JPH0651466B2 - 挾持された連通界面部材を具備するマスタシリンダ - Google Patents
挾持された連通界面部材を具備するマスタシリンダInfo
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- JPH0651466B2 JPH0651466B2 JP2515709A JP51570990A JPH0651466B2 JP H0651466 B2 JPH0651466 B2 JP H0651466B2 JP 2515709 A JP2515709 A JP 2515709A JP 51570990 A JP51570990 A JP 51570990A JP H0651466 B2 JPH0651466 B2 JP H0651466B2
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- Japan
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- master cylinder
- seal
- interface
- opening
- housing part
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T11/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
- B60T11/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic
- B60T11/16—Master control, e.g. master cylinders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T11/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
- B60T11/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic
- B60T11/16—Master control, e.g. master cylinders
- B60T11/20—Tandem, side-by-side, or other multiple master cylinder units
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
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- B60T11/16—Master control, e.g. master cylinders
- B60T11/22—Master control, e.g. master cylinders characterised by being integral with reservoir
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
- Sewage (AREA)
- Actuator (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、一般的にマスタシリンダに関し、特に、相互
に結合された2つのハウジング部品の間に挟持された1
対の界面部材を有するマスタシリンダに関する。
に結合された2つのハウジング部品の間に挟持された1
対の界面部材を有するマスタシリンダに関する。
本発明は、埋込型カートリッジ式マスタシリンダとして
一般的に知られ、また米国特許第4,718,234号に開示さ
れている種類のマスタシリンダに関する。このマスタシ
リンダは、一方が他方に螺子止めされた2つのダイキャ
スト構成体と、その一方の部品に配置されたスリーブ部
材とからなる。2つのダイキャスト構成体からなる組立
体は、組立トルクに敏感である。例えポンピング流のポ
ートが生産試験中に開かれるにしても、ポンピング流の
ポートをできるだけ閉じるところのプラスチック製構成
部材を圧縮してセットするために、この組立トルクが直
接マスタシリンダの機能に影響を及ぼす。2つのダイキ
ャスト製構成体の雄/雌ねじは、内部構成部材を同心に
位置決めするために要求される非常に厳しい許容誤差と
なっている。組立の際、組立の間中、いくつかの独立た
シール構成部材を位置決めしなければならない。シール
の組立及び性能は、いくつかの構成部材の半径方向の整
合性、真円度並びに同心性に敏感である。出口ポートは
側部に延び、このことは、ブレーキ配管ナトを受ける工
具が接近できるようにするため、リザーバの形状に加え
て、リザーバ内の液面指示器の配置及び向きに制約を与
える。典型的には、ワイヤリテーナによってリザーバを
ハウジングに固定する。ダイキャスト製ハウジングのそ
の形状がゆえに、使用される型は、結局、キャビティの
限定された数に帰結する。径が大きいので、それを維持
するのが難しい。自動車のボンネットの下の設置スペー
スを顕著に小さなものにできる非常に短尺な埋込型カー
トリッジタイプのマスタシリンダを提供しつつ、数多く
の上記問題を解消あるいは改善することが強く望まれて
いる。エンジンルーム内にかなりのスペースを要求する
適応ブレーキング制御システムの出現によって、そのよ
うな設置スペースが重要なものとなってきている。
一般的に知られ、また米国特許第4,718,234号に開示さ
れている種類のマスタシリンダに関する。このマスタシ
リンダは、一方が他方に螺子止めされた2つのダイキャ
スト構成体と、その一方の部品に配置されたスリーブ部
材とからなる。2つのダイキャスト構成体からなる組立
体は、組立トルクに敏感である。例えポンピング流のポ
ートが生産試験中に開かれるにしても、ポンピング流の
ポートをできるだけ閉じるところのプラスチック製構成
部材を圧縮してセットするために、この組立トルクが直
接マスタシリンダの機能に影響を及ぼす。2つのダイキ
ャスト製構成体の雄/雌ねじは、内部構成部材を同心に
位置決めするために要求される非常に厳しい許容誤差と
なっている。組立の際、組立の間中、いくつかの独立た
シール構成部材を位置決めしなければならない。シール
の組立及び性能は、いくつかの構成部材の半径方向の整
合性、真円度並びに同心性に敏感である。出口ポートは
側部に延び、このことは、ブレーキ配管ナトを受ける工
具が接近できるようにするため、リザーバの形状に加え
て、リザーバ内の液面指示器の配置及び向きに制約を与
える。典型的には、ワイヤリテーナによってリザーバを
ハウジングに固定する。ダイキャスト製ハウジングのそ
の形状がゆえに、使用される型は、結局、キャビティの
限定された数に帰結する。径が大きいので、それを維持
するのが難しい。自動車のボンネットの下の設置スペー
スを顕著に小さなものにできる非常に短尺な埋込型カー
トリッジタイプのマスタシリンダを提供しつつ、数多く
の上記問題を解消あるいは改善することが強く望まれて
いる。エンジンルーム内にかなりのスペースを要求する
適応ブレーキング制御システムの出現によって、そのよ
うな設置スペースが重要なものとなってきている。
本発明の目的は、基本的には、従来のものにあっては、
組立の際、組立の間中、いくつかの独立したシール構成
部材を位置決めしなければならず、またシールの組立及
び性能が、いくつかの構成部材の半径方向の整合性、真
円度並びに同心性に敏感であったという問題を解消する
ようにしたマスタシリンダを提供することにある。
組立の際、組立の間中、いくつかの独立したシール構成
部材を位置決めしなければならず、またシールの組立及
び性能が、いくつかの構成部材の半径方向の整合性、真
円度並びに同心性に敏感であったという問題を解消する
ようにしたマスタシリンダを提供することにある。
かかる技術的課題を達成すべく、本発明にあっては、 第1ハウジング部品及び第2ハウジング部品を有し、ま
た第2ハウジング部品の端部で受けられた第1ハウジン
グ部品のの端部を有し、 前記第1、第2ハウジング部品は、それらの間に、 ボアを形成する内部開口と、 前記第2ハウジング部品内に収容されたスリーブ部材
と、 前記第2ハウジング部品の端部開口内に摺動自在に収容
された第1ピストン手段と、 前記ボア内に収容され、第1弾発手段により付勢された
第2ピストン手段と、 前記第1ピストン手段を付勢する第2弾発手段と、 前記ボアに連通するリザーバとを有するマスタシリンダ
を前提として、 前記第1ハウジング部品と第2ハウジング部品との間
に、第1界面部材及び第2界面部材が挟持され、 これら界面部材は、前記リザーバと前記ボアとの間及び
該ボアと流体出口との間の流体流路を作るために、成形
されたシール部材を備えた構成としてある。
た第2ハウジング部品の端部で受けられた第1ハウジン
グ部品のの端部を有し、 前記第1、第2ハウジング部品は、それらの間に、 ボアを形成する内部開口と、 前記第2ハウジング部品内に収容されたスリーブ部材
と、 前記第2ハウジング部品の端部開口内に摺動自在に収容
された第1ピストン手段と、 前記ボア内に収容され、第1弾発手段により付勢された
第2ピストン手段と、 前記第1ピストン手段を付勢する第2弾発手段と、 前記ボアに連通するリザーバとを有するマスタシリンダ
を前提として、 前記第1ハウジング部品と第2ハウジング部品との間
に、第1界面部材及び第2界面部材が挟持され、 これら界面部材は、前記リザーバと前記ボアとの間及び
該ボアと流体出口との間の流体流路を作るために、成形
されたシール部材を備えた構成としてある。
本発明の他の目的及び利点は、以下の実施例の説明から
明らかになろう。
明らかになろう。
図面の簡単な説明 図1は、本発明のマスタシリンダの側面図である。
図2は、真空ブレーキブースタに取付けられた本発明の
マスタシリンダの端面図である。
マスタシリンダの端面図である。
図3は、マスタシリンダの第1ハウジング部品の端面図
である。
である。
図4は、第1ハウジング部品の内部を示す図である。
図5は、第2ハウジング部品の内部を示す図である。
図6は真空ブレーキブースタに取付けられた本発明のマ
スタシリンダの断面図である。
スタシリンダの断面図である。
図7は、第1、第2ハウジング部品間の結合部の断面図
である。
である。
図8は、第1界面部材の正面図である。
図9は、第1界面部材の反転したすなわち背面図であ
る。
る。
図10は、第2界面部材の正面図である。
図11は、第2界面部材の反転したすなわち背面図であ
る。
る。
図12は、第2リザーバポートとマスタシリンダの第2
室との間に存在する流路を示す断面図である。
室との間に存在する流路を示す断面図である。
図12aは、第2補償通路の拡大部分断面図である。
図13は、図12に示す第2ポンピング領域の拡大図で
ある。
ある。
図14は、第1リザーバポート及びマスタシリンダの第
1室への流路の断面図である。
1室への流路の断面図である。
図15は、第1リザーバポート接続部、第1室への流路
並びに図14に示す第1ポンピング領域の拡大断面図で
ある。
並びに図14に示す第1ポンピング領域の拡大断面図で
ある。
図16は、第1出口ポート用流路の断面図である。
図17は、第1界面部材及び組立前の第1出口ポートを
示す図である。
示す図である。
図18は、第1出口ポート及び組立後の図17の第1界
面部材の断面図である。
面部材の断面図である。
図19は、第2出口ポート及び組立前の第1界面部材の
断面図である。
断面図である。
図20は、第2出口ポート及び組立後の第1界面部材の
断面図である。
断面図である。
図1において、本発明のマスタシリンダを一般的に参照
符号10で示してある。マスタシリンダ10は、第1す
なわち前側ハウジング部品12と、第2すなわち後側ハ
ウジング部品14とを有している。ハウジング部品14
は、その内部に第1ピストン手段18を受け入れる端開
口16を有している。第1ピストン手段18は、第1ピ
ストン手段18と第2ピストン手段22との間に配設さ
れた弾性組立体20(図6を参照)によって、付勢され
ている。第2ピストン手段22は弾性組立体24によっ
て付勢されている。ハウジング部品12と14は、一緒
になって、マスタシリンダボア26からなる内部開口を
構成している。取上げた米国特許第4,718,234号に開示
されているように、第2ハウジング部品はスリーブ部材
28を有し、スリーブ部材28は、スリーブ部材と第2
ハウジング部品14との間で第1圧力室30への液体の
流れを可能にする。第1圧力室30は第1出口ポート3
6(図2参照)に液圧を伝達する。第2圧力室32は第
2出口ポート34に液圧を伝達する。リザーバ40は、
夫々、第2界面部材の受けポートに受入れられる第2リ
ザーバポート141、第1リザーバポート142を有し
ている。マスタシリンダは壁部材50(図1参照)を有
し、壁部材50は、マスタシリンダ10に単独で取り付
けられ、あるいは防火壁からなり、あるいはブースタ装
置の壁からなる。壁部材50がリザーバ40の後壁43
に係合し、これによりリザーバ40は壁部材50と第1
ハウジング部品12との間に設置される。
符号10で示してある。マスタシリンダ10は、第1す
なわち前側ハウジング部品12と、第2すなわち後側ハ
ウジング部品14とを有している。ハウジング部品14
は、その内部に第1ピストン手段18を受け入れる端開
口16を有している。第1ピストン手段18は、第1ピ
ストン手段18と第2ピストン手段22との間に配設さ
れた弾性組立体20(図6を参照)によって、付勢され
ている。第2ピストン手段22は弾性組立体24によっ
て付勢されている。ハウジング部品12と14は、一緒
になって、マスタシリンダボア26からなる内部開口を
構成している。取上げた米国特許第4,718,234号に開示
されているように、第2ハウジング部品はスリーブ部材
28を有し、スリーブ部材28は、スリーブ部材と第2
ハウジング部品14との間で第1圧力室30への液体の
流れを可能にする。第1圧力室30は第1出口ポート3
6(図2参照)に液圧を伝達する。第2圧力室32は第
2出口ポート34に液圧を伝達する。リザーバ40は、
夫々、第2界面部材の受けポートに受入れられる第2リ
ザーバポート141、第1リザーバポート142を有し
ている。マスタシリンダは壁部材50(図1参照)を有
し、壁部材50は、マスタシリンダ10に単独で取り付
けられ、あるいは防火壁からなり、あるいはブースタ装
置の壁からなる。壁部材50がリザーバ40の後壁43
に係合し、これによりリザーバ40は壁部材50と第1
ハウジング部品12との間に設置される。
図2を参照すると、マスタシリンダ10は真空ブレーキ
ブースタ60に取付けれて示されている。第1、第2出
口ポート36、34は、全て、マスタシリンダの前方に
長手方向に向けられている。従ってこれらとブレーキ配
管のナットが容易に結合される。第1ハウジング部品1
2はフランジ13を有し、該フランジは、ねじ・ナット
機構17を受け入れる開口部15を有している。マスタ
シリンダ10を真空ブレーキブースタに取付けるため
に、ねじ・ナット機構が真空ブレーキブースタ60の前
側シェルすなわち壁部材51と係合する。
ブースタ60に取付けれて示されている。第1、第2出
口ポート36、34は、全て、マスタシリンダの前方に
長手方向に向けられている。従ってこれらとブレーキ配
管のナットが容易に結合される。第1ハウジング部品1
2はフランジ13を有し、該フランジは、ねじ・ナット
機構17を受け入れる開口部15を有している。マスタ
シリンダ10を真空ブレーキブースタに取付けるため
に、ねじ・ナット機構が真空ブレーキブースタ60の前
側シェルすなわち壁部材51と係合する。
図3を参照すると、マスタシリンダをより詳細に説明す
る。流体の流路を説明するために、種々の角度で切断し
たいくつかの断面図がある。図3は、図1と図2とで全
体的に示したマスタシリンダの第1ハウジング部品12
の正面図である。ハウジング部品12は半径方向に延び
る壁部19を有し、壁部19は、上述したようなあらゆ
るタイプの後壁手段と共同して、所定位置でのリザーバ
の設置及び保持を助ける。半径方向に延びる壁延長部2
1は、後に詳細に説明する螺子なしの開口23を有して
いる。第1出口ポート36は、第2出口ポート34のよ
うに、螺子切りされている。図4を参照すると、第1ハ
ウジング部品12の反対側すなわち内側が示されてい
る。内側開口つまりボア26が第2出口ポート34と連
通し、第1出口ポート36は、マスタシリンダの中央か
ら後側の部分に位置する第1圧力室と連通する開口を構
成している。図5は第2ハウジング部品14の内部を示
し、第2ハウジング部品14は、一般的に、第1ハウジ
ング部品12と同心であり、またその内部にボア26の
一部を有している。ハウジングフランジ27は、後で詳
しく説明する螺子なしの開口25を有している。図6
は、壁部材50に取付けて示した全体的なマスタシリン
ダの断面図である。以後の断面図では、図面をより明確
に理解し易くするために、弾性組立体20と24とを省
略してある。上述したように、壁部材50は、独立した
壁部材、防火壁あるいはブースタハウジングの前壁を構
成する。ねじ・ナット機構17は、ハウジングフランジ
13の手段によってマスタシリンダ10を壁部材50に
取り付ける。第1ハウジング部品12は、ほぼ「U字」
の形状であり、その内部に第2ハウジング部品14を受
け入れる。第2ハウジング部品14はスリーブ部材28
を有し、スリーブ部材28は、一端に、ラド70を有
し、このランドにシール部材72が挿入成形されてい
る。第2ハウジング部品14は、第1ピストン18を摺
動自在に受け入れる後側開口16を有している。第1室
30内に流体を保持するために、シール部材72が第1
ピストン18に係合する。シールと第1ランドの組立体
は、本質的に、シールが別個の構成部品ではなく、ラン
ド部材に挿入成形されたものであることを除いて、従来
の埋込型カートリッジ式マスタシリンダと同じに組み立
てられている。しかしながら、後側シール72Aは、変
形例として、ランド70及びシール72と別個に製造さ
れるのがよい。第2ピストン22は第1ハウジング部品
12と共に第2圧力室32を構成する。第2ピストン2
2は、一端が、第1界面部材80と第2界面部材90に
設けられたシールに係合する。第1ハウジング部品と第
2ハウジング部品との間、及び第1ハウジング部品とス
リーブ部材28との間に、界面部材80、90が挟持さ
れている。マスタシリンダの他の全ての内部構成部品を
第1、第2ハウジング部品12、14内に設置してこれ
らハウジング部品を互いに組み立てるとき、ハウジング
部品は、図7に示すねじ立てねじ(self-threading scr
ew)100によって保持される。ねじ立てねじ100
は、延長部21、27の螺子なし開口23、25内に受
け入れられる。適切な組立ての作業を経て構成部品を組
み合わせ、また嵌め込んだときには、保持固定具と、開
口23、25内に挿入されたねじ立てねじ100とによ
って、クランプ荷重が維持され、第1、第2ハウジング
部品は所定のクランプ荷重で互いに保持する。界面部材
80と90とは、図7に示すように、第1ハウジング部
品と第2ハウジング部品との間に挟持される。
る。流体の流路を説明するために、種々の角度で切断し
たいくつかの断面図がある。図3は、図1と図2とで全
体的に示したマスタシリンダの第1ハウジング部品12
の正面図である。ハウジング部品12は半径方向に延び
る壁部19を有し、壁部19は、上述したようなあらゆ
るタイプの後壁手段と共同して、所定位置でのリザーバ
の設置及び保持を助ける。半径方向に延びる壁延長部2
1は、後に詳細に説明する螺子なしの開口23を有して
いる。第1出口ポート36は、第2出口ポート34のよ
うに、螺子切りされている。図4を参照すると、第1ハ
ウジング部品12の反対側すなわち内側が示されてい
る。内側開口つまりボア26が第2出口ポート34と連
通し、第1出口ポート36は、マスタシリンダの中央か
ら後側の部分に位置する第1圧力室と連通する開口を構
成している。図5は第2ハウジング部品14の内部を示
し、第2ハウジング部品14は、一般的に、第1ハウジ
ング部品12と同心であり、またその内部にボア26の
一部を有している。ハウジングフランジ27は、後で詳
しく説明する螺子なしの開口25を有している。図6
は、壁部材50に取付けて示した全体的なマスタシリン
ダの断面図である。以後の断面図では、図面をより明確
に理解し易くするために、弾性組立体20と24とを省
略してある。上述したように、壁部材50は、独立した
壁部材、防火壁あるいはブースタハウジングの前壁を構
成する。ねじ・ナット機構17は、ハウジングフランジ
13の手段によってマスタシリンダ10を壁部材50に
取り付ける。第1ハウジング部品12は、ほぼ「U字」
の形状であり、その内部に第2ハウジング部品14を受
け入れる。第2ハウジング部品14はスリーブ部材28
を有し、スリーブ部材28は、一端に、ラド70を有
し、このランドにシール部材72が挿入成形されてい
る。第2ハウジング部品14は、第1ピストン18を摺
動自在に受け入れる後側開口16を有している。第1室
30内に流体を保持するために、シール部材72が第1
ピストン18に係合する。シールと第1ランドの組立体
は、本質的に、シールが別個の構成部品ではなく、ラン
ド部材に挿入成形されたものであることを除いて、従来
の埋込型カートリッジ式マスタシリンダと同じに組み立
てられている。しかしながら、後側シール72Aは、変
形例として、ランド70及びシール72と別個に製造さ
れるのがよい。第2ピストン22は第1ハウジング部品
12と共に第2圧力室32を構成する。第2ピストン2
2は、一端が、第1界面部材80と第2界面部材90に
設けられたシールに係合する。第1ハウジング部品と第
2ハウジング部品との間、及び第1ハウジング部品とス
リーブ部材28との間に、界面部材80、90が挟持さ
れている。マスタシリンダの他の全ての内部構成部品を
第1、第2ハウジング部品12、14内に設置してこれ
らハウジング部品を互いに組み立てるとき、ハウジング
部品は、図7に示すねじ立てねじ(self-threading scr
ew)100によって保持される。ねじ立てねじ100
は、延長部21、27の螺子なし開口23、25内に受
け入れられる。適切な組立ての作業を経て構成部品を組
み合わせ、また嵌め込んだときには、保持固定具と、開
口23、25内に挿入されたねじ立てねじ100とによ
って、クランプ荷重が維持され、第1、第2ハウジング
部品は所定のクランプ荷重で互いに保持する。界面部材
80と90とは、図7に示すように、第1ハウジング部
品と第2ハウジング部品との間に挟持される。
図8、図9を参照すると、第1界面部材80が詳細に示
してある。第1界面部材80は、挿入成形された弾発性
シール部材を有するプラスチック部材からなる。部材8
0は、ボア26の部分を構成するシール81Aによって
境界付けられた内部開口8を有している。フランジ82
はねじ立てねじ100用の開口83を有している、図8
は、図2及び図3に示すマスタシリンダの正面を見ると
きに見られる。界面部材80の正面図である。図8と図
3とを比較すると、界面開口84A、84Bが第1出口
ポート36用のシール部材85A、85Bに置かれるこ
とが理解できる。これに対応して、シール部材86は、
第2出口34と整合した密閉流路領域87を作る。シー
ル部材86は凹部を備えた内部シールパッド88を有
し、この内部シールパッド88はスロット開口89を有
している。スロット開口89は界面部材80の前側と後
側と間の流体の流れを許容する。図9は界面部材80の
反対側すなわち裏側を示す。第1出口ポート36用の開
口84A、84Bが示されている。界面部材80は長手
方向開口89Aを有し、長手方向開口89Aはスロット
開口89を露出させる。長手方向開口89Aにより第2
界面部材90の突出部89Bを開口89Aの中へ進入さ
せ、またスロット開口89の周囲に係合させて第2圧力
室32用のポンピング領域を作る。
してある。第1界面部材80は、挿入成形された弾発性
シール部材を有するプラスチック部材からなる。部材8
0は、ボア26の部分を構成するシール81Aによって
境界付けられた内部開口8を有している。フランジ82
はねじ立てねじ100用の開口83を有している、図8
は、図2及び図3に示すマスタシリンダの正面を見ると
きに見られる。界面部材80の正面図である。図8と図
3とを比較すると、界面開口84A、84Bが第1出口
ポート36用のシール部材85A、85Bに置かれるこ
とが理解できる。これに対応して、シール部材86は、
第2出口34と整合した密閉流路領域87を作る。シー
ル部材86は凹部を備えた内部シールパッド88を有
し、この内部シールパッド88はスロット開口89を有
している。スロット開口89は界面部材80の前側と後
側と間の流体の流れを許容する。図9は界面部材80の
反対側すなわち裏側を示す。第1出口ポート36用の開
口84A、84Bが示されている。界面部材80は長手
方向開口89Aを有し、長手方向開口89Aはスロット
開口89を露出させる。長手方向開口89Aにより第2
界面部材90の突出部89Bを開口89Aの中へ進入さ
せ、またスロット開口89の周囲に係合させて第2圧力
室32用のポンピング領域を作る。
図10、図11を参照すると、第2界面部材90が図
2、図3の正面図に相当する正面図で図10に示されて
おり、また図11は、界面部材90の背面図すなわち反
転図である。界面部材80と90は、これらがハウジン
グ部品12と14との間に挟持されるときには、互いに
当接することに注目すべきである。したがって、図8と
図10は2つの界面部材の正面図を提供し、図9と図1
1は2つの界面部材の反対側すなわち背面図を提供す
る。図10は第2界面部材90を示し、第2界面部材9
0は、ボア26の部分を構成する内部開口91を備え
る。延長部92は、ねじ立てねじ100用の開口93を
備える。界面開口94は、リザーバ40の第1入口ポー
ト142(図14)用の入口開口を提供している。シー
ル部材95は密閉された流路を作り、従って流体は第1
入口からマスタシリンダの第1室30に流れることがで
きる。同様に、開口96によって、流体を、密閉通路を
備えたシール部材97を経由して、第2リザーバ入口1
41(図12)から第2圧力室32に流すことができ
る。部材90は、軸線方向に延びた突起89Bを有し、
突起89Bは、図8と対比するとき、第1界面部材80
の開口89Aを通って延びてスロット開口89に係合す
ることが分かる。第2界面部材90は第1出口開口99
A、99Bを有し、これら第1出口開口99A、99B
は、流体を図3に示す第1出口ポート36に流すため
に、シール101A、101Bに連通している。シール
101A、101Bは、夫々の出口ポートへの流体流れ
のための密閉通路を作る。図11は、シール部材102
を有する第2界面部材90の反対側すなわち背面図であ
り、シール部材102が、開口94に隣接して界面受け
口94A内に設けられ、これにより流体はリザーバ40
の第1入口ポート142から流れることができる。界面
受け口96A内のシール部材103は、開口96への密
閉通路を作り、これにより流体はリザーバ40から第2
入口ポート141を経由して流れることができる。シー
ル部材105と106は、夫々、狭い領域105Aと1
06Aとを有してり、領域106Aは、マスタシリンダ
の第1圧力室30用の第1ポンピング域の一部である。
狭い領域105Aは、スリーブ延長部28A(図15)
とシール105との間の流路を作る。領域105Aは、
部材90の貫通開口107に隣接している。開口107
に隣接して解放領域107Aがあり、解放領域107A
はポンピングの流体流れを可能にする。内径シール91
Aが第2ピストンと22に係合し、このシールの内側縁
部が、図15で分かるように、開口91の縁部を越えて
半径方向に僅かに延びている。
2、図3の正面図に相当する正面図で図10に示されて
おり、また図11は、界面部材90の背面図すなわち反
転図である。界面部材80と90は、これらがハウジン
グ部品12と14との間に挟持されるときには、互いに
当接することに注目すべきである。したがって、図8と
図10は2つの界面部材の正面図を提供し、図9と図1
1は2つの界面部材の反対側すなわち背面図を提供す
る。図10は第2界面部材90を示し、第2界面部材9
0は、ボア26の部分を構成する内部開口91を備え
る。延長部92は、ねじ立てねじ100用の開口93を
備える。界面開口94は、リザーバ40の第1入口ポー
ト142(図14)用の入口開口を提供している。シー
ル部材95は密閉された流路を作り、従って流体は第1
入口からマスタシリンダの第1室30に流れることがで
きる。同様に、開口96によって、流体を、密閉通路を
備えたシール部材97を経由して、第2リザーバ入口1
41(図12)から第2圧力室32に流すことができ
る。部材90は、軸線方向に延びた突起89Bを有し、
突起89Bは、図8と対比するとき、第1界面部材80
の開口89Aを通って延びてスロット開口89に係合す
ることが分かる。第2界面部材90は第1出口開口99
A、99Bを有し、これら第1出口開口99A、99B
は、流体を図3に示す第1出口ポート36に流すため
に、シール101A、101Bに連通している。シール
101A、101Bは、夫々の出口ポートへの流体流れ
のための密閉通路を作る。図11は、シール部材102
を有する第2界面部材90の反対側すなわち背面図であ
り、シール部材102が、開口94に隣接して界面受け
口94A内に設けられ、これにより流体はリザーバ40
の第1入口ポート142から流れることができる。界面
受け口96A内のシール部材103は、開口96への密
閉通路を作り、これにより流体はリザーバ40から第2
入口ポート141を経由して流れることができる。シー
ル部材105と106は、夫々、狭い領域105Aと1
06Aとを有してり、領域106Aは、マスタシリンダ
の第1圧力室30用の第1ポンピング域の一部である。
狭い領域105Aは、スリーブ延長部28A(図15)
とシール105との間の流路を作る。領域105Aは、
部材90の貫通開口107に隣接している。開口107
に隣接して解放領域107Aがあり、解放領域107A
はポンピングの流体流れを可能にする。内径シール91
Aが第2ピストンと22に係合し、このシールの内側縁
部が、図15で分かるように、開口91の縁部を越えて
半径方向に僅かに延びている。
図12を参照すると、第2リザーバ入口ポート141
と、そのマスタシリンダ10の第2圧力室32との連通
部が断面図で示され、図12Aはその補償通路の拡大部
分断面図である。図13は図12の拡大部分断面図であ
る。第1界面部材80は一部が第2界面部材90に当接
している。第2界面部材90は入口開口96にシール1
03を有し、シール103はリザーバ入口ポート141
の回りに配置され、それらの間の密封を行う。第1界面
部材80は内部シール81Aを有し、内部シール81A
は第2ピストンの端部に係合して第2圧力室32の一部
を形成している。図12Aを参照すると、補償流路はリ
ザーバ入口ポート141から開口96を通り、またシー
ル97で囲まれた流路に沿い、ピストンの溝22Aの手
段によって第2室32と直接連通している。シール86
(図8参照)は、第2リザーバ入口ポート141と第2
圧力室32との間にポンピング流路の一部を形成してい
る。シールパッド88(図8、図13参照)は、流路の
一部であるスロット開口89を有している。第2界面部
材90は当接部すなわち突起89B(図10)を有し、
突起89Bは、第1界面部材89Aの長い開口89Aを
通って延びて、スロット開口89を選択的にシールす
る。図13に詳細に示すように、長い当接部89Bはシ
ールパッド88の周縁部に係合し、これにより、第2ピ
ストン22が休止位置に向かって戻るときに、矢印で示
すように、リザーバ40(図12)と第2室32との間
にポンピング液体流が得られる。第2ピストン22の加
圧移動中に、第2圧力室32内の圧力が増大すると、逆
流が許されない。というのは、マスタシリンダの作動中
に、第2室32内の高められた圧力がシールパッド88
の周縁部を当接部93に押しつけ、リザーバへの流体の
流路を閉じる。
と、そのマスタシリンダ10の第2圧力室32との連通
部が断面図で示され、図12Aはその補償通路の拡大部
分断面図である。図13は図12の拡大部分断面図であ
る。第1界面部材80は一部が第2界面部材90に当接
している。第2界面部材90は入口開口96にシール1
03を有し、シール103はリザーバ入口ポート141
の回りに配置され、それらの間の密封を行う。第1界面
部材80は内部シール81Aを有し、内部シール81A
は第2ピストンの端部に係合して第2圧力室32の一部
を形成している。図12Aを参照すると、補償流路はリ
ザーバ入口ポート141から開口96を通り、またシー
ル97で囲まれた流路に沿い、ピストンの溝22Aの手
段によって第2室32と直接連通している。シール86
(図8参照)は、第2リザーバ入口ポート141と第2
圧力室32との間にポンピング流路の一部を形成してい
る。シールパッド88(図8、図13参照)は、流路の
一部であるスロット開口89を有している。第2界面部
材90は当接部すなわち突起89B(図10)を有し、
突起89Bは、第1界面部材89Aの長い開口89Aを
通って延びて、スロット開口89を選択的にシールす
る。図13に詳細に示すように、長い当接部89Bはシ
ールパッド88の周縁部に係合し、これにより、第2ピ
ストン22が休止位置に向かって戻るときに、矢印で示
すように、リザーバ40(図12)と第2室32との間
にポンピング液体流が得られる。第2ピストン22の加
圧移動中に、第2圧力室32内の圧力が増大すると、逆
流が許されない。というのは、マスタシリンダの作動中
に、第2室32内の高められた圧力がシールパッド88
の周縁部を当接部93に押しつけ、リザーバへの流体の
流路を閉じる。
図14及び図15は第1リザーバポート用の連通路を詳
細に示す。リザーバ40は第1リザーバポート142を
有し、第1リザーバポート142は、閉塞的に、第2界
面部材90のシール102に密閉的に係合する。流体は
ポート142と第2界面部材90の入口開口94との間
に流れることができる。流路143が界面部材80と9
0との間に存在する。第2界面部材90は円周方向の開
口107を有し、開口107によって、流体は、流路1
43から第2ハウジング部品14とスリーブ部材28と
の間の長い補償流路29に流れることができる。円周方
向の開口107は狭いシール領域105Aと106Aと
の間に位置決めされている。スリーブ28は、シール領
域105A、106A間に受け入れられるスリーブ端延
長部28Aを有している。かくして、補償の目的で、流
体は第1入口ポート142から第2界面部材90の開口
94を通り、流路143を通り、長い流路29と連通す
る開口107によって再び第2界面部材90を通過す
る。長い補償流路29の閉塞は、第2ハウジング部品1
4の開口16に隣接するシール72及びランド70を通
り越して移動するピストン18の端部によって行われ
る。しかしながら、主に加圧の目的で、シール106
は、第1圧力室30内の圧力が増大したときに、狭いシ
ール領域106Aをスリーブ延長部28A(図15)に
ぴったりと係合させ、通路143及びリザーバ40への
流体の流れを阻止する可動シール部材からなる。しかし
ながら、第1ピストン18のリリース移動中に、第1圧
力室30内に流体が必要とされるときには、流体は通路
143から可撓領域106Aを通って流れ、可撓領域1
06Aは延長部28Aから離れる。解放された領域10
7Aは、延長部28Aと部材90との間に、ポンピング
液流用の通路を提供する。
細に示す。リザーバ40は第1リザーバポート142を
有し、第1リザーバポート142は、閉塞的に、第2界
面部材90のシール102に密閉的に係合する。流体は
ポート142と第2界面部材90の入口開口94との間
に流れることができる。流路143が界面部材80と9
0との間に存在する。第2界面部材90は円周方向の開
口107を有し、開口107によって、流体は、流路1
43から第2ハウジング部品14とスリーブ部材28と
の間の長い補償流路29に流れることができる。円周方
向の開口107は狭いシール領域105Aと106Aと
の間に位置決めされている。スリーブ28は、シール領
域105A、106A間に受け入れられるスリーブ端延
長部28Aを有している。かくして、補償の目的で、流
体は第1入口ポート142から第2界面部材90の開口
94を通り、流路143を通り、長い流路29と連通す
る開口107によって再び第2界面部材90を通過す
る。長い補償流路29の閉塞は、第2ハウジング部品1
4の開口16に隣接するシール72及びランド70を通
り越して移動するピストン18の端部によって行われ
る。しかしながら、主に加圧の目的で、シール106
は、第1圧力室30内の圧力が増大したときに、狭いシ
ール領域106Aをスリーブ延長部28A(図15)に
ぴったりと係合させ、通路143及びリザーバ40への
流体の流れを阻止する可動シール部材からなる。しかし
ながら、第1ピストン18のリリース移動中に、第1圧
力室30内に流体が必要とされるときには、流体は通路
143から可撓領域106Aを通って流れ、可撓領域1
06Aは延長部28Aから離れる。解放された領域10
7Aは、延長部28Aと部材90との間に、ポンピング
液流用の通路を提供する。
図16は第1出口ポート36への流路の断面図である。
第1界面部材80は第1出口開口84A、84B(図8
参照)を有し、第1出口開口84A、84Bは、夫々、
シール85A、85Bによって囲まれている。第2界面
部材90は、第1出口開口99Aと連通するシール10
1A(図10参照)と、第1出口開口99Bと連通する
シール101Bとを有している。第2界面部材90の反
対側(図11参照)はシール91A、106、105を
有している。第2界面部材90上の第1出口流路108
はシール91Aと106との間に配置されている。通路
108は出口開口99A、99Bでマスタシリンダの第
1圧力室30と連通しており、これにより通路109B
(図10参照)を経由する第1出口ポート36への流体
通路を作る。この流路は、第1圧力室30から通路10
8まで、開口99A、99Bを通り、通路109A、1
09Bに沿って、そして開口84A、84Bを通って、
シール85A、85Bで囲まれた領域まで、そしてポー
ト36までである。
第1界面部材80は第1出口開口84A、84B(図8
参照)を有し、第1出口開口84A、84Bは、夫々、
シール85A、85Bによって囲まれている。第2界面
部材90は、第1出口開口99Aと連通するシール10
1A(図10参照)と、第1出口開口99Bと連通する
シール101Bとを有している。第2界面部材90の反
対側(図11参照)はシール91A、106、105を
有している。第2界面部材90上の第1出口流路108
はシール91Aと106との間に配置されている。通路
108は出口開口99A、99Bでマスタシリンダの第
1圧力室30と連通しており、これにより通路109B
(図10参照)を経由する第1出口ポート36への流体
通路を作る。この流路は、第1圧力室30から通路10
8まで、開口99A、99Bを通り、通路109A、1
09Bに沿って、そして開口84A、84Bを通って、
シール85A、85Bで囲まれた領域まで、そしてポー
ト36までである。
図17、図18は第1界面部材80と第1出口ポート3
6における第1ハウジング部品12の組立体を示す。シ
ール81A、86、85Aは、第1界面部材80に、そ
れが製造されるときに挿入成形される。組立の際、部材
80の開口84Aが図18に矢印で示す連通流路を作る
ように、第1界面部材80を第1ハウジング部品12と
結合する。同様に、図19、図20は、第1界面部材8
0と第1ハウジング部品12との組立体を示し、第2出
口ポート34へのの流路を作る。第1界面部材80はシ
ール86とシール81Aとを有し、シール86とシール
81Aは、図20に示すように、第1ハウジング部品1
2に係合して、第2圧力室32と第2出口ポート34と
の間に矢印で示す流路を作る。
6における第1ハウジング部品12の組立体を示す。シ
ール81A、86、85Aは、第1界面部材80に、そ
れが製造されるときに挿入成形される。組立の際、部材
80の開口84Aが図18に矢印で示す連通流路を作る
ように、第1界面部材80を第1ハウジング部品12と
結合する。同様に、図19、図20は、第1界面部材8
0と第1ハウジング部品12との組立体を示し、第2出
口ポート34へのの流路を作る。第1界面部材80はシ
ール86とシール81Aとを有し、シール86とシール
81Aは、図20に示すように、第1ハウジング部品1
2に係合して、第2圧力室32と第2出口ポート34と
の間に矢印で示す流路を作る。
2つのダイキャスト製のハウジング部品12、14を使
用することによって、マスタシリンダ10は、プラスチ
ック層であってハウジング部品間に適当な界面を作る第
1、第2界面部材80、90によって流体の流路を作
る。ハウジング部品12、14は、それらの間に界面部
材を挟持して、ねじ立てねじ100を介して相互に結合
される。シールを界面部材80、90及び後側ランド7
0に挿入成形することににより、マスタシリンダ内の全
ての密閉が達成される。このことは、部品の削減及び部
品の組み込みミスの発生を防止する大きな効果がある。
組立作業中、組立形態で、マスタシリンダをクランプ固
定手段によって保持する。クランプ固定手段は界面部材
を一緒にして保持し、これら界面部材は、第1と第2ハ
ウジング部品との間に、スリーブ及び第1ランド部材と
共に挟持される。ハウジング部品に加えられるクランプ
荷重は、従来マスタシリンダのねじ付きハウジングにエ
ンドキヤップをねじ込むことによって付与されたその荷
重を与えるために許容されてもよい。しかしながら、上
記固定手段によるクランプ荷重をより厳格な公差まで制
御することができる。というのは、在来のエンドキャッ
プとねじ付きハウジングとの間のねじれ摩擦が除去され
ているからである。組立体を所定位置にクランプした
ら、関連したハウジング開口内へねじ立てねじをねじ込
んで、ハウジング部品を相互に固定する。ねじ立てねじ
はタッピングねじであり、タッピングねじは、上記固定
手段によって付加されたクランプ荷重の下で、2つのハ
ウジングをロックする。スクリューは、ダイキャストの
孔の不整合に順応するために粗いねじれ寸法を有するの
がよい。界面部材80と90は、リザーバポート及び出
口ポートへの連通路を提供する手段である。このことは
半径方向の穿孔通路を削除する。これら穿孔通路は、従
来、ダイキャスト構造体を貫通して穿孔され、またマス
タシリンダのハウジングに露出あるいは開口していたも
のである。第1ハウジング部品での出口ポートは前方に
向けられており、これにより各出口ポートの連通穴は、
単にバリだけをもつ鋳造で形作られる。このバリは、型
の2つのハーフを分離させ、トリミング工程中に取り除
かれるべきものである。実際上、上記シールの嵌まり具
合を、全て軸方向に干渉して設計してあり、これにより
在来の直径寸法では存在しない相当に小さな公差呼寸法
と、より小さな公差とを利用する。このことは、また、
在来の設計にとって重要である丸でない偏心状態の不利
益な影響を排除する。リザーバポートを第2界面部材9
0に設け、また後壁部材50の方に水平に向けてある。
マスタシリンダを真空ブースタとを組立てるとき、界面
部材と、一側で前側ハウジング部品と、他側で壁部材と
の間で、リザーバを所定位置に配置する。マスタシリン
ダの結合されたポンピングと加圧の機能は、後側ランド
部材での在来の位置から分離し、ここでは界面部材の領
域に位置されている。
用することによって、マスタシリンダ10は、プラスチ
ック層であってハウジング部品間に適当な界面を作る第
1、第2界面部材80、90によって流体の流路を作
る。ハウジング部品12、14は、それらの間に界面部
材を挟持して、ねじ立てねじ100を介して相互に結合
される。シールを界面部材80、90及び後側ランド7
0に挿入成形することににより、マスタシリンダ内の全
ての密閉が達成される。このことは、部品の削減及び部
品の組み込みミスの発生を防止する大きな効果がある。
組立作業中、組立形態で、マスタシリンダをクランプ固
定手段によって保持する。クランプ固定手段は界面部材
を一緒にして保持し、これら界面部材は、第1と第2ハ
ウジング部品との間に、スリーブ及び第1ランド部材と
共に挟持される。ハウジング部品に加えられるクランプ
荷重は、従来マスタシリンダのねじ付きハウジングにエ
ンドキヤップをねじ込むことによって付与されたその荷
重を与えるために許容されてもよい。しかしながら、上
記固定手段によるクランプ荷重をより厳格な公差まで制
御することができる。というのは、在来のエンドキャッ
プとねじ付きハウジングとの間のねじれ摩擦が除去され
ているからである。組立体を所定位置にクランプした
ら、関連したハウジング開口内へねじ立てねじをねじ込
んで、ハウジング部品を相互に固定する。ねじ立てねじ
はタッピングねじであり、タッピングねじは、上記固定
手段によって付加されたクランプ荷重の下で、2つのハ
ウジングをロックする。スクリューは、ダイキャストの
孔の不整合に順応するために粗いねじれ寸法を有するの
がよい。界面部材80と90は、リザーバポート及び出
口ポートへの連通路を提供する手段である。このことは
半径方向の穿孔通路を削除する。これら穿孔通路は、従
来、ダイキャスト構造体を貫通して穿孔され、またマス
タシリンダのハウジングに露出あるいは開口していたも
のである。第1ハウジング部品での出口ポートは前方に
向けられており、これにより各出口ポートの連通穴は、
単にバリだけをもつ鋳造で形作られる。このバリは、型
の2つのハーフを分離させ、トリミング工程中に取り除
かれるべきものである。実際上、上記シールの嵌まり具
合を、全て軸方向に干渉して設計してあり、これにより
在来の直径寸法では存在しない相当に小さな公差呼寸法
と、より小さな公差とを利用する。このことは、また、
在来の設計にとって重要である丸でない偏心状態の不利
益な影響を排除する。リザーバポートを第2界面部材9
0に設け、また後壁部材50の方に水平に向けてある。
マスタシリンダを真空ブースタとを組立てるとき、界面
部材と、一側で前側ハウジング部品と、他側で壁部材と
の間で、リザーバを所定位置に配置する。マスタシリン
ダの結合されたポンピングと加圧の機能は、後側ランド
部材での在来の位置から分離し、ここでは界面部材の領
域に位置されている。
本発明のマスタシリンダは、上記利点を提供すると共に
ブレーキ配管ナット用の工具が接近できるようにするた
めに非常に幅狭いマスタシリンダを要求していた出口ポ
ートのための従来のサイドポートの向きを不要にする。
前方に向けた出口ポートは、また、マスタシリンダのハ
ウジングを保持するためのワイヤリテーナを不要にする
ことに加えて、液面指示器の改善された位置と向きを可
能にする。このダイキャスト製ハウジングの組立製造を
改善し、これにより鋳造工程を改善し、また数多くのの
キャビティを提供することができる。従来使用されてい
たシールは、複数の構成部材の半径方向の嵌め込み、真
円度、同心性に敏感である。これらパラメータは、その
径が大きいので、保持することが困難な傾向にある。こ
のことを、また、除去している。
ブレーキ配管ナット用の工具が接近できるようにするた
めに非常に幅狭いマスタシリンダを要求していた出口ポ
ートのための従来のサイドポートの向きを不要にする。
前方に向けた出口ポートは、また、マスタシリンダのハ
ウジングを保持するためのワイヤリテーナを不要にする
ことに加えて、液面指示器の改善された位置と向きを可
能にする。このダイキャスト製ハウジングの組立製造を
改善し、これにより鋳造工程を改善し、また数多くのの
キャビティを提供することができる。従来使用されてい
たシールは、複数の構成部材の半径方向の嵌め込み、真
円度、同心性に敏感である。これらパラメータは、その
径が大きいので、保持することが困難な傾向にある。こ
のことを、また、除去している。
本発明は、従来の埋込型カートリッジマスタシリンダで
用いられていた下記の点を除去し、あるいは提供するこ
とができる。(1)リザーバと出口ポートとを連通する
連通孔を穿孔すること。(2)前側と後側ハウジング部
品を結合する大径の螺子部を広げること及びねじ立てす
ること。(3)第1ハウジング部品と第2ハウジング部
品とを組立てるときに、トルクに対して敏感であるこ
と。(4)このマスタシリンダにおける全てのシールが
界面部材80、90及び第1ランド70に挿入するよう
に成形されていることによる全てのシールの組立。
(5)シール用スリーブの真円度に対するシールの敏感
性。(6)ポンピングシールをスリーブあるいはハウジ
ングに入れるときの「折り返し(fold-over)」のため
に、シールの組立ミスに対する敏感性。(7)リザーバ
ポートの水平方向の向き及びマスタシリンダポートと壁
部材との間でのリザーバの気体の溜め込みによるリザー
バに対するワイヤリテーナ。(8)2つの前側、後側ダ
イキャスト製ハウジングの入れ子。(9)マスタシリン
ダの非加圧部分を取り囲み、これにより物質を最小にす
るダイキャスト製物質。(10)ダイを4つのキャビテ
イに制限したダイキャスト製ハウジングの方向の引っ張
り、本発明はダイの単一方向の運動を使用するものであ
り、これにより多数のキャビテイを可能にし、寸法制限
の改善及び低コストを可能にする。(11)第2ハウジ
ング部品に対する全ての機械的操作。(12)全ての出
口ポートがマスタシリンダの前部で迅速に接近できるよ
うになっていることによるブレーキ配管組立体に対する
アクセス及び嵌め込みの問題。(13)出口ポートの配
置を変えたことによってハウジングの外方へ数インチだ
けリザーバを拡大することによるリザーバの設置。(1
4)ピストンに対するシール及びハウジング(第2シー
ル)あるいはスリーブ(第1シール)に対するシールを
完全に分離したことによるピストンのシール性能、例え
ば独立した内側及び外側のシール性能。(15)第1組
立体におけるプラスチック構成部材の圧縮荷重。(1
6)約1/3まで改善された部品の削減。(17)出口
ポートにねじ山を立てるために第1ハウジング部品に対
してなされる機械的作業の低減。(18)挿入成形する
ことによって自動的に配向される全てのシール。(1
9)欠陥検査のためにクランプ状態で完全ににテストす
ることができ、構成部材を相互に固定する前に適当な修
正作業をとることのできる組立体。
用いられていた下記の点を除去し、あるいは提供するこ
とができる。(1)リザーバと出口ポートとを連通する
連通孔を穿孔すること。(2)前側と後側ハウジング部
品を結合する大径の螺子部を広げること及びねじ立てす
ること。(3)第1ハウジング部品と第2ハウジング部
品とを組立てるときに、トルクに対して敏感であるこ
と。(4)このマスタシリンダにおける全てのシールが
界面部材80、90及び第1ランド70に挿入するよう
に成形されていることによる全てのシールの組立。
(5)シール用スリーブの真円度に対するシールの敏感
性。(6)ポンピングシールをスリーブあるいはハウジ
ングに入れるときの「折り返し(fold-over)」のため
に、シールの組立ミスに対する敏感性。(7)リザーバ
ポートの水平方向の向き及びマスタシリンダポートと壁
部材との間でのリザーバの気体の溜め込みによるリザー
バに対するワイヤリテーナ。(8)2つの前側、後側ダ
イキャスト製ハウジングの入れ子。(9)マスタシリン
ダの非加圧部分を取り囲み、これにより物質を最小にす
るダイキャスト製物質。(10)ダイを4つのキャビテ
イに制限したダイキャスト製ハウジングの方向の引っ張
り、本発明はダイの単一方向の運動を使用するものであ
り、これにより多数のキャビテイを可能にし、寸法制限
の改善及び低コストを可能にする。(11)第2ハウジ
ング部品に対する全ての機械的操作。(12)全ての出
口ポートがマスタシリンダの前部で迅速に接近できるよ
うになっていることによるブレーキ配管組立体に対する
アクセス及び嵌め込みの問題。(13)出口ポートの配
置を変えたことによってハウジングの外方へ数インチだ
けリザーバを拡大することによるリザーバの設置。(1
4)ピストンに対するシール及びハウジング(第2シー
ル)あるいはスリーブ(第1シール)に対するシールを
完全に分離したことによるピストンのシール性能、例え
ば独立した内側及び外側のシール性能。(15)第1組
立体におけるプラスチック構成部材の圧縮荷重。(1
6)約1/3まで改善された部品の削減。(17)出口
ポートにねじ山を立てるために第1ハウジング部品に対
してなされる機械的作業の低減。(18)挿入成形する
ことによって自動的に配向される全てのシール。(1
9)欠陥検査のためにクランプ状態で完全ににテストす
ることができ、構成部材を相互に固定する前に適当な修
正作業をとることのできる組立体。
かくして、本発明のマスタシリンダは、組立、製造の容
易さ、及び埋込型カートリッジ式マスタシリンダの製造
コストの低減において、かなりの前進を提供する。
易さ、及び埋込型カートリッジ式マスタシリンダの製造
コストの低減において、かなりの前進を提供する。
Claims (8)
- 【請求項1】第1ハウジング部品(12)及び第2ハウジ
ング部品(14)を有し、また他方の部品(14)の端部で
受けられた一方の部品(12)の端部を有し、 前記部品(12,14)は、それらの間に、 ボア(26)を形成する内部開口(26)と、 前記第2ハウジング部品(14)内に収容されたスリーブ
部材(28)と、 前記第2ハウジング部品(14)の端部開口(16)内に摺
動自在に収容された第1ピストン手段(18)と、 前記ボア(26)内に収容され、第1弾発手段(24)によ
り付勢された第2ピストン手段(22)と、 前記第1ピストン手段を付勢する第2弾発手段(20)
と、 前記ボア(26)に連通するリザーバ(40)とを有するマ
スタシリンダ(10)において、 前記第1ハウジング部品(12)と第2ハウジング部品
(14)との間に、第1界面部材(80)及び第2界面部材
(90)が挟持され、 これら界面部材(80,90)は、前記リザーバ(40)とボ
ア(26)との間及び該ボア(26)と流体出口(34,36)
との間の流体流路(87,142,109A,109B)を作るために、
成形されたシール部材(81A,85A,85B,86,88,91A,95,97,
89B,101A,101B,102,103,105,106)を備えている、こと
を特徴とするマスタシリンダ。 - 【請求項2】前記流体出口(34,36)が、前記ボア(2
6)の長手方向の軸線と実質的に並行な方向に向けられ
ている、請求の範囲第1項に記載のマスタシリンダ。 - 【請求項3】前記各界面部材(80,90)が、その各側面
に挿入成形されたシール部材を有している、請求の範囲
第1項に記載のマスタシリンダ。 - 【請求項4】前記第2界面部材(90)が、軸線方向に延
びるボス(89B)を有し、該ボス(89B)は、前記第1界
面部材(80)の反対側に開口するシール部材(88)と当
接するために、前記第1界面部材(80)において、対応
するシール部材開口(89A)を通って延びている、請求
の範囲第1項に記載のマスタシリンダ。 - 【請求項5】前記シール部材開口(89)が、凹所を備え
たシールパッド(88)のスロツト(89)である、請求の
範囲第4項に記載のマスタシリンダ。 - 【請求項6】前記スリーブ部材(28)が、可撓性の薄い
シール領域(106A)によって係合される延長部(28A)
を有している、請求の範囲第1項に記載のマスタシリン
ダ。 - 【請求項7】前記界面部材(80,90)が、補償、ポンピ
ング並びに流出の流体流れ用の貫通開口(84A,84B,94,9
6,99A,99B,107)を有している、請求の範囲第1項に記
載のマスタシリンダ。 - 【請求項8】前記界面部材(80,90)の1つ設けられた
シール部材(102,103)がリザーバポート(141,142)に
密閉的に係合する、請求の範囲第1項に記載のマスタシ
リンダ。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/449,196 US5007239A (en) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | Master cylinder with sandwiched communication interfaces |
| US449,196 | 1989-12-12 | ||
| PCT/US1990/006365 WO1991008936A2 (en) | 1989-12-12 | 1990-11-01 | Master cylinder with sandwiched communication interfaces |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04506644A JPH04506644A (ja) | 1992-11-19 |
| JPH0651466B2 true JPH0651466B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=23783275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2515709A Expired - Lifetime JPH0651466B2 (ja) | 1989-12-12 | 1990-11-01 | 挾持された連通界面部材を具備するマスタシリンダ |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5007239A (ja) |
| EP (1) | EP0504164B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0651466B2 (ja) |
| AU (1) | AU635795B2 (ja) |
| CA (1) | CA2069479A1 (ja) |
| DE (1) | DE69003536T2 (ja) |
| ES (1) | ES2045954T3 (ja) |
| WO (1) | WO1991008936A2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5329769A (en) * | 1993-07-16 | 1994-07-19 | Alliedsignal Inc. | Master cylinder and brake booster arrangement for a brake system |
| CA2143533A1 (en) * | 1994-03-04 | 1995-09-05 | Kenneth D. Kurz | Antithrombotic agents |
| US6453670B1 (en) | 2000-12-21 | 2002-09-24 | Delphi Technologies, Inc. | Two-piece stationary seal master cylinder |
| US20240217493A1 (en) * | 2022-12-29 | 2024-07-04 | Rivian Ip Holdings, Llc | Remote brake fluid reservoir system |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4249381A (en) * | 1978-03-27 | 1981-02-10 | The Bendix Corporation | Master cylinder |
| US4718234A (en) * | 1986-08-26 | 1988-01-12 | Allied Corporation | Fast fill valving mechanism for a master cylinder |
| US4745751A (en) * | 1987-02-03 | 1988-05-24 | Allied Corporation | Master cylinder with fast fill valving mechanism |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE31080E (en) * | 1978-03-27 | 1982-11-16 | The Bendix Corporation | Master cylinder |
| US4685300A (en) * | 1986-03-03 | 1987-08-11 | Allied Corporation | Seal means for a master cylinder |
| GB8616676D0 (en) * | 1986-07-09 | 1986-08-13 | Lucas Ind Plc | Tandem master cylinder |
-
1989
- 1989-12-12 US US07/449,196 patent/US5007239A/en not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-11-01 ES ES90916892T patent/ES2045954T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-01 AU AU67194/90A patent/AU635795B2/en not_active Ceased
- 1990-11-01 WO PCT/US1990/006365 patent/WO1991008936A2/en not_active Ceased
- 1990-11-01 DE DE90916892T patent/DE69003536T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-11-01 CA CA002069479A patent/CA2069479A1/en not_active Abandoned
- 1990-11-01 EP EP90916892A patent/EP0504164B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-01 JP JP2515709A patent/JPH0651466B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4249381A (en) * | 1978-03-27 | 1981-02-10 | The Bendix Corporation | Master cylinder |
| US4718234A (en) * | 1986-08-26 | 1988-01-12 | Allied Corporation | Fast fill valving mechanism for a master cylinder |
| US4745751A (en) * | 1987-02-03 | 1988-05-24 | Allied Corporation | Master cylinder with fast fill valving mechanism |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2069479A1 (en) | 1991-06-13 |
| EP0504164B1 (en) | 1993-09-22 |
| DE69003536D1 (de) | 1993-10-28 |
| ES2045954T3 (es) | 1994-01-16 |
| AU635795B2 (en) | 1993-04-01 |
| JPH04506644A (ja) | 1992-11-19 |
| WO1991008936A3 (en) | 1991-08-08 |
| EP0504164A1 (en) | 1992-09-23 |
| US5007239A (en) | 1991-04-16 |
| WO1991008936A2 (en) | 1991-06-27 |
| DE69003536T2 (de) | 1994-02-10 |
| AU6719490A (en) | 1991-07-18 |
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