JPH0636220U - 端 子 - Google Patents

端 子

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JPH0636220U
JPH0636220U JP7029192U JP7029192U JPH0636220U JP H0636220 U JPH0636220 U JP H0636220U JP 7029192 U JP7029192 U JP 7029192U JP 7029192 U JP7029192 U JP 7029192U JP H0636220 U JPH0636220 U JP H0636220U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
knob
diameter
shape
main body
hole
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7029192U
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English (en)
Inventor
順 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP7029192U priority Critical patent/JPH0636220U/ja
Publication of JPH0636220U publication Critical patent/JPH0636220U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ノブが本体から分離できないようにし、感電
事故発生およびノブの紛失が防止できる端子を提供する
ことにある。 【構成】 金属部材でほぼ円柱形に形成され、側面外周
には絶縁部材が被着されるともに電線の端部を挿入する
直径φAの貫通穴が形成され、一端の中央部分にはこの
貫通穴に連通するように軸方向に沿ってネジ穴が形成さ
れ、他端には取り付けネジ部が形成された本体と、金属
部材で形成され、一端にはつまみ部が形成されてその外
周には絶縁部材が被着され、他端には前記本体のネジ穴
に螺合するように直径φM(<φA)のネジ部が形成され
たノブと、一方向性の形状記憶合金により外周に複数の
突起を有する平板リング状に形成されて突起を含む外形
の直径がφN(φM<φN<φA)の平板状態が記憶形状と
して処理され、これら突起をL字形に折り曲げて直径φ
L(<φM)にした状態で前記つまみ部のネジ部の端部に
固着されるストッパーとで構成されたもの。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は端子に関するものであり、詳しくは、電線の端部を固着するために本 体に螺合されるノブの抜け出し防止に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図2は従来の端子の一例を示す構成説明図であり、電力計の電流端子を示した もので、(a)は端子として組立てる前を示し、(b)は組立てた状態を示して いる。 図2に示す端子は、本体10とノブ20とで構成されている。本体10は金属 部材でほぼ円柱形に形成され、側面外周には絶縁部材11が被着されるともに図 示しない電線の端部を挿入する直径φAの貫通穴12が形成され、一端の中央部 分にはこの貫通穴12に連通するように軸方向に沿ってネジ穴13が形成され、 他端には取り付けネジ部14が形成されている。
【0003】 ノブ20は金属部材で形成され、一端にはつまみ部21が形成されてその外周 には絶縁部材22が被着され、他端には本体10のネジ穴13に螺合するように 直径φM(<φA)のネジ部23が形成され、このネジ部23の端部は球面状に形 成されている。 本体10の取り付けネジ部14は図示しない測定器の端子取付部に取り付けら れ、測定器の内部回路と接続される。測定器の端子取付部に取り付けられた本体 10にノブ20を螺合することにより、ノブ20のネジ部23の端部は本体10 の貫通穴12の内周面に対向し、図示しない電線の端部を圧接する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、従来のこのような構成では、本体10とノブ20は分離可能になって いる。 この結果、電線の端部を本体10の貫通穴12に挿入した状態でノブ20を取 外すと、本体10の端面が露出することになり、感電する恐れがある。このよう な状況は、電線に通電した状態で電線を端子から取外す場合が考えられる。
【0005】 また、ノブ20が本体10から取外せることにより、ノブ20を紛失してしま い、測定のための配線が行えなくなるという問題も発生することもある。 本考案は、このような問題点に着目したものであり、その目的は、ノブが本体 から分離できないようにし、感電事故発生およびノブの紛失が防止できる端子を 提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成する本考案は、 金属部材でほぼ円柱形に形成され、側面外周には絶縁部材が被着されるともに 電線の端部を挿入する直径φAの貫通穴が形成され、一端の中央部分にはこの貫 通穴に連通するように軸方向に沿ってネジ穴が形成され、他端には取り付けネジ 部が形成された本体と、 金属部材で形成され、一端にはつまみ部が形成されてその外周には絶縁部材が 被着され、他端には前記本体のネジ穴に螺合するように直径φM(<φA)のネジ 部が形成されたノブと、 一方向性の形状記憶合金により外周に複数の突起を有する平板リング状に形成 されて突起を含む外形の直径がφN(φM<φN<φA)の平板状態が記憶形状とし て処理され、これら突起をL字形に折り曲げて直径φL(<φM)にした状態で前 記つまみ部のネジ部の端部に固着されるストッパー、 とで構成されたことを特徴とする。
【0007】
【作用】
ネジ部の端部に折り曲げた状態でストッパーが固着されたノブを本体のネジ穴 に螺合した状態で加熱することにより、ストッパーは記憶されている平板状態に 戻る。この平板状態で再び低温にしてもストッパーが以前に変形された折り曲げ 状態に戻ることはなく、ストッパーは本体のネジ穴の端部に当接してノブの本体 からの抜けを防止するように機能する。
【0008】
【実施例】
以下、図面を用いて本考案の実施例を詳細に説明する。 図1は本考案の一実施例の要部の組立て説明図であり、(a)は端子として組 立てる前の部品状態を示し、(b)は組立てる途中の状態を示し、(c)は組立 てた状態を示している。
【0009】 本考案の端子は、本体10とノブ30とストッパー40とで構成されている。 本体10は図2と同一のものであり、説明は省略する。 ノブ30も図2とほぼ同様に金属部材で形成されているが、一部の形状が異な っている。すなわち、一端にはつまみ部31が形成されてその外周には絶縁部材 32が被着され、他端には本体10のネジ穴13に螺合するように直径φM(< φA)のネジ部33が形成され、このネジ部33の端部にはφMよりも小さい直径 の段付き部34が形成されている。
【0010】 ストッパー40は一方向性の形状記憶合金により外周に複数の突起41を有す る平板リング状に形成されている。そして、突起41を含む外形の直径がφN( φM<φN<φA)の平板状態が記憶形状として処理されている。 これら本体10,ノブ30およびストッパー40は次のようにして端子として 組立てられる。
【0011】 すなわち、(b)に示すように、ストッパー40を、外周に形成されている突 起41をL字形に同一方向に折り曲げて直径φL(<φM)にした状態で、つまみ 部30のネジ部33の端部の段付き部34にかしめなどにより固着する。 その後、ノブ30のネジ部33を本体10のネジ穴13に螺合させ、変形可能 な温度に加熱する。これにより、L字形に折り曲げられていたストッパー40の 外周の突起41は、(c)に示すように平板状態の記憶形状に戻る。この結果、 突起41を含むストッパー40の外形の直径φNはノブ30のネジ部33の直径 φMよりも大きくなって、ノブ30が本体10から抜け出すのを防止するように 機能することになり、外観は図2と同様な端子が組立てられる。なお、ストッパ ー40は一方向性の形状記憶合金で形成されているので、加熱後に温度を下げて も突起41が(b)に示すような折り曲げ状態に戻ることはない。
【0012】 このような構成において、電線の端部の着脱にあたっては、ノブ30を所定の 方向に回転させて、本体10の貫通穴12の底面とノブ30のネジ部33の端面 との距離を変化させる。(c)は電線の端部を挿入あるいは抜き取るためにノブ 30を反時計方向に回転させて最も上まで上げた状態を示している。 このように構成することにより、ノブ30が本体10から取外されることはな いので本体10の金属端面が露出することはなく、電線の端部を本体10の貫通 穴12に挿入した状態でノブ30を緩めても感電する恐れは少なくなる。
【0013】 また、ノブ30が本体10から分離できないので、ノブ30を紛失することも なく、測定のための配線が行えなくなることはない。 なお、上記実施例では電力計の電流入力端子の例を示しているが、各種の端子 にも適用できるものである。
【0014】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、ノブが本体から分離できないのでノブ の紛失が防止でき、金属部分が露出しないことから感電事故発生も防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の要部の組立て説明図であ
る。
【図2】従来の端子の説明図である。
【符号の説明】
10 本体 30 ノブ 40 ストッパー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属部材でほぼ円柱形に形成され、側面外
    周には絶縁部材が被着されるともに電線の端部を挿入す
    る直径φAの貫通穴が形成され、一端の中央部分にはこ
    の貫通穴に連通するように軸方向に沿ってネジ穴が形成
    され、他端には取り付けネジ部が形成された本体と、 金属部材で形成され、一端にはつまみ部が形成されてそ
    の外周には絶縁部材が被着され、他端には前記本体のネ
    ジ穴に螺合するように直径φM(<φA)のネジ部が形成
    されたノブと、 一方向性の形状記憶合金により外周に複数の突起を有す
    る平板リング状に形成されて突起を含む外形の直径がφ
    N(φM<φN<φA)の平板状態が記憶形状として処理さ
    れ、これら突起をL字形に折り曲げて直径φL(<φM
    にした状態で前記つまみ部のネジ部の端部に固着される
    ストッパー、 とで構成されたことを特徴とする端子。
JP7029192U 1992-10-08 1992-10-08 端 子 Withdrawn JPH0636220U (ja)

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JP7029192U JPH0636220U (ja) 1992-10-08 1992-10-08 端 子

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JP7029192U JPH0636220U (ja) 1992-10-08 1992-10-08 端 子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0636220U true JPH0636220U (ja) 1994-05-13

Family

ID=13427233

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JP7029192U Withdrawn JPH0636220U (ja) 1992-10-08 1992-10-08 端 子

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JP (1) JPH0636220U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014199234A (ja) * 2013-03-30 2014-10-23 新コスモス電機株式会社 電気化学式ガスセンサおよび電気化学式センサの製造方法

Cited By (1)

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Legal Events

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19970306