JPH0635904U - 噴流表面粗さ測定装置 - Google Patents
噴流表面粗さ測定装置Info
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- JPH0635904U JPH0635904U JP3530591U JP3530591U JPH0635904U JP H0635904 U JPH0635904 U JP H0635904U JP 3530591 U JP3530591 U JP 3530591U JP 3530591 U JP3530591 U JP 3530591U JP H0635904 U JPH0635904 U JP H0635904U
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 1工程のみで噴流上下両側表面の表面粗さを
計測するとともに、噴流厚みも計測する。 【構成】 センサー本体1に取付けられた下向きの下セ
ンサー針21 及び上向きの上センサー針22 と、下セン
サー針21 ,上センサー針22 の切替えスイッチ3と噴
流中の銅板5とを結び構成される電圧発生回路と、セン
サー本体1に付設されたマイクロメーター4とを具えて
いる。
計測するとともに、噴流厚みも計測する。 【構成】 センサー本体1に取付けられた下向きの下セ
ンサー針21 及び上向きの上センサー針22 と、下セン
サー針21 ,上センサー針22 の切替えスイッチ3と噴
流中の銅板5とを結び構成される電圧発生回路と、セン
サー本体1に付設されたマイクロメーター4とを具えて
いる。
Description
【0001】
本考案は噴流表面粗さ測定装置に関する。
【0002】
従来、噴流表面粗さ測定装置としては、図3系統図に示すような触針法による 装置が知られている。すなわち図3において、噴流11の表面に対向するセンサ ー針2と噴流11中に浸漬されている銅板5との間に、20Vの直流電圧発生器 6及び10kΩの抵抗7を含む電気回路が構成されるとともに、センサー針2に マイクロメーター4が付設されており、センサー針2が噴流11の表面に当たる と、センサー針2と銅板5との間が導通状態となり抵抗7に電流が流れ出力電圧 が発生し、センサー針2が噴流11の表面から離れると、センサー針2と銅板5 との間が開放状態となり出力電圧は零となる。
【0003】 この抵抗7から発生する出力電圧をオシロスコープ8で観測し、また出力電圧 のオン・オフを一回と検知するパルスカウンター9で計測し、更にコンピュータ ー10はインターバル計測を自動的に行い、時間当たりの出力電圧誘起回数(オ ン・オフ)を計測していく。しかしてオシロスコープ8で出力電圧が観測し始ま る計測位置を見つけ、その点から噴流11の上側表面に向けてマイクロメーター 4によりトラバースしていく。その計測結果を示すと図4説明図の通りであり、 センサー針2を下向きにトラバースしていくと、カウント数は次第に増加してあ る点から逆に減少していく。ここでカウント1回とは「オン・オフ」と定義する ため、ある点から下にいってもオン状態の時間が多くなりカウント数としては検 出できなくなる。従って計測結果は正規分布の形に似たものとなる。なお噴流1 1の下側表面の表面粗さを計測する場合には、センサー針2を上向きにトラバー スするため、センサー針取付け位置を噴流11下側表面にセットする。
【0004】 しかしながら、このような装置では、1表面計測した後はセンサー針2は噴流 11にいつまでも当たっている状態になるため、1方向のトラバース計測から噴 流11の上側表面又は下側表面の1表面しか計測できず、従って噴流11の上下 両側表面を計測する際は計測セットを2回行って2工程操作を取らざるを得ない 。
【0005】
本考案は、このような事情に鑑みて提案されたもので、1工程のみで噴流上下 両側表面の表面粗さを計測するとともに、噴流厚みも計測することができる噴流 表面粗さ測定装置を提供することを目的とする。
【0006】
そのために本考案は、センサー針と噴流中の電極との間の電気導通状態を検知 して噴流の表面粗さを測定する装置において、センサー本体に下向き及び上向き に取付けられた2本のセンサー針と、上記センサー針の切替えスイッチと噴流中 の電極とを結び構成される電圧発生回路と、上記センサー本体に付設されたマイ クロメーターとを具えたことを特徴とする。
【0007】
本考案噴流表面粗さ測定装置においては、2本のセンサー針を切替えスイッチ により切替え、噴流上側表面計測時には下センサー針を使い、噴流下側表面計測 時には上センサー針を使用する。また上側表面計測時における計測開始位置と下 側表面計測開始位置をマイクロメーターにより読み取り、両者の値から噴流厚み を算出する。
【0008】
本考案噴流表面粗さ測定装置の一実施例を図面について説明すると、図1は本 装置の系統図、図2は計測要領の説明図である。
【0009】 図1において、噴流11の上側に配置されるセンサー本体1には、下向きの下 センサー針21 と上向きの上センサー針22 とが取付けられるとともに、両セン サー針21 ,22 は切替えスイッチ3に接続されている。またセンサー本体1に はマイクロメーター4が付設されている。上記切替えスイッチ3と噴流11中に 浸漬されている銅板5との間には、20Vの直流電圧発生器6及び10kΩの抵 抗7を含む電気回路が構成されており、更にこの抵抗7の両端にはオシロスコー プ8及びパルスカウンター9がそれぞれ接続されるとともに、パルスカウンター 9の出力端はコンピューター10に接続されている。
【0010】 このような装置により噴流11の上下両側表面の表面粗さを計測する要領を図 2について説明すると、噴流11の上側表面計測の場合、下センサー針21 を使 用するためスイッチ3は下側に切替わっており、この状態において下センサー針 21 を噴流11上側表面にトラバースしていく。このときにカウント加算が開始 する計測位置をマイクロメーター4に読取りX1 とする。下センサー針21 をト ラバースしていくとカウント加算がなくなる点まで達する。この時点で下センサ ー針21 から上センサー針22 に切替え再びトラバースする。既に計測は噴流1 1下側表面を行っており、カウント加算が終了する位置までトラバースする。加 算が終了した位置をマイクロメーター4により読取りX2 とする。
【0011】 以上の計測操作により、同方向にトラバースしたままで、噴流11の上下両側 表面の表面粗さが計測できる。また噴流厚みΔXが、マイクロメーター読値より ΔX=X2 −X1 として算出される。かくしてこの方法によれば、1工程で噴流 11の上下両側表面の表面粗さが計測できるとともに、噴流11の厚みも計測で き、従来装置に比べて低コスト計測が可能となる。
【0012】
要するに本考案によれば、センサー針と噴流中の電極との間の電気導通状態を 検知して噴流の表面粗さを測定する装置において、センサー本体に下向き及び上 向きに取付けられた2本のセンサー針と、上記センサー針の切替えスイッチと噴 流中の電極とを結び構成される電圧発生回路と、上記センサー本体に付設された マイクロメーターとを具えたことにより、1工程のみで噴流上下両側表面の表面 粗さを計測するとともに、噴流厚みも計測することができる噴流表面粗さ測定装 置を得るから、本考案は産業上極めて有益なものである。
【図1】本考案噴流表面粗さ測定装置の一実施例の系統
図である。
図である。
【図2】同上装置の計測要領の説明図である。
【図3】従来の噴流表面粗さ測定装置の系統図である。
【図4】同上装置の計測要領の説明図である。
1 センサー本体 21 下センサー針 22 上センサー針 3 切替えスイッチ 4 マイクロメーター 5 銅板 6 直流電圧発生器 7 抵抗 8 オシロスコープ 9 パルスカウンター 10 コンピューター
Claims (1)
- 【請求項1】 センサー針と噴流中の電極との間の電気
導通状態を検知して噴流の表面粗さを測定する装置にお
いて、センサー本体に下向き及び上向きに取付けられた
2本のセンサー針と、上記センサー針の切替えスイッチ
と噴流中の電極とを結び構成される電圧発生回路と、上
記センサー本体に付設されたマイクロメーターとを具え
たことを特徴とする噴流表面粗さ測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3530591U JPH0635904U (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 噴流表面粗さ測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3530591U JPH0635904U (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 噴流表面粗さ測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0635904U true JPH0635904U (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=12438079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3530591U Withdrawn JPH0635904U (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 噴流表面粗さ測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635904U (ja) |
-
1991
- 1991-04-18 JP JP3530591U patent/JPH0635904U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19950713 |