JPH0645464A - 半導体コンタクトビア構成体及び方法 - Google Patents
半導体コンタクトビア構成体及び方法Info
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- JPH0645464A JPH0645464A JP5020164A JP2016493A JPH0645464A JP H0645464 A JPH0645464 A JP H0645464A JP 5020164 A JP5020164 A JP 5020164A JP 2016493 A JP2016493 A JP 2016493A JP H0645464 A JPH0645464 A JP H0645464A
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W20/00—Interconnections in chips, wafers or substrates
- H10W20/40—Interconnections external to wafers or substrates, e.g. back-end-of-line [BEOL] metallisations or vias connecting to gate electrodes
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W20/00—Interconnections in chips, wafers or substrates
- H10W20/01—Manufacture or treatment
- H10W20/071—Manufacture or treatment of dielectric parts thereof
- H10W20/081—Manufacture or treatment of dielectric parts thereof by forming openings in the dielectric parts
- H10W20/082—Manufacture or treatment of dielectric parts thereof by forming openings in the dielectric parts the openings being tapered via holes
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- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 シャープな角部が存在することがなく且つ平
坦化されたトポグラフィを与えるコンタクトビアの製造
方法を提供する。更に、この方法は低温乃至中間の温度
で実施することが可能である。 【構成】 最初に、集積回路における絶縁層上に第一バ
ッファ層20を形成する。この第一バッファ層は絶縁層
と異なったエッチレートを有している。次いで、第一バ
ッファ層20上に第二バッファ層22を形成し、この第
二バッファ層22は第一バッファ層20より速いエッチ
レートを有している。等方性エッチングを行なって、第
二バッファ層22を貫通し且つ第一バッファ層20の一
部を貫通して開口を形成する。第二バッファ層22は第
一バッファ層20よりも速くエッチングするので、開口
の側壁の傾斜を制御することが可能である。次いで、異
方性エッチングを行なってコンタクトビアの形成を完了
する。
坦化されたトポグラフィを与えるコンタクトビアの製造
方法を提供する。更に、この方法は低温乃至中間の温度
で実施することが可能である。 【構成】 最初に、集積回路における絶縁層上に第一バ
ッファ層20を形成する。この第一バッファ層は絶縁層
と異なったエッチレートを有している。次いで、第一バ
ッファ層20上に第二バッファ層22を形成し、この第
二バッファ層22は第一バッファ層20より速いエッチ
レートを有している。等方性エッチングを行なって、第
二バッファ層22を貫通し且つ第一バッファ層20の一
部を貫通して開口を形成する。第二バッファ層22は第
一バッファ層20よりも速くエッチングするので、開口
の側壁の傾斜を制御することが可能である。次いで、異
方性エッチングを行なってコンタクトビアの形成を完了
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大略、集積回路に関す
るものであって、更に詳細には、集積回路におけるコン
タクトビアの製造方法及びその結果構成される構成体に
関するものである。
るものであって、更に詳細には、集積回路におけるコン
タクトビアの製造方法及びその結果構成される構成体に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】集積回路装置が増々複雑となるに従い、
装置の種々の部分を接続するためにより多数の相互接続
層が必要となる。通常、一つの層を別の層へ接続させる
ためには、相互接続層の間にコンタクトビア、即ち接触
貫通孔を形成する。相互接続体の複数個の層をこの様な
態様で使用する場合には、下側の相互接続層により発生
される不均一な地形的特徴のために、上側の相互接続層
及びコンタクトビアを形成する上で困難性が発生する。
複数個の相互接続層の不均一な地形的特徴は、互いに積
層して種々の相互接続層を形成することにより発生さ
れ、その結果装置の表面上に谷や丘が発生されることと
なる。従って、コンタクトビア及び相互接続層のトポグ
ラフィ即ち地形は、集積回路装置の製造の容易性に影響
を与える。
装置の種々の部分を接続するためにより多数の相互接続
層が必要となる。通常、一つの層を別の層へ接続させる
ためには、相互接続層の間にコンタクトビア、即ち接触
貫通孔を形成する。相互接続体の複数個の層をこの様な
態様で使用する場合には、下側の相互接続層により発生
される不均一な地形的特徴のために、上側の相互接続層
及びコンタクトビアを形成する上で困難性が発生する。
複数個の相互接続層の不均一な地形的特徴は、互いに積
層して種々の相互接続層を形成することにより発生さ
れ、その結果装置の表面上に谷や丘が発生されることと
なる。従って、コンタクトビア及び相互接続層のトポグ
ラフィ即ち地形は、集積回路装置の製造の容易性に影響
を与える。
【0003】当業者にとって明らかな如く、不均一な地
形を横断する場合に一定の断面を維持するために上部相
互接続層を得ることは困難である。このことは、相互接
続信号線の一部がより高い電流密度を有することとな
り、その結果エレクトロマイグレーションの問題及びそ
れと関係する装置欠陥のメカニズムを発生することとな
る。更に、ステップカバレッジ即ち段差被覆の問題がボ
イド及びその他の欠陥を相互接続信号線自身の中に発生
させ、且つ相互接続線の間に形成されるコンタクトビア
においても発生させる。
形を横断する場合に一定の断面を維持するために上部相
互接続層を得ることは困難である。このことは、相互接
続信号線の一部がより高い電流密度を有することとな
り、その結果エレクトロマイグレーションの問題及びそ
れと関係する装置欠陥のメカニズムを発生することとな
る。更に、ステップカバレッジ即ち段差被覆の問題がボ
イド及びその他の欠陥を相互接続信号線自身の中に発生
させ、且つ相互接続線の間に形成されるコンタクトビア
においても発生させる。
【0004】製造プロセス期間中に、より平坦な地形を
維持するために種々の技術を使用することが通常であ
る。当該技術分野において公知の一つの技術は、燐又は
ボロンをドープしたリフローガラスを付着形成すること
である。このリフローガラスは、装置表面上における丘
の部分をカバーし且つ谷を埋め尽くす傾向となり、その
結果より平坦な表面が得られる。しかしながら、この技
術は、ガラスをフロー即ち流動させ且つ安定化させるた
めに高温処理を必要とする。この高温処理は、その製造
プロセスが耐火性金属のシリサイド化を必要とする場合
には望ましいものでない場合がある。典型的に、シリサ
イド化された耐火性金属は高温に耐えることは不可能で
ある。
維持するために種々の技術を使用することが通常であ
る。当該技術分野において公知の一つの技術は、燐又は
ボロンをドープしたリフローガラスを付着形成すること
である。このリフローガラスは、装置表面上における丘
の部分をカバーし且つ谷を埋め尽くす傾向となり、その
結果より平坦な表面が得られる。しかしながら、この技
術は、ガラスをフロー即ち流動させ且つ安定化させるた
めに高温処理を必要とする。この高温処理は、その製造
プロセスが耐火性金属のシリサイド化を必要とする場合
には望ましいものでない場合がある。典型的に、シリサ
イド化された耐火性金属は高温に耐えることは不可能で
ある。
【0005】コンタクトビアを形成する場合に遭遇する
別の問題は、開口の側壁におけるシャープな角部を形成
することである。当業者にとって理解される如く、シャ
ープな角部を適切にカバーして上側に存在する層を得る
ことは困難である。例えば、シャープな角部を有するビ
ア即ち貫通孔の上にアルミニウムを付着形成する場合、
その層はシャープな角部において薄くなる。この層が薄
くなることは、エレクトロマイグレーション問題及びそ
れと関連する装置欠陥メカニズムを発生させることとな
る。
別の問題は、開口の側壁におけるシャープな角部を形成
することである。当業者にとって理解される如く、シャ
ープな角部を適切にカバーして上側に存在する層を得る
ことは困難である。例えば、シャープな角部を有するビ
ア即ち貫通孔の上にアルミニウムを付着形成する場合、
その層はシャープな角部において薄くなる。この層が薄
くなることは、エレクトロマイグレーション問題及びそ
れと関連する装置欠陥メカニズムを発生させることとな
る。
【0006】ビアにおけるシャープな角部が形成される
ことを緩和するために種々の技術が使用されている。1
技術においては、最初に層の一部を貫通して等方性エッ
チングを行ない、次いで異方性エッチングを行なって開
口の形成を完了することによりコンタクトビアを形成す
る。当業者にとって公知の如く、その結果得られるコン
タクト開口の形状は常にシャープな角部が存在しないと
いうものではない。この場合に、等方性エッチング及び
異方性エッチングにより形成される開口の部分の上端に
シャープな角部が形成される場合がある。
ことを緩和するために種々の技術が使用されている。1
技術においては、最初に層の一部を貫通して等方性エッ
チングを行ない、次いで異方性エッチングを行なって開
口の形成を完了することによりコンタクトビアを形成す
る。当業者にとって公知の如く、その結果得られるコン
タクト開口の形状は常にシャープな角部が存在しないと
いうものではない。この場合に、等方性エッチング及び
異方性エッチングにより形成される開口の部分の上端に
シャープな角部が形成される場合がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、シャープな角
部が存在することがなく且つ平坦化されたトポグラフィ
を与えるコンタクトビアの製造方法を提供することが望
まれている。更に、この様な方法は低温乃至中間の温度
で実施することが可能であることが望ましい。更に、こ
の様な方法は、製造プロセスの複雑性を著しく増加させ
るものでないことが望ましい。
部が存在することがなく且つ平坦化されたトポグラフィ
を与えるコンタクトビアの製造方法を提供することが望
まれている。更に、この様な方法は低温乃至中間の温度
で実施することが可能であることが望ましい。更に、こ
の様な方法は、製造プロセスの複雑性を著しく増加させ
るものでないことが望ましい。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、集積回
路においてコンタクトビア即ち接触貫通孔を製造する方
法が提供される。最初に、集積回路における絶縁層上に
第一バッファ層を形成する。この第一バッファ層は、絶
縁層と異なったエッチレートを有している。次いで、第
一バッファ層上に第二バッファ層を形成し、この第二バ
ッファ層は第一バッファ層より速いエッチレートを有し
ている。等方性エッチングを実施して前記第二バッファ
層を貫通し且つ前記第一バッファ層の一部を貫通して開
口を形成する。第二バッファ層は第一バッファ層よりも
速くエッチするので、開口の側壁の傾斜を制御すること
が可能である。次いで、異方性エッチングを行なってコ
ンタクトビアの形成を完了する。
路においてコンタクトビア即ち接触貫通孔を製造する方
法が提供される。最初に、集積回路における絶縁層上に
第一バッファ層を形成する。この第一バッファ層は、絶
縁層と異なったエッチレートを有している。次いで、第
一バッファ層上に第二バッファ層を形成し、この第二バ
ッファ層は第一バッファ層より速いエッチレートを有し
ている。等方性エッチングを実施して前記第二バッファ
層を貫通し且つ前記第一バッファ層の一部を貫通して開
口を形成する。第二バッファ層は第一バッファ層よりも
速くエッチするので、開口の側壁の傾斜を制御すること
が可能である。次いで、異方性エッチングを行なってコ
ンタクトビアの形成を完了する。
【0009】
【実施例】以下に説明する処理ステップ及び構成体は、
集積回路を製造する完全な処理の流れを構成するもので
はない。本発明は、当該技術分野において現在使用され
ている集積回路製造技術に関連して実施することが可能
なものであり、本発明を理解する上で重要なステップに
ついて重点的に説明する。尚、本明細書に添付した図面
は、集積回路の製造過程における重要な部分をよりよく
示すために適宜拡縮して示してあり、縮尺通りに図示し
たものではない。
集積回路を製造する完全な処理の流れを構成するもので
はない。本発明は、当該技術分野において現在使用され
ている集積回路製造技術に関連して実施することが可能
なものであり、本発明を理解する上で重要なステップに
ついて重点的に説明する。尚、本明細書に添付した図面
は、集積回路の製造過程における重要な部分をよりよく
示すために適宜拡縮して示してあり、縮尺通りに図示し
たものではない。
【0010】図1及び2は集積回路においてコンタクト
ビア構成体を製造する従来の方法を示している。図1を
参照すると、集積回路における下側に存在する領域1の
上にコンタクト構成体を構築する。下側に存在する領域
1は、半導体基板とするか、又は下側に存在する相互接
続層の何れかとすることが可能である。本装置の上に絶
縁層2を付着形成し、次いで第一バッファ層3を付着形
成する。次いで、第一バッファ層3の上に第二バッファ
層4を付着形成する。第二バッファ層4の上にホトレジ
ストマスク5を付着形成し、且つパターン形成してコン
タクトビアの位置を決定する。等方性エッチングを行な
って第二バッファ層4内に開口6を形成する。理解され
る如く、開口6の側壁は湾曲しており、且つ等方性エッ
チングの結果としてシャープな角部7,8が形成されて
いる。当業者にとって明らかな如く、これらのシャープ
な角部7,8はステップカバレッジ即ち段差被覆の問題
を発生する場合がある。
ビア構成体を製造する従来の方法を示している。図1を
参照すると、集積回路における下側に存在する領域1の
上にコンタクト構成体を構築する。下側に存在する領域
1は、半導体基板とするか、又は下側に存在する相互接
続層の何れかとすることが可能である。本装置の上に絶
縁層2を付着形成し、次いで第一バッファ層3を付着形
成する。次いで、第一バッファ層3の上に第二バッファ
層4を付着形成する。第二バッファ層4の上にホトレジ
ストマスク5を付着形成し、且つパターン形成してコン
タクトビアの位置を決定する。等方性エッチングを行な
って第二バッファ層4内に開口6を形成する。理解され
る如く、開口6の側壁は湾曲しており、且つ等方性エッ
チングの結果としてシャープな角部7,8が形成されて
いる。当業者にとって明らかな如く、これらのシャープ
な角部7,8はステップカバレッジ即ち段差被覆の問題
を発生する場合がある。
【0011】図2は、異方性エッチングを行なってコン
タクトビア6の形成を完了し、且つホトレジストマスク
5を除去した後の装置を示している。異方性エッチング
もコンタクトビア6の側壁においてシャープな角部9を
形成する。この場合にも、シャープな角部9はステップ
カバレッジの問題を発生する場合がある。
タクトビア6の形成を完了し、且つホトレジストマスク
5を除去した後の装置を示している。異方性エッチング
もコンタクトビア6の側壁においてシャープな角部9を
形成する。この場合にも、シャープな角部9はステップ
カバレッジの問題を発生する場合がある。
【0012】図3乃至7は、集積回路においてコンタク
トビアを製造する本発明の好適実施例に基づく方法を示
している。図3を参照すると、集積回路における下側に
存在する領域10の上にコンタクト構成体を構築する。
下側に存在する領域10は、半導体基板とするか、又は
下側に存在する相互接続層の何れかとすることが可能で
ある。相互接続乃至はコンポーネント構成体12,14
を下側に存在する領域10の上に形成する。次いで、本
装置上に絶縁層16を付着形成する。絶縁層16の上に
平坦化層18を付着形成し、次いで第一バッファ層20
を付着形成する。最後に、第一バッファ層20の上に第
二バッファ層22を付着形成する。これら四つの層1
6,18,20,22は一体となって層間絶縁層を形成
する。
トビアを製造する本発明の好適実施例に基づく方法を示
している。図3を参照すると、集積回路における下側に
存在する領域10の上にコンタクト構成体を構築する。
下側に存在する領域10は、半導体基板とするか、又は
下側に存在する相互接続層の何れかとすることが可能で
ある。相互接続乃至はコンポーネント構成体12,14
を下側に存在する領域10の上に形成する。次いで、本
装置上に絶縁層16を付着形成する。絶縁層16の上に
平坦化層18を付着形成し、次いで第一バッファ層20
を付着形成する。最後に、第一バッファ層20の上に第
二バッファ層22を付着形成する。これら四つの層1
6,18,20,22は一体となって層間絶縁層を形成
する。
【0013】本好適実施例の一例においては、絶縁層1
6をドープしていない酸化物から構成し、一方平坦化層
18は約1乃至2%の燐を含有する燐をドープしたスピ
ンオンガラスから構成する。この燐をドープしたスピン
オンガラスは約400乃至500℃においてアニール
し、且つ約700℃においてキュア即ち硬化させる。燐
をドープしたスピンオンガラスを使用することの利点
は、それが低い温度から中間の温度の範囲で平坦化した
表面を形成するということである。第一バッファ層20
は、好適には、約1乃至4%の燐を含有するホスホシリ
ケートガラス(リン酸ガラス)から構成し、且つ第二バ
ッファ層22は好適には約6乃至8%の燐を含有する燐
をドープした酸化物から構成する。第一及び第二バッフ
ァ層20,22は、大気圧乃至は低圧CVDの何れかに
より付着形成させることが可能である。その結果、第二
バッファ層22は第一バッファ層20よりも一層速いエ
ッチレートを有している。
6をドープしていない酸化物から構成し、一方平坦化層
18は約1乃至2%の燐を含有する燐をドープしたスピ
ンオンガラスから構成する。この燐をドープしたスピン
オンガラスは約400乃至500℃においてアニール
し、且つ約700℃においてキュア即ち硬化させる。燐
をドープしたスピンオンガラスを使用することの利点
は、それが低い温度から中間の温度の範囲で平坦化した
表面を形成するということである。第一バッファ層20
は、好適には、約1乃至4%の燐を含有するホスホシリ
ケートガラス(リン酸ガラス)から構成し、且つ第二バ
ッファ層22は好適には約6乃至8%の燐を含有する燐
をドープした酸化物から構成する。第一及び第二バッフ
ァ層20,22は、大気圧乃至は低圧CVDの何れかに
より付着形成させることが可能である。その結果、第二
バッファ層22は第一バッファ層20よりも一層速いエ
ッチレートを有している。
【0014】しかしながら、平坦化層及びバッファ層1
8,20,22の選択はこれらの具体的な例にのみ限定
されるべきものではない。第二バッファ層22が第一バ
ッファ層20よりもより迅速にエッチングされる限り、
異なったエッチレートを有する物質を使用することも可
能である。コンタクトのアンダーカットを回避するため
に、第一バッファ層20が平坦化層18よりも一層ゆっ
くりとエッチすることが望ましい。このことは、以下に
説明する如く、「y」形状を有するコンタクト開口を形
成することを可能とする。
8,20,22の選択はこれらの具体的な例にのみ限定
されるべきものではない。第二バッファ層22が第一バ
ッファ層20よりもより迅速にエッチングされる限り、
異なったエッチレートを有する物質を使用することも可
能である。コンタクトのアンダーカットを回避するため
に、第一バッファ層20が平坦化層18よりも一層ゆっ
くりとエッチすることが望ましい。このことは、以下に
説明する如く、「y」形状を有するコンタクト開口を形
成することを可能とする。
【0015】図4は、第二バッファ層22の上にホトレ
ジスト層24を付着形成し且つパターン形成した後の装
置の状態を示している。ホトレジスト層24は、当該技
術分野において公知の方法を使用してパターン形成し且
つ画定する。
ジスト層24を付着形成し且つパターン形成した後の装
置の状態を示している。ホトレジスト層24は、当該技
術分野において公知の方法を使用してパターン形成し且
つ画定する。
【0016】図5を参照すると、等方性エッチングを行
なって、第一及び第二バッファ層20,22を貫通して
開口26を形成する。第二バッファ層22は第一バッフ
ァ層20よりもより速くエッチするので、対角線上に傾
斜した側壁が開口26において形成される。対角線上に
傾斜した側壁は、コンタクト構成体において典型的に遭
遇するステップカバレッジの問題を減少させる。
なって、第一及び第二バッファ層20,22を貫通して
開口26を形成する。第二バッファ層22は第一バッフ
ァ層20よりもより速くエッチするので、対角線上に傾
斜した側壁が開口26において形成される。対角線上に
傾斜した側壁は、コンタクト構成体において典型的に遭
遇するステップカバレッジの問題を減少させる。
【0017】図6は、開口26の形成を完了するために
異方性エッチングを行ない、且つホトレジスト層24を
除去した後の装置の状態を示している。図6に示した如
く、装置の上に第二バッファ層22を残存させる代わり
に、コンタクト予備的クリーニングステップ期間中にこ
の第二バッファ層22を除去することも可能である。図
7を参照すると、開口26内に導電性物質層28を付着
形成すると共にパターン形成し、その際に下側に存在す
る領域10との電気的接触を形成する。これで、更に別
の処理ステップを本集積回路に対して行なう準備がなさ
れる。
異方性エッチングを行ない、且つホトレジスト層24を
除去した後の装置の状態を示している。図6に示した如
く、装置の上に第二バッファ層22を残存させる代わり
に、コンタクト予備的クリーニングステップ期間中にこ
の第二バッファ層22を除去することも可能である。図
7を参照すると、開口26内に導電性物質層28を付着
形成すると共にパターン形成し、その際に下側に存在す
る領域10との電気的接触を形成する。これで、更に別
の処理ステップを本集積回路に対して行なう準備がなさ
れる。
【0018】上述したプロセスは、コンタクト構成体に
おける側壁の勾配を制御する方法を提供している。異な
ったエッチレートを有する物質を選択することにより、
コンタクト構成体における垂直な側壁の勾配を制御する
ことが可能である。当業者にとって明らかな如く、側壁
の勾配を制御することにより、ステップカバレッジの問
題を緩和することが可能である。このことは、平坦化し
たトポグラフィ即ち地形を形成する所望の効果を有して
いる。更に、本プロセスは、低温乃至中間の範囲の温度
で実施され、それは耐火性金属のシリサイド化を必要と
する製造プロセスにとって望ましい特徴である。
おける側壁の勾配を制御する方法を提供している。異な
ったエッチレートを有する物質を選択することにより、
コンタクト構成体における垂直な側壁の勾配を制御する
ことが可能である。当業者にとって明らかな如く、側壁
の勾配を制御することにより、ステップカバレッジの問
題を緩和することが可能である。このことは、平坦化し
たトポグラフィ即ち地形を形成する所望の効果を有して
いる。更に、本プロセスは、低温乃至中間の範囲の温度
で実施され、それは耐火性金属のシリサイド化を必要と
する製造プロセスにとって望ましい特徴である。
【0019】以上、本発明の具体的実施の態様について
詳細に説明したが、本発明は、これら具体例にのみ限定
されるべきものではなく、本発明の技術的範囲を逸脱す
ることなしに種々の変形が可能であることは勿論であ
る。
詳細に説明したが、本発明は、これら具体例にのみ限定
されるべきものではなく、本発明の技術的範囲を逸脱す
ることなしに種々の変形が可能であることは勿論であ
る。
【図1】 従来のコンタクトビア形成方法の1段階にお
ける状態を示した集積回路の概略断面図。
ける状態を示した集積回路の概略断面図。
【図2】 従来のコンタクトビア形成方法の1段階にお
ける状態を示した集積回路の概略断面図。
ける状態を示した集積回路の概略断面図。
【図3】 本発明の一実施例に基づいてコンタクトビア
を製造する好適な方法の1段階における状態を示した集
積回路の概略断面図。
を製造する好適な方法の1段階における状態を示した集
積回路の概略断面図。
【図4】 本発明の一実施例に基づいてコンタクトビア
を製造する好適な方法の1段階における状態を示した集
積回路の概略断面図。
を製造する好適な方法の1段階における状態を示した集
積回路の概略断面図。
【図5】 本発明の一実施例に基づいてコンタクトビア
を製造する好適な方法の1段階における状態を示した集
積回路の概略断面図。
を製造する好適な方法の1段階における状態を示した集
積回路の概略断面図。
【図6】 本発明の一実施例に基づいてコンタクトビア
を製造する好適な方法の1段階における状態を示した集
積回路の概略断面図。
を製造する好適な方法の1段階における状態を示した集
積回路の概略断面図。
【図7】 本発明の一実施例に基づいてコンタクトビア
を製造する好適な方法の1段階における状態を示した集
積回路の概略断面図。
を製造する好適な方法の1段階における状態を示した集
積回路の概略断面図。
10 下側に存在する領域 12,14 相互接続乃至はコンポーネント構成体 16 絶縁層 18 平坦化層 20 第一バッファ層 22 第二バッファ層 24 ホトレジスト層 26 開口 28 導電物質層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 イー−シャン リン アメリカ合衆国, テキサス 75010, カーロルトン, ラークスパー ドライブ 2041 (72)発明者 リュン−ツェン リュ アメリカ合衆国, テキサス 75051, グランド プレリー. サウス キャリア ー パークウエイ 2421, ナンバー 2515 (72)発明者 フ−タイ リョウ アメリカ合衆国, テキサス 75010, カーロルトン, ランスダウン ドライブ 2027 (72)発明者 チェ−シア ウエイ アメリカ合衆国, テキサス 75093, プラノー, パデュー サークル 4313 (72)発明者 ジョン エル, ウォルターズ アメリカ合衆国, テキサス 75007, カーロルトン, ブライトン ドライブ 1516
Claims (28)
- 【請求項1】 集積回路においてコンタクト構成体を製
造する方法において、 集積回路における下側に存在する領域の上に第一エッチ
レートを持った第一バッファ層を形成し、 前記第一バッファ層上に第二エッチレートを持った第二
バッファ層を形成し、 前記第二バッファ層を貫通し且つ前記第一バッファ層の
一部を貫通して開口を等方的にエッチング形成し、前記
第二バッファ層は前記第一バッファ層よりも一層速くエ
ッチして前記開口内に対角線上に傾斜した側壁を形成
し、 前記第一バッファ層の残存部分を貫通して異方的にエッ
チングしてコンタクト構成体の形成を完了する、 上記各ステップを有することを特徴とする方法。 - 【請求項2】 請求項1において、前記下側に存在する
領域が半導体基板を有することを特徴とする方法。 - 【請求項3】 請求項1において、前記第一バッファ層
を形成するステップが、ホスホシリケートガラス層を付
着形成することを特徴とする方法。 - 【請求項4】 請求項1において、前記第二バッファ層
を形成するステップが、高度に燐をドープした酸化物か
らなる薄い層を付着形成することを特徴とする方法。 - 【請求項5】 請求項1において、前記第二バッファ層
の一部の上に導電層を付着形成すると共にパターン形成
し、且つ前記開口内に延在して下側に存在する領域と電
気的接触を形成することを特徴とする方法。 - 【請求項6】 請求項5において、前記導電層を付着形
成する前に前記第二バッファ層を除去することを特徴と
する方法。 - 【請求項7】 請求項6において、前記導電層を前記第
一バッファ層の一部に上に付着形成すると共にパターン
形成し、且つ前記開口内に延在して下側に存在する領域
と電気的接触を形成することを特徴とする方法。 - 【請求項8】 集積回路においてコンタクト構成体を製
造する方法において、 集積回路における下側に存在する領域の上に絶縁層を形
成し、 前記絶縁層上に第一エッチレートを持った平坦化層を形
成し、 前記平坦化層上に第二エッチレートを持った第一バッフ
ァ層を形成し、前記第一バッファ層はエッチングステッ
プ期間中に前記平坦化層よりもゆっくりと除去され、 前記第一バッファ層上に第三エッチレートを持った第二
バッファ層を形成し、前記第二バッファ層はエッチング
ステップ期間中に前記第一バッファ層よりも一層速く除
去され、 前記第二及び第一バッファ層を貫通して等方的エッチン
グを行ない、次いで前記平坦化層及び絶縁層を貫通して
異方性エッチングを行なって前記下側に存在する領域の
一部を露出させることにより前記第二及び第一バッファ
層と、前記平坦化層と、前記絶縁層とを貫通して開口を
形成する、 上記各ステップを有することを特徴とする方法。 - 【請求項9】 請求項8において、前記絶縁層を形成す
るステップが、集積回路における前記下側に存在する領
域の上にドープしていない酸化物からなる層を付着形成
することを特徴とする方法。 - 【請求項10】 請求項9において、前記下側に存在す
る領域が半導体基板を有することを特徴とする方法。 - 【請求項11】 請求項8において、前記平坦化層を形
成するステップがスピンオンガラス層を付着形成するこ
とを特徴とする方法。 - 【請求項12】 請求項11において、前記スピンオン
ガラスが燐をドープしたスピンオンガラスからなる薄い
層を有することを特徴とする方法。 - 【請求項13】 請求項8において、前記第一バッファ
層を形成するステップがホスホシリケートガラス層を付
着形成することを特徴とする方法。 - 【請求項14】 請求項8において、前記第二バッファ
層を形成するステップが高度に燐をドープした酸化物か
らなる薄い層を付着形成することを特徴とする方法。 - 【請求項15】 請求項8において、前記第二バッファ
層の一部の上に導電層を付着形成すると共にパターン形
成し、且つ前記開口内に延在して下側に存在する領域と
電気的接触を形成することを特徴とする方法。 - 【請求項16】 請求項15において、前記導電層を付
着形成する前に前記第二バッファ層を除去することを特
徴とする方法。 - 【請求項17】 請求項16において、前記導電層を前
記第一バッファの一部の上に付着形成すると共にパター
ン形成し、且つ前記開口内に延在して下側に存在する領
域と電気的接触を形成することを特徴とする方法。 - 【請求項18】 集積回路におけるコンタクト構成体に
おいて、 導電性要素、 前記導電性要素の上側に存在する絶縁層、 前記絶縁層の上側に存在する絶縁層と異なったエッチレ
ートを持った第一バッファ層、 前記第一バッファ層及び前記絶縁層を貫通し前記導電性
要素の一部を露出する開口、前記開口の上部部分は等方
性エッチングの結果として形成されており、 前記第二バッファ層の一部の上側に存在し且つ前記開口
内に延在する導電層、前記導電層は前記導電性要素と電
気的接触を形成している、 ことを特徴とするコンタクト構成体。 - 【請求項19】 請求項18において、前記導電性要素
が半導体基板を有することを特徴とするコンタクト構成
体。 - 【請求項20】 請求項18において、前記絶縁層がド
ープしていない酸化物から構成されていることを特徴と
するコンタクト構成体。 - 【請求項21】 請求項18において、前記絶縁層が、
絶縁物質層の上側に平坦化層が存在している多層構成を
有していることを特徴とするコンタクト構成体。 - 【請求項22】 請求項21において、前記平坦化層が
燐をドープしたスピンオンガラスから構成されているこ
とを特徴とするコンタクト構成体。 - 【請求項23】 請求項18において、前記第一バッフ
ァ層がホスホシリケートガラスから構成されていること
を特徴とするコンタクト構成体。 - 【請求項24】 請求項23において、前記第一バッフ
ァ層が前記絶縁層よりも遅いエッチレートを有すること
を特徴とするコンタクト構成体。 - 【請求項25】 請求項18において、前記開口を形成
する前に前記第一バッファ層上に第二バッファ層を付着
形成することを特徴とするコンタクト構成体。 - 【請求項26】 請求項25において、前記第二バッフ
ァ層が前記第一バッファ層よりもより速いエッチレート
を有していることを特徴とするコンタクト構成体。 - 【請求項27】 請求項25において、前記第二バッフ
ァ層が高度に燐をドープした酸化物から構成されている
ことを特徴とするコンタクト構成体。 - 【請求項28】 請求項18において、前記開口の下部
部分が異方性エッチングの結果として形成されているこ
とを特徴とするコンタクト構成体。
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