JPH0685629U - ケトルの鳴子取付構造 - Google Patents
ケトルの鳴子取付構造Info
- Publication number
- JPH0685629U JPH0685629U JP081215U JP8121592U JPH0685629U JP H0685629 U JPH0685629 U JP H0685629U JP 081215 U JP081215 U JP 081215U JP 8121592 U JP8121592 U JP 8121592U JP H0685629 U JPH0685629 U JP H0685629U
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- Japan
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- mounting
- leaf spring
- shaft
- kettle
- mounting body
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- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 鳴子取付体8の板バネ収納凹部13内に単に板
バネ14を投げ入れて鳴子取付体8と取付体3とを枢着す
るでだけで良く、この状態で取付体3を注筒2上面に当
接して鳴子取付体8を支軸12を支点に回動して、鳴子10
が正しく注筒2の注口9を閉塞する取付体3の当接位置
を確認し、この位置に取付体3を止着固定でき、極めて
取付作業能率が良く、且つ取り付け精度の高い鳴子付の
ケトルを提供できるケトルの鳴子取付構造を提供するこ
と。 【構成】 先端に鳴子10、基端に指掛け部11を設けた鳴
子取付体8に取付体3の軸取付片部5に重合する重合片
部7を垂設し、この鳴子取付体8の重合片部7間に板バ
ネ14を収納する板バネ収納凹部13を形成したケトルの鳴
子取付構造。
バネ14を投げ入れて鳴子取付体8と取付体3とを枢着す
るでだけで良く、この状態で取付体3を注筒2上面に当
接して鳴子取付体8を支軸12を支点に回動して、鳴子10
が正しく注筒2の注口9を閉塞する取付体3の当接位置
を確認し、この位置に取付体3を止着固定でき、極めて
取付作業能率が良く、且つ取り付け精度の高い鳴子付の
ケトルを提供できるケトルの鳴子取付構造を提供するこ
と。 【構成】 先端に鳴子10、基端に指掛け部11を設けた鳴
子取付体8に取付体3の軸取付片部5に重合する重合片
部7を垂設し、この鳴子取付体8の重合片部7間に板バ
ネ14を収納する板バネ収納凹部13を形成したケトルの鳴
子取付構造。
Description
【0001】
本考案は、蒸気が通過すると蒸気音を発する鳴子をケトルの注筒に取り付ける ケトルの鳴子取付構造に関するものである。
【0002】
鳴子がケトルの注筒の先端開口部(注口)を閉塞・開口するように、鳴子を先 端に設けた鳴子取付体をケトルの注筒に回動自在に設けているが、従来のこの鳴 子取付構造は一般に次のような構造である。
【0003】 ケトルの注筒上面に板状の取付体を止着し、この取付体左右に所定間隔を置い て軸孔を有する軸取付片部を立設状態に折曲形成している。
【0004】 この取付体の軸取付片部に先端部に鳴子を設けた鳴子取付体を回動自在に枢着 し、この鳴子取付体を傾斜回動させて、鳴子を注口に閉塞・開口し得るように構 成している。
【0005】 一方、この鳴子は蒸気が通過すると蒸気音が発する鳴子構造(具体的には様々 な構造のものが市販されている)を有するものである。
【0006】 従って、この鳴子は注口閉塞時に注口に密着当接し、蒸気が注口縁からできる だけ横漏れせず、蒸気がすべて鳴子を通過するように押圧付勢する必要がある。 そのため、従来のケトルの鳴子取付構造は、この鳴子を注口に押圧当接させる ための板バネを前記取付体の軸取付片部間に配設し、軸取付片部に前記鳴子取付 体に垂設した重合片部を重合し、この重合させた軸取付片部と重合片部とに設け た軸孔に支軸を嵌挿して架設して、鳴子取付体がこの支軸を軸として回動し、鳴 子が注口を閉塞・開口するように構成し、また、この鳴子取付体の重合片部の下 縁が前記板バネに当接するようにして板バネがこの重合片部の下縁を押しやる付 勢力により鳴子が注口を閉塞した際、鳴子が注口を閉塞する回動方向に鳴子取付 体を押圧し、鳴子が注口に密着当接するようにしている。
【0007】
従来のケトルの鳴子取付構造は、上記のように板バネを注筒側、即ち鳴子取付 体ではなく、注筒側の取付体に設ける構造であるため、この板バネの取り付けが 非常に厄介であると共に、先ず取付体を注筒上面に溶接止着した後、板バネを取 付体上に配設し、そしてこの取付体に鳴子を設けた鳴子取付体を枢着しなければ ならない。そのため、鳴子と注筒の注口とが寸法の狂いなどにより密着当接しな い場合、取付後はこの補正は行えず、取付精度(閉塞当接度)が劣る欠点があり 、取り付けには熟練を要する。
【0008】 一方、単に鳴子取付体側に板バネを配して前記欠点を解決することが考えられ るが、鳴子取付体を枢着するに際して板バネを手で押さえていないと落下するた め、取り付け作業能率が低下する問題や、鳴子取付体が支軸を軸として回動する ことや、この支軸の存在などもあって板バネを鳴子取付体側に設けることは困難 であった。
【0009】 本考案は、このような問題点に着眼し、板バネの鳴子取付体側への取り付けを 困難と考えてきた原因である支軸を逆に板バネの落下防止軸として利用し、極め て簡易な構成して量産性が向上すると共に、取り付け作業能率が飛躍的に向上し 、熟練者でなくとも取り付け精度の高い鳴子付のケトルを提供できるケトルの鳴 子取付構造を提供することを目的とする。
【0010】
添付図面を参照して本考案の要旨を説明する。
【0011】 ケトル1の注筒2上面に取付体3を止着し、この取付体3左右に所定間隔を置 いて軸孔4を有する軸取付片部5を立設状態に形成し、この軸取付片部5と重合 状態に配される軸孔6を有する重合片部7を垂設状態に形成した鳴子取付体8を 設け、この鳴子取付体8の先端部に前記注筒2の注口9を閉塞し得る鳴子10を設 けると共に基端部に指掛け部11を設け、前記軸孔4・6同志を連通状態に前記軸 取付片部5と前記重合片部7とを重合状態に配してこの軸孔4・6に支軸12を嵌 挿し、この支軸12を軸として前記鳴子取付体8を回動自在に構成して前記鳴子10 が注口9を閉塞・開口し得るように構成し、この鳴子取付体8の重合片部7間に 板バネ収納凹部13を形成し、この板バネ収納凹部13内の前記支軸12上部位置に前 記軸取付片部5の上縁部に押圧当接する板バネ14を収納し、この板バネ14の形状 を少なくとも前記鳴子10が注口9を閉塞した際鳴子10が注口9を閉塞する回動方 向へ前記鳴子取付体8を付勢せしめるように構成したことを特徴とするケトルの 鳴子取付構造に係るものである。
【0012】
例えば次のようにして鳴子10をケトル1の注筒2の注口9に閉塞・開口切り換 え可能に取り付ける。
【0013】 鳴子取付体8に形成した板バネ収納凹部13内に板バネ14を入れる。
【0014】 この板バネ収納凹部13に板バネ14を板バネ14自身の付勢力や他の係止手段を講 じて係止状態に収納しても良いが、係止状態で収納しない場合には鳴子取付体8 を逆さにして板バネ収納凹部13の開口部を上側にして板バネ14を投げ入れる。
【0015】 この鳴子取付体8の重合片部7に取付体3の軸取付片部5を互いの軸孔4・6 が連通するようにして重合せしめ、この軸孔4・6に支軸12を嵌挿して架設する 。
【0016】 従って、鳴子取付体8をもとに戻し板バネ収納凹部13の開口部を下に向けても 板バネ14が板バネ収納凹部13から落下しない状態で取付体3と鳴子取付体8とが 枢着状態で一体となる。
【0017】 この状態で、取付体3を注筒2上面に当接して鳴子取付体8を支軸12を支点に 回動して、鳴子10が正しく注筒2の注口9を閉塞する取付体3の当接位置を確認 し、この位置に取付体3を止着固定する。
【0018】
鳴子取付体8は樹脂で成形したもので、中央部に所定間隔を置いて軸孔6を穿 設した重合片部7を垂設状態に形成し、この重合片部7間に板バネ収納凹部13を 凹設形成している。
【0019】 先端部に円形の鳴子取付板部15を突出形成し、この鳴子取付板部15に鳴子孔を 有する金属板などを付設して鳴子10を設けている。この鳴子構造は適宜設計し得 るもので、様々な構造を採用し得る。
【0020】 また、基端部には指掛け部11を突設形成し、この指掛け部11を指で押しやるこ とで鳴子取付体8を傾動回動し、鳴子10が注筒2の注口9を閉塞・開口し得るよ うに構成している。
【0021】 取付体3は金属板状のもので、左右を上方へ折曲形成して軸取付片部5を立設 形成し、この軸取付片部5に軸孔4を設けている。
【0022】 板バネ14は前記板バネ収納凹部13に投げ入れ収納できるもので、折曲板を採用 している。また、前記軸取付片部5の上縁を板バネ14の下方折曲片部の下面に当 接するようにして、この軸取付片部5の上縁を逆V字状縁に形成し、図3に示す ように鳴子取付体8が回動して鳴子10が注口9を閉塞した際、鳴子10が注口9に 密着当接するように鳴子10が注口9を閉塞する回動方向に鳴子取付体8を押圧付 勢する押圧テーパ縁16と、図4に示すように鳴子取付体8を逆に回動して鳴子10 が浮上し注口9を開口保持する乗り越え頂縁17並びに保持テーパ縁18とを形成し ている。
【0023】
本考案は上述のように構成したから、極めて簡易な構成にして量産性が向上す ると共に、板バネの装着は単に鳴子取付体の板バネ収納凹部内に収納させて通常 通り取付体に鳴子取付体を枢着するだけで良く、板バネが板バネ収納凹部内から 落脱せずに容易に取付体と鳴子取付体とを枢着でき、この一体とした状態で、取 付体を注筒上面に当接して鳴子取付体を支軸を支点に回動して鳴子が正しく注筒 の注口を閉塞する取付体の当接位置を確認し、この位置に取付体を止着固定する ことができるため、熟練者でない素人でも、能率良くしかも容易に鳴子を正しく 注口に密着当接する正しい位置に取り付けでき、極めて取付作業能率が良く、且 つ取り付け精度の高い鳴子付のケトルを提供できるなど実用性に秀れたケトルの 鳴子取付構造となる。
【図1】本実施例のケトルの注筒の注口を鳴子で閉塞し
た状態の側面図である。
た状態の側面図である。
【図2】本実施例の分解斜視図である。
【図3】本実施例のケトルの注筒の注口を鳴子で閉塞し
た状態の要部の拡大側断面図である。
た状態の要部の拡大側断面図である。
【図4】本実施例のケトルの注筒の注口が開口した状態
の要部の拡大側断面図である。
の要部の拡大側断面図である。
1 ケトル 2 注筒 3 取付体 4 軸孔 5 軸取付片部 6 軸孔 7 重合片部 8 鳴子取付体 9 注口 10 鳴子 11 指掛け部 12 支軸 13 板バネ収納凹部 14 板バネ
Claims (1)
- 【請求項1】 ケトルの注筒上面に取付体を止着し、こ
の取付体左右に所定間隔を置いて軸孔を有する軸取付片
部を立設状態に形成し、この軸取付片部と重合状態に配
される軸孔を有する重合片部を垂設状態に形成した鳴子
取付体を設け、この鳴子取付体の先端部に前記注筒の注
口を閉塞し得る鳴子を設けると共に基端部に指掛け部を
設け、前記軸孔同志を連通状態に前記軸取付片部と前記
重合片部とを重合状態に配してこの軸孔に支軸を嵌挿
し、この支軸を軸として前記鳴子取付体を回動自在に構
成して前記鳴子が注口を閉塞・開口し得るように構成
し、この鳴子取付体の重合片部間に板バネ収納凹部を形
成し、この板バネ収納凹部内の前記支軸上部位置に前記
軸取付片部の上縁部に押圧当接する板バネを収納し、こ
の板バネの形状を少なくとも前記鳴子が注口を閉塞した
際鳴子が注口を閉塞する回動方向へ前記鳴子取付体を付
勢せしめるように構成したことを特徴とするケトルの鳴
子取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP081215U JPH0685629U (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | ケトルの鳴子取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP081215U JPH0685629U (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | ケトルの鳴子取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0685629U true JPH0685629U (ja) | 1994-12-13 |
Family
ID=13740265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP081215U Pending JPH0685629U (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | ケトルの鳴子取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0685629U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5843319B2 (ja) * | 1979-07-13 | 1983-09-26 | 寅太郎 日下 | キヤツプシ−ル成形機 |
-
1992
- 1992-11-25 JP JP081215U patent/JPH0685629U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5843319B2 (ja) * | 1979-07-13 | 1983-09-26 | 寅太郎 日下 | キヤツプシ−ル成形機 |
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