JPH0640309Y2 - ヒンジ具 - Google Patents

ヒンジ具

Info

Publication number
JPH0640309Y2
JPH0640309Y2 JP1989004415U JP441589U JPH0640309Y2 JP H0640309 Y2 JPH0640309 Y2 JP H0640309Y2 JP 1989004415 U JP1989004415 U JP 1989004415U JP 441589 U JP441589 U JP 441589U JP H0640309 Y2 JPH0640309 Y2 JP H0640309Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pair
mounting
piece
pieces
engaging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989004415U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0295781U (ja
Inventor
洋 有坂
義博 平田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hirotani Co Ltd
Original Assignee
Hirotani Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hirotani Co Ltd filed Critical Hirotani Co Ltd
Priority to JP1989004415U priority Critical patent/JPH0640309Y2/ja
Publication of JPH0295781U publication Critical patent/JPH0295781U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0640309Y2 publication Critical patent/JPH0640309Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connection Of Plates (AREA)
  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Hinges (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、例えば本体と蓋対の如き、各種部材同士を回
動可能に連結するために使用されるヒンジ具の改良に関
するものである。
「従来の技術」 従来のこの種ヒンジ具は、具体的には図示しないが、通
常は、金属材料により成形されて、各自の一側縁に複数
の筒部を段違い状態に形成した一対の取付片と、該各筒
部内に挿通されて一対の取付片を回動可能に接合する軸
ピンとから成り、各取付片を連結対象部材の端部に夫々
ビス止めすることにより、該連結対象部材同士を回動可
能に連結できる構成となっている。
「考案が解決しようとする課題」 然し乍ら、従来のヒンジ具にあっては、各取付片の一側
縁に形成される筒部を相互に段違いとなるように形成し
ている関係で、左右において同一の取付片を共用するこ
とが不可能であるから、左右の取付片を別々に製造しな
ければならないばかりか、該各取付片に複数の筒部を段
違い状態に精度をもって形成しなければならないので、
取付片の製造加工が徒に大変となる問題点を有してい
た。
しかも、ヒンジ具を組付ける場合には、各取付片の一側
縁に段違いに形成された複数の筒部を交互に合致させた
状態を得て、該各筒部内に軸ピンを挿通しなければなら
ないので、製造加工面のみならず、組付け作業面でも大
変となる嫌いがあった。
その上、各取付片は複数のビスにより連結対象部材に固
定されるものであるから、このビス止め作業も頗る大変
となることが否定できない。
そこで、実開昭62-56670号公報に示すヒンジ具も提案さ
れている。
このヒンジ具は、合成樹脂で別体に成形された一対の取
付片から成り、一方の取付片の一側縁両側に対の保持部
を一定の間隔をおいて形成し、他方の取付片の一側縁中
央に腕板を形成して、当該腕板の両端部を上記対の保持
部間に係止することにより、一対の取付片同士を対向す
る一側縁において回動可能に接合できる構成となってい
る。
従って、斯るヒンジ具の下では、先に説明した軸ピンを
必要とする今までの金属製ヒンジ具と比較すると、その
製造加工が容易となると共に、一対の取付片の組付け作
業も簡便となるので、斯る両面では、かなりの改善が期
待できることとなるが、反面、一対の取付片に関して
は、やはり、左右で別々の構造を採用している関係で、
左右において同一規格のものを共用することができない
と言う大きな問題点を有すると共に、一対の取付片を連
結対象部材側に固定する場合にも、ビス止めを利用しな
ければならないので、固定作業面での改善も望めなかっ
た。
この為、例えば、実開昭54-91566号公報や実開昭62-144
376号公報に開示されている固定手段を利用して、上記
ヒンジ具の各取付片を連結対象部材側にワンタッチで固
定できるように構成することも考えられるが、この場合
には、確かに、ビスを使用する必要がなくなるので、少
なくとも、連結対象部材に対する固定作業面での問題点
は一応解消できるが、共用や組付けに関するその他の問
題点は依然として解消されずに受け継がれていくことと
なるので、これだけでは、十分な改善策とはなり得な
い。
「課題を解決するための手段」 而して、本考案は、斯る従来ヒンジ具の抱える種々の課
題を有効に解決するために開発されたもので、連結対象
部材の一面側に配される一対の取付片と、連結対象部材
の他面側に配される一対の固定片とから成り、一対の取
付片は、各自の対向する一側縁において回動可能に接合
されると共に、連結対象部材との当接面に該部材の通孔
内に挿入される係止筒部を形成し、他方、一対の固定片
は、連結対象部材との当接面にロック脚部を形成して、
該固定片のロック脚部を上記各取付片の係止筒部内に係
止させる構成のヒンジ具を前提として、上記一対の取付
片の一側縁夫々に、先細り拡大部を有して当該一側縁と
平行する状態に伸びるアーム状の係合部と、リング状の
係止部とを対の関係をもって一体に形成して、一方の取
付片の係合部を他方の取付片の係止部に係止し、一方の
取付片の係止部に他方の取付片の係合部を係止する構成
を採用した。
「作用」 依って、本考案にあっては、相互の係合部と係止部の係
止状態を得て、一対の取付片の一側縁同士を回動可能に
接合して、該各取付片の係止筒部を連結対象部材の通孔
に該部材の一面側から挿入した後、該各係止筒部内に固
定片のロック脚部を部材の他面側から差し込むと、固定
片のロック脚部が係止筒部内に係止して、各取付片が連
結対象部材に対して簡単に固定されるので、これによ
り、連結対象部材同士が回動可能に連結されることとな
る。
従って、従来の如く、取付片が連結対象部材に固定する
ために、煩雑な作業を要求されるビスを使用する必要が
全くなくなる。
「実施例」 以下、本考案を図示する一実施例に基づいて詳述すれ
ば、該実施例に係るヒンジ具は、第1図に示す如く、連
結対象部材A1・A2の一面側に配される一対の取付片1・
1と、連結対象部材A1・A2の他面側から配される一対の
固定片2・2とから成り、且つ該取付片1と固定片2を
と左右兼用構造となして、いずれも合成樹脂で一体成形
したことを特徴とするものである。
そして、前者の取付片1は、一側縁に係合アーム部3と
係合リング部4を対の関係をもって形成するものとし、
特に係合アーム部3については、図示する如く、取付片
1の一側縁と平行する状態に設けられて、その先端に先
細り状拡大部3aを形成すると共に、該拡大部3aの撓みを
許容するスリット3bを長手方向に形成する構成となって
いる。又、上記連結対象部材A1・A2との当接面に、該連
結対象部材A1・A2に穿設された通孔H内に挿入される2
個の係止筒部5を一体に形成して、該各係止筒部5の内
壁面に後述するロック脚部を係止する段部5aを形成する
構成となっている。
従って、斯る同一構成の取付片1・1同士を逆向きとし
て、一方の取付片1の係合アーム部3を他方の取付片1
の係止リング部4内に係入し、一方の取付片1の係止リ
ング部4に他方の取付片1の係合アーム部3を係入する
だけで、第2図に示す如く、各係合アーム部3の拡大部
3aが対応する係止リング部4の縁部に係止して、一対の
取付片1・1が回動可能に接合されることとなる。
又、後者の固定片2は、連結対象部材A1・A2との当接面
に、上記係止筒部5内に係入される2個のロック脚部6
を一体に形成して、該各ロック脚部6の先細り状拡大部
6aを、上記係止筒部5の段部5aに強制的に係止できる構
成となっている。
依って、上記一対の取付片1・1と固定片2・2を用い
て、連結対象部材A1・A2の回動可能に連結する場合に
は、既述した相互の係合アーム部3と係止リング部4を
介して、一対の取付片1・1を回動可能に接合して、該
各取付片1・1の2個の係止筒部5を対応する連結対象
部材A1・A2の通孔H内に該部材の一面側から挿入した
後、該各係止筒部5内に固定片2のロック脚部6を部材
の他面側から夫々差し込むと、第3図に示す如く、該各
固定片2のロック脚部6の拡大部6aが、係止筒部5の段
部5aに自動的に係止して、各取付片1が対応する部材A1
・A2に対して強固に固定されるので、これにより、部材
A1・A2同士が回動可能に連結されることとなる。
尚、取付片1の固定に際しては、上記とは逆に固定片2
のロック脚部6を部材A1・A2の通孔H内に予め臨ましめ
ておいて、後から、係合アーム部3と係止リング部4を
介して接合された取付片1・1の係止筒部5を通孔H内
に挿入しても、取付片1の同様な固定状態が得られるこ
とは言うまでもない。
「考案の効果」 以上の如く、本考案は、上記構成の採用により、一対の
固定片は勿論のこと、一対の取付片についても、左右で
同一規格のものを使用することが可能となるので、左右
共用が不可能であった従来のものと比較すると、極めて
合理性に富んだ安価なヒンジ具を初めて提供できること
となった。
その上、この左右共用できる取付片を回動可能に接合す
る場合には、当該一対の取付片を逆向きとなして、専ら
一方向から、一方の取付片のアーム状係合部を他方の取
付片のリング状係止部に係止し、一方の取付片のリング
状係止部に他方の取付片のアーム状係合部を係止するだ
けで良いので、やはり、従来のものと比較すると、取付
片同士の組付け作業も頗る簡便となると共に、連結対象
部材に対する固定についても、ビス止めを行なう必要が
全くなくなるので、固定作業も頗る簡便となる。
しかも、アーム状係合部とリング状係止部の係止は、ア
ーム状係合部の先細り拡大部を介して行なわれるので、
これによっても、組付け作業の簡便性・迅速性が保障で
きることは言うまでもないが、先細り拡大部の存在によ
って、一対の取付片が不用意に分離する心配も全くな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係るヒンジ具と連結対象部材
の関係を示す分解斜視図、第2図は一対の取付片の接合
した状態を示す斜視図、第3図は連結対象部材同士の連
結状態を示す要部断面図である。 1……取付片、2……固定片、3……係合アーム部(係
合部)、4……係止リング部(係止部)、5……係止筒
部、5a……段部、6……ロック脚部、6a……拡大部、A1
・A2……連結対象部材、H……通孔。
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭62−56670(JP,U) 実開 昭62−144376(JP,U) 実開 昭54−91566(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】連結対象部材の一面側に配される一対の取
    付片と、連結対象部材の他面側に配される一対の固定片
    とから成り、一対の取付片は、各自の対向する一側縁に
    おいて回動可能に接合されると共に、連結対象部材との
    当接面に該部材の通孔内に挿入される係止筒部を形成
    し、他方、一対の固定片は、連結対象部材との当接面に
    ロック脚部を形成して、該固定片のロック脚部を上記各
    取付片の係止筒部内に係止させる構成のヒンジ具におい
    て、 上記一対の取付片の一側縁夫々に、先細り拡大部を有し
    て当該一側縁と平行する状態に伸びるアーム状の係合部
    と、リング状の係止部とを対の関係をもって一体に形成
    して、一方の取付片の係合部を他方の取付片の係止部に
    係止し、一方の取付片の係止部に他方の取付片の係合部
    を係止するように構成したことを特徴とするヒンジ具。
JP1989004415U 1989-01-20 1989-01-20 ヒンジ具 Expired - Lifetime JPH0640309Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989004415U JPH0640309Y2 (ja) 1989-01-20 1989-01-20 ヒンジ具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989004415U JPH0640309Y2 (ja) 1989-01-20 1989-01-20 ヒンジ具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0295781U JPH0295781U (ja) 1990-07-31
JPH0640309Y2 true JPH0640309Y2 (ja) 1994-10-19

Family

ID=31206910

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989004415U Expired - Lifetime JPH0640309Y2 (ja) 1989-01-20 1989-01-20 ヒンジ具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0640309Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000145738A (ja) * 1998-11-09 2000-05-26 Takano Co Ltd 接合構造
JP6175270B2 (ja) * 2013-04-23 2017-08-02 文化シヤッター株式会社 扉

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5644682Y2 (ja) * 1977-12-10 1981-10-19
JPH051579Y2 (ja) * 1985-09-30 1993-01-14
JPS62144376U (ja) * 1986-03-05 1987-09-11

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0295781U (ja) 1990-07-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6152406A (ja) 結合固定具
JP3285133B2 (ja) 軸支構造および自動二輪車のエンジン軸支構造
JPH071520Y2 (ja) 筒状型材のキャップ
JP3909371B2 (ja) 簡易締結ナット
JPH0222486Y2 (ja)
JPH0663526B2 (ja) 型材の連結構造
KR940001998Y1 (ko) 가구용모서리부의연결구
JPH0753260Y2 (ja) コネクタフード
JPS6027927Y2 (ja) 軸固定装置
JPH11141563A (ja) 回転体固定具
JPH11294472A (ja) 回転体固定具
JP2515216Y2 (ja) ドアハンドル用角軸
JPS5911183Y2 (ja) 枠材の連結装置
JP2002216917A (ja) 同軸ケーブル接栓の取付構造
JPH0633665Y2 (ja) コネクタ取付構造
JP2509081Y2 (ja) ケ―ブルコネクタ
JPH0223727Y2 (ja)
JPH035683Y2 (ja)
JPH077512Y2 (ja) 金属製ドアの丁番取付装置
JP2003097007A (ja) 壁用手すりブラケット
JPS6298831U (ja)
JP2536363Y2 (ja) 建築物用枠体の角隅構造
JPH075988U (ja) シートベルト用スリップジョイント
JP2529249Y2 (ja) データライン用フィルタ
JPS5914152B2 (ja) 部材の接合方法