JPH068067U - 車輌用の肘掛け - Google Patents

車輌用の肘掛け

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JPH068067U
JPH068067U JP5519792U JP5519792U JPH068067U JP H068067 U JPH068067 U JP H068067U JP 5519792 U JP5519792 U JP 5519792U JP 5519792 U JP5519792 U JP 5519792U JP H068067 U JPH068067 U JP H068067U
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JP
Japan
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armrest
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elbow
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JP5519792U
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知男 上野
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Showa Aircraft Industry Co Ltd
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Showa Aircraft Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 第1に、渋滞時その他適宜必要に応じ、低過
ぎない適当な高さで肘を掛け腕を休めることができ、第
2に、しかもその際、窓枠の下縁の凹凸により肘や腕が
痛くなることも防止される、車輌用の肘掛けを提案す
る。 【構成】 この肘掛け8は、ドア1の窓3の下位に設け
られ、断面が略L字状をなし、基端9が、ドア1のイン
ナーパネル5側にピン10にて回動可能に取り付けられ
ている。そこで自由端部11が、ドア1のインナーパネ
ル5から突出固定されたアームレスト7上に載せられる
下方位置Aと、窓3の開放時に、ドア1の窓ガラス4,
インナーパネル5,アウターパネル6等の上に載せられ
る上方位置Bとに、移動可能となっている。そして肘掛
け8は、常時は下方位置Aにあり適宜その上に肘を乗せ
ることも可能であるが、渋滞時等においては窓3を開放
してから上方位置Bに移動され、その上に肘を掛けるこ
とが可能となっている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車輌用の肘掛けに関する。すなわち、乗用車やトラック等の車輌の ドアにおいて、窓の下位に設けられる肘掛けに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車輌のドアにおいて、窓の下位のインナーパネルにはアームレストが突出固定 され、肘を乗せ腕を休めるために使用されている。しかしこのアームレストは、 従来より位置が固定されており、視界確保のため一般に低い位置にあるので、渋 滞時等においては、開放された窓の窓枠の下縁に肘を掛け、腕を休めることも多 々行われていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、このような従来例にあっては、次の問題が指摘されていた。まず第 1に、従来のアームレストは、上述したように低い位置に固定されていたので、 渋滞時等において、肘を乗せて腕を休めるためには低過ぎるという難点があった 。第2に、そこでこのような場合には、上述したように、代わりに窓を開放して 窓枠の下縁に肘を掛けることも行われていたが、窓枠の下縁は、インナーパネル ,アウターパネル,窓ガラス,ガラスラン等の上辺で形成されているので、これ らの凹凸により肘や腕が痛くなり、結局、腕を休めることができなくなるという 難点があった。
【0004】 本考案は、このような実情に鑑み、上記従来例の問題点を解決すべくなされた ものであって、ドアの窓の下位に肘掛けを設け、アームレスト上の下方位置と、 窓ガラス,インナーパネル,アウターパネル上の上方位置とに移動可能としたこ とにより、第1に、低過ぎず適当な高さで腕を休めることが可能となると共に、 第2に、その際に肘や腕が痛くなることも防止される、車輌用の肘掛けを提案す ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成する本考案の技術的手段は、次のとおりである。すなわち、こ の車輌用の肘掛けは、車輌のドアにおいて窓の下位に設けられ、断面が略L字状 をなし、基端が、該ドアのインナーパネル側にピンにて回動可能に取り付けられ ている。そして自由端部が、該ドアのインナーパネルから突出固定されたアーム レスト上に載せられる下方位置と、該窓の開放時に、該ドアの窓ガラス,インナ ーパネル,アウターパネル等の上に載せられる上方位置とに、移動可能となって いる。
【0006】
【作用】
本考案は、このような手段よりなるので、次のごとく作用する。この肘掛けは 常時は下方位置にあり、自由端部がドアのアームレスト上に載せられており、適 宜肘を乗せることも可能である。次にこの肘掛けは適宜必要に応じ、窓を開放し てから上方位置に移動され、自由端部がドアの窓ガラス,インナーパネル,アウ ターパネル等の上に載せられ、肘を掛けることが可能となっている。そこで第1 に、渋滞時その他適宜必要に応じ、上方位置をとる肘掛けに肘を掛けることによ り、低過ぎない適当な高さで腕を休めることができる。第2に、上方位置をとる 肘掛けに肘を掛けた際、窓ガラス,インナーパネル,アウターパネル等の上辺は 、肘掛けにて覆われているので、肘や腕が痛くなることは防止される。
【0007】
【実施例】
以下本考案を、図面に示すその実施例に基づいて、詳細に説明する。図1は本 考案の実施例の縦断面図であり、図2は車内側から見た同実施例の概略斜視図で ある。乗用車やトラック等の車輌のドア1、例えば運転席のドア1は、上部に窓 枠2にて囲まれた窓3を備え、窓3には、上下開閉式に窓ガラス4が配されてい る。ドア1の下部には、窓ガラス4を下降収納可能な間隙空間を存し、インナー パネル5とアウターパネル6とが対向して配されている。インナーパネル5の車 内側にはアームレスト7が突出固定されており、その高さ位置は、窓枠2の下縁 よりかなり下位となっている。
【0008】 さて肘掛け8は、ドア1の窓3の下位に設けられており、断面が略L字状をな すように折曲形成され、例えば樹脂板製よりなる。そしてその基端9が、ドア1 のインナーパネル5側に、水平の回動軸であるピン10にて、例えば180度左 右方向に回動可能に取り付けられている。このような肘掛け8の自由端部11の 両面は、弾性を備えたフラットなマット12で覆われている。そして肘掛け8は 、その自由端部11が、ドア1のインナーパネル5から突出固定されたアームレ スト7上に載せられる図中実線表示の下方位置Aと、窓3の開放時つまり窓ガラ ス4が下降収納された時に、ドア1の窓ガラス4,インナーパネル5,アウター パネル6等の上に載せられる図中想像線表示の上方位置Bとに、移動可能となっ ている。なお、図中13はガラスランであり、このガラスラン13は、インナー パネル5とアウターパネル6の上辺にて形成された窓枠2の下縁に、植設されて いる。
【0009】 本考案は、以上説明したように構成されている。そこで以下のようになる。こ の車輌用の肘掛け8は、ドア1の窓3の下位に設けられ、その自由端部11が基 端9のピン10を中心に、図中実線表示の下方位置Aと図中想像線表示の上方位 置Bとに移動可能となっている。そしてこの肘掛け8は、常時は、基端9を上に 自由端部11を下にした下方位置Aにあり、自由端部11が、ドア1のインナー パネル5のアームレスト7上に載せられており、適宜その上に肘を乗せることも 可能である。次にこの肘掛け8は、渋滞時等において、窓ガラス4を下降収納さ せ窓3を開放してから、基端9を下に自由端部11を上にした上方位置Bに移動 され、その自由端部11が、ドア1の窓ガラス4,インナーパネル5,アウター パネル6,ガラスラン13等の上に載せられる。そして、このように上方位置B をとる肘掛け8上に、肘を掛けることが可能となっている。
【0010】 そこでこの肘掛け8を用いると、次の第1,第2のようになる。第1に、渋滞 時等において、上方位置Bをとる肘掛け8上に肘を掛けることにより、この種従 来例のように低過ぎない適当な高さで、腕を休めることができるようになる。な おこれによらず、適宜、より下位のアームレスト7に、肘を乗せて腕を休めるこ とも勿論可能である。第2に、このように上方位置Bをとる肘掛け8に肘を掛け た際、窓ガラス4,インナーパネル5,アウターパネル6,ガラスラン13等の 上辺、つまり窓枠2の下縁の凹凸は、肘掛け8にて覆われている。そこで、それ らが肘や腕に直接当たるようなことはなく、この種従来例のように肘や腕が痛く なることは防止される。
【0011】
【考案の効果】
本考案に係る車輌用の肘掛けは、以上説明したように、ドアの窓の下位に肘掛 けを設け、アームレスト上の下方位置と、窓ガラス,インナーパネル,アウター パネル上の上方位置とに移動可能としたことにより、次の効果を発揮する。
【0012】 第1に、従来よりのアームレストのように低過ぎることがなく、渋滞時その他 適宜必要に応じ、適当な高さで肘を掛け腕を休めることが可能となる。第2に、 しかもその際、窓ガラス,インナーパネル,アウターパネル等の上辺、つまり窓 枠の下縁の凹凸により、肘や腕が痛くなるようなことも防止され、十分に腕を休 めることができる。このように、この種従来例に存した問題点が一掃される等、 本考案の発揮する効果は、顕著にして大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る車輌用の肘掛けの実施例を示す、
縦断面図である。
【図2】同実施例の概略斜視図である。
【符号の説明】 1 ドア 2 窓枠 3 窓 4 窓ガラス 5 インナーパネル 6 アウターパネル 7 アームレスト 8 肘掛け 9 基端 10 ピン 11 自由端部 12 マット 13 ガラスラン A 下方位置 B 上方位置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輌のドアにおいて窓の下位に設けられ
    る肘掛けであって、該肘掛けは断面が略L字状をなし、
    基端が、該ドアのインナーパネル側にピンにて回動可能
    に取り付けられており、自由端部が、該ドアのインナー
    パネルから突出固定されたアームレスト上に載せられる
    下方位置と、該窓の開放時に該ドアの窓ガラス,インナ
    ーパネル,アウターパネル等の上に載せられる上方位置
    とに、移動可能となっていること、を特徴とする車輌用
    の肘掛け。
JP1992055197U 1992-07-13 1992-07-13 車輌用の肘掛け Expired - Lifetime JP2582622Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992055197U JP2582622Y2 (ja) 1992-07-13 1992-07-13 車輌用の肘掛け

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JP1992055197U JP2582622Y2 (ja) 1992-07-13 1992-07-13 車輌用の肘掛け

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH068067U true JPH068067U (ja) 1994-02-01
JP2582622Y2 JP2582622Y2 (ja) 1998-10-08

Family

ID=12991960

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992055197U Expired - Lifetime JP2582622Y2 (ja) 1992-07-13 1992-07-13 車輌用の肘掛け

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59118640U (ja) * 1983-01-31 1984-08-10 トヨタ自動車株式会社 車両用ドアア−ムレスト
JPS6330230U (ja) * 1986-08-13 1988-02-27

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59118640U (ja) * 1983-01-31 1984-08-10 トヨタ自動車株式会社 車両用ドアア−ムレスト
JPS6330230U (ja) * 1986-08-13 1988-02-27

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JP2582622Y2 (ja) 1998-10-08

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