JPH0636609A - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
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- JPH0636609A JPH0636609A JP18805592A JP18805592A JPH0636609A JP H0636609 A JPH0636609 A JP H0636609A JP 18805592 A JP18805592 A JP 18805592A JP 18805592 A JP18805592 A JP 18805592A JP H0636609 A JPH0636609 A JP H0636609A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、反射体と端板とからなる反射
体の強度および外観をいずれも向上できる照明器具を得
ることにある。 【構成】端板13にL形片26を一体に設ける。L形片26
は、端板13の閉鎖壁部21の下端部に一端がつなげられて
閉鎖壁部21と平行に起立する第1壁部27と、この第1壁
部27の他端から折り曲げられて反射板12の側壁起立部20
および端板13の第1端板起立部24と平行に起立する第2
壁部28とを有する。第1壁部27の下端面27aを反射板12
の側壁下面部19および端板13の端板下面部23の裏面から
これらの突き合わせ部に重ね合わせる。第2壁部28とこ
れが裏面から重なった側壁起立部20とを溶接止めすると
ともに、この第2壁部28の第1壁部27側端部を側壁起立
部20および第1端板起立部24の裏面からこれらの突き合
わせ部に重ね合わせたことを特徴としている。
体の強度および外観をいずれも向上できる照明器具を得
ることにある。 【構成】端板13にL形片26を一体に設ける。L形片26
は、端板13の閉鎖壁部21の下端部に一端がつなげられて
閉鎖壁部21と平行に起立する第1壁部27と、この第1壁
部27の他端から折り曲げられて反射板12の側壁起立部20
および端板13の第1端板起立部24と平行に起立する第2
壁部28とを有する。第1壁部27の下端面27aを反射板12
の側壁下面部19および端板13の端板下面部23の裏面から
これらの突き合わせ部に重ね合わせる。第2壁部28とこ
れが裏面から重なった側壁起立部20とを溶接止めすると
ともに、この第2壁部28の第1壁部27側端部を側壁起立
部20および第1端板起立部24の裏面からこれらの突き合
わせ部に重ね合わせたことを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、反射板とこの両端を閉
鎖して設けられる端板とから形成される下面開口の反射
体を備えて天井等に取付けて使用される照明器具に関す
る。
鎖して設けられる端板とから形成される下面開口の反射
体を備えて天井等に取付けて使用される照明器具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】反射板とこの両端を閉鎖して設けられる
端板とから形成される下面開口の反射体において、これ
ら両者にわたる断面L字状の連結金具を用いることなく
反射板と端板とを連結でき、したがって、溶接工数およ
び材料の削減ができるようにした技術は、実公平2−8
338号公報で知られている。
端板とから形成される下面開口の反射体において、これ
ら両者にわたる断面L字状の連結金具を用いることなく
反射板と端板とを連結でき、したがって、溶接工数およ
び材料の削減ができるようにした技術は、実公平2−8
338号公報で知られている。
【0003】この従来の技術では、図9および図10に
示されるように端板の下端に、外側に向けて水平に突出
された端板下面部1から立ち上がるU字状屈曲部2を形
成するとともに、この屈曲部2の先端に前記端板下面部
1よりも反射板の板厚に等しい寸法だけ上側に位置され
る接合舌片3を形成している。そして、反射板の側壁下
端に外側に向けて水平に突出された側壁下面部4の端面
を、前記端板の端部に突き当たるように配置することに
より、側壁下面部4の端部上面に前記接合舌片3を重ね
て、この重なった部分を溶接止めして反射板と端板との
連結を行っている。図9中符号7は溶接跡を示してい
る。
示されるように端板の下端に、外側に向けて水平に突出
された端板下面部1から立ち上がるU字状屈曲部2を形
成するとともに、この屈曲部2の先端に前記端板下面部
1よりも反射板の板厚に等しい寸法だけ上側に位置され
る接合舌片3を形成している。そして、反射板の側壁下
端に外側に向けて水平に突出された側壁下面部4の端面
を、前記端板の端部に突き当たるように配置することに
より、側壁下面部4の端部上面に前記接合舌片3を重ね
て、この重なった部分を溶接止めして反射板と端板との
連結を行っている。図9中符号7は溶接跡を示してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の構成では、
接合舌片3は側壁下面部4の端部上面に重なるだけであ
って、この下面部4から上向きに折れ曲がった側壁起立
部5に重なる部分を持っていないから、接合舌片3によ
る反射板と端板との枠組み強度、つまり反射体の強度が
小さいという問題がある。しかも、端板下面部1の側壁
下面部4の端面が突き当たる部分には、U字状屈曲部2
の立ち上がり基部が位置され、この基部は円弧(図13
中R参照)をなして曲げ形成されているため、端板下面
部1と側壁下面部4との合わせ目には、図10中Gで示
す隙間が不可避的に発生するとともに、それに応じて端
板下面部1から上向きに折れ曲がった端板起立部6と前
記側壁起立部5との合わせ目にも隙間が生じ易い。その
ため、反射体の外観が良くないという問題もある。
接合舌片3は側壁下面部4の端部上面に重なるだけであ
って、この下面部4から上向きに折れ曲がった側壁起立
部5に重なる部分を持っていないから、接合舌片3によ
る反射板と端板との枠組み強度、つまり反射体の強度が
小さいという問題がある。しかも、端板下面部1の側壁
下面部4の端面が突き当たる部分には、U字状屈曲部2
の立ち上がり基部が位置され、この基部は円弧(図13
中R参照)をなして曲げ形成されているため、端板下面
部1と側壁下面部4との合わせ目には、図10中Gで示
す隙間が不可避的に発生するとともに、それに応じて端
板下面部1から上向きに折れ曲がった端板起立部6と前
記側壁起立部5との合わせ目にも隙間が生じ易い。その
ため、反射体の外観が良くないという問題もある。
【0005】本発明の目的は、反射体と端板とからなる
反射体を備えるものにあって、この反射体の強度および
外観をいずれも向上できる照明器具を得ることにある。
反射体を備えるものにあって、この反射体の強度および
外観をいずれも向上できる照明器具を得ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、相対向する両
側壁の下端に、外向きに突出する側壁下面部、およびこ
の下面部から略直角に連なる上向きの側壁起立部からな
る第1下縁フランジが夫々折り曲げられた反射板と、こ
の反射板の端部を閉鎖して夫々設けられる閉鎖壁部の下
端に、外向きに突出されて前記側壁下面部に連続する端
板下面部、およびこの下面部の両端に略直角に連なって
前記側壁起立部に連続する上向きの第1端板起立部、並
びに前記端板下面部に略直角に連なって前記第1端板起
立部間にわたる第2端板起立部からなる第2下縁フラン
ジが折り曲げられた端板とを有した下面開口の反射体を
備える照明器具に適用される。
側壁の下端に、外向きに突出する側壁下面部、およびこ
の下面部から略直角に連なる上向きの側壁起立部からな
る第1下縁フランジが夫々折り曲げられた反射板と、こ
の反射板の端部を閉鎖して夫々設けられる閉鎖壁部の下
端に、外向きに突出されて前記側壁下面部に連続する端
板下面部、およびこの下面部の両端に略直角に連なって
前記側壁起立部に連続する上向きの第1端板起立部、並
びに前記端板下面部に略直角に連なって前記第1端板起
立部間にわたる第2端板起立部からなる第2下縁フラン
ジが折り曲げられた端板とを有した下面開口の反射体を
備える照明器具に適用される。
【0007】そして、前記目的を達成するために、前記
閉鎖壁部の下端部に一端が一体につなげられて前記閉鎖
壁部と平行に起立する第1壁部と、この第1壁部の他端
から折り曲げられて前記側壁起立部および第1端板起立
部と平行に起立する第2壁部とを有したL形片を設け、
このL形片の第1壁部の下端面を前記側壁下面部および
前記端板下面部の裏面からこれらの突き合わせ部に重ね
合わせ、前記第2壁部とこれが裏面から重なった前記側
壁起立部とを溶接止めするとともに、この第2壁部の前
記第1壁部側端部を前記側壁起立部および前記第1端板
起立部の裏面からこれらの突き合わせ部に重ね合わせた
ものである。
閉鎖壁部の下端部に一端が一体につなげられて前記閉鎖
壁部と平行に起立する第1壁部と、この第1壁部の他端
から折り曲げられて前記側壁起立部および第1端板起立
部と平行に起立する第2壁部とを有したL形片を設け、
このL形片の第1壁部の下端面を前記側壁下面部および
前記端板下面部の裏面からこれらの突き合わせ部に重ね
合わせ、前記第2壁部とこれが裏面から重なった前記側
壁起立部とを溶接止めするとともに、この第2壁部の前
記第1壁部側端部を前記側壁起立部および前記第1端板
起立部の裏面からこれらの突き合わせ部に重ね合わせた
ものである。
【0008】
【作用】本考案の照明器具の構成において、端板から一
体に突出して形成されたL形片の第1壁部の下端面が、
反射板の第1下縁フランジと端板の第2下縁フランジと
の両下面部の突き合わせ部にその裏面から重ね合わさ
れ、かつ、第2壁部が、第1下縁フランジの側壁起立部
に重ねて溶接止めされているとともに、両下縁フランジ
の両起立部の突き合わせ部にその裏面から重ね合わされ
ているから、端板の閉鎖壁部に平行に反射板と端板とが
ずれ動こうとすることを主として第1壁部で防止し、ま
た、反射板の端部と端板とが反射板の中心軸を中心に捩
れようとすることをL形片全体で防止して、端板と反射
板との連結強度を高めることができる。
体に突出して形成されたL形片の第1壁部の下端面が、
反射板の第1下縁フランジと端板の第2下縁フランジと
の両下面部の突き合わせ部にその裏面から重ね合わさ
れ、かつ、第2壁部が、第1下縁フランジの側壁起立部
に重ねて溶接止めされているとともに、両下縁フランジ
の両起立部の突き合わせ部にその裏面から重ね合わされ
ているから、端板の閉鎖壁部に平行に反射板と端板とが
ずれ動こうとすることを主として第1壁部で防止し、ま
た、反射板の端部と端板とが反射板の中心軸を中心に捩
れようとすることをL形片全体で防止して、端板と反射
板との連結強度を高めることができる。
【0009】さらに、既述のようにL形片の第1壁部の
下端面が側壁下面部および端板下面部の裏面からこれら
の突き合わせ部に重ね合わされているから、両下面部の
合わせ目を第1壁部により目立たなくできる。また、L
形片の第2壁部が側壁起立部および第1端板起立部の裏
面からこれらの突き合わせ部に重ね合わされているか
ら、両起立部の合わせ目を第2壁部により目立たなくで
きる。
下端面が側壁下面部および端板下面部の裏面からこれら
の突き合わせ部に重ね合わされているから、両下面部の
合わせ目を第1壁部により目立たなくできる。また、L
形片の第2壁部が側壁起立部および第1端板起立部の裏
面からこれらの突き合わせ部に重ね合わされているか
ら、両起立部の合わせ目を第2壁部により目立たなくで
きる。
【0010】
【実施例】以下、図1〜図8を参照して本発明の一実施
例を説明する。天井に取付けて使用される直管形けい光
灯照明器具全体を示す図8中符号11は下面が開口され
た反射体であって、これは内面が反射面となっている反
射板12と、この長手方向両端にその端面開口を閉鎖し
て連結されると共に内面が反射面となっている端板13
とから形成されている。反射体11の長手方向両端部に
は夫々ランプソケット14が取付けられ、前記長手方向
に対向するランプソケット14間には直管形けい光ラン
プ15が夫々着脱可能に取付けられている。
例を説明する。天井に取付けて使用される直管形けい光
灯照明器具全体を示す図8中符号11は下面が開口され
た反射体であって、これは内面が反射面となっている反
射板12と、この長手方向両端にその端面開口を閉鎖し
て連結されると共に内面が反射面となっている端板13
とから形成されている。反射体11の長手方向両端部に
は夫々ランプソケット14が取付けられ、前記長手方向
に対向するランプソケット14間には直管形けい光ラン
プ15が夫々着脱可能に取付けられている。
【0011】反射板12は板金を折り曲げ成形してなる
ものである。すなわち、この反射板12は、端面方向か
ら見たときにハ字状に配置されて相対向する両側壁16
の上端を例えば平坦な天井壁17で一体につないで形成
されている。両側壁16の下端には夫々第1下縁フラン
ジ18が折曲げられている。
ものである。すなわち、この反射板12は、端面方向か
ら見たときにハ字状に配置されて相対向する両側壁16
の上端を例えば平坦な天井壁17で一体につないで形成
されている。両側壁16の下端には夫々第1下縁フラン
ジ18が折曲げられている。
【0012】反射板12の長手方向全長にわたって設け
られる第1下縁フランジ18は、図1〜図3に示される
ように側壁16の下端から折曲げられて外向きに突出す
る水平な側壁下面部19と、この下面部19の先端から
略直角に連なって折曲げられた上向きの側壁起立部20
とで断面L字状をなして形成されている。
られる第1下縁フランジ18は、図1〜図3に示される
ように側壁16の下端から折曲げられて外向きに突出す
る水平な側壁下面部19と、この下面部19の先端から
略直角に連なって折曲げられた上向きの側壁起立部20
とで断面L字状をなして形成されている。
【0013】左右一対の端板13は夫々反射板12と同
じ厚みの板金を折り曲げ成形してなるものである。すな
わち、図1〜図3に夫々示されるように端板13は、反
射板12の端部開口を閉鎖して設けられる閉鎖壁部21
の下端に第2下縁フランジ22を設けている。閉鎖壁部
21は、その周縁に設けた連結縁21aを反射板12の
端部外面に重ねて、その重なった部分をスポット溶接で
連結することによって、反射板12に固定されている。
じ厚みの板金を折り曲げ成形してなるものである。すな
わち、図1〜図3に夫々示されるように端板13は、反
射板12の端部開口を閉鎖して設けられる閉鎖壁部21
の下端に第2下縁フランジ22を設けている。閉鎖壁部
21は、その周縁に設けた連結縁21aを反射板12の
端部外面に重ねて、その重なった部分をスポット溶接で
連結することによって、反射板12に固定されている。
【0014】第2下縁フランジ22は、端板下面部23
と、前後一対の第1端板起立部24と、第2端板起立部
25とを有して形成されている。詳しくは、端板下面部
23は閉鎖壁部21の下端から水平に折曲げられて外向
きに突出して設けられている。この端板下面部23は閉
鎖壁部21の前後方向の幅よりも長く、その両端は閉鎖
壁部21の前後両側に突出されている。端板下面部23
における閉鎖壁部21の前後に突出下部分が有する端面
23a(図4参照)は、前記側壁下面部19の端面19
aに突き当てられるようになっている。
と、前後一対の第1端板起立部24と、第2端板起立部
25とを有して形成されている。詳しくは、端板下面部
23は閉鎖壁部21の下端から水平に折曲げられて外向
きに突出して設けられている。この端板下面部23は閉
鎖壁部21の前後方向の幅よりも長く、その両端は閉鎖
壁部21の前後両側に突出されている。端板下面部23
における閉鎖壁部21の前後に突出下部分が有する端面
23a(図4参照)は、前記側壁下面部19の端面19
aに突き当てられるようになっている。
【0015】第1端板起立部24は端板下面部23の前
後両端に略直角に連なって上向きに折曲げられていて、
この起立部24の端面24a(図1参照)は前記側壁起
立部20の端面20aに突き当てられるようになってい
る。第2端板起立部25は、端板下面部23から略直角
に上向きに折曲げられて一対の第1端板起立部24間に
わたって設けられている。
後両端に略直角に連なって上向きに折曲げられていて、
この起立部24の端面24a(図1参照)は前記側壁起
立部20の端面20aに突き当てられるようになってい
る。第2端板起立部25は、端板下面部23から略直角
に上向きに折曲げられて一対の第1端板起立部24間に
わたって設けられている。
【0016】端板13における閉鎖壁部21の下端部に
は前後一対のL形片26が一体に突設されている。この
L形片26は、図1〜図3に示されるように閉鎖壁部2
1と平行に起立し、その一端が閉鎖壁部21に一体につ
なげられた第1壁部27と、この壁部27の他端から直
角に折り曲げられて第2端板起立部25から遠ざかる第
2壁部28とから形成されている。この第2壁部28は
側壁起立部20および第1端板起立部24と平行に起立
している。
は前後一対のL形片26が一体に突設されている。この
L形片26は、図1〜図3に示されるように閉鎖壁部2
1と平行に起立し、その一端が閉鎖壁部21に一体につ
なげられた第1壁部27と、この壁部27の他端から直
角に折り曲げられて第2端板起立部25から遠ざかる第
2壁部28とから形成されている。この第2壁部28は
側壁起立部20および第1端板起立部24と平行に起立
している。
【0017】図3〜図5に示されるように第1壁部27
の下端面27a(図4および図7参照)は、側壁下面部
19および端板下面部23の裏面からこれらの突き合わ
せ部に重ね合わされて、両下面部19,23の合わせ目
を覆っている。第2壁部28は図2,図3および図5に
示されるように側壁起立部20の裏面に重ね合わされて
いるとともに、この起立部20にスポット溶接により固
定されている。しかも、第2壁部28の第1壁部27側
の端部は、側壁起立部20および第1端板起立部24の
裏面からこれらの突き合わせ部に重ね合わされて、両起
立部20,24の合わせ目を覆っている。
の下端面27a(図4および図7参照)は、側壁下面部
19および端板下面部23の裏面からこれらの突き合わ
せ部に重ね合わされて、両下面部19,23の合わせ目
を覆っている。第2壁部28は図2,図3および図5に
示されるように側壁起立部20の裏面に重ね合わされて
いるとともに、この起立部20にスポット溶接により固
定されている。しかも、第2壁部28の第1壁部27側
の端部は、側壁起立部20および第1端板起立部24の
裏面からこれらの突き合わせ部に重ね合わされて、両起
立部20,24の合わせ目を覆っている。
【0018】前記構成の端板13は、図6に示されるよ
うな形状に打ち抜かれた板金Bを、図6中点線で示す折
曲げ線を境に後述するように折曲げ加工することにより
形成される。なお、前記板金BはL形片26を得るため
にハーフカット部29を有している。このハーフカット
部29は前記板金Bをブランクから打抜き加工する際に
設けられ、図7(A)に示されるようにL形片相当部2
6aをその他の部分に対して板厚の範囲内で段差を設け
る型打ちにより、図7(A)中上下の段差C,Dで挟ま
れる断面部分を実質的に切断させることで設けたもので
ある。
うな形状に打ち抜かれた板金Bを、図6中点線で示す折
曲げ線を境に後述するように折曲げ加工することにより
形成される。なお、前記板金BはL形片26を得るため
にハーフカット部29を有している。このハーフカット
部29は前記板金Bをブランクから打抜き加工する際に
設けられ、図7(A)に示されるようにL形片相当部2
6aをその他の部分に対して板厚の範囲内で段差を設け
る型打ちにより、図7(A)中上下の段差C,Dで挟ま
れる断面部分を実質的に切断させることで設けたもので
ある。
【0019】前記板金Bは、まず、折曲げ線31を境に
連結縁21aを夫々折り曲げた後に、折り曲げ線32,
33を境に閉鎖壁部21および第2端板起立部25を夫
々端板下面部23に対して直角に折り曲げて互いに平行
にする。
連結縁21aを夫々折り曲げた後に、折り曲げ線32,
33を境に閉鎖壁部21および第2端板起立部25を夫
々端板下面部23に対して直角に折り曲げて互いに平行
にする。
【0020】この折り曲げに伴い、閉鎖壁部21に一体
につながっているL形片相当部26aが閉鎖壁部21と
一緒に動かされる。このようなL形片相当部26aの動
きは前記ハーフカット部29により可能であり、以上の
ようにして折曲げられたL形片相当部26aは、その板
厚の一部を図7(B)に示されるように端板下面部23
の端面23a側に載せて端板下面部23に対して直角に
配置される。
につながっているL形片相当部26aが閉鎖壁部21と
一緒に動かされる。このようなL形片相当部26aの動
きは前記ハーフカット部29により可能であり、以上の
ようにして折曲げられたL形片相当部26aは、その板
厚の一部を図7(B)に示されるように端板下面部23
の端面23a側に載せて端板下面部23に対して直角に
配置される。
【0021】この後、L形片相当部26aをその折り曲
げ線34を境に折り曲げて、第1壁部27と第2壁部2
8とからなるL形片26を形成する。最後に、折り曲げ
線35を境に第1端板起立部24を端板下面部23に対
して直角に折り曲げる。以上の曲げ成形によりL形片2
6を有した端板13が形成される。
げ線34を境に折り曲げて、第1壁部27と第2壁部2
8とからなるL形片26を形成する。最後に、折り曲げ
線35を境に第1端板起立部24を端板下面部23に対
して直角に折り曲げる。以上の曲げ成形によりL形片2
6を有した端板13が形成される。
【0022】前記端板13は反射板12の端部に次のよ
うにして連結される。まず、端板13を反射板12に対
して図1中矢印方向から組込んで、L形片26の第2壁
部28を反射板12の第1下縁フランジ18の側壁起立
部20の裏側に挿入させて、反射板12と端板13とか
らなる反射体11を仮組する。
うにして連結される。まず、端板13を反射板12に対
して図1中矢印方向から組込んで、L形片26の第2壁
部28を反射板12の第1下縁フランジ18の側壁起立
部20の裏側に挿入させて、反射板12と端板13とか
らなる反射体11を仮組する。
【0023】この仮組により、側壁起立部20と第1端
板起立部24との端面20a,24a(図1参照)同志
が突き当てられ、これらが面一に連続されるとともに、
これらの裏面にわたってL形片26の第2壁部28が配
置される。同様に、側壁下面部19と端板下面部23の
端面19a,23a(図4参照)同志が突き当てられ、
これらが面一に連続されるとともに、これらの裏面にわ
たってL形片26の第1壁部27が配置される。なお、
各端面19a,20a,23a,24aは、いずれも反
射板12および端板13を材料取りした際にプレスによ
り切断された切放し端面である。
板起立部24との端面20a,24a(図1参照)同志
が突き当てられ、これらが面一に連続されるとともに、
これらの裏面にわたってL形片26の第2壁部28が配
置される。同様に、側壁下面部19と端板下面部23の
端面19a,23a(図4参照)同志が突き当てられ、
これらが面一に連続されるとともに、これらの裏面にわ
たってL形片26の第1壁部27が配置される。なお、
各端面19a,20a,23a,24aは、いずれも反
射板12および端板13を材料取りした際にプレスによ
り切断された切放し端面である。
【0024】最後に、L形片26の第2壁部28とこれ
が接合した側壁起立部20とをスポット溶接する。この
溶接により反射板12と端板13とが連結されて、反射
体11が組み立てられる。なお、図2および図5中Aは
スポット溶接の溶接跡を示している。
が接合した側壁起立部20とをスポット溶接する。この
溶接により反射板12と端板13とが連結されて、反射
体11が組み立てられる。なお、図2および図5中Aは
スポット溶接の溶接跡を示している。
【0025】前記のようにして得られた照明器具の反射
体11によれば、端板13の閉鎖壁部21に一体に形成
されたL形片26の第1壁部27の下端面27aが、反
射板12の第1下縁フランジ18と端板13の第2下縁
フランジ22との両下面部19,23の突き合わせ部に
その裏面から重ね合わされ、かつ、前記L形片26の第
2壁部28が、第1下縁フランジ18の側壁起立部20
の裏面に重なり溶接止めされているとともに、両下縁フ
ランジ18,22の両起立部20,23にその裏面から
重ね合わされているから、反射板12と端板13とが端
板13の閉鎖壁部21に平行にずれ動こうとすることを
主として第1壁部27で防止できる。また、反射板12
の端部と端板13とが反射板12の中心軸を中心に捩れ
ようとすることをL形片26全体で防止できる。しか
も、第1,第2下縁フランジ18,22の端面20a,
24a同志、および端面19a,23a同志が夫々突き
当っている。したがって、端板13と反射板12との組
立て強度、つまり反射体11の強度を高めることができ
る。
体11によれば、端板13の閉鎖壁部21に一体に形成
されたL形片26の第1壁部27の下端面27aが、反
射板12の第1下縁フランジ18と端板13の第2下縁
フランジ22との両下面部19,23の突き合わせ部に
その裏面から重ね合わされ、かつ、前記L形片26の第
2壁部28が、第1下縁フランジ18の側壁起立部20
の裏面に重なり溶接止めされているとともに、両下縁フ
ランジ18,22の両起立部20,23にその裏面から
重ね合わされているから、反射板12と端板13とが端
板13の閉鎖壁部21に平行にずれ動こうとすることを
主として第1壁部27で防止できる。また、反射板12
の端部と端板13とが反射板12の中心軸を中心に捩れ
ようとすることをL形片26全体で防止できる。しか
も、第1,第2下縁フランジ18,22の端面20a,
24a同志、および端面19a,23a同志が夫々突き
当っている。したがって、端板13と反射板12との組
立て強度、つまり反射体11の強度を高めることができ
る。
【0026】さらに、既述のように端板13から一体に
突出して形成されたL形片26の第1壁部27が、その
下端面27aで側壁下面部19および端板下面部23の
裏面からこれらの突き合わせ部に覆っているから、両下
面部19,23の合わせ目を第1壁部27により目立た
なくできる。また、L形片26の第2壁部28が、側壁
起立部20および第1端板起立部24の裏面からこれら
の突き合わせ部を覆っているから、両起立部20,24
の合わせ目を第2壁部28により目立たなくできる。こ
のようにL形片26により、反射板12と端板13との
第1,第2下縁フランジ18,22との合わせ目が目立
つことを防止できるから、反射板12と端板13とを連
結してなる反射体11、ひいては器具全体の外観を向上
できる。
突出して形成されたL形片26の第1壁部27が、その
下端面27aで側壁下面部19および端板下面部23の
裏面からこれらの突き合わせ部に覆っているから、両下
面部19,23の合わせ目を第1壁部27により目立た
なくできる。また、L形片26の第2壁部28が、側壁
起立部20および第1端板起立部24の裏面からこれら
の突き合わせ部を覆っているから、両起立部20,24
の合わせ目を第2壁部28により目立たなくできる。こ
のようにL形片26により、反射板12と端板13との
第1,第2下縁フランジ18,22との合わせ目が目立
つことを防止できるから、反射板12と端板13とを連
結してなる反射体11、ひいては器具全体の外観を向上
できる。
【0027】
【発明の効果】以上詳記したように本発明の照明器具に
おいては、端板の下端部から一体に突出されて反射板の
第1下縁フランジの側壁起立部に溶接止めされて端板と
反射板とを連結する起立したL形片により、反射板の第
1下縁フランジと端板の第2下縁フランジとの突き合わ
せ部分をその裏側から覆って、両フランジの合わせ目を
目立たなくして、反射板と端板とを連結してなる反射
体、ひいては器具全体の外観を向上でき、さらに、前記
起立したL形片により前記反射体の強度を向上できる。
おいては、端板の下端部から一体に突出されて反射板の
第1下縁フランジの側壁起立部に溶接止めされて端板と
反射板とを連結する起立したL形片により、反射板の第
1下縁フランジと端板の第2下縁フランジとの突き合わ
せ部分をその裏側から覆って、両フランジの合わせ目を
目立たなくして、反射板と端板とを連結してなる反射
体、ひいては器具全体の外観を向上でき、さらに、前記
起立したL形片により前記反射体の強度を向上できる。
【図1】本発明の一実施例に係る直管形けい光灯照明器
具の反射体の一部分を分解して示す斜視図。
具の反射体の一部分を分解して示す斜視図。
【図2】同実施例に係る反射体の反射板と端板との連結
部回りを示す斜視図。
部回りを示す斜視図。
【図3】図2に示された連結部分を図2中矢印Z方向か
ら見て示す平面図。
ら見て示す平面図。
【図4】図3中Y−Y線に沿う断面図。
【図5】図2に示された連結部回りを図2中矢印X方向
から見て示す矢視図。
から見て示す矢視図。
【図6】同実施例に係る端板の展開図。
【図7】(A)(B)はL形片の作り方を工程順に示す
図。
図。
【図8】同実施例に係る直管形けい光灯照明器具全体を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図9】従来の反射体の反射板と端板との連結部分を示
す斜視図。
す斜視図。
【図10】図9に示された連結部分を図9中W−W線に
沿って示す断面図。
沿って示す断面図。
11…反射体、12…反射板、13…端板、16…側
壁、18…第1下縁フランジ、19…側壁下面部、20
…側壁起立部、21…閉鎖壁部、22…第2下縁フラン
ジ、23…端板下面部、24…第1端板起立部、19
a,20a,23a,24a…端面、25…第2端板起
立部、26…L形片、27…第1壁部、27a…下端
面、28…第2壁部。
壁、18…第1下縁フランジ、19…側壁下面部、20
…側壁起立部、21…閉鎖壁部、22…第2下縁フラン
ジ、23…端板下面部、24…第1端板起立部、19
a,20a,23a,24a…端面、25…第2端板起
立部、26…L形片、27…第1壁部、27a…下端
面、28…第2壁部。
Claims (1)
- 【請求項1】 相対向する両側壁の下端に、外向きに突
出する側壁下面部、およびこの下面部から略直角に連な
る上向きの側壁起立部からなる第1下縁フランジが夫々
折り曲げられた反射板と、この反射板の端部を閉鎖して
夫々設けられる閉鎖壁部の下端に、外向きに突出されて
前記側壁下面部に連続する端板下面部、およびこの下面
部の両端に略直角に連なって前記側壁起立部に連続する
上向きの第1端板起立部、並びに前記端板下面部に略直
角に連なって前記第1端板起立部間にわたる第2端板起
立部からなる第2下縁フランジが折り曲げられた端板と
を有した下面開口の反射体を備える照明器具において、 前記閉鎖壁部の下端部に一端が一体につなげられて前記
閉鎖壁部と平行に起立する第1壁部と、この第1壁部の
他端から折り曲げられて前記側壁起立部および第1端板
起立部と平行に起立する第2壁部とを有したL形片を設
け、このL形片の第1壁部の下端面を前記側壁下面部お
よび前記端板下面部の裏面からこれらの突き合わせ部に
重ね合わせ、前記第2壁部とこれが裏面から重なった前
記側壁起立部とを溶接止めするとともに、この第2壁部
の前記第1壁部側端部を前記側壁起立部および前記第1
端板起立部の裏面からこれらの突き合わせ部に重ね合わ
せたことを特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18805592A JPH0636609A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18805592A JPH0636609A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 照明器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0636609A true JPH0636609A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16216902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18805592A Pending JPH0636609A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636609A (ja) |
-
1992
- 1992-07-15 JP JP18805592A patent/JPH0636609A/ja active Pending
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