JPH0657367B2 - 走間切断機の切断刃位置制御装置 - Google Patents
走間切断機の切断刃位置制御装置Info
- Publication number
- JPH0657367B2 JPH0657367B2 JP21671989A JP21671989A JPH0657367B2 JP H0657367 B2 JPH0657367 B2 JP H0657367B2 JP 21671989 A JP21671989 A JP 21671989A JP 21671989 A JP21671989 A JP 21671989A JP H0657367 B2 JPH0657367 B2 JP H0657367B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- cutting blade
- control device
- running
- position control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Shearing Machines (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Description
には、切断機ドラム上の所定位置に離隔して取付けられ
た先端切断用切断刃および後端切断用切断刃の回転位置
を制御して、走行中の材料の先端部と後端部を切断する
走間切断機の切断刃位置制御装置に関する。
位置、たとえば180゜異なる対向位置に離隔して先端
切断用切断刃および後端切断用切断刃を取付け、材料の
先端位置か後端位置かに応じて、いずれか一方の切断刃
を走行材料速度に同期させて所定角度回転させて切断点
で材料を切断するようにした走間切断機は、すでに知ら
れている。第2図は、そのような従来の走間切断機とそ
の周辺の機器配置を示すものである。
えば熱間粗圧延後の鋼板の先後両端に生じた形状不良
部、すなわちベロー状先端Tおよびフィッシュテール状
後端Bをそれぞれ外方に凸の湾曲線W1ないしW2をもっ
て切断除去するものとする。
被切断材1の先後両端に生じた形状不良部をすなわちベ
ロー状先端Tおよびフィッシュテール状後端Bを切断除
去するために上下一対の切断機ドラム5a,5aが設け
られている。被切断材1の走行速度を検出するために、
被切断材1の走行速度と同一の周速で回転する速度検出
ロール2と、この速度検出ロール2の回転に基づいて被
切断材1の走行速度を検知する速度検出器3とが設けら
れている。被切断材1の走行位置を検出するために材料
検出器4が切断機ドラム5a,5aから距離Lだけ離れ
た手前に設けられている。上下一対の切断機ドラム5
a,5aには、それぞれ180゜異なる対向位置に離隔
して先端切断用切断刃6aおよび後端切断用切断刃6b
が取付けられている。各切断機ドラム5aは走間切断機
駆動用電動機7によって所定の回転位置に駆動される。
この電動機7の回転位置に基づいて切断機ドラム5aの
回転位置すなわち先端切断用切断刃6aおよび後端切断
用切断刃6bの位置が検出される。
待機位置Lsoから材料切断点Lmqまでの距離をlo、被
切断材1の先端からの切断長さをliとした場合、被切
断材1の先端切断は次のようにして行われる。
断完了後に待機位置Lsoに設定されているものとする。
を通過した後、所定の時間だけ電動機7を介して切断機
ドラム5aを回転駆動し、先端切断用切断刃6aを待機
位置Lsoから矢印Yの方向に所定の加速度をもって加速
し、加速完了後、被切断材1に対してある一定の比率を
もって駆動し、被切断材1の先端が材料検出器4から
(L+l1)だけ移動した時点で切断刃6aを被切断材
1の切断点Lmqに到達させ、l1の長さで被切断材1の
先端を切断する。
用切断刃6bをその待機位置Lsoに設定する。
5a(上側のみ表示)の回転位置制御を実施する位置制
御装置の系統を示すものである。図中、第2図のものと
同一の部品には同一の符号が付されている。
10によって設定された切断刃位置設定目標値Pと切断
刃位置検出器8によって検出された切断刃の現在位置A
との偏差すなわち位置偏差Sをゼロとするようにを切断
刃位置制御装置9に内蔵された速度基準変換器FGを介
して速度基準Rを形成し、この速度基準Rに基づき電動
機制御装置12を介して電動機7を駆動する。図の装置
には、ゼロ調整手段11が設けられており、切断刃位置
検出器8によって検出される切断刃位置Fの検出信号に
対して調整値Zによりゼロ調整を行い、切断刃の現在値
Aを求めることができるように構成されている。
行われる。
位置Fとゼロ調整手段11からの調整値Zとから切断機
ドラム5a(=切断刃6a,6b)の現在位置Aを求め
る。
により求められる。
に内蔵されている速度基準変換器FGに与えて位置偏差
Sをそれに対応する速度基準Rに変換する。この速度基
準Rに基づいて電動機7を駆動することにより、切断刃
6aまたは6bを所定の時刻に所定の位置にセットす
る。なお、切断刃位置設定手段10としては、切断刃の
個数に従って2種類の目標値信号を出力し得るように構
成するか、それぞれの切断刃ごとに固有の2種類の切断
刃位置設定手段を設けることになる。
bを所定の待機位置Lsoに設定する、というようなやり
方で、先端切断と後端切断とを繰返していく。
aが破損して使用不能となってしまった場合、先端切断
を行おうとすると、後端刃を使用した手動切断とする
か、あるいはラインを一旦停止させて切断機ドラムを組
替えることが必要となる。これらの方法は、いずれにし
ても生産量の減少につながるトラブルとなる。
いとめるべく、一方の切断刃が破損した場合でも、装置
を停止することなく、他方の正常な切断刃を用いて切断
機能を続行し得る走間切断機の切断刃位置制御置を提供
することを目的とするものである。
の所定位置に離隔して取付けられた先端切断用切断刃お
よび後端切断用切断刃の回転位置を制御して走行中の材
料の先端部と後端部を切断する走間切断機の切断刃位置
制御装置において、両切断刃の一方が他方の切断刃の機
能を代行し得るように、材料の先端位置か後端位置かに
係わりなく一方の切断刃のみが材料に当接するように切
断機ドラムの回転位置を修正する手段を設けたことを特
徴とする。
なく一方の切断刃のみが材料に当接するように切断機ド
ラムの回転位置を修正する手段を設けることにより、破
損した切断刃の本来の機能を健全な切断刃に代行させる
ことができ、それにより、ラインを一時停止するなどの
必要がなく、生産減少を回避することができる。
る。
素は同一の符号によって表されている。
10のほかに切断刃反転用設定手段15を設け、切断刃
6aまたは6bが破損した場合、反転要求スイッチ13
がオンとされる。こうすることにより接点14を閉成
し、切断刃位置設定手段10によって設定された切断刃
位置設定目標値Pに対して、切断刃反転用設定手段15
からの反転用設定値Xを加算して新たな設定値P′とす
ることができるように構成している。他の部分は、第3
図のものと変わりが無い。
な場合は、切断刃反転要求スイッチ13をオフとして接
点14を開放させておくことにより、第3図に示した従
来装置と全く同様の切断刃位置制御を行う。
aが破損して使用不能となった場合について説明する。
をオンとする。これにより接点14が閉成し、切断刃反
転用設定手段15からの反転用設定値Xが設定値加算要
素として導かれ、切断刃位置制御装置9には、 P′=P+X …(3) で表される目標値P′が入力されることになる。
整位置Zから270゜の位置にあり、後端切断用切断刃
6bが90゜の位置にある状態で先端切断用切断刃6a
が破損したという前提で、後端切断用切断刃6bを先端
切断用切断刃6aの位置にもっていくように設定しよう
とする場合であって、後端切断用切断刃6bの設定目標
値P′は(3)式において、P=90゜,X=180゜と
おいて、 P′=90゜+180゜=270゜ となる。これにより、後端切断用切断刃6bの位置を1
80゜回転(すなわち反転)させるための設定値に対応
する位置偏差Sが生じ、これに従って切断刃位置制御装
置9は新たな位置偏差Sに応じた速度基準Rを電動機制
御装置12に与え、これを介して電動機7を駆動し、後
端切断用切断刃6bを180゜反転させた位置に設定す
ることができる。
に取付けられているものとして説明したが、本発明の場
合、とくにこの位置関係に制約されることはなく、両切
断刃は必要に応じて上記とは異なる位置関係であっても
よい。そのような位置関係に応じて上記Xの値を修正す
ればよい。
一対の切断機ドラム5a,5a間を走行している間を除
く任意の時期に行えばよい。その場合、先端切断後の設
定変更は、一旦、材料を後退させてドラム間から外して
行い、後端切断後の設定変更は次の材料の先端が到来す
るまでの間に行っておけばよい。
後端切断用切断刃の位置を容易に入替えることができ、
したがって、いずれの切断刃が破損した場合、他方の健
全な切断刃によってそれを代替させることができ、装置
の運転を停止することもなく、切断刃破損による生産量
減少などの被害を最少限にすることができる。
走間切断機のライン構成をしめす概念図、第3図は従来
の走間切断機の切断刃位置制御装置のブロック図、第4
図は熱間粗圧延後の先後両端に形状不良部を生じた鋼板
の一例を示す平面図である。 5a……切断機ドラム、6a……先端切断用切断刃、6
b……後端切断用切断刃、7……電動機、8……切断刃
位置検出器、9……切断刃位置制御装置、10……切断
刃位置設定手段、11……ゼロ調整装置、12……電動
機制御装置、13……切断刃反転要求スイッチ、14…
…接点、15……切断刃反転用設定手段。
Claims (1)
- 【請求項1】切断機ドラム上の所定位置に離隔して取付
けられた先端切断用切断刃および後端切断用切断刃の回
転位置を制御して走行中の材料の先端部と後端部を切断
する走間切断機の切断刃位置制御装置において、 前記両切断刃の一方が他方の切断刃の機能を代行し得る
ように、材料の先端位置か後端位置かに係わりなく一方
の切断刃のみが材料に当接するように前記切断機ドラム
の回転位置を修正する手段を設けたことを特徴とする、
走間切断機の切断刃位置制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21671989A JPH0657367B2 (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 走間切断機の切断刃位置制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21671989A JPH0657367B2 (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 走間切断機の切断刃位置制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0379218A JPH0379218A (ja) | 1991-04-04 |
| JPH0657367B2 true JPH0657367B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=16692851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21671989A Expired - Fee Related JPH0657367B2 (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 走間切断機の切断刃位置制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0657367B2 (ja) |
-
1989
- 1989-08-23 JP JP21671989A patent/JPH0657367B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0379218A (ja) | 1991-04-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0657367B2 (ja) | 走間切断機の切断刃位置制御装置 | |
| US4594923A (en) | Controller for cutting sheet material | |
| JPH0622682Y2 (ja) | オフセット印刷機における紙幅自動設定装置 | |
| JPS6114811A (ja) | 帯板の側端部切削方法 | |
| JPH0375286B2 (ja) | ||
| JP3391051B2 (ja) | 切断機 | |
| JP2644662B2 (ja) | ロータリーカッタ制御方式 | |
| JPH0852860A (ja) | 切り換え可能な枚葉紙印刷機の状態監視法および監視装置 | |
| JPS6320735B2 (ja) | ||
| JPH11170194A (ja) | シート状部材の傾斜断面形状裁断付き自動裁断機 | |
| JPH07285014A (ja) | 旋回式サイドトリマーの刃物制御方法 | |
| JP2867643B2 (ja) | ファクシミリ装置のカッタ制御方法 | |
| JPH044111B2 (ja) | ||
| JPS6328758B2 (ja) | ||
| JPS5871023A (ja) | 板材端部の剪断方法 | |
| JPH06144662A (ja) | 紙継ぎ制御装置 | |
| JPH06106413A (ja) | 切断制御装置 | |
| JPH0555247B2 (ja) | ||
| JP2806688B2 (ja) | 印刷装置 | |
| JPS60141424A (ja) | 走間切断機 | |
| JPS6316672Y2 (ja) | ||
| JPH06144424A (ja) | 切断機 | |
| JPS58544Y2 (ja) | 用紙切断装置 | |
| JP2003200314A (ja) | 旋回式サイドトリマ設備及びその制御方法 | |
| JPS6244308A (ja) | 走間切断機の尾端運転制御方式 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
| R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
| R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080803 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 15 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090803 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |