JPH0677549B2 - パン製造機 - Google Patents
パン製造機Info
- Publication number
- JPH0677549B2 JPH0677549B2 JP26862187A JP26862187A JPH0677549B2 JP H0677549 B2 JPH0677549 B2 JP H0677549B2 JP 26862187 A JP26862187 A JP 26862187A JP 26862187 A JP26862187 A JP 26862187A JP H0677549 B2 JPH0677549 B2 JP H0677549B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- baking
- bread
- chamber
- intake
- cases
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は混練,発酵,焼成の一連の工程を自動的に行な
うようにしたパン製造機に関するものである。
うようにしたパン製造機に関するものである。
従来の技術 パンの製造を確実に行なう要素としては数多くのものが
あるが、そのうちの1つに焼成後の蒸気抜きがあげられ
る。すなわち、この蒸気抜きがうまく行なわれないと、
できあがったパンに結露現象が発生し、これにより、べ
とついたパンとなったり、外観が収縮した形となったり
して、ふっくらとした美味なパンをつくることができな
い。
あるが、そのうちの1つに焼成後の蒸気抜きがあげられ
る。すなわち、この蒸気抜きがうまく行なわれないと、
できあがったパンに結露現象が発生し、これにより、べ
とついたパンとなったり、外観が収縮した形となったり
して、ふっくらとした美味なパンをつくることができな
い。
したがって、蒸気抜きはパン製造における最終工程とし
て非常に重要なものであることが認識できるであろう。
蒸気抜きの最も有効な手段は焼成室内を強制換気するこ
とである。
て非常に重要なものであることが認識できるであろう。
蒸気抜きの最も有効な手段は焼成室内を強制換気するこ
とである。
なお、従来においては、家庭用パン製造機で1つの焼成
室内で複数個の焼成ケースを用いてパンを焼く構成のも
のはない。
室内で複数個の焼成ケースを用いてパンを焼く構成のも
のはない。
発明が解決しようとする問題点 これまでのように1つの焼成室内で1つの焼成ケースに
よってパンを焼くパン製造機において、強制換気により
蒸気抜きを行なう方法はいくつかの方法があるが、本発
明は、1つの焼成室内で複数個の焼成ケースを用いてパ
ンを焼く構成のパン製造機において、強制換気により蒸
気抜きを確実に行なってふっくらとした美味なパンをつ
くることを目的とするものである。
よってパンを焼くパン製造機において、強制換気により
蒸気抜きを行なう方法はいくつかの方法があるが、本発
明は、1つの焼成室内で複数個の焼成ケースを用いてパ
ンを焼く構成のパン製造機において、強制換気により蒸
気抜きを確実に行なってふっくらとした美味なパンをつ
くることを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 このような従来の問題点を解決するために本発明は、加
熱手段によって加熱される焼成室と、この焼成室内に設
置され、かつパン材料を収納する複数の焼成ケースと、
この焼成ケース内のパン材料を混練する混練手段と、前
記焼成室を含む吸,排気路と、前記排気路に設けた強制
通風用のファンとを備え、前記吸気路の吸気口を前記複
数の焼成ケースの上方に排気口から離れて配置したもの
である。
熱手段によって加熱される焼成室と、この焼成室内に設
置され、かつパン材料を収納する複数の焼成ケースと、
この焼成ケース内のパン材料を混練する混練手段と、前
記焼成室を含む吸,排気路と、前記排気路に設けた強制
通風用のファンとを備え、前記吸気路の吸気口を前記複
数の焼成ケースの上方に排気口から離れて配置したもの
である。
作 用 上記構成によれば、ファンの駆動によってまず焼成室内
の蒸気が吸引され、それに伴なって外気が導入される。
さらに外気はパンと焼成ケースの間隙から上昇する蒸気
とともに排気口から排出される。しかも吸気口は複数の
焼成ケースの上方に排気口から離れて配置しているた
め、複数の焼成ケース内に入っているそれぞれのパンに
外気が当たることになり、その結果、複数のパンは均一
に、かつ確実に蒸気抜きが行なわれるものである。
の蒸気が吸引され、それに伴なって外気が導入される。
さらに外気はパンと焼成ケースの間隙から上昇する蒸気
とともに排気口から排出される。しかも吸気口は複数の
焼成ケースの上方に排気口から離れて配置しているた
め、複数の焼成ケース内に入っているそれぞれのパンに
外気が当たることになり、その結果、複数のパンは均一
に、かつ確実に蒸気抜きが行なわれるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
図において、1a,1b電気ヒータよりなる加熱手段で、こ
の加熱手段1a,1bを有する焼成室2には焼成ケース3a,3b
が出し入れ自在に内設され、かつこの焼成ケース3a,3b
は上方を開放した有底筒状に構成され、その内底部には
羽根からなる混練手段4a,4bを装備している。前記混練
手段4a,4bはカップリング6を介してモータよりなる駆
動源23と連係している。7は焼成ケース3bの温度を検知
して加熱手段1a,1bなどの制御を行なう温度センサー、
8は焼成室2の上方開口を開閉する蓋、9は本体ケース
である。前記蓋8は中空状に構成されており、その内部
の一部には外側吸気口10、吸気空間11、フィルターを有
する内側吸気口12a,12bを通って焼成室2の頂部に至る
吸気路13と、一端を外側蓋排気口14に、かつ他端を内側
蓋排気口15にそれぞれ連通された排気空間16とを有して
いる。19はモータ20で駆動されるファン21を途中に配設
した排気ダクトで、この排気ダクト19の一端は焼成室2
の上部に開口して焼成室排気口17を形成し、かつ他端は
内側蓋排気口15に連通している。そして、前記排気ダク
ト19、内側蓋排気口15、排気空間16、外側蓋排気口14に
よって排気路23が形成されている。
の加熱手段1a,1bを有する焼成室2には焼成ケース3a,3b
が出し入れ自在に内設され、かつこの焼成ケース3a,3b
は上方を開放した有底筒状に構成され、その内底部には
羽根からなる混練手段4a,4bを装備している。前記混練
手段4a,4bはカップリング6を介してモータよりなる駆
動源23と連係している。7は焼成ケース3bの温度を検知
して加熱手段1a,1bなどの制御を行なう温度センサー、
8は焼成室2の上方開口を開閉する蓋、9は本体ケース
である。前記蓋8は中空状に構成されており、その内部
の一部には外側吸気口10、吸気空間11、フィルターを有
する内側吸気口12a,12bを通って焼成室2の頂部に至る
吸気路13と、一端を外側蓋排気口14に、かつ他端を内側
蓋排気口15にそれぞれ連通された排気空間16とを有して
いる。19はモータ20で駆動されるファン21を途中に配設
した排気ダクトで、この排気ダクト19の一端は焼成室2
の上部に開口して焼成室排気口17を形成し、かつ他端は
内側蓋排気口15に連通している。そして、前記排気ダク
ト19、内側蓋排気口15、排気空間16、外側蓋排気口14に
よって排気路23が形成されている。
上記構成において、パン製造の全工程を簡単に説明す
る。まず、焼成ケース3a,3bに小麦粉,塩,砂糖,バタ
ー,水などのパン材料を投入しておく。そして運転を開
始すると、前記パン材料が混練され、一定のねかし時間
をおいた後、今度はドライイーストが混入されて発酵工
程に入る。この発酵工程に入るとある周期で混練を伴な
うガス抜きが行なわれ、1次,2次,3次,整形発酵と進行
し、次いで焼成工程に移行する。そして焼成工程が終る
とファン21が一定時間だけ駆動されて焼成室2の強制換
気がなされ、蒸気拍き工程を完了する。
る。まず、焼成ケース3a,3bに小麦粉,塩,砂糖,バタ
ー,水などのパン材料を投入しておく。そして運転を開
始すると、前記パン材料が混練され、一定のねかし時間
をおいた後、今度はドライイーストが混入されて発酵工
程に入る。この発酵工程に入るとある周期で混練を伴な
うガス抜きが行なわれ、1次,2次,3次,整形発酵と進行
し、次いで焼成工程に移行する。そして焼成工程が終る
とファン21が一定時間だけ駆動されて焼成室2の強制換
気がなされ、蒸気拍き工程を完了する。
ところで、上記蒸気抜き工程において、ファン21が排気
路23に設けてあるため、焼成室2は負圧領域下に置かれ
るものである。これにより、上記焼成室2の上方の蒸気
はもちろんのこと、焼成後のパンの収縮により生じたパ
ンの周囲と焼成ケース3a,3bとの間隙の蒸気も確実、か
つ速やかに排出されるものである。
路23に設けてあるため、焼成室2は負圧領域下に置かれ
るものである。これにより、上記焼成室2の上方の蒸気
はもちろんのこと、焼成後のパンの収縮により生じたパ
ンの周囲と焼成ケース3a,3bとの間隙の蒸気も確実、か
つ速やかに排出されるものである。
さらに、内側吸気口12a,12bは焼成室排気口17より離れ
て、それぞれ焼成ケース3a,3bの上方に配置しているた
め、外側吸気口10、内側吸気口12a,12bを通って焼成室
2内に導入された外気は、2個の焼成ケース3a,3bの上
方を通過するため、焼成室2の上方の蒸気はもちろんの
こと、2個の焼成ケース3a,3bとそれぞれのパンとの間
の蒸気も均一に、かつ確実に排出されるものである。
て、それぞれ焼成ケース3a,3bの上方に配置しているた
め、外側吸気口10、内側吸気口12a,12bを通って焼成室
2内に導入された外気は、2個の焼成ケース3a,3bの上
方を通過するため、焼成室2の上方の蒸気はもちろんの
こと、2個の焼成ケース3a,3bとそれぞれのパンとの間
の蒸気も均一に、かつ確実に排出されるものである。
発明の効果 上記実施例の説明から明らかなように本発明によれば、
蒸気抜きをファンを用いて強制的に行なうものにおい
て、前記ファンを排気路に設けて、いわゆる吸込み方式
とすることにより、焼成室が負圧領域に設定されるよう
にしているため、パン焼成工程後の蒸気抜きを確実、か
つ速やかに行なわせることができるものである。また吸
気路の吸気口を複数の焼成ケースの上方に排気口から離
れて配置しているため、吸気口より焼成室内に導入され
た外気は複数の焼成ケースの上方を通過することにな
り、その結果、複数の焼成ケース内に入っているそれぞ
れのパンは、均一に、かつ確実に蒸気抜きが行なわれ、
結露現象が発生することはなく、したがってふっくらと
した美味なパンをつくることができるものである。
蒸気抜きをファンを用いて強制的に行なうものにおい
て、前記ファンを排気路に設けて、いわゆる吸込み方式
とすることにより、焼成室が負圧領域に設定されるよう
にしているため、パン焼成工程後の蒸気抜きを確実、か
つ速やかに行なわせることができるものである。また吸
気路の吸気口を複数の焼成ケースの上方に排気口から離
れて配置しているため、吸気口より焼成室内に導入され
た外気は複数の焼成ケースの上方を通過することにな
り、その結果、複数の焼成ケース内に入っているそれぞ
れのパンは、均一に、かつ確実に蒸気抜きが行なわれ、
結露現象が発生することはなく、したがってふっくらと
した美味なパンをつくることができるものである。
図は本発明の一実施例を示すパン製造機の縦断面図であ
る。 1a,1b……加熱手段、2……焼成室、3a,3b……焼成ケー
ス、4a,4b……混練手段、12a,12b……内側吸気口、13…
…吸気路、17……焼成室排気口、21……ファン、23……
排気路。
る。 1a,1b……加熱手段、2……焼成室、3a,3b……焼成ケー
ス、4a,4b……混練手段、12a,12b……内側吸気口、13…
…吸気路、17……焼成室排気口、21……ファン、23……
排気路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 典生 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 荒尾 遜 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】加熱手段によって加熱される焼成室と、こ
の焼成室内に設置され、かつパン材料を収納する複数の
焼成ケースと、この焼成ケース内のパン材料を混練する
混練手段と、前記焼成室を含む吸,排気路と、前記排気
路に設けた強制通風用のファンとを備え、前記吸気路の
吸気口を前記複数の焼成ケースの上方に排気口から離れ
て配置したパン製造機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26862187A JPH0677549B2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | パン製造機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26862187A JPH0677549B2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | パン製造機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01110326A JPH01110326A (ja) | 1989-04-27 |
| JPH0677549B2 true JPH0677549B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=17461090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26862187A Expired - Lifetime JPH0677549B2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | パン製造機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0677549B2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-23 JP JP26862187A patent/JPH0677549B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01110326A (ja) | 1989-04-27 |
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