JPH0644849B2 - 作業車輌における変速操作装置 - Google Patents
作業車輌における変速操作装置Info
- Publication number
- JPH0644849B2 JPH0644849B2 JP31162686A JP31162686A JPH0644849B2 JP H0644849 B2 JPH0644849 B2 JP H0644849B2 JP 31162686 A JP31162686 A JP 31162686A JP 31162686 A JP31162686 A JP 31162686A JP H0644849 B2 JPH0644849 B2 JP H0644849B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- actuator
- cam
- continuously variable
- variable transmission
- spring
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、コンバイン等の作業車輌における変速操作装
置に係り、詳しくはアクチュエータにより無段変速装置
の変速操作手段を操作すると共にメインクラッチを操作
する装置に関する。
置に係り、詳しくはアクチュエータにより無段変速装置
の変速操作手段を操作すると共にメインクラッチを操作
する装置に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、作業車輌例えばコンバインにおける変速操作装置
は、操作レバーを、ワイヤを介して無段変速装置に連動
すると共に、中立位置に操作すると自動的かつ可逆的に
メインクラッチを切断するように連動して、もって車輌
を走行させる際、1本の操作レバーを前進域又は後退域
に入れる傾動操作をするだけで、メインクラッチが接続
されそして無段変速装置が増速操作されるように構成さ
れている(実開昭54−181421号公報参照)。
は、操作レバーを、ワイヤを介して無段変速装置に連動
すると共に、中立位置に操作すると自動的かつ可逆的に
メインクラッチを切断するように連動して、もって車輌
を走行させる際、1本の操作レバーを前進域又は後退域
に入れる傾動操作をするだけで、メインクラッチが接続
されそして無段変速装置が増速操作されるように構成さ
れている(実開昭54−181421号公報参照)。
しかし、上述した変速操作装置は、操作レバー1本の動
作にて複数のワイヤを全て牽引操作しなければならない
ため、その操作荷重が大きなものとなり、操作フィーリ
ングが悪くなる虞れがある。
作にて複数のワイヤを全て牽引操作しなければならない
ため、その操作荷重が大きなものとなり、操作フィーリ
ングが悪くなる虞れがある。
そこで、本出願人により、車輌に1個のアクチュエータ
を設置すると共に、該アクチュエータに無段変速装置,
メインクラッチ及び前・後進切換え装置を連動して、変
速レバーの操作に基づきアクチュエータが作動すると、
前・後進切換え装置による前・後進の切換え及びメイン
クラッチの接続が行われ、そして無段変速装置が増速操
作されるように構成した変速操作装置が提案されている
(特願昭61−231970号参照)。
を設置すると共に、該アクチュエータに無段変速装置,
メインクラッチ及び前・後進切換え装置を連動して、変
速レバーの操作に基づきアクチュエータが作動すると、
前・後進切換え装置による前・後進の切換え及びメイン
クラッチの接続が行われ、そして無段変速装置が増速操
作されるように構成した変速操作装置が提案されている
(特願昭61−231970号参照)。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 しかし、上述した本出願人にて提案されている変速操作
装置は、増速位置にある変速レバーが、アクチュエータ
の収縮作動に先立ってニュートラル位置に向けて傾動操
作される際、変速レバーがメインクラッチの切断を待た
ずに該ニュートラル位置に戻されることになり、そのタ
イムラグを解消するため、連動経路中にスプリングが介
在されたり、前・後進切換え装置もやや複雑な機構とな
り、大型な装置に用いるには適しているが、小型のコン
バインに適用するにはスペース及びコストの面等から困
難である。
装置は、増速位置にある変速レバーが、アクチュエータ
の収縮作動に先立ってニュートラル位置に向けて傾動操
作される際、変速レバーがメインクラッチの切断を待た
ずに該ニュートラル位置に戻されることになり、そのタ
イムラグを解消するため、連動経路中にスプリングが介
在されたり、前・後進切換え装置もやや複雑な機構とな
り、大型な装置に用いるには適しているが、小型のコン
バインに適用するにはスペース及びコストの面等から困
難である。
特に、前・後進切換え装置を、変速レバーのニュートラ
ル位置にて横方向に移動することにより切換えるように
構成すると、変速レバーを例えば前進位置から後進位置
に操作する際、無段変速装置の変速作動がまにあわず、
メインクラッチが接続状態にある間に前・後進切換え装
置を切換えてしまう結果となり、歯車を破損してしまう
等の不具合を生じてしまう。
ル位置にて横方向に移動することにより切換えるように
構成すると、変速レバーを例えば前進位置から後進位置
に操作する際、無段変速装置の変速作動がまにあわず、
メインクラッチが接続状態にある間に前・後進切換え装
置を切換えてしまう結果となり、歯車を破損してしまう
等の不具合を生じてしまう。
(ニ) 問題を解決するための手段 本発明は、上述問題点を解消することを目的とするもの
であって、例えば第1図(a),(b)に示すように、駆動側
割プーリ30及び被動側割プーリ21にベルト42を巻
掛けてなる無段変速装置20を有し、かつ前記両側プー
リ21,30の一方に変速操作手段36を設置し、アク
チュエータ49により該変速操作手段36を操作すると
共に、メインクラッチ37を断接するように構成した作
業車輌1であって、前記変速操作手段36を減速方向に
付勢するスプリング35を設置し、かつアクチュエータ
49の増速方向の力のみを変速操作手段36に伝達する
連動部材56,66を設け、前記アクチュエータ49が
減速方向に作動すると前記変速操作手段36が該アクチ
ュエータ49から解放され、スプリング35の付勢力に
て減速操作されるように構成したことを特徴とするもの
である。
であって、例えば第1図(a),(b)に示すように、駆動側
割プーリ30及び被動側割プーリ21にベルト42を巻
掛けてなる無段変速装置20を有し、かつ前記両側プー
リ21,30の一方に変速操作手段36を設置し、アク
チュエータ49により該変速操作手段36を操作すると
共に、メインクラッチ37を断接するように構成した作
業車輌1であって、前記変速操作手段36を減速方向に
付勢するスプリング35を設置し、かつアクチュエータ
49の増速方向の力のみを変速操作手段36に伝達する
連動部材56,66を設け、前記アクチュエータ49が
減速方向に作動すると前記変速操作手段36が該アクチ
ュエータ49から解放され、スプリング35の付勢力に
て減速操作されるように構成したことを特徴とするもの
である。
(ホ) 作用 上述構成に基づき、F・R無断変速レバー11を前進域
F(又は後進域R)において増速操作した際、該操作に
より伸長するアクチュエータ49は、メインクラッチ3
7を接続し、そして連動部材56,66を介して変速操
作手段36を増速方向に作動し、これにより駆動側割プ
ーリ30の幅を狭めて、ベルト42を圧接しながら該割
プーリ30の外周に向けて移動し、無段変速装置20を
増速制御する。一方、F・R無段変速レバー11がその
増速位置からニュートラル位置Nに向けて減速操作され
た際、アクチュエータ49は、連動部材56,66が変
速操作手段36への力の伝達を断つことにより、該変速
操作手段36とは無関係に収縮作動し、メインクラッチ
37を切断する。そして、アクチュエータ49から解放
された状態の変速操作手段36は、スプリング35の付
勢力にて減速方向に作動され、これにより駆動側割プー
リ30はその幅を広げられてベルト42をその内方に移
動するため、無段変速装置20はその伝動比を変えられ
て減速制御される。
F(又は後進域R)において増速操作した際、該操作に
より伸長するアクチュエータ49は、メインクラッチ3
7を接続し、そして連動部材56,66を介して変速操
作手段36を増速方向に作動し、これにより駆動側割プ
ーリ30の幅を狭めて、ベルト42を圧接しながら該割
プーリ30の外周に向けて移動し、無段変速装置20を
増速制御する。一方、F・R無段変速レバー11がその
増速位置からニュートラル位置Nに向けて減速操作され
た際、アクチュエータ49は、連動部材56,66が変
速操作手段36への力の伝達を断つことにより、該変速
操作手段36とは無関係に収縮作動し、メインクラッチ
37を切断する。そして、アクチュエータ49から解放
された状態の変速操作手段36は、スプリング35の付
勢力にて減速方向に作動され、これにより駆動側割プー
リ30はその幅を広げられてベルト42をその内方に移
動するため、無段変速装置20はその伝動比を変えられ
て減速制御される。
(ヘ) 実施例 以下、図面に沿って、本発明による実施例について説明
する。
する。
コンバイン1は、第11図に示すように、クローラ2に
て支持されている機体3を有しており、該機体3にはそ
の一側にフィードチェーン5を備えた自動脱穀装置6が
配置されている。更に、機体3の前方には前処理部7が
昇降自在に設置されており、該前処理部7の側方にはナ
ローガイド9が起伏自在に設置されている。また、機体
3の他側には運転席10が配設され、かつ該運転席10
の機体内側方に隣接して設置された操作パネル8(第7
図参照)には、F・R無段変速レバー11がクランク状
のガイド溝8aに沿って揺動自在に設置されている。
て支持されている機体3を有しており、該機体3にはそ
の一側にフィードチェーン5を備えた自動脱穀装置6が
配置されている。更に、機体3の前方には前処理部7が
昇降自在に設置されており、該前処理部7の側方にはナ
ローガイド9が起伏自在に設置されている。また、機体
3の他側には運転席10が配設され、かつ該運転席10
の機体内側方に隣接して設置された操作パネル8(第7
図参照)には、F・R無段変速レバー11がクランク状
のガイド溝8aに沿って揺動自在に設置されている。
一方、前記機体3にはミッションケース12が搭載され
ており、該ミッションケース12は、第8図に示すよよ
うに、走行系副変速部13、走行系前後進切換え伝動部
14、サイドクラッチ・ブレーキ装置15及び走行駆動
部16からなるトランスミッション17を備えている。
更に、ミッションケース12の上部からはシャフト19
がその一端を回転自在に支持されて突出しており、該突
出部には無段変速装置20を構成する被動側割プーリ2
1が設置され、かつ下部からは先端にスプロケット22
を固設した車軸23が突出している。また、ミッション
ケース12の上方には、第9図に示すように、前処理伝
動部25を収納したカウンタケース26が配設されてお
り、更に該カウンタケース26には、シャフト27,2
9がそれぞれ回転自在に支持されていると共に、これら
シャフト27,29には前記無段変速装置20を構成す
る駆動側割プーリ30、及び伝動プーリ31がそれぞれ
配設されている。また、前記駆動側割プーリ30は固定
シーブ32及び可動シーブ33から構成されており、該
可動シーブ33はそのボス部33aを、シャフト27の
端部に嵌合・固定された固定シーブ32のボス部32a
に摺動自在に嵌合していると共に、スプリング35(第
1図(a)参照)により固定シーブ32から離間する方向
に付勢されている。更に、シャフト27における可動シ
ーブ33とカウンタケース26との間には、該シーブ3
3を適宜移動する可動カム,固定カム38からなる変速
カム36が設置されている。
ており、該ミッションケース12は、第8図に示すよよ
うに、走行系副変速部13、走行系前後進切換え伝動部
14、サイドクラッチ・ブレーキ装置15及び走行駆動
部16からなるトランスミッション17を備えている。
更に、ミッションケース12の上部からはシャフト19
がその一端を回転自在に支持されて突出しており、該突
出部には無段変速装置20を構成する被動側割プーリ2
1が設置され、かつ下部からは先端にスプロケット22
を固設した車軸23が突出している。また、ミッション
ケース12の上方には、第9図に示すように、前処理伝
動部25を収納したカウンタケース26が配設されてお
り、更に該カウンタケース26には、シャフト27,2
9がそれぞれ回転自在に支持されていると共に、これら
シャフト27,29には前記無段変速装置20を構成す
る駆動側割プーリ30、及び伝動プーリ31がそれぞれ
配設されている。また、前記駆動側割プーリ30は固定
シーブ32及び可動シーブ33から構成されており、該
可動シーブ33はそのボス部33aを、シャフト27の
端部に嵌合・固定された固定シーブ32のボス部32a
に摺動自在に嵌合していると共に、スプリング35(第
1図(a)参照)により固定シーブ32から離間する方向
に付勢されている。更に、シャフト27における可動シ
ーブ33とカウンタケース26との間には、該シーブ3
3を適宜移動する可動カム,固定カム38からなる変速
カム36が設置されている。
また、前記被動側割プーリ21は、第8図に示すよう
に、シャフト19に設置したメインクラッチ37に固定
された固定シーブ39と、該シャフト19に摺動自在に
嵌合された可動シーブ40からなり、更に該可動シーブ
40はスプリング41にて固定シーブ39に近接する方
向に付勢されて、被動側割プーリ21と駆動側割プーリ
30との間に巻き掛けられた無端ベルト42を圧接して
いる。また、メインクラッチ37とミッションケース1
2との間には、固定カム43及び可動カム45からなる
クラッチ操作用カム46が設置されており、該可動カム
45はスプリング44(第1図(a)参照)にてメインク
ラッチ37を接続する方向に付勢されている。
に、シャフト19に設置したメインクラッチ37に固定
された固定シーブ39と、該シャフト19に摺動自在に
嵌合された可動シーブ40からなり、更に該可動シーブ
40はスプリング41にて固定シーブ39に近接する方
向に付勢されて、被動側割プーリ21と駆動側割プーリ
30との間に巻き掛けられた無端ベルト42を圧接して
いる。また、メインクラッチ37とミッションケース1
2との間には、固定カム43及び可動カム45からなる
クラッチ操作用カム46が設置されており、該可動カム
45はスプリング44(第1図(a)参照)にてメインク
ラッチ37を接続する方向に付勢されている。
一方、第1図(a),(b)に示すように、カウンタケース2
6はミッションケース12に連結部材47を介して多数
のボルトにて固定され、かつ該連結部材47の一端に
は、複動シリンダからなる無段変速用油圧アクチュエー
タ49の一端がピン50にて回動自在に支持されてい
る。また、カウンタケース26の上方には2枚のブラケ
ット51,51がボルト止めされており、これらブラケ
ット51,51にはパイプ52が貫通・溶着されている
と共に、該パイプ52にはパイプ軸53が回動自在に嵌
合され、かつ該パイプ軸53にはシャフト55が回動自
在に嵌合されている。また、前記パイプ軸53の両端に
はアーム56及び57が固設され、かつ該アーム56の
先端にはパイプロッド59がその一端をピン60により
回動自在に支持されている。そして、該パイプロッド5
9の中空部59aには、一端をピン61にて可動カム4
5の突起部45aに回動自在に支持され、かつボルト5
4にて長さを調節し得るロッド62の他端が摺動自在に
嵌合されている。また、前記アーム57の先端には油圧
アクチュエータ49の他端がピン58にて枢支されてお
り、該アクチュエータ49は両端をアーム57及び前記
連結部材47に支持されて、カウンタケース26の側面
26aと略々平行の状態に保持されている。更に、前記
シャフト55の一端にはアーム63が固設され、かつ該
アーム63の先端には、ロッド65の両端に設けられた
ボールジョイント64,64の一方がナット66にて取
付けられていると共に他方が前記変速カム36の可動カ
ムに取付けられている。また、アーム63は、ブラケッ
ト51に一端を取付けたスプリング35の他端が取付け
られていることにより、シャフト55を中心に第1図
(a)時計方向に回動するように付勢されており、これに
よりアーム63の回動力がロッド65を介して可動カム
34に付与されるため、該可動カム34は固定カム38
に向けて回動しながら近接するように構成されている。
従って、可動カム34は、固定カム38と離間している
状態から該カム38に向けて戻される際、固定カム38
に向けて単に押圧されて移動するのと異なり、スプリン
グ35による第2図矢印A方向の回動力が直接加わり、
可動カム34がそのカム面34aを固定カム38のカム
面38aに滑らかに摺接するため、変速カム36は振動
等でカム34,38が瞬間的に離れる等の不具合を起こ
すことなく、円滑に作動される。更に、ナット66は前
記アーム56が、油圧アクチュエータ49の伸長により
上方に向けて回動される際、該アーム56にて同方向に
押圧されて、ロッド65を介して可動カム34を第2図
矢印Aと反対方向に回動し、該可動カム34を固定カム
38から離間して無段変速装置20を増速操作し、また
油圧アクチュエータ49の収縮によりアーム56が下方
に向けて回動する際には、該アクチュエータ49の速や
かな収縮によりアーム56がナット66を解放し、該ナ
ット66がスプリング35の付勢力のみにて回動される
ようになっている。更に、前記パイプ軸53の延長軸線
上にはポテンショメータ67(第2図参照)が設置さ
れ、かつ該ポテンショメータ67は油圧アクチュエータ
49の伸縮動作を、アーム57,ピン57a及びアーム
64を介して検出できるように構成されている。また、
カウンタケース26に設置した伝動プーリ31と、エン
ジン側のプーリ68との間にはベルト69が巻掛けら
れ、かつ該ベルト69は、カウンタケース26に一端を
支持したアーム70の他端に設けたテンションプーリ7
1が、スプリング72にてケース12側に付勢されるこ
とにより緊張されている。なお、図中73にて示すもの
はナットである。
6はミッションケース12に連結部材47を介して多数
のボルトにて固定され、かつ該連結部材47の一端に
は、複動シリンダからなる無段変速用油圧アクチュエー
タ49の一端がピン50にて回動自在に支持されてい
る。また、カウンタケース26の上方には2枚のブラケ
ット51,51がボルト止めされており、これらブラケ
ット51,51にはパイプ52が貫通・溶着されている
と共に、該パイプ52にはパイプ軸53が回動自在に嵌
合され、かつ該パイプ軸53にはシャフト55が回動自
在に嵌合されている。また、前記パイプ軸53の両端に
はアーム56及び57が固設され、かつ該アーム56の
先端にはパイプロッド59がその一端をピン60により
回動自在に支持されている。そして、該パイプロッド5
9の中空部59aには、一端をピン61にて可動カム4
5の突起部45aに回動自在に支持され、かつボルト5
4にて長さを調節し得るロッド62の他端が摺動自在に
嵌合されている。また、前記アーム57の先端には油圧
アクチュエータ49の他端がピン58にて枢支されてお
り、該アクチュエータ49は両端をアーム57及び前記
連結部材47に支持されて、カウンタケース26の側面
26aと略々平行の状態に保持されている。更に、前記
シャフト55の一端にはアーム63が固設され、かつ該
アーム63の先端には、ロッド65の両端に設けられた
ボールジョイント64,64の一方がナット66にて取
付けられていると共に他方が前記変速カム36の可動カ
ムに取付けられている。また、アーム63は、ブラケッ
ト51に一端を取付けたスプリング35の他端が取付け
られていることにより、シャフト55を中心に第1図
(a)時計方向に回動するように付勢されており、これに
よりアーム63の回動力がロッド65を介して可動カム
34に付与されるため、該可動カム34は固定カム38
に向けて回動しながら近接するように構成されている。
従って、可動カム34は、固定カム38と離間している
状態から該カム38に向けて戻される際、固定カム38
に向けて単に押圧されて移動するのと異なり、スプリン
グ35による第2図矢印A方向の回動力が直接加わり、
可動カム34がそのカム面34aを固定カム38のカム
面38aに滑らかに摺接するため、変速カム36は振動
等でカム34,38が瞬間的に離れる等の不具合を起こ
すことなく、円滑に作動される。更に、ナット66は前
記アーム56が、油圧アクチュエータ49の伸長により
上方に向けて回動される際、該アーム56にて同方向に
押圧されて、ロッド65を介して可動カム34を第2図
矢印Aと反対方向に回動し、該可動カム34を固定カム
38から離間して無段変速装置20を増速操作し、また
油圧アクチュエータ49の収縮によりアーム56が下方
に向けて回動する際には、該アクチュエータ49の速や
かな収縮によりアーム56がナット66を解放し、該ナ
ット66がスプリング35の付勢力のみにて回動される
ようになっている。更に、前記パイプ軸53の延長軸線
上にはポテンショメータ67(第2図参照)が設置さ
れ、かつ該ポテンショメータ67は油圧アクチュエータ
49の伸縮動作を、アーム57,ピン57a及びアーム
64を介して検出できるように構成されている。また、
カウンタケース26に設置した伝動プーリ31と、エン
ジン側のプーリ68との間にはベルト69が巻掛けら
れ、かつ該ベルト69は、カウンタケース26に一端を
支持したアーム70の他端に設けたテンションプーリ7
1が、スプリング72にてケース12側に付勢されるこ
とにより緊張されている。なお、図中73にて示すもの
はナットである。
一方、前記F・R無段変速レバー11は、第5図及び第
6図に示すように、前記サイド操作パネル8に副変速レ
バー74と共に配置されており、F・R無段変速レバー
11はブラケット75に設けた支軸76を中心として機
体前後方向揺動自在、かつ機体3に設置したブラケット
77に枢支したピン79により、機体横方向揺動自在に
構成されている。更に、無段変速レバー11はその回動
基点に盲動ブレーキ80を設け、かつその上方部をクリ
ックストップ81を介して位置決めできるように構成
し、また該クリックストップ81のやや上方には機体横
方向にピン82が突出しており、該ピン82はアーム8
3を機体前後方向に揺動して、レバー11の前進域F及
び後退域R(第7図参照)での傾動角を、ポテンショメ
ータ85にて検出し得るように構成されている。また、
前記ピン79にはアーム86が、変速レバー11の機体
横方向の揺動に伴って上下方向に回動するようにその一
端を固設され、かつ該アーム86の他端には、ブラケッ
ト87を介してロッド89が連結されている。
6図に示すように、前記サイド操作パネル8に副変速レ
バー74と共に配置されており、F・R無段変速レバー
11はブラケット75に設けた支軸76を中心として機
体前後方向揺動自在、かつ機体3に設置したブラケット
77に枢支したピン79により、機体横方向揺動自在に
構成されている。更に、無段変速レバー11はその回動
基点に盲動ブレーキ80を設け、かつその上方部をクリ
ックストップ81を介して位置決めできるように構成
し、また該クリックストップ81のやや上方には機体横
方向にピン82が突出しており、該ピン82はアーム8
3を機体前後方向に揺動して、レバー11の前進域F及
び後退域R(第7図参照)での傾動角を、ポテンショメ
ータ85にて検出し得るように構成されている。また、
前記ピン79にはアーム86が、変速レバー11の機体
横方向の揺動に伴って上下方向に回動するようにその一
端を固設され、かつ該アーム86の他端には、ブラケッ
ト87を介してロッド89が連結されている。
ついで、第10図により、油圧回路について説明する。
油圧ポンプPは前処理用切換えバルブV1に連通されて
いると共に、油路90を介して無段変速用ソレノイドバ
ルブV2に連通されており、更に前処理用切換えバルブ
V1には前処理リフト用油圧アクチュエータ91が接続
され、かつ無段変速用ソレノイドバルブV2には無段変
速用油圧アクチュエータ49が接続されている。また、
該アクチュエータ49の増速側油路95にはフィルタ9
6及びチェック弁97,絞り99を介設されており、増
速時には絞り99を介して油圧アクチュエータ49に圧
油を圧入して、該アクチュエータ49を比較的ゆっくり
伸長すると共に、減速時にはチェック弁97の開放によ
り圧油を速やかに排出して、アクチュエータ49が迅速
に収縮するように構成されている。更に、減速側油路1
00にはフィルタ101が介設されている。
いると共に、油路90を介して無段変速用ソレノイドバ
ルブV2に連通されており、更に前処理用切換えバルブ
V1には前処理リフト用油圧アクチュエータ91が接続
され、かつ無段変速用ソレノイドバルブV2には無段変
速用油圧アクチュエータ49が接続されている。また、
該アクチュエータ49の増速側油路95にはフィルタ9
6及びチェック弁97,絞り99を介設されており、増
速時には絞り99を介して油圧アクチュエータ49に圧
油を圧入して、該アクチュエータ49を比較的ゆっくり
伸長すると共に、減速時にはチェック弁97の開放によ
り圧油を速やかに排出して、アクチュエータ49が迅速
に収縮するように構成されている。更に、減速側油路1
00にはフィルタ101が介設されている。
本実施例は、以上のような構成よりなるので、コンバイ
ン1を走行するにあたって、F・R無段変速レバー11
をガイド溝8aの例えば前進域Fに傾動すると、該傾動
によりブラケット75が第7図矢印B方向にピン79を
中心に回動する。これにより、アーム86がピン79を
中心に第7図矢印C方向に回動されて、ブラケット87
にてロッド89が下方に押圧され、前後進切換えレバー
102が下方に回動されて走行系前後進切換え伝動部1
4を前進側に切換える。
ン1を走行するにあたって、F・R無段変速レバー11
をガイド溝8aの例えば前進域Fに傾動すると、該傾動
によりブラケット75が第7図矢印B方向にピン79を
中心に回動する。これにより、アーム86がピン79を
中心に第7図矢印C方向に回動されて、ブラケット87
にてロッド89が下方に押圧され、前後進切換えレバー
102が下方に回動されて走行系前後進切換え伝動部1
4を前進側に切換える。
そして、この後、無段変速レバー11がF1からF9
(第7図参照)に向けて傾動操作されると、該レバー1
1の回動に伴ってポテンショメータ85が回転されて変
速レバー11の傾動角を検出する。これにより、無段変
速用ソレノイドバルブV2が操作されて、油圧ポンプP
からの圧油が該バルブV2を介して増速側油路95に送
られ、該圧油はフィルタ96及び絞り99を介してアク
チュエータ49内に圧入される。このため、無段変速用
油圧アクチュエータ49が、第2図上方に向けて伸長さ
れる。すると、アクチュエータ49が収縮した状態にお
いて、パイプロッド59がロッド62の上端に当接して
切断されていたメインクラッチ37は、アクチュエータ
49の伸長により、アーム57,パイプ軸53及びアー
ム56を介してパイプロッド59が上昇されてロッド6
2が解放され、これにより可動カム45がスプリング4
4の付勢力にて回動され、メインクラッチ37が接続さ
れる。更に、第3図に示すように、アーム57を介して
パイプ軸53が第3図D方向に回動され、これによりア
ーム56が上方に回動しながらナット66を同方向に押
圧する。このため、該ナット66即ちアーム63が、ス
プリング35の付勢力に抗して回動されてロッド65が
上方に牽引され、変速カム36の可動カム34が第3図
E方向に回動されて固定カム38から離間され、これに
より駆動側割プーリ30の可動シーブ33が、固定シー
ブ32に向けて移動されて無端ベルト42が圧接され、
無段変速装置20は増速操作される。そして、油圧アク
チュエータ49の伸長動作がポテンショメータ67にて
検出されることにより、該アクチュエータ49はポテン
ショメータ85にて検出したF・R無段変速レバー11
の傾動角に対応した位置で停止される。これにより、前
進走行するコンバイン1は、無段変速レバー11に対応
した速度にされる。
(第7図参照)に向けて傾動操作されると、該レバー1
1の回動に伴ってポテンショメータ85が回転されて変
速レバー11の傾動角を検出する。これにより、無段変
速用ソレノイドバルブV2が操作されて、油圧ポンプP
からの圧油が該バルブV2を介して増速側油路95に送
られ、該圧油はフィルタ96及び絞り99を介してアク
チュエータ49内に圧入される。このため、無段変速用
油圧アクチュエータ49が、第2図上方に向けて伸長さ
れる。すると、アクチュエータ49が収縮した状態にお
いて、パイプロッド59がロッド62の上端に当接して
切断されていたメインクラッチ37は、アクチュエータ
49の伸長により、アーム57,パイプ軸53及びアー
ム56を介してパイプロッド59が上昇されてロッド6
2が解放され、これにより可動カム45がスプリング4
4の付勢力にて回動され、メインクラッチ37が接続さ
れる。更に、第3図に示すように、アーム57を介して
パイプ軸53が第3図D方向に回動され、これによりア
ーム56が上方に回動しながらナット66を同方向に押
圧する。このため、該ナット66即ちアーム63が、ス
プリング35の付勢力に抗して回動されてロッド65が
上方に牽引され、変速カム36の可動カム34が第3図
E方向に回動されて固定カム38から離間され、これに
より駆動側割プーリ30の可動シーブ33が、固定シー
ブ32に向けて移動されて無端ベルト42が圧接され、
無段変速装置20は増速操作される。そして、油圧アク
チュエータ49の伸長動作がポテンショメータ67にて
検出されることにより、該アクチュエータ49はポテン
ショメータ85にて検出したF・R無段変速レバー11
の傾動角に対応した位置で停止される。これにより、前
進走行するコンバイン1は、無段変速レバー11に対応
した速度にされる。
また、F・R無段変速レバー11が前進域FのF9から
F1に戻される際、該レバー11の移動に伴ってポテン
ショメータ85が戻され、これに対応して油圧アクチュ
エータ49の減速側油路100から圧油が圧入されると
共に、増速側油路95のチェック弁97が開放され、ア
クチュエータ49内の増速側の油が速やかに排出され
て、該アクチュエータ49は迅速に収縮される。これに
より、パイプ軸53が第4図矢印G方向に回動されると
共に、アーム56がナット66とは別個に回動してパイ
プロッド59を押下し、そして該パイプロッド59の中
空部59a上端が、ロッド62の上端に当接して該ロッ
ド62を押下することにより、メインクラッチ37が切
断される。これと並行して、アーム56から解放された
ナット66が、アーム63がスプリング35の付勢力に
て押圧されることによりロッド65を押下して、変速カ
ム36の可動カム34を弾力的に回動する。この際、可
動カム34は、スプリング35の付勢力にてシャフト2
7と直角方向に回動されると共に、駆動側割プーリ30
の内方に無端ベルト42が移動しようとすることで、可
動シーブ33を介して固定カム38に向けて押圧される
ため、可動カム34のカム面34aは固定カム38のカ
ム面38aに密接して滑らかに摺動し、可動カム34と
固定カム38は振動等で離れることなく安定して作動さ
れる。また、変速カム36が、急速に収縮する油圧アク
チュエータ49とは別個に回動・作動されるため、無段
変速装置20は、駆動側割プーリ30の幅が急激に広げ
られて無端ベルト42が一時的に空転してしまう等の不
具合を起こすこと無く、F1に向けて減速される。従っ
て、無段変速装置20の作動はポテンショメータ67に
て正確に検出されるので、F・R無段変速レバー11の
傾動操作に対応して適正に作動される。そして、変速レ
バー11が前進域Fからニュートラル位置Nに戻される
と、ブラケット75と共にピン79が第7矢印H方向に
回動され、かつロッド86が矢印I方向に回動されてロ
ド89を上昇し、これにより前後進切換えレバー102
が所定量上方に回動されるので、走行系前後進切換え伝
動部14の変速ギヤからシフタが外されてニュートラル
状態にされる。なお、F・R無段変速レバー11を後進
域Rに切換えてR1からR9又はR9からR1に向けて
増・減速する際も、油圧アクチュエータ49,変速カム
36及び無段変速装置20は前進域Fへの操作時同様に
作動される。
F1に戻される際、該レバー11の移動に伴ってポテン
ショメータ85が戻され、これに対応して油圧アクチュ
エータ49の減速側油路100から圧油が圧入されると
共に、増速側油路95のチェック弁97が開放され、ア
クチュエータ49内の増速側の油が速やかに排出され
て、該アクチュエータ49は迅速に収縮される。これに
より、パイプ軸53が第4図矢印G方向に回動されると
共に、アーム56がナット66とは別個に回動してパイ
プロッド59を押下し、そして該パイプロッド59の中
空部59a上端が、ロッド62の上端に当接して該ロッ
ド62を押下することにより、メインクラッチ37が切
断される。これと並行して、アーム56から解放された
ナット66が、アーム63がスプリング35の付勢力に
て押圧されることによりロッド65を押下して、変速カ
ム36の可動カム34を弾力的に回動する。この際、可
動カム34は、スプリング35の付勢力にてシャフト2
7と直角方向に回動されると共に、駆動側割プーリ30
の内方に無端ベルト42が移動しようとすることで、可
動シーブ33を介して固定カム38に向けて押圧される
ため、可動カム34のカム面34aは固定カム38のカ
ム面38aに密接して滑らかに摺動し、可動カム34と
固定カム38は振動等で離れることなく安定して作動さ
れる。また、変速カム36が、急速に収縮する油圧アク
チュエータ49とは別個に回動・作動されるため、無段
変速装置20は、駆動側割プーリ30の幅が急激に広げ
られて無端ベルト42が一時的に空転してしまう等の不
具合を起こすこと無く、F1に向けて減速される。従っ
て、無段変速装置20の作動はポテンショメータ67に
て正確に検出されるので、F・R無段変速レバー11の
傾動操作に対応して適正に作動される。そして、変速レ
バー11が前進域Fからニュートラル位置Nに戻される
と、ブラケット75と共にピン79が第7矢印H方向に
回動され、かつロッド86が矢印I方向に回動されてロ
ド89を上昇し、これにより前後進切換えレバー102
が所定量上方に回動されるので、走行系前後進切換え伝
動部14の変速ギヤからシフタが外されてニュートラル
状態にされる。なお、F・R無段変速レバー11を後進
域Rに切換えてR1からR9又はR9からR1に向けて
増・減速する際も、油圧アクチュエータ49,変速カム
36及び無段変速装置20は前進域Fへの操作時同様に
作動される。
(ト) 発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、アクチュエータ
49が減速方向に作動した際、変速操作手段36が、連
動部材56,66によりアクチュエータ49からの力伝
達を断たれ、スプリング35の付勢力にて減速操作され
るように構成したので、極めて簡単な構成でありなが
ら、変速操作手段36をアクチュエータ49の減速作動
と切離して作動できることにより、該アクチュエータ4
9を急速に減速作動するようにしてメインクラッチ37
を迅速に切断できるように構成することができ、従って
F・R無段変速レバー11が、ニュートラル位置Nに速
やかに傾動操作されても不具合を生じることはない。更
に、変速操作手段36をスプリング35により減速側に
円滑に作動して、無段変速装置20を安定してムラなく
減速操作することができ、これにより駆動側,被動側の
両割プーリ30,21間に巻掛けたベルト42が、割プ
ーリ30(又は21)の変化に追従できない等の不具合
を確実に防止して、無段変速レバー11の操作に正確に
対応し得る信頼性の高い変速操作装置とすることができ
る。
49が減速方向に作動した際、変速操作手段36が、連
動部材56,66によりアクチュエータ49からの力伝
達を断たれ、スプリング35の付勢力にて減速操作され
るように構成したので、極めて簡単な構成でありなが
ら、変速操作手段36をアクチュエータ49の減速作動
と切離して作動できることにより、該アクチュエータ4
9を急速に減速作動するようにしてメインクラッチ37
を迅速に切断できるように構成することができ、従って
F・R無段変速レバー11が、ニュートラル位置Nに速
やかに傾動操作されても不具合を生じることはない。更
に、変速操作手段36をスプリング35により減速側に
円滑に作動して、無段変速装置20を安定してムラなく
減速操作することができ、これにより駆動側,被動側の
両割プーリ30,21間に巻掛けたベルト42が、割プ
ーリ30(又は21)の変化に追従できない等の不具合
を確実に防止して、無段変速レバー11の操作に正確に
対応し得る信頼性の高い変速操作装置とすることができ
る。
また、変速操作手段36が可動カム34及び固定カム3
8からなり、スプリング35により該可動カム34をそ
の軸27と直角方向に付勢するように構成すると、可動
カム34を固定カム38に滑らかに密接して摺動するこ
とができると共に、駆動側割プーリ30(又は被動側割
プーリ21)の可動シーブ33が減速方向に移動するの
に先立って減速作動することができるため、可動カム3
4の重量や振動等に起因して、一時的に可動カム34と
固定カム38それぞれのカム面34a,38aが離れる
ことを防止して、無段変速装置20の減速制御を一層ス
ムーズに行うことができ、無段変速装置20をオペレー
タの意のままに制御し得るより信頼性の高いものにする
ことができる。
8からなり、スプリング35により該可動カム34をそ
の軸27と直角方向に付勢するように構成すると、可動
カム34を固定カム38に滑らかに密接して摺動するこ
とができると共に、駆動側割プーリ30(又は被動側割
プーリ21)の可動シーブ33が減速方向に移動するの
に先立って減速作動することができるため、可動カム3
4の重量や振動等に起因して、一時的に可動カム34と
固定カム38それぞれのカム面34a,38aが離れる
ことを防止して、無段変速装置20の減速制御を一層ス
ムーズに行うことができ、無段変速装置20をオペレー
タの意のままに制御し得るより信頼性の高いものにする
ことができる。
第1図(a)は本発明に係る変速操作装置を示す側面図、
第1図(b)はその正面図、第2図ないし第4図はその要
部作動図、第5図はF・R無段変速レバーの操作機構を
示す側面図、第6図はその正面図、第7図はその全体を
示す図、第8図はミッションケース全体を示す断面図、
第9図はカウンタケース全体を示す断面図、第10図は
油圧回路を示す図である。そして、第11図はコンバイ
ン全体を示す側面図である。 1……作業車輌(コンバイン)、20……無段変速装
置、21……被動側割プーリ、30……駆動側割プー
リ、34……可動カム、35……スプリング、36……
変速操作手段(変速カム)、37……メインクラッチ、
38……固定カム、42……ベルト(無端ベルト)、4
9……アクチュエータ(無段変速用油圧アクチュエー
タ)、56,66……連動部材(アーム,ナット)。
第1図(b)はその正面図、第2図ないし第4図はその要
部作動図、第5図はF・R無段変速レバーの操作機構を
示す側面図、第6図はその正面図、第7図はその全体を
示す図、第8図はミッションケース全体を示す断面図、
第9図はカウンタケース全体を示す断面図、第10図は
油圧回路を示す図である。そして、第11図はコンバイ
ン全体を示す側面図である。 1……作業車輌(コンバイン)、20……無段変速装
置、21……被動側割プーリ、30……駆動側割プー
リ、34……可動カム、35……スプリング、36……
変速操作手段(変速カム)、37……メインクラッチ、
38……固定カム、42……ベルト(無端ベルト)、4
9……アクチュエータ(無段変速用油圧アクチュエー
タ)、56,66……連動部材(アーム,ナット)。
Claims (2)
- 【請求項1】駆動側割プーリ及び被動側割プーリにベル
トを巻掛けてなる無段変速装置を有し、かつ前記両割プ
ーリの一方に変速操作手段を設置し、アクチュエータに
より該変速操作手段を操作すると共に、メインクラッチ
を断接するように構成した作業車輌であって、 前記変速操作手段を減速方向に付勢するスプリングを設
置し、かつ前記アクチュエータの増速方向の力のみを変
速操作手段に伝達する連動部材を設け、前記アクチュエ
ータが減速方向に作動すると前記変速操作手段が該アク
チュエータから解放され、前記スプリングの付勢力にて
減速操作されてなる作業車輌における変速操作装置。 - 【請求項2】前記変速操作手段が可動カム及び固定カム
からなり、前記スプリングが該可動カムをその軸と直角
方向に付勢してなる特許請求の範囲第1項記載の作業車
輌における変速操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31162686A JPH0644849B2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 作業車輌における変速操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31162686A JPH0644849B2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 作業車輌における変速操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63167720A JPS63167720A (ja) | 1988-07-11 |
| JPH0644849B2 true JPH0644849B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=18019523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31162686A Expired - Lifetime JPH0644849B2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 作業車輌における変速操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644849B2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP31162686A patent/JPH0644849B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63167720A (ja) | 1988-07-11 |
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