JPH0646802B2 - 信号処理回路 - Google Patents
信号処理回路Info
- Publication number
- JPH0646802B2 JPH0646802B2 JP60161942A JP16194285A JPH0646802B2 JP H0646802 B2 JPH0646802 B2 JP H0646802B2 JP 60161942 A JP60161942 A JP 60161942A JP 16194285 A JP16194285 A JP 16194285A JP H0646802 B2 JPH0646802 B2 JP H0646802B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- transistor
- processing circuit
- signal processing
- reference voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Synchronizing For Television (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は映像機器におけるクランプ回路に用いて好適な
信号処理回路に関し、特に水平同期信号を所望のレベル
に伸長する際に有効な技術に関する。
信号処理回路に関し、特に水平同期信号を所望のレベル
に伸長する際に有効な技術に関する。
VTRなどの映像機器においては、水平同期信号のレベ
ルと映像信号とのレベルは3:7の比率に定められてい
る。そして、ペディスタルレベルを基準にして信号処理
を行うのであるが、上記ペディスタルレベルの保持にク
ランプ回路が使用される。なお、クランプ回路について
は、「VTR関連基礎講座」(昭和56年9月10日発
行、発行所株式会社ラジオ技術社、pp162〜163)
に記載されている。
ルと映像信号とのレベルは3:7の比率に定められてい
る。そして、ペディスタルレベルを基準にして信号処理
を行うのであるが、上記ペディスタルレベルの保持にク
ランプ回路が使用される。なお、クランプ回路について
は、「VTR関連基礎講座」(昭和56年9月10日発
行、発行所株式会社ラジオ技術社、pp162〜163)
に記載されている。
上記信号処理を行う場合、水平同期信号についていわゆ
るシンク縮みが発生し、3:7の比率がとれず同期がか
かりにくくなる、という問題があった。そこで、ゲルマ
ニウムダイオードの非直線性を利用したシンク伸長回路
を検討し、原信号に縮みがあってもこれを補正するよう
に構成したのであるが、上記シンク伸長回路はIC内に
設けることができない。
るシンク縮みが発生し、3:7の比率がとれず同期がか
かりにくくなる、という問題があった。そこで、ゲルマ
ニウムダイオードの非直線性を利用したシンク伸長回路
を検討し、原信号に縮みがあってもこれを補正するよう
に構成したのであるが、上記シンク伸長回路はIC内に
設けることができない。
このため、ICの外部接続ピンの増加,外付け部品の増
加となるので、集積度の低下,実装密度の低下の一因と
なることが本発明者等によって明らかにされた。
加となるので、集積度の低下,実装密度の低下の一因と
なることが本発明者等によって明らかにされた。
上記問題点の解決にあたっては、シンク伸長を行う信号
処理回路をIC内に他の回路と一体に形成する以外にな
い。
処理回路をIC内に他の回路と一体に形成する以外にな
い。
そこで、本発明者等は入力回路が共通の1の増幅器で映
像信号を増幅し、他の増幅器で水平同期信号を増幅した
後に両者を合成すれば、上記問題点を解決できることに
幾付き、本発明を提案するに至った。
像信号を増幅し、他の増幅器で水平同期信号を増幅した
後に両者を合成すれば、上記問題点を解決できることに
幾付き、本発明を提案するに至った。
本発明の目的は、水平同期信号等のレベル伸長を行うこ
とのできる信号処理回路を他の回路と一体にIC内に形
成することにある。
とのできる信号処理回路を他の回路と一体にIC内に形
成することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろ
う。
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろ
う。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に述べれば、下記のとおりである。
を簡単に述べれば、下記のとおりである。
すなわち、増幅を行う基準値と増幅度の異なる2つの増
幅器に2つの信号成分を有する入力信号を共通に供給
し、上記2の信号成分を上記基準値と比較して2の増幅
器によって個別に増幅し、2の信号成分を伸長したのち
合成することにより、所望の信号成分のレベル伸長を行
う、という本発明の目的を達成するものである。
幅器に2つの信号成分を有する入力信号を共通に供給
し、上記2の信号成分を上記基準値と比較して2の増幅
器によって個別に増幅し、2の信号成分を伸長したのち
合成することにより、所望の信号成分のレベル伸長を行
う、という本発明の目的を達成するものである。
以下、第1図〜第3図を参照して本発明を適用した信号
処理回路の一実施例を説明する。なお、第1図はVTR
の要部の回路構成を示すブロックダイアグラム、第2図
はシンク伸長を行う信号処理回路の回路図、第3図は回
路動作を説明するための特性図である。
処理回路の一実施例を説明する。なお、第1図はVTR
の要部の回路構成を示すブロックダイアグラム、第2図
はシンク伸長を行う信号処理回路の回路図、第3図は回
路動作を説明するための特性図である。
本実施例の特徴は、第2図に示すように水平同期信号を
増幅する増幅器と、映像信号を増幅する増幅器2とを並
列に設け、両者の出力信号を合成するように構成したこ
とにある。
増幅する増幅器と、映像信号を増幅する増幅器2とを並
列に設け、両者の出力信号を合成するように構成したこ
とにある。
先ず、説明の便宜のため、VTRの回路構成から述べる
と1は磁気テープ、2は再生ヘッド、3はプリアンプで
ある。再生信号V1は輝度信号処理回路Aと色信号処理
回路Bとに供給される。以下、輝度信号処理回路Aにつ
いて順次説明すると、4はAGC回路、5はリミッタ回
路、6はFM復調器であり、その出力信号が輝度信号と
水平同期信号とを含むものになる。
と1は磁気テープ、2は再生ヘッド、3はプリアンプで
ある。再生信号V1は輝度信号処理回路Aと色信号処理
回路Bとに供給される。以下、輝度信号処理回路Aにつ
いて順次説明すると、4はAGC回路、5はリミッタ回
路、6はFM復調器であり、その出力信号が輝度信号と
水平同期信号とを含むものになる。
7はディエンファシス、8はノイズキャンセラー、9は
混合回路であって輝度信号と色信号処理回路から供給さ
れる色信号とを混合するものであり、両者を合成したビ
デオ信号か映像増幅器10に供給される。
混合回路であって輝度信号と色信号処理回路から供給さ
れる色信号とを混合するものであり、両者を合成したビ
デオ信号か映像増幅器10に供給される。
そして、本発明を適用した信号処理回路は、上記ノイズ
キャンセラー8と混合回路9との間、或いは混合回路9
と映像増幅器10との間に設けられる。
キャンセラー8と混合回路9との間、或いは混合回路9
と映像増幅器10との間に設けられる。
第2図に示す信号処理回路11について述べると、1番
端子から第3図に示すような波形のビデオ信号Vinが
供給される。
端子から第3図に示すような波形のビデオ信号Vinが
供給される。
上記入力信号Vinについては、水平同期信号VSが縮
んでいるものとする。
んでいるものとする。
トランジスタQ1,Q2によって構成された増幅器21
は、水平同期信号VSを増幅するものであり、その利得
は定電流回路CS2による電流Ioによって設定される。
トランジスタQ3,Q4によってて構成された増幅器2
2は映像信号VVを増幅するものであり、その利得は抵
抗R1,R2の比によって設定される。
は、水平同期信号VSを増幅するものであり、その利得
は定電流回路CS2による電流Ioによって設定される。
トランジスタQ3,Q4によってて構成された増幅器2
2は映像信号VVを増幅するものであり、その利得は抵
抗R1,R2の比によって設定される。
トランジスタQ6は、Vref-VBQ6で決定される基準電圧
をトランジスタQ1,Q3に供給するものであり、ダイ
オードD1,抵抗R1はVref-VFD1で決定される基準電
圧をトランジスタQ2に供給する。
をトランジスタQ1,Q3に供給するものであり、ダイ
オードD1,抵抗R1はVref-VFD1で決定される基準電
圧をトランジスタQ2に供給する。
入力信号Vinが供給されると、トランジスタQ4のベ
ース電圧がVref1によって他のトランジスタQ1〜Q3
のベース電圧よりも高レベルになされているのでペディ
スタルレベル以上の電圧、言い換えれば映像信号VVは
増幅器22によって増幅される。そしてペディスタルレ
ベル以下の電圧、言い換えれば水平同期信号VSは増幅
器21によって増幅される。
ース電圧がVref1によって他のトランジスタQ1〜Q3
のベース電圧よりも高レベルになされているのでペディ
スタルレベル以上の電圧、言い換えれば映像信号VVは
増幅器22によって増幅される。そしてペディスタルレ
ベル以下の電圧、言い換えれば水平同期信号VSは増幅
器21によって増幅される。
上記増幅器21,22の出力は、抵抗R2の電圧降下と
して得られ、トランジスタQ5を駆動する。従って、増
幅器21の利得を高利得にし第3図に示すような特性に
すれば、水平同期信号VSを伸長した出力信号Vout
が得られる。
して得られ、トランジスタQ5を駆動する。従って、増
幅器21の利得を高利得にし第3図に示すような特性に
すれば、水平同期信号VSを伸長した出力信号Vout
が得られる。
(1) 利得と増幅基準レベルの異った増幅器を並列接続
し、映像信号と水平同期信号とを個別に増幅した後に出
力信号を合成することにより、水平同期信号を所望のレ
ベルに伸長する、という効果が得られる。
し、映像信号と水平同期信号とを個別に増幅した後に出
力信号を合成することにより、水平同期信号を所望のレ
ベルに伸長する、という効果が得られる。
(2) 上記増幅器はシリコントランジスタにて構成し得
るので、他の回路と一体にICにて構成することができ
る、という効果が得られる。
るので、他の回路と一体にICにて構成することができ
る、という効果が得られる。
(3) 上記(2)により、従来の映像増幅器等に挿入回路と
し形成することができ、ICの付加価値が向上する。
し形成することができ、ICの付加価値が向上する。
(4) 水平同期信号の伸長により、同期が安定にかけら
れるので画質が向上する、という効果が得られる。
れるので画質が向上する、という効果が得られる。
以上に本発明者によってなされた発明を実施例にもとづ
き具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形
可能であることはいうまでもない。
き具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形
可能であることはいうまでもない。
例えば、定電流回路CS2による電流制御は、外部から制
御信号により行うようにしてもよい。
御信号により行うようにしてもよい。
以上の説明では、主として本発明者によってなされた発
明をその背景となった利用分野であるVTRに適用した
場合について説明したが、それに限定されるものではな
く、例えば受像管を用いた各種ディスプレイ装置に利用
することができる。
明をその背景となった利用分野であるVTRに適用した
場合について説明したが、それに限定されるものではな
く、例えば受像管を用いた各種ディスプレイ装置に利用
することができる。
第1図は本発明の一実施例を示すVTRの要部のブロッ
クダイアグラム、 第2図は本発明を適用した信号処理回路の回路図、 第3図は上記信号処理回路の回路動作を説明する特性図
である。 11……信号処理回路、21,22……増幅器、 Vref,Vref1……基準電圧、Q1〜Q5……トランジス
タ、D1……ダイオード、VS……水平同期信号、VV
……映像信号、Vin……入力信号、Vout……出力
信号。
クダイアグラム、 第2図は本発明を適用した信号処理回路の回路図、 第3図は上記信号処理回路の回路動作を説明する特性図
である。 11……信号処理回路、21,22……増幅器、 Vref,Vref1……基準電圧、Q1〜Q5……トランジス
タ、D1……ダイオード、VS……水平同期信号、VV
……映像信号、Vin……入力信号、Vout……出力
信号。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 師久 東京都小平市上水本町1479番地 日立マイ クロコンピユータエンジニアリング株式会 社内 (56)参考文献 特開 昭56−153816(JP,A) 実開 昭50−65320(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】水平同期信号と映像信号との2つの信号成
分からなる入力信号が供給される入力端子と、 上記入力端子を介して上記入力信号がそのベースに供給
される第1トランジスタと、エミツタが上記第1トラン
ジスタのエミツタと結合されてなりかつ第1基準電圧が
ベースに供給される第2トランジスタと、上記第2トラ
ンジスタのコレクタと電源端子との間に設けられてなる
抵抗素子と、上記第1、第2トランジスタのエミツタ側
に設けられた定電流回路とを備えてなる第1増幅器と、 上記入力端子を介して上記入力信号がそのベースに供給
される第3トランジスタと、エミツタが上記第3トラン
ジスタのエミツタと結合されてなるとともにコレクタが
上記第2トランジスタのコレクタと共通接続されてなり
かつ第2基準電圧がベースに供給される第4トランジス
タと、上記第3、第4トランジスタのエミツタ側に設け
られた定電流回路とを備えてなる第2増幅器と、 上記第1基準電圧を形成する第1基準電圧源と、 上記第2基準電圧を形成する第2基準電圧源と、 を備え上記第2、第4トランジスタのコレクタから出力
を得るようにしてなる信号処理回路であって、 上記第2基準電圧を上記第1基準電圧よりも高い電圧と
し、上記入力信号における上記水平同期信号成分を実質
的に上記第1増幅器のみによって伸長増幅するように
し、かつ上記入力信号における映像信号成分を実質的に
上記第2増幅器のみによって増幅するようにしてなるこ
とを特徴とする信号処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60161942A JPH0646802B2 (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60161942A JPH0646802B2 (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 信号処理回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6223690A JPS6223690A (ja) | 1987-01-31 |
| JPH0646802B2 true JPH0646802B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=15744967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60161942A Expired - Lifetime JPH0646802B2 (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0646802B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61174049A (ja) * | 1985-01-24 | 1986-08-05 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 手差し給紙装置 |
| JPH0646799B2 (ja) * | 1986-10-06 | 1994-06-15 | ロ−ム株式会社 | 同期信号伸長器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS546374Y2 (ja) * | 1973-10-15 | 1979-03-24 | ||
| JPS56153816A (en) * | 1980-04-30 | 1981-11-28 | Toshiba Corp | Signal processing circuit |
-
1985
- 1985-07-24 JP JP60161942A patent/JPH0646802B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6223690A (ja) | 1987-01-31 |
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