JPH0640413U - アクチュエータ - Google Patents
アクチュエータInfo
- Publication number
- JPH0640413U JPH0640413U JP7660892U JP7660892U JPH0640413U JP H0640413 U JPH0640413 U JP H0640413U JP 7660892 U JP7660892 U JP 7660892U JP 7660892 U JP7660892 U JP 7660892U JP H0640413 U JPH0640413 U JP H0640413U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- negative pressure
- valve
- case
- chamber
- actuator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 235000002597 Solanum melongena Nutrition 0.000 description 1
- 244000061458 Solanum melongena Species 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Actuator (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 サージタンクやチェックバルブを外付する必
要がなく、簡素な構造で且つコスト面の大幅な減少を図
れるアクチュエータを提供する。 【構成】 負圧導入用制御バルブ7の負圧流路7a1内
に、負圧導入用制御バルブ7により負圧室Vに導入する
負圧レベルを設定するチェックバルブ10を設けたアク
チュエータ1。
要がなく、簡素な構造で且つコスト面の大幅な減少を図
れるアクチュエータを提供する。 【構成】 負圧導入用制御バルブ7の負圧流路7a1内
に、負圧導入用制御バルブ7により負圧室Vに導入する
負圧レベルを設定するチェックバルブ10を設けたアク
チュエータ1。
Description
【0001】
この考案は、例えば自動車の走行速度をある設定した値に自動的に制御する自 動定速走行装置の駆動源として利用されるアクチュエータに関し、特に、負圧式 のアクチュエータに関する。
【0002】
自動定速走行装置の駆動源として利用するアクチュエータとして図3および図 4に示すものが知られている。
【0003】 図示するアクチュエータ50は、第1のケース51と第2のケース52の内側 にダイヤフラム53と出力部材54が収容されており、出力部材54とダイヤフ ラム53と第2のケース52により囲まれた負圧室V内に戻しばね56が組み入 れてある。
【0004】 また、第2のケース52の外側には負圧導入用であるバキュームバルブ58、 大気導入用であるセイフティバルブ59,ベントバルブ60を収容したバルブ室 57が形成されており、バルブ室57は図4中の左方側に形成された開口57a にバルブ室カバー61を組付けることにより外部から遮断された状態に保持され る。
【0005】 バキュームバルブ58に組み付けたボトム58aの中央には負圧流路58bが 形成されているとともに、セイフティバルブ59、ベントバルブ60に夫々組み 付けたボトム59a、60aの中央には大気流路59b、60bが夫々形成され ている。
【0006】 バキュームバルブ58の負圧流路58bは一方でバルブ室57の端部に設けら れた流路57bを介して負圧室V内に連通しているとともに、他方でバルブ室カ バー61の外側に突出され且つエンジン側の負圧発生源に連通接続した負圧導入 ノズル58d内に対して、コイル部58e内に収容したプランジャ58cを介し て連通している。セイフティバルブ59の大気流路59bは一方でバルブ室57 の端部に設けられた流路57cを介して負圧室V内に連通しているとともに、他 方でバルブ室カバー61の外側に突出された大気導入ノズル61a内に対して、 コイル部59d内に収容したプランジャ59cを介して連通している。ベントバ ルブ60の大気流路60bは一方でバルブ室57の端部に設けられた流路57d を介して負圧室V内に連通しているとともに、他方で前記大気導入ノズル61a 内に対して、コイル部60d内に収容したプランジャ60cを介して連通してい る。
【0007】 ここで、バキュームバルブ58のコイル部58e、セイフティバルブ59のコ イル部59d、ベントバルブ60のコイル部60dには図示しないコントローラ からの指令に対応した時間で励磁電源が接続される。
【0008】 バキュームバルブ58はコイル部58eを励磁することによりプランジャ58 cを移動させて負圧流路58bを開放することでエンジン側の負圧を導入し、セ イフティバルブ59はコイル部59dを励磁することによりプランジャ59cを 移動させて大気流路59bを遮断することで大気の導入を中止し、ベントバルブ 60はコイル部60dを励磁することによりプランジャ60cを移動させて大気 流路60bを遮断することで大気の導入を中止する。そして、バキュームバルブ 58、セイフティバルブ59、ベントバルブ60により負圧室V内の圧力レベル を夫々変更して出力部材54をケース51,52内で移動させて出力部材54に 連結したスロットルケーブル61によりスロットルバルブの開度を調整し、車両 を定速走行させる。
【0009】
ところが、上記した従来のアクチュエータ50では、エンジンからの負圧をバ キュームバルブ58を介して負圧室Vに直接導入する構造であることから、アク チュエータ50がクルーズ使用中、特に、セット時やアクセル時に多くの負圧量 を必要とする際、ターボエンジン車の場合に、車両の走行状態によりエンジンか らの負圧に変動があって、エンジンからの負圧レベルが低下した状態となってい ると、所望のアクチュエータストローク量を得られないことがないとは言えず、 これを補うために、アクチュエータ50の外側にサージタンクおよびチェックバ ルブを設けて、エンジンからの負圧を貯蔵しておくようにしていた。そのため、 アクチュエータ50の外側にブラケットなどでサージタンクおよびチェックバル ブを固定しなければならず、また、サージタンクやチェックバルブに対しての配 管も行わなければならないので、装置全体が複雑な構造になるという問題点があ り、この問題点を解決することが課題となっていた。
【0010】
この考案に係わるアクチュエータは、アクチュエータの内部にエンジンからの 負圧を貯蔵するようにすることにより、サージタンクやチェックバルブを外付け する必要をなくすことで簡素な構造で且つコスト面の大幅な減少を図れるアクチ ュエータを提供することを目的としている。
【0011】
この考案に係わるアクチュエータは、負圧導入用制御バルブの負圧流路内に、 負圧導入用制御バルブにより負圧室に導入する負圧レベルを設定するチェックバ ルブを設けた構成としたことを特徴としており、必要に応じて採用される実施態 様において、チェックバルブがケース、バルブ室、バルブ室カバーのいずれかに 設けられている構成としている。
【0012】
この考案に係わるアクチュエータにおいて、チェックバルブから負圧室までの あいだは負圧を貯蔵するためのサージタンクの機能を有する。それ故、サージタ ンクやチェックバルブをアクチュエータに外付する必要がなくなり、エンジンか らの負圧レベルに変動があったとしても、負圧室に導入される負圧レベルは設定 した値となる。
【0013】
図1ないし図2はこの考案に係わるアクチュエータの一実施例を示すものであ る。
【0014】 図示するアクチュエータ1は、第1のケース2と、この第1のケース2の開口 端部2aに開口端部3aを組み付けた第2のケース3のあいだにゴム製で円盤形 状をなすダイヤフラム4の外周側が挟み込んだ状態で固定してある。
【0015】 ダイヤフラム4の中央には出力部材5が組付けられており、出力部材5とダイ ヤフラム4と第2のケース3により囲まれた負圧室V内に戻しばね6が組み入れ てある。この戻しばね6は一端側を出力部材5に係止され、他端側を第2のケー ス3に係止されている。
【0016】 第2のケース3の図1中において下方側にはバルブ室ケース3bが設けられて おり、バルブ室ケース3bは図2により明らかなように、図中の左方側の開口3 b1側から図中の右方側の底壁3b2に向けて内壁3b3を有する矩形の凹状を なすものとして形成されていて、パッキン3dを介して前記開口3b1にバルブ 室カバー3cを組付けることによりバルブ室ケース3bの内部が外部から遮断さ れる。
【0017】 バルブ室ケース3bの底壁3b2には、図2により明らかなように、図中の上 方寄りから下方寄りに向けて長寸状に開口したものとして形成された流体流路3 b4が設けられており、流体流路3b4は一方で負圧室V内に、他方でバルブ室 ケース3b内に連通されている。
【0018】 そして、バルブ室ケース3bの底壁3b2には略環状をなすケース側バキュー ムバルブ支持部3b5、ケース側セイフティバルブ支持部3b6、ケース側ベン トバルブ支持部3b7が図2中の上方側から下方に向けて並べて設けられている とともに、ケース側バキュームバルブ支持部3b5、ケース側セイフティバルブ 支持部3b6、ケース側ベントバルブ支持部3b7の中央には丸孔状のバキュー ムバルブ連通孔3b8、セイフティバルブ連通孔3b9、ベントバルブ連通孔3 b10が設けられている。
【0019】 また、ケース側バキュームバルブ支持部3b5、ケース側セイフティバルブ支 持部3b6、ケース側ベントバルブ支持部3b7により負圧導入用制御バルブで あるバキュームバルブ7、一方の大気導入用制御バルブであるセイフティバルブ 8、他方の大気導入用制御バルブであるベントバルブ9の先端側が夫々支持され ている。
【0020】 一方、バルブ室カバー3cには、前記ケース側セイフティバルブ支持部3b6 、ケース側ベントバルブ支持部3b7に対向するものとして形成されており、セ イフティバルブ8、ベントバルブ9の基端側を支持するためのカバー側セイフテ ィバルブ支持部3c1、カバー側ベントバルブ支持部3c2がカバー本体3c3 に設けられており、車体の下方側に配置した図示しない大気導入口に連通接続す るための大気用ダクト3c4内がフィルター3c5を介して前記セイフティバル ブ連通孔3b9、ベントバルブ連通孔3b10に連通されている。
【0021】 また、カバー本体3c3の前記ケース側バキュームバルブ支持部3b5に対向 した位置には先端側が図2中の左方側に向けて突出させた負圧用ダクト3c6が 設けられており、この負圧用ダクト3c6にエンジン側の負圧発生源を連通接続 するようになっているとともに、負圧用ダクト3c6の基端側のカバー本体3c 3にチェックバルブ10が一体で配設されている。
【0022】 チェックバルブ10は、バルブ室ケース3b内に連通させた負圧導入用孔10 aを弁ばね10bにより押圧された弁体10cで開放または遮断する。ここで、 弁ばね10bは負圧用ダクト3c6内の負圧レベルがバルブ室ケース3b内の負 圧レベルよりも高いレベルにあるときおよび負圧用ダクト3c6内の負圧レベル がバルブ室ケース3b内の負圧レベルと同じレベルにあるときは弁体10cを負 圧導入用孔10aが開放する側に作動させ、負圧用ダクト3c6内の負圧レベル がバルブ室ケース3b内の負圧レベルがよりも低いレベルのときは弁体10cを 負圧導入用孔10aが遮断する側に作動させる値にばねレートが設定されている 。
【0023】 そして、バルブ室ケース3bのケース側バキュームバルブ支持部3b5に先端 側を支持されたバキュームバルブ7の基端側は、セイフティバルブ8、ベントバ ルブ9の基端側に組付けられたプレート11によりチェックバルブ10の負圧導 入用孔10aの近傍においてバルブ室ケース3b内に形成された負圧貯蔵室3b 11でセイフティバルブ8、ベントバルブ9と一体的に支持されている。
【0024】 バキュームバルブ7に組付けられたボトム7aの中央には丸孔状の負圧流路7 a1が形成されており、負圧流路7a1は一方でプランジャ7dを介してバルブ 室ケース3b内の負圧貯蔵室3b11に連通し、他方でバキュームバルブ連通孔 3b8内に連通している。また、コイル部7b内に戻しばね7cを介してプラン ジャ7dが収容されており、コイル部7bに対して通電を行うことによりプラン ジャ7dを戻しばね7cの弾性反発力に抗して移動させて負圧流路7a1を開放 状態とし、コイル部7bに対して通電を行わないことによりプランジャ7dを戻 しばね7cの弾性反発力により移動させないで負圧流路7a1を遮断状態とする 。
【0025】 また、セイフティバルブ8、ベントバルブ9に組付けられたボトム8a、9a の中央には丸孔状の大気流路8a1、9a1が形成されており、大気流路8a1 、9a1は一方で大気用ダクト3c4内に連通し、他方でプランジャ8d、9d を介してセイフティバルブ連通孔3b9、ベントバルブ連通孔3b10に連通し ている。また、コイル部8b、9b内に戻しばね8c、9cを介してプランジャ 8d、9dが収容されており、コイル部8b、9bに対して通電を行うことによ りプランジャ8d、9dを戻しばね8c、9cの弾性反発力に抗して移動させて 大気流路8a1、9a1を遮断状態とし、コイル部8b、9bに対して通電を行 わないことによりプランジャ8d、9dを戻しばね8c、9cの弾性反発力によ り移動させないで大気流路8a1、9a1を開放状態とする。
【0026】 このような構造を有するアクチュエータ1は、第1,第2のケース2,3を車 体に固定し、バキュームバルブ7のコイル部7b、セイフティバルブ8のコイル 部8b、ベントバルブ9のコイル部9bに自動定速走行装置のコントローラを夫 々接続し、第1のケース2の外側で図示しないスロットルバルブに連結したスロ ットルケーブル12を出力部材5に取付けた状態で、走行中に前記コントローラ からのクルーズオン指令(駆動指令)があると、セイフティバルブ8、ベントバ ルブ9のコイル部8b、9bに対して通電が行われて大気流路8a1、9a1が 遮断されることで大気の導入が中止されると同時に、バキュームバルブ7に実車 速と設定車速との差に対応して算出した時間だけコントローラから通電が行われ るので、バキュームバルブ7のコイル部7bにより負圧流路7a1が前記時間だ け開放する。
【0027】 このとき、負圧室V内にはセイフティバルブ8、ベントバルブ9により大気の 導入が中止された状態からエンジン側の負圧が導入されるので、負圧用ダクト3 c6内の負圧レベルはバルブ室ケース3b内の負圧レベルよりも高いため、チェ ックバルブ10の弁ばね10bは弁体10cを負圧導入用孔10aが開放する側 に作動させ、コントローラからの通電時間に対応してエンジン側の負圧を負圧室 Vに導入させる。
【0028】 負圧室Vにエンジン側の負圧が導入されるため、負圧室V内の負圧レベルを上 昇させ、出力部材5を戻しばね6に有する弾性反発力に抗して図1中において下 方側に向けて復帰状態から前記時間分だけ吸引移動させるので、スロットルケー ブル12を引張してスロットルバルブを開側に駆動させてから保持し、車両を設 定した速度で定速走行させる。
【0029】 また、この状態で、前記コントローラからタップダウン指令(減速指令)があ ると、セフティバルブ8のコイル部8bへの通電が行われているままで、バキュ ームバルブ7のコイル部7b、ベントバルブ9のコイル部9bへの通電がタップ ダウン指令に対応した時間で遮断されるので、バキュームバルブ7は負圧流路7 a1を遮断し、ベントバルブ9は大気流路9a1をタップダウンの短い時間だけ 開放して負圧室Vに大気を導入させる。
【0030】 負圧室Vに大気が導入されることによって、負圧室Vの負圧レベルが低下し、 出力部材5が戻しばね6に有する弾性復元力により戻り移動するため、前記スロ ットルバルブを閉側に駆動させてから保持し、車両を減速した速度で定速走行さ せる。
【0031】 ここで、バキュームバルブ7により負圧流路7a1が遮断状態となるため、負 圧用ダクト3c6内の負圧レベルはバルブ室ケース3b内の負圧レベルよりとほ ぼ同じになるため、チェックバルブ10の弁ばね10bは弁体10cを負圧導入 用孔10aが開放する側に作動させているままとなる。
【0032】 そして、コントローラからタップアップ指令(増速指令)があると、セフティ バルブ8のコイル部8bへの通電が行われているままで、ベントバルブ9のコイ ル部9bへの通電が行われ、バキュームバルブ7のコイル部7bへの通電がタッ プアップ指令に対応した時間で行われるので、バキュームバルブ7は負圧流路7 a1を開放する。
【0033】 このとき、チェックバルブ10の弁ばね10bは弁体10cを負圧導入用孔1 0aが開放する側に作動させているままであるので、負圧用ダクト3c6内の負 圧レベルはバルブ室ケース3b内の負圧レベルよりも高いため、チェックバルブ 10の弁ばね10bは弁体10cを負圧導入用孔10aが開放する側に作動させ 、コントローラからの通電時間に対応してエンジン側の負圧を負圧室Vに導入さ せる。
【0034】 負圧室Vに負圧が導入されることによって、負圧室Vの負圧レベルが上昇し、 出力部材5を戻しばね6に有する弾性反発力に抗して出力移動させるため、前記 スロットルバルブを開側に駆動させてから保持し、車両を増速した速度で定速走 行させる。
【0035】 そしてまた、コントローラからクルーズオフ指令(中止指令)があると、バキ ュームバルブ7のコイル部7b、セイフティバルブ8のコイル部8b、ベントバ ルブ9のコイル部9bへの通電がいずれも中止されるので、バキュームバルブ7 の負圧流路7a1は遮断され、セフティバルブ8の大気流路8a1、ベントバル ブ9の大気流路9a1は同時に開放する。
【0036】 バキュームバルブ7の負圧流路7a1は遮断され、セフティバルブ8の大気流 路8a1、ベントバルブ9の大気流路9a1は同時に開放することにより負圧室 Vの負圧レベルは急激に低下するので、出力部材5が戻しばね6に有する弾性反 発力により速やかに戻り移動するため、スロットルバルブの駆動を中止する。
【0037】 そこで、コントローラからクルーズオン(駆動指令)、タップアップ指令(増 速指令)があった際に、エンジン側の負圧レベルに変動があって、負圧レベルが 低くなっていると、負圧用ダクト3c6内の負圧レベルはバルブ室ケース3b内 の負圧レベルよりも低くなるため、チェックバルブ10の弁ばね10bは弁体1 0cを負圧導入用孔10aが遮断する側に作動させる。
【0038】 このとき、バルブ室ケース3b内の負圧貯蔵室3b11の負圧レベルは負圧ダ クト3c6の負圧レベルよりも高い状態にあるので、バルブ室ケース3b内に貯 蔵されている負圧をバキュームバルブ7の負圧流路7a1から負圧室Vに導入さ せ、これにより、バルブ室ケース3b内の負圧レベルは低下する。
【0039】 そして、エンジン側の負圧レベルが所定の高い状態に復帰し、負圧用ダクト3 c6内の負圧レベルがバルブ室ケース3b内の負圧レベルとほぼ同じになったと 同時に、チェックバルブ10の弁ばね10bは弁体10cを負圧導入用孔10a が開放する側に作動させ、エンジン側の負圧をバキュームバルブ7の負圧流路7 a1から負圧室Vに導入させる。
【0040】 なお、この考案に係わるアクチュエータの一実施例においてチェックバルブ1 0をバルブ室カバー3cに設けたものを示したが、バキュームバルブ7の負圧流 路7a1を形成するためのバルブ室ケース3bや第2のケース3にチェックバル ブ10を設けた場合においても同様にこの考案を実施できることはいうまでもな い。
【0041】
以上説明してきたように、この考案に係わるアクチュエータは上記した構成と したことから、アクチュエータの内部にエンジンからの負圧を貯蔵することがで きるため、従来のものと比較してサージタンクやチェックバルブを外付けする必 要がなくなり、エンジンからの負圧レベルに変動があったとしても、負圧室に導 入する負圧レベルを設定した値とすることができるので、簡素な構造で且つコス ト面の大幅な減少を図れるという優れた効果を奏するものである。
【図1】この考案に係わるアクチュエータの一実施例の
横断平面図である。
横断平面図である。
【図2】図1に示したアクチュエータにおいてのバルブ
室ケースまわりの縦断背面図である。
室ケースまわりの縦断背面図である。
【図3】従来のアクチュエータの横断平面図である。
【図4】図3に示したアクチュエータにおいてのバルブ
室ケースまわりの縦断背面図である。
室ケースまわりの縦断背面図である。
1 アクチュエータ 2,3 ケース 3b バルブ室ケース 4 ダイヤフラム 5 出力部材 7 (負圧導入用制御バルブ)バキュームバルブ 7a1 負圧流路 8,9 (大気導入用制御バルブ)セイフティバルブ,
ベントバルブ 8a1,9a1 大気流路 10 チェックバルブ V 負圧室
ベントバルブ 8a1,9a1 大気流路 10 チェックバルブ V 負圧室
Claims (2)
- 【請求項1】 ダイヤフラムを収容したケースと、 前記ダイヤフラムに組付けられているとともに負荷に連
結する出力部材と、 コントローラからの指令により前記ダイヤフラムとケー
スとで囲まれた負圧室に対して負圧を導入しまたは遮断
する負圧流路を備えた負圧導入用制御バルブと、 前記コントローラからの指令により前記負圧室に対して
大気を導入しまたは遮断する大気流路を備えた大気導入
用制御バルブと、 前記負圧導入用制御バルブおよび大気導入用制御バルブ
を収容するバルブ室ケースを備えたアクチュエータにお
いて、 前記負圧導入用制御バルブの負圧流路内に、当該負圧導
入用制御バルブにより負圧室に導入する負圧レベルを設
定するチェックバルブを設けたことを特徴とするアクチ
ュエータ。 - 【請求項2】 チェックバルブがアクチュエータケー
ス、バルブ室ケース、バルブ室カバーのいずれかに設け
られていることを特徴とする請求項1に記載のアクチュ
エータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7660892U JPH0640413U (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | アクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7660892U JPH0640413U (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | アクチュエータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0640413U true JPH0640413U (ja) | 1994-05-31 |
Family
ID=13610056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7660892U Pending JPH0640413U (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | アクチュエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640413U (ja) |
-
1992
- 1992-11-06 JP JP7660892U patent/JPH0640413U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20080202602A1 (en) | Valve Controlled Vacuum Assembly | |
| JP2012071812A (ja) | 蒸発ガス制御可能なハイブリッド車の燃料タンクバルブ構造 | |
| EP0817910A1 (en) | Canister purge flow regulator | |
| US6004103A (en) | Air compressor system | |
| JPS61140684A (ja) | 可変流量弁およびその使用方法 | |
| JPH0640413U (ja) | アクチュエータ | |
| CN113818974B (zh) | 燃油系统的电控部件及燃油系统控制方法 | |
| JP2000227050A (ja) | 排気ガス再循環弁装置 | |
| EP0360252A3 (en) | Closurelid for the filling-opening of a cooling medium container in refrigerating upsetting kfz | |
| CN215949967U (zh) | 用于汽车加油、加氢、加气或充电的非接触式开盖系统 | |
| JPH0571407U (ja) | アクチュエータ | |
| JPH0542714U (ja) | アクチユエータ | |
| JPH0571408U (ja) | アクチュエータ | |
| AU2018231033B2 (en) | Venting device system and method of venting within a chamber of a reciprocating device assembly | |
| JPH0571409U (ja) | アクチュエータ | |
| JPH0542709U (ja) | アクチユエータ | |
| JP2000301927A (ja) | 車両の車高調整装置 | |
| JPS62214016A (ja) | パワ−ユニツトのマウンテイング装置 | |
| JPS6349542A (ja) | 定速走行装置 | |
| JPH0515549Y2 (ja) | ||
| JP2580027B2 (ja) | サスペンションの圧力制御装置 | |
| JP2000033823A (ja) | 油圧式ハイブリッドマウント装置 | |
| JPS60146906A (ja) | 正圧で引張駆動するアクチユエ−タ | |
| JPH0543600B2 (ja) | ||
| JPS6385273A (ja) | ポンプ装置 |