a portion of the article, e.g. the edge of the article
- B29C45/14385—Coating a portion of a bundle of inserts, e.g. making brushes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C45/14385—Coating a portion of a bundle of inserts, e.g. making brushes
- B29C2045/14393—Coating a portion of a bundle of inserts, e.g. making brushes preventing leakage of injected material into tuft insertion holes of the mould
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/42—Brushes
- B29L2031/425—Toothbrush
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ハンドル(ブラシ本体)の射出成形時に用毛
束をハンドル成形用キヤビティ内に用毛束の端部を挿入
し、ハンドル用樹脂の射出成形により一体成形する際
に、ハンドル用樹脂又は用毛束より溶融された樹脂が用
毛束外周及び/又は用毛束間に入り込む、いわゆるバリ
の発生を防止してなる歯ブラシ、ボディーブラシ、清掃
用ブラシ等のブラシの製造方法及びその製造装置を提供
する。 【構成】 用毛束Sを保持する多数の保持孔を有する金
型2,3により成形されるブラシの製造方法において、
前記金型2に、各々の保持孔1に向かって少なくとも一
つの気体通路4を形成し、上記用毛束Sをブラシの植毛
部として成形する際に上記各々の保持孔1に向かって気
体通路4から加圧気体5を圧送する。
束をハンドル成形用キヤビティ内に用毛束の端部を挿入
し、ハンドル用樹脂の射出成形により一体成形する際
に、ハンドル用樹脂又は用毛束より溶融された樹脂が用
毛束外周及び/又は用毛束間に入り込む、いわゆるバリ
の発生を防止してなる歯ブラシ、ボディーブラシ、清掃
用ブラシ等のブラシの製造方法及びその製造装置を提供
する。 【構成】 用毛束Sを保持する多数の保持孔を有する金
型2,3により成形されるブラシの製造方法において、
前記金型2に、各々の保持孔1に向かって少なくとも一
つの気体通路4を形成し、上記用毛束Sをブラシの植毛
部として成形する際に上記各々の保持孔1に向かって気
体通路4から加圧気体5を圧送する。
Description
【0001】本発明は、歯ブラシ、ボディーブラシ、清
掃用ブラシ等のブラシを製造するためのブラシの製造方
法及びその製造装置に関する。
掃用ブラシ等のブラシを製造するためのブラシの製造方
法及びその製造装置に関する。
【0002】従来、歯ブラシ等のブラシは、ハンドル
(ブラシ本体)の植毛部に形成した多数の穴に用毛束を
金属線材によってそれぞれ固定して製造していたが、最
近では植毛密度を増大させたり、植毛形状の多様化の必
要上、金属線材を使用せず合成樹脂によりハンドルを成
形する際に用毛束と一体化するブラシの製造方法及びそ
の製造装置が案出されている。ところで、合成樹脂によ
りハンドルを成形する際に用毛束と一体化するブラシの
製造方法及びその製造装置において、製造上の問題点と
しては、一端を融着した又は融着しない用毛束を金型に
挿入して合成樹脂を注入し、ハンドルと用毛束を一体化
させる際にハンドル成形用として注入された樹脂が注入
(射出)の圧力により上昇して用毛束外周及び/又は用
毛束間に入り込む、樹脂のはみ出し、いわゆるバリが発
生することがあった。
(ブラシ本体)の植毛部に形成した多数の穴に用毛束を
金属線材によってそれぞれ固定して製造していたが、最
近では植毛密度を増大させたり、植毛形状の多様化の必
要上、金属線材を使用せず合成樹脂によりハンドルを成
形する際に用毛束と一体化するブラシの製造方法及びそ
の製造装置が案出されている。ところで、合成樹脂によ
りハンドルを成形する際に用毛束と一体化するブラシの
製造方法及びその製造装置において、製造上の問題点と
しては、一端を融着した又は融着しない用毛束を金型に
挿入して合成樹脂を注入し、ハンドルと用毛束を一体化
させる際にハンドル成形用として注入された樹脂が注入
(射出)の圧力により上昇して用毛束外周及び/又は用
毛束間に入り込む、樹脂のはみ出し、いわゆるバリが発
生することがあった。
【0003】図6に示されるように、用毛束10外周及
び/又は用毛束10間に入り込んでいるものが、いわゆ
るバリ11である。製造されたブラシにおけるバリの存
在は、外観上の美麗化を損なう点で好ましくなく、特
に、歯ブラシの場合、使用時の口腔内損傷につながる点
及び植毛部面に汚れが付き易く不潔になる点等で好まし
いものではない。
び/又は用毛束10間に入り込んでいるものが、いわゆ
るバリ11である。製造されたブラシにおけるバリの存
在は、外観上の美麗化を損なう点で好ましくなく、特
に、歯ブラシの場合、使用時の口腔内損傷につながる点
及び植毛部面に汚れが付き易く不潔になる点等で好まし
いものではない。
【0004】これまで、樹脂のバリの発生を防止してな
るブラシの製造方法及びその製造装置については、例え
ば、特開昭61−268208号公報、特表平2−50
3150号公報及び特開平4−226610号公報が知
られている。
るブラシの製造方法及びその製造装置については、例え
ば、特開昭61−268208号公報、特表平2−50
3150号公報及び特開平4−226610号公報が知
られている。
【0005】これらの公報に記載されるブラシの製造方
法及びその製造装置は、用毛束下端に形成した肥大部に
より用毛束を保持する保持孔の隙間をシール又は金型に
よりシールすることにより樹脂によるバリの発生を防止
してなるものである。しかしながら、これらのシールに
よるブラシの製造方法及びその製造装置によっても未だ
バリの発生を確実に防止するものでなく、しかも、特開
平4−226610号公報に開示される製造装置では装
置が複雑となり、製造コストも高くなるという問題点を
有している。
法及びその製造装置は、用毛束下端に形成した肥大部に
より用毛束を保持する保持孔の隙間をシール又は金型に
よりシールすることにより樹脂によるバリの発生を防止
してなるものである。しかしながら、これらのシールに
よるブラシの製造方法及びその製造装置によっても未だ
バリの発生を確実に防止するものでなく、しかも、特開
平4−226610号公報に開示される製造装置では装
置が複雑となり、製造コストも高くなるという問題点を
有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、金属
線材を使用せず合成樹脂により成形されるブラシの製造
方法及びその製造装置におけるバリの発生を確実に防止
して、外観上の美麗化を得ることができ、しかも、歯ブ
ラシにおいては使用時の口腔内損傷の防止及び衛生的な
ブラシを得ることができるブラシの製造方法及びその製
造装置を提供することにある。
線材を使用せず合成樹脂により成形されるブラシの製造
方法及びその製造装置におけるバリの発生を確実に防止
して、外観上の美麗化を得ることができ、しかも、歯ブ
ラシにおいては使用時の口腔内損傷の防止及び衛生的な
ブラシを得ることができるブラシの製造方法及びその製
造装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記従来
の問題点を解決するべく鋭意検討の結果、用毛束を保持
する多数の保持孔を有する金型により成形されるブラシ
の製造方法及びその製造装置において、前記金型を特定
の構造とすることにより及び該構造を特定の方法で使用
することにより、上記目的を達成することができるブラ
シの製造方法及びその製造装置を得ることに成功し、本
発明を完成するに至ったのである。
の問題点を解決するべく鋭意検討の結果、用毛束を保持
する多数の保持孔を有する金型により成形されるブラシ
の製造方法及びその製造装置において、前記金型を特定
の構造とすることにより及び該構造を特定の方法で使用
することにより、上記目的を達成することができるブラ
シの製造方法及びその製造装置を得ることに成功し、本
発明を完成するに至ったのである。
【0008】すなわち、本発明のブラシの製造方法は、
用毛束を保持する多数の保持孔を有する金型により成形
されるブラシの製造方法において、前記金型には、各々
の保持孔に向かって少なくとも一つの気体通路が形成さ
れ、上記用毛束をブラシの植毛部として成形する際に上
記各々の保持孔に向かって気体通路から加圧気体が圧送
されることを特徴とするものである。また、本発明のブ
ラシの製造装置は、用毛束を保持する多数の保持孔を有
する金型により成形されるブラシの製造装置において、
前記金型には、各々の保持孔に向かって加圧気体を圧送
する少なくとも一つの気体通路が形成されたことを特徴
とするものである。なお、本発明で規定するブラシと
は、歯ブラシ、ボディーブラシ、清掃用ブラシ等が含ま
れ、金属線材を使用せず合成樹脂によりハンドル(ブラ
シ本体)を成形する際に用毛束と一体化するものであれ
ば本発明のブラシに含まれるものである。
用毛束を保持する多数の保持孔を有する金型により成形
されるブラシの製造方法において、前記金型には、各々
の保持孔に向かって少なくとも一つの気体通路が形成さ
れ、上記用毛束をブラシの植毛部として成形する際に上
記各々の保持孔に向かって気体通路から加圧気体が圧送
されることを特徴とするものである。また、本発明のブ
ラシの製造装置は、用毛束を保持する多数の保持孔を有
する金型により成形されるブラシの製造装置において、
前記金型には、各々の保持孔に向かって加圧気体を圧送
する少なくとも一つの気体通路が形成されたことを特徴
とするものである。なお、本発明で規定するブラシと
は、歯ブラシ、ボディーブラシ、清掃用ブラシ等が含ま
れ、金属線材を使用せず合成樹脂によりハンドル(ブラ
シ本体)を成形する際に用毛束と一体化するものであれ
ば本発明のブラシに含まれるものである。
【0009】
【作用】本発明の用毛束を保持する多数の保持孔を有す
る金型により成形されるブラシの製造方法及びその製造
装置によれば、用毛束をブラシの植毛部として成形する
際に用毛束を保持する各々の保持孔に向かって気体通路
から加圧気体が圧送されることとなるので、金型に注入
された樹脂が注入(射出)の圧力により上昇することが
防止される。これにより、注入された樹脂が用毛束外周
及び/又は用毛束間に入り込むことがなくなり、いわゆ
るバリの発生が防止されることとなる。
る金型により成形されるブラシの製造方法及びその製造
装置によれば、用毛束をブラシの植毛部として成形する
際に用毛束を保持する各々の保持孔に向かって気体通路
から加圧気体が圧送されることとなるので、金型に注入
された樹脂が注入(射出)の圧力により上昇することが
防止される。これにより、注入された樹脂が用毛束外周
及び/又は用毛束間に入り込むことがなくなり、いわゆ
るバリの発生が防止されることとなる。
【0010】
【実施例】次に、本発明の製造方法及び製造装置の実施
例を図面に基づいて詳細に説明するが、本発明はこれら
の実施例に限定されるものではない。なお、以下の実施
例において、同一名称は、同一符号をもって示す。
例を図面に基づいて詳細に説明するが、本発明はこれら
の実施例に限定されるものではない。なお、以下の実施
例において、同一名称は、同一符号をもって示す。
【0011】図1(a)及び(b)は、本発明の第一実
施例を示すものである。本実施例の製造装置Aは、適宜
切断された又はエンドレス材料として供給されるポリア
ミド繊維、ポリエステル繊維等の合成繊維からなる用毛
束Sを保持する多数の保持孔1を有する上部金型2と、
ハンドルを成形するハンドル成形用の型3aを有する下
部金型3とを備え、前記上部金型2内には、保持孔1に
対して直交配置(真横配置)となるように気体通路4が
形成されている。気体通路4内には、加圧気体が圧送さ
れる。該加圧気体としては、ハンドル成形用の合成樹脂
の種類により異なるが、例えば、空気、不活性ガス、窒
素ガス、または、使用される合成樹脂と反応しないガス
を使用することができ、また、気体の温度を調節したも
の、例えば、気体を空気とした場合の、いわゆる、温風
や冷風であってもよい。
施例を示すものである。本実施例の製造装置Aは、適宜
切断された又はエンドレス材料として供給されるポリア
ミド繊維、ポリエステル繊維等の合成繊維からなる用毛
束Sを保持する多数の保持孔1を有する上部金型2と、
ハンドルを成形するハンドル成形用の型3aを有する下
部金型3とを備え、前記上部金型2内には、保持孔1に
対して直交配置(真横配置)となるように気体通路4が
形成されている。気体通路4内には、加圧気体が圧送さ
れる。該加圧気体としては、ハンドル成形用の合成樹脂
の種類により異なるが、例えば、空気、不活性ガス、窒
素ガス、または、使用される合成樹脂と反応しないガス
を使用することができ、また、気体の温度を調節したも
の、例えば、気体を空気とした場合の、いわゆる、温風
や冷風であってもよい。
【0012】なお、説明の都合上、図1(a)及び
(b)には、保持孔1として一個のみしか表示していな
いが、上記保持孔1は、製造するブラシの用途等により
任意に設定されるものである(以下の実施例においても
同様である)。
(b)には、保持孔1として一個のみしか表示していな
いが、上記保持孔1は、製造するブラシの用途等により
任意に設定されるものである(以下の実施例においても
同様である)。
【0013】本実施例の製造方法としては、上部金型2
の保持孔1に用毛束Sを挿入し、下部金型3の型3a内
にハンドル成形用の溶融樹脂を注入し、ハンドルと用毛
束とを射出成形により一体化させる方法、または、用毛
束Sの終端部をヒーター等の加熱装置により肥大させ、
その肥大部s1と保持孔1の下端部とを、そのままの状
態で、または、適宜装置、例えば、用毛束Sを引張する
引張装置により接触させ、この状態でハンドル成形用の
溶融樹脂を型3aに充填して一体成形する方法が挙げら
れる。
の保持孔1に用毛束Sを挿入し、下部金型3の型3a内
にハンドル成形用の溶融樹脂を注入し、ハンドルと用毛
束とを射出成形により一体化させる方法、または、用毛
束Sの終端部をヒーター等の加熱装置により肥大させ、
その肥大部s1と保持孔1の下端部とを、そのままの状
態で、または、適宜装置、例えば、用毛束Sを引張する
引張装置により接触させ、この状態でハンドル成形用の
溶融樹脂を型3aに充填して一体成形する方法が挙げら
れる。
【0014】本実施例の製造方法は、上述の如く、ハン
ドル成形用の溶融樹脂を型3aに充填して一体成形する
際に、用毛束Sを保持する各々の保持孔1に向かって気
体通路4からハンドル成形用キャビティ内に気体が流入
してハンドル内に気泡や窪みが生じない程度の適度の加
圧気体5を圧送するものである。これにより、ハンドル
成形用の溶融樹脂又は肥大部s1等の溶融樹脂の射出圧
力による上昇が防止されることとなるので、用毛束S外
周及び/又は用毛束S間に、これらの溶融樹脂が入り込
むことがなくなり、いわゆるバリの発生が確実に防止さ
れることとなる。また、気体通路4に圧送する加圧気体
5を温度調節した加圧気体(冷却された加圧気体)とす
ることにより、自然冷却に較べ、上部金型2を早期に冷
却することもできる。
ドル成形用の溶融樹脂を型3aに充填して一体成形する
際に、用毛束Sを保持する各々の保持孔1に向かって気
体通路4からハンドル成形用キャビティ内に気体が流入
してハンドル内に気泡や窪みが生じない程度の適度の加
圧気体5を圧送するものである。これにより、ハンドル
成形用の溶融樹脂又は肥大部s1等の溶融樹脂の射出圧
力による上昇が防止されることとなるので、用毛束S外
周及び/又は用毛束S間に、これらの溶融樹脂が入り込
むことがなくなり、いわゆるバリの発生が確実に防止さ
れることとなる。また、気体通路4に圧送する加圧気体
5を温度調節した加圧気体(冷却された加圧気体)とす
ることにより、自然冷却に較べ、上部金型2を早期に冷
却することもできる。
【0015】図2は、第二実施例を示すものである。本
実施例の製造装置Bは、各々の保持孔1に向う上部金型
2に形成した気体通路が下方に傾斜する傾斜形の気体通
路4bとした点でのみ上記第一実施例の製造装置Aと異
なるものである。本実施例の製造方法によれば、上記第
一実施例の製造方法と同様に製造され、傾斜形の気体通
路4bから効率的に加圧気体が各々の保持孔1に圧送さ
れてバリの発生が効果的に防止されることとなる。
実施例の製造装置Bは、各々の保持孔1に向う上部金型
2に形成した気体通路が下方に傾斜する傾斜形の気体通
路4bとした点でのみ上記第一実施例の製造装置Aと異
なるものである。本実施例の製造方法によれば、上記第
一実施例の製造方法と同様に製造され、傾斜形の気体通
路4bから効率的に加圧気体が各々の保持孔1に圧送さ
れてバリの発生が効果的に防止されることとなる。
【0016】図3は、第三実施例を示すものである。本
実施例の製造装置Cは、気体通路が上部金型2の上部に
形成されると共に、各々の保持孔1の両側から下方に向
って傾斜する傾斜形の気体通路4cとした点でのみ上記
第一実施例の製造装置Aと異なるものである。本実施例
の製造方法によれば、上記第一実施例の製造方法と同様
に製造され、傾斜形の気体通路4cから効率的に加圧気
体が各々の保持孔1に圧送されてバリの発生が効果的に
防止されることとなる。
実施例の製造装置Cは、気体通路が上部金型2の上部に
形成されると共に、各々の保持孔1の両側から下方に向
って傾斜する傾斜形の気体通路4cとした点でのみ上記
第一実施例の製造装置Aと異なるものである。本実施例
の製造方法によれば、上記第一実施例の製造方法と同様
に製造され、傾斜形の気体通路4cから効率的に加圧気
体が各々の保持孔1に圧送されてバリの発生が効果的に
防止されることとなる。
【0017】図4は、第四実施例を示すものである。本
実施例の製造装置Dは、気体通路が上部金型2の上部に
形成されると共に、各々の保持孔1の両側に切り込み部
dを備えた気体通路4dとした点でのみ上記第一実施例
の製造装置Aと異なるものである。本実施例の製造方法
によれば、上記第一実施例の製造方法と同様に製造さ
れ、切り込み部dを備えた気体通路4dから効率的に加
圧気体が各々の保持孔1に圧送されてバリの発生が効果
的に防止されることとなる。
実施例の製造装置Dは、気体通路が上部金型2の上部に
形成されると共に、各々の保持孔1の両側に切り込み部
dを備えた気体通路4dとした点でのみ上記第一実施例
の製造装置Aと異なるものである。本実施例の製造方法
によれば、上記第一実施例の製造方法と同様に製造さ
れ、切り込み部dを備えた気体通路4dから効率的に加
圧気体が各々の保持孔1に圧送されてバリの発生が効果
的に防止されることとなる。
【0018】図5(a)及び(b)は、第五実施例を示
すものである。本実施例の製造装置Eは、上部金型2の
上部に形成した気体通路本管4e内に加圧気体により用
毛束Sが動かないように押さえておくために、及び加圧
気体の圧力により用毛束Sが下がり、肥大部s1と上部
金型2との間に隙間が出来るのを防ぐために、ピストン
形の用毛束押さえ部6,6を摺動自在に設けると共に、
図5(b)に示すように、用毛束押さえ部6,6が加圧
気体5により用毛束Sを押さえた時点から上部金型2内
に設けた上記第三実施例と同様の構造となる気体通路4
fに加圧気体5を送るタイミングを調節できるものであ
り、射出圧力が加わったハンドル成形用溶融樹脂が用毛
束Sの隙間に流入するのにタイミングを合わせることが
できるものである。
すものである。本実施例の製造装置Eは、上部金型2の
上部に形成した気体通路本管4e内に加圧気体により用
毛束Sが動かないように押さえておくために、及び加圧
気体の圧力により用毛束Sが下がり、肥大部s1と上部
金型2との間に隙間が出来るのを防ぐために、ピストン
形の用毛束押さえ部6,6を摺動自在に設けると共に、
図5(b)に示すように、用毛束押さえ部6,6が加圧
気体5により用毛束Sを押さえた時点から上部金型2内
に設けた上記第三実施例と同様の構造となる気体通路4
fに加圧気体5を送るタイミングを調節できるものであ
り、射出圧力が加わったハンドル成形用溶融樹脂が用毛
束Sの隙間に流入するのにタイミングを合わせることが
できるものである。
【0019】本実施例の製造装置Eの作動機構は、まず
用毛束押さえ部6,6を加圧気体で動作させ、その後に
現れる気体通路4fに加圧気体を作用させるものであ
る。本実施例の製造方法によれば、上記第一実施例の製
造方法と同様に製造され、用毛束Sを用毛束押さえ部
6,6で押さえた時点から現れる気体通路4fから効率
的に加圧気体が各々の保持孔1に圧送されて、丁度加圧
されたハンドル成形用溶融樹脂が用毛束Sの隙間に流入
しようとする時に加圧気体が作用して樹脂の流入が止ま
りバリの発生が効果的に防止されることとなる。
用毛束押さえ部6,6を加圧気体で動作させ、その後に
現れる気体通路4fに加圧気体を作用させるものであ
る。本実施例の製造方法によれば、上記第一実施例の製
造方法と同様に製造され、用毛束Sを用毛束押さえ部
6,6で押さえた時点から現れる気体通路4fから効率
的に加圧気体が各々の保持孔1に圧送されて、丁度加圧
されたハンドル成形用溶融樹脂が用毛束Sの隙間に流入
しようとする時に加圧気体が作用して樹脂の流入が止ま
りバリの発生が効果的に防止されることとなる。
【0020】本発明のブラシは、上述のように構成さ
れ、使用されるものであるが、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の
態様に設計変更等できるものである。例えば、上記実施
例において、金型を上部金型2と下部金型3とで構成し
たが、一体のものであってもよい。
れ、使用されるものであるが、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の
態様に設計変更等できるものである。例えば、上記実施
例において、金型を上部金型2と下部金型3とで構成し
たが、一体のものであってもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、従来において製造上の
問題点であった合成樹脂により成形されるブラシの製造
方法及びその製造装置におけるバリの発生を確実に防止
して、外観上の美麗化を達成できると共に、歯ブラシの
場合においては使用時の口腔内損傷の防止及び衛生的な
ブラシを得ることができ、しかも、製造装置を複雑にす
ることなく、低コストで製造することができるブラシの
製造方法及びその製造装置が提供される。本発明の製造
装置によれば、冷却された加圧気体を用いることによ
り、金型を早期に冷却することもできる。
問題点であった合成樹脂により成形されるブラシの製造
方法及びその製造装置におけるバリの発生を確実に防止
して、外観上の美麗化を達成できると共に、歯ブラシの
場合においては使用時の口腔内損傷の防止及び衛生的な
ブラシを得ることができ、しかも、製造装置を複雑にす
ることなく、低コストで製造することができるブラシの
製造方法及びその製造装置が提供される。本発明の製造
装置によれば、冷却された加圧気体を用いることによ
り、金型を早期に冷却することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)及び(b)は、第一実施例を示す断面図
である。
である。
【図2】第二実施例を示す断面図である。
【図3】第三実施例を示す断面図である。
【図4】第四実施例を示す断面図である。
【図5】(a)及び(b)は、第五実施例を示す断面図
である。
である。
【図6】従来のブラシの製造において、用毛束外周、用
毛束間に入り込むバリを示す斜視図である。
毛束間に入り込むバリを示す斜視図である。
S 用毛束 1 保持孔 2 上部金型 3 下部金型 4 気体通路 5 加圧気体
Claims (2)
- 【請求項1】 用毛束を保持する多数の保持孔を有する
金型により成形されるブラシの製造方法において、前記
金型には、各々の保持孔に向かって少なくとも一つの気
体通路が形成され、上記用毛束をブラシの植毛部として
成形する際に上記各々の保持孔に向かって気体通路から
加圧気体が圧送されることを特徴とするブラシの製造方
法。 - 【請求項2】 用毛束を保持する多数の保持孔を有する
金型により成形されるブラシの製造装置において、前記
金型には、各々の保持孔に向かって加圧気体を圧送する
少なくとも一つの気体通路が形成されたことを特徴とす
るブラシの製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13436693A JPH06343512A (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | ブラシの製造方法及びその製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13436693A JPH06343512A (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | ブラシの製造方法及びその製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06343512A true JPH06343512A (ja) | 1994-12-20 |
Family
ID=15126700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13436693A Pending JPH06343512A (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | ブラシの製造方法及びその製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06343512A (ja) |
-
1993
- 1993-06-04 JP JP13436693A patent/JPH06343512A/ja active Pending
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