JPH065587A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
- Publication number
- JPH065587A JPH065587A JP4159469A JP15946992A JPH065587A JP H065587 A JPH065587 A JP H065587A JP 4159469 A JP4159469 A JP 4159469A JP 15946992 A JP15946992 A JP 15946992A JP H065587 A JPH065587 A JP H065587A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- element isolation
- sin
- forming
- oxide film
- Prior art date
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- Pending
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- Local Oxidation Of Silicon (AREA)
- Element Separation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 バーズビークの侵入やパターンシフトの抑
制。 【構成】 素子分離領域にサイドウォールを形成する前
に特定の形状を有するフォトマスクを用いて酸化膜及び
SiN膜を除去し、その後素子分離膜を形成する。 【効果】 バーズビークの侵入やパターンシフトを抑制
できる。
制。 【構成】 素子分離領域にサイドウォールを形成する前
に特定の形状を有するフォトマスクを用いて酸化膜及び
SiN膜を除去し、その後素子分離膜を形成する。 【効果】 バーズビークの侵入やパターンシフトを抑制
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は半導体装置の製造方法
に関し、更に詳しくはMOSトランジスタあるいはバイ
ポーラトランジスタの素子分離技術に関するものであ
る。
に関し、更に詳しくはMOSトランジスタあるいはバイ
ポーラトランジスタの素子分離技術に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の技術は、図11に示すよ
うに、Si基板21上にSiO2 の薄膜22を形成した
後CVD法でSiN膜23を形成し、続いて、図14に
示す形状のフォトマスクパターン24a,24b,24
c及びフォトリソグラフィー技術を用いて活性領域K
と、Si基板の表面21aが露出した素子分離領域Lを
決定し(図12参照)、選択的に酸化を行って、2次元
的にSiO2 の素子分離膜24を形成していた(図13
参照)。
うに、Si基板21上にSiO2 の薄膜22を形成した
後CVD法でSiN膜23を形成し、続いて、図14に
示す形状のフォトマスクパターン24a,24b,24
c及びフォトリソグラフィー技術を用いて活性領域K
と、Si基板の表面21aが露出した素子分離領域Lを
決定し(図12参照)、選択的に酸化を行って、2次元
的にSiO2 の素子分離膜24を形成していた(図13
参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】その際、図13におい
て、活性領域Kにバーズビーク25と呼ばれる素子分離
膜24の侵入が起こる。これを防止するために、しばし
ばSiNのサイドウォールを形成する方法が用いられて
いる。しかし、素子の縮小化に伴い、上記選択酸化によ
り素子分離膜の3次元効果を無視することができず、従
来の方法では、特に、縮小化により狭いフォトマスクパ
ターンを用いる際には、3次元効果によりバーズビーク
が広がり、SiNのサドウォールを形成しても大きなパ
ターンシフトが生じるおそれがある。
て、活性領域Kにバーズビーク25と呼ばれる素子分離
膜24の侵入が起こる。これを防止するために、しばし
ばSiNのサイドウォールを形成する方法が用いられて
いる。しかし、素子の縮小化に伴い、上記選択酸化によ
り素子分離膜の3次元効果を無視することができず、従
来の方法では、特に、縮小化により狭いフォトマスクパ
ターンを用いる際には、3次元効果によりバーズビーク
が広がり、SiNのサドウォールを形成しても大きなパ
ターンシフトが生じるおそれがある。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用】この発明は、
(a)Si基板上に酸化膜及びSiN膜を順次積層し、
(b)補助パターンマスクと、この補助パターンマスク
で接続され、かつ補助パターンマスクの幅よりも広い幅
を有する方形の主パターンマスクとからなるフォトマス
クを用いて、素子分離膜が形成される予定の素子分離領
域の上記酸化膜及びSiN膜を除去し、(c)素子分離
領域に新たに酸化膜及びSiN膜を順次形成した後異方
性エッチングによりSiNのサイドウォールを形成し
て、(d)しかる後選択酸化によって素子分離膜を形成
することからなる半導体装置の製造方法である。
(a)Si基板上に酸化膜及びSiN膜を順次積層し、
(b)補助パターンマスクと、この補助パターンマスク
で接続され、かつ補助パターンマスクの幅よりも広い幅
を有する方形の主パターンマスクとからなるフォトマス
クを用いて、素子分離膜が形成される予定の素子分離領
域の上記酸化膜及びSiN膜を除去し、(c)素子分離
領域に新たに酸化膜及びSiN膜を順次形成した後異方
性エッチングによりSiNのサイドウォールを形成し
て、(d)しかる後選択酸化によって素子分離膜を形成
することからなる半導体装置の製造方法である。
【0005】すなわち、この発明は、まず、酸化膜及び
SiN膜を順次積層してなるSi基板上に、特定の平面
形状を有するフォトマスクを用いて上記SiN膜及び酸
化膜を除去する。この際、上記フォトマスクのパターン
形状に応じた形状の素子分離領域や活性領域が形成され
る。このフォトマスクは、方形のCrからなる主パター
ンマスクとこれらを接続する補助パターンマスクから構
成されている。そして、各パターンマスクの幅W1,W
2 はそれぞれ0.3〜0.6μm、0.1〜0.2μm
が好ましい。
SiN膜を順次積層してなるSi基板上に、特定の平面
形状を有するフォトマスクを用いて上記SiN膜及び酸
化膜を除去する。この際、上記フォトマスクのパターン
形状に応じた形状の素子分離領域や活性領域が形成され
る。このフォトマスクは、方形のCrからなる主パター
ンマスクとこれらを接続する補助パターンマスクから構
成されている。そして、各パターンマスクの幅W1,W
2 はそれぞれ0.3〜0.6μm、0.1〜0.2μm
が好ましい。
【0006】次に、この発明では、素子分離膜を形成す
る前に素子分離領域に酸化膜、SiN膜からなるサイド
ウォールを形成する。この際、上記形状のフォトマスク
を用いているから、サイドウォールをバーズビークの侵
入方向に連続的に存在させることができ、これにより素
子分離膜を形成する際に、バーズビークやパターンシフ
トを抑制できる。又、補助パターンマスクのパターン幅
W2 が十分狭いので、素子分離部を横方向からの侵入に
より形成できる。
る前に素子分離領域に酸化膜、SiN膜からなるサイド
ウォールを形成する。この際、上記形状のフォトマスク
を用いているから、サイドウォールをバーズビークの侵
入方向に連続的に存在させることができ、これにより素
子分離膜を形成する際に、バーズビークやパターンシフ
トを抑制できる。又、補助パターンマスクのパターン幅
W2 が十分狭いので、素子分離部を横方向からの侵入に
より形成できる。
【0007】
【実施例】以下この発明の一実施例について詳述する。
なお、それによってこの発明は限定されるものではな
い。まず、Si基板1上にSiO2 の熱酸化膜を成長さ
せた後SiN膜を形成し、続いて、図1に示すように、
縦方向(R方向)における幅が広い幅W1 を有するCr
パターンマスク(主パターンマスク)2と、W1 より狭
い幅W2 を有する補助パターンマスク3からなるフォト
マスク14を用いてSiO2 膜、SiN膜のエッチング
を行って素子分離領域及び活性領域を形成する。
なお、それによってこの発明は限定されるものではな
い。まず、Si基板1上にSiO2 の熱酸化膜を成長さ
せた後SiN膜を形成し、続いて、図1に示すように、
縦方向(R方向)における幅が広い幅W1 を有するCr
パターンマスク(主パターンマスク)2と、W1 より狭
い幅W2 を有する補助パターンマスク3からなるフォト
マスク14を用いてSiO2 膜、SiN膜のエッチング
を行って素子分離領域及び活性領域を形成する。
【0008】この際、用いたフォトマスク14のCrパ
ターンマスク2の幅W1 は0.4μmであり、補助パタ
ーンマスク3の幅W2 は幅W1 より小さな0.1μmで
ある。また、図2はフォトマスク14で形成される素子
分離パターン15の平面図を示す。
ターンマスク2の幅W1 は0.4μmであり、補助パタ
ーンマスク3の幅W2 は幅W1 より小さな0.1μmで
ある。また、図2はフォトマスク14で形成される素子
分離パターン15の平面図を示す。
【0009】次に、素子分離領域を熱酸化してSiO2
の熱酸化膜を成長させた後SiN膜を形成し、その後異
方性エッチングを用いて、図4、図5及び図6に示すよ
うなSiO2 膜4a及びSiN膜5aからなるサイドウ
ォールを形成する。この際、図2の素子分離パターン1
5におけるA−A’,B−B’,C−C’及びD−D’
の矢印方向からみた図をそれぞれ図3、図4、図5及び
図6に示す。また、符号4は、エッチング後残存したS
iO2 膜であり、符号5は、エッチング後残存したSi
N膜である。また、素子分離領域におけるSi基板1の
表面も上記エッチングにより露出される。
の熱酸化膜を成長させた後SiN膜を形成し、その後異
方性エッチングを用いて、図4、図5及び図6に示すよ
うなSiO2 膜4a及びSiN膜5aからなるサイドウ
ォールを形成する。この際、図2の素子分離パターン1
5におけるA−A’,B−B’,C−C’及びD−D’
の矢印方向からみた図をそれぞれ図3、図4、図5及び
図6に示す。また、符号4は、エッチング後残存したS
iO2 膜であり、符号5は、エッチング後残存したSi
N膜である。また、素子分離領域におけるSi基板1の
表面も上記エッチングにより露出される。
【0010】次に、露出したSi基板1の表面を酸化し
て300〜500nmの厚さのSiO2 の素子分離膜7
を形成する。この際、図3、図4、図5及び図6に対応
した酸化後の図をそれぞれ図7、図8、図9及び図10
で示す。なお、図9,図10において、符号6はSiO
2 膜4a,SiN膜5aからなるサイドウォールであ
る。
て300〜500nmの厚さのSiO2 の素子分離膜7
を形成する。この際、図3、図4、図5及び図6に対応
した酸化後の図をそれぞれ図7、図8、図9及び図10
で示す。なお、図9,図10において、符号6はSiO
2 膜4a,SiN膜5aからなるサイドウォールであ
る。
【0011】このように本実施例では、素子分離膜を形
成する前に素子分離領域にSiO2膜、SiN膜からな
るサイドウォールを形成する際に、特定形状のフォトマ
スクを用いたので、サイドウォールをバーズビークの侵
入方向に連続的に存在させることができるものであり、
これにより素子分離膜形成時にバーズビークやパターン
シフトを抑制できる。
成する前に素子分離領域にSiO2膜、SiN膜からな
るサイドウォールを形成する際に、特定形状のフォトマ
スクを用いたので、サイドウォールをバーズビークの侵
入方向に連続的に存在させることができるものであり、
これにより素子分離膜形成時にバーズビークやパターン
シフトを抑制できる。
【0012】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、特定の
フォトマスクを用いて素子分離領域に、サイドウォール
をバーズビークの侵入方向に連続的に在存させることが
でき、その後素子分離膜を形成したので、バーズビーク
の侵入やパターンシフトを抑制できる。
フォトマスクを用いて素子分離領域に、サイドウォール
をバーズビークの侵入方向に連続的に在存させることが
でき、その後素子分離膜を形成したので、バーズビーク
の侵入やパターンシフトを抑制できる。
【図1】この発明の一実施例における製造方法の1ステ
ップで用いたフォトマスクを示す構成説明図である。
ップで用いたフォトマスクを示す構成説明図である。
【図2】上記実施例で用いたフォトマスクで形成される
素子分離パターンを示す構成説明図である。
素子分離パターンを示す構成説明図である。
【図3】図2のA−A’の矢印方向からみた構成説明図
である。
である。
【図4】図2のB−B’の矢印方向からみた構成説明図
である。
である。
【図5】図2のC−C’の矢印方向からみら構成説明図
である。
である。
【図6】図2のD−D’の矢印方向からみた構成説明図
である。
である。
【図7】上記実施例において、素子分離膜形成後におけ
る図3相当図である。
る図3相当図である。
【図8】上記実施例において、素子分離膜形成後におけ
る図4相当図である。
る図4相当図である。
【図9】上記実施例において、素子分離膜形成後におけ
る図5相当図である。
る図5相当図である。
【図10】上記実施例において、素子分離膜形成後にお
ける図6相当図である。
ける図6相当図である。
【図11】従来方法における製造工程の第1ステップを
示す構成説明図である。
示す構成説明図である。
【図12】従来方法における製造工程の第2ステップを
示す構成説明図である。
示す構成説明図である。
【図13】従来方法における製造工程の第3ステップを
示す構成説明図である。
示す構成説明図である。
【図14】従来方法で用いるフォトマスクパターンの形
状を示す構成説明図である。
状を示す構成説明図である。
1 Si基板 2 Crパターンマスク(主パターンマスク) 3 補助パターンマスク 4,4a SiO2 膜(酸化膜) 5 SiN膜 5a SiN膜のサイドウォール 14 フォトマスク 15 フォトマスクで形成される素子分離パターン
Claims (1)
- 【請求項1】 (a)Si基板上に酸化膜及びSiN膜
を順次積層し、 (b)補助パターンマスクと、この補助パターンマスク
で接続され、かつ補助パターンマスクの幅よりも広い幅
を有する方形の主パターンマスクとからなるフォトマス
クを用いて、素子分離膜が形成される予定の素子分離領
域の上記酸化膜及びSiN膜を除去し、 (c)素子分離領域に新たに酸化膜及びSiN膜を順次
形成した後異方性エッチングによりSiNのサイドウォ
ールを形成し、 (d)しかる後、選択酸化によって素子分離膜を形成す
ることからなる半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4159469A JPH065587A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4159469A JPH065587A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH065587A true JPH065587A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15694456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4159469A Pending JPH065587A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065587A (ja) |
-
1992
- 1992-06-18 JP JP4159469A patent/JPH065587A/ja active Pending
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