JPH0663542U - コイル巻戻機の巻戻制御装置 - Google Patents
コイル巻戻機の巻戻制御装置Info
- Publication number
- JPH0663542U JPH0663542U JP519493U JP519493U JPH0663542U JP H0663542 U JPH0663542 U JP H0663542U JP 519493 U JP519493 U JP 519493U JP 519493 U JP519493 U JP 519493U JP H0663542 U JPH0663542 U JP H0663542U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- rewinding machine
- rewinding
- control device
- machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案は、コイル巻戻機をメカニカルブレーキ
による停止および拘束時、コイル巻戻機が廻されること
のないコイル巻戻機の巻戻制御装置を提供する。 【構成】本考案は、圧延機またはプロセスラインのコイ
ル巻戻機の巻戻制御装置において、前記コイル巻戻機の
停止時に、当該巻戻機をバネ力によりブレーキングする
メカニカルブレーキと当該巻戻機を零速度制御する制御
装置とを併用しているので、コイル巻戻機の停止および
拘束時、メカニカルブレーキに対しブレーキング指令を
出力すると、このブレーキング指令後にコイル巻戻機を
零速度に切替えるので、メカニカルブレーキのブレーキ
シューの摩耗等によりブレーキ力が低下することにより
巻戻機がコイルにより廻されることがなく停止させるこ
とができる。
による停止および拘束時、コイル巻戻機が廻されること
のないコイル巻戻機の巻戻制御装置を提供する。 【構成】本考案は、圧延機またはプロセスラインのコイ
ル巻戻機の巻戻制御装置において、前記コイル巻戻機の
停止時に、当該巻戻機をバネ力によりブレーキングする
メカニカルブレーキと当該巻戻機を零速度制御する制御
装置とを併用しているので、コイル巻戻機の停止および
拘束時、メカニカルブレーキに対しブレーキング指令を
出力すると、このブレーキング指令後にコイル巻戻機を
零速度に切替えるので、メカニカルブレーキのブレーキ
シューの摩耗等によりブレーキ力が低下することにより
巻戻機がコイルにより廻されることがなく停止させるこ
とができる。
Description
【0001】
本考案は、コイル巻戻機を駆動する巻戻機の巻戻制御装置に関する。
【0002】
従来、圧延機またはプロセスラインのコイル巻戻機は、コイル巻戻機を停止、 拘束させる時バネ力によりブレーキングするメカニカルブレーキ(以下、メカニ カルブレーキという)のみにより停止、拘束していた。
【0003】 ところが、メカニカルブレーキはバネ力でブレーキシューをブレーキドラムに 押し付けブレーキングしているため、ある程度使用するとブレーキシューの摩耗 等によりブレーキング力が低下する。
【0004】 一方、コイル巻戻機に装着されるコイルは復元しようとする力を有しており、 通板時ピンチロールにより板先端が固定されている状態ではコイル巻戻機に対し 復元しようとする力(時計のゼンマイと同じ力)が働く。この復元力に対し当初 はメカニカルブレーキで拘束しておくことができるが、ブレーキシューの摩耗等 によりブレーキング力が低下してくると、コイルの復元力がメカニカルブレーキ のブレーキ力を超えた場合、コイルの復元力によりコイル巻戻機は廻されること になる。
【0005】
このように巻戻機が廻されると、コイルが解けてコイル内の板同士によりスリ 傷が生ずることは勿論、コイル径が設備仕様範囲以上に膨張することが起り、コ イル巻戻機周囲の機械設備に損傷を与える要因となっていた。
【0006】 本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的はコイル巻戻機をメカ ニカルブレーキによる停止および拘束時、メカニカルブレーキのブレーキシュー の摩耗等によりブレーキ力が低下した場合でも、コイル巻戻機が廻されることの ないコイル巻戻機の巻戻制御装置を提供することにある。
【0007】
上記目的を達成するために、本考案は、圧延機またはプロセスラインのコイル 巻戻機の巻戻制御装置において、前記コイル巻戻機の停止時に、当該巻戻機をバ ネ力によりブレーキングするメカニカルブレーキと当該巻戻機を零速度制御する 制御装置とを併用することを特徴とする。
【0008】
本考案のコイル巻戻機の巻戻制御装置によると、コイル巻戻機の停止および拘 束時、メカニカルブレーキに対しブレーキング指令を出力すると、このブレーキ ング指令後にコイル巻戻機を零速度に切替えるので、メカニカルブレーキのブレ ーキシューの摩耗等によりブレーキ力が低下することにより巻戻機がコイルによ り廻されることがなく停止させることができる。
【0009】
本考案の実施例を図を参照して説明する。 図1は本考案の一実施例の圧延機またはプロセスラインのコイル巻戻機の巻戻 制御装置の構成図である。同図において、1はコイル、2はピンチロール、3は 巻戻機駆動装置、4は駆動装置に取り付けられたメカニカルブレーキ、5はブレ ーキ開閉制御装置である。6は巻戻機制御装置であり、巻戻機速度基準7または 零速度基準8で速度検出器9のフィードバックで速度制御される。速度基準は速 度基準切替装置10により切替えられる。
【0010】 次に、本実施例の作用について説明する。 コイル巻戻機の通常停止時、巻戻機駆動装置3はメカニカルブレーキ4により 拘束されている。通常時コイル1は巻戻機駆動装置3およびピンチロール2によ り通板される。このような通板途中の停止時、ブレーキ開閉制御装置5よりメカ ニカルブレーキ4に対し閉指令を与えて巻戻機駆動装置3を停止拘束する。ブレ ーキ閉指令後巻戻機制御装置6への速度基準を、速度基準切替装置10により巻 戻機速度基準7から零速度基準8に切替える。このときメカニカルブレーキ4の ブレーキシューの摩耗等によりブレーキ力が低下し、コイルの復元力によりコイ ル1から巻戻機駆動装置3が廻されようとした場合、速度検出器9により巻戻機 駆動装置3が廻されたことを検出し巻戻機制御装置6により巻戻機駆動装置3が 零速度になるべく制御し停止させるものである。
【0011】 上述したように、本実施例によればメカニカルブレーキのブレーキシューの摩 耗等によりブレーキ力が低下しコイルの復元力により巻戻機が廻されようとした 場合でも零速度制御を併用していることにより、コイル巻戻機が廻されることな く停止させることができる。
【0012】
以上説明したように、本考案によればコイル巻戻機をメカニカルブレーキによ る停止および拘束時、メカニカルブレーキのブレーキシューの摩耗等によりブレ ーキ力が低下した場合でも、コイル巻戻機が廻されることのないコイル巻戻機の 巻戻制御装置を提供することができる。
【図1】本考案の一実施例の構成図。
1…コイル、2…ピンチロール、3…巻戻機駆動装置、
4…メカニカルブレーキ、5…ブレーキ開閉制御装置、
6…巻戻機制御装置、7…巻戻機速度基準、8…零速度
基準、9…速度検出器、10…速度基準切替装置。
4…メカニカルブレーキ、5…ブレーキ開閉制御装置、
6…巻戻機制御装置、7…巻戻機速度基準、8…零速度
基準、9…速度検出器、10…速度基準切替装置。
Claims (1)
- 【請求項1】 圧延機またはプロセスラインのコイル巻
戻機の巻戻制御装置において、前記コイル巻戻機の停止
時に、当該巻戻機をバネ力によりブレーキングするメカ
ニカルブレーキと当該巻戻機を零速度制御する制御装置
とを併用することを特徴とするコイル巻戻機の巻戻制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP519493U JPH0663542U (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | コイル巻戻機の巻戻制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP519493U JPH0663542U (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | コイル巻戻機の巻戻制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0663542U true JPH0663542U (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=11604408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP519493U Pending JPH0663542U (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | コイル巻戻機の巻戻制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0663542U (ja) |
-
1993
- 1993-02-18 JP JP519493U patent/JPH0663542U/ja active Pending
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