【発明の詳細な説明】
複素環式一環式アミン誘導体
発明の背景
本発明は、下式Iの複素環式一環式アミン誘導体およびこれら化合物の医薬上許
容しうる塩に関するものである。式■の化合物はコリンエステラーゼ抑制剤であ
って、痴呆症およびアルツハイマー氏病に罹患した患者における記憶の向上に有
用である。
アルツハイマー氏病は、記憶を含む認識機能にて基本的役割を演する基底前脳部
におけるコリン性二ニーロンの退化に関連する[Becker等、DrB De
マelopme++j Re5t*rch、12. 163−195(1911
8)]。この種の退化の結果、この病気に罹患した患者はアセチルコリン合成、
コリンアセチルトランスフェラーゼ活性、アセチルコリンエステラーゼ活性およ
びコリン吸収の顕著な低下を示す。
アセチルコリンエステラーゼ抑制剤はコリン様活性を増大するのに有効であって
、アルツハイマー氏病の患者の記憶を向上させるのに有用である。アセチルコリ
ンエステラーゼ酵素を抑制することにより、これら化合物は脳における神経伝達
性アセチルコリンのレベルを増大させ、したがって記憶を増進させる。
ベラカー等(上記)は、コリンエステラーゼ抑制の後の挙動変化が脳におけるア
セチルコリンのピークレベルの予想時期に一致すると思われることを報告してい
る。さらに著者等は3種の既知のアセチルコリンエステラーゼ抑制剤、すなわち
フィソスチグミン、メトリホネートおよびテトラヒドロアミノアクリジンの効能
を検討している。
発明の要点
本発明は、式
[式中、RおよびRは独立して水素、(C−C6,)アルコキシ、ベンジルオキ
シ、フェノキシ、ヒドロキシ、フェニル、ヘンシル、ハ(+、ニトロ、シアノ、
COR、−COOR5,−CONHR、−NRRS NRC0R6,0CON
RR1N HCOOR1(C−C6)アルキル(これは適宜1〜3個の弗素原子
により置換される)。
So CE(−フェニルもしくはSo (C−C6)アルキP2 Pi
オキシしくはチェニルメチルオキシ:2−オキサシリル、2−チアゾリルおよび
ベンゼンスルホンアミドから選択され、ここで前記フェノキシ、ベンジルオキシ
、フェニル、ベンジルおよびベンゼンスルホンアミド基のフェニル部分、前記ピ
リジルメチルオキシもしくはチェニルメチルオキシのピリジルおよびチニニル部
分、並びに前記2−オキサシリルおよび2−チアゾリルのオキサシリルおよびチ
アゾリル部分は適宜ハロ、(C1〜C)アルキル、トリフルオロメチル、(01
〜C4)アルコキシ、シアノ、ニトロおよびヒドロキシから独立して選択される
1個もしくは2個の置換基により置換することができ:またはR1およびR2が
隣接した炭素原子に結藩4社匙シ場合およびXが酸素、硫黄もしくはNR(ここ
でR4は水素もしくは(Ct〜C4)アルキルである)である場合はこれらが結
合する炭素原子と一緒になって式
の基を形成することができ、ここでJは酸素、硫黄もしくはNR’であり、ra
Jは1もしくは2であり、R3は水素もしくは(Ct −C6)アルキルであり
、Qは酸素、硫黄、NH。
CHCHSC(CH) 、−CH=CH−もしくは(CH2)、であり、ここで
1は1〜3の整数であり;Xは酸素、硫黄、−CH=CH−1−CH=N−1−
N=CH−1−N=N−もしくはNRであり、ここでR4は水素もしくは(C,
−C4)アルキルであり;Yは−(CH)−1−CH工CH(CH2)、−1m
−NR’ (CH) −もしくは−〇 (CH2)、−であり、m
ここでR4は上記の意味を有し、nは0〜3の整数であり、mは1〜3の整数で
あり;
RおよびR6はそれぞれ独立して水素、(C−C)アルキシ、フェニルもしくは
ベンジルから選択され、ここで前記フェニルもしくはベンジルのフェニル部分は
適宜フルオロ、クロル、ブロモ、イオド、(01〜C4)アルキル、トリフルオ
ロメチル、(C1〜C4)アルコキシ、シアハニトロおよびヒドロキシから独立
して選択される1個もしくは2個の置換基により置換することができ、或いはN
R5R’は一緒になって4〜8員環を形成し、ここで環の1個の原子は窒素であ
り、他の原子は炭素、酸素もしくは窒素であり(たとえばピロリジニル、ピペリ
ジニル、モルホリノ、ピペラジニルもしくはN−メチルピペラジニル)、または
NR5C0R6は一緒になって4〜8員の環式ラクタム環を形成し:
Mは=CH−もしくは窒素であり;
Lはフェニル、フェニル−(C−C6)アルキル、シンカミルもしくはピリジル
メチルであり、ここで前記フェニルおよびフェニル−(C1〜C6)アルキルの
フェニル部分は適宜(C−C)アルキル、(C−C)アルコキシ、(Ctl 6
1 6
〜C)アルコキシカルボニル、(C〜C4)アルキルカルホニル、−0CONR
R、NHCOOR5もL<は/X0から独立して選択される1〜3個の置換基に
より置換することができ;またはLは式:
の基であり、ここでbは1〜4の整数であり、R13およびRL4は独立して水
素、(C1−04)アルキル、ハロおよびフェニルから選択され、EおよびFは
独立して−CH−および窒素から選択され、さらにGは酸素、硫黄もしくはNR
’であり、ここでR4は上記の意味を有し、ただしEおよびFが両者とも窒素で
あればROよびR14の一方は存在せず;RおよびRは独立して水素、(CI−
06)アルキル、(01〜C,)アルコキシカルボニル、(01〜C,)アルキ
ルカルボニルおよび(C1−C6)アルコキシから選択され、ただし前記(01
〜Ca)アルコキシは窒素に隣接する炭素には結合しない]
の化合物に関するものである。
さらに本発明は、式Iの化合物の医薬上許容しろる酸付加塩にも関するものであ
る。この覆の医薬上許容しつる酸付加塩の例は塩酸、p−トルエンスルホン酸、
マレイン酸、フマル酸、クエン酸、コハク酸、サリチル酸、修酸、臭化水素酸、
燐酸、メタンスルホン酸、酒石酸、ジ−p−トルオイル酒石酸およびマンデル酸
の塩である。
さらに本発明は、式■の化合物もしくはその医薬上許容しつる酸付加塩と医薬上
許容しうるキャリヤとからなるコリンエステラーゼを抑制するための医薬組成物
にも関する。
さらに本発明は、コリンエステラーゼを抑制するのに有効な量の式Iの化合物ま
たはその医薬上許容しうる酸付加塩を哺乳動物に投与することからなる哺乳動物
におけるコリンエステラーゼの抑制方法にも関連するものである。
さらに本発明は、記憶を向上させ或いはアルツハイマー氏病を処置もしくは予防
するのに有効な量の式Iの化合物またはその医薬上許容しうる酸付加塩を哺乳動
物に投与することからなる哺乳動物における記憶の向上またはアルツハイマー氏
病の処置もしくは予防方法に関連するものである。
さらに本発明は、式
[式中、Wは離脱基であり;jはO〜2の整数であり:R10は窒素保護基であ
り、RおよびR8は独立して水素、(C〜C)アルキル、(C1〜C6)アルコ
キシカルボニル、(C−C6)アルキルカルボニルおよび(Ct〜Ca)アルコ
キシから選択され、ただし前記(Ci〜C6)アルコキシは窒素に隣接する炭素
には結合しない]
の化合物にも関する。これら化合物は、式Iの化合物を合成する際の中間体とし
て有用である。
さらに本発明は、式
〔式中、R、R2、R7、R8、X、YlよcFMは上Eの意味を有し、R1【
は水素もしくは窒素保護基である]の化合物にも関する。これら化合物は、式■
の化合物を合成する際の中間体として有用である。
さらに本発明は、式
[式中、R1、R2、R7、R8およびLは上記の意味を有し、Y′は−CH=
CH−(CH) −もしくは−(CH2)。
2+1
−である]
の化合物にも関するものである。これら化合物は、式■の化合物を合成する際の
中間体として有用である。
ここで用いる「哺乳動物」という用語は人間を包含する。
ここで用いる「ハロ」という用語はクロル、ブロモ、イオドもしくはフルオロを
包含する。
ここで用いる「アルキル」という用語は、特記しない限り直鎖、分枝鎖もしくは
環式部分を有する飽和の一価炭化水素基またはその組合せを包含する。
ここで用いる「(C−C4)アルキルカルボニル」という用語は、式
[式中、R15は(C−C)アルキルであるコの置換基を意味する。
ここで用いるr (c −C4)アルコキシカルボニル」といある]の置換基を
意味する。
ここで用いるr (C−C6)アルコキシカルボニル」という用語は上記式V[
式中、R15は(C1〜C6)アルコキシである]の置換基を意味する。
ここで用いるr (C−C,)アルキルカルボニル」という用語は上記式V[式
中、Rは(C”” Ca )アルキルであるコの置換基を意味する。
本発明の好適化合物は、Xが酸素もしくは硫黄であり、Yが−CH−1−CH−
CH2−であり、Mが−CH−であり、Lがベンジルであり、RおよびRが(C
−C6)アルキル、(C”” Cs )アルコキシ、NRRもしくはNRC0R
6であり、R3が水素もしくは(C−C)アルキルであり、Jが酸素もしくは硫
黄であり、QがCH(CH3’J、CH(C)() 、−CH=CHもしくは(
CH2)、である式Iの化合物およびこれら化合物の医薬上許容しうる塩である
。
3− [2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジニル]エチル]−4,2
−ベンズイソキサゾール;5−メチル−3−[2−[1−(フェニルメチル)−
4−ピヘリシニル]エチル]−4,2−ベンズイソキサゾール;5.6−シメチ
ルー3−11:2− [1−(フェニルメチル)−4−ピペリジニルコニチル]
−12−ベンズイソキサゾール;5−メトキシ−3−[2−[1−(フェニルメ
チル)−4−ビペリジニル]エチル]−1,2−ベンズイソキサゾール;6−メ
ドキシー3− C2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジニル]エチル]
−1,2−ベンズイソキサゾール;7−メドキシー3− C2−[1−(フェニ
ルメチル)−4−ピペリジニル]エチル]−4,2−ベンズイソキサゾール;6
−アセタミド−3−[2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジニル〕エチ
ル]−1,2−ベンズイソキサゾール;6−アミノ−3−[2−[1−(フェニ
ルメチル)−4−ピペリジニル〕エチル]−1,2−ベンズイソキサゾール;6
−ペンズアミドー3−[2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジニル]エ
チル]−1,2−ベンズイソキサゾール;6−ペンゼンスルホンアミドー3−
[2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジニル]エチル]−1,2−ベン
ズイソキサゾール;
6−(4−モルホリニル)−3−[2−[−(フェニルメチル)−4−ピペリジ
ルコニチル] −1,2−ベンズイソキサゾール;
5.7−シヒドロー3− [2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジニル
]エチル]−6H−ピロロ[4,5−f] −1,2−ベンズイソキサゾール−
6−オン;1− [2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジニルコニチル
]−イソキノリン;
3− [2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジニルコニチル]−12−
ベンズイソチアゾール:4− [2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジ
ニル]エチル]−1,3−キナゾリン;
6−ヒドロキシ−3−[2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジル]エチ
ル]−1,2−ベンズイソキサゾール;6−ブロモ−3−[2−[1−(フェニ
ルメチル)−4−ピペリジルコニチル]−1,2−ベンズイソキサゾール;6−
ジアツー3− [2−[−(フェニルメチル)−4−ピペリジルコニチル1−1
.2−ベンズイソキサゾール;6−カルボキサミド−3−C2−[1−(フェニ
ルメチル)−4−ピペリジル]エチル]−1,2−ベンズイソキサゾール:3−
[(1−フェニルメチル−4−ピペリジル)メトキシヨー1,2−ベンズイソキ
サゾール:
3−[(1−フェニルメチル−4−ピペリジル)メチルアミノ]−1,2−ベン
ズイソキサゾール;3− [2−(1−フェニルメチル)−4−ピペリジル)エ
チルアミノ]−1,2−ベンズイソキサゾール;3− [3−[1−フェニルメ
チル−4−ピペリジル)プロピル]−1,2−ベンズイソキサゾール;t ra
ns−3−[2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジル)エチニル]−1
,2−ベンズイソキサゾール;3− C2−[1−(フェニルメチル)−4−ピ
ペラジニル]エチル]−1,2−ベンズイソキサゾール;5.7−シヒドロー7
−メチルー3− [2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジニルコニチル
ゴー6H−ピロロ[4゜5−f]−1,2−ベンズイソキサゾール−6−オン;
5.7−シヒドロー7−エチルー3− [2−[1−(フェニルメチル)−4−
ピペリジルコニチル] −58−ピロロ[4゜5−fコー1.2−ベンズイソキ
サゾール−6−オン;5.7−シヒドロー3− [2−[1−(2−クロル−5
−チオフェンメチル)−4−ピペリジルコニチル] −6H−ピロ口[4,5−
fツー1,2−ベンズイソキサゾール−6−オン;5,7−シヒドロー3− [
2−[1−(2−メチル−4−チアゾールメチル)−4−ピペリジニル]エチル
] −6H−ピロロ[4,5−fl−1,2−ベンズイソキサゾール−6−オン
;3− [2−[1−(3−ブロモフェニルメチル)−4−ピペリジニル]−5
,7−シヒドロー6H−ピロロ[4,5−fツー1.2−ベンズイソキサゾール
−6−オン:3− [2−[1−(4−ブロモフェニルメチル)−4−ピペリジ
ニル]エチル]−5,7−シヒドロー6H−ピロロ[4゜5−fl−1,2−ベ
ンズイソキサゾール−6−オン;5.7−シヒドロー3− [3−[1−(フェ
ニルメチル)−4−ピペリジニル〕プロピル]−6H−ピロロ[4,5−fl−
1,2−ベンズイソキサゾール−6−オン;3− C2−[1−(フェニルメチ
ル)−4−ピペリジニル]エチル]−5,6,8−トリヒトローアビーイソキサ
ゾロ〔4゜5−g]キノリン−7−オンニ
6.8−ジヒドロ−3−[2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジニルコ
ニチル]−7H−ピロロ[5,4−g]−1,2−ベンズイソキサゾール−7−
オン;5.7−シヒドロー3− [2−[1−(、フェニルメチル)−4−ピペ
リジニル]エチル]−6H−ピロロ[5,4−fl −1,2−ベンズイソキサ
ゾール−6−オン;3− [2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジニル
]エチルコーIH−インダゾール:
並びにこれら化合物の医薬上許容しうる塩。
式Iの他の化合物の例は次の通りである:6−フェニルアミノー3− [2−[
1−(フェニルメチル)−4−ピペリジニル〕−エチル]−1,2−ベンズイソ
キサゾール;
6−(2−チアゾリル)−3−[2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジ
ニル]−エチル]−1,2−ベンズイソキサゾール;
6−(2−オキサシリル)−3−[2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリ
ジニル]−エチル]−1,2−ベンズイソキサゾール;
6−ビロリジニルー3− [2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジニル
]−エチル]−1,2−ベンズイソキサゾール;
6−ビペリジニルー3− [2−[−(フェニルメチル)−4−ピペリジニル]
−エチル]−1,2−ベンズイソキサゾール;
5.7−シヒドロー5.5−ジメチル−3−[2−[1−(フェニルメチル)−
4−ピペリジニル]エチル]−6H−ピロロ[4,5−fツー1,2−ベンズイ
ソキサゾール−6−オン;
5.7−シヒドロー3− [2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジニル
]−エチル] −7−n−プロピル−6H−ピロロ[4,5−fl−1,2−ベ
ンズイソキサゾール−6−オン;
5.7−シヒドロー3− [2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジニル
コーエチル]−7−i−プロピル−6H−ピロロ[4,5−fツー1,2−ベン
ズイソキサゾール−6−オン;
5.7−シヒドロー3− [2−[1−(フェニルメチル)=4−ピペリジニル
]−エチル]−6H−ピロロ[4,5−fl−1,2−ベンズイソキサゾール−
6−オン;3− [2−[1−(フェニルメチル)−4−ビペリジニルコエチル
コー6−フェニルメチルスルホンー1,2−ベンズイソキサゾール;
1−メチル−3−C2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジニル]エチル
] −LH−インダゾール;および3−[(1−フェニルメチル−4−ピペリジ
ニル)メチル]=1.2−ベンズイソキサゾール。
式■の化合物は光学中心を有することがあり、したがって異なる異性体型で存在
することもできる。本発明は式Iの化合物の立体異性体を全て、その混合物を含
め包含する。
発明の詳細な説明
式■を有する化合物およびその合成に用いる成る種の出発物質の製造につき以下
の反応式で示す。特記しない限り反応式および検討においてR1、R2、R3、
R4、R5、R6、R7、R8、R13、R14、” 、0% X5Ys M
s L Sa −、b 、l s m、n1p並びに構造I、ASBおよびKは
上記の意味を有する。
以下の説明に引用する全ての論文、文献、特許および特許出願を参考のためここ
に引用する。
反応式 I
Lはフェニルもしくはシンナミル以外である。
反応式 2
反応式 4
ρ2
[−E
反応式 5
%式%
反応式 7
Yが−(CH2)、であり、Mが−CH−である式■の化合物の製造を反応式1
に示す。これら化合物は反応式1に示され、以下式I−Aの化合物(Lがフェニ
ル−(01〜C6)アルキル、ピリジルメチルまたは弐にの基である化合物)お
よび式■−Bの化合物(Lがフェニルもしくはシンナミルでる化合物)と称する
。
反応式■を参照し、式r−Aの化合物は、式IIの化合物をRIllが窒素保護
基であり、Wが離脱基である式IIIのアルキル化剤の存在下で、或いはその後
にアルキル化剤を添加して、塩基により脱プロトン化し製造することができる。
RlGが窒素保護基である場合、この反応は式IVの中間体を生成する。次いで
、この中間体を保護解除して式VIの二級ピペリジンを遊離塩基または遊離塩基
の塩出して生せしめ、その後この種の遊離塩基もしくは塩を式WL(式中、Wは
上記の意味を有し、Lはフェニル−(C,〜C6)アルキル、ピリジルメチルま
たは弐にの基である)の化合物でアルキル化する。
適する離脱基(W)の例はメシレート、トシレート、クロライド、イオダイドお
よびブロマイドである。適する窒素保護基(R10)の例はたとえばN−ホルミ
ルおよびN−アセチルのようなアミド類、並びにたとえばt−ブトキシカルバメ
ート(B OC)のようなカルバメート項である。好適な窒素保護基はBOCで
ある。式IVの化合物を製造する際使用するのに遇する塩基はたとえばリチウム
ジイソプロピルアミド(LDA)、n−ブチルリチウム、S−ブチルリチウムお
よびリチウム(またはナトリウムもしくはカリウム)へキサメチルジシラジド(
L i HMD S、 N a HMD SもしくはKHMDS)のような強塩
基を包含する。LDAおよびS−ブチルリチウムが好適である。
式IIの化合物と式IIIの化合物との反応は一般にたとえばジエチルエーテル
、1.2−ジメトキシエタンもしくはテトラヒドロフラン(THF)のような極
性非プロトン溶剤にて行なわれる。温度は約−78〜約30℃の範囲とすること
ができる。この反応は好ましくはTHF中で約−78℃にて行なわれる。
一般に、式IIの化合物は式IIIの化合物の存在下に脱プロトン化される。し
かしながら、式IIの化合物が2個以上の酸性プロトンを有する場合は、まず脱
プロトン化を行なった後、直ちにかつ迅速に式IIIのアルキル化剤を添加する
ことが好ましい。
保護基(RIG)を式IVの化合物から除去して、当業者に知られた方法により
式Vlの対応化合物を生成させることができる。たとえばRIGがBOCもしく
は他のカルバメートである場合、たとえば臭化水素(気体もしくは水溶液)、塩
化水素(気体もしくは水溶液)またはトリフルオロ酢酸のような酸で除去するこ
とができる。トリフルオロ酢酸の場合、たとえばチオアニソールのようなt−ブ
チル陽イオン掃去剤を添加することができる。保護解除剤として酸を使用する場
合、式VIの化合物の遊離塩基でなく、この覆の化合物の酸付加塩が生成する。
適する溶剤はたとえば塩化メチレンのような非極性溶剤、並びにたとえばジエチ
ルエーテル、酢酸エチル、ジオキサン、アルコール(たとえばメタノールもしく
はエタノール)および水のような極性溶剤を包含する。温度は約−20℃〜はぼ
溶剤の還流温度の範囲とすることができる。チオアニソールを含む或いは含まな
い塩化メチレン中のトリフルオロ酢酸を約O℃で用いるのが好適である。
或いはR10がBOCである場合、これはたとえば2.6−ルチジンもしくはト
リエチルアミンのような芳香族もしくは第三アミン塩基の存在下にたとえばトリ
メチルシリル−、トリエチルシリル−もしくはt−ブチルジメチルシリル−トリ
フルオロメタンスルホネートのようなトリアルキルシリルトリフルオロメタンス
ルホネート誘導体で除去することができる。この反応に適する溶剤はたとえば塩
化メチレンのような非極性溶剤およびたとえばTHF、ジエチルエーテルもしく
はD M Fのような極性非プロトン溶剤を包含する。温度は約−20’C〜室
温の範囲とすることができる。塩化メチレン中のトリメチルシリルトリフルオロ
メタン−スルホネートおよび2,6−ルチジンを約0℃〜はぼ室温の範囲の温度
で使用するのが好ましい。
上記のように遊離塩基もしくは塩として得られる式VIの中間の二級ピペリジン
を2〜10当量の塩基および次いで式WL(式中、Wは上記の意味を有し、Lは
プエニルー(Ct ””−C6)アルキル、ピリジルメチルまたは弐にの基であ
る)のアルキル化剤と反応させる。適する塩基はたとえばトリエチルアミンおよ
びジイソプロピルエチル−アミンのような第三アミン、たとえばピリジンおよび
ジメチルアミノピリジンのような芳香族アミン、並びにたとえば重炭酸ナトリウ
ムまたは炭酸ナトリウムもしくはカリウムもしくはセシウムのような金属炭酸塩
を包含する。Wが塩化物である場合、触媒沃化物(沃化カリウムまたは沃化テト
ラ−n−ブチルアンモニウム)を添加することもできる。適する溶剤はたとえば
塩化メチレンのような非極性溶剤、並びにたとえばジメチルホルムアミド、TH
F、アセトニトリル、アセトン、ジオキサンおよびアルコール(たとえばメタノ
ールもしくはエタノール)のような極性溶剤を包含する。アルキル化は塩化メチ
レン中で室温にてトリエチルアミンの存在下に或いはジメチルホルムアミド中で
室温にて炭酸ナトリウムの存在下に行なうのが好適である。
或いは保護基を除去した後に塩として得られる場合、式VIの中間の二級ピペリ
ジンは、これを適する溶剤(たとえば塩化メチレンもしくは酢酸エチル)に溶解
もしくは懸濁させ、これを重炭酸ナトリウム水溶液または水酸化ナトリウムもし
くはカリウム水溶液と混合し、遊離アミンを慣用の抽出技術により有機層から回
収して遊離アミンまで脱プロトン化することができる。次いで遊離アミンを、上
記条件下で1〜2当量の適する塩基を用い式WLの適するアルキル化剤でのアル
キル化にかけることができる。
式IIの出発物室は当業界で知られた方法により作成することができる。Xが酸
素である場合、出発3−メチル−1,2−ベンズイソキサゾールは、文献[WI
!++ch等、Adw、 Hejeroc7cl。
Ch!m、、1967、8.227 ; Smxlle7. R,K、、 Ad
y、 He+eroc7el。
Chei、19!11.29. 2 ; xnd Thakt:等、Indii
n 1. Chew、1977゜158、 1058 ]に記載されたと同様な
方法により製造することができる。適する0−ヒドロキシアセトフェノンは、た
とえば水酸化カリウムもしくはナトリウム、酢酸ナトリウムまたはピリジン、好
ましくは水酸化カリウム水溶液もしくは酢酸ナトリウム水溶液のような適する塩
基の存在下にたとえばメタノール、エタノールもしくは水、好ましくはエタノー
ルのような極性溶剤中でほぼ室温〜約120℃の温度にてヒドロキシルアミン塩
酸塩と反応させて対応のオキシムまで変換される。次いで、このオキシムをたと
えば無水酢酸のような適するアシル化剤でのアセチル化によって対応のオキシム
アセテートまで変換させる。
この反応のための温度はほぼ室温〜溶剤の還流温度の範囲とすることができる。
80〜130℃の温度が好適である。
ベンズイソキサゾール環を形成する閉環は、オキシムアセテート自体を約125
〜約200℃の温度にて大気圧もしくは減圧(たとえば約0.01〜約760m
m Hg)の下で加熱して行なうことができる。好ましくは閉環は、オキシムア
セテートをたとえばピリジンのような適する塩基中で加熱還流させることにより
、或いはオキシムアセテートを約130℃の温度にてたとえばDMFもしくはD
MSO(ジメチルスルホキシド)のような極性溶剤中でたとえばピリジンもしく
は2.6−ルチジンのような数当量の適する塩基の存在下に加熱して行なわれる
。
或いは閉環は、たとえばピリジンのような芳香族アミンの存在下にたとえば塩化
オキサリルもしくはチオニルのような塩化アシルもしくはスルホニルとの反応に
よりオキシムから直接に行なうこともできる[Kxlkole等、^aI1.
1. Chew、1977.30゜1847]。適する溶剤はたとえばジエチル
エーテルもしくはTHEのような極性溶剤を包含する。温度は約O℃〜はぼ室温
の範囲とすることができる。他の閉環方法は、たとえばメタノールのような極性
溶剤中におけるほぼ室温〜約100℃の範囲の温度での1当量以下のたとえば水
酸化カリウムのような塩基によるオキシムの処理を含む[Crzbbe等、1.
Chell、 Sac、 PerkinTrza+、1. 1973. 22
20]。
xが硫黄である場合、出発3−メチル−1,2−ベンズイソチアゾールは、ベン
ズイソキサゾールにつき上記したと同様な手順にしたがってO−メチルチオアセ
トフェノンから作成することができる[McKinnon等、C!+1. J、
Chl、、1988.66、 1405及びそこで参照されている文献]。0
−メチルチオアセトフェノンを対応のオキシムまで変換させ、閉環をたとえばピ
リジンのような塩基中でたとえば無水酢酸のような適するアシル化剤との反応に
より直接行なう。反応温度はほぼ室温〜約130℃の範囲とすることができ、好
ましくは約120℃である。
XがNR(ここでR4は水素である)である場合、出発3−メチル−IH−イン
ダゾールは文献[Behr等、”P7rx!oles。
!’TritolinsII P7rxzolidioes、 Indxtol
ss、!ad CondznsedRibs ’ H!teroc7clic
Compound+、 R,H9Wile7編、1967゜2g9 ; B+r
t+eh等、1. He+eroe7c1. Chew、、 19N、 211
063;Hxnnig等、Phxr+a*!ie 1976、 31. 534
; B*+joa等、J、ChetSoc、 Chew、 Comm、、19
82. 45[1; Ruechxrdt等、Liebigs A+n。
Chew、 、1980. 9H;およびItees等、1. Chew、Sa
t、D、1971゜827]に記載された方法にしたがって作成することができ
る。
3−メチル−IH−インダゾール[XがN R’であり、ここで献[Bebr等
、”PHx+ole1.PYrt!olins3 P7rixolidine3
Icdole+ sad Condensed Ring+ ” [Ie+e+
ocyelic Compoand+ R。
H,Viler編、1967、 309 ; P!lie+等、1. Cbem
、Soc、、PerkinTrsns、If、1975. 1695 ;および
Cl5rsinn1等、[Ie+erocycles1985、 23,289
5 ] に記載したように行なうことができる。
Xが−CH=CH−である場合、出発1−メチルイソキノリンは、ビシニラーナ
ビエラルクシもしくはビクテットースベングラー法にしたがって作成することが
できる[ 0BzaieRexclio+++、 Vol、 Yl、 chtp
je+s 2 s++d 3. pp、74−190. JohnWile7
s++d 5ons、 New Tork、1951]。
Xが−N=CH−である場合、出発4−メチルキナゾリンは、文献[Byfor
d等、Indian J、Cbem、、1988. 27B、396 ;Hig
s+hiao、 T、、 Cheffi、 Phxra+、 Bull、、 1
962.10.1043 ; s++dυ11等、1. Chem、Soc、、
Perkin Ttsr+s、!、1986. 2295] に記載された方法
により作成することができる。
Xが−CH=N−である場合、出発1−メチルフタラジンは、文献二Kzn1等
、1. Hue+oc7c1. Chelm、、1985. 22. 1065
及びそこで参照されている文献:^chs+on等、L Chew、Soc、
C。
1966、2218 、およびGibriel等、Chew、Her、1897
. 3G。
3G22]に記載された方法にしたがって作成することができる。
Xが−N = N−である場合、出発4−メチル−1,2,3−ベンゾトリアジ
ンは、文献[^dge+等、1. Chew、Soc、。
Perkin Trxn+、l、1975.31 ; Bonbon等、1bi
d、、 1988゜15G9 、およびRees等、J、 Chell、Soc
、D、1971. 828]に記載された方法にしたがって作成することができ
る。
RおよびR2の一方または両者がNHである場合、式IIの出発物質は酸加水分
解により対応のNHAc先駆体(Ac=アセチル)から作成することができる。
酸加水分解は、塩酸水溶液により約50〜約120℃の範囲の温度で行なうこと
ができる。IN MCIにおける加熱還流(約120℃)が好適である。対応の
NHBz (Bz−ベンゾイル)またはNH302C6H5化合物は、たとえば
トリエチルアミン、ピリジンもしくはジメチルアミノピリジンのような塩基の存
在下における適する塩化ベンゾイルもしくはベンゼンスルホニルとの反応により
対応のアミノ誘導体から作成することができる。
適する溶剤は塩化メチレン、THF、ジエチルエーテルまたはジメチルホルムア
ミドを包含する。温度は約−20〜約80℃の範囲とすることができる。Rおよ
びR2の一方または両者がN HB zである場合は、塩化メチレン中で室温に
てトリエチルアミン/ジメチルアミノピリジンを使用するのが好ましい。
R1およびR2の一方または両者がN HS O2P hである場合は、ピリジ
ンを塩化メチレン中で0℃にて使用するのが好ましい。
式IIの環式ジアルキルアミノ化合物(すなわち R1およびR2の一方または
両者がNR5R6であり、NR5R6が一緒になって環を形成する化合物)は、
式[式中、各人は独立して臭化物もしくは塩化物であり、Bは酸素もしくは(C
H2) 、であり、ここでqはO〜2である]の適するビス−ハロゲン化物試薬
による、たとえばトリエチルアミンもしくはジイソプロピルエチルアミン(ハン
ニツヒ塩基)のような適する塩基の存在下における、たとえばトルエンもしくは
キシレンのような適する非極性溶剤中でのアルキル化によって対応のアミノ誘導
体から製造することもできる。典型的には、アルキル化はほぼ室温〜約150℃
の温度にて行なわれる。
好ましくは約120℃(還流)にてトルエン中で/\ンニツヒ塩基の存在下に行
なわれる[Y6+boom等、1. Org、 Chew、 1984゜或いは
、これら環式ジアルキルアミノ誘導体は、適する環式アミンによる芳香族弗化物
の核性置換によって製造することもできる。この反応の適する溶剤はたとえばジ
エチルエーテル(DMSO) 、ジメチルホルムアミド(DMF) 、アセトニ
トリル、ピリジンおよびヘキサメチルホスホルアミドのような極性非プロトン溶
剤を包含する。アセトニトリルおよびピリジンが好適である。この反応は、たと
えば第三もしくは芳香族アミン(たとえばトリエチルアミン、ジイソプロピルエ
チルアミン、ピリジンもしくはジメチルアミノピリジン、好ましくはピリジンも
しくはトリエチルアミン)のような塩基の存在下に行なうことができる。反応温
度はほぼ室温〜約160℃の範囲とすることができ、好ましくは約80〜約16
0℃である。
R1およびR2がこれらの結合する炭素と一緒になって式%式%
の基を形成すると共にXが酸素もしくは硫黄である場合、弐rlの出発物質は、
R1およびR2が式Aの基を形成する場合について説明する以下の手順によって
作成することができる。
先ず最初にX′がヒドロキシ、チオールもしくは硫化メチルである式vrxの化
合物を、X′が硫化メトキシもしくはメチルである式VIIの対応化合物をたと
えば塩化アセチルもしくは無水酢酸(好ましくは塩化アセチル)のようなアシル
化剤でたとえば塩化アルミニウム、四塩化チタンもしくは三弗化硼素エーテル化
物、好ましくは塩化アルミニウムのようなルイス酸の存在下にフリーデルクラフ
ッアシル化して作成する。適する溶剤は二硫化炭素、1.2−ジクロルエタンお
よびニトロベンゼンを包含する。二硫化炭素および1,2−ジクロルエタンが好
適である。一般に、この反応はほぼ室温〜約200℃、好ましくは約50〜約1
00℃の範囲の温度で行なわれる。
或いはX′がヒドロキシである式Vlllの化合物は、X′がアセチルオキシで
ある式Vllの対応化合物のフリース転位によフて得ることもできる。式VII
の化合物とたとえば塩化アルミニウム、三弗化硼素エーテル化物もしくは四塩化
チタンのようなルイス酸との混合物を約80〜2QO℃の温度にて単味で或いは
たとえばニトロベンゼンもしくは1.2−ジクロルエタンのような溶剤の存在下
に加熱する。好ましくはフリース転位は170〜190℃の温度にて塩化アルミ
ニウムのみを用いて行なわれる。
上記方法により得られる式VIIIの化合物は、1.2−ベンズイソキサゾール
および1,2−ベンズイソチアゾールにつき上記した手順により式IIの対応の
出発物質まで変換することができる。
反応式1を参照して、式IIIの化合物は、Wがヒドロキシである対応の化合物
から当業界で知られた方法により作成することができる。たとえば、Wがイオダ
イドである式IIIの化合物は、ヒドロキシ対応物をたとえばピリジンもしくは
イミダゾールのような塩基の存在下にたとえばベンゼンもしくはトルエンのよう
な非極性溶剤中でほぼ室温〜約130”Cの温度にて沃素およびトリフェニルホ
スフィンと反応させて製造することができる。好ましくは反応はピリジンの存在
下にベンゼン中で約90℃(還流)にて行なわれる。
式1−Bの化合物は、式2の化合物をRlGがフェニルもしくはシンナミルであ
り、Wが上記の意味を有する式IIIのアルキル化剤の存在下に、或いはその後
にアルキル化剤を添加して、塩基で脱プロトン化し作成することができる。適す
る好適な塩基、溶剤および条件は式IVの化合物の製造につき上記したと同様で
ある。
反応式2は、Yが−CH=CH(CH,) −である式■の a
化合物のアルドール型縮合を介する製造を示す。これら化合物は、反応式2中及
び以下の説明で、式■−Cの化合物と称する。
反応式2を参照して、R9が水素である式IXの化合物を塩基で脱プロトン化し
、次いで直ちにかつ迅速に式Xのアルデヒドを添加する。適する塩基および溶剤
は、反応式1における第1反応につき上記したと同じである。反応温度は約−7
8℃〜はぼ室温の範囲とすることができる。好ましくは、反応はリチウムジイソ
プロピルアミドを用いTHF中で約−78℃にて行なわれ、室温まで加温する。
中間アルコールが生成する場合は、これをたとえば希塩酸もしくはp−トルエン
スルホン酸またはp−トルエンスルホン酸ピリジニウム、好ましくはp−トルエ
ンスルホン酸のような酸を用い、たとえばベンゼン、トルエン、THFもしくは
塩化メチレンのような溶剤中で約0〜約130℃の温度という標準的酸性条件下
で、オレフィンまで脱水することができる。好ましくは、脱水はベンゼン中で約
80℃(還流)にて水の共沸除去により行なわれる。さらに脱水は、塩化メチレ
ンもしくはベンゼン中でのほぼ室温〜約80℃の温度におけるプルゲス試薬(E
t NSO2NCO2Me)t’の処理によって行うこともできる。
或いは、中間アルコールをたとえばメシレートもしくはトシレートのような良好
な離脱基まで変換させ、次いで適する塩基により除去することもできる。メシレ
ートもしくはトシレートは、アルコールをたとえばトリエチルアミン、ジイソプ
ロピルエチルアミンもしくはピリジンのような塩基の存在下に塩化メタンスルホ
ニルもしくは塩化p−トルエンスルホニルと反応させる標準条件下で作成するこ
とができる。適する溶剤は塩化メチレンおよびTHFを包含し、塩化メチレンが
好適である。温度は約0〜約60℃の範囲とすることができ、好ましくは約0℃
〜はぼ室温である。次いでオレフィンを生成させるための離脱は、たとえばジア
ザビシクロウンデカンもしくはジアザビシクロノナンのような塩基を用い、たと
えばベンゼン、塩化メチレンもしくはTHF (好適にはベンゼンもしくは塩化
メチレンである)のような適する溶剤中で約0〜約100℃、好ましくはほぼ室
温〜約100℃の温度にて行うことができる。
式f−Cの化合物は、R9が臭素、塩素もしくは沃素である式IXの化合物から
ウィチッヒ反応により作成することもできる。この方法によれば、式IXの化合
物をたとえばベンゼン、トルエンもしくはキシレン(好ましくはトルエン)のよ
うな非極性溶剤中でほぼ室温〜約150℃、好ましくは約80〜約120℃の温
度にてトリフェニルホスフィンで処理して、そのホスホニウム塩まで変換させる
。次いでホスホニウム塩をたとえば水素化ナトリウム、カリウムt−ブトキシド
、水素化カリウムもしくはn−ブチルリチウムのような強塩基により、たとえば
ジエチルエーテルもしくはTHFのような適する溶剤中で約0〜約80℃の温度
にて脱プロトン化することができる。脱プロトン化は好ましくはTHF中にてほ
ぼ室温で水素化ナトリウムを用いて行なわれる。
反応式2′は、Xが酸素もしくはN R’であり、Yが(CH) もしくは−C
H=CH(CH2)。であり、Mがm
炭素(すなわち−CH−)である式rの化合物の代案製造法を示す。これら化合
物を反応式2′中、及びその後の説明では式!−Fの化合物(Yが−CH=CH
(CH) 、であり、m
n′が0〜3の整数である化合物)およびI−Gの化合物(Yが(CH2)、で
あり、n′が0〜1の整数である)と称する。
反応式2′を参照して、式I−Fの化合物は、式Xvの化合物を適する塩基で脱
プロトン化し、次いで式XvIのアルデヒドを添加して式XVIIの中間体を生
成させることにより作成することができる。次いで、この中間体を適するアミン
との反応により式r−Fの化合物まで変換させる。
式XVIIの化合物を製造する際に使用するのに適する塩基はリチウムジイソプ
ロピルアミド、リチウムもしくはナトリウムもしくはカリウムへキサメチルジシ
ラジドまたはn−ブチルリチウム、好ましくはリチウムジイソプロピルアミドも
しくはリチウムへキサメチルジシラジドを包含する。式xvの化合物と式XVI
の化合物との反応は一般に、たとえばジエチルエーテル、1.2−ジメトキシエ
タンもしくはテトラヒドロフランのような極性非プロトン溶剤中で行なわれる。
温度は一78〜80℃の範囲とすることができる。この反応は好ましくはTHF
中で一78℃にて行なわれ、室温まで加温する。
次いで式1−Fの化合物は式XVrlの中間体から、たとえば水酸化ナトリウム
もしくはカリウム、炭酸ナトリウムもしくはカリウム、またはナトリウムもしく
はカリウムアルコキシド(メトキシドもしくはエトキシド)、好ましくは水酸化
ナトリウムもしくはカリウムのような塩基の存在下に、たとえばヒドラジンもし
くはヒドロキシルアミンのようなアミンとの反応により得られる。成る覆の場合
(アミンがヒドラジンである場合)、塩基の添加は必要でない。この反応に適す
る溶剤はメタノール、エタノール、i−プロパツール、水を包含し、或いはアミ
ンがヒドラジンであればヒドラジン自身を溶剤として使用することもできる。温
度は50〜120℃の範囲とすることができる。式XVZの化合物を120℃(
還流)にてヒドラジンと、或いはEtOH/水中で100℃(還流)にてヒドロ
キシルアミンおよび水酸化カリウムと反応させるのが好ましい。
ヒドロキシルアミンとの反応の後、得られた中間オキシムを単離し、次いで出発
物質3−メチル−1,2−ベンズイソキサゾールの製造につき上記した適する好
適な条件にしたがい式1−Fの化合物まで環化させることができる。
式I−Gの化合物は、式XvIIの中間体を還元して式xvrzの化合物を生成
させることにより作成することができる。次いで、式XVIIの中間体をアミン
と反応させて式I−Gの化合物を生成させることができる。式XVIIの中間体
を水素ガスにより式XVIIIの中間体まで、たとえば炭素上のパラジウム、酸
化白金または炭素上のロジウム、好ましくは酸化白金のような触媒の存在下に、
たとえば酢酸エチル、テトラヒドロフラン、エタノールもしくは酢酸、好ましく
はEtOHのような極性溶剤中で還元する。圧力は大気圧〜50psi、好まし
くは40〜5Qpsiの範囲とすることができ、温度は室温〜80℃、好ましく
は室温とすることができる。
次いで式1−Gの化合物は、式XVIIの中間体からの式r−Fの化合物の製造
につき上記した好適な条件にしたがい、式XVIITの中間体から得られる。
反応式3は、Yが−0(CH2)、−もしくは−NR(CH2)工である式■の
化合物の製造を示している。これら化合物を反応式3中及びその後の説明では式
r−Dの化合物と称する。反応式3を参照して、式1−Dの化合物は、R12が
クロルもしくはブロモである式XIの化合物を、Zが−N HR4もしくは−O
Hである式XIIの核性物質と反応させて製造することができる。YがNR(C
H2)、である場合(すなわちZが−NHR’である)、式XITのアミンを一
般に適する式X■の化合物のみ或いはたとえばジメチルホルムアミド(DMF)
、ジメチルスルホキシド(DMSO) 、THFもしくはピリジンのような極
性溶剤中で反応させる。DMSOおよびDMFが好適な溶剤である。たとえばジ
アザビシクロウンデカン、ピリジン、ルチジン、トリエチルアミンまたはたとえ
ば炭酸カリウムもしくはナトリウムもしくはセンラムのような金属炭酸塩などの
酸受容体を添加することができる。たとえば炭酸カリウムのような金属炭酸塩が
好適である。反応温度はほぼ室温〜約160℃の範囲とすることができ、好まし
くは約100〜約160℃である。
YがO(CH2)mである場合(すなわちZが−○Hである場合)はアルコキシ
ド陰イオンが生成し、これを式XIの化合物と反応させる。この手順によれば、
アルコール(XII)を適する塩基で脱プロトン化し、次いで式XIの適する化
合物を添加すると共に混合物を加熱する。適する塩基の例はナトリウム、水素化
ナトリウムおよび水素化カリウムであり、水素化ナトリウムが好適である。適す
る溶剤はTHF、DMFおよびDM’SOを包含し、THFおよびDMFが好適
である。この反応は一般に約40〜約160℃の温度で行なわれ、約60〜約1
60℃の温度が好適である。
或いは式I−Dの化合物は、式xIの化合物をZおよびR10が上記の意味を有
する式XIXの核性物質と反応させて作成することができる。この反応は式Xx
の中間体を生成し、次いでこれを保護解除して式XXIの二級ピペリジンを遊離
塩基または遊離塩基の塩として生成させ、次いでこの遊離塩基もしくは塩を式W
L(式中、Wは上記の意味を有し、Lはフェニル(C1〜C6)アルキル、ピリ
ジルメチルまたは式にの基である)の化合物でアルキル化する。
式X工の化合物と式XIXの核性物質との反応に適する好適な塩基、溶剤および
条件は、式1−Dの化合物の製造につき式XIの化合物と弐Xllの核性物質と
の反応に関し記載したと同様である。式1−Dの化合物を製造するため式xXお
よびXXIの化合物の変換に適する好適な塩基、溶剤および条件は、式I−Aの
化合物を製造するため式IVおよびVlの化合物につき反応式1に記載したと同
様である。
反応式4は、Yが−(CH2)l−であり、Mが窒素である式Iの化合物の製造
を示す。これら化合物を反応式4中及びその後の説明では式I−Eの化合物と称
する。反応式4を参照して、R12がクロル、ブロモもしくはイオドである式X
1lrの化合物を式xIvの化合物と反応させる。この反応は、たとえばピリジ
ン、2.6−ルチジンまたは金属炭酸塩(たとえば重炭酸ナトリウムまたは炭酸
ナトリウムもしくはカリウム)のような酸受容体の存在下に行うことができる。
R12がクロルもしくはブロモである場合は触媒量の置換促進剤を添加すること
ができる。適する置換促進剤の例は沃化ナトリウム、沃化カリウムまたは沃化テ
トラ−n−ブチルアンモニウムである。一般にこの反応はたとえばトルエンもし
くはキシレンのような非極性溶剤中またはたとえばTHFSDMFもしくはD
M S Oのような極性溶剤、好ましくはキシレンもしくはD M F中でほぼ
室温〜約160℃、好ましくは約90〜約160℃の温度にて行なわれる。
反応式5は、Xが−N=CH−であり、Mが炭素(すなわち−CH)である式I
の化合物の製造を示している。これら化合物を反応式5中及びその後の説明では
式I−Hの化合物と称する。反応式5を参照して、式II’の化合物は、1当量
の塩基で脱プロトン化し、次いでシリル化剤(塩化トリメチルシリル)を添加す
ることができる。さらに1当量の同一の塩基による順次の脱プロトン化に続き、
式IIIのアルキル化剤を添加すると共に適当に仕上げ処理して、式IV’の中
間体を得る。次いで、この中間体を反応式■に記載したように保護解除して式V
I’の二級ピペリジンを遊離塩基または遊離塩基の塩として生成させ、次いでこ
の遊離塩基もしくは塩を式WL(式中、Wは上記の意味を有し、Lはフェニル−
(C1−C6)アルキル、ピリジルメチルもしくは式にの基である)の化合物で
アルキル化する。
弐■I′の化合物の脱プロトン化に適する塩基、溶剤および温度は、反応式■に
おける第1反応につき記載したと同じであり、好ましくはO℃〜室温におけるT
HF中でのLDAである。
最初に1当量の塩基を添加した後、たとえば塩化トリメチルシリルもしくはトリ
エチルシリルのようなシリル化剤、好ましくは塩化トリメチルシリルを添加する
。次いで、さらに1当量の同じ塩基を添加し、次いで式IIIのアルキル化剤を
添加する。
次いで、粗製反応混合物を希塩酸と共に室温にて30〜60分間にわたり撹拌し
て酸性条件下でトリメチルシリル基を除去する。次いで、粗製反応混合物を炭酸
ナトリウム水溶液または水酸化ナトリウムもしくはカリウム水溶液、好ましくは
水酸化ナトリウム水溶液で塩基性となし、式IV’ の中間体を慣用の抽出技術
により有機溶剤で抽出する。式IV’の中間体から式I−Hの化合物への変換に
適する好適な条件は、式I−Aの化合物の製造につき反応式1に記載したと同じ
である。
反応式6は、Yが(CH2)、である式■の化合物の製造を示している。Mは炭
素(すなわち−CH−)であり、Jは硫黄であり、QはCHCH、C(CH)
、−CH=CHまたは(CH2)、である。これら化合物を反応式6に中及びそ
の後の説明で式I−Iの化合物と称する。反応式6を参照して、式I−rの化合
物は、Jが酸素である式IV″の対応する化合物から硫化燐と反応させて式XX
IIの中間体を生成させることにより作成することができる。次いで、この中間
体を反応式1に記載したように保護解除して式VI’の二級ピペリジンを遊離塩
基または遊離塩基の塩として生成させ、次いでこの遊離塩基または塩を式WL
(式中、Wは上記の意味を有し、Lはフェニル(C1〜C,)アルキル、ピリジ
ルメチルまたは弐にの基である)の化合物でアルキル化する。
式IV’の化合物から式XXIIの中間体への変換は、たとえば五硫化燐(P2
Slo)またはローソンス試薬[2,4−ビス(4−メトキシフェニル)−1,
3−ジチア−2,4−ジホスフェタンー2,4−ジスルフィド]のような硫化燐
により、たとえばベンゼン、トルエンもしくはキシレンのような非極性溶剤中で
行なわれる。温度は50〜160℃の範囲とすることができる。80℃における
トルエン中のローソンス試薬が好適である。式XXIIの中間体から式I−Iの
化合物への変換に適する好適な条件は、式I−Aの化合物の製造につき反応式1
に記載した条件と同じである。
反応式7は、Yが(CH2)、であり、Mが炭素(すなわち−CH−)であり、
Rが(C−CG)アルキルである式■の化合物の製造を示している。これら化合
物を反応式7中及びその後の説明で式I−Jの化合物と称する。反応式7を参照
して、式I−Jの化合物は、R3が水素である式IV″の対応化合物から塩基で
の脱プロトン化に続く適当なアルキル化剤(好ましくは適する(C,−C6)ア
ルキルクロライド、ブロマイドもしくはイオダイド)の添加により式XXIII
の中間体を生成させることにより製造することができる。次いで、この中間体を
反応式1に記載したように保護解除して、式VI”の二級ピペリジンを遊離塩基
または遊離塩基の塩として生成させ、次いでこの塩基もしくは塩を式WL(式中
、Wは上記の意味を有し、Lはフェニル(C−C6)アルキル、ピリジルメチル
または式にの基である)の化合物でアルキル化する。
式IV”の化合物から式XXIIIの化合物への変換に適する塩基は水素化ナト
リウム、水素化カリウム、リチウムジイソプロピルアミドもしくはn−ブチルリ
チウム、好ましくは水素化ナトリウムを包含する。反応は一般にたとえばテトラ
ヒドロフラン、ジメチルホルムアミドもしくは1,2−ジメトキシエタンのよう
な極性非プロトン溶剤中で行なわれ、温度は一78〜80℃の範囲とすることが
できる。反応は好ましくはジメチルホルムアミド中で室温にて行なわれる。式X
XIIIの中間体から式1−Jの化合物への変換に適する好適条件は、式r−A
の化合物の製造につき反応式1に記載したと同じである。
代案として式1−Jの化合物は、Lがフェニル(01〜C6)アルキル、ピリジ
ルメチルまたは弐にの基であり、R3が水素である式1−A’ またはLがフェ
ニルもしくはシンナミルであり、R3が水素である式I−B’の対応化合物から
直接に製造することもできる。式I−A’ およびI−B’ の化合物は、化合
物1−AおよびI−Bの製造につき反応式1に記載した方法にしたがって製造さ
れる。式1−A’およびI−B’の化合物から式I−Jの化合物への変換に適す
る好適な塩基、溶剤および条件は、式XXIITの化合物の製造につき上記した
と同じである。
R1およびR2の一方または両者がOHである場合、式Iの化合物は対応の一〇
M e先駆体から、たとえば三塩化アルミニウム、三塩化硼素、三臭化硼素の
ようなルイス酸またはたとえば塩酸もしくは臭化水素酸水溶液のようなプロトン
酸での脱アルキル化によって製造することができる。ルイス酸との反応に適する
溶剤はたとえばベンゼン、トルエン、ジクロルメタン、または1.2−ジクロル
エタンのような非極性溶剤を包含する。
温度は一78〜120℃の範囲とすることができる。100〜120℃(還流)
における臭化水素酸水溶液(48%)が好適である。
R1およびRの一方または両者がN H2である場合、式■の化合物は対応のN
HAc先駆体(Ac=アセチル)から、RおよびRの一方もしくは両者がN H
2である式IIの出発物質の製造につき上記した、適する好適条件下での酸加水
分解によって製造することができる。対応のニトリル(−CN)化合物は、対応
のアミノ化合物から、このアミノ化合物を亜硝酸(塩酸水溶液と亜硝酸ナトリウ
ムとから作成)と反応させた後に中和しかっCuCNに添加することによるジア
ゾニウム塩生成を介して作成することができる。適する溶剤はたとえば水のよう
な極性プロトン溶剤またはたとえばベンゼン、トルエンもしくはキシレンのよう
な非極性溶剤との二相混合物を包含する。中和は、たとえば炭酸ナトリウム、炭
酸カリウム、水酸化ナトリウムもしくは水酸化カリウムのような塩基をpH7ま
で添加して行うことができる。温度は一20〜60℃の範囲とすることができる
。ジアゾニウム塩生成を水中で0℃にて行ない、炭酸ナトリウムで中和し、ジア
ゾニウム塩をCuCN水溶液とトルエンとの二相混合物に0℃にて添加し、次い
で50℃まで加熱することが好ましい。
R1およびR2の一方または両者がカルボキシアミド(−CONH2)である場
合、式Iの化合物は対応のニトリル(−CN )先駆体から、たとえば水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウムもしくは水酸化テトラメチルアンモニウムのような塩
基との、たとえば水、メタノール、エタノールもしくはt−ブタノールのような
極性溶剤中における反応により製造することができる。温度は室温〜120℃の
範囲とすることができる。を−ブタノール中の85〜100℃における水酸化カ
リウムが好適である。式1−A−r−Jの化合物以外の式■を有する化合物は上
記手順から当業者には明らかな方法および他の公知方法によって製造することが
できる。
上記の各反応において圧力は臨界的でない。約0,5〜3気圧の範囲の圧力が適
しており、大気圧(一般に約1気圧)が便利さのため好適である。さらに、好適
温度が反応させる特定化合物と共に変化するような反応については、好適温度は
示されていない。この種の反応につき、特定反応体のための好適温度は薄層クロ
マトグラフィーを用い反応を監視して決定することができる。
式■の化合物およびその医薬上許容しうる塩(以下、「本発明の活性化合物」と
称する)は種々の方法により、たとえばカプセルもしくは錠剤として経口的に、
或いは無菌溶液もしくは懸濁液として非経口的に、または成る場合には溶液とし
て静脈内で患者に投与することができる。本発明の遊離塩基化合物は、その医薬
上許容しうる酸付加塩として処方投与することができる。
本発明による活性化合物の1日投与量は一般に平均的成人につき約1〜300m
g/1日の範囲であり、1回で或いは分割して投与することができる。
溶液もしくは懸濁液中へ非経口投与のため混入する場合、本発明の活性化合物は
少なくとも1重量%、好ましくは約4〜70重量%(単位製剤の全重量に基づく
)の濃度で存在させる。
典型的には、非経口投与単位は約5〜100mgの活性化合物を含有する。
本発明の活性化合物は不活性希釈剤もしくは可食キャリヤと共に経口投与するこ
とができ、或いはゼラチンカプセル内に包封し或いは圧縮して錠剤にすることも
できる。この種の調製物は少なくとも0.5%の活性化合物を含有すべきである
が、その濃度は特定形態に応じて変化することができ、4〜70重量%(単位製
剤の全重量に対し)とすることができる。経口投与単位物は典型的には1,0〜
300mgの活性化合物を含有する。
本発明による活性化合物のコリンエステラーゼ抑制活性は、多くの標準的な生物
学的もしくは薬理学的試験により決定することができる。コリンエステラーゼ抑
制を決定するための1つの手順は、文献[Ellmxa等、’A New sa
d Rxpid Colorimej+1cDe)e+ii口暑目on of
Aee+71eholin4#+e+*se Ac目マi17” 。
Bioeh!lI1. Phx+m、1. 88.(1951) ]に記載され
ている。
以下、実施例により本発明をさらに説明する。しかしながら、本発明はこれら実
施例の特定の詳細のみに限定されないことが了解されよう。融点は未修正である
。プロトン核磁気共鳴スペクトル(IHNMR)および13C核磁気共鳴スペク
トル(13CNMR)は特記しない限りデユーテロクロロホルム(CDC13)
における溶液につき測定し、ピーク位置はppmとして現わす。ピーク形状は次
のように示す:31シングレット:d1ダブレット;tl トリブレット;q1
クワルテット;m1マルチプレット;br、ブロード。周波数(J)はヘルツで
現わす。リチウムジイソプロピルアミドの1M溶液は、n−ブチルリチウム(ヘ
キサン中1.6〜2.5M)をテトラヒドロフラン中のジイソプロピルアミンの
0℃の溶液に添加して新たに作成した。
実施例1
3− [2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジニル]エチルー1.2−
ベンズイソキサゾールマレエートチルエチル)エステル、4−エチルエステルコ
チン酸エチル(20,0g、0.127モル)とトリエチルアミン(17,8m
l、0.127モル)との溶液を0℃まで冷却した。15分後、t−BOC無水
物(35,2g。
0.181モル)を添加し、得られた混合物を1晩かけて室温に戻した。この混
合物を酢酸エチルで抽出しく4回)、有機層を合してIN塩酸と水とブラインと
で洗浄し、次いで脱水しく硫酸マグネシウム)、濾過し、次いで濃縮して淡橙色
油状物を得た。クーゲルロール(Kagel+hor)蒸留(0,05トール、
80〜90℃)により表記カルバメート(30,69g、94%)を無色油状物
として得た。
111−)IMR(C[1C13)δ4.11(q、 2H,J=7.2)1z
>、 3.97−4. [lHm、 2jり 。
2、80(br l、 2[1,I=11.6Hり 、 2.40 ftt、
lH,I:11. OH31=3.9Hり 。
1.81−1.86(a+、2[1) 、 1.52−1.66(m、2H)
、 1.43(s、9H)、 1.23(+。
3+1. J=7.211!>。
水素化リチウムアルミニウム(4,3g、0.114モル)を、テトラヒドロフ
ラン(THF)(LL)における工程(a)で生成したカルバメート(26,5
7g、 0. 103モル)の冷溶液(0℃)に添加した。30分後、水浴を外
し、反応混合物を室温にて1晩撹拌した。硫酸ナトリウム+水塩を、気体の発生
が静まるまで慎重に添加した。1時間撹拌した後、混合物をセライトパッドで濾
過し、濾液を濃縮した。再結晶化(エチルエーテル/ヘキサン)により、標記ア
ルコール(20,67g193%)を白色固体として得た。
IH−NMR(CDCl2)δ4.04−4.26 (m、 2H) 、 3.
49 (d、 21i、 I=6.山)。
2.70(hr +、2t1.1=12.OH:l、 1.6−1.73(a、
3H)、 1.47(s、9[1)、 1.15Cddd、2L I:23.2
Ht、 J:L2.(lHt、1;4.38zl。
(c)4−イオドメチルー1−ピペリジンカルボン酸、1−(1,1−ジメチル
エチル)エステル
トリフェニルホスフィン(31,0g、0.119モル)をベンゼン(IL)に
おける沃素(29,0g、0.114モル)の混合物に添加した。5分後、ピリ
ジン(18,5m l。
0.228モル)、次いで工程(b)で生成したアルコール(20,5g、0.
095モル)を添加した。得られた混合物を1.5時間にわたり加熱還流させた
。冷却した反応混合物を濾過し、濾液を飽和チオ硫酸ナトリウム(Na2S20
3)とブラインとで洗浄し、脱水しく硫酸マグネシウム)、濾過し、次いで濃縮
した。シリカゲルクロマトグラフィー(10%=20%酢酸エチル/ヘキサン)
による精製は、標記沃化物(28,5g、92%)を透明油状物として与えた。
冷却して白色固体を得た。
M、 P、 : 58−59℃。
’H−NMR(CDC13)δ4.09 (br d、 2!1. l□L3.
Il+り、 3.08(d、 21 ]=6、5H+)、 2.66 (br
1.2H,]=13. lH+)、 1. H(br d、 2H,J:12
.9H:)。
1、52−1.64(i、 LH) 、 1.43 (I、 9H)、 1.1
1 (add、 2B、 I=24.7H!、 I=12.1Hz、1:4.3
11り 。
(d)4− [2−[1,2−ベンズイソキサゾール−3−イル]エチル]−1
−ピペリジンカルボン酸、1−(1,1−ジメチルエチル)エステル
乾燥THF (3,2m1)における3−メチル−1,2−ベンズイソキサゾー
ル(0,410g、3.08ミリモル)と工程(c)で生成した沃化物(1,0
5g、3.23ミリモル)との混合物を一78℃まで冷却した。新たに作成した
1Mリチウムジイソプロピルアミド(LDA)(3,1ml、3.1ミリモル)
を滴下し、得られた黄橙色溶液を一78℃にて25分間撹拌した。飽和塩化アン
モニウムを添加し、混合物を酢酸エチルで抽出した(3回)。有機層を合してブ
ラインで洗浄し、次いで脱水しくMg5o4)、濾過し、次いで濃縮した。シリ
カゲルフラッシュクロマトグラフィー(10%→20%酢酸エチル/ヘキサン)
での精製により、標記化合物(0,430g。
42%)を無色油状物として得た。
’B−NMR(C[1C13)67、62(d、 LH,I=8. OHり 、
7.49−7.55 (m、 2H) 。
7.25−7.31(i、IH) 、 4.09(曹、2H)、 3.110(
L2Lj=7.8Hr)、 2.56(br t、 2H,J13. Otlり
、 1.71−1.84 (m、4H) 、 1.47−1.53 (m、
IH) 。
1、43 (+、 9111 、 1. H4(ddd、 2H,I=24.5
11!、 I=12.1[1t、 J=4. lH+)。
(e)3− [:2−口上−(フェニルメチル)−4−ピペリジニル]エチル1
−1.2−ベンズイソキサゾールマレエートトリフルオロ酢酸(TFA)(7m
l)を、塩化メチレン(7m l)における工程(d)で生成したピペリジン(
0,50g、1.51ミリモル)の冷(0℃)溶液に滴下した。得られた溶液を
0℃にて30分間撹拌した。減圧下で揮発物を除去し、過剰のTFAをトルエン
から2回濃縮して除去した。粗生成物を塩化メチレン(10m l)に再溶解し
、次いでトリエチルアミン(0,42m1,3.01ミリモル)と臭化ベンジル
(0,18m1,1.51ミリモル)とを添加した。
得られた混合物を室温にて1晩(15時間)撹拌した。この混合物を水とブライ
ンとで洗浄し、脱水しくMg504)、濾過し、さらに濃縮した。シリカゲルフ
ラッシュクロマトグラフィー(50%酢酸エチル/ヘキサン)での精製により、
標記化合物(遊離塩基)(0,350g、73%)を無色油状物として得た。
エチルエーテル(20m l)におけるマレイン酸(0,108g、0.930
ミリモル)の溶液をエチルニーチル(20ml)における遊離塩基(0,297
g、0.926ミリモル)の溶液に添加して、マレイン酸塩を作成した。生成し
た白色固体を集め、エチルエーテルで洗浄した。収量=0.35g、87%。
M、P、 146.4−147.6℃。
EIMS (親ピーソイ319.1 、303.1 、 185.2 、 17
2.1 、 91.1゜IH−ロR(CDCl2) 67、60 (d、 1・
8.IH)、 7.5L−7,52(@、2H) 。
7、37−7、49 (m、 5旧 、7.25−7.32(m、lH) 、6
.30(s、2H)、4.16(s。
2H) 、 3.45−3.5L(m、2+1) 、 2.98ft、I=7.
4.2[1)、 2.60−2.70(m。
2H) 、 1.84−1.95(a+、4H) 、 1.60−1.82(m
、31’l)。
13CNMRδ169.5 、163.0 、157.7 、135.8 、1
31.1 。
13G、1 、130.0 、129.3 、1211.5 、123.5 、
121.3 、121.1 。
110.0 、60.6.52.1.32.8.2g、8.22.1゜IR(K
Br12944 、 2927. 2921. 2499−2518 (ブロー
ド) 、2329−2388 (ブロード) +’ 15N、1517. 14
73. 145g、1445. 143g。
H83,1360,782gm −1゜CHN 0−C4H404の計算値:
C68,?9 ; H6,4?。
N642゜実測値C68,8Q ; H6,35; H6,27゜実施例2
5−メチル−3−口2− [1−(フェニルメチル)−4−ピペリジニル]エチ
ル]−1,2−ベンズイソキサゾールマレエール−3−イル]エチル]−1−ピ
ペリジンカルボン酸、1−(1,1−ジメチルエチル)エステル
実施例1dに記載した手順にしたがったが、3.5−ジメチル−1,2−ベンズ
イソキサゾール(0,500g、3.40ミリモル)と4−イオドメチルー1−
ピペリジンカルボン酸、1−(1,1−ジメチルエチル)エステル(1,20g
。
3.74ミリモル)と1Mリチウムジイソプロピルアミド(LDA)(3,74
m l、3.74リモル)とを乾燥THF(5m、 l )中で用いた。精製の
後、標記化合物(0,910g。
78%)が透明油状物として得られた。
2.94(+、2H,Bニア、8Hr)、2.64(br t、2H,J=12
.3Hr)、2.43(33H)。
1.70−1.99(i、41() 、 1.42(s、9[1)、 l、41
−1.55 (鳳、1l11 、l、13(ddd、 2F!、 J=24.4
Hs、 I=12. OH!、 1:4. l[Iり。
実施例1eの手順にしたがったが、塩化メチレン(CH2CI 2 ) (13
m l )における工程aで生成したピペリジン(0,910g12.64ミリ
モル)およびTFA (13m l)と塩化メチレン(CHC12) (20m
l)におけるトリエチルアミン(3,7ml、28.4ミリモル)および臭化
ベンジル(0,32m1.2.89ミリモル)とを用いた。精製の後、標記化合
物(遊離塩基)(0,56g、63%)が透明油状物として得られた。
エチルエーテル(E H20)(10ml)におけるマレイン酸(0,20g、
1.72ミリモル)の溶液をEt20(40ml)における遊離塩基(0,56
g、1.ロアミリモル)の溶液に添加して、マレイン酸塩を作成した。生成した
白色固体關、P、149−1st”c。
’H−MMR(CDCl2) δ7.27−7.43(m、$8) 、 6.B
(s、HI)、目7(+、HI)、3.51(b+ d、I:Ll、8.21’
lL 2.96ft、I=7.3.2H)、2.66(b+t、!−1f1.8
.28>、2.45(l、3B)、1.6G−1,97(+、711) 。
’CHRδ…、4 、 LAT、S 、 157.3 、135.7 、133
.2 。
+31.6 、Hl、0 、 130.1 、 129.3 、 128.4
、 121.4 、 120.2 。
6G、6. 52.0. 32.8. 32.7. 217. 22゜0.2+
、1゜IR(rllr) 2934. 2848. 2499. 2352.
17N、1617. 1572. 1487゜1454、 US?am−’。
、多
EIMS (親ヒーク) 333.1 、317.2 、 185.1 、 1
72.1 、 91.1(ベース)6
CHNO幸C< H404の計算値: C6912; H6,71;H6,22
゜実測値: C69,18、H6,411,H6,fHo(a)4−ロ2−ロ5
.6−シメチルー1,2へベンズイソキサゾール−3−イル]エチル]−1−ピ
ペリジンカルボン酸、1−(1,1−ジメチルエチル)エステル実施例1dに記
載した手順にしたかっ、たが、3.5.6−ドリメチルー1.2−ベンズイソキ
サゾール(0,800g。
3.73ミリモル)と4−イオドメチルー1−ピペリジンカルボン酸、1−(1
,1−ジメチルエチル)エステル(130g、4.10ミリモル)とLM LD
A (4,10m1゜4.10ミリモル)とを乾mTHF(10ml)中で用い
た。
精製の後、標記化合物(L、04g178%)が透明油状物として得られた。
IH−ロR(CDCl2) δ7j2(萌H) 、 7.27 (31B) 、
4.04−4.10 (m。
2H) 、 2.93(+、2H,”I=7.8H1)、 164(br t、
2H,J=11.9Ht)、 2.35←+、3[1)、2.32 (+、3B
)、 1.70−1.80(i、411) 、 1.43(s、9[1)、 1
.43−1、51 (m、 IH) 、1.13 (ddd、 2H,I=24
.3To、 I=12.3Ht、 J=4.2Hり。
(b)5.6−シメチルー3− [:2− [1−(フェニルメチル)−4−ピ
ペリジニル]エチル]−1,2−ベンズイソキサゾールマレエート
実施例1eに記載した手順にしたがったが、CH2CH2C12(16における
工程aで生成したピペリジン(1,04g、2.90ミリモル)およびTFA
(16m l)と、CH2CH2C12(20におけるトリエチルアミン(4,
2ml、29.0ミリモル)および臭化ベンジル(0,36m l、3.03ミ
リモル)とを用いた。精製の後、標記化合物(遊離塩基)(0,53g、52%
)が透明油状物として得られた。
E t 20 (10m l )におけるマレイン酸(0,18g。
1.55ミリモル)の溶液をE t 20 (25m l )における遊離塩基
(0,53g、1.52ミリモル)の溶液に添加して、マレイン酸塩を作成した
。生成した白色固体を集め、Et2゜で洗浄した。収量:0.65g、92%。
鋪J、1g2−183.5℃。
IH−NMR(CDCl2) δ7.3G−7,41(m、 7旧 、6.32
(+、 211)、4.17(1,2H)、 3.5L(b+ d、llL、
8,2H)、 2.95[t、I=7.2.2+1)、 2.65(b+t、J
=11.7,2H)、 2Jg(s、3H1,2J4(g、lHl、 1.5!
I−1,95(i、LH)。
13CNMRδ169.4 、162.3 、157.1 、140.2 、1
35.7゜132.6 、131.1 、130.1 、129.3 、128
.3 、120.3 、119.2 。
110.0 、1it1.5.52.L 32.7.217.22.G、 2G
、9. +9.9゜HMS 347.2. 331.1 、 1g5.1 、
172.1 、91.1 (ベース)。
IR(KB+) 2949. 2914. 2512. 2420. 1581
1. 1476、 1455. 1449゜1358ニー1゜
CHN O−CHO−1/4H20の計算値:C69,14; H6,93;
H5,97゜実測値: C69,27; H6,83;実施例1dに記載した手
順にしたがったが、5−メトキシ−3−メチル−1,2−ベンズイソキサゾール
(0,32g。
1.96ミリモル)と4−イオドメチル−1−ビベリジンヵルボン酸、1−(1
,1−ジメチルエチル)エステル(0,70g、2.15ミリモル)とLM L
DA (2、Oml、2.0ミリモル)とを乾燥THF (2ml)中で用いた
。精製の後、標記化合物(0,62g、87%)が透明油状物として得られた。
H31=2.!H+) 、6.96(d、IH,J=2.4[!s)、4.09
−4.16(m、2tl) 、3.B(s、3旧、2.99(1,2H,]=7
.8Hs)、2.69(br t、2H,l12jflx)、1.74−1.8
5 (a、 4fl) 、1.46−1.64 f国、lH) 、1.46(+
、9H)、1.17(ddd、2H。
1=22.3H!、 J=12.2H!、に4. Hlx)。
実施例1eに記載した手順にしたがったが、CH2CI 2(7ml)における
工程aで生成したピペリジン(0,58g。
1.61ミリモル)およびTFA (7ml)と、CH2CH2C12(10に
おけるトリエチルアミン(0,50m+。
3.6ミリモル)と臭化ベンジル(0,195m1.1.64ミリモル)を用い
た。精製の後、標記化合物、ただし遊離塩基(0,27g、48%)が透明油状
物として得られた。
E t 20 (10m l )におけるマレイン酸(0,080g。
0.69ミリモル)の溶液をE t 20 (20m l )における遊離塩基
(0,24g、0.68ミリモル)の溶液に添加して、マレイン酸塩を作成した
。生成した白色固体を集め、Et20で洗浄した。収量:Q、29g、91%。
M、P、143.5−145℃。
1■−ロR(CDCI ) 67、35−7.42 (m、 6旧、?、13(
dd、Jl・9.1゜J2 =2.5.IH)、6.92(d、]=2.4.1
1’I)、6.30(b2H)、4.17(寥、2■)。
3、83 (s、 3H)、 3.46−3.51(m、 2H) 、 2.9
4 ft、 I=7.3.2111)、 2.60−2. g
(m、2H)、1.60−1.96(m、7旧 。
13CNMRδu9.j 、1514 、15?、6 、 156.3 、H5
,8。
Hl、Q 、 NO,0、129,2、1214、121,5、12G、3 、
110.6 。
101.1 、60.5.56.0.52.0.32.7.32.5.28.7
.22.0゜IR(KBr)2942.2927.2916.251g、 23
66、1616.15?2.1544゜1521、148G、 1454.14
43. N84.1357.1220cm−1゜EIIIS 349.2.33
3.2 、318.1 、259.1 、185.1 、172.1 。
91.1(ベース)。
C22H26N202 ・C4H404の計算値:C66,94;H6,48;
Nfi、00゜実測値: C67,21、H6,52,NS、946−メドキン
ー3− [:2− [1−(フェニルメチル)−4−ピペリジニル]エチル]−
1,2−ベンズイソキサゾール−ルー3−イル]エチルコー1−ピペリジンカル
ボン酸、1−(1,1−ジメチルエチル)エステル
実施例1dに記載した手順にしたがったが、6−メドキシー3−メチル−1,2
−ベンズイソキサゾール(0,32g。
1.96ミリモル)と4−イオドメチルー1−ピペリジンカルボン酸、1−(1
,1−ジメチルエチル)エステル(0,70g、2.15ミリモル)とLM L
DA (2,Oml、2.0ミリモル)とを乾燥THF (3m l)中で用い
た。精製の後、標記化合物(0,57g、80%)が白色固体として得られた。
il、P、 95−96℃。
lトロlCDC13) δ7.47(d、 IH,J=8.711x)、 6.
99(d、 I[I、 I・2.1H+) 、6.91(dd、IH,I=8.
6!It、I=2.1Ilr) 、4.011−4.11(m、2旧。
3.89 (+、3H)、2.97 (+、2H,4=7.8To)、2.68
(br L 2H,I=12.7H!l。
1.72−1.84(m、41+) 、1.46−1.60(m、LH) 、1
.46(s、9H1,1,18(ddd、2H,I=24.6H!、I:12.
3H!、I=4.3Hx)。
実施例1eに記載した手順にしたがったが、CH2CH2C12(7における工
程aで生成したピペリジン(0,49g。
1.36ミリモル)と、CH2CI 2 (8m l )におけるトリエチルア
ミン(0,85m1,6.1ミリモル)および臭化ベンジル(0,165m1.
1.39ミリモル)とを用いた。精製の後、標記化合物(0,265g、 55
%)が白色固体として得られた。
証、P、 90.5−91.5℃。
1トロ1(CDCI3) δ7.47 (d、 J・If、 7. IH) 、
7.21−7.33 (m、 5H] 。
6.98(tJ:1.8.IH)、6.90(dd、J zg、v、J2:2.
0.IH)、3.88(s。
3H1、3,50(I、2H)、 2.88−2.98(m、4H) 、 1.
96(br t、]lG、6.211)。
1、74−1.83(m、 4[1) 、 1.27−1.34(m、 3Iり
。
l3CNMRδ164.8 、 j62.o 、 1511j 、 1314
、129.2 。
12g、1 、 126.9 、 121.4 、 115.0 、 1+3.
8 、 92.6. 63.4. 55.7゜ト3.7. 35.3. 34.
3. 32.6. 22.6゜IR(KBr) 2924. 2913. 2丁
97. 27511. 1625. 16N、1276、 1196゜1154
、 734gm−1゜
EIMS 349.2.333.6 、259.1 、185.1 、172.
1 、91.0 (塩基)。
C22H26N202の計算値: C75,40; H7,48; H7,99
゜実測値C75,52、H7,53,H7,94゜実施例1dに記載した手順に
したがったが、7−メドキシー3−メチル−1,2−ベンズイソキサゾール(0
,30g。
1.84ミリモル)と4−イオドメチルー1−ピペリジンカルボン酸、1−(1
,1−ジメチルエチル)エステル(0,60g、1.85ミリモル)とLM L
DA (1,9ml、1.9ミリモル)とを乾燥THF (2ml)中で用いた
。精製の後、標記化合物(0,41g、62%)が淡黄色油状物として得られた
。
1Ill−ロR(CDCl2) δ7.12−7.19 (m、 2H) 、
6.91(dd、 IH,J・6.5■!、 I=2.2Htl 、3.98−
4.07 (+*、 2■) 、3.98(+、3H)、 2.95(+、2H
,I=7、8Hr)、 2.62 (br t、 2H,J12.2Hr)、1
.67−1.7!l (m、 41T) 、1.40−1、48 (1,1[1
)、1.40 (s、 9H)、1.10 (ddd、 2[1,I:24.5
11!、 J:12.5Hr、 JF
4−ピペリジニルコニチル]−1,2−ベンズイソキサゾールフマレート
実施例1eに記載した手順にしたがったが、CH2CH2C12(6における工
程aで生成したピペリジン(0,40g。
1.11ミリモル)およびTFA (6ml)と、CH2CH2C12(10に
おけるトリエチルアミン(0,34m l、2.44ミリモル)および臭化ベン
ジル(0,14m l、1.18ミリモル)とを用いた。精製の後、標記化合物
(遊離塩基)(0,080g、21%)が透明油状物として得られた。
エタノール(E t OH)(2m l)におけるフマル酸(0,025g、0
.213ミリモル)の溶液をEt20(10m l)における遊離塩基(0,0
71g、0.203ミリモル)の溶液に添加して、フマル酸塩を作成した。4〜
5mlまで濃縮した際、白色/桃色の固体が沈澱した。この固体ヲ集メ、Et2
oで洗浄した。収量:0.065g、69%。
M、P、138−139℃。
6.59(1,2H)、3.97(s、3)I)、3.65(+、21()、2
.90−3.01(m、4[11。
2.18(b: +、1=lG、8.2H)、1.67−1.77 (m、 4
1) 、1.26−1.32 (m、 3H) 。
13CNMRδi66.6 、 151g 、152.4 、 144.0 、
HL5 。
134.4 、 129.4 、 1213 、 127.5 、 124.9
、 122.9 、 113.2 。
111.4 、 61.5. 56.2. 52.6. 34.3. 33.4
. 3G、7. 22.(1011RMs計算値(遊離塩基) 3511.19
92゜実測値: 350.1984゜CHN O−CHOの計算値:C66,9
4;22262 2 .4 4 4
Hs、4g;Na、u。実測値: C66,76; H6,31,H5,61゜
実施例7
ローアセタミドー3−口2−口1−(フェニルメチル)−4−ピペリジニル]エ
チル]−4.2−ベンズイソキサゾール半フ新たに作成したLM LDA (1
1,0ml、11.0ミリモル)を、THF (50m l)における6−N−
アセチル−3−メチルベンズイソキサゾール(1,0g、5.26モル)の冷(
−78℃)溶液に急速に滴下した。添加が完了した直後に、THF (8ml)
における4−イオドメチルー1−ピペリジンカルボン酸、1− (1,1−ジメ
チルエチル)ニステル(1,71g、5.26ミリモル)を1度に全部添加した
。得られた黄橙色溶液を一78℃にて30分間撹拌した。飽和塩化ナトリウム(
NH4C1)を添加し、混合物を酢酸エチル(EtOAc)で抽出した(3回)
。有機層を合してブラインで洗浄し、硫酸マグネシウム(MgSO4)で脱水し
、濾過し、次いで濃縮した。
シリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(20%→5゜%EtOAC/CH2
Cl2)での精製により、標記化合物(1,56g、76%)を白色固体として
得た。
M、P、+42−143℃。
IH−NMR(CDCl2) δ8.76(+、IH)、 8.05(+、l[
I)、 7.48(d、IH,J=8.511x)、 7j2(dd、II、J
:8.6To、I:1.5Hs) 、 4.06(bt d、2H,J:115
Ht) 、 2.94(t、2H,]=7.8[1r)、 2.66(br 1
,2H,In1.8tb)。
2.20(+、3H)、 1.69−1.80(m、41() 、 1.41−
1.47(m、IH) 、 l。44 (s。
9H) 、 1.12 (d+ld、 21(、I=23. H1+、 J=1
2. OH!、1:3.9L)。
(b)6−アセタミトーー3−口2− [1−(フェニルメチル)−4−ピペリ
ジニル]−エチル]−1,2−ベンズイソキサゾールフマレート
トリフルオロ酢酸(TFA)(4ml)を、CH2Cl2(8ml)における工
程aで生成したピペリジン(0,40g。
1.03ミリモル)の冷(0℃)溶液に滴下した。得られた溶液を0℃にて30
分間撹拌した。揮発物を減圧下に除去し、過剰のTFAをトルエンから2回濃縮
して除去した。粗生成物をCH2Cl2 (10ml)に再溶解し、トリエチル
アミン(1,44m1,10.3ミリモル)と臭化ベンジル(0,184m l
、1.55ミリモル)とを添加した。得られた混合物を室温にて6時間撹拌した
。混合物を水とブラインとで洗浄し、脱水しくMg5O4) 、濾過し、次いで
濃縮した。
シリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(CH2C12→10%M e OH
/ CH2CI 2 ) テの精製により、標記化合物(遊離塩基)(0,27
0g、69%)を白色固体として得た。
エタノール(E t OH)(5m l)におけるフマル酸(0,091g、
0. 788ミリモル)の溶液をCH2CH2C12(20における遊離塩基(
0,270g、 、0. 716ミリモル)の溶液に添加して、フマル酸塩を作
成した。濃縮の後、4られた固体をEtOHから再結晶化させて白色針状結晶を
得た。収量:0.17g、48%。
M、P、 225−226℃。
1トロR(81130−d6) δL11.37(I、1tl) 、 8.13
(+、l[l)、 7.76(d。
111、I=15) 、7.25−7.36(■、6[1) 、6.59(+、
2H)、3.54(s、2H)。
2.83−2.96(lll、4H) 、2.10(!、3H)、2.01(b
r +、2H,I=11.l)、1.69−1.73 (II+、 48) 、
1.20−1.28 (m、 3H) 。
CHN O−1/2CHO・L/4H20の計算値・C6g、 24 ; H6
,76; N 9.55゜実測値: C6g、35 ; H6,63;1 N
HCl (10m l )における6−アセタミド−3−[2−[1−(フェニ
ルメチル)−4−ピペリジニル]エチル]−1,2−ベンズイソキサゾール(0
,30g、0.79ミリモル)の混合物を30分間にわたり加熱還流させた。冷
却した反応混合物を10%NaOHで塩基性となし、EtOAcで抽出した(2
回)。有機層を合してブラインで洗浄し、脱水しくMg504)、濾過し、次い
で濃縮して標記化合物(遊離塩基)(0,259g、98%)を油状物として得
た。
EtOH(5ml)におけるマレイン酸(0,099g10.85ミリモル)の
溶液をCH2Cl2 (3ml)における遊離塩基(0,26g、0.77ミリ
モル)の溶液に添加して、モノマレイン酸塩を作成した。濃縮の後、残留物をE
t2oで粉層して白色粉末を得た。収量: 0.29g、64%。
M、P、 173.0−173.5℃。
1[I NMR(DIISO−d6)67.41−7.47[m、6[1) 、
6.58−5.63(m、2[1) 。
6、[16(s、2H)、 5.87(br +、2B) 、 4.26(s、
2H)、 3.29−3.38(m、2H) 。
2.80−2.95(1,48) 、 1.90(br d、J=12.5.2
[1)、 1.25−1.8G(1,5[11゜”CIIMR(DMSO−d6
) 167.4 、164.8 、157.4 、151.9 。
136、G 、 131.2 、130.1 、129.5 、128.9 、
121.9 、112.8 。
110.7 、 90.9. 593. 51.5. 32.’6. 32.6
. 216. 21.6゜EIMS (1!ビーンイ2119 、2N 、 2
18 、 190 (ベース)。
IR(K[lrl 3483. 33g4. 2929. 2526. [63
3,1619,1582,1515゜1474、1459. +438.138
9.1379.1359.877 、 702an−’。
CHN 0−C4H404の計算値: C66,5G 、 H8,47;N93
1゜実測値: C66,49; H6,43; H9,22゜実施例9
6−ペンズアミドー3− [2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジニル
]エチル]−12−ペンズイソキサゾールマ塩化ベンゾイル(0,56m1,4
.82ミリモル)をCH2Cl2 (30ml)における6−アミノ−3−メチ
ル−1,2−ベンズイソキサゾール(0,70g、4.72ミリモル)とトリエ
チルアミン(1,35m1,9.69ミリモル)と4−ジメチルアミノピリジン
(0,07g、0.57ミリモル)との溶液に添加した。得られた混合物を室温
にて1晩撹拌した。この不均質混合物を濃縮し、得られた固体を集めて水および
エーテルで洗浄し、風乾してして標記化合物(1,02g。
86%)をオフホワイト色の固体として得た。小試料をEtOHからの再結晶化
により精製して純白色のフレークを得た。
M、P、 213−214℃。
’FI NMR([1M5O−H6) δ1G、 Ii Il、 1tl) 、
8.30 (s、 IHI 、 7.98 (d、 21K
J=6.98rl、 7.801d、 1B、 I=8.6Hり、 7.68
(d、 ill、 J=8.8Hり、 7.52−7、63 (m、 3tl)
、 2.53 (s、 3H)。
実施例7aに記載した手順にしたがい、乾燥THF (50ml)における工程
aで生成したベンズアミド(1,0g13.96ミリモル)とLM LDA (
7,95m1,7.95ミリモル)と4−イオドメチルー1−ピペリジンカルボ
ン酸、1−(1,1−ジメチルエチル)エステル(1,30g。
4.00ミリモル)とを用いたが、ただし各試薬を添加した後に混合物を一78
℃にて1.5時間撹拌した。クロマトグラフィー(30%→50%EtoAc/
ヘキサン)により精製した後、標記化合物(1,54g、87%)が淡黄色固体
として得られた。小試料を再結晶化(CH2Cl 2/E t’20)により精
製して白色固体を得た。
輩、P、177−178.5℃。
’HNMR(CDCl2)δg、61(s、IH)、 8.15(s、IH)、
?、86(d、21!、I=7.4H!l、 7j9−7.53(m、5H)
、 4.03(br d、2)l、J=12.7Hx)、 2.92ft、2
H,I=8.0Hr)、 2.50−2.73(m、2H) 、 1.60−1
.80(m、4H) 、 1.40−1.45 (i、 !旧 、1.41(s
、9H)、1.13(ddd、2H,J=24.OR1,J1112.2H1゜
−4−ピペリジニル]エチル]−1,2−ベンズイソキサゾールマレエート
トリフルオロ酢酸(TFA)(8,4m1)をCH2CI 2(10ml)にお
ける工程すで生成したピペリジン(0,70g、l ssミリモル)の冷(0℃
)溶液に滴下した。得られた溶液を0℃にて30分間撹拌した。揮発物を減圧下
で除去し、過剰のTFAをトルエンからの2回の濃縮によって除去した。
粗生成物をTHF(10ml)に溶解し、トリエチルアミン(2,1ml、15
.1ミリモル)、次いで臭化ベンジル(0,21m l、 1. 77 ミリモ
ル)を添加した。得られた混合物を酢酸エチルで希釈し、室温にて1晩撹拌した
。この混合物を次いで水およびブラインで洗浄し、脱水しく M g S O4
)、濾過し、次いで濃縮した。シリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(30
%EtoAc/CH2Cl2→100%EtOAc)での精製により、標記化合
物(遊離塩基)(0,280g、 41%)を淡黄色固体として得た。
EtOH(5ml)におけるマレイン酸(0,081g。
0.702ミリモル)の溶液をCH2CI 2 (20m l )における遊離
塩基(0,280g、0.638ミリモル)の溶液に添加して、マレイン酸塩を
作成した。濃縮後の、得られた固体をEtOH/CH2Cl2から再結晶化させ
て白色固体を得た。
収量:0.208g、59%。
M、P、181.5−183.0℃。
IHNMR([1M5O−H6)δ10.65(+、 IH) 、 8.31(
+、 IH)、 7.98(d。
1ニア、2.2H) 、7.85(d、I:8.6.LHI、7.48−7.7
L(1,9tl) 、6.03(+。
2H1、4,25(br s、2H) 、j、2G−3,60(i、4旧 、2
.89−3.112 (+。
@2.99、I−7,5znd i、4H)、1.40−1.97(m、?[[
) 。
13CIIMR(DMSO−δ6) 6167.2 、166.2 、163.
Q 、 1511 。
141.5 、 135.9 、 134.6 、 132.0 、Hl、2
、 129.5 、 12L9 。
1215 、 127.8 、 121.9 、 117.01. 116.8
、 99.9. 59.5. 51.7゜32.8. 32.5. 2LL
21.7゜EIMS 439.2. 422.2(100)、383 、 34
8 、 293 、IN 。
IR(K8+) 2934. 2919. 1657. 1610. 1579
. 1536. 1499. 1491゜1462、 1453. 1352−
引CHN O−C4H404(7)計算値: C69,17;H5,99,H7
,56゜実測値: C611、H5,9G、 H7,49゜実施例10
6−ペンゼンスルホンアミドー3− [2−[1−(フェニルメチル)−4−ピ
ペリジニル]エチル]−1,2−ペンズイソキ(a)6−ペンゼンスルホンアミ
ドー3−メチル−1,2−べ塩化ベンゼンスルホニル(0,528m1,4.1
4ミリモル)をCH2CH2C12(30における6−アミノ−3−メチル−1
,2−ベンズイソキサゾール(0,613g。
4.14ミリモル)とピリジン(0,670m1.8.28ミリモル)との冷(
0℃)溶液に添加した。1.3時間の後、飽和重炭酸ナトリウム(N a HC
O3)を添加し、得られた混合物を室温にて1晩撹拌した。有機層を分離し、水
およびブラインで洗浄し、脱水しくMg504)、濾過し、次いで濃縮した。
シリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(5%EtOAc/CH2Cl2)で
の精製により、標記化合物(0,867g。
83%)を白色固体として得た。
輩、P、183−184℃。
’HNIIR(CDCl2)δ10.9 (br s、 IH) 、 7.84
(d、 2H,J・6.7Htl。
7、68 (d、 18. I=8.5H1)、 7.52−7.63 (m、
3B1 、7.34 (d、 L[l、 J=1.5[[閨B
ルボン酸、1−(1,1−ジメチルエチル)エステル実施例7aに記載した手順
にしたがい、乾燥THF(70ml)における工程aで生成したベンゼンスルホ
ンアミド(0,60g、2.08ミリモル)とLM LDA (4,58m1.
4.58ミリモル)と4−イオドメチルー1−ピペリジンカルボン酸、1−(1
,1−ジメチルエチル)エステル(0,813g、2.50ミリモル)とを使用
したが、ただし各試薬を添加した後に混合物を一78℃にて10〜15分間にわ
たり撹拌した。クロマトグラフィー(20%→40%EtOAc/ヘキサン)に
より精製した後、標記化合物(0,997g、99%)が白色フオームとして得
られた。
M、P、56−67℃。
’HNMR(CDCl2)δ7.85 (dd、 2H,Iff、 3Hr、
11.6Hx) 、 7.35−7、57 (m、 6tl)、 7.02 (
dd、 IH,I4.5H1,J=1.6Hx) 、 4.11(h+ d、
2H。
1=13.2H+l 、 2.94(1,2H,I=7.4L)、 2.68(
br 1.2H,I=12.8To)。
1.71−1.77(m、4fl) 、1.46(s、9H)、1.46−1.
55(m、IH) 、1.15(dad。
2H,J:23.6Hr、 I=11.7H+、 ]:3.98+)。
イソキサゾールフマレート
トリフルオロメタンスルホン酸トリメチルシリル(1,30m1,6.フロミリ
モル)を、CH2Cl2 (17ml)における工程すで生成したピペリジン(
0,819g、 1. 69 ミリモル)と2,6−ルチジン(0,590m
l、5.07ミリモル)との冷(0℃)溶液に滴下した。1,5時間の後、飽和
重炭酸ナトリウム(N a HCO3)を添加し、得られた混合物を室温にて1
5分間撹拌した。生成した白色沈殿物を濾過によって集め、pH2の水中に再溶
解させた。この酸性の水層をCH2Cl2 (2回)およびEtOAc (1回
)で抽出した。
有機層を全て合し、脱水しくMg504)、濾過し、次いで濃縮した。得られた
粗製の白色固体をTHF(30ml)およびDMF(50ml)に懸濁させ、ト
リエチルアミン(0,40m1,2.86ミリモル)と臭化ベンジル(0,22
m1゜1.86ミリモル)とを添加した。得られた3均ia金物を室温にて24
時間撹拌した(時間経過と共に、より均質な混合物となった)。この混合物を濃
縮し、CH2Cl2を残留物に添加した。有機層を水およびブラインで洗浄し、
脱水しくMg5o4)、濾過し、次いで濃縮した。シリカゲルフラッシュクロマ
トグラフィー(CH2C12→5%MeOH/CH2Cl2)での精製により、
標記化合物(遊離塩基)(0,334g、 49%)を白色フオームとして得た
。
EtOH(3ml)におけるフマル酸(0,040g。
0.345ミリモル)の溶液をCH2C12(6ml)における遊離塩基(0,
150g、0.315ミリモル)の溶液に添加して、フマル酸塩を作成した。濃
縮の後、残留物をEt20で粉層して白色固体を得た。収量:0.151g、8
1%。
’[I NMR(DMSO−d6) 67. H(d、 211. I=7.0
1.7.70 (d、 ill、 I=11.61゜7、51−7.60 (m
、 3旧 、7.27−7、32 (a+、 6旧 、7.07 (dd、 l
it、 +1 工8,6゜J 2−1.6) 、6.59 (1,2旧、3.5
5 (s、 2旧、2.82−2.90 (m、 41T) 。
2.03(br f、2LJI1.5L 1.fil−1,70(m、4L 1
.2(1−1、25(m、3fi) 。
配化合物(0,499g、合計収率79%)を淡黄色固体としトルエン(2,5
m l)における6−アミノ−3−メチル−1,2−ベンズイソキサゾール(0
,230g、1 55ミリモル)とβ、β′−ジブロモジエチルエーテル(0,
397g、1.71ミリモル)とジイソプロピルエチルアミン(ハンニツヒ塩基
、0.648m1,3.72ミリモル)との混合物を120℃にて15時間加熱
した。冷却した反応混合物をEtOAcで希釈し、水およびブラインで洗浄し、
脱水しくMg504)、濾過し、次いで濃縮した。6−アミノ−3−メチル−1
,2−ベンズイソキサゾール(0,050g。
0.34ミリモルおよび0.150g、1.01ミリモル)を用いる2回のさら
に別々の反応を同様に行なった。3回の反応から得られた粗生成物を合し、シリ
カゲルフラッシュクロマトグラフィー(1%MeOH/CH2C12)により精
製して標での精製の後、標記化合物(0,477g、53%)を白色面て得た。
小試料をさらに再結晶化(EtOAc/ヘキサン)により精製して白色固体を得
た。
輩、p、+38.5−139.5℃。
lIIH1CCDCl2) δ7.46 (d、 ill、 J・8.7H+l
、 6.95(dd、 IH,J・8.7Hz、+=2.OHり 、 6.90
(d、LH,J=1.9[1xl、 3.88(+、4H,I=4.9Hz)。
3、27 (t、 4H,I=4. aHり 、 2.52 (s、 3H)。
(b)4− [2−C6−(4−モルホリニル)−1,2−ベンズイソキサゾー
ル−3−イル]エチル]−1−ピペリジンカルボン酸、1− (1,1−ジメチ
ルエチル)エステル実施例7aに記載した手順にしたがったが、乾燥THF(8
ml)における工程aで生成したモルホリノ誘導体(0,369g、1 69ミ
リモル)とLM LDA(1,86m1,1.86ミリモル)と4−イオドメチ
ルー1−ピペリジンカルボン酸、1− (1,1−ジメチルエチル)エステル(
0,605g、1.86ミリモル)とを使用した。上記モルホリノ誘導体(0,
100g、0.46ミリモル)を用いてさらに反応を同様に行なった。両反応か
らの粗生成物を合し、クロマトグラフィー(5%−40%EtOAc/ヘキサン
体として得た。小試料をさらに再結晶化(EtOAc/ヘキサン)により精製し
て白色固体を得た。
M、P、t64−165℃。
IH口R(CDCl2) δ7.46 (d、 IIl、 J・8.6Hり、6
.92−6.97(11,2旧 。
4、02−4.15 (m、 2H) 、 3.89 (t、 4H,J=4.
9L)、 3.27(L 4Fi、 J+4.9Hx)。
2.95(+、2H,I=7.8tlt)、 2.7(b+ t、2tl、I=
12.11h) 、 1.74−1.8Q(m。
41() 、 1.46−1.55(m、1fll 、 C46(1,9ff)
、 1.1ft−1,22(m、2H1゜トリフルオロ酢酸(TFA)(5ml
)をCH2Cl2(10m l)における工程すで生成したピペリジン(0,4
0g、0.96ミリモル)およびチオアニソール(1,13m1゜9.60ミリ
モル)の冷(0℃)溶液に添加した。得られた混合物を0℃にて30分間撹拌し
た。揮発物を減圧下で除去し、IN水酸化ナトリウム(N a OH)を残留物
に添加した。水層をEtOAcで抽出しく2回)、有機層を合して水およびブラ
) インで洗浄し、脱水しくMg504)、濾過し、次いで濃縮した。得られた
黄色油状物をCH2CI 2 (10m l )に再溶解させ、トリエチルアミ
ン(0,267m1,1.92ミリモル)と臭化ベンジル(0,148m1,1
.25ミリモル)とを添加した。得られた混合物を室温にて1晩撹拌した。この
混合物を水およびブラインで洗浄し、脱水しくMg5O4)、濾過し、次いで濃
縮した。シリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(CH2C12→10%M
e OH/ CH2CI 2 )での精製により、標記化合物(0,285g、
73%)を白色固体として得た。小試料をさらに再結晶化(EtOH)により
精製して白色固体を得た。
賛、P、129−130℃。
11I NMR(C[lCI、 ) δ?、 44 (d、 I・8.7.IH
)、 7.23−7.30(@、5H1。
6.119−5.93(−,2H) 、 3.H(1,I=4.8,4[1)、
3.47←r、2[1)、 3.25 (1゜1=4.8.4H) 、2.8
5−2.94 (m、 4旧 、1.92(b+ t、I=lI1.12111
. 1.72−1.79(a、4H1、1,21−1,31(i、3111゜’
CNMR165、158、153,4、H8,8、129,2、121!、1
。
+26.9 、121.3 、 113.3 、94.5.66゜7.63.5
.53.7.49.1゜35.3.34.4.32.1.22.7゜IR(KB
r) 3G20.2920. 1950.1895.105.1?22. 16
20. 1450゜1250、 1122. 738am −’。
C25H31N302の計算値: C74,04、H7,70,N1G、36゜
実測値: C73,75; H7,69,NlO,36゜実施例12
5.7−シヒドロー3− C2−[:1− (フェニルメチル)−4−ピペリジ
ニル]ニチル]−6H−ピロロ[4,5−fl −1゜2−ベンズイソキサゾー
ル−6−オンマレエート塩化アセチル(4,09m1,0.0575モル)を二
硫化炭素(C32)(250m1)における三塩化アルミニウム(Al’C13
)(35,36g、0.265モル)のスラリーに添加した。2〜3分後、6−
メドキシオキシインドール(7,22g、 0. 0442モル)を添加した。
得られた混合物を2.5時間にわたり加熱還流させた(黒色タールが時間と共に
発生した)。過剰の溶剤をデカントし、氷水を残留物に慎重に添加した。得られ
た混合物を1晩撹拌した。得られた淡黄色固体を集め、水洗し、高減圧下で乾燥
させて標記化合物(7,32g、87%)を得た。
IIt NMR(DMSO−da)δ13.0(s、LH)、 10.8(s、
111)、 7.70f+、lH)。
6、30(s、 IH)、 3.40(s、 2H)、 2.54 (s、 3
H)。
ヒドロキシルアミン塩酸塩(8,26g、0.119モル)と酢酸ナトリウム三
水塩(16,9g、0.124モル)との水溶液を、EtOH(600ml)に
おける工程aで生成したケトン(9,88g、 0. 0517モル)の混合物
に添加した。
得られた混合物を20時間にわたり加熱還流させた。熱反応混合物を濾過し、集
めた固体をEtOHで洗浄した。乾燥の後、標記化合物(10,l1g、95%
)が淡黄色固体として得られた
’II !IMR(DMSO−as ) 612.Q(i、iH)、11.4(
1,IH)、10.5(+、LH)。
7.29(+、1)t)、6J5(+、1)l)、3.38(s、2tl)、2
.20(1,3H)。
(c)5−アセチル−1,3−ジヒドロ−6−ヒドロキシ−2無水酢酸(55m
l)における工程すで生成したオキシム(7,15g、34.7ミリモル)の
不均質混合物を80℃にて2時間加熱した。冷却した反応混合物を濾過し、集め
た固体を水で洗浄した。乾燥の後、標記化合物(4,67g、54%)が淡黄色
固体として得られた。
’HNMR(DMSO−da ) 611.3 (s、IH)、to、 6 (
s、 IH)、7.35(s、 LH)。
6.44(+、IH1,3,41(s、2H)、2.37(s、3H)、2.2
1(s、3Fl)。
ジメチルホルムアミド(DMF)(660ml)における工程Cで生成したオキ
シムアセテート(4,48g、18.0ミリモル)およびピリジン(14,6m
l、180ミリモル)の混合物を125〜130℃にて4時間加熱した。冷却し
た反応混合物を水に注ぎ込み、EtOAcで抽出した(4回)。有機層を合して
水およびブラインで洗浄し、脱水しくMg504)、濾過し、次いで濃縮した。
シリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(50%EtOAc/ヘキサン→10
0%EtOAc)での精製により、標記化合物(2,20g、65%)を淡黄色
−橙色固体として得た。
11、P、(EtOAe) : 264−265℃(+1ec)。
’II 11M1(DMSO−d6) δ1G、 a (+、 IHI 、7.
611 (s、 1旧、6.9g (S、 LHI 。
3.57(t、21T)、 2.47(s、3)I)。
エチル]−1−ピペリジンカルボン酸、1〜(1,1−ジメチルエチル)エステ
ル
実施例7aに記載した手順にしたがい、乾燥THF(500ml)における工程
dで生成したベンズイソキサゾール(2,33g、12.4ミリモル)とLM
LDA (40,9ml、40.9ミリモル)と4−イオドメチルー1−ピペリ
ジンカルボン酸、1−(1,1−ジメチルエチル)エステル(4,42g、13
.6ミリモル)とを用いたが、ただし各試薬を添加した後に混合物を一78℃に
て4時間撹拌した。クロマトグラフィー(20%→30%EtOAc/CH2C
l2)での精製により、回収出発物質(0,210g、9%)および標記化合物
(2,75g、58%)をオフホワイト色固体として得た。
1F口R(CDCl2) δ8.48 (s、 IH) 、フ44(萌II)
、 7.03 (s、 1)l) 。
4.08−4.14(m、2+り 、 3.63(s、2H1,2,97(L2
LJ=7.[xl、 2.69(br r、2H,J:+2.8Hx)、1.7
4−1.84(m、4H) 、 1.46−1.55(m、IH) 。
1、46 (1,9tl)、1.18(dd、 2H,l−24,4H!、 I
=12. IH+、 I=4.3Hx)。
トリフルオロ酢酸(TFA)(3,3m1)をCH2CH2C12(13におけ
る工程eで生成したピペリジン(0,50g、1.30ミリモル)の冷(0℃)
溶液に滴下した。30分間の後、混合物を濃縮し、過剰のTFAをトルエンから
の濃縮(2〜3回)により除去した。粗製残留物をDMF(12,5m1)に溶
解し、炭酸ナトリウム(N82Co3)(0,689g、6.50ミリモル)と
臭化ベンジル(0,186m1,1.56ミリモル)とを添加した。得られた混
合物を室温にて4時間撹拌した。反応物を濾過し、濾液を減圧濃縮した。残留物
を塩化メチレンに溶解し、ブラインで洗浄し、脱水しくMg5O4) 、濾過し
、次いで濃縮した。シリカゲルクロマトグラフィー(CH,、C12→10%メ
タノール/CH2Cl2)での精製により、標記化合物(遊離塩基)(0,34
3g、 70%)を白色面体として得た。
エタノールE t OH(1m l)におけるマレイン酸(0,061g、0.
528ミリモル)の溶液をCH2CH2C12(10におけるJlll塩基(0
,180g、0.48ミリモル)の溶液に添加して、マレイン酸塩を作成した。
濃縮の後、塩をイソプロパツールからの再結晶化により精製してオフホワイト色
の固体を得た。収量:0.173g、73%。
M、P、194−195℃。
’II IIMlf(OHO−d61δ1LHft、llt> 、 7.65f
s、lH)、 7.48(s。
5H) 、 ?、00(s、IH)、 6.03(s、IH)、 4.24(b
r s、2H) 、 3.5&(!、2H)。
3.225−3j8(,2H) 、 2.94ft、2)1.J=7.6)、
2.H−2,97(m、2H1。
1.86−1.96(i、2H) 、 1.62−1.76fm、2H) 、
1.30−1.60(m、3H)。
C23H25N302 ・Ca H404の計算値: C55,97; H5,
95;N 8.55゜実+111fi : C65,H、f(6,1+4. N
L54゜チル〕イソキノリンマレエート
実施例7aに記載した手順にしたがい、乾燥THF(45ml)におけるl−メ
チルイソキノリン(0,50g。
3.49ミリモル)とIM LDA (4,2m l、4.2ミリモル)と4−
イオドメチルー1−ピペリジンカルボン酸、1−(1,1−ジメチルエチル)エ
ステル(1,2g、3.84ミリモル)とを用いたが、ただし各試薬を添加した
後に混合物を一78℃にて1.75時間にわたり撹拌した。クロマトグラフィー
(30%EtOAc/lルニン)での精製により、標記化合物(0,784g、
66%)を黄色油状物として得た。
1HIfMR(CI)C13)δi 311 Id、 IH,J・5.8To)
、 8. H(1,1L I・口Hり 、 7.77(d、LH,I=8.0
F[t)、 7.62(t、LH,+=7.lH+)、 7.54ft、IHl
)=7.LH+)、 7.46(d、ltl、I=5.Hltl、 4.H(b
r s、2H) 、 3.25−340(a、2B)、 2.67(br t、
2!I、I=12.3Ht)、 1.73−1.81(m、4H) 、 1.4
9−1、63 (m、 lE、1.42 (t、 9H)、1.17 (ddd
、 2F1. I=24.611!、 I=12. lH!、 h=
実施例1eに記載した手順にしたがったが、CH2Cl 2(14ml)におけ
る工程aで生成したピペリジン(0,713g、2.10ミリモル)およびTF
A (7ml)とCH2Cl2 (60ml)におけるトリエチルアミン(2,
9ml、21.0ミリモル)および臭化ベンジル(0,275m1,2.31ミ
リモル)とを使用した。精製(CHC1→5%M e OH/ CHC12)の
後、標記化合物(遊離塩基)(0,26g、38%)が淡黄色油状物として得ら
れた。
E’tOH(3ml)におけるマレイン酸(0,10g。
0.8ロアミリモル)の溶液をCHC12(7m l)における遊離塩基(0,
26g、0.788ミリモル)の溶液に添加して、モノマレイン酸塩を作成した
。濃縮の後、この塩を再結晶化[冷(0℃)EtOAc]により精製してオフホ
ワイト色の固体を得た。収量:0.195g、56%。
lHNMR([)MSO−d、1 6 g、39 (d、IH,J=5.7)、
8.26 (d、lE[、J=8.3)。
7、u (d、tH,I=8. 11. 7: 77(1,IH,l=7,4)
、 7.66−7.71 (m、2tl) 。
7.49(+、5H)、6.05(s、2H)、4.28(b+ +、2)I)
、3.27Jj2(i、2H1。
2、87−2.90 (m、 2H) 、1.76−2.03 (@、 6旧
、1.55−1.69 (a+、 1)I) 。
1、33−1.46 (m、 2[1) 。
エチルツー1−ピペリジンカルボン酸、1−(1,1−ジメチルエチル)エステ
ル
実施例1dに記載した手順にしたがったが、乾燥THF(100m l)におけ
る3−メチル−1,2−ベンズイソチアゾール(0,50g、3.35ミリモル
)、4−イオドメチルー1−ピペリジンカルボン酸、1− (L、1−ジメチル
エチル)エステル(1,20g、3.69ミリモル)とIM リチウムジイソプ
ロピルアミド(LDA)(3,35m l、3,35ミリモル)とを使用した。
精製の後、標記化合物(0,582g。
50%)が淡黄色油状物として得られた。
IH口R(CDCI3+67、91−7.96 (@、 2H) 、 7.43
−7.52 (m、 2[。
4、05−4.14 (i、 2H) 、 3.15 (1,2FI、 I=7
.9H+)、 2.69 (b+ 1.2H,J:12.11b) 、 1.7
4−1.88(m、4H1、1,46−1,60(m、LH) 、 1.46(
s、9H)。
1、29−1.10 (m、 2H)。
(b)3− [2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジニル]エチル]−
1.2−ベンズイソチアゾールマレエート莫施例1eに記載した手順にしたがっ
たが、塩化メチレン(CH2C12)(3m l)における工程aで生成したピ
ペリジン(0,102g、0.29ミリモル)およびトリフルオロ酢酸(TFA
)(0,75m1)と、塩化メチレン(CH2C12)(3m l)におけるト
リエチルアミン(0,202m1.1.45ミリモル)および臭化ベンジル(0
,038m1,0.32ミリモル)とを使用した。精製の後、概S己化合物(遊
離塩基)(0,058g、62%)が透明油状物として得られた。
EtOH(3ml)におけるマレイン酸(0,020g。
0.17ミリモル)の溶液をCHC12(3m l )における遊離塩基(0,
058g、0.17ミlJモル)の溶液に添加して、マレイン酸塩を作成した。
得られた混合物を濃縮し、残留物をEt20で粉層した。得られた白色固体を濾
過し、回収して標記化合物(0,077g、 96%)を得た。
?、5G−7.55(@、6H) 、 6.04(s、2tlL 4.26(h
+ s、21() 、 3.35(b+ h。
2fll 、 3.15ft、I=7.6.2H)、 2.80−2.92(m
、2H1、1,92−2,00(m。
2H) 、 1.78−1.88(m、2)11 、1.54−1.65(+、
IH) 、 1.35−1.45(m。
13CNMR(DMSO−δ6)δ167.3.166.2 、151.6 、
136.[l 。
134.2 、131.2 、130.1 、129.5 、128.9 、1
27.9 、124.9 。
123.6 、120.6 、59.4.51.6.32.5.33.5.2g
、9.2T、8゜IR(KBr) 3G30.2910.2350.1700.
1575.1445.1350CI11−1゜EIMS : 336.2 (M
+、遊離塩基) 、 319.1 、245.1 、185.1 。
172、 l 、 91.0 (ベース)。
CHN 5−C4H4o4の計算値: C66,35、)(6,24゜H6,1
9゜実測値: C66,21、H5,93,H6,03゜実施例15
4− [2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジルコニチル]−1,3−
キナゾリンマレエート
−1−ピペリジン−カルボン酸、1− (1,1−ジメチルエチル)エステル
新たに作成したLM LDA (4,2ml、4.2ミリモル)を、0℃のTH
F (35m l)における4−メチル−1,3−キナゾリン(0,60g14
.2ミリモル)の溶液に添加した。
得られた黄色溶液に単味の塩化トリメチルシリル(0,53m1s4.2ミリモ
ル)を添加した。水浴を外し、反応物を3分間にわたり撹拌した。混合物を0℃
まで再冷却し、さらに1当量(7)LM LDA (4,2ml、4.2ミリモ
ル)を添加した。次いで、THF (10ml)における4−イオドメチルー1
−ピペリジンカルボン酸、1− (1,1−ジメチルエチル)エステル(1,4
9g、4.6ミリモル)の溶液を添加し、撹拌を0℃にて1時間続けた。希塩酸
(IN)を添加し、混合物を室温にて30分間撹拌した。反応物をIN NaO
Hの添加により塩基性となし、EtOAcで抽出した。有機層をブラインで洗浄
し、脱水しくMgSO3)、濾過し、次いで濃縮した。シリカゲルフラッシュク
ロマトグラフィー(20%→50%E t OA c/ヘキサン)での精製によ
り、標記化合物(0,466g、33%)を油状物として得た。
11111MR(CDCl2) 69.21(s、 II()、 8.12 (
d、 1B、 I・7.7[1り、 8.05(d、 LH,I=8.4Hり
、 7.90 (31[[、I=7.88+)、 7.65 ft、 LH,I
=7.7H+) 。
4.08−4.17(i、2H) 、 312ft、2H,J−8,3Ht)、
2.72(b+ +、2H。
1=12.1)lrl 、 1.78−1.90(m、4H) 、 1.57−
1.59(m、IH) 、 1.47(s。
9H) 、 1.18−1.29(i、 2H)。
実施例1eに記載した手順にしたがったが、ただしCH2C12(13m l)
における工程aで得られたピペリジン(0,429g、1.26ミリモル)およ
びTFA (3,5m1)と、CH2CI 2 (22m l )におけるトリ
エチルアミン(0,88m1,6.3ミリモル)および臭化ベンジル(0,17
m1,1.39ミリモル)とを使用した。クロマトグラフィー (CH2C12
−’10%M e OH−CH2CI 2 )により精製した後、標記化合物、
すなわち遊離塩基(0,179g、 43%)が無色油状物として得られた。
EtqO(loml)におけるマレイン酸(0,052,g、0.45ミリモル
)の溶液をE t 20 (200m l )における遊離塩基(0,135g
、0.41Eリモル)の溶液に添加して、マレイン酸塩を作成した。得られた白
色固体を濾過により集めて標記化合物(0,103g、 56%)を得た。
輩、P、+21−122℃。
’It NMR(DjSO−H6)δ9.16 (1,l[l) 、 8.33
(d、 IH,]・8山)。
7.98−8.0tlm、2H) 、 7.72−7.78(m、18) 、
?、43(+、5H)、 6.02(s。
2tl) 、 4.08(b+ s、2H1、3j2(+、2[+、!=7.7
Hx)、 3.15−3.35(m。
2+1) 、2.60−2.80(臆、2H1、1,89−1,94(m、2H
1、1,76−1,79(m。
2H) 、 1.30−1.60 (m、 3H)。
IR(KBr) 3G37.2923.1705.1571. L386C11
−’。
EIMS : 331(il+、 遊離塩基) 、 318 、248 、14
3 、77(ベース)。 C22H25N3 ・C4H4o4の計算値: C6
9,C8、H6,53;N939゜実測値: C69,46; H6,61,N
9.26゜実施例16
ローヒドロキシー3− C2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジル]エ
チル]−1.2−ベンズイソキサゾール48%HBr水溶液(10m l)にお
ける6−メドキシー3− [2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジニル
]エチル]−1,2−ベンズイソキサゾール(0,11g。
0.288ミリモル)の混合物を110℃にて16時間加熱した。混合物を飽和
N a HCO3の添加により塩基性となし、CHC1で抽出した。有機層を脱
水しく M g S O4) 、濾過し、次いで濃縮した。シリカゲルフラッシ
ュクロマトグラフィー(3−=6%MeOH−CH2C12)”l’の精製ニヨ
リ、標記化合物(0,055g、 57%)を白色固体として得た。
M、P、148−149℃。
’HNMRfCI)C13)67.70fbr +、l1l) 、 7.27−
7.37(i、6H) 。
6、74−6.80 (m、 2■l 、 3.63(+、2H)、 3.04
(br d、2[1,j=lO,8H+)。
2、88 (1,2H,Iニア、 71+) 、2.05−2.20 (m、
2H) 、1.65−1.95 (m、 4H) 。
1.30−1.60 (m、 3H) 。
IR(KB+) 3G80.3040.2945. lf+24. 1437.
1384c!11−1゜HRMS: 336.2(Mt) 、319.2 、
255.0 、 185.1 、 91.1 (ベース)。HRMS: C2
LH24N202(7)計算値 336.18382 。実測値:336.18
187 。
リンル]エチル]−1,2−ベンズイソキサゾールマレエートルー3−イル]エ
チル]−1−ピペリジンカルボン酸、1−(1,1−ジメチルエチル)エステル
実施例1dに記載した手順にしたがい、乾燥THF(40ml)における6−ブ
ロモ−3−メチル−1,2−ベンズイソキサゾール(1,02g、4.81ミリ
モル)と4−イオドメチルー1−ピペリジンカルボン酸、1−(1,1−ジメチ
ルエチル)エステル(1,72g、5.29ミリモル)とIMLDA (5,3
0m1.5.30ミリモル)とを使用したが、ただし各試薬を添加した後に混合
物を一78℃にて1.5時間にわたり撹拌した。精製の後、標記化合物(0,6
97g。
35%)が淡黄色固体として得られた。
IH口R(CDCI31 δ7.77(+、IH)、 7.52(d、l[1,
I=7.2H+)、 7.45(11H,Iニア、 2Hり 、 4.11(b
r d、 2H,I=14.3)Ir)、 3.02 (+、 2H,I=7.
2Hr) 、 2.70(dt、2LI=12.9t(r、I=3.61(r)
、 1.70−1.85(m、4H) 。
1.49(+、9H)、 1.45−1.55(m、lH) 、 1.09−1
.29(m、2H)。
実施例1eに記載した手順にしたがったが、CH2Cl2(26m l)におけ
る工程aで生成したピペリジン(0,398g、0.972ミリモル)およびT
FA (4ml)と、CH2Cl2 (12ml)におけるトリエチルアミン(
1,6ml、11.8ミリモル)および臭化ベンジル(0,155m1.1 3
ミリモル)とを使用した。さらに上記ピペリジン(0,102g、 0. 24
9ミリモル)との反応を同様に行なった。両反応からの粗生成物を合し、精製し
た後に標記化合物、すなわち遊離塩基(0,021g、4%)力(鳶色固体とし
て得られた。
EtOH(5ml)におけるマレイン酸(0,023g。
0.198ミリモル)の溶液をCHC12(6ml)l:お(する遊離塩基(0
,072g、 O,’J−8ミリモル)の溶液(こ添加して、マレイン酸塩を作
成した。濃縮の後、残留物をEtOHから再結晶化させて標記化合物(0,03
5g、38%)を白色固体として得た。
輩、P、156.8157.5℃。
’HN!JR(DMSO−δ6 ) 6 8.0R(s、lil、7.87(d
、IH,I=8.4H+)。
?、!+8(d、lH,1=11.5H+)、7.47(+、5tl)、6.0
3(+、2H)、4.23(br s。
2H) 、3.25−3.40(m、2H) 、3.02(t、2H,I=7.
5Hz)、2.80−2.95(i。
2H) 、1.88−2.00(m、2H) 、1.70−1.80(i、2H
) 、1.30−1.60(i。
311)。
13CNHJMSO−as )δ167.2 、162.8 、158.6 、
136゜0゜131.1 、 129.5 、 123.9 、 127.0
、+24.0 、 123.7 、 120.6 。
113.1 、59.6.5!、9.32.7.2B、9.2+、6゜EIiJ
S: 398(M=) 、 381 、 ’309 、252 、200 、
La5 (ベース)。
172 、 91゜
FIRlJS : CHB r N 20 ノ計算値: 398.0994゜実
測値:H○(4ml)におけるN a N 02 (0,112g11.62ミ
リモル)の溶液を、0℃に保たれた28%HCI(20m l)における6−ア
ミノ−3−[2−[1−(、フェニルメチル)−4−ピペリジニル]エチル]−
1,2−ベンズイソキサゾール(0,534g、1.59ミリモル)の溶液に添
加した。得られた混合物を固体N a CO3の慎重な添加によつpH7まで中
和した。中性混合物を少しづつ、充分撹拌されたトルエン(75m l)と氷と
新たに作成されたCuCNの溶液口(OBinic 5ynlhs+ii、 c
oll、 yol、I、 p、 514) ;CuSO4: o、318g、1
.99ミリモルコとの混合物に添加した。得られた混合物を0℃にて30分間保
ち、次いで室温にて2時間保ち、最後に50℃にて5分間加熱した。この混合物
を酢酸エチルで抽出し、有機層をH2Oとブラインとで洗浄し、脱水しく M
g S O4) 、濾過し、次いで濃縮した。ンリを淡橙色色固体として得た。
小試料の再結晶化(EtOH−ヘキサン)により標記化合物をオフホワイト色の
固体として得た。
M、l’、+13−114.5℃。
’HNMHCDCI3) δ7. H(+、 1tl) 、 7.77 (d、
IH,1□8.4H+) 、 7.57[dll)1.I=8.71(rl、
7.24−7.33(m、5)l) 、3.51(s、2H)、3.04(+、
2H。
1ニア、9H+)、 2.92(br d、2H,]=11.2Hz)、 1.
97(br t、2tl、IIQ、7H+)。
1、74−1.85(門、4H) 、1.26−1.40(工、3H)。
13CNMR(CDC13)δ161.7 、151.129.2 、1212
。
127.0 、 126.3 、 125.1 、 122.5 、 118.
1 、114.5 、113.2 。
63.4.53.6.35.2. 34.0.32.0.22.6゜1R(CH
CI3) 2113G、 2720.2160.160G、 1425. +3
850 。
FABソS : 346f !il”↓l)、 309 、275 、239
、155 、119 (ベース)。
H:1MS : C22H23N 30 ノ計算値 345.1842゜実測値
。
345、+826゜
実施例1つ
6−カルボ上すミドー3−1− A1− (フェニルメチル)−□−
4−ピペリジル]ニチル]−1,2−ベンズイソキサゾール粉末化したKOH(
0,150g、2.68ミリモル)を、t−BuOH(10ml)における6−
ジアツー3−[2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジル]エチル]−1
,2−ベンズイソキサゾール(0,250g、 0.724ミリモル)の混合物
に添加した。得られた混合物を85℃Iこで20分間加熱した。冷却した反応混
合物をブラインに注ぎ込み、CHC1で抽出した。有機層を10%NaOHとブ
ラインとで洗浄し、脱水しくMg504)、濾過し、次いで濃縮した。
粗生成物を再結晶化(EtOAc−ヘキサン)により精製して、標記化合物(0
,114g、43%)を白色固体として得た。
11、P、181−182℃。
7、97 (d、 IH,I=8.4H+) 、7.87 (d、 ll’l、
I:a、 LH+)、7,64 (br 1. lff−P1HI 。
7.22−7Jl(c、5Hi 、3.42fs、2H)、3.02(IJII
、J=7.HIr)、2.78(br d、2[1,]=11.5H+)、 1
.aHb+ +、2t1.I=lQ、QHt1. 1.N−i、73(m。
4H) 、1.22−1.26 (n、 3i1) 。
13CilMR(DVSO−δ6) δ167.1 、162.0 、1519
、13g、9 。
136j 、128.7 、 126.8 、 126.8 、 123J 、
122.9 、 122.0 。
1017 、 62.5. 53.2. 34.9. 33.?、31.6.
22.(1゜FA8MS : 346[(!11” +l)、塩基i 、 32
1 、272 、185 、172゜実施例20
支ユ上ふし1二り譚と辷シヒ2諭づ≧習」ツ佼2」41工二1.2−ペンズイソ
キサゾールフマレートムとムー配−二辷二目江し昼二しり5]1」二二」−」二
ツメチルエチル)エステル
NaH(60%鉱油分散物、0.941g、23.53ミリモル)を少しづつ、
DMF (220m l)における4−ヒドロキシメチル−1−ピペリジンカル
ボン酸、1− (1,1−ジメチルエチル)エステル(4,82g、22.41
ミリモル)の0℃の溶液に添加した。10分後、反応物を室温まで加温し、3−
クロル−1,2−ベンズイソキサゾール(3,44g。
22.41ミリモル)を添加した。得られた混合物を115℃で16時間加熱し
た。反応混合物をEtOAcで希釈し、H2O(4X)とブラインとで洗浄し、
脱水L (M g S O4)、濾過し、次いで濃縮した。シリカゲルフラッシ
ュクロマトグラフィー(10%EtOAc−ヘキサン)での精製により、標記化
合物(4,16g、56%)を白色固体として得た。
ソ、P、103−iQ4.5℃。
’HIIMR(C[1C13) 67、61 (d、 l)I、 I・7.9H
り、 7.48−7.54(m、1tl) 。
7、41(d、 ift、 I=8.5Hr)、 7.22−7.27 (m、
l[I) 、 4.28 (d、 2H,J=6.5Hり@。
4.16(br d、2[1,I:13JHx)、 2.75(dt、2H,I
=13.2H!、 I=2.611り。
2.04−2.13(m、IH) 、1.83(br d、2H,I=13.7
Hり、1.45(+、9H)。
1、30 (ddd、 2H,I:24.911!、 J=12.5H!、 1
=4.2Hり。
(b)3−C(1−フェニルメチル−4−ピペリジル)メトキシ]−12−ペン
ズイソキザゾールフマレートトリフルオロ酢酸(TFA)(IQml)を、0℃
のCH2CI2 (25m l )における工程aで生成したピペリジン(0,
827g、2.49ミリモル)の溶液に滴下した。得られた混合物を0℃にて2
0分間撹拌した。この混合物を濃縮し、過剰のTFAをトルエンからの濃縮によ
り除去した。残留物をCHC1と飽和N a HCO3との間に分配させた。有
機層を脱水しくMgSO3)、濾過し、次いで濃縮した。粗生成物(0,192
g、 0. 827ミリモル)をCH2Cl2 (8ml)に溶解し、トリエチ
ルアミン(0,58m1,4.13ミリモル)に続き臭化ベンジル(0,128
m1,1.07ミリモル)を添加した。混合物を1晩(18時間)にわたり室温
で撹拌した。反応物を820とブラインとで洗浄し、脱水しくMg5O4)、濾
過し、次いで濃縮した。シリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(5%MeO
H−CH2C12)での精製により、標記化合物、すなわち遊離塩基(0,19
9g。
25%)をオフホワイト色固体として得た。
最少量のEtOHに溶解させたフマル酸(0,074g。
0.633ミリモル)をCH2Cl2 (6ml)における遊離塩基(0,18
6g、0.58ミリモル)の溶液に添加して、フマル酸塩を作成した。濃縮の後
、粗製の塩を再結晶化(E t 0H−E I20)により精製して標記化合物
(0,134g、53%)をオフホワイト色固体として得た。
M、P、153−164℃。
’11 N+lR(DMSO−δ6)δ7.74 (d、 11 J・7.8L
) 、 7.61−7.69 (1゜2[1) 、 7.26−7.4L(m、
6H) 、 6.60(s、21+)、 4.28(d、2[1,J=6.4H
xl。
3.6N+、21)、 2.97(br d、2H,);11.4Hr)、 2
.20(br +、211. J=11.7Tol 、 1.9G−2,05(
m、1[1) 、 1.81(brd、2[1,J=12.8HXl 、 IJ
8−1.49(偽、2H1゜
13CtlMR(DMSO−d、 )δ166.5 、156.1 、153.
3 、 I37.0 。
134.3 、131.1 、1213 、1213 、127.3 、123
.6 、120.8 。
lN、5 、110.3 、74.2.61.7.52.2.34.7.27.
6゜IR(KBrl 29.aQ、 255G、 1706.165G、 16
1G、 1573.1447゜1374ニー1゜
EIIIS二365 、 185 、 172 、 91 (ベース)。
HIS:C2oH22N2o2 (遊離塩基)の計算値: 322.16g2゜
実測値: 322.1719゜
分析値:CHN O−C4H404・0.75H20の計算値: C63,H;
H6,13; NIi、2(1゜実測値: C63,88; H5,85;3
−[(1−フェニルメチル−4−ピペリジル)メチルアミノ]DMSO(10m
1)における3−クロル−1,2−ベンズイソキサゾール(0,238g、1.
55ミリモル)と4−アミノメチル−1−フェニルメチルピペリジン(0,31
6g。
1.55ミリモル)とK 2 c、 03 (0、214g、1.55ミリモル
)との混合物を150℃にて20時間加熱した。冷却した反応混合物をEtOA
c (75ml)で希釈し、H20(200ml)に注ぎ入れた。有機層を分離
し、ブラインで洗浄し、脱水しくMg5O4)、濾過し、次いで濃縮した。得ら
れた褐色油状物をシリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(4%M e OH
−CHCI Q )により精製して、標記化合物(0,084g、 17%)を
淡黄色油状物として得た。
’H!IIIR(C[1C13)δ7.44−7.50(m、 2+I) 、
7.38(d、 1[1,l=8.8Hsl。
7.16−7.31(1,6H) 、4.35−4.42(m、ltl、−NU
−)、3.5[+、2H)、3.33(+、 21、l=6.2Hs)、2.H
(br d、211.l;11.5tlr)、1.99ft、2H,Jll、6
Hx) 、1.77 (br d、 2H,I:12.7■xi 、1.75−
1.80 (m、 1[1) 、1.33−1、45 (m、 2R)。
13C口R(CDCl2) δ162.8 、1516 、137.8 、12
9.8 。
129.3 、 1212 、 127.2 、 122.1 、 119.7
、 116.2 、 110.1 。
612、 53.3. 49.4. 35.2. 29.9. 29.7゜IR
(にB+) 32N、 2N4.052.1614.1564.1450.13
65cm−1゜EIMS : 321(Sl+) 、23[1、201、185
、172、91(ベース)。
11R1ls : C20H23N 30の計算値: 321.1842゜実測
値;321.1825゜
実施例22
3− [2−[(1−フェニルメチル−4−ピペリジルコエチルアミノ]−1,
2−ベンズインキサゾール実施例21に記載した手順にしたがったが、DMSO
(30ml)における3−クロル−1,2−ベンズイソキサゾール(0,682
g、4.44ミリモル)と4−アミノエチル−1−フェニルメチルピペリジン(
0,970g、4.44ミリモル)とに2Co3 (0,614g、4.44ミ
リモル)とを使用した。精製の後、標記化合物(0,231g、 15%)が淡
黄色油状物として得られた。
’H−NIJR(CDC13) 67.45−7.54(m12tl) 、7.
24−7.4Q(+e、6B] 。
7、19 ft、 LH,I=7.8Hx)、4.40 (bN、 l[l、
I=5.5Hり、3.52 Il、 2H)。
3.45(dt、2)1.Iニア、4H+、I=6.0Ht) 、 2.91(
brd、2H,]11.8Hzl 。
1.99(br1,2LIa11.21+り 、 1.62−1.73(i、4
H) 、 1.37−1.52(a+。
3[1)。
13C!IIJR(CDCl2)δ162.7 、158.6 、137.8
、129.8 。
tH,4、1212,127,1、122,1、119,8、115! 、11
0.0 。
83.3. 53.6. 41.5. 35.1. 33.4. 32.0゜E
IMS : 335(M+) 、 244 、 199 、 186 、 17
2 、91 (ベース)。
8Hs:C21H25N3oの計算値: 335.1998゜実測値:335.
1909゜
実施例23
3− [3−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジルコプロペリジンカルボ
ン酸、1−(1,1−ジメチルエチル)ニステ新たに蒸留した1、2−ジメトキ
シエタン(DME。
12.5m1)におけるトリエチルホスホノアセテート(3,1ミリ、15.6
9ミリモル)の溶液を、DME(6,5m l)におけるNaHのスラリー(6
0%鉱油分散物、0.75g、18.18ミリモル)に添加した。得られた混合
物を室温にて1時間撹拌し、DME (12,5m l)における4−ケト−1
−ピペリジンカルボン酸、1−(1,1−ジメチルエチル)エステル(2,5g
、12.55Eリモル)の溶液を添加した。1晩(15時間)撹拌した後、混合
物を濃縮した。
残留物をシリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(5→20%EtOAc−ヘ
キサン)により精製して、標記化合物(3,06g、91%)を白色固体として
得た。
11(−NIJR(CDCl2)δS、 711.111)、 4.16 (Q
、 2B、 ]□7. ITo)、 3.45−3.53 (+a、 4H)
、 ’2.94 fl、 214. ]=5.7Hり、 2.28 (L 21
1. J=5.6Hr)。
1、48(1,9に1.1.28 (+、 31(、I;7.1Ht)。
(b)4−エトキシカルボニルメチル−1−ピペリジンカルボン酸、1−(11
−ジメチルエチル)エステルEtOH(50ml)における工程aで得られたオ
レフィン(3,05g、11.3ミリモル)と10%Pd/C(1,2g、1.
13ミリモル)との混合物を50psiにて1.5時間にわたりパール振とう器
で水素化した。この混合物をセライトパッドで濾過し、濾液を濃縮して標記化合
物(3,07g。
定量的)を無色油状物として得た。
1トロR(CDCl2) δ4゜14 (q、 2[1,I=7. OHり、
4.05−4.12(+1.2H) 。
2、72 (br dt、 2H,I=12.目1!、 I=2.8[1!l
、2.23(d、 2H,I=7.2To)。
1.85−1.95(lIl、111) 、 1.61−1.66 (厘、2[
1) 、 1.45 ←r、9H)、 1.26 (+。
3H,δ117.0Hs) 、1.05−1.23(m、 2H) 。
実施例1bに記載した手順にしたがったが、THF(105ml)における工程
すで得られたエステル(3,06g。
11.3ミリモル)と水素化リチウムアルミニウム(0,47g、12.4ミリ
モル)とを使用した。シリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(50%EtO
Ac−ヘキサン)での精製により、未反応の出発物賀(0,73g、24%)お
よび標記化合物(1,74g、68%)を無色油状物として得た。
IH−NMR(CDCl2) δ4.0?(br d、 2H,I=14. L
Hり、 3.71ft、 21 J=6.5HX)、 2.69(br+、2H
,Ja12.5Hり 、 1.50−1.70(m、6H) 、 1.45(I
、 91り 、1.05−1.15 (a、 2旧 。
実施例ICに記載した手順にしたがったが、ベンゼン(50ml)における工程
Cで得られたアルコール(1,74g。
7.59ミリモル)とトリフェニルホスフィン(2,49g。
9.49ミリモル)と沃素(2,31g、9.11ミリモル)とピリジン(1,
5ml、18.2ミリモル)とを使用した。
精製の後、標記化合物(2,27g、98%)が無色油状物として得られた。
IH−NMR(CDCI3164. f19 ft+r d、 2H,Jll、
山)、 3.2H1,2H,1=7.311り、2.70(brt、2H,JI
112.5Hs) 、1.78(Q、2H,I=6.9[1り、1.47−1.
68(+e、3H1、1,46[$、91’11. 1.12(ddd、211
.I:24.31(r、J=12.9HK。
プロピル]−1−ピペリジンカルボン酸、1−(1,1−ジメチルエチル)エス
テル
実施例1dに記載した手順にしたがったが、THF (8ml)における3−メ
チル−1,2−ベンズイソキサゾール(0,412g、3.09ミリモル)と工
程dで得られた沃化物(1,15g、3.4ミリモル)とIM LDA (3,
4m1.3.4ミリモル)とを使用した。精製の後、標記化合物(0,694g
、 65%)が淡黄色油状物として得られた。
lH−ロR(CDCl2) 67、65 (d、 1[1,I・8. OH+)
、 7.54−7.57 (m、 2H) 。
7.27−7.34(m、lH] 、4.08(b+d、2[1,In2.5H
り、2.99(1,i!H,J=7.6L)、2.66(brt、2[11=1
2.0Hr) 、1.86−1.92(m、2H) 、l。63−1.68(m
、4[1)、 1.45(I、9H)、 1.36−1.45(i、IH) 、
1.G6−1.12(m。
実施例1eに記載した手順にしたがったが、CH2CH2C12(16における
工程eで得られたピペリジン(0,544g、1 58ミリモル)およびTFA
(4ml)と、CHC1(10ml)におけるトリエチルアミン(1,1ml
、7.9ミリモル)および臭化ベンジル(0,21m1,1.74ミリモル)と
を7.25時間にわたり用いた。クロマトグラフィー(2→5%M e OH−
CH2C12)での精製により標記化合物、すなわち遊離塩基(0,285g、
54%)を淡黄色油状物として得た。
最少量のEtOHに溶解させたマレイン酸(0,109g。
0、 94 ミIJ モル)をCHC12(10m l)における遊離塩基(0
,285g、0.85ミリモル)の溶液に添加して、マレイン酸塩を作成した。
濃縮の後、残留物を再結晶化(EtOAc)により精製して、標記化合物(0,
292g。
76%)をオフホワイト色の固体として得た。
il、P、134.5−135.5゜
lH−NMR(DMSO−H61δ7.9G (d、 I[1,+□7.9H+
)、 7.6i7.72 (m。
2!l) 、 7.47(+、5Fり、 7.38(1,l[I、Iニア、3H
r)、 6.04(s、2t!l、 4.26(b+ +、2H) 、 3.2
2−3.45(w、2H) 、 2.99(+、2H,Iニア、4Hzl、 2
.70−2.96 (m、2H) 、1.70−1.90(m、4[1) 、1
.40−1.65(m、LH) 、1.20−1、40 (m、 411)。
13C!IMR(DMSO−H6)δ167.2 、162.2 、158.4
、 H5,8。
131.2 、 +3Qj 、 129.5 、128.9 、123.5 、
122.1 、121.2 。
109.7 、59.3.51.7.34.8.32.6.28.9.24.5
.24.1゜IR(KB+) 2942.1705. 1581.1460.
H59cm−’0EIMS : 334 (M+、遊離塩基)、 243.20
2.173 (ベース)。
91゜
分析値:CHN o−C4H404の計算値:C69,31;H6,7+、H6
,22゜実測値: C69,11; H6,64; H6,46゜実施例24
t rans−3−:2− C1,−(フェニルメチル)−4−ピペリジル]−
12−ベンズイソキサゾールマレエートNaH(60%鉱油分散物、O,Log
、2.51ミリモル)をTHF(10ml)における3−トリフェニルホスホニ
ウムメチル−1,2−ベンズイソキサゾールブロマイド(1,19g、2.51
ミリモル)の混合物に添加した。室温にて1時間撹拌した後、THF (2ml
)における4−カルボキシアルデヒド−1−フェニルメチルピペリジン(0,5
1g、2.51ミリモル)の溶液を添加した。得られた混合物を4時間撹拌し、
次いで濾過した。濾液を濃縮し、残留物をジエチルエーテルとH20との間に分
配させた。分離した有機層を脱水しく M g S O4) 、濾過し、次いで
濃縮した。シリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(40%EtOAc−ヘキ
サン)での精製により標記化合物、すなわち遊離塩基(0,483g160%)
を無色油状物として得た。
最少量のEtOHに溶解したマレイン酸(0,194g。
1、ロアミリモル)をE t 20 (25m l )における遊離塩基イン酸
塩を作成した。得られた白色固体を濾過により集めて標記化合物(0,581g
、 88%)を得た。
11、P、174−175℃。
’H−Nlll!(DMSO−δ6)δ8.16 (d、 LH,J=7.8H
り 、 7.75(d、 II(、]=8.4H!)、 7.67(+、1tl
、+=8.21’lr)、 7.41−7.55(al、6H) 、 6.96
(b+dl、lfl、I:16.5Ht、I:5.6Hり 、 6.7g(d、
II(、I=16.5Hy) 、 6.08(!。
2[1) 、4.331.2H1,3J2−349(lI+、2tl) 、2.
95−3.15gm、2H) 。
2.50−2.70(s、lH) 、2.06(b+ d、2H,I=12.6
HX)、1.60−1.90(m。
211)。
13CNMR([1113G−δ6)δ167j 、 162.7 、154.
9 、142.7 。
135.9 、131.2 、13G、4 、130.2 、129、s 、1
2g、9 、124.2 。
122.7 、119.4 、116.5 、109.9 、59.2.51.
0.36.2.27.8゜IR(KB+l 3f135.2944. 1708
. 1588.1472. 1360am−’。
HMS : 3.18 (M+、遊離塩基)、 201.227.91(ベース
)。
分析値:CHN O・C4H404の計算値:C69,11;H6,Q3;H6
,45゜実測値: C69,04; H6,27; N 6.38゜実施例25
3− C2−rl−(フェニルメチル)−4−ピペラジニルコニチル]−4.2
−ペンズイソキサゾールニ塩酸塩キシレン(4ml)における3−(2−クロル
エチル)−1゜2−ベンズイソキサゾール(0,55g、3.03ミリモル)と
N−ベンジルピペラジン(1,06m1,6.06ミリモル)との混合物を15
0℃にて4.75時間にわたり加熱した。冷却した混合物をCHC1で希釈し、
H20で洗浄した。有機層を脱水しくMg504)、濾過し、次いで濃縮した。
シリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(50%EtOAc−ヘキサン→10
0%EtOAc)での精製により標記化合物、すなわち遊離塩基(0,337g
、35%)を淡黄色油状物として得た。
過剰の塩化水素をE t 20 (50m l )における遊離塩基(0,33
7g、1.05ミリモル)の溶液に吹き込んで二塩酸塩を作成した。生成した白
色固体を濾過により集めて、標記化合物(0,259g、63%)を得た。
M、P、 233−234℃。
1トN11R(1)20)67、79 (d、 IH,I=a、 GHり 、
7.53−7.69 (i、 2H) 。
7、5G (+、 5H) 、7.40 (ddd、 IH,l=7.98+、
I=6.6H+、 ]=1.3H!L 4.47(+、21+)、 3.82
(1,2H,l=7.5tlrl、 3.60−3.80(m、8fl) 、
3.55(!、2i(。
Jエフ、5H+l。
13C!IMR(D O)δ165.5 、 158.Q 、H4,l 、!3
3.6 、 132.4 。
13G、3 、 127.1 、 124.4 、 123.2 、 112.
11 、 63.4. 56.6.51.L=1
1R(KB【)2989. 160g、1436. 1375an 0ElνS
:321(Mふ、遊離塩基) 、 256 、189 、91(ベース)。
分析値: C20H23N 30・ 2HC1の計算値: C5G、92 。
H6j9; NIG、66゜実測値: C60,64、)(6,5?、 N1f
1.42゜ムシヒュに旦−し沫ユよ王立ヨニ」にニジz [4゜Lユロユ」−」
:ゴ2二ヱヱ土二ムニ乞二蛛らヨニュニュNaH(60%鉱油分散物、0.04
8g、1.2ミリモル)をDMF(10ml)における5、7−シヒドロー3−
[:2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジニル]エチル]−6H−ピロ
ロ[4,5−fl−1,2−ベンズイソキサゾール−6−オン(0,374g、
1.0ミリモル)の溶液に室温にて添加した。水素ガスの発生が静まった後、沃
化メチル(0,093m1.1.5ミリモル)を添加し、得られた混合物を5.
5時間撹拌した。飽和NHClおよびH20(〉5Qml)を添加した。反応物
をCHC12で抽出し、有機層を脱水しくMg504)、濾過し、次いで濃縮し
た。シリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(CH2C12→3%MeoH−
CH2C12)での精製より標記化合物、すなわち遊離塩基(0,056g、
14%)をオフホワイト色フオームとして得た。
メタンスルホン酸(0,009m1.0.144ミリモル)をCH2Cl2 (
5ml)における遊離塩基(0,056g。
0.044ミリモル)の溶液に添加して、メシレート塩を作成した。濃縮の後、
残留物をE t 20で粉層して、標記化合物(0,049g、 70%)をオ
フホワイト色の固体として得た。
11、P、164−165℃ (det)。
lトロIt(DMSO−d6) δ7.69(+、1ll)、 ?、49(s、
5H)、 712(1,IH)。
4、211 (+、 2旧、3.l+4(!、2tl)、3j5(br d、2
H,Ill、6H+)、3.IN+。
3H) 、2.85−2.99(i、4H) 、21G(+、3H)、1.95
(br d、2LI=12.9Hz) 、1.66−1.80(m、2H) 、
1.45−1.6Q(m、IHI 、1.35−1.44(m。
211) 。
EIMS + 389 (Ill、遊離塩基)、 298.2i7.200.1
85 (ベース’) 、172゜
HRllS:C24H27N302 ・cH3so3Hの計算値:3119、2
104゜実測値: 3N、 2075゜実施例26に記載した手順にしたがった
が、DMF (10ml)における5、7−シヒドロー3−〔2−口1−(フェ
ニルメチル)−4−ピペリジニル]エチル]−6H−ピロロ[4,5−fl−1
,2−ベンズイソキサゾール−6−オン(0,374g、1.0ミリモル)とN
aH(0,068g−1,7ミリモル)と沃化エチル(0,16m1,2.0ミ
リモル)とを使用した。精製の後、標記化合物、すなわち遊離塩基(0,076
g、 19%)を淡黄色油状物として得た。
メタンスルホン酸(0,007m1.0.112ミリモル)をCH2Cl2 (
5ml)における遊離塩基(0,045g。
0.112ミリモル)の溶液に添加して、メシレート塩を作成した。濃縮の後、
残留物をEt20で粉1して標記化合物(0,042g、75%)をオフホワイ
ト色の固体(吸湿性)として得た。
M、 P、 〜162℃(〉60℃で分解)IH口R(DMSO−d6) 67
、69 (1,1■)、 7.48 (s、 5H) 、 7.39 (+、
IH) 。
4.27(+、2[1)、 3.77(bt q、2H,J=7゜Illり 、
3.64 (1,2H) 、 3.34−3、39 (m、 2H) 、2.
92−2、N(@、4旧 、2.30(s、3H)、1.94(br d、2H
。
1=12.8To) 、 1.66−1.78(a+、2H) 、 1.30−
1.6Q(i、3H) 、 1.16(+。
31 J=7. LHり 。
+31.4 、 Hl、0 、129.8 、129.6 、120.121.
2 、117.0 。
115.2 、90.0.59.3.5+、6.34.5.34.4.33.0
.32.6.215゜2L、6. 12j。
IR(KB+) 2934. 1716.1630.16G5.1466、13
303−’。
εIMs : 403 (M÷、遊離塩基)、 386.312.185 (ベ
ース)。
172 。
市s:C25H29N3o2 ・cH3so3Hの計算値=403、22605
゜実測値+ 4t13.22761゜1−にツ」ユニ主ユニ辷二コニュユニム二
辷≦ヨ12フニンメチル)−4−ピペリジニル]ニチルユー6H−ピI:10工
L」二工■二L」二王ヱエ夕」ゴゴニニュLゴ]実施例12fに記載した手順に
したがったが、CCH2C12(8l)における4−[2−[5,7−シヒドロ
ー6H−ピロロ[4,5−fl−1,2−ベンズイソキサゾール−6−オン−3
−イル]エチルコー1−ピペリジンカルボン酸、1−(1,1−ジメチルエチル
)エステル(0,328glo、851ミリモル)およびTFA (2ml)を
使用した。粗製塩の1部のみをアルキル化工程に用いた+DMF(3ml)にお
けるNa CO3(0,175gll、66ミリモル)および2−クロル−5−
クロルメチルチオフェン(Q、048m1,0.40ミリモル)。精製(2部4
%M e OHCH2C12)の後、標記化合物(0,0514g、43%)が
白色固体として得られた。
M、P、2G2−204℃ (dec)’HNMR[DMSO−d6) 610
.8 (s、 1[1) 、7.62 (s、 [) 、6.97 (s、 1
旧。
6.92(d、IH,J=3.7H+1. 6.80(d、LH,I=3.7H
+)、3.57(s、2H)、3.55(+、2+11. 2.81−2.93
(m、4H) 、1.91(br +、2H,I=t0.7To)、l。61−
1、7■m、 4H)、1. ll−1,23(m、 3fl) 。
13CIIMR(DMSO−d6+6176.7 、162.9 、158!
、 !46.5 。
142.8. 127.0 、 126.1 、 125.1 、 123.2
、 117.1 、 115.1 。
90.1. 57.fl、53.Q、35.Q、34.L’319. 3+、8
. 21.9゜IR(KB+) 3174. 295G、1702. 1631
. 1453. 1330en−1゜EINS: 3N 、 382 、350
、322 、236 、172 、91.81 (ベース)。
11R11S : C21H22CI Ns O2S ノ計算値: 415.1
122゜実測値:415、1f185゜
分析値: C2,H22ClN302S −0,5H20(D計算値:C59j
6 ; I(5,46,N9.89゜実測値: C59,21; N5.12;
5.7−シヒドロー3− [2−[1−(2−メチル−4−チアゾールメチル)
−4−ピペリジニル]エチル]−6H−ピロロ[4,5−fツー1,2−ベンズ
イソキサゾール−6−オン実施例12fに記載した手順にしたがったが、CH2
C12(10ml)における4−[2−[5,7−ジヒドo−8H−ピロロ[4
,5−fl−1,2−ベンズイソキサゾール−6−オン−3−イルコニチル]−
1−ピペリジンカルボン酸、1−(1,1−ジメチルエチル)エステル(0,3
67g。
0.952ミリモル)およびTFA (2,5m1)と、D M F(10ml
)におけるNa CO3(1,01g19.52ミリモル)および4−クロルメ
チル−2−メチルチアゾール塩酸塩(0,210g、 1. 142ミリモル)
とを使用した。
り07トグラ’フイー(4%M e OHE t OA c )に続く再結晶化
(EtOAc−ヘキサン)での精製により、標記化合物(0,074g、 20
%)を白色固体として得た。
M、P、172−173℃ (dec)111ローt(CDCl2) 69.4
0 Cbo、1[1) 、 7.41(1,LH)、 7.05(s。
11f) 、 7.02(1,IH)、 3.72[s、211)、 3.61
fs、2H)、 3.07(b+d、2H,I=11.3HXl 、 2.ff
3(+、HI、J=7.8Hz)、 2.59i、3H)、 2.15fbrt
、2H,I=to、 8Hz) 、 1.76−1.85 (i、 4H) 、
1.42−1.55 (m、 3H1゜13C口R(CDCI3] δ177
.4 、166.0 、163.6 、158.3 。
15+、7 、145.1 、122.2 、116.9 、116.8 、1
16.3 、91.5゜57゜L 53.4.35.4.34.8.34.0.
31.2.22.5.19.2゜IR(KB+) 31G1. 3015. 2
93g、2924. 17N、1633. 1458゜13280m −’。
EIMS: 396(11+) 、 379 、284 、267 、206
(ベース)。
11NMs: C2,H24N402S(7)計算値: 396.1621゜実
測値: 396.1631゜
実施例30
3− [:2− [1−(3−ブロモフェニルメチル)−4−ピペリジニル]エ
チル]−5,7−シヒドロー6H−ピロロ[4,5−rl−t、2−ベンズイソ
キサゾール−6−オン実施例12fに記載した手順にしたがったが、CH2CH
2C12(12における4−[2−[5,7−ジヒドO−6H−ピロロ[4,5
−fl−1,2−ベンズイソキサゾール−6−オン−3−イル]エチル]−1−
ピペリジンカルボン酸、1−(1,1−ジメチルエチル)エステル(0,50g
、1.30ミリモル)およびTFA (3ml)と、DMF(20ml)におけ
るNa COa (0,689g16.5ミリモル)および臭化3−ブロモベン
ジル(0,46g、1.84ミリモル)とを使用した。クロマトグラフィー(C
H2Cl 2→5%M e OH−CH2CI 2 )での精製により、標記化
合物(0,314g、53%)を淡黄色固体として得た。再結晶化(EtOAc
、2回)は白色固体(0,076g、13%)を与えた。
M、P、173−174℃。
1[I NMR(CDCl2) δ8.77(s、1[1)、 7.47(s、
IH)、 7.4NI、1ll)。
7、36 (d、 IH,J=7.7+1り、 7.23 (d、 IH,I=
7.9Fft)、 7.16 (1,IH,J=7.7Hx) 、7.0G(s
、IH)、3.ft1D、2)I)、 3.46[s、2H)、 2.115−
2.96(m。
481 、1.90−2.02(m、H) 、1.70−1.H(m、4H]
、1.30−1.4Hm。
3■)。
13C1lThlR(C[1C13) δ177.1 、163.5 、158
.4 、144.7 。
132.0 、13G、1 、 129.8 、 127.8 、 122.3
、 122.0 、116.9 。
116.5 、91.5. 62.6. 53.8. 35.3.35.2.3
4J、31.9.22.6゜実施例31
3− c2− cl−(4−ブロモフェニルメチル)−4−ビベリジニル]エチ
ル]−5,7−シヒドロー6H−ピロロ[4,5実施例12fに記載した手順に
したがったが、CH2CH2C12(12における4−[2−C5,7−シヒド
ロー6H−ピロロC4,5−fl−1,2−ベンズイソキサゾール−6−オン−
3−イル]エチル]−1−ピペリジンカルボン酸、1−(1,1−ジメチルエチ
ル)エステル(0,50g、1.3ミリモル)およびTFA (3ml)と、D
MF(15ml)におけるNa2Co3 (0,689g、6.5ミリモル)お
よび臭化4−ブロモベンジル(0,39g11.56ミリモル)とを使用した。
クロマトグラフィー(CHC12→5%Me OH−CH2C12)での精製に
より、標記化合物(0,415g。
70%)をオフホワイト色の固体として得た。
M、P、17?−178℃。
7.16(d、2H,I=8.2H+)、6.99(l、IH)、3.60(1
,2)I)、3.42(@、2[1)。
2.87−2.94(m、4H) 、1.94(brt、2H,I=LG、5[
1x) 、1.65−1.80(m。
4[り 、1.20−1.35 (@、3FI) 。
13C口R(CDC13)δ178.1 、163.5 、1514 、145
.2 。
H7,3、131,2、130,8、122,2、120,7、116,7、1
16,3。
91.5. 62.5. 53.5. 35.5. 35.2. 34.2.
31.9. 22.5゜プロピル]−1−ピペリジンカルボン酸、1− (L
1−ジメチルエチル)エステル
実施例7aに記載した手順にしたがい、乾燥THF(14ml)における5、7
−シヒドロー3−メチル−6H−ピロロC4,5−fl−1,2−ベンズイソキ
サゾール−6−オン(0,13g、0.69ミリモル)とLM LDA(2,8
m I s 2 、 8ミリモル)と4−イオドエチルー1−ピペリジンカルボ
ン酸、1−(1,1−ジメチルエチル)エステル(0,233g、0169ミリ
モル)とを使用したが、ただし各試薬を添加した後に混合物を一78℃にて4時
間撹拌した。クロマトグラフィー(10%→50%E t OA c CH2C
12)での精製により、出発物質(0,031g、 24%)を回収すると共に
標記化合物(0,129g、 47%)を無色油状物として得た。
IH!IMR(CDCl2)δ9.50(s、lH)、 7.42(+、IH)
、 7.04(萌Ill。
4、06 (bad、 2t1. I=14.5H+) 、 3.62 (+、
2tl)、 2.91(t、 2H,I=7.5H+)。
2、66 (dt、 2H,113,QH+、]=2゜0Hz) 、 1.81
−187 (m、 2H) 、 1.65(brd 2t1.I:12JHx)
、1.44(s、9H)、 1.34−1.43(m、3H) 、 1.09
−1、20 (m、 28)。
(b)5.7−シヒドロー3− C3−[1−<フェニルメチル)−4−ピペリ
ジニル]プロピルコー6H−ピロロ[4,5−fl−1,2−ベンズイソキサゾ
ール−6−オン実施例12fに記載した手順にしたがったが、CH2CH2C1
2(6における工程aで得られたピペリジン(0,114g、0.29ミリモル
)およびTFA (1,5m1)と、DMF (5m l)におけるNa2co
3 (0,154g。
1.45ミリモル)および臭化ベンジル(0,042m1゜0835ミリモル)
とを使用した。クロマトグラフィー(CH2C12→5%MeOH−CH2CI
、、)での精製により、標記化合物(0,070g162%)を白色フオーム状
固体として得た。再結晶化(CH2C12)は白色固体(0,054g、48%
)を与えた。
M、P、164−166℃。
’II NMR(CDCl2)δ9.73(br +、LH) 、 7.41(
s、IH)、 7.24−7.34(z、5[1)、6.99(I、itり、3
.61i、2H)、3.56(s、2H)、2.116−2.97(m、4H)
、1.97−2.05(m、2tl) 、1.76−1.811(m、2H)
、1.65−1、70 (m、 2fl) 、1.26−1.38 (i、 S
R) 。
13CNMR(CDCl2)δ17?、7 、163.6 、158.3 、1
45.2 。
129.5 、 1213 、 127.3 、 122.2 、 116.8
、 116.4 、 91.6゜!3.2. 53.li、36.1. 35
.5. 35.3. H,9,25,4,25,fl。
[2(に8rl 315(1,3096,2930,1705,1&34.14
95.1345aI+−’。
clMs 389(Ml、 3’t2 、2N 、 202 、 172 、
1ひ&、91(ベース)。 HRMS : C24H27N 30の計算値:
389.2104゜実測値:389.21117゜
実施例33
3− C2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジニル]エチル]−5,6
,8−4リヒドロ−7H−イソキサゾロ〔4゜5−gコキノリン−7−オン
塩化アセチル(2,0ミリ、28.1ミリモル)を1.2−ジクロルエタン(3
0ミリ)における3、4−ジヒドロ−7−メドキシー2H−キノリン−2−オン
(1,99g、11.2ミリモル)の混合物に添加した。得られた混合物を0℃
まで冷却し、AlCl3 (6,0g144.98ミリモル)を少しづつ添加し
た。この混合物を2時間にわたり加熱還流させた。反応物を氷−H2Oに慎重に
注ぎ込み、最小1時間(1晩まで)撹拌し、次いでCH2Cl2により抽出した
。有機層をブラインで洗浄し、脱水しくMg504)、濾過し、次いで濃縮して
標記化合物(1,89g、82%)をオフホワイト色の固体として得た。
’+1 NMR(DMSO−d、 ) δ12.4 (+、 IH) 、 10
.4 (s、 LH) 、 7.74 Is、 IHI 。
6.38(s、lH)、 2.86(j、2H,]=7.4To1.2.56(
s、31()、 2.46−2.56(m。
ヒドロキシルアミン塩酸塩(1,47g、21.2ミリモル)と酢酸ナトリウム
三水塩(3,Og、22. 1ミリモル)との水溶液を、EtOH(100ミリ
)における工程aで得られたケトン(1,89g、9.2ミリモル)の混合物に
添加した。
得られた混合物を4時間にわたり加熱還流させた。反応物を濃縮し、残留物をH
2Oと共に撹拌した。得られた固体を濾過によって集め、EtOHおよびEt2
0で洗浄して標記化合物(1,67g、82%)をオフホワイト色の固体として
得た。
M、P、286.5−287.7℃ (dec)。
橢N11R(DMNllR(D 611.7(s、IHI、 11.3(s、1
8)、 111.1(s、1月。
7、28 (I、IH)、 6.37 (+、 IH)、 2.81(L 2H
,IH7,5H!1.2.43 (+、 01. IH7,5H!l、 2.2
1(s、3H)。
(C)6−アセチル−3,4−ジヒドロ−7−ヒドロキシ−2H−キノリン−2
−オン、6−オキシムアセテート無水酢酸(13ミリ)における工程すで得られ
たオキシム(1,67g、7.57ミリモル)の不埒JjIt混合物を80℃に
て1.5時間加熱した。この反応混合物を濃縮し、過剰の無水酢酸をトルエンか
らの濃縮によって除去した。乾燥の後、標記化合物(1,7g、88%)がオフ
ホワイト色の固体として得られた。
’HNMR(DMSO−δ6)δ11.0(31H)、 1G、2(+、1ll
)、 7j6(+、l■)。
6、44 [s、 I)IL 2.82 (L 2H,l=7.5H+)、2.
45 (L 2H,Jl17.5Hz)、2.38(t、 3H) 、2.22
(1,38)。
(d)5,8.8−トリヒトローアビーイソキサゾロ[4,5−〕キノリン−7
−オン
DMF(75ミリ)における工程Cで得られたオキシムアセテート(1,58g
、8.02ミリモル)とピリジン(4,9ミリ、60.2ミリモル)との混合物
を125〜130℃にて2時間加熱した。反応物を減圧濃縮し、得られた残留物
を再結晶化(EtOAc)により精製して、標記化合物(0,80g。
66%)を淡黄色固体として得た。
M、P、 3G9−311’C(分解)。
lHロR(DIISO−46) 610.4 (31tl) 、?、 62 (
s、 IH) 、7.02 (s、 1旧。
2、99 (L 2H,IH7,48り 、 2.49−2.53 (i、 2
H) 、 2.47 (s、 3H)。
−1−ピペリジンカルボンII、1− (1,1−ジメチルエチル)エステル
実施例7aに記載した手順にしたがい、乾燥THF(150ミリ)における工程
dで得られたベンズイソキサゾール(0,47g、2.3ミリモル)とLM L
DA(8,1ミリ。
8.1ミリモル)と4−イオドメチルー1−ピペリジンカルボン酸、1−(1,
1−ジメチルエチル)エステル(0,75g12.3ミリモル)とを用いたが、
ただし各試薬を添加した後に混合物を一78℃にて3.5時間にわたり撹拌した
。工程dで得られたベンズイソキサゾール(0,206g、1.02ミリモル)
との反応をさらに同様に行なった。両反応からの粗生成物を合し、クロマトグラ
フィー(EtOAc)により精製して標記化合物(0,72g、54%)を白色
固体として得た。
’HNMR(DMSO−δ6) 61G、4(s、11’ll、 7.67(s
、1tl)、 7.02(+、IH)。
3.93(brd、2H,J=13.4Hx) 、 2.889−3jl(,4
H) 、 2.57−2.75[b+@。
2H) 、 2.49−2.53(m、 2)I) 、 1.64−1.72(
信、4[1) 、 1j8(+、9H)。
1、36−1.50 (m、 1[1) 、 1.01−1.16 (m、 2
H)。
(f)3− [2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジニル]エチル]−
5,8,8−トリヒトローアH−−イソキサゾロ[4,5−]]キノリンー7−
オ
ン実施例12に記載した手順にしたがったが、cH2c12(14ml)におけ
る工Neで得られたピペリジン(0,55g、1.37ミリモル)およびTFA
(3,5m1)と、DMF (14ml)におけるNa2co3 (0,75
8g17゜14ミリモル)および臭化ベンジル(0,23m1゜1.93ミリモ
ル)とを使用した。クロマトグラフィー(5→30%M 60 HCH2C12
)により精製した後、標記化合物(0,23g、43%)が白色固体として得ら
れた。試料をEtOAc MeOHから再結晶化することができた。
il、P、IN、4−165.9℃。
■H口It(C[1C13) δ9j7(1旧、 7.38(s、 を旧、 7
.22−7.36 (m。
5H) 、7.01(s、[H)、3.55(s、2111. 3.09()、
2H,J=7.4Hs)、2.H−2,97(m、4H)、2.70(L21!
、I=7.4[1xl、2.0L(b++、2H,J=10.3Hり 。
1、75−1.80 (m、 4H1、1,39−1,50(11,38) 。
’CNMR(CDCl2) 6170.6 、162.0 、1511.2 、
141.1 。
14G、9 、+217 、 1212 、lN、8 、 121.2 、 1
20.3 、lIs、7 。
94.6. 62.5. 53.2. 34.9. 3!、8. 31.6.
3G、2. 24.L 21.9゜IR(K8+l 3172.3088.29
21.1694. 1631. 1447.1381am −’。
HMS 09(Mal、 388 、372 、218 、 IN 、 172
、91 (ペース)。
HRMS:C24H27N302ノ計算(il : 389.2104゜実測値
: 3g9.2102゜
実施例34
6.8−ジヒドロ−3−C2−[1−(フェニルメチル)−4−ピペリジニル]
エチル]−7H−ピロロC5,4−g] −1゜(a)5−アセチル−1,3−
ジヒドロ−4−ヒドロキシ−2ナス型フラスコに入れた4−アセチルオキシ−1
,3−ジヒドロ−2H−インドール−2−オン(0,876g、4.58ミリモ
ル)とAlCl3 (1,83g、13.7ミリモル)との緊密混合物を、19
0℃まで予熱された油浴に浸漬して1時間加熱した。冷却した反応混合物に氷水
を慎重に添加し、1.5時間撹拌した。濃塩酸を添加し、混合物をEtOAcで
抽出した。有機層を脱水しくMg504)、濾過し、次いで濃縮した。シリカゲ
ルフラッシュクロマトグラフィー(1→3%MeO)(−CH2CI2)での精
製により、標記化合物(0,441g、 50%)をオフホワイト色の固体とし
て得た。
”l N1[R(DMSO−δ6) 612.6(+、IH)、 10.8(X
、1[11,7,85(d、lH。
1=8.4H+)、 6.49(d、IH1=i4[1+)、 3.41(s、
2H)、 2.57(+、31()。
実施例33bに記載した手順にしたがったが、EtOH(32m l)における
工程aで得られたケトン(0,404,18ミリモル)およびNa0Ac三水塩
(0,589g。
4.18ミリモル)の水溶液を用いた。3時間の後、混合物をHOで希釈し、E
tOAcで抽出した。有機層を脱水しくMg5O4)、濾過し、次いで濃縮して
標記化合物(0,436g、定量的)をオフホワイト色の固体として得た。
lFI NMR(DMSO−δ6)δL2.0(s、lH)、 11.4(+、
LH)、 10.4(+、lH)。
7.35(ilH,J=8.2[1x)、 6.41(d、LH,]=8.3H
+)、 3.34(+、2H)、 2.22実施例33cに記載した手順にした
がったが、A C20(10ml)における工程すで得られたオキシム(0,3
92g11.9ミリモル)を用いた。得られた固体から、H2O中での撹拌によ
り前記工程からの無機塩を全て除去した。濾過および乾燥により標記化合物(0
,417g、88%)を赤桃色固体として得た。
’HIIIIR(DMSO−δ6) δ11.45(S、LH) 、 IG、6
(s、IH)、 7.50(d。
ltl、]=8.2Ht) 、6.49(d、IH,I=8.2HX)、3.4
G(+、2H]、2.41(+、3H)。
2、23 [+、 3H)。
(d)6.8−ジヒドロ−3−メチル−7H−ピロロ[5,4−ツー1.2−ベ
ンズイソキサゾール−7−オン実施例33dに記載した手順にしたがったが、D
MF(25ミリ)における工程Cで得られたオキシムアセテート(0,334g
、 1.35ミリモル)とピリジン(0,55m1,6.75ミリモル)とを使
用した。仕上処理の後、残留物をシリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(5
0→75%、EtOAc−ヘキサン)により精製して、標記化合物(0,086
g、 34%)を白色固体として得た。
M、P、259−260℃ (dec)。
11(NMR(DMSO−δ6) δ10.79 (s、 IHI 、 7.6
7 (d、 IL I=8.5Hり 。
6、92(d、 ill、 I=l 3H+)、 3.73(+、 2H)、
2.49 (+、 3B)。
(e)4− [2−[6,8−ジヒドo−7H−ピロo [5,4−1−1,2
−ベンズイソキサゾール−7−オン−3−イル]エチル]−1−ピペリジンカル
ボン酸、1−(11−ジメチルエチル)エステル
実施例7aに記載した手順にしたがい、乾燥THF (20ミリ)における工程
dで得られたベンズイソキサゾール(0,040g、0.213ミリモル)とL
M LDA(0,85m1,0.85ミリモル)と4−イオドメチルー1−ピペ
リジンカルボン酸、1−(1,1−ジメチルエチル)エステル(0,078g、
1. 234ミリモル)とを用いたが、ただし各試薬を添加した後に混合物を
一78℃にて4時間にわたり撹拌した。クロマトグラフィー(25→45%Et
OAc−CH2C12)での精製ニよす、標記化合物(0,042g、51%)
を淡黄色固体として得た。
(d、l[l、I=8.3Hz)、 4.011−4.14(m、2H) 、
3.78(+、2tlL 2.99(t、2tl。
1−7.[+)、 2.68(brj、2[i、I=12.IHx) 、 1.
73−1、f14 (+、 4H) 、 1.46−160(lI+、lB)
、1.46(I、9H)、1.17(ddd、2H,]i23.2B!、I=
12.lHx。
−4−ピペリジニルコーエチル]−7H−ピロロ[5,4−g1=1,2−ベン
ズイソキサゾール−7−オン実施例12fに記載した手順にしたがったが、cH
2c12(6m l)における工程eで得られたピペリジン(0,042g、0
.109ミリモル)およびTFA (1,5m l)と、DMF(6ml)i:
おけるN a 2 CO3(0、058g 10.545ミリモル)および臭化
ベンジル(0,016m l、0.131ミリモル)とを使用した。クロマトグ
ラフィー(1→10%M e OHCH2CI 2 ) l:より精製した後、
標記化合物(0,018g、 44%)がオフホワイト色の固体として得られた
。
M、P、Ig!!−189℃。
’H!IMR(CflC131δ9.59(s、IHI、 7.51(d、lL
J=ilHw)、 7.23−7.33(m、5H1、fi、94(d、IL7
=12Ht)、 1771.2N)、 3.5Hg、2)i)。
1!、93−2.99(!1.4H) 、 1f12(brj、2)I、J=I
O,7)Iz> 、 ! 75−1. 79 (m。
4H1、1,25−1,39(m、 3M)。
13CNM1!(CIIC+3)δ177.2 、1519 、1sg、s 、
145.0 。
129.4 、 128j 、127.2 、 121.5 、117.9 、
107.1 、LO5,1。
63.2. 53.5.35.1.34.1. 33.8.3i、7. 29.
7.22.5゜実施例35
5.7−シヒドロー3− [2−[1−(フェニルメチル)−4−ビペリジニル
]エチル〕−6H−ピロロ!:5.4−fl −1゜2−ベンズイソキサゾール
−6−オン
実施例33aに記載した手順にしたがい、1,2−ジクロルエタン(210ml
)における1、3−ジヒドロ−5−メトキシ−2H−インドール−2−オン(4
,4g、26.96ミリモル)と塩化アセチル(4,8ml、67.41ミリモ
ル)とAlCl3 (14,4g、107.8ミリモル)とを6時間にわたり用
いた。水中で仕上処理しかつ1晩撹拌した後、沈殿物が得られた。この黄色固体
を濾過によって集め、乾燥して標記化合物(2,7g、52%)を得た。
IH口R(DMSO−δ6)δ12.0(s、IH)、 1G、4(S、11I
)、 7.12(3LH)。
6.89(s、[H)、 3.54(I、2H)、 2.61(s、3)り。
実施例33bに記載した手順にしたがい、EtOH(155ml)における工程
aで得られたケトン(2,7g、14.4ミリモル)とNH2OH塩酸塩(2,
26g、32.5ミリモル)およびNa0Ac三水塩(4,6g、33.9ミリ
モル)の水溶液とを用いて、標記化合物(2,7g、93%)をオフホワイト色
の固体として得た。
’HNMR(DMSO−d6)611.5(s、lH)、 11.3(+、IH
]、 10.2(s、IH)。
6.81(1,lH)、 6.78(+、lH)、 3.44(+、2H)、2
.22 (s、 3[1)。
実施例33cに記載した手順にしたがい、A C20(65m1)における工程
すで得られたオキシム(2,7g。
13.1ミリモル)を3時間にわたり用いて、標記化合物(2,93g、90%
)をオフホワイト色の固体として得た。
1111112(1)MSO−d6)δIG、 4 (+、 IH) 、 10
.2 (1,LHI 、 6.86 i、 1tl) 。
6.81(+、11()、 3.48(+、2)1)、 2j7(s、3H)、
2.22(s、3B)。
実施例33dに記載した手順にしたがい、DMF (110ml)における工程
Cで得られたオキシムアセテート(2,75g、10.97ミリモル)とピリジ
ン(8,9ml。
109.7ミリモル)とを使用した。減圧濃縮した後、残留物をシリカゲルフラ
ッシニクロマトグラフィー(2%MeOH−CH2C12)により精製して、標
記化合物(0,245g。
12%)をパステル黄色の固体として得た。
1HロR(DMSO−d 6 ) δ 1[1,6(s、IH) 、 7. 5
8 (+、1fl) 、 703 (s、IH) 。
3.63(+、2[11,2,50(+、38)。
実施例7aに記載した手順にしたがい、乾燥THF (30ml)における工程
dで得られたベンズイソキサゾール(0,152glo、808ミリモル)とL
M LDA(3,2ml、3.2ミリモル)と4−イオドメチルー1−ピペリジ
ンカルボン酸、1− (1,1−ジメチルエチル)エステル(0,315g、
0. 970ミリモル)とを使用したが、ただし各試薬を添加した後に混合物を
一78℃にて4.5時間撹拌した。クロマトグラフィー(50%EtOAc−C
H2C12)での精製により、出発物質と標記化合物とのそれぞれ分離しえない
混合物(0,153g11.6 : 1)を淡黄色の軟質固体として得た。別の
実験にて、より良好な比(出発物質/標記化合物−1,3)が得られた。
11(!IMR(CDCl2)δ9.84(+、[)、 7.45(+、+H1
,7,05(+、1tl)。
4.05−4.15(m、2tl) 、 3.69(S、2H)、 2.96f
t、2H,I=7.llBり、 2.68(b:t、2H,I=11.8H+)
、1.72−1.82(m、4H) 、1.45(+、9H)、1.43−1
、53 (m、 1)I) 、 1.15 (ddd、 2H,J=23.6H
!、 112.1H+、 I=4.0H+)。
実施例12fに記載した手順にしたがったが、CH2CH2C12(6における
工程eで得られた混合物(0,153g)とTFA(1,5m1)とを用いた。
粗製の塩混合物の1部(0,081g)のみをアルキル化工程に用いた: DM
F(6m l)におけるNa2co3 (0,041g10.388ミリモル)
および臭化ベンジル(0,012m l、 0. 101ミリモル)。註:アル
キル化工程については溶剤(DMF)をArで完全にガス除去し、II&和N
a HCO3による仕上処理を省略した(ブラインをその代りに用いた)。精製
(2−6%MeOH−CH2C12)の後、標記化合物(0,018g。
所望の出発物質に対し60%)が淡黄色固体として得られた。
M、P、204.5−2115.5℃ (d+c)。
IHNMR(CDC13)68.09(s、lH)、 7.46(+、IH)、
7.27−7.33(ffi。
5H) 、6.99(s、lH)、3.68(s、2H)、3.50−3.52
(m、2H) 、2.9L2.99(m、HI)、 1.92−2.05(m、
2H) 、 1.70−1.80(m、4H) 、 l30−リチウムへキサメ
チルジンラジド(1M114.5ml。
14.5ミリモル)をTHF (100ml)における。−フルオロアセトフニ
ノン(2,0g、14.5ミリモル)の溶液に一78℃にて添加した。得られた
混合物を30〜60分間かけて−20℃まで加温し、次いで一78℃まで再冷却
した。
THF (20ml)における4−カルボキシアルデヒド−1−ピペリジンカル
ボン酸、1−(1,1−ジメチルエチル)エステル(2,94g、14.5ミリ
モル)の溶液を添加した。この混合物を一78℃に30分間保ち、次いで室温ま
で加温し、40分間撹拌した。飽和NH4Clを添加し、反応物をEtOAcで
抽出した。有機層を脱水しくMg504)、濾過し、次いで濃縮した。シリカゲ
ルフラッシニクロマトグラフィ−(30−50%E t OA c CH2CI
2 ) テの精製により黄色油状物(2,14g)を得た。IH−NMRは、
2種の主成分の混合物であることを示した。さらに精製は試みず、そのまま次の
工程に使用した。
EtOHにおける上記で得られた混合物の1部(0,661g)おヨUP t
02 (0,070gSo、31ミリモル)を、48psiにて2時間にわたり
パール振とう器にて水素化した。
この混合物をセライトパッドで濾過し、濾液を濃縮した。
上記混合物(1,00g)との反応をさらに同様に行なった。これら反応からの
粗生成物を合し、シリカゲルフラッシニクロマトグラフイ−(1−3%MeOH
−CH2C12、次いで30%EtOAc−ヘキサン)により精製して、標記化
合物(0,192g、全部で5.3%)を無色油状物として得た。
1H口R(CDCI3+ 67、 gs (dt、 fH,1□7.6Fi3
J−1,8Hr) 、 7.47−7.56(m、L[t)、 7.[19−7
,33(m、7H) 、 3.49(+、2H)、 2.95−3.03(a。
2H) 、 2.89(b+d、Hl、I=11.4Hx) 、 1.94(b
+t、2H,J:11.IH+) 。
1、63−1.77 (m、 4H1、1,24−1,H(i、 3ffl。
Ell(S : 325(M+1 、202 、 IN 、 172 、91.
66 (ベース)。
無水ヒドラジン(10ml)における工程aで得られたケトン(0,178g、
0.55ミリモル)の混合物を3時間にわたり加熱還流させた。反応物を冷却し
、H2Oを添加し、次いで混合物をCH2Cl 2で抽出した。有機層を脱水し
くM g s O4) 、濾過し、次いで濃縮した。シリカゲルフラッシニク0
7トグラフイー(CH2c12→1o%MeoH−CH2C12)での精製によ
り標記化合物、すなわち遊離塩基(0,047g、27%)を無色油状物として
得た。
E t 20 (5m l ) ニおけルマレイン酸(0,010g。
0.085ミリモル)の溶液をE t 20 (75m l )における遊離塩
基(0,027g、0.085ミリモル)の溶液に添加して、マレイン酸塩を作
成した。得られた白色固体を濾過により集めて標記化合物(0,014g、38
%)を得た。
1 P [5t 5−152.5℃
’II NMll(11130−δ6)δ12.6山、 1l11 、 ?、
72 (d、 t、Il、 I・8.OHり。
7.44−L 47 (m、6旧 、 7.31 ft、ill、J=7.3H
t)、 7.06 ft、IH,]=7.48+)。
6.02(+、011. 4.24(lr s、2)11 、 2.93(1,
2H,Iニア、6H1)、1.90−2.00(m、2R)、 1.60−1.
80(m、3tll 、 1.30−1.50(m、4H)。
補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)多
平成5年9月28日