JPH0662941U - 製パン機の上蓋構造 - Google Patents
製パン機の上蓋構造Info
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- JPH0662941U JPH0662941U JP281593U JP281593U JPH0662941U JP H0662941 U JPH0662941 U JP H0662941U JP 281593 U JP281593 U JP 281593U JP 281593 U JP281593 U JP 281593U JP H0662941 U JPH0662941 U JP H0662941U
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Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
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- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は製パン機の上蓋構造に関し、窓部を
2重構造とし、外側に露出する上部の窓部材を透明プラ
スチックとすることにより、変化に富んだデザインのも
のが製造できるようにすることを目的とする。 【構成】 製パン機のケース本体1の上部に開閉自在に
設けられた上蓋本体32の窓部32aの下部に取付けら
れ耐熱ガラスからなる下部窓部材36と、下部窓部材3
6の上方で上蓋本体32の最外部に設けられ透明プラス
チックからなる上部窓部材37とを備えるように構成す
る。
2重構造とし、外側に露出する上部の窓部材を透明プラ
スチックとすることにより、変化に富んだデザインのも
のが製造できるようにすることを目的とする。 【構成】 製パン機のケース本体1の上部に開閉自在に
設けられた上蓋本体32の窓部32aの下部に取付けら
れ耐熱ガラスからなる下部窓部材36と、下部窓部材3
6の上方で上蓋本体32の最外部に設けられ透明プラス
チックからなる上部窓部材37とを備えるように構成す
る。
Description
【0001】
本考案は、製パン機の上蓋構造に関し、例えばパン材料を焼成ケース内で混練 、焼成してパンを製造する製パン機において、その内部が上方から観察できるよ うにした上蓋構造の改良に関するものである。
【0002】
従来のこの種の製パン機の上蓋は、ケース内での混練、焼成等の工程を観察で きるように透明な部材のもので窓部を構成したものが知られている。この透明部 材は製パン時の熱に耐え得るように通常耐熱ガラスが用いられている。
【0003】
しかしながら、このような従来の製パン機の上蓋構造にあっては、耐熱ガラス がその性質上自由な形状に成型することができず、そのためデザイン上に制約が あるという問題点があった。
【0004】 本考案は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、窓部を2重構 造とし、外側に露出する最外部の窓部材を透明プラスチックとすることにより、 変化に富んだデザインのものが製造できるようにした製パン機の上蓋構造を提供 することを目的とする。
【0005】
本考案は、製パン機のケース本体の上部に開閉自在に設けられた上蓋本体の窓 部の下部に取付けられ耐熱ガラスからなる下部窓部材と、該下部窓部材の上方で 前記上蓋本体の最外部に設けられ透明プラスチックからなる上部窓部材と、を備 えたことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】 本考案では、パン焼成時に発生する熱は耐熱ガラスによる下部窓部材により遮 断され、上部窓部材に熱が直接伝達されることがない。又、両窓部材は透明部材 であるのでパンの混練、焼成状態を上蓋上方から透明部材を通して、観察するこ とができる。さらに、上蓋本体の最外部が透明プラスチックからなる上部窓部材 からなるので、上部窓部材は所要の曲線、凹凸に富んだ形状に容易に形成できる 。
【0007】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1,2は本考案に係る製 パン機100の上蓋構造101の一実施例を示す図である。 まず、構成を説明する。1は製パン機100の本体ケース、2は該本体ケース 1内に設けた内ケース、3は内ケース2内に設けたパン焼成ケース、4は撹拌羽 根、5は撹拌羽根4を回転させるモータである。
【0008】 以下、製パン機100の上蓋構造101につき説明する。 前記本体ケース1の上部に軸1Aに枢支された開閉自在の上蓋31が設けられ ている。この上蓋31は不透明のプラスチックからなる上蓋本体32を有し、こ の上蓋本体32の中央部には内部観察用の窓部32aが形成されている。この窓 部32aの下端部に断熱性の取付けリング35が固着され、この取付リング35 の下面に耐熱ガラスからなる下部窓部材36が取付けられ、この下部窓部材36 の上方で上蓋本体32の最外部には透明プラスチチックからなる上部窓部材37 が取付けられている。前記下部窓部材36の下側には耐熱金属板からなる反射板 38が設けられている。
【0009】 また、焼成ケース3内の撹拌羽根4はケース本体1内に設けたモータ5によっ てそれぞれの軸に固定されたプーリ6,7およびベルト8を介して回転され、パ ン生地をこねるようになっている。この撹拌羽根4の軸11の上端にはパン生地 の生地温度を検知する温度検知手段であるサーミスタ等の温度センサ12が取付 けられ、温度センサ12は後述の制御ユニット20に接続されている。13はパ ン生地の焼成を行う加熱手段であるヒータであり、後述の制御ユニット20を介 して電源に接続している。 ケース本体1内のモータ5の上部には冷却ファン15が設けられ、冷却ファン 15はモータ16の駆動により回転し、焼成終了後の冷却工程の入った時、開口 部17よりパン上部に冷風を吹きつけ冷却するようになされている。
【0010】 ケース本体1の前部には制御ユニット20が設けられている。制御ユニット2 0は前面の操作パネル21上に調理時間や時刻等を表示する液晶表示部22と、 焼成時のパンの焼き色例えば、ライト、ミディアム、ダークを設定する設定手段 23と、設定手段23によって設定された焼き色となる時間だけ基準生地温度T oから焼成時間tを継続する焼き色調整手段である制御部24と、を有している 。 ここに、基準生地温度Toは所定の焼き色、すなわち、ライトの焼き色となる 生地温度である。
【0011】 設定手段23は制御部24に接続され、パンの表面の焼き色、ライト、ミディ アム、ダークを設定する、いわゆる図示の焼き加減を設定する押しボタン23A ,23B,23Cおよび、さらに焼き色を増減する増加ボタン23D,減少ボタ ン23Eとを有している。 また、操作パネル上21には、メニューを設定するメニューボタン26、取消 しボタン27、スタートボタン28および、これらの内容を表示する複数の表示 ランプ29が設けられている。
【0012】 制御部24はプリント基板及びICからなりCPU,RAM,ROM,タイマ ーおよび時計等を内蔵し、液晶表示部22、設定手段23、温度センサ21等の センサ類、ヒータ13及びその他の操作ボタン、表示ランプ等に接続し、所定の 操作を制御するようになされている。すなわち、CPUは、温度センサ12から の生地温度Tの信号が基準生地温度Toになると、タイマーの計測を開始し、計 測する時間が、設定手段23で設定された焼き色(押しボタン23A,23B, 23C及び増減ボタン23D,23Eにより設定)に対応する後述のX又はY時 間になると焼成時間を終了するようになされている。
【0013】 次に作用を説明する。 焼成ケース3内での材料混練、パン焼成の状態は透明な上下の窓部材36、3 7を通して観察することができると共に、焼成時の熱は耐熱ガラス製の下部窓部 材11によって遮断され、直接上部窓部材12に伝達されないので、プラスチッ ク製の上部窓部材12が変形することが防止される。また、上部窓部材12が透 明なプラスチック部材から形成されているので、上部窓部材の形状は、曲線凹凸 形状にプラスチック金型を変えることにより自由にできる。このため、例えば図 示の実施例に示すような変化に富んだ上部窓部材12とすることができる。
【0014】
以上説明したように、本考案によれば、透明な材料からなる2重構造の窓部材 を設けたことにより、両窓部材を介して混練、焼成中の状態を観察できると共に 、下部窓部材を耐熱ガラス、上部窓部材を透明プラスチックで各々形成したので 、パン焼成時に発生する熱は下部窓部材で遮断され、上部窓部材がプラスチック であっても熱変形を生ずることが防止され、また、上部窓部材を透明なプラスチ ック部材としたので、所要の曲線、凹凸及び変化に多様性に富んだデザインの上 蓋を製作することができる。
【提出日】平成6年3月18日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【0005】
【課題を解決するための手段】 本考案は、製パン機のケース本体の上部に開閉自在に設けられた上蓋本体の窓 部の下部に取付けられ耐熱ガラスからなる下部窓部材と、該下部窓部材の上方で 前記上蓋本体の最外部に設けられ透明な合成樹脂材で形成した上部窓部材とを備 えたことを特徴とするものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【0006】
本考案では、パン焼成時に発生する熱は耐熱ガラスによる下部窓部材により遮 断され、上部窓部材に熱が直接伝達されることがない。又、両窓部材は透明部材 であるのでパンの混練、焼成状態を上蓋上方から透明部材を通して、観察するこ とができる。さらに、上蓋本体の最外部が透明な合成樹脂材で形成した上部窓部 材からなるので、上部窓部材は所要の曲線、凹凸に富んだ形状に容易に形成でき る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【0008】 以下、製パン機100の上蓋構造101につき説明する。 前記本体ケース1の上部に軸1Aに枢支された開閉自在の上蓋31が設けられ ている。この上蓋31は不透明な合成樹脂材(以下、プラスチックという)で形 成した上蓋本体32を有し、この上蓋本体32の中央部には内部観察用の窓部3 2aが形成されている。この窓部32aの下端部に断熱性の取付けリング35が 固着され、この取付リング35の下面に耐熱ガラスからなる下部窓部材36が取 付けられ、この下部窓部材36の上方で上蓋本体32の最外部には透明なプラス チックからなる上部窓部材37が取付けられている。前記下部窓部材36の下側 には耐熱金属板からなる反射板38が設けられている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【0013】 次に作用を説明する。 焼成ケース3内での材料混練、パン焼成の状態は透明な上下の窓部材36、3 7を通して観察することができると共に、焼成時の熱は耐熱ガラス製の下部窓部 材36によって遮断され、直接上部窓部材37に伝達されないので、プラスチッ ク製の上部窓部材37が変形することが防止される。また、上部窓部材37が透 明なプラスチック部材から形成されているので、上部窓部材の形状は、曲線凹凸 形状にプラスチック金型を変えることにより自由にできる。このため、例えば、 図示の実施例に示すような変化に富んだ上部窓部材37とすることができる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【0014】
以上説明したように、本考案によれば、透明な材料からなる2重構造の窓部材 を設けたことにより、両窓部材を介して混練、焼成中の状態を観察できると共に 、下部窓部材を耐熱ガラス、上部窓部材を透明な合成樹脂材で各々形成したので 、パン焼成時に発生する熱は下部窓部材で遮断され、上部窓部材が合成樹脂材で 形成されたものであっても熱変形を生ずることが防止され、また、上部窓部材を 透明な合成樹脂材からなる部材としたので、所要の曲線、凹凸及び変化に多様性 に富んだデザインの上蓋を製作することができる。
【図1】本考案に係る製パン機の上蓋構造の一実施例を
示す縦断側面図である。
示す縦断側面図である。
【図2】図1に示す実施例の制御ユニットの正面図であ
る。
る。
1 ケース本体 32 上蓋本体 32a 窓部 36 下部窓部材 37 上部窓部材
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年3月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
Claims (1)
- 【請求項1】 製パン機のケース本体の上部に開閉自在
に設けられた上蓋本体の窓部の下部に取付けられ耐熱ガ
ラスからなる下部窓部材と、該下部窓部材の上方で前記
上蓋本体の最外部に設けられ透明プラスチックからなる
上部窓部材と、を備えたことを特徴とする製パン機の上
蓋構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993002815U JP2580108Y2 (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 製パン機の上蓋構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993002815U JP2580108Y2 (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 製パン機の上蓋構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0662941U true JPH0662941U (ja) | 1994-09-06 |
| JP2580108Y2 JP2580108Y2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=11539906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993002815U Expired - Fee Related JP2580108Y2 (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 製パン機の上蓋構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2580108Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63186340U (ja) * | 1987-05-26 | 1988-11-30 | ||
| JPS644346U (ja) * | 1987-06-26 | 1989-01-11 |
-
1993
- 1993-01-08 JP JP1993002815U patent/JP2580108Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63186340U (ja) * | 1987-05-26 | 1988-11-30 | ||
| JPS644346U (ja) * | 1987-06-26 | 1989-01-11 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2580108Y2 (ja) | 1998-09-03 |
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Legal Events
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