JPH0683987A - マイクロコンピュータ - Google Patents
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- JPH0683987A JPH0683987A JP4233215A JP23321592A JPH0683987A JP H0683987 A JPH0683987 A JP H0683987A JP 4233215 A JP4233215 A JP 4233215A JP 23321592 A JP23321592 A JP 23321592A JP H0683987 A JPH0683987 A JP H0683987A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 2
- 102100033176 Epithelial membrane protein 2 Human genes 0.000 description 1
- 101000851002 Homo sapiens Epithelial membrane protein 2 Proteins 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ハードウェアの不具合解析を容易に行なえるよ
うにすることにある。 【構成】データバス1と、TEMP2等のハードウェア
と、データバス1からのデータをTEMP2へ書き込む
データ書込み手段3と、TEMP2からのデータをデー
タバス1へ読み出すデータ読み出し手段4とを有する。
まず、第1のデータをTEMP2へ書き込み、その内容
をデータバス1へ読み出すチェックをする。次に、第1
のデータを反転した第2のデータをTEMP2へ書き込
み、その内容をデータバス1へ読み出すチェックをす
る。かかるデータを反転させることにより、“0”と
“1”の両方で書き込みや読み出しのチェックを行な
い、ハードウェアの解析を行なう。
うにすることにある。 【構成】データバス1と、TEMP2等のハードウェア
と、データバス1からのデータをTEMP2へ書き込む
データ書込み手段3と、TEMP2からのデータをデー
タバス1へ読み出すデータ読み出し手段4とを有する。
まず、第1のデータをTEMP2へ書き込み、その内容
をデータバス1へ読み出すチェックをする。次に、第1
のデータを反転した第2のデータをTEMP2へ書き込
み、その内容をデータバス1へ読み出すチェックをす
る。かかるデータを反転させることにより、“0”と
“1”の両方で書き込みや読み出しのチェックを行な
い、ハードウェアの解析を行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロコンピュータに
関し、特にマイクロプログラムを内蔵するマイクロコン
ピュータに関する。
関し、特にマイクロプログラムを内蔵するマイクロコン
ピュータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のマイクロコンピュータは、プログ
ラムカウンタや各種の演算レジスタあるいはテンポラリ
レジスタ等を備えている。このテンポラリレジスタ(以
下、TEMPと称す)はアドレスやデータを命令処理の
上で一時退避しておく機能を備えているが、かかるTE
MPに不具合があった場合には、以下のような原因解析
を行なっている。
ラムカウンタや各種の演算レジスタあるいはテンポラリ
レジスタ等を備えている。このテンポラリレジスタ(以
下、TEMPと称す)はアドレスやデータを命令処理の
上で一時退避しておく機能を備えているが、かかるTE
MPに不具合があった場合には、以下のような原因解析
を行なっている。
【0003】図6(a),(b)はそれぞれ従来の一例
を説明するためのレジスタ内容交換命令のフロー図およ
びこのフローによって操作させるハードウェアの構成図
である。
を説明するためのレジスタ内容交換命令のフロー図およ
びこのフローによって操作させるハードウェアの構成図
である。
【0004】図6(a)に示すように、ここではレジス
タ1とレジスタ2にあらかじめデータを設定しているの
で、読み出しステップS28でレジスタ1の内容を読み
出す。次に、ステップS29でレジスタ1の内容をTE
MPに書き込むとともに、レジスタ2の内容を読み出
す。次に、書き込みステップS30でレジスタ2の内容
をレジスタ1に書き込む。更に、書き込みステップS3
1でTEMPの内容をレジスタ2に書き込む。
タ1とレジスタ2にあらかじめデータを設定しているの
で、読み出しステップS28でレジスタ1の内容を読み
出す。次に、ステップS29でレジスタ1の内容をTE
MPに書き込むとともに、レジスタ2の内容を読み出
す。次に、書き込みステップS30でレジスタ2の内容
をレジスタ1に書き込む。更に、書き込みステップS3
1でTEMPの内容をレジスタ2に書き込む。
【0005】次に、図6(b)に示すように、上述した
フローで操作されるハードウェアはデータが転送される
バス1と、このバス1に接続されるレジスタRAM23
およびTEMP2と、RAMアドレス生成手段22およ
びレジスタRAM23からデータを読み出す手段24と
を有する。このレジスタRAM23からデータを読み出
す手段24はレジスタRAM23の情報を読み出し、タ
イミングを切り換える。尚、25はレジスタRAM23
に書き込むデータ、26はタイミングを切り換えられた
レジスタRAM23の情報、27はTEMP2に書き込
むデータ、28はTEMP2からデータバス1へ読み出
すデータである。
フローで操作されるハードウェアはデータが転送される
バス1と、このバス1に接続されるレジスタRAM23
およびTEMP2と、RAMアドレス生成手段22およ
びレジスタRAM23からデータを読み出す手段24と
を有する。このレジスタRAM23からデータを読み出
す手段24はレジスタRAM23の情報を読み出し、タ
イミングを切り換える。尚、25はレジスタRAM23
に書き込むデータ、26はタイミングを切り換えられた
レジスタRAM23の情報、27はTEMP2に書き込
むデータ、28はTEMP2からデータバス1へ読み出
すデータである。
【0006】更に、上述したフローおよびハードウェア
を用いて動作を説明する。まず、ステップS28でレジ
スタ1の内容を読み出すと、RAMアドレス生成手段2
2でRAMアドレスが生成される。このRAMアドレス
により、レジスタRAM23からレジスタ1の内容が出
力される。
を用いて動作を説明する。まず、ステップS28でレジ
スタ1の内容を読み出すと、RAMアドレス生成手段2
2でRAMアドレスが生成される。このRAMアドレス
により、レジスタRAM23からレジスタ1の内容が出
力される。
【0007】次に、ステップS29でレジスタ1の内容
をTEMPへ書き込むという操作を行うと、レジスタR
AM23からデータを読み出す手段24によりタイミン
グを切り直しされた情報(レジスタ1)26がデータバ
ス1へ出力される。そして、データバス1の情報(レジ
スタ1)27がTEMP2へ書き込まれる。同時に、ス
テップS29のレジスタ2の内容を読み出すという操作
により、同様に読み出し手段24にレジスタ2の内容が
出力される。
をTEMPへ書き込むという操作を行うと、レジスタR
AM23からデータを読み出す手段24によりタイミン
グを切り直しされた情報(レジスタ1)26がデータバ
ス1へ出力される。そして、データバス1の情報(レジ
スタ1)27がTEMP2へ書き込まれる。同時に、ス
テップS29のレジスタ2の内容を読み出すという操作
により、同様に読み出し手段24にレジスタ2の内容が
出力される。
【0008】次に、ステップS30のレジスタ2の内容
をレジスタ1に書き込むという操作を行うと、レジスタ
RAM23からデータを読み出す手段24によりタイミ
ングを切り直しされた情報(レジスタ2)26がデータ
バス1へ出力される。同時に、RAMアドレス生成手段
22でRAMが生成され、RAMアドレスに指定された
レジスタRAM23(レジスタ1)へデータバス1の情
報(レジスタ2)25が書き込まれる。
をレジスタ1に書き込むという操作を行うと、レジスタ
RAM23からデータを読み出す手段24によりタイミ
ングを切り直しされた情報(レジスタ2)26がデータ
バス1へ出力される。同時に、RAMアドレス生成手段
22でRAMが生成され、RAMアドレスに指定された
レジスタRAM23(レジスタ1)へデータバス1の情
報(レジスタ2)25が書き込まれる。
【0009】更に、ステップS31のTEMP2の内容
をレジスタ2へ書き込むという操作により、TEMP2
に書き込まれた情報(レジスタ1)28がデータバス1
へ出力される。そして同様に、レジスタRAM(レジス
タ2)23へデータバス1の情報(レジスタ1)25が
書き込まれる。
をレジスタ2へ書き込むという操作により、TEMP2
に書き込まれた情報(レジスタ1)28がデータバス1
へ出力される。そして同様に、レジスタRAM(レジス
タ2)23へデータバス1の情報(レジスタ1)25が
書き込まれる。
【0010】従って、TEMP2への書き込みに不具合
があった場合には、ステップS29で発見でき、またT
EMP2からの読み出しに不具合があった場合には、ス
テップS31で発見することができる。
があった場合には、ステップS29で発見でき、またT
EMP2からの読み出しに不具合があった場合には、ス
テップS31で発見することができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のマイク
ロコンピュータは、ハードウェアをテストするにあた
り、上述した命令の他に、あらかじめレジスタにデータ
を書き込む命令と実行結果を読み出す命令とにより実現
している。つまり、一つのハードウェアをテストする場
合でも、多くの命令を組合せて実行することにより、そ
の機能を確認している。このため、多くの命令により起
動されるマイクロプログラムのステップ数はさらに増
え、それにより発行されるマイクロオーダにより動く内
部ハードウェアや制御信号はさらに増加する。従って、
内部ハードウェアの一部に不具合があった場合、または
多数の不具合が生じた場合、これらの実行が正常に行な
われないので、解析が困難になるという欠点がある。
ロコンピュータは、ハードウェアをテストするにあた
り、上述した命令の他に、あらかじめレジスタにデータ
を書き込む命令と実行結果を読み出す命令とにより実現
している。つまり、一つのハードウェアをテストする場
合でも、多くの命令を組合せて実行することにより、そ
の機能を確認している。このため、多くの命令により起
動されるマイクロプログラムのステップ数はさらに増
え、それにより発行されるマイクロオーダにより動く内
部ハードウェアや制御信号はさらに増加する。従って、
内部ハードウェアの一部に不具合があった場合、または
多数の不具合が生じた場合、これらの実行が正常に行な
われないので、解析が困難になるという欠点がある。
【0012】本発明の目的は、かかるハードウェアの不
具合解析を容易に行なうことのできるマイクロコンピュ
ータを提供することにある。
具合解析を容易に行なうことのできるマイクロコンピュ
ータを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のマイクロコンピ
ュータは、マイクロプログラムを内蔵するマイクロコン
ピュータにおいて、各種データを一時記憶するテンポラ
リレジスタ等のハードウェアと、前記ハードウェアにデ
ータの書き込みを行なう書き込み手段と、前記ハードウ
ェアからデータの読み出しを行なう読み出し手段とを有
し、前記書き込み手段に必要なデータをもつ専用の命令
コードにより発行される専用のマイクロプログラムを用
いて前記データの書き込み手段および前記データの読み
出し手段を順次動作させるように構成される。
ュータは、マイクロプログラムを内蔵するマイクロコン
ピュータにおいて、各種データを一時記憶するテンポラ
リレジスタ等のハードウェアと、前記ハードウェアにデ
ータの書き込みを行なう書き込み手段と、前記ハードウ
ェアからデータの読み出しを行なう読み出し手段とを有
し、前記書き込み手段に必要なデータをもつ専用の命令
コードにより発行される専用のマイクロプログラムを用
いて前記データの書き込み手段および前記データの読み
出し手段を順次動作させるように構成される。
【0014】
【作用】ユーザが使用する命令仕様を機能させるマイク
ロプログラムとは別に、開発者が開発,設計,検証のた
めに使用するマイクロコンピュータに内蔵された個々の
単体のハードウェアをチェックする専用のマイクロプロ
グラムを備える。この専用のマイクロプログラムによ
り、ハードウェアの不具合解析に要する工数を大幅に削
減することができる。
ロプログラムとは別に、開発者が開発,設計,検証のた
めに使用するマイクロコンピュータに内蔵された個々の
単体のハードウェアをチェックする専用のマイクロプロ
グラムを備える。この専用のマイクロプログラムによ
り、ハードウェアの不具合解析に要する工数を大幅に削
減することができる。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1(a),(b)はそれぞれ本発明の第
1の実施例を説明するためのレジスタ内容交換命令のフ
ロー図およびこのフローによって操作されるハードウェ
アを表わす図である。図1(a)に示すように、交換命
令フローは第1のデータをTEMPに書き込むステップ
S1と、TEMPの内容をデータバスへ読み出すステッ
プS2と、第1のデータとは反転した第2のデータをT
EMPに書き込むステップS3と、TEMPの内容をデ
ータバスへ読み出すステップS4とからなっている。ま
た、図1(b)に示すように、上述したフローで操作で
きるハードウェアはデータを転送するデータバス1と、
データを記憶するTEMP2と、データバス1からのデ
ータをTEMP2に書き込むデータ書き込み手段3と、
TEMP2からのデータをデータバス1読み出すデータ
読み出し手段4とを備えている。
て説明する。図1(a),(b)はそれぞれ本発明の第
1の実施例を説明するためのレジスタ内容交換命令のフ
ロー図およびこのフローによって操作されるハードウェ
アを表わす図である。図1(a)に示すように、交換命
令フローは第1のデータをTEMPに書き込むステップ
S1と、TEMPの内容をデータバスへ読み出すステッ
プS2と、第1のデータとは反転した第2のデータをT
EMPに書き込むステップS3と、TEMPの内容をデ
ータバスへ読み出すステップS4とからなっている。ま
た、図1(b)に示すように、上述したフローで操作で
きるハードウェアはデータを転送するデータバス1と、
データを記憶するTEMP2と、データバス1からのデ
ータをTEMP2に書き込むデータ書き込み手段3と、
TEMP2からのデータをデータバス1読み出すデータ
読み出し手段4とを備えている。
【0016】図2は図1における命令コードの構成図で
ある。図2に示すように、専用マイクロプログラムを実
行するにあたっては、外部から命令コードが与えられ
る。この命令コードは専用マイクロプログラムのエント
リアドレスを決めるエントリ用命令コード5と、TEM
P2に書き込まれる第1のデータ6と、TEMP2に書
き込まれる第1のデータ6とは反転した第2のデータ7
とを含んでいる。
ある。図2に示すように、専用マイクロプログラムを実
行するにあたっては、外部から命令コードが与えられ
る。この命令コードは専用マイクロプログラムのエント
リアドレスを決めるエントリ用命令コード5と、TEM
P2に書き込まれる第1のデータ6と、TEMP2に書
き込まれる第1のデータ6とは反転した第2のデータ7
とを含んでいる。
【0017】次に、図1(a),(b)および図2を用
いてマイクロコンピュータの動作を説明する。図2に示
す命令コードに第1のデータ6と第2のデータ7とを与
えて命令を実行すると、図1(a)に示すステップS1
〜S4のフローをもつマイクロプログラムが実行され
る。まず、ステップS1で第1のデータ6をTEMP2
へ書き込むという操作により、外部から与えられる命令
コードの第1のデータ6がデータバス1に送出され、デ
ータ書き込み手段3によりTEMP2へ書き込まれる。
次に、ステップS2でTEMP2の内容をデータバス1
へ読み出すという操作により、TEMP2に書き込まれ
た第1のデータ6がデータ読み出し手段4によりデータ
バス1へ読み出される。次に、ステップS3で第2のデ
ータ7をTEMP2へ書き込むという操作により、外部
から与えられる命令コードの第2のデータ7がデータバ
ス1に送出され、同様にTEMP2へ書き込まれる。更
に、ステップS4でTEMP2の内容をデータバス1へ
読み出すという操作により、TEMP2に書かれた第2
のデータ7が同様にデータバス1へ読み出される。
いてマイクロコンピュータの動作を説明する。図2に示
す命令コードに第1のデータ6と第2のデータ7とを与
えて命令を実行すると、図1(a)に示すステップS1
〜S4のフローをもつマイクロプログラムが実行され
る。まず、ステップS1で第1のデータ6をTEMP2
へ書き込むという操作により、外部から与えられる命令
コードの第1のデータ6がデータバス1に送出され、デ
ータ書き込み手段3によりTEMP2へ書き込まれる。
次に、ステップS2でTEMP2の内容をデータバス1
へ読み出すという操作により、TEMP2に書き込まれ
た第1のデータ6がデータ読み出し手段4によりデータ
バス1へ読み出される。次に、ステップS3で第2のデ
ータ7をTEMP2へ書き込むという操作により、外部
から与えられる命令コードの第2のデータ7がデータバ
ス1に送出され、同様にTEMP2へ書き込まれる。更
に、ステップS4でTEMP2の内容をデータバス1へ
読み出すという操作により、TEMP2に書かれた第2
のデータ7が同様にデータバス1へ読み出される。
【0018】以上の操作により、TEMP2の機能であ
る書き込みチェックと読み出しチェックを他のハードウ
ェアとは関係せずに、検証することができる。ここで、
第1のデータ6と第2のデータ7を反転させているの
は、データである“0”と“1”の情報の2種類で書き
込み及び読み出しのチェックをすることにより、“0”
と“1”のどちらかでは正常で、どちらかでは異常にな
る場合が出た時の検証漏れを防止するためである。
る書き込みチェックと読み出しチェックを他のハードウ
ェアとは関係せずに、検証することができる。ここで、
第1のデータ6と第2のデータ7を反転させているの
は、データである“0”と“1”の情報の2種類で書き
込み及び読み出しのチェックをすることにより、“0”
と“1”のどちらかでは正常で、どちらかでは異常にな
る場合が出た時の検証漏れを防止するためである。
【0019】本実施例では、テンポラリをチェックする
専用マイクロプログラムを例にとって説明したが、プロ
グラムカウンタ,ループカウンタ,プログラムステータ
スワード,インクリメンタ,演算器をチェックする専用
マイクロプログラムについても同様であり、これらは以
下の第2の実施例で説明する。
専用マイクロプログラムを例にとって説明したが、プロ
グラムカウンタ,ループカウンタ,プログラムステータ
スワード,インクリメンタ,演算器をチェックする専用
マイクロプログラムについても同様であり、これらは以
下の第2の実施例で説明する。
【0020】図3(a),(b)はそれぞれ本発明の第
2の実施例を説明するためのデータ交換フロー図および
このフローにおける命令コードの構成図である。図3
(a)に示すように、本実施例はTEMP,プログラム
カウンタ(以下PCと記す),ループカウンタ(以下L
Cと記す),プログラムステータス(以下PSWと記
す)の書き込みと、読み出しとをチェックするにあた
り、まず第1ステップS5で第1のデータをTEMPに
書き込むチェックを行う。次に、第2ステップS6で次
に実行するプログラムのアドレスを保持するPCに第2
のデータを書き込むチェックをする。更に、第3ステッ
プS7でマイクロプログラムで繰り返し処理を行なう場
合のループカウンタLCに第3のデータを書き込むチェ
ックをする。次に、第4ステップS8で命令の実行によ
ってセットあるいはリセットされる各種フラグで構成さ
れたPSWに第4のデータを書き込むチェックをする。
続いて、第5のステップS9でPSWの内容をデータバ
スへ読み出すチェックをする。
2の実施例を説明するためのデータ交換フロー図および
このフローにおける命令コードの構成図である。図3
(a)に示すように、本実施例はTEMP,プログラム
カウンタ(以下PCと記す),ループカウンタ(以下L
Cと記す),プログラムステータス(以下PSWと記
す)の書き込みと、読み出しとをチェックするにあた
り、まず第1ステップS5で第1のデータをTEMPに
書き込むチェックを行う。次に、第2ステップS6で次
に実行するプログラムのアドレスを保持するPCに第2
のデータを書き込むチェックをする。更に、第3ステッ
プS7でマイクロプログラムで繰り返し処理を行なう場
合のループカウンタLCに第3のデータを書き込むチェ
ックをする。次に、第4ステップS8で命令の実行によ
ってセットあるいはリセットされる各種フラグで構成さ
れたPSWに第4のデータを書き込むチェックをする。
続いて、第5のステップS9でPSWの内容をデータバ
スへ読み出すチェックをする。
【0021】次に、第6のステップS10で第4のデー
タを反転した第5のデータをPSWに書き込むチェック
をする。次に、第7のステップS11でLCの内容をデ
ータバスへ読み出すチェックをする。続いて、第8のス
テップS12で第3のデータを反転した第6のデータを
LCに書き込むチェックをする。更に、第9のステップ
S13でPCの内容をデータバスへ読み出すチェックを
する。次に、第10のステップS14で第2のデータを
反転した第7のデータをPCに書き込むチェックをす
る。また、第11ステップS15でTEMPの内容をデ
ータバスへ読み出すチェックをする。次に、第12ステ
ップS16で第1のデータを反転した第8のデータをT
EMPに書き込むチェックをする。更に、第13ステッ
プS17でTEMPの内容をデータバスへ読み出すチェ
ックをする。
タを反転した第5のデータをPSWに書き込むチェック
をする。次に、第7のステップS11でLCの内容をデ
ータバスへ読み出すチェックをする。続いて、第8のス
テップS12で第3のデータを反転した第6のデータを
LCに書き込むチェックをする。更に、第9のステップ
S13でPCの内容をデータバスへ読み出すチェックを
する。次に、第10のステップS14で第2のデータを
反転した第7のデータをPCに書き込むチェックをす
る。また、第11ステップS15でTEMPの内容をデ
ータバスへ読み出すチェックをする。次に、第12ステ
ップS16で第1のデータを反転した第8のデータをT
EMPに書き込むチェックをする。更に、第13ステッ
プS17でTEMPの内容をデータバスへ読み出すチェ
ックをする。
【0022】また、図3(b)に示すように、命令コー
ドは図3(a)に示す専用マイクロプログラムを実行す
るための命令コードであり、エントリ用命令コード8
と、第1〜第4のデータ9〜12と、これら第4〜第1
のデータを反転した第5〜第8のデータ13〜16とを
含む。尚、専用マイクロプログラムで操作できるハード
ウェアについては、図1(b)を採用する。
ドは図3(a)に示す専用マイクロプログラムを実行す
るための命令コードであり、エントリ用命令コード8
と、第1〜第4のデータ9〜12と、これら第4〜第1
のデータを反転した第5〜第8のデータ13〜16とを
含む。尚、専用マイクロプログラムで操作できるハード
ウェアについては、図1(b)を採用する。
【0023】図4(a),(b)はそれぞれ図3
(a),(b)におけるインクリメンタのチェックフロ
ー図および命令コードの構成図である。図4(a)に示
すように、インクリメンタは命令コードの読み出しによ
り、自動的にPCの値を“+1”するハードウェアであ
り、このインクリメンタが正常に動作しているか否かを
チェックするにあたっては、まず第1ステップS21で
データをPCに書き込むチェックをする。次に、第2
ステップS22で命令コードを1バイト読み出すことに
より、PCの値を“+1”させる。更に、第3ステップ
S23でPCの内容をデータバス1へ読み出すことによ
り、PCの内容が“+1”されているか否かをチェック
する。以上でインクリメンタのチェックが行われる。
(a),(b)におけるインクリメンタのチェックフロ
ー図および命令コードの構成図である。図4(a)に示
すように、インクリメンタは命令コードの読み出しによ
り、自動的にPCの値を“+1”するハードウェアであ
り、このインクリメンタが正常に動作しているか否かを
チェックするにあたっては、まず第1ステップS21で
データをPCに書き込むチェックをする。次に、第2
ステップS22で命令コードを1バイト読み出すことに
より、PCの値を“+1”させる。更に、第3ステップ
S23でPCの内容をデータバス1へ読み出すことによ
り、PCの内容が“+1”されているか否かをチェック
する。以上でインクリメンタのチェックが行われる。
【0024】また、図4(b)に示すように、この命令
コードは図4(a)の専用マイクロプログラムを実行す
るための命令コードであり、エントリ用命令コード17
と第1のデータ18とを含む。その構成は前述した図2
の命令コードと同様である。
コードは図4(a)の専用マイクロプログラムを実行す
るための命令コードであり、エントリ用命令コード17
と第1のデータ18とを含む。その構成は前述した図2
の命令コードと同様である。
【0025】図5(a),(b)はそれぞれ図3
(a),(b)における演算器のチェックフロー図およ
びそのフローにおける命令コードの構成図である。図5
(a)に示すように、演算器が正常に動作し且つ演算結
果が正常であるか否かをチェックするにあたっては、ま
ず第1ステップS24でデータを演算器へ入力する。
次に、第2ステップS25でデータを演算器へ入力す
る。これにより、第3ステップS26においては、演算
器で処理が行なわれる。更に、第4ステップS27で
は、演算結果をデータバス1へ読み出す。以上のステッ
プにより、正常に演算処理が行なわれたか否かをチェッ
クする。
(a),(b)における演算器のチェックフロー図およ
びそのフローにおける命令コードの構成図である。図5
(a)に示すように、演算器が正常に動作し且つ演算結
果が正常であるか否かをチェックするにあたっては、ま
ず第1ステップS24でデータを演算器へ入力する。
次に、第2ステップS25でデータを演算器へ入力す
る。これにより、第3ステップS26においては、演算
器で処理が行なわれる。更に、第4ステップS27で
は、演算結果をデータバス1へ読み出す。以上のステッ
プにより、正常に演算処理が行なわれたか否かをチェッ
クする。
【0026】また、図5(b)に示すように、図5
(a)の専用マイクロプログラムを実行するための命令
コードは、エントリ用命令コード19と、第1のデータ
20および第2のデータ21とを含み、その構成は図2
と同様である。
(a)の専用マイクロプログラムを実行するための命令
コードは、エントリ用命令コード19と、第1のデータ
20および第2のデータ21とを含み、その構成は図2
と同様である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のマイクロ
コンピュータは、内蔵されるテンポラリ等のハードウェ
アのデータ書き込みを行なう書込み手段と、データの読
み出しを行なう読出し手段と、これら書込み手段を操作
する専用マイクロプログラムを備えることにより、内蔵
された個々の単体のハードウェアの検証が可能となり、
不具合解析にかかる工数を大幅に削減することができる
という効果がある。
コンピュータは、内蔵されるテンポラリ等のハードウェ
アのデータ書き込みを行なう書込み手段と、データの読
み出しを行なう読出し手段と、これら書込み手段を操作
する専用マイクロプログラムを備えることにより、内蔵
された個々の単体のハードウェアの検証が可能となり、
不具合解析にかかる工数を大幅に削減することができる
という効果がある。
【図1】本発明の第1の実施例を説明するためのレジス
タ内容交換命令のフローおよびこのフローによって操作
されるハードウェアを表わす図である。
タ内容交換命令のフローおよびこのフローによって操作
されるハードウェアを表わす図である。
【図2】図1における命令コードの構成図である。
【図3】本発明の第2の実施例を説明するためのデータ
交換フローおよびこのフローにおける命令コードの構成
を表わす図である。
交換フローおよびこのフローにおける命令コードの構成
を表わす図である。
【図4】図3におけるインクリメンタのチェックフロー
およびそのフローにおける命令コードの構成を表わす図
である。
およびそのフローにおける命令コードの構成を表わす図
である。
【図5】図3における演算器のチェックフローおよびそ
のフローにおける命令コードの構成を表わす図である。
のフローにおける命令コードの構成を表わす図である。
【図6】従来の一例を説明するためのレジスタ内容交換
命令のフローおよびそのフローによって操作されるハー
ドウェアを表わす図である。
命令のフローおよびそのフローによって操作されるハー
ドウェアを表わす図である。
1 データバス 2 テンポラリレジスタ(TEMP) 3 データ書き込み手段 4 データ読み出し手段 5,8,17,19 エントリ用命令コード 6,7,9〜16,18,20,21 データ
Claims (1)
- 【請求項1】 マイクロプログラムを内蔵するマイクロ
コンピュータにおいて、各種データを一時記憶するテン
ポラリレジスタ等のハードウェアと、前記ハードウェア
にデータの書き込みを行なう書き込み手段と、前記ハー
ドウェアからデータの読み出しを行なう読み出し手段と
を有し、前記書き込み手段に必要なデータをもつ専用の
命令コードにより発行される専用のマイクロプログラム
を用いて前記データの書き込み手段および前記データの
読み出し手段を順次動作させることを特徴とするマイク
ロコンピュータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4233215A JPH0683987A (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | マイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4233215A JPH0683987A (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | マイクロコンピュータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0683987A true JPH0683987A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=16951566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4233215A Pending JPH0683987A (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | マイクロコンピュータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0683987A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102662076B1 (ko) | 2022-11-03 | 2024-05-03 | 후지코교 가부시기가이샤 | 릴 시트 및 이를 포함하는 낚싯대 |
-
1992
- 1992-09-01 JP JP4233215A patent/JPH0683987A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102662076B1 (ko) | 2022-11-03 | 2024-05-03 | 후지코교 가부시기가이샤 | 릴 시트 및 이를 포함하는 낚싯대 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991221 |