JPH06344772A - スライドドア用給電システム - Google Patents

スライドドア用給電システム

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Publication number
JPH06344772A
JPH06344772A JP16024693A JP16024693A JPH06344772A JP H06344772 A JPH06344772 A JP H06344772A JP 16024693 A JP16024693 A JP 16024693A JP 16024693 A JP16024693 A JP 16024693A JP H06344772 A JPH06344772 A JP H06344772A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
switch
slide door
power supply
junction
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP16024693A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Kouchi
伸治 古内
Masafumi Yamashita
雅史 山下
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Toyota Auto Body Co Ltd
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyota Auto Body Co Ltd filed Critical Toyota Auto Body Co Ltd
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Publication of JPH06344772A publication Critical patent/JPH06344772A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ジャンクションスイッチの端子間にスパーク
が発生しない構成とした給電システムを提供する。 【構成】 スライドドア12が開いた状態では、可動端
子32とGND端子22の拡径接触面28との対向間隔
(La)よりも、可動端子33と給電端子17の拡径接
触面19との対向間隔(Lb)が小さくなる。従って、
スライドドア12を閉じる場合、可動端子32よりも可
動端子33の接触タイミングが早くなり、電源供給端子
17と可動端子33が接触した後、GND端子22が可
動端子32により押圧されてスライドドア閉鎖検出用の
スイッチ9がオフされる。これにより給電が開始される
から、可動端子33と電源供給端子17間にスパークが
発生しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スライドドア用給電シ
ステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】スライドドア用の給電システムは、給電
制御回路や給電リレー等を備えた給電制御ユニット、ボ
デー側から電源を供給するため前記ボデー側の給電端子
とスライドドア側の給電端子とを接触させるジャンクシ
ョンスイッチ及びスライドドア閉鎖検出用のスイッチ等
から構成されている。そして、スライドドア閉鎖検出用
のスイッチの作動に基づいて、スライドドアが閉じたと
きのみ電源を供給するようにしている。一般的に前記ジ
ャンクションスイッチはスライドドアによって開閉され
るボデー開口部に配設され、スライドドア閉鎖検出用の
スイッチはスライドドアのレール部に配設されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにジャンク
ションスイッチとスライドドア閉鎖検出用のスイッチが
別々に異なる位置に配設されるため、部品精度のばらつ
きや取付け誤差及びボデーの建付け等により、ジャンク
ションスイッチとスライドドア閉鎖検出用のスイッチの
作動タイミングがずれて設定通りにならない場合があ
る。スライドドア閉鎖検出用のスイッチが作動して給電
状態となった後に、ジャンクションスイッチが作動する
ような場合には、ジャンクションスイッチの端子間にス
パークが発生し端子が溶損して作動不良を生じたりする
等の問題点がある。本発明は、上記問題点を解決するこ
とができる構成とした給電システムを提供することを目
的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの具体的構成として、スライドドアが閉じられたとき
該スライドドアに配設された電動機構に対してボデー側
から電源を供給するため、前記ボデー側の給電端子とス
ライドドア側の給電端子とを接触させるジャンクション
スイッチを備えたスライドドア用給電システムにおい
て、前記ジャンクションスイッチのボデー側とスライド
ドア側のいずれか一方にスライドドア閉鎖検出用のスイ
ッチを設け、いずれか他方にスイッチ作動杆を設けると
ともに、スライドドアが開いたときの前記スイッチとス
イッチ作動杆との対向間隔よりも前記給電端子間の対向
間隔を小さくして、前記給電端子が接触した後に前記ス
イッチが作動し、該スイッチの作動により給電を開始す
るようにしたことを特徴とするスライドドア用給電シス
テムが提供される。
【0005】
【作用】上記構成の給電システムは、スライドドアが閉
じられるとジャンクションスイッチの給電端子が接触し
た後、スライドドア閉鎖検出用のスイッチが作動し、該
スイッチの作動に基づき給電が開始される。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。図1はスライドドア用給電システムの概略構成図で
ある。給電制御ユニット(以下給電ECUという)1
は、制御回路2、スライドドア閉鎖検出回路3、短絡検
出回路4及び給電リレー5により構成されている。スラ
イドドア閉鎖検出回路3及び短絡検出回路4は制御回路
2に接続される。給電リレー5は制御回路2の制御信号
によりリレー接点5aを、固定接点5bと5cとの間で
切り替える。給電ECU1の(+B)端子には電源ライ
ン6が接続され、電源Bの電圧が直接印加される。
【0007】給電ECU1では、電源ライン7a,7b
により、前記スライドドア閉鎖検出回路3、短絡検出回
路4、給電リレー5及び給電リレー5の固定接点5bが
(+B)端子に接続される。給電リレー5の他の固定接
点5cには、短絡検出回路4が接続されている。リレー
接点5aは給電ECU1の(+BOUT)端子に接続さ
れている。スライドドア閉鎖検出回路3が接続される給
電ECU1の接続端子8には、スライドドア閉鎖検出用
のスイッチ9を介装したスライドドア閉鎖検出ライン1
0が接続される。そして、ジャンクションスイッチ11
を介して給電ECU1とスライドドア12のフルロック
モータ14を制御するイージクローザー制御ユニット
(以下イージクローザーECUという)13が接続され
る。
【0008】図2及び図3はジャンクションスイッチ1
1の詳細を示す断面図である。ジャンクションスイッチ
11は、スライドドア12により開閉される開口15に
固定されるボデー側ジャンクション16と、スライドド
ア12に固定されるドア側ジャンクション30とからな
り、互いに対向させている。ジャンクションスイッチ1
1に配設される給電端子は、ボデー側ジャンクション1
6の電源供給端子17とGND端子22と、該電源供給
端子17とGND端子22に接触するドア側ジャンクシ
ョン30の可動端子32,33とからなる。
【0009】電源供給端子17は、ボデー側ジャンクシ
ョン16に埋設され、リード線18により前記(+BO
UT)端子に接続されている。電源供給端子17の拡径
接触面19をボデー側ジャンクション16の対向面16
aに露出させている。また、ボデー側ジャンクション1
6の退避用凹孔20に続けた摺動孔21に、GND端子
22を摺動自在に挿通する。そして、GND端子22の
後端を、ボデー側ジャンクション16に形成したバネ室
23内に突出させリード線24を接続するとともに、バ
ネ座25を固定して該バネ座25とバネ室23との間に
バネ26を掛ける。
【0010】バネ座25が当接するボデー側ジャンクシ
ョン16に、前記給電ECU1のスライドドア閉鎖検出
ライン10に結線したスイッチ接点27を固定して、該
スイッチ接点27とバネ座25とにより前記スライドド
ア閉鎖検出用のスイッチ9を構成する。そして、バネ座
25がスイッチ接点27と接触した状態で、GND端子
22の拡径接触面28がボデー側ジャンクション16の
対向面16aから引き込んだ退避用凹孔20内に位置さ
せる。
【0011】上記ボデー側ジャンクション16に対向す
るドア側ジャンクション30には、バネ室31を形成
し、該バネ室31に前記GND端子22を押圧する可動
端子32と、電源供給端子17と接触する可動端子33
を貫通させる。そして、ドア側ジャンクション30とバ
ネ室31の区画壁34により摺動自在に保持する。可動
端子32,33はバネ室31内において、バネ座35が
固定され該バネ座35と区画壁34との間にバネ36が
掛けられている。可動端子32,33のドア側ジャンク
ション30の対向面30aからの突出長は等しくしてあ
る。このため、スライドドア12が開いた状態では、可
動端子32とGND端子22の拡径接触面28との対向
間隔(La)よりも、可動端子33と電源供給端子17
の拡径接触面19との対向間隔(Lb)が小さくなる。
従って、スライドドア12を閉じる場合、可動端子32
よりも可動端子33の接触タイミングが早くなる。
【0012】また、区画壁34から突出する可動端子3
2,33の後端にはリード線38をかしめた接続端子3
7が固定される。可動端子32はスライドドア閉鎖検出
用のスイッチ9の作動杆をなす。GND端子22を押圧
した後、可動端子32が後退するように、バネ36はバ
ネ26よりもバネ定数を大にしてある。上記バネ座35
の固定位置により、ドア側ジャンクション30の対向面
30aからの突出長を調整することができる。
【0013】上記構成のスライドドア給電システムにお
いて、開口15を閉じるためスライドドア12を移動す
ると、ドア側ジャンクション30がボデー側ジャンクシ
ョン16に接近して、先ず可動端子33の先端が電源供
給端子17の拡径接触面19に接触しバネ36を圧縮し
て後退する。続いて、可動端子32がGND端子22の
拡径接触面19をバネ26の弾力に抗して退避用凹孔2
0内に押し込む。これにより、図3に示すようにGND
端子22に固定したバネ座25がスイッチ接点27から
離れ、スライドドア閉鎖検出用のスイッチ9がオフし、
スライドドア12の閉鎖状態が検出される。
【0014】給電ECU1では、給電処理を図4に示す
フローチャートに従って行う。上記したように、ステッ
プ100でスライドドア12の閉鎖状態が検出される
と、ステップ110で短絡検出回路4がオン状態か否か
を判定する。スライドドア12が閉じられた状態で、
(+B)端子→短絡検出回路4→給電リレー5の固定接
点5c→リレー接点5a→(+BOUT)端子→GND
端子22の回路が成立する短絡検出回路4がオンしてい
る場合は、(+BOUT)端子とGND端子22間に何
らかの原因で短絡が生じている。このため、ステップ1
20で短絡状態を警告して処理を終了する。
【0015】短絡検出回路4がオフの判定により、ステ
ップ130で給電リレー5をオンし、リレー接点5aを
固定接点5cから5bに切り替えて、電源Bの電圧を印
加する給電を開始する。続いて、ステップ140で30
秒タイマーをスタートさせる。ステップ150ではスラ
イドドア閉鎖検出スイッチ9がオン、即ち給電途中でス
ライドドア12が開操作されたか否かを判定する。閉鎖
状態であればステップ160で30秒タイマーがオフし
たか否かを判定する。スライドドア12が開操作された
場合、若しくは30秒タイマーオフの場合はステップ1
70へ進み給電リレー5をオフし、リレー接点5aを固
定接点5bから5cに切り替えて給電を停止する。
【0016】上記30秒の給電の間に、イージクローザ
ECU13はフルロックモータ14を駆動してスライド
ドア12をフルロックする。また、スライドドア12を
開く場合は、図示しないドアロック制御ユニットにより
ドアロックモータを駆動してスライドドア12のロック
を解除する。スライドドア12が開くと、先ずGND端
子22の拡径接触面28から可動端子32が離れるとと
もに、バネ座25がスイッチ接点27に接触して、スラ
イドドア閉鎖検出用のスイッチ9がオンする。続いて電
源供給端子17の拡径接触面19から可動端子33が離
れる。
【0017】上記したように、本実施例のスライドドア
給電システムは、電源供給端子17と可動端子33が接
触した後、GND端子22が可動端子32により押圧さ
れてスライドドア閉鎖検出用のスイッチ9がオフされ
る。そして、給電ECU1の短絡検出回路4により(+
BOUT)端子とGND端子間に短絡が生じていること
が検出されると、制御回路2が給電リレー5を作動させ
ないから、電源Bの電源電圧が直接印加されることによ
り大量の短絡電流が流れて、システム機器や回路等が破
壊されることを防止できる。
【0018】上記実施例では、給電端子であるGND端
子22にスイッチ接点27とバネ座25を組み込むとと
もに、スイッチ作動杆である可動端子32とによりスラ
イドドア閉鎖検出用のスイッチ9を構成したが、GND
端子22と別体にスライドドア閉鎖検出用のスイッチを
ジャンクションスイッチ11に設けることもできる。ま
た、上記構成のジャンクションスイッチ11は、給電端
子数を増加させることも可能であり、カーテシスイッチ
として機能させることもできる。
【0019】
【発明の効果】本発明は上記した構成を有し、スライド
ドアが閉じられるとジャンクションスイッチの給電端子
が接触した後、スライドドア閉鎖検出用のスイッチが作
動し、該スイッチの作動に基づき給電が開始されるか
ら、給電端子が給電状態となって接触することがなく、
給電端子間にスパークが発生し端子が溶損して作動不良
となる虞れを防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】スライドドア用給電システムの概略構成図であ
る。
【図2】ジャンクションスイッチの側断面図である。
【図3】ジャンクションスイッチの作動状態を示す平断
面図である。
【図4】スライドドア用給電システムの給電処理を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1...給電ECU 2...制御回路 5...給電リレー 9...スライドドア閉鎖検出用のスイッチ 11...ジャンクションスイッチ 12...スライドドア 16...ボデー側ジャンクション 17...電源供給端子 22...GND端子 25...バネ座 27...スイッチ接点 28...拡径接触面 30...ドア側ジャンクション 32...可動端子(スイッチ作動杆) 33...可動端子 La...可動端子とGND端子の拡径接触面との対向間
隔 Lb...可動端子と給電端子の拡径接触面との対向間隔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スライドドアが閉じられたとき該スライ
    ドドアに配設された電動機構に対してボデー側から電源
    を供給するため、前記ボデー側の給電端子とスライドド
    ア側の給電端子とを接触させるジャンクションスイッチ
    を備えたスライドドア用給電システムにおいて、 前記ジャンクションスイッチのボデー側とスライドドア
    側のいずれか一方にスライドドア閉鎖検出用のスイッチ
    を設け、いずれか他方にスイッチ作動杆を設けるととも
    に、スライドドアが開いたときの前記スイッチとスイッ
    チ作動杆との対向間隔よりも前記給電端子間の対向間隔
    を小さくして、前記給電端子が接触した後に前記スイッ
    チが作動し、該スイッチの作動により給電を開始するよ
    うにしたことを特徴とするスライドドア用給電システム
JP16024693A 1993-06-03 1993-06-03 スライドドア用給電システム Withdrawn JPH06344772A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16024693A JPH06344772A (ja) 1993-06-03 1993-06-03 スライドドア用給電システム

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JP16024693A JPH06344772A (ja) 1993-06-03 1993-06-03 スライドドア用給電システム

Publications (1)

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JPH06344772A true JPH06344772A (ja) 1994-12-20

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ID=15710864

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16024693A Withdrawn JPH06344772A (ja) 1993-06-03 1993-06-03 スライドドア用給電システム

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JP (1) JPH06344772A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000087642A (ja) * 1998-09-14 2000-03-28 Asmo Co Ltd 自動開閉装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Legal Events

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Effective date: 20000905