JPH0678352B2 - 9―ベータ―d―アラビノフラノシル―2―フルオロアデニン 5’―ホスフェートの製造法 - Google Patents

9―ベータ―d―アラビノフラノシル―2―フルオロアデニン 5’―ホスフェートの製造法

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JPH0678352B2
JPH0678352B2 JP3512640A JP51264091A JPH0678352B2 JP H0678352 B2 JPH0678352 B2 JP H0678352B2 JP 3512640 A JP3512640 A JP 3512640A JP 51264091 A JP51264091 A JP 51264091A JP H0678352 B2 JPH0678352 B2 JP H0678352B2
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 (1)発明の分野 本発明は9−ベータ−D−アラビノフラノシル−2−フ
ルオロアデニン5′ーホスフェート(II)の改良された
製造法に関する。特に、本発明は9−ベータ−D−アラ
ビノフラノシル−2−フルオロアデニン(I)との燐酸
化反応を本質的に無水の条件下で行ってその5′ーホス
フェートを製造する方法に関する。
(2)従来技術 2−F−ara−A(NSC 118218)として知られる9−ベ
ータ−D−アラビノフラノシル−2−フルオロアデニン
の製造と白血病の治療のための及び抗ウイルス剤として
の使用は周知であって、モントゴメリー(Montgmery)
に付与された米国特許第4,188,378号明細書に記載され
る。問題は2−F−ara−Aの細胞毒性が非常に強いと
いうことである。この細胞毒性を低下させる1つの努力
において、9−ベータ−D−アラビノフラノシル−2−
フルオロアデニン5′ーホスフェート(NSC 312887;2
−F−ara−AMP)が製造された。通常の燐酸化反応で
は、生成した2−F−araA−AMPの収率と純度が非常に
貧弱であった。2−F−araA−AMPを良好な収率と許容
できる純度で製造する能力に欠けることが医薬品のコス
トを高めた。
キム(Kim)等のJ.Carbohydrates Necleosides−Nucleo
tides、(3)、229−236(1979)、ヨシカワ(Yoshi
kawa)等のTet.Letters、50、5065−5068(1967)、Bul
l.of the Chem.Soc.Japan、42、3505−3508(1969)及
びソーワ(Sowa)等のBull.of the Chem.Soc.Japan、4
8、2084−2090(1975)は各種ヌクレオシドの5′ーホ
スフェートの形成について記載する。第一の文献におい
ては、反応をジエステルの形成を最少限に抑えるために
少量の水の添加と共に行うことが提案されている。本発
明者は2−F−ara−AMPの製造にはこの知見は不要であ
ることを発見した。つまり、本発明者は反応混合物に水
を加えない場合にその反応は最も良く進行することを観
察したのである。
目的 従って、本発明の目的は2−F−ara−Aから2−F−a
raA−AMPを良好な収率と高純度で製造する改良された方
法を提供することである。これらの及び他の目的は次の
説明を参照することによって次第に明らかになるだろ
う。
一般的説明 本発明は9−ベータ−D−アラビノフラノシル−2−フ
ルオロアデニン5′ーホスフェート(II)の製造法に関
する。この方法は9−ベータ−D−アラビノフラノシル
−2−フルオロアデニン(I)を真空乾燥し;真空乾燥
された(I)をモル過剰の無水のトリー低級アルキルホ
スフェート及び燐オキシハライド(ハライドは臭素と塩
素から選択される)と反応混合物中で本質的に無水の条
件下、低温において反応させて反応混合物中に(II)の
中間体を生成させ;この反応混合物に水を加えてその中
間体を加水分解し、かつ反応を停止させて水に溶解した
(II)を得;その反応混合物を処理して反応混合物から
(II)を沈澱させ;そして沈澱した(II)を反応混合物
から分離する工程を含んで成る。
2−F−ara−Aは真空下で強力に乾燥しなければなら
ないこと、及び反応は本質的に無水の条件下で行わなけ
ればならないことが見いだされた。2−F−ara−A
は、完全に無水でない場合であるが、真空下で加熱した
水和水の大部分を除いた結果として本質的に無水であ
る。トリー低級アルキルホスフェートも乾燥される。
この低級アルキルホスフェートはトリメチルホスフェー
トであるのが好ましい。アルキル基が炭素原子数1〜2
個である場合のトリー低級アルキルホスフェートが使用
できる。
2−F−ara−AMP(II)の生成反応が完了したら、水を
添加してその中間体(5′−ホスホロジクロリデート)
を加水分解し、かつ反応を停止させる。2−F−ara−A
MP(II)は水中で溶解し、次いで水から分離される。2
−F−ara−AMP(II)を沈澱させるのに2−F−ara−A
MPの本質的に非溶剤である非極性有機溶剤を使用するの
が好ましい。その溶剤を除去し、そして好ましくは2−
F−ara−AMP(II)を水に溶解させ、その水から再結晶
させる。その溶剤からは少量の2−F−ara−AMP(II)
が回収される。
具体的説明 9−ベータ−D−アラビノフラノシル−2−フルオロア
デニン5′ーホスフェート(II)NSC312887 調査研究に当たり、ヌクレオシド(I)を風乾後室温で
数日間真空乾燥して1水和物を生成させた。この1水和
物は反応が進行するにつれて反応媒体中で容易に溶解し
(〜20分)、また過剰の燐オキシクロライドは水和水を
破壊するのに十分のようであったが、収率は許容できな
いほど低かった。更なる研究において、ヌクレオシド
(I)を0.33mmHg及び90℃において24時間乾燥して本質
的に無水の物質を得た。反応溶剤のトリメチルホスフェ
ートを蒸留し、前留画分と後留画分を捨てた。これらの
変更と共に、均一反応系を得るための時間を4〜6時間
に延ばすと、収率には再現性があり、同時に、室温及び
0.3mmHgにおいて4時間乾燥した後の1水和物としての
生成物(II)を基準として、顕著な改良がなされた(75
〜79%、平均76%)。
785gの中間体(I)を処理するのに用いた典型的な100g
実験について説明する。燐オキシクロライド(80.0g、4
9mL、523ミリモル)を冷たい(0℃、氷浴)、無水の、
再蒸留されたトリメチルホスフェート(1L)に加え、そ
の溶液を0℃で1時間保持した。乾燥された9−ベータ
−D−アラビノフラノシル−2−フルオロアデニン
(I)(100.0g、350.6ミリモル)を攪拌しながらいっ
ぺんに加えた。反応混合物は4〜6時間後に均一になっ
た(淡黄色の溶液)。この反応混合物を次に冷蔵庫(−
1℃)に15分間入れた。t1cによれば、出発物質は存在
していなかった。水(70mL)を加え、その溶液を0℃で
3時間攪拌した。その混合物を次に冷(−0℃、水浴)
塩化メチレン(8L)に攪拌しながら注ぎ込み、そして氷
浴中で攪拌しながら澄明な塩化メチレン相が得られるま
で(1時間)保持した。塩化メチレンをデカンテーショ
ンで除去し、残った黄色がかった、ねばねばしたかたま
りを温水(〜50℃)(700mL)に溶解させた。この溶液
に種結晶を入れ、室温で一晩放置した。得られた結晶性
生成物を濾過により集め、水(50mL)及びエタノール
(2×50mL)で洗浄した。この生成物(II)を室温及び
0.3mmHgで4時間乾燥して第一生成物質78.5g(tlcによ
れば、痕跡の不純物を含む)を得た。mpは200〜205℃
(分解)で、〜185℃において前発泡があった。
ねばねばした粗生成物の単離後に残った塩化メチレンの
上澄み液を水(3×500mL)で抽出した。水抽出物を合
わせ、ダウエックス(Dowex)−50(酸形)樹脂が入っ
ているカラム(560×80mm)に浸み込ませた。このカラ
ムを水で溶離し、生成物を含む画分(UVモニター及びtl
cによる)を合わせた。この水性溶液を次に濃縮(アス
ピレーター)してもっと少容量となし(約250mL)、一
晩かけて周囲温度まで冷却させた。得られた結晶性固体
(II)を濾過により取り出し、少量部の水で、次いでエ
タノールで洗浄し、そして上記のように乾燥して(II)
の第一生成物と同じ純度(t1cによる)の生成物(II)
を11.0g得た。同様の方法で(II)の第一生成物からの
母液を上記のように処理して他の生成物と同じ純度(tl
c)の生成物10.5gを得た。合計収量は100gであった(1
水和物として計算して70%)。
こうして、よく乾燥(24時間、90℃、0.3mmHg)された
本質的に無水の出発ヌクレオシド(I)785gを処理して
良質の目標化合物(II)を799g(1水和物として計算し
て76%)得た。しかし、初めの実験系列では、1水和物
としてのヌクレオシド510gを処理したが、収量は351g
(54%)であった。
再結晶化 5回の実験から得られた上記の物質(II)1134gを予熱
した脱イオン水(82℃、15mL/g)に溶解させた。この化
合物は73〜75℃において3〜5分で溶解した。この溶液
を紙で濾過し、その濾液を22Lのフラスコに移した。こ
の溶液を攪拌し、そして生成物(II)の分解を最少限に
抑えるべく45〜50℃まで急速に冷却した。この時点で、
生成物(II)は結晶化し始めた。この混合物を一晩ゆっ
くり冷却して沈澱を完結させた。温度を32〜33℃に下げ
てから沈澱を完結させると、生成物は望ましくないゲル
として沈澱する。前記溶液を次に2時間冷却した(氷
浴)。得られた(II)の沈澱を濾布で濾過することによ
って集めた。(II)のフィルターケーキを冷脱イオン水
(1.25L)とエタノール(1.8L)で連続的に洗浄した。
生成物(II)を室温及び0.3mmHgで24時間乾燥し、秤量
すると、この時点で0.8水和物として916gであった。生
成物(II)を更に55〜60℃及び0.3mmHgで72時間乾燥し
て無水の物質881g(回収率82%)を得た。(II)の前駆
体ヌクレオシド(I)からの平均収率は67%であった。
母液は再処理することができ、それにより純枠な生成物
(II)(約10%)を更に単離することができる。
最後の工程における大規模な取り扱いに鑑みて、(II)
の最終再結晶化は不注意によって導入された水不溶性の
不純物を全て除去するのに必要であった。この酸性生成
物は、しかし、熱水中では不安定である。この再結晶化
の際に若干の分解が起こり、従って純度には真の改善は
得られない。最後の工程で注意深く取り扱うことによっ
て、最終の再結晶化を回避することが可能である。
物質 トリメチルホスフェート 燐オキシクロライド(d=1.645) 塩化メチレン ダウエックス 50W−X2、50〜100メッシュ アルコール、3A、特に変性アルコール 物理的データー及び分析データー 2−フルオロ−ara−アデノシン5′ーホスフェート、N
SC 312887 融点:202〜203℃(分解)、190℃で発泡 分析:C10H13FN5O7P(365.21)について計算 計算値 測定値 C 32.89 32.77 H 3.59 3.74 N 19.17 19.04 F 5.20 4.96 P 8.48 8.40 紫外線スペクトルのデータ (0.1N HCl) ランブタ(lambda)最大(H2O) 262nm
13,500 (0.1N NaOH) ランブタ最大(H2O) 261nm 15,600 薄層クロマトグラフ:EMシリカゲル 60F−254、240 イソ−PrOH−H2O−NH4OH(7:2:1)、Rf=0.24、痕跡量
の不純物 n−PrOH−MeOH−H2O−NH4OH(4:3:2:1)、Rf=0.41、
痕跡量の不純物 MeOH−H2O−NH4OH(75:25:1)、Rf=0.70、痕跡量の不
純物 溶解度のデーター:25℃、加熱なし(Ref 1) 遊離酸: 水:9mg/mL(8.7及び9.3mg/mL)、2det′ns、pH〜2 エタノール:不溶 ナトリウム塩: 水:>100mg/mL(上限は測定せず) 以上の説明は本発明の単なる例示であり、本発明は後記
の添付請求の範囲だけによって限定されるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カラマス,リチャード,エル. アメリカ合衆国48192 ミシガン州ワイア ンドッテ,ウイルソン コート,18151 (72)発明者 パテル,アムバラル アメリカ合衆国48089 ミシガン州トロイ, プレイヤー ドライブ 1155 (72)発明者 ラモンターニュ,モーリス,ピー. アメリカ合衆国48018 ミシガン州ファー ミントン ヒルズ,ヘムロック ドライブ 29126 (56)参考文献 特開 昭53−56691(JP,A) 米国特許4357324(US,A)

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】9−ベータ−D−アラビノフラノシル−2
    −フルオロアデニン5′ーホスフェート(II)を改良さ
    れた収率で製造する方法にして、次の (a)9−ベータ−D−アラビノフラノシル−2−フル
    オロアデニン(I)を真空乾燥し; (b)真空乾燥された(I)を本質的に無水の条件の
    下、反応混合物中でモル過剰の無水のトリー低級アルキ
    ルホスフェート、及びハライドが臭素と塩素から選択さ
    れたものである燐オキシハライドと低温で反応させて反
    応混合物中に中間体(II)を生成させ; (c)反応混合物に水を加えて中間体を加水分解し、か
    つ反応を停止さて水に溶解した(II)を得; (d)反応混合物を処理して(II)を反応混合物から沈
    澱させ;そして (e)沈澱した(II)を反応混合物から分離する 工程を含んで成る前記方法。
  2. 【請求項2】トリー低級アルキルホスフェートがトリメ
    チルホスフェートである、請求の範囲第1項に記載の方
    法。
  3. 【請求項3】燐オキシハライドが燐オキシクロライドで
    ある、請求の範囲第1項に記載の方法。
  4. 【請求項4】トリー低級アルキルホスフェートがトリメ
    チルホスフェートであり、燐オキシハライドが燐オキシ
    クロライドである、請求の範囲第1項に記載の方法。
  5. 【請求項5】温度が約−2〜0℃である、請求の範囲第
    1項に記載の方法。
  6. 【請求項6】工程(a)の反応を反応混合物が淡黄色の
    溶液として均一になってから少なくとも約16〜18時間行
    う、請求の範囲第5項に記載の方法。
  7. 【請求項7】(II)を溶剤として塩化メチレンを用いて
    反応混合物から沈澱させる、請求の範囲第6項に記載の
    方法。
  8. 【請求項8】(II)を水に溶解させ、そして再結晶させ
    る、請求の範囲第7項に記載の方法。
  9. 【請求項9】(I)を工程(a)で乾燥し、約0.2mmHg
    以下の真空度において85〜90℃の温度に少なくとも24時
    間加熱することによって生成させる、請求の範囲第1項
    に記載の方法。
  10. 【請求項10】溶剤を水で抽出して水中に(II)を得;
    (II)を有する水をイオン性のクロマトグラフカラムに
    通して溶離させて(II)を含有する水性画分を得;それ
    らの水性画分を真空を使用し、かつ加熱して水の一部を
    除去することによって濃縮し;(II)を含有する濃縮さ
    れた水性画分の混合物を冷却して(II)をその濃縮され
    た溶液から結晶化させ;そして(II)を水から分離す
    る、請求の範囲第7項に記載の方法。
  11. 【請求項11】工程(d)の分離された(II)を加熱さ
    れた水に溶解させ、その加熱された水を次に冷却して
    (II)を沈澱させ、その沈澱を水から分離する、請求の
    範囲第1項に記載の方法。
  12. 【請求項12】9−ベータ−D−アラビノフラノシル−
    2−フルオロアデニン5′ーホスフェート(II)を改良
    された収率で製造する方法にして、次の (a)9−ベータ−D−アラビノフラノシル−2−フル
    オロアデニン(I)を真空乾燥し; (b)真空乾燥された(I)を本質的に無水の条件の
    下、反応混合物中でモル過剰の無水のトリメチルホスフ
    ェート及び燐オキシクロライドと約−2〜0℃の温度で
    反応させて反応混合物中に(II)の中間体を生成させ; (c)反応混合物に水を加えて中間体を加水分解し、か
    つ反応を停止さて水に溶解した(II)を得; (d)反応混合物を塩化メチレンで処理して(II)を反
    応混合物から沈澱させ;そして (e)沈澱した(II)を反応混合物及び塩化メチレンか
    ら分離する 工程を含んで成る前記方法。
  13. 【請求項13】温度が約0℃である、請求の範囲第12項
    に記載の方法。
  14. 【請求項14】反応を反応混合物が淡黄色の溶液として
    均一になってから少なくとも約16〜18時間行う、請求の
    範囲第13項に記載の方法。
  15. 【請求項15】(II)を工程(d)の後に加熱された水
    に溶解させ、そして再結晶させる、請求の範囲第12項に
    記載の方法。
  16. 【請求項16】(I)を工程(a)で乾燥し、約0.2mmH
    g以下の真空度において85〜90℃の温度に少なくとも24
    時間加熱することによって生成させる、請求の範囲第12
    項に記載の方法。
  17. 【請求項17】工程(d)の塩化メチレンを水で抽出し
    て水中に(II)を得;(II)を有する水をイオン性のク
    ロマトグラフカラムに通して溶離させて(II)を含有す
    る水性画分を得;それらの水性画分を真空を使用し、か
    つ加熱して水の一部を除去することによって濃縮し;
    (II)を含有する濃縮された水性画分の混合物を冷却し
    て(II)をその濃縮された溶液から結晶化させ;そして
    (II)を水から分離する、請求の範囲第12項に記載の方
    法。
  18. 【請求項18】工程(d)の分離された(II)を加熱さ
    れた水に溶解し、その加熱された水を次いで冷却して
    (II)を沈澱させ、その沈澱を水から分離する、請求の
    範囲第12項に記載の方法。
JP3512640A 1990-06-27 1991-06-26 9―ベータ―d―アラビノフラノシル―2―フルオロアデニン 5’―ホスフェートの製造法 Expired - Fee Related JPH0678352B2 (ja)

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