JPH0645242U - ヒューズ - Google Patents

ヒューズ

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JPH0645242U
JPH0645242U JP9112392U JP9112392U JPH0645242U JP H0645242 U JPH0645242 U JP H0645242U JP 9112392 U JP9112392 U JP 9112392U JP 9112392 U JP9112392 U JP 9112392U JP H0645242 U JPH0645242 U JP H0645242U
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JP
Japan
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fuse
base
wire
claw
metal wire
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Pending
Application number
JP9112392U
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English (en)
Inventor
晃 神本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SOC Corp
Original Assignee
SOC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヒューズの金属線が口金から外れないように
口金の貫通孔のまわりに爪を設けて係止する。 【構成】 電気絶縁性収納ケースの両端に貫通孔をもつ
口金を取付けこの二つの貫通孔の間に過電流により過熱
し溶断すべき金員線を引き張ったのち口金と金属線をは
んだ付けするヒューズにおいて口金の貫通孔のまわりに
爪を設けこれに金属線を係止させてはずれ防止とする。
とくに金属線が収縮性のあるばねを用いるヒューズ抵抗
器の場合は有効である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は過電流によって過熱し溶断する金属線を引き張った電流用ヒューズの 構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
ガラス管の両端に中心孔を有する口金をかぶせ両方の口金の孔の間に過電流に より過熱し溶断すべき金属線を引き張ったヒューズはいわゆる「ガラス管ヒュー ズ」として永年広く製造されている。 金属線の線端は口金の孔から引き出されたのち口金にはんだ付けされる。 はんだ付けには例えば鉛40%、錫60%の合金が使われるがはんだを溶融状態 で保持する時間が長過ぎた場合には上記の鉛、錫が金属線の素材金属との間で合 金化し線とはんだの境界面付近の溶融温度が下がる他靭性の乏しい別種類の合金 相を生ずるいわゆる「はんだ喰われ」の起きる場合がある。 これを防ぐためはんだ付けは必要最小限の溶融加熱で行わねばならないが時とし て溶融を制限するあまりはんだ付け不足を起こし金属線と口金の間に接合不良を 生ずることになる。とくに金属線に収縮力が発生する場合は線が口金の貫通孔か ら引き抜ける場合もある。 さらに上記はんだの例では溶融温度の183℃に近づくにつれ溶着力が漸減する のでヒューズが溶断する温度以下においても通電加熱により口金付近が加熱され てはんだの剥がれる危険が増大する場合がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
電気的には充分なはんだ付けが行われているがはんだの機械的な保持力が不足 する場合のほか、例えば収縮力を有する金属線を保持するなどに関して機械的な 保持力を補助することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】 上記課題を解決するため口金の貫通孔に隣接して金属線を係止するのに十分な 爪を設けることを手段とする。
【0005】
【作用】
爪は口金の一部分を塑性加工して製作するほかスポット溶接などにより貼り付 け一体化することも良い。 貫通孔を出た金属線を爪の周りに一周させるのみで線と爪の間に十分な係止力が 働く。金属線に収縮力が働く場合もこれによって線は外れずむしろ線の収縮力に よってますます緊締される。
【0006】
【実施例】
本考案の実施例を図面を参照して以下に説明する。 図1は本考案を抵抗つき電流ヒューズに応用した実施例を示す。 電気絶縁性ケース1の抵抗体側口金2aに過電流で発熱する電気抵抗体3をはん だ6aによって接合し電気抵抗体3のもう一方のリード7に上記発熱で作動した ときに機械的および電気的つながりを開放する低融点金属4による接合によりば ね5の一端を接合しばね5は電気絶縁性ケース1の他方の口金2bに係止された のちはんだ6bで接合されている。
【0007】 以上の構成によるヒューズでは口金2aと口金2bの双方にばね5が元の長さ に戻る力が働く。口金2a側は抵抗体のリード線が太くかつ剛性が高いのでL形 に曲げるだけで固定することが出来る。 一方口金2bに係止されるばね5の線端は弾性を持つ細い線であるため単にL形 に曲げただけでは固定出来ないので引き張った状態ではんだ6bで固定するだけ であった。(図3) したがってはんだ付けが不十分な場合は口金2bの孔から線端が管内に抜け込む 危険が存在した。
【0008】 これに対し、本考案は口金2bの中心孔の外側に爪8を設けばねの線端を所定位 置まで引き出した後爪8の周りに一周させている。(図2)そしてこの後はんだ 6bで固定することにより万一はんだ付けが不十分であってもばね線端が抜ける 危険は防止できる。 とくに抵抗体を内蔵するヒューズでは抵抗体の電気抵抗がキロオームのレベルと 大きい一方はんだ接合状態に起因する電気抵抗値の変化はミリオームのレベルで あって一体として測定してもはんだ接合状態の変化が識別できないため、このよ うにしっかりと係止する必要が高いのである。 またこのように係止されておれば電気的接合状態は満足しうる範囲に収まること も確認されている。
【0009】
【考案の効果】
本考案は以上説明したように口金の貫通孔に金属線を通したのちはんだ付けをす るヒューズの製造に関し口金の外側に爪を設け金属線の端を係止させることによ りはんだ付けの機械的な保持力を補いはんだ付けが不十分であったり温度が上昇 してはんだの保持力が低下した場合であっても線端が口金から外れることがない 。とくに金属線に収縮力が働く場合あるいはヒューズ全体の抵抗値が大きい場合 ではんだ付けを電気抵抗値によって良否判定しにくい場合に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のヒューズの断面図。
【図2】本考案によるヒューズの口金。
【図3】従来のヒューズの口金。
【符号の説明】
1 :電気絶縁性ケース、 2a:抵抗体側口金、 2
b:コイルばね側口金、 3:電気抵抗体、 4:低融
点金属、 5 :ばね、 6a:はんだ付け、6b:は
んだ付け、 7 :抵抗体のリード、 8 :爪。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気絶縁性収納ケースの両端に貫通孔をも
    つ金属製口金を取付け、この二つの口金の貫通孔の間に
    過電流により過熱し溶断すべき金属線を引き張ったのち
    線端を口金にはんだ付けすることにより構成されるヒュ
    ーズにおいて引き張った金属線と口金の接合力を補うた
    め口金の外表面に爪を設け線端をこれに係止することを
    特徴とするヒューズ。
JP9112392U 1992-11-27 1992-11-27 ヒューズ Pending JPH0645242U (ja)

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JP9112392U JPH0645242U (ja) 1992-11-27 1992-11-27 ヒューズ

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JPH0645242U true JPH0645242U (ja) 1994-06-14

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ID=14017754

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0261042B2 (ja) * 1981-12-02 1990-12-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0261042B2 (ja) * 1981-12-02 1990-12-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd

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