JPH0660275B2 - 良好な透光性及びメツキ性を有する耐衝撃性熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents
良好な透光性及びメツキ性を有する耐衝撃性熱可塑性樹脂組成物Info
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- JPH0660275B2 JPH0660275B2 JP7855285A JP7855285A JPH0660275B2 JP H0660275 B2 JPH0660275 B2 JP H0660275B2 JP 7855285 A JP7855285 A JP 7855285A JP 7855285 A JP7855285 A JP 7855285A JP H0660275 B2 JPH0660275 B2 JP H0660275B2
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- JP
- Japan
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- parts
- weight
- graft
- polymerization
- copolymer
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、透光性に優れかつメツキ可能な新規な耐衝撃
性熱可塑性樹脂組成物に関する。
性熱可塑性樹脂組成物に関する。
近年、オーデイオ部品、自動車フロントパネル等の分野
で、機能の作動状態をより明確に確認できるように、文
字や図形をLEDランプ等を使用して内側から照らし出す
表示方法を用いたスイツチ類が採用されている。このよ
うな材料にはデザインの自由度の点から熱可塑性樹脂を
用いることが好ましいが、透光性に加え金属感を出す目
的でメツキを施すことが不可欠である。
で、機能の作動状態をより明確に確認できるように、文
字や図形をLEDランプ等を使用して内側から照らし出す
表示方法を用いたスイツチ類が採用されている。このよ
うな材料にはデザインの自由度の点から熱可塑性樹脂を
用いることが好ましいが、透光性に加え金属感を出す目
的でメツキを施すことが不可欠である。
従来このような製品には透光性を有するポリスチレン等
とメツキ性の優れたABS樹脂等の二重成形品が使用され
ていたが、このものは特殊な金型を必要とするため多様
化されたデザインに対応することができず、成形操作が
煩雑であり、さらにポリスチレンとABS樹脂の境界面で
メツキ不良の発生等の問題がある。また、従来のABS樹
脂はメツキ性に優れているものの、透光性が劣つてい
る。従つてこれらの問題を一挙に解決できる透光性に優
れかつメツキ可能な耐衝撃性熱可塑性樹脂の出現が望ま
れていた。
とメツキ性の優れたABS樹脂等の二重成形品が使用され
ていたが、このものは特殊な金型を必要とするため多様
化されたデザインに対応することができず、成形操作が
煩雑であり、さらにポリスチレンとABS樹脂の境界面で
メツキ不良の発生等の問題がある。また、従来のABS樹
脂はメツキ性に優れているものの、透光性が劣つてい
る。従つてこれらの問題を一挙に解決できる透光性に優
れかつメツキ可能な耐衝撃性熱可塑性樹脂の出現が望ま
れていた。
一方、ABS樹脂の特殊グレードとして透明ABS樹脂が知ら
れている(米国特許2843561号、同302922
3号明細書及び特公昭35−4889号公報参照)。し
かしこれらの樹脂は、ゴムとマトリツクス樹脂の屈折率
を一致させる目的でMMAモノマーが使用されており、メ
ツキ性が劣つているので前記の用途には使用できない。
れている(米国特許2843561号、同302922
3号明細書及び特公昭35−4889号公報参照)。し
かしこれらの樹脂は、ゴムとマトリツクス樹脂の屈折率
を一致させる目的でMMAモノマーが使用されており、メ
ツキ性が劣つているので前記の用途には使用できない。
従つて本発明の目的は、透光性に優れかつメツキ可能な
耐衝撃性熱可塑性樹脂組成物を提供することにある。
耐衝撃性熱可塑性樹脂組成物を提供することにある。
本発明者らは、使用するゴムの粒径ならびに架橋構造さ
らにはグラフト重合条件について詳細に検討した結果、
これらが特定の範囲にある場合に透光性ならびにメツキ
性の優れた耐衝撃性熱可塑性樹脂が得られることを見い
出して、本発明を完成した。
らにはグラフト重合条件について詳細に検討した結果、
これらが特定の範囲にある場合に透光性ならびにメツキ
性の優れた耐衝撃性熱可塑性樹脂が得られることを見い
出して、本発明を完成した。
本発明は、1,3−ブタジエン50〜100重量%及びス
チレン0〜50重量%から得られるゲル含量60%以上
でかつ0.04〜0.1μの平均粒径を有する合成ゴム(A)ラテ
ツクス15〜65重量部(固形分として)に対し、芳香
族ビニルモノマー60〜90重量%及びシアン化ビニル
モノマー10〜40重量%からなるグラフト重合用モノ
マー混合物(B)を35〜85重量部〔(A)と(B)の合計量
は100重量部〕をグラフト重合させて得られる20〜
80%のグラフト率(合成ゴムに対しての)を有するグ
ラフト共重合体(I)と、芳香族ビニルモノマー60〜9
0重量%及びシアン化ビニルモノマー10〜40重量%
から得られる共重合体(II)からなる樹脂組成物におい
て、全組成物中の合成ゴム(A)が5〜30重量%であ
る、良好な透光性及びメツキ性を有する耐衝撃性熱可塑
性樹脂組成物である。
チレン0〜50重量%から得られるゲル含量60%以上
でかつ0.04〜0.1μの平均粒径を有する合成ゴム(A)ラテ
ツクス15〜65重量部(固形分として)に対し、芳香
族ビニルモノマー60〜90重量%及びシアン化ビニル
モノマー10〜40重量%からなるグラフト重合用モノ
マー混合物(B)を35〜85重量部〔(A)と(B)の合計量
は100重量部〕をグラフト重合させて得られる20〜
80%のグラフト率(合成ゴムに対しての)を有するグ
ラフト共重合体(I)と、芳香族ビニルモノマー60〜9
0重量%及びシアン化ビニルモノマー10〜40重量%
から得られる共重合体(II)からなる樹脂組成物におい
て、全組成物中の合成ゴム(A)が5〜30重量%であ
る、良好な透光性及びメツキ性を有する耐衝撃性熱可塑
性樹脂組成物である。
本発明において、合成ゴム(A)のゲル含量及びグラフト
共重合体(I)のグラフト率は、次のように定義される。
共重合体(I)のグラフト率は、次のように定義される。
ゲル含量: 凝集し乾燥したゴムを一定量秤取し(W0)、50倍量
のトルエン中で30℃で48時間放置する。トルエン不
溶の凝集ゴムを分別し、これを乾燥し、秤量する
(W1)。ゲル含量は下記の式で示される。
のトルエン中で30℃で48時間放置する。トルエン不
溶の凝集ゴムを分別し、これを乾燥し、秤量する
(W1)。ゲル含量は下記の式で示される。
グラフト率: 凝集し乾燥したグラフトゴムを一定量秤取し(W0)、
50倍量のアセトン中で60℃で2時間還流する。遠心
分離によりアセトン不溶のグラフトゴムを分別し、これ
を乾燥し、秤量する(W1)。グラフトゴム中の合成ゴ
ム(A)の含量をA%とすると、グラフト率は次式により
算出される。
50倍量のアセトン中で60℃で2時間還流する。遠心
分離によりアセトン不溶のグラフトゴムを分別し、これ
を乾燥し、秤量する(W1)。グラフトゴム中の合成ゴ
ム(A)の含量をA%とすると、グラフト率は次式により
算出される。
本発明における合成ゴム(A)は、1,3−ブタジエン50〜
100重量%及びスチレン0〜50重量%から構成され
るものであり、60%以上のゲル含量ならびに0.04〜0.
1μの平均粒子を有する。ここれらの合成ゴムは、通常
は公知の乳化重合により製造することができる。その粒
径が0.1μを超えると透光性が著しく低下し、また粒径
が0.04μ未満になると衝撃強度が低下するので好ましく
ない。さらにゲル含量が60%未満であると成形時にゴ
ムの変形が生じやすく、表面光沢が悪化する。
100重量%及びスチレン0〜50重量%から構成され
るものであり、60%以上のゲル含量ならびに0.04〜0.
1μの平均粒子を有する。ここれらの合成ゴムは、通常
は公知の乳化重合により製造することができる。その粒
径が0.1μを超えると透光性が著しく低下し、また粒径
が0.04μ未満になると衝撃強度が低下するので好ましく
ない。さらにゲル含量が60%未満であると成形時にゴ
ムの変形が生じやすく、表面光沢が悪化する。
グラフト重合において、合成ゴム(A)15〜65重量
部、好ましくは30〜60重量部に対してグラフト重合
用モノマー混合物(B)は35〜85重量部、好ましくは
40〜70重量部の量で使用される。合成ゴム(A)が1
5重量部未満であると生産性に乏しく実用的でなく、ま
た65重量部を超えると、グラフト共重合体(I)を芳香
族ビニルモノマー−シアン化ビニルモノマー共重合体
(II)と溶融混合して得られる樹脂組成物中で、グラフ
ト共重合体(I)が一部凝集したままで分散し、成形外
観、透光性、メツキ特性が低下するおそれがある。
部、好ましくは30〜60重量部に対してグラフト重合
用モノマー混合物(B)は35〜85重量部、好ましくは
40〜70重量部の量で使用される。合成ゴム(A)が1
5重量部未満であると生産性に乏しく実用的でなく、ま
た65重量部を超えると、グラフト共重合体(I)を芳香
族ビニルモノマー−シアン化ビニルモノマー共重合体
(II)と溶融混合して得られる樹脂組成物中で、グラフ
ト共重合体(I)が一部凝集したままで分散し、成形外
観、透光性、メツキ特性が低下するおそれがある。
グラフト重合用モノマー混合物(B)は芳香族ビニルモノ
マー及びシアン化ビニルモノマーの混合物であり、芳香
族ビニルモノマー60〜90重量%、好ましくは65〜
80重量%及びシアン化ビニルモノマー10〜40重量
%、好ましくは20〜35重量%の混合比でグラフト重
合に用いられる。芳香族ビニルモノマーとしては、例え
ばスチレン、α−メチルスチレン、アルキル核置換スチ
レン等が挙げられ、スチレンが好ましい。またシアン化
ビニルモノマーとしては、例えばアクリロニトリル、メ
タクリロニトリル等が挙げられ、アクリロニトリルが好
ましい。シアン化ビニルモノマーが40重量%を超える
混合比でグラフト重合を行うと、グラフト共重合の際に
シアン化ビニル単独重合体が生成し、得られる組成物の
着色の原因となり、またシアン化ビニルモノマーが10
重量%未満の混合比でグラフト重合を行うと、得られる
組成物のメツキ特性が低下するため好ましくない。
マー及びシアン化ビニルモノマーの混合物であり、芳香
族ビニルモノマー60〜90重量%、好ましくは65〜
80重量%及びシアン化ビニルモノマー10〜40重量
%、好ましくは20〜35重量%の混合比でグラフト重
合に用いられる。芳香族ビニルモノマーとしては、例え
ばスチレン、α−メチルスチレン、アルキル核置換スチ
レン等が挙げられ、スチレンが好ましい。またシアン化
ビニルモノマーとしては、例えばアクリロニトリル、メ
タクリロニトリル等が挙げられ、アクリロニトリルが好
ましい。シアン化ビニルモノマーが40重量%を超える
混合比でグラフト重合を行うと、グラフト共重合の際に
シアン化ビニル単独重合体が生成し、得られる組成物の
着色の原因となり、またシアン化ビニルモノマーが10
重量%未満の混合比でグラフト重合を行うと、得られる
組成物のメツキ特性が低下するため好ましくない。
この乳化グラフト重合に際しては、通常は公知の乳化
剤、開始剤及び連鎖移動剤が使用される。なおグラフト
重合用モノマー混合物(B)はゴムラテツクス中に一度に
加えてもよく、分割添加又は連続添加を行うこともでき
る。乳化剤、開始剤、連鎖移動剤等の種類、添加量なら
びにモノマーの添加方法については、得られるグラフト
共重合体(I)のグラフト率が20〜80%となるように
選ばれる。グラフト率が20%未満であると、グラフト
共重合体(I)を芳香族ビニルモノマー−シアン化ビニル
モノマー共重合体(II)と溶融混合する際にゴム粒子の凝
集が生じやすく、粒径が0.1μ以上の凝集ゴムが生成
し、表面外観、透光性、メツキ特性が著しく低下し、ま
たグラフト率が80%を超えると衝撃強度が低下する。
従つてグラフト共重合体(I)のグラフト率を20〜80
%の範囲に制御することが必要である。
剤、開始剤及び連鎖移動剤が使用される。なおグラフト
重合用モノマー混合物(B)はゴムラテツクス中に一度に
加えてもよく、分割添加又は連続添加を行うこともでき
る。乳化剤、開始剤、連鎖移動剤等の種類、添加量なら
びにモノマーの添加方法については、得られるグラフト
共重合体(I)のグラフト率が20〜80%となるように
選ばれる。グラフト率が20%未満であると、グラフト
共重合体(I)を芳香族ビニルモノマー−シアン化ビニル
モノマー共重合体(II)と溶融混合する際にゴム粒子の凝
集が生じやすく、粒径が0.1μ以上の凝集ゴムが生成
し、表面外観、透光性、メツキ特性が著しく低下し、ま
たグラフト率が80%を超えると衝撃強度が低下する。
従つてグラフト共重合体(I)のグラフト率を20〜80
%の範囲に制御することが必要である。
芳香族ビニルモノマー−シアン化ビニルモノマー共重合
体(II)は、芳香族ビニルモノマー60〜90重量%、好
ましくは65〜80重量%及びシアン化ビニルモノマー
10〜40重量%、好ましくは20〜35重量%を重合
させて得られる共重合体である。芳香族ビニルモノマー
としては、例えばスチレン、α−メチルスチレン、アル
キル核置換スチレンが挙げられ、スチレンが好ましい。
またシアン化ビニルモノマーとしては、アクリロニトリ
ル、メタクリロニトリル等が挙げられ、アクリロニトリ
ルが好ましい。グラフト重合用モノマー混合物の場合と
同様に、シアン化ビニルモノマーの量が40重量%を超
えると着色しやすく、20重量%未満ではメツキ性が低
下するため好ましくない。この芳香族ビニルモノマー−
シアン化ビニルモノマー共重合体(II)の重合方法は特に
限定されるものではなく、公知の塊状重合法、懸濁重合
法又は乳化重合法が用いられる。
体(II)は、芳香族ビニルモノマー60〜90重量%、好
ましくは65〜80重量%及びシアン化ビニルモノマー
10〜40重量%、好ましくは20〜35重量%を重合
させて得られる共重合体である。芳香族ビニルモノマー
としては、例えばスチレン、α−メチルスチレン、アル
キル核置換スチレンが挙げられ、スチレンが好ましい。
またシアン化ビニルモノマーとしては、アクリロニトリ
ル、メタクリロニトリル等が挙げられ、アクリロニトリ
ルが好ましい。グラフト重合用モノマー混合物の場合と
同様に、シアン化ビニルモノマーの量が40重量%を超
えると着色しやすく、20重量%未満ではメツキ性が低
下するため好ましくない。この芳香族ビニルモノマー−
シアン化ビニルモノマー共重合体(II)の重合方法は特に
限定されるものではなく、公知の塊状重合法、懸濁重合
法又は乳化重合法が用いられる。
こうして得られたグラフト共重合体(I)と芳香族ビニル
モノマー−シアン化ビニルモノマー共重合体(II)とを、
合成ゴム(A)が全組成物中で5〜30重量%になるよう
に配合することにより、透光性に優れかつメツキ性にも
優れた本発明の耐衝撃性熱可塑性樹脂組成物が得られ
る。この樹脂組成物中の合成ゴム(A)の含有量が5重量
%未満になると、メツキ性が低下し耐衝撃性も低いため
実用的価値はなく、30重量%を越えると透光性及びメ
ツキ性が低下し、流動性及び加工性も悪化するので好ま
しくない。グラフト共重合体(I)は単独で、あるいはゴ
ムのゲル含量及び粒径、グラフト用モノマーの種類及び
量、グラフト率等が前記の特定の範囲内にある2種以上
のグラフト共重合体(I)の混合物として使用することが
できる。芳香族ビニルモノマー−シアン化ビニルモノマ
ー共重合体(II)も2種以上併用してもよい。
モノマー−シアン化ビニルモノマー共重合体(II)とを、
合成ゴム(A)が全組成物中で5〜30重量%になるよう
に配合することにより、透光性に優れかつメツキ性にも
優れた本発明の耐衝撃性熱可塑性樹脂組成物が得られ
る。この樹脂組成物中の合成ゴム(A)の含有量が5重量
%未満になると、メツキ性が低下し耐衝撃性も低いため
実用的価値はなく、30重量%を越えると透光性及びメ
ツキ性が低下し、流動性及び加工性も悪化するので好ま
しくない。グラフト共重合体(I)は単独で、あるいはゴ
ムのゲル含量及び粒径、グラフト用モノマーの種類及び
量、グラフト率等が前記の特定の範囲内にある2種以上
のグラフト共重合体(I)の混合物として使用することが
できる。芳香族ビニルモノマー−シアン化ビニルモノマ
ー共重合体(II)も2種以上併用してもよい。
グラフト共重合体(I)と芳香族ビニルモノマー−シアン
化ビニルモノマー共重合体(II)とを配合するには、共重
合体(II)が乳化重合により製造される場合は両者をエマ
ルジヨンの状態で配合することが可能である。そのほか
両者を粉体として、あるいは粉体とビーズ、ペレツト等
との組み合わせにより、ヘンシエルミキサー、押出機、
バンバリーミキサー、加熱ロール等の各種機器を使用し
て混練配合することもできる。
化ビニルモノマー共重合体(II)とを配合するには、共重
合体(II)が乳化重合により製造される場合は両者をエマ
ルジヨンの状態で配合することが可能である。そのほか
両者を粉体として、あるいは粉体とビーズ、ペレツト等
との組み合わせにより、ヘンシエルミキサー、押出機、
バンバリーミキサー、加熱ロール等の各種機器を使用し
て混練配合することもできる。
本発明の樹脂組成物には、必要により抗酸化剤、滑剤、
充填剤等の普通の助剤を添加することができる。
充填剤等の普通の助剤を添加することができる。
本発明の熱可塑性樹脂組成物は従来公知の熱可塑性樹脂
組成物と比較して、特に次の利点により優れている。
組成物と比較して、特に次の利点により優れている。
(1) 従来の透明ABS樹脂では良好なメツキ性が得られな
いのに対し、通常のABS樹脂と同等の優れたメツキ性を
保持しながら大幅に向上した透光性を有する。
いのに対し、通常のABS樹脂と同等の優れたメツキ性を
保持しながら大幅に向上した透光性を有する。
(2) 金属感を有する光表示スイツチ類の成形に従来用
いられるポリスチレンとABS樹脂の二重成形品の場合
は、成形金型が複雑で成形操作も煩雑なため成形加工価
格が高く、デザインの多様化に対応できなかつたのに対
し、成形加工価格を低減でき、デザインの多様化にも対
応できる。
いられるポリスチレンとABS樹脂の二重成形品の場合
は、成形金型が複雑で成形操作も煩雑なため成形加工価
格が高く、デザインの多様化に対応できなかつたのに対
し、成形加工価格を低減でき、デザインの多様化にも対
応できる。
下記実施例中の部及び%はそれぞれ重量部及び重量%を
意味する。衝撃強度はASTM D-256により、光学特性はAS
TM-D-1003-61に準じ板厚1.5mmの試料について日本精密
光学製の積分球式ヘーズメーカーを用いて測定した。成
形外観及びメツキ特性は下記の方法によりそれぞれ測定
した。
意味する。衝撃強度はASTM D-256により、光学特性はAS
TM-D-1003-61に準じ板厚1.5mmの試料について日本精密
光学製の積分球式ヘーズメーカーを用いて測定した。成
形外観及びメツキ特性は下記の方法によりそれぞれ測定
した。
成形外観: 5オンススクリユー型射出成形機を用い、シリンダー温
度250℃、金型温度60℃の条件で板厚3mmの平板を
成形し、色調、光沢、フイツシユアイを観察した。
度250℃、金型温度60℃の条件で板厚3mmの平板を
成形し、色調、光沢、フイツシユアイを観察した。
メツキ特性: 成形外観判定用平板試片を用い、膜厚約35μの電気銅
メツキを施したのち、表面外観を観察し、メツキ膜を3
0mm/分の速度で直角方向に剥離することにより密着強
度を測定した。
メツキを施したのち、表面外観を観察し、メツキ膜を3
0mm/分の速度で直角方向に剥離することにより密着強
度を測定した。
実施例1 合成ゴム(A−1)の合成 1,3−ブタジエン 75部 スチレン 25部 1,3−ブチレンジメタクリレート 0.5部 オレイン酸カリウム 1.0部 不均化ロジン酸カリウム 1.0部 ジイソプロピルベンゼンパーオキシド 0.2部 硫酸第1鉄 0.005部 ピロリン酸ソーダ 0.5部 デキストローズ 0.3部 水 200部 上記組成に従つて100オートクレーブを用い、50
℃で重合を行つた。9時間でほぼ重合は完結し、転化率
98%、粒子径0.078μ、ゲル含量99%のゴムラテツ
クスが得られた。
℃で重合を行つた。9時間でほぼ重合は完結し、転化率
98%、粒子径0.078μ、ゲル含量99%のゴムラテツ
クスが得られた。
グラフト共重合体(G−1)の合成 ゴムラテツクス(A−1) 30部(固形分
として) スチレン 49部 アクリロニトリル 21部 不均化ロジン酸カリ 1/0部 クメンヒドロパーオキシド 0.35部 硫酸第1鉄 0.01部 ピロリン酸ソーダ 0.2部 デキストローズ 0.35部 t−ドデシルメルカプタン 0.7部 水 200部(ゴムラ
テツクス中の水を含む) ゴムラテツクス(A−1)を用いて上記組成に従つてグ
ラフト共重合体を合成した。重合温度は70℃、重合時
間は4時間である。スチレン、アクリロニトリルにクメ
ンヒドロパーオキシド及びt−ドデシルメルカプタンを
混合溶解し、これをゴムラテツクス(A−1)に2時間
で滴下した。重合率は97.2%、グラフト率は51%であ
つた。得られた重合体ラテツクスに抗酸化剤としてブチ
ル化ヒドロキシトルエン2部及びジラウリルチオプロピ
オネート0.5部を加え、5%硫酸水溶液で凝固し、洗浄
し、乾燥すると、白色粉末が得られた。
として) スチレン 49部 アクリロニトリル 21部 不均化ロジン酸カリ 1/0部 クメンヒドロパーオキシド 0.35部 硫酸第1鉄 0.01部 ピロリン酸ソーダ 0.2部 デキストローズ 0.35部 t−ドデシルメルカプタン 0.7部 水 200部(ゴムラ
テツクス中の水を含む) ゴムラテツクス(A−1)を用いて上記組成に従つてグ
ラフト共重合体を合成した。重合温度は70℃、重合時
間は4時間である。スチレン、アクリロニトリルにクメ
ンヒドロパーオキシド及びt−ドデシルメルカプタンを
混合溶解し、これをゴムラテツクス(A−1)に2時間
で滴下した。重合率は97.2%、グラフト率は51%であ
つた。得られた重合体ラテツクスに抗酸化剤としてブチ
ル化ヒドロキシトルエン2部及びジラウリルチオプロピ
オネート0.5部を加え、5%硫酸水溶液で凝固し、洗浄
し、乾燥すると、白色粉末が得られた。
スチレン−アクリロニトリル共重合体(M−1)の合成 スチレン 70部 アクリロニトリル 30部 リン酸カルシウム 1.0部 ガーフアツクGB520 0.003部 (東邦化学(株)製の分散助剤) ラウリルパーオキシド 0.6部 t−ドデシルメルカプタン 0.5部 水 200部 上記組成に従つてスチレン−アクリロニトリル共重合体
を合成した。重合温度は80℃、重合時間は6時間であ
る。重合率は98%であつた。
を合成した。重合温度は80℃、重合時間は6時間であ
る。重合率は98%であつた。
樹脂組成物の製造及び物性評価 前記のグラフト共重合体(G−1)50部とスチレン−
アクリロニトリル共重合体(M−1)50部をヘンシエ
ルミキサーで3000rpmで5分間混合し、全組成物中
の合成ゴム(A−1)の含量を15%とし、押出機によ
りペレツト化した(シリンダー温度230℃)。このペ
レツトを用い、射出成形により各種試験片を作成し、諸
物性を評価した。その結果を第3表に示す。
アクリロニトリル共重合体(M−1)50部をヘンシエ
ルミキサーで3000rpmで5分間混合し、全組成物中
の合成ゴム(A−1)の含量を15%とし、押出機によ
りペレツト化した(シリンダー温度230℃)。このペ
レツトを用い、射出成形により各種試験片を作成し、諸
物性を評価した。その結果を第3表に示す。
比較例1 前記のグラフト共重合体(G−1)50部、スチレン−
アクリロニトリル共重合体(M−1)35部及びポリメ
チルメタクリレート(アクリペツト VH、三菱レイヨン
製)15部をブレンドし、実施例1と同様にして試験片
を成形し、諸物性を評価した。その結果を第3表に示
す。この樹脂組成物はメツキ性が劣つていた。
アクリロニトリル共重合体(M−1)35部及びポリメ
チルメタクリレート(アクリペツト VH、三菱レイヨン
製)15部をブレンドし、実施例1と同様にして試験片
を成形し、諸物性を評価した。その結果を第3表に示
す。この樹脂組成物はメツキ性が劣つていた。
比較例2 スチレン−アクリロニトリル−メタクリル酸メチル共重
合体(M−2)の合成 スチレン 50部 アクリロニトリル 20部 メタクリル酸メチル 30部 リン酸カルシウム 1.0部 ガーフアツクGB520 0.003部 (東邦化学(株)製の分散助剤) ラウリルパーオキシド 0.6部 t−ドデシルメルカプタン 0.5部 水 200部 上記組成に従つてスチレン−アクリロニトリル−メタク
リル酸メチル共重合体を合成した。重合温度は80℃、
重合時間は6時間である。重合率は96.4%であつた。
合体(M−2)の合成 スチレン 50部 アクリロニトリル 20部 メタクリル酸メチル 30部 リン酸カルシウム 1.0部 ガーフアツクGB520 0.003部 (東邦化学(株)製の分散助剤) ラウリルパーオキシド 0.6部 t−ドデシルメルカプタン 0.5部 水 200部 上記組成に従つてスチレン−アクリロニトリル−メタク
リル酸メチル共重合体を合成した。重合温度は80℃、
重合時間は6時間である。重合率は96.4%であつた。
前記のグラフト共重合体(G−1)50部とスチレン−
アクリロニトリル−メタクリル酸メチル共重合体(M−
2)50部を混合し、実施例1と同様に評価した。その
結果を第3表に示す。この樹脂組成物も比較例1のもの
と同様にメツキ性の悪いものであつた。
アクリロニトリル−メタクリル酸メチル共重合体(M−
2)50部を混合し、実施例1と同様に評価した。その
結果を第3表に示す。この樹脂組成物も比較例1のもの
と同様にメツキ性の悪いものであつた。
実施例2〜5及び比較例3〜4 第1表に示す重合条件に従つて合成ゴム(A−2〜A−
5及びB−1〜B−2)を合成し、得られた合成ゴムを
用い、それぞれ実施例1と同様の条件でグラフト共重合
体(G−2〜G−5及びH−1〜H−2)を製造した。
5及びB−1〜B−2)を合成し、得られた合成ゴムを
用い、それぞれ実施例1と同様の条件でグラフト共重合
体(G−2〜G−5及びH−1〜H−2)を製造した。
得られた合成ゴムの重合率、平均粒径、ゲル含量ならび
にグラフト共重合体の重合率及びグラフト率を第1表に
まとめて示す。各グラフト共重合体を配合した樹脂組成
物について、実施例1と同様にして評価した結果を第3
表に示す。
にグラフト共重合体の重合率及びグラフト率を第1表に
まとめて示す。各グラフト共重合体を配合した樹脂組成
物について、実施例1と同様にして評価した結果を第3
表に示す。
比較例5 合成ゴム(B−3)の合成 1,3−ブタジエン 75部 スチレン 25部 オレイン酸カリウム 0.5部 不均化ロジン酸カリウム 0.5部 過硫酸カリウム 0.3部 ドデシルメルカプタン 0.4部 水 50部 上記成分を100オートクレーブに仕込み、60℃で
80rpmの撹拌下に重合を開始した。重合転化率が30
%に達した時、撹拌回転数を140rpmまで上昇させ、
重合転化率が50%を超えて撹拌回転数を100rpmま
で下げ、オレイン酸カリウム1.0部、不均化ロジン酸カ
リウム1.0部及び水15部の混合物を、重合系に継続的
に加えた。45時間で重合は完結し、重合転化率97.5
%、粒径0.28μ、ゲル含量85%のゴムラテツクスが得
られた。
80rpmの撹拌下に重合を開始した。重合転化率が30
%に達した時、撹拌回転数を140rpmまで上昇させ、
重合転化率が50%を超えて撹拌回転数を100rpmま
で下げ、オレイン酸カリウム1.0部、不均化ロジン酸カ
リウム1.0部及び水15部の混合物を、重合系に継続的
に加えた。45時間で重合は完結し、重合転化率97.5
%、粒径0.28μ、ゲル含量85%のゴムラテツクスが得
られた。
この合成ゴム(B−3)を用い、実施例1と同様の条件
でグラフト共重合体(H−3)を製造した。重合率は9
7.3%、グラフト率は51%であつた。(第1表参
照)。
でグラフト共重合体(H−3)を製造した。重合率は9
7.3%、グラフト率は51%であつた。(第1表参
照)。
合成ゴム(B−3)及びグラフト共重合体(H−3)の
重合率等を第1表に示す。またグラフト共重合体(H−
3)を含有する樹脂組成物の性質を第3表に示す。
重合率等を第1表に示す。またグラフト共重合体(H−
3)を含有する樹脂組成物の性質を第3表に示す。
実施例6〜8及び比較例6〜7 実施例2と同様にして得られた合成ゴム(A−2)を用
い、第2表に示す重合条件でグラフト共重合体(G−6
〜G−8、H−4及びH−5)を合成した。得られたグ
ラフト共重合体の重合率及びグラフト率を第2表に示
す。これらのグラフト共重合体に、実施例1と同様にし
て得られたスチレン−アクリロニトリル共重合体(M−
1)を全組成物中の合成ゴム(A−2)の含量が15%
となるように第3表に示す配合比でブレンドした。各樹
脂組成物の性質を第3表に示す。
い、第2表に示す重合条件でグラフト共重合体(G−6
〜G−8、H−4及びH−5)を合成した。得られたグ
ラフト共重合体の重合率及びグラフト率を第2表に示
す。これらのグラフト共重合体に、実施例1と同様にし
て得られたスチレン−アクリロニトリル共重合体(M−
1)を全組成物中の合成ゴム(A−2)の含量が15%
となるように第3表に示す配合比でブレンドした。各樹
脂組成物の性質を第3表に示す。
実施例9 α−メチルスチレン−アクリロニトリル共重合体(M−
3)の合成 α−メチルスチレン 70部 アクリロニトリル 30部 オレイン酸カリウム 2.0部 クメンヒドロパーオキシド 0.5部 硫酸第1鉄 0.01部 ピロリン酸ソーダ 0.2部 デキストローズ 0.35部 t−ドデシルメルカプタン 0.5部 水 250部 上記組成に従つてα−メチルスチレン−アクリロニトリ
ル共重合体(M−3)を合成した。重合温度は65℃、
重合時間は4時間である。アクリロニトリルは2.5時間
で滴下した。重合率は94%であつた。
3)の合成 α−メチルスチレン 70部 アクリロニトリル 30部 オレイン酸カリウム 2.0部 クメンヒドロパーオキシド 0.5部 硫酸第1鉄 0.01部 ピロリン酸ソーダ 0.2部 デキストローズ 0.35部 t−ドデシルメルカプタン 0.5部 水 250部 上記組成に従つてα−メチルスチレン−アクリロニトリ
ル共重合体(M−3)を合成した。重合温度は65℃、
重合時間は4時間である。アクリロニトリルは2.5時間
で滴下した。重合率は94%であつた。
スチレン−アクリロニトリル共重合体(M−1)の代わ
りにα−メチルスチレン−アクリロニトリル共重合体
(M−3)を用いて、その他は実施例1と同様にして、
樹脂組成物の性質を評価した。その結果を第3表に示
す。
りにα−メチルスチレン−アクリロニトリル共重合体
(M−3)を用いて、その他は実施例1と同様にして、
樹脂組成物の性質を評価した。その結果を第3表に示
す。
実施例10〜11及び比較例8〜9 実施例7で用いたグラフト共重合体(G−7)に、スチ
レン−アクリロニトリル共重合体(M−1)を第3表に
示す配合比でブレンドした。これらの樹脂組成物の性質
を実施例1と同様に評価した結果を第3表に示す。
レン−アクリロニトリル共重合体(M−1)を第3表に
示す配合比でブレンドした。これらの樹脂組成物の性質
を実施例1と同様に評価した結果を第3表に示す。
比較例10〜11 実施例1と同様に操作し、ただしスチレン−アクリロニ
トリル共重合体(M−1)の代わりにスチレン/アクリ
ロニトリル重量比が90/10又は55/45の共重合
体(M−4又はM−5)を合成し、これをグラフト共重
合体(G−1)にブレンドした。得られた結果を第3表
に示す。
トリル共重合体(M−1)の代わりにスチレン/アクリ
ロニトリル重量比が90/10又は55/45の共重合
体(M−4又はM−5)を合成し、これをグラフト共重
合体(G−1)にブレンドした。得られた結果を第3表
に示す。
第3表中の記号は下記の意味を有する。
St スチレン AN アクリロニトリル PMMA ポリメチルメタクリレート 成形外観及びメツキ表面外観の評価: ◎ 非常に良好 〇 良 好 △ やや不良 × 不 良 メツキ密着強度の評価: ◎ 1.5kg/cm以上 〇 1.0〜1.5kg/cm △ 0.5〜1.0kg/cm × 0〜0.5kg/cm
Claims (1)
- 【請求項1】1,3−ブタジエン50〜100重量%及
びスチレン0〜50重量%から得られるゲル含量60%
以上でかつ0.04〜0.1μの平均粒径を有する合成
ゴム(A)ラテツクス15〜65重量部(固形分とし
て)に対し、芳香族ビニルモノマー60〜90重量%及
びシアン化ビニルモノマー10〜40重量%からなるモ
ノマー混合物(B)35〜85重量部〔(A)と(B)
の合計量は100重量部〕をグラフト重合させて得られ
る20〜80%のグラフト率(合成ゴムに対して)を有
するグラフト共重合体(I)と、芳香族ビニルモノマー
60〜90重量%及びシアン化ビニルモノマー10〜4
0重量%から得られる共重合体(II)からなる樹脂組成
物において、全組成物中の合成ゴム(A)が5〜30%
であることを特徴とする樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7855285A JPH0660275B2 (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | 良好な透光性及びメツキ性を有する耐衝撃性熱可塑性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7855285A JPH0660275B2 (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | 良好な透光性及びメツキ性を有する耐衝撃性熱可塑性樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61236849A JPS61236849A (ja) | 1986-10-22 |
| JPH0660275B2 true JPH0660275B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=13665080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7855285A Expired - Lifetime JPH0660275B2 (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | 良好な透光性及びメツキ性を有する耐衝撃性熱可塑性樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0660275B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62201959A (ja) * | 1985-06-05 | 1987-09-05 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 耐衝撃性熱可塑性樹脂組成物 |
| JPH0794592B2 (ja) * | 1988-10-27 | 1995-10-11 | 住友ダウ株式会社 | 熱可塑性樹脂組成物 |
| JPH0794593B2 (ja) * | 1989-10-06 | 1995-10-11 | 住友ダウ株式会社 | 熱可塑性樹脂組成物 |
| JP4741202B2 (ja) * | 2004-06-10 | 2011-08-03 | ユーエムジー・エービーエス株式会社 | 熱可塑性樹脂組成物およびその成形品 |
-
1985
- 1985-04-15 JP JP7855285A patent/JPH0660275B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61236849A (ja) | 1986-10-22 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |