JPH0647672Y2 - 製品吸着保持装置 - Google Patents
製品吸着保持装置Info
- Publication number
- JPH0647672Y2 JPH0647672Y2 JP1988163769U JP16376988U JPH0647672Y2 JP H0647672 Y2 JPH0647672 Y2 JP H0647672Y2 JP 1988163769 U JP1988163769 U JP 1988163769U JP 16376988 U JP16376988 U JP 16376988U JP H0647672 Y2 JPH0647672 Y2 JP H0647672Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- recess
- product
- suction
- holding device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、セラミックス部品、プラスチックス製品、あ
るいは金属中子等の各種製品を、真空ポンプによる吸引
作用を利用して、吸着保持し金型から取り出したり、吸
着保持した製品を所定位置に移動させ母材の一部あるい
は金型等にセットするための製品吸着、保持装置に関す
る。
るいは金属中子等の各種製品を、真空ポンプによる吸引
作用を利用して、吸着保持し金型から取り出したり、吸
着保持した製品を所定位置に移動させ母材の一部あるい
は金型等にセットするための製品吸着、保持装置に関す
る。
(従来技術と問題点) 従来上記のような各種製品を吸着保持する装置として
は、型部材の表面に製品の一部外形に対応する形状の型
凹部を形成し、この型凹部に製品をセットし、吸引作用
を利用して吸着保持する機構にしてあるのが一般的であ
る。
は、型部材の表面に製品の一部外形に対応する形状の型
凹部を形成し、この型凹部に製品をセットし、吸引作用
を利用して吸着保持する機構にしてあるのが一般的であ
る。
しかし上記のような吸着保持装置においては、製品の形
状が複雑な場合には、型凹部への製品のセットを容易に
するため、型凹部を製品形状に対して若干大きく形成さ
れるのが普通である。
状が複雑な場合には、型凹部への製品のセットを容易に
するため、型凹部を製品形状に対して若干大きく形成さ
れるのが普通である。
このため型凹部に製品をセットした際には、両者間に隙
間を生じて吸引空気がもれて吸着保持力が弱くなること
から大きな風量の吸引装置が使用され装置が高価になる
と共にランニングコストも高くなるという問題があっ
た。
間を生じて吸引空気がもれて吸着保持力が弱くなること
から大きな風量の吸引装置が使用され装置が高価になる
と共にランニングコストも高くなるという問題があっ
た。
また、上記のように隙間が大きくなり、空気のもれがは
げしい場合には、製品を確実に吸着保持することができ
ないことも起り製品によっては吸着保持による取扱いが
不能になる問題もあった。
げしい場合には、製品を確実に吸着保持することができ
ないことも起り製品によっては吸着保持による取扱いが
不能になる問題もあった。
(目的) 本考案は上記の問題に鑑みて成されたもので製品の吸着
保持を確実に行ない得る装置を提供することを目的とす
るものである。
保持を確実に行ない得る装置を提供することを目的とす
るものである。
(構成) 以下本考案の構成を図示例により詳しく説明する。
図中(1)は、可撓性を有するゴム又は合成樹脂から成
る型部材であって、該型部材(1)の表面中央部には製
品(W)の一部外形(半割外形)に対応する形状の型凹
部(2)が形成されている。
る型部材であって、該型部材(1)の表面中央部には製
品(W)の一部外形(半割外形)に対応する形状の型凹
部(2)が形成されている。
型凹部(2)の底部には、該型凹部(2)よりも長さ及
び横巾共に小さな吸着凹部(3)が形成されていて型凹
部(2)と吸着凹部(3)とにより段付凹部が形成(第
2図参照)された形になっている。
び横巾共に小さな吸着凹部(3)が形成されていて型凹
部(2)と吸着凹部(3)とにより段付凹部が形成(第
2図参照)された形になっている。
該型部材(1)の背面には連通凹部(4)が設けられて
いて、前記吸着凹部(3)と該連通凹部(4)とは複数
の内部連通孔(5)(5)を介して連通されている。さ
らに該型部材(1)の表面における型凹部(2)外周縁
には該型凹部(2)から適当な間隔をおいて線状の切り
込み(6)が連続して環状に入れてあり、該切り込み
(6)を境にして型凹部(2)寄りの型部材(1)部分
は吸引圧力を受けて内側へ動くリップ部(1A)にされて
いる。
いて、前記吸着凹部(3)と該連通凹部(4)とは複数
の内部連通孔(5)(5)を介して連通されている。さ
らに該型部材(1)の表面における型凹部(2)外周縁
には該型凹部(2)から適当な間隔をおいて線状の切り
込み(6)が連続して環状に入れてあり、該切り込み
(6)を境にして型凹部(2)寄りの型部材(1)部分
は吸引圧力を受けて内側へ動くリップ部(1A)にされて
いる。
また該型部材(1)は、金属製の箱状の保持枠(7)
に、背面側を密封状態にされて嵌入されて、前記連通凹
部(4)と保持枠(7)との底面とにより密閉室を画成
した状態にされている。
に、背面側を密封状態にされて嵌入されて、前記連通凹
部(4)と保持枠(7)との底面とにより密閉室を画成
した状態にされている。
該保持枠(7)における前記連通凹部(4)に対応する
位置には図示されない吸引装置に連通する吸引管(8)
が配設されていて、該連通凹部(4)と保持枠(7)に
より画成する密閉室に連通されている。
位置には図示されない吸引装置に連通する吸引管(8)
が配設されていて、該連通凹部(4)と保持枠(7)に
より画成する密閉室に連通されている。
(作用) 上記のように構成されたものは、第1図〜第3図の状態
で製品(W)を型凹部(2)に鎖線図のようにセットす
る。この場合製品(W)と型凹部(2)との間には第4
図の如く若干の隙間(R)ができる。この状態で図示さ
れない吸引装置に吸引管(8)を連通させる。これによ
り連通凹部(4)、内部連通孔(5)(5)及び吸着凹
部(3)を介して型凹部(2)に吸引作用がはたらき製
品(W)を吸着保持する。この際吸引作用は、型部材
(1)のリップ部(1A)にもはたらいてこのリップ部
(1A)は、切り込み(6)を境にして製品(W)側に引
き寄せられ、第5図の状態となり、製品(W)は、リッ
プ部(1A)によりしっかりと保持されることになる。
で製品(W)を型凹部(2)に鎖線図のようにセットす
る。この場合製品(W)と型凹部(2)との間には第4
図の如く若干の隙間(R)ができる。この状態で図示さ
れない吸引装置に吸引管(8)を連通させる。これによ
り連通凹部(4)、内部連通孔(5)(5)及び吸着凹
部(3)を介して型凹部(2)に吸引作用がはたらき製
品(W)を吸着保持する。この際吸引作用は、型部材
(1)のリップ部(1A)にもはたらいてこのリップ部
(1A)は、切り込み(6)を境にして製品(W)側に引
き寄せられ、第5図の状態となり、製品(W)は、リッ
プ部(1A)によりしっかりと保持されることになる。
この状態で装置全体を所定位置に移動させて、母材の一
部あるいは金型等に製品(W)をセットすると共に図示
されない吸引装置と吸引管(8)との連通を遮断して製
品(W)の吸着保持を解除し、製品(W)を母材あるい
は金型等に移し替える。
部あるいは金型等に製品(W)をセットすると共に図示
されない吸引装置と吸引管(8)との連通を遮断して製
品(W)の吸着保持を解除し、製品(W)を母材あるい
は金型等に移し替える。
以上のような作動をくりかえし行なうものである。尚製
品(W)を金型等から取り出す場合は上記作動とは逆の
作動をさせればよい。
品(W)を金型等から取り出す場合は上記作動とは逆の
作動をさせればよい。
さらに上記実施例では内部連通孔(5)を複数設けてあ
るが1個だけにして連通凹部(4)をなくしてもよい。
るが1個だけにして連通凹部(4)をなくしてもよい。
また吸着凹部(3)を設けずに内部連通孔(5)を多数
設けて連通凹部(4)に通じるようにしてもよい。さら
に切り込み(6)は連続した1本の線で環状にして入れ
てあるが断続した複数の線にしてもよい。
設けて連通凹部(4)に通じるようにしてもよい。さら
に切り込み(6)は連続した1本の線で環状にして入れ
てあるが断続した複数の線にしてもよい。
(効果) 本考案は上記説明から明らかなように型部材を可撓性を
有するゴム又は合成樹脂とし、型凹部の外周縁に環状に
切り込みを入れてリップ部を構成するようにしたから型
凹部と製品との間に若干の隙間があっても製品を確実に
吸着保持できるようになりこれに伴って小規模の吸引装
置が利用でき、コストの低減に寄与するところは著大で
ある。
有するゴム又は合成樹脂とし、型凹部の外周縁に環状に
切り込みを入れてリップ部を構成するようにしたから型
凹部と製品との間に若干の隙間があっても製品を確実に
吸着保持できるようになりこれに伴って小規模の吸引装
置が利用でき、コストの低減に寄与するところは著大で
ある。
図は本考案の実施例を示すものにして第1図は正面図、
第2図は第1図におけるA−A矢視図、第3図は第1図
におけるB−B矢視図、第4図は製品のセット状態を示
す要部断面図、第5図は製品の吸着保持状態を示す要部
断面図である。 (1):研部材、(1A):リップ部 (2):型凹部、(3):吸着凹部 (5):内部連通孔、(6):切り込み (8):吸引管
第2図は第1図におけるA−A矢視図、第3図は第1図
におけるB−B矢視図、第4図は製品のセット状態を示
す要部断面図、第5図は製品の吸着保持状態を示す要部
断面図である。 (1):研部材、(1A):リップ部 (2):型凹部、(3):吸着凹部 (5):内部連通孔、(6):切り込み (8):吸引管
Claims (1)
- 【請求項1】可撓性を有するゴム又は合成樹脂から成る
型部材(1)の表面に、製品の一部外形に対応する形状
の型凹部(2)を形成すると共に該型部材(1)の背面
に吸引管(8)を配設し、該型凹部(2)と吸引管
(8)とを吸着凹部(3)および/あるいは連通凹部
(4)並びに内部連通孔(5)を介して連通すると共に
前記型部材(1)の表面における型凹部(2)外周縁
に、該型凹部(2)から適当な間隔をおいて線状の切り
込み(6)を連続または断続して入れてリップ部(1A)
を構成したことを特徴とする製品吸着保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988163769U JPH0647672Y2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 製品吸着保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988163769U JPH0647672Y2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 製品吸着保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0285584U JPH0285584U (ja) | 1990-07-05 |
| JPH0647672Y2 true JPH0647672Y2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=31448788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988163769U Expired - Lifetime JPH0647672Y2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 製品吸着保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0647672Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0217821Y2 (ja) * | 1985-03-04 | 1990-05-18 |
-
1988
- 1988-12-16 JP JP1988163769U patent/JPH0647672Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0285584U (ja) | 1990-07-05 |
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