JPH0710316Y2 - 時計の切換構造 - Google Patents
時計の切換構造Info
- Publication number
- JPH0710316Y2 JPH0710316Y2 JP16128687U JP16128687U JPH0710316Y2 JP H0710316 Y2 JPH0710316 Y2 JP H0710316Y2 JP 16128687 U JP16128687 U JP 16128687U JP 16128687 U JP16128687 U JP 16128687U JP H0710316 Y2 JPH0710316 Y2 JP H0710316Y2
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- JP
- Japan
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- calendar
- winding stem
- wheel
- movement
- lever
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 38
- 206010008531 Chills Diseases 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は時計の切換構造に関する。
以下、ノンカレンダー仕様、カレンダー仕様の機能にお
いて、説明を行ってゆく。
いて、説明を行ってゆく。
従来の切換構造は、第2図平面図に示す様な、1は外部
操作部材である巻真、2は巻真1と連動し巻真1の位置
決め部材であるおしどり、3はおしどり2によって位置
決めされるかんぬき、4はおしどり2に形成されたダボ
2aと係合しおしどり2の位置決め部材であるかんぬき押
さえ、5は時刻表示輪列6を修正するため巻真1に係合
するつづみ車、7はつづみ車5の動きを時刻表示輪列6
に伝える小鉄車、8は日の裏車で構成される周知の構造
であった。
操作部材である巻真、2は巻真1と連動し巻真1の位置
決め部材であるおしどり、3はおしどり2によって位置
決めされるかんぬき、4はおしどり2に形成されたダボ
2aと係合しおしどり2の位置決め部材であるかんぬき押
さえ、5は時刻表示輪列6を修正するため巻真1に係合
するつづみ車、7はつづみ車5の動きを時刻表示輪列6
に伝える小鉄車、8は日の裏車で構成される周知の構造
であった。
上述の構造でカレンダー付時計の場合、通常携帯時すな
わち巻真0段目は実線の状態、カレンダー修正時すなわ
ち巻真1段目は一点鎖線の状態、針合せ時すなわち巻真
2段目は二点鎖線の状態になるよう構成され、ノンカレ
ンダー時においては通常携帯時は一点鎖線の状態、針合
せ時は二点鎖線になるよう構成されていた。
わち巻真0段目は実線の状態、カレンダー修正時すなわ
ち巻真1段目は一点鎖線の状態、針合せ時すなわち巻真
2段目は二点鎖線の状態になるよう構成され、ノンカレ
ンダー時においては通常携帯時は一点鎖線の状態、針合
せ時は二点鎖線になるよう構成されていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕 近年時計は丸型モデルよりもよりドレス調の角型モデル
が好まれ、また巻真装着面側のサイドカット(以下サイ
ドカットと記す)をバンドサイズに近づけるなどバンド
とケースの一体感を出すなどサイドカットを詰めた要求
がされている。そこでムーブメントのサイドカットは、
中心より時刻表示輪列6、外部操作部材の動きを伝える
日の裏車8、小鉄車7、つづみ車5が位置され、さらに
これを逃げた位置におしどり2と巻真1との係合部を設
け最後に巻真1のムーブメント外端を案内する部材(図
示なし)により決定されているため、一つの方法として
ノンカレンダーについては、カレンダー付時計の巻真0
段目、1段目を使用することが考えられている。
が好まれ、また巻真装着面側のサイドカット(以下サイ
ドカットと記す)をバンドサイズに近づけるなどバンド
とケースの一体感を出すなどサイドカットを詰めた要求
がされている。そこでムーブメントのサイドカットは、
中心より時刻表示輪列6、外部操作部材の動きを伝える
日の裏車8、小鉄車7、つづみ車5が位置され、さらに
これを逃げた位置におしどり2と巻真1との係合部を設
け最後に巻真1のムーブメント外端を案内する部材(図
示なし)により決定されているため、一つの方法として
ノンカレンダーについては、カレンダー付時計の巻真0
段目、1段目を使用することが考えられている。
しかし前述の構造では、カレンダー付時計の巻真0段
目、1段目をそのまま使うと通常状態あるいはカレンダ
ー修正状態となってしまい針合せ状態が得られない。こ
のため、おしどりあるいはかんぬきの形状を変え針合せ
状態が巻真1段目で可能にさせており、部品が共通化で
きず、種類が増える、加工上の工数も増える欠点を有し
ていた。
目、1段目をそのまま使うと通常状態あるいはカレンダ
ー修正状態となってしまい針合せ状態が得られない。こ
のため、おしどりあるいはかんぬきの形状を変え針合せ
状態が巻真1段目で可能にさせており、部品が共通化で
きず、種類が増える、加工上の工数も増える欠点を有し
ていた。
そこで本考案はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、ノンカレンダー時計とカレンダ
ー付時計と切換部品を共通使用し、さらにサイドカット
の詰めることを可能にする手段を提供するものである。
の目的とするところは、ノンカレンダー時計とカレンダ
ー付時計と切換部品を共通使用し、さらにサイドカット
の詰めることを可能にする手段を提供するものである。
本考案の時計の切換構造は、おしどりに一方はノンカレ
ンダー仕様時に、また他の一方はノンカレンダー仕様以
外時に巻真と係合する係合部を形成し、巻真おしどり係
合部の通常携帯位置がノンカレンダー仕様時とノンカレ
ンダー以外の仕様時と変えるようしたことを特徴とす
る。
ンダー仕様時に、また他の一方はノンカレンダー仕様以
外時に巻真と係合する係合部を形成し、巻真おしどり係
合部の通常携帯位置がノンカレンダー仕様時とノンカレ
ンダー以外の仕様時と変えるようしたことを特徴とす
る。
本考案の上記構成によれば、おしどりの巻真係合部の組
み変えにより、ノンカレンダー仕様時とカレンダー仕様
時と巻真おしどり通常携帯位置をそれぞれ適性の位置に
設定可能とするとともに、さらに切換部品は共通に仕様
し、ノンカレンダー仕様時にはムーブメントのサイドカ
ットをカレンダー仕様時より大巾に詰められることにな
る。
み変えにより、ノンカレンダー仕様時とカレンダー仕様
時と巻真おしどり通常携帯位置をそれぞれ適性の位置に
設定可能とするとともに、さらに切換部品は共通に仕様
し、ノンカレンダー仕様時にはムーブメントのサイドカ
ットをカレンダー仕様時より大巾に詰められることにな
る。
第1図は本考案の実施例におけるノンカレンダー仕様時
の平面図であり、1点鎖線は、時刻修正状態を示す。第
3図は本考案の実施例におけるカレンダー仕様時の平面
図であり、1点鎖線は、カレンダー修正状態、2点鎖線
は時刻修正状態を示す。第4−a図、第4−b図、第4
−c図は、ノンカレンダー仕様時、第5図はカレンダー
仕様時の巻真部の断面図を示す。(巻真部以外のカレン
ダー仕様時の断面図は第4−a図、第4−b図参照) 第1、3、4−a、4−b、4−c、5図において、9
は時計のムーブメント基枠である地板、1は外部操作部
材である巻真を示し、巻真1は地板9に形成された横穴
9a、9bにより径方向の位置決めがされ、おしどり係合部
1aがおしどり2と係合することにより丈方向の位置決め
がされるとともに、おしどり2を作動させる。おしどり
2は地板9に軸支されたおしどり軸10を回転中心とする
穴2c、2dを持ち、穴2cはノンカレンダー仕様時、穴2dは
カレンダー仕様時にそれぞれ回転中心として使用され
る。さらにおしどり2はノンカレンダー仕様時に巻真1
と係合する係合部2a、カレンダー時仕様に巻真1と係合
部2bを持ち、表裏組み換え時に回転中心穴2dまたは2c、
巻真係合部2bまたは2aを変えることにより、ノンカレン
ダー仕様時、カレンダー仕様時の、通常携帯時に巻真係
合位置を変えるよう設定してある。またノンカレンダー
仕様時はカレンダー仕様時と違いカレンダー修正位置が
なくかんぬきをムーブメント外周方向に作動させる必要
がないため、つづみ車5のカレンダー修正時移動分は巻
真1とおしどり係合部をムーブメント中心側に近づける
ことができることに注目し、カレンダー仕様時と比較
し、通常携帯時の巻真おしどり係合部1aはノンカレンダ
ー仕様時の方がムーブメント中心方向に近くなるよう設
定してある。これによってノンカレンダー仕様時は、カ
レンダー仕様時と比べ、巻真1のストローク分とさらに
つづみ車5の移動分はサイドカットは詰められることに
なる。これによりサイドカットは構成上ムーブメント中
心より対象長さで考えられる倍の効果が得られる。ここ
でおしどり2の表裏は、カレンダー仕様時の時にムーブ
メント裏蓋側にすなわち組込み時に判読可能な様にポン
チ打2fを施し識別を行っている。
の平面図であり、1点鎖線は、時刻修正状態を示す。第
3図は本考案の実施例におけるカレンダー仕様時の平面
図であり、1点鎖線は、カレンダー修正状態、2点鎖線
は時刻修正状態を示す。第4−a図、第4−b図、第4
−c図は、ノンカレンダー仕様時、第5図はカレンダー
仕様時の巻真部の断面図を示す。(巻真部以外のカレン
ダー仕様時の断面図は第4−a図、第4−b図参照) 第1、3、4−a、4−b、4−c、5図において、9
は時計のムーブメント基枠である地板、1は外部操作部
材である巻真を示し、巻真1は地板9に形成された横穴
9a、9bにより径方向の位置決めがされ、おしどり係合部
1aがおしどり2と係合することにより丈方向の位置決め
がされるとともに、おしどり2を作動させる。おしどり
2は地板9に軸支されたおしどり軸10を回転中心とする
穴2c、2dを持ち、穴2cはノンカレンダー仕様時、穴2dは
カレンダー仕様時にそれぞれ回転中心として使用され
る。さらにおしどり2はノンカレンダー仕様時に巻真1
と係合する係合部2a、カレンダー時仕様に巻真1と係合
部2bを持ち、表裏組み換え時に回転中心穴2dまたは2c、
巻真係合部2bまたは2aを変えることにより、ノンカレン
ダー仕様時、カレンダー仕様時の、通常携帯時に巻真係
合位置を変えるよう設定してある。またノンカレンダー
仕様時はカレンダー仕様時と違いカレンダー修正位置が
なくかんぬきをムーブメント外周方向に作動させる必要
がないため、つづみ車5のカレンダー修正時移動分は巻
真1とおしどり係合部をムーブメント中心側に近づける
ことができることに注目し、カレンダー仕様時と比較
し、通常携帯時の巻真おしどり係合部1aはノンカレンダ
ー仕様時の方がムーブメント中心方向に近くなるよう設
定してある。これによってノンカレンダー仕様時は、カ
レンダー仕様時と比べ、巻真1のストローク分とさらに
つづみ車5の移動分はサイドカットは詰められることに
なる。これによりサイドカットは構成上ムーブメント中
心より対象長さで考えられる倍の効果が得られる。ここ
でおしどり2の表裏は、カレンダー仕様時の時にムーブ
メント裏蓋側にすなわち組込み時に判読可能な様にポン
チ打2fを施し識別を行っている。
3はかんぬきを示す、かんぬき3は地板9に形成された
ダボ9cを回転中心に、弾性部3aに初期撓みを持たせるこ
とにより常におしどり軸10側に回転モーメントを加えて
いる。かんぬき3は、巻真1と係合したつづみ車5と係
合部3b、回路基板18とのリセット導通を得るための弾性
部3cを有し、地板9、おしどり2、規正レバー11、回路
押さえ板12により断面スキマが決定されている。かんぬ
き3の平面位置決めは、ノンカレンダー仕様時はおしど
り係合部3dと、おしどり地板側に形成されたダボ2gと係
合することにより位置決めされる。おしどり2の平面位
置決めは、ノンカレンダー仕様時は回路押さえ板12に形
成された巻真1の引き出し、あるいは押込み時に操作感
(クリック力)を得るための弾性部12aと、おしどり裏
蓋側に形成されたダボ2hが係合することにより、通常携
帯位置、針回し位置の平面位置が決められ、回路押さえ
板に設けられたおしどり押さえばね12bにより、地板9
に押しつけられて、断面位置が決められる。ここで、お
しどりダボ2g、2hは同軸位置に形成され、またおしどり
の回転中心となる穴2c、2dと、ダボ2g、2hは同じ距離と
なるよう構成してある。これにより、カレンダー仕様時
におしどり2の回転中心2dをおしどり軸10に表裏を変え
て組み込みを行うと、おしどりダボ2hはかんぬき3と係
合し、ダボ2gは回路押さえ板弾性部12aと係合し、おし
どり2、かんぬき3の位置が決められる。
ダボ9cを回転中心に、弾性部3aに初期撓みを持たせるこ
とにより常におしどり軸10側に回転モーメントを加えて
いる。かんぬき3は、巻真1と係合したつづみ車5と係
合部3b、回路基板18とのリセット導通を得るための弾性
部3cを有し、地板9、おしどり2、規正レバー11、回路
押さえ板12により断面スキマが決定されている。かんぬ
き3の平面位置決めは、ノンカレンダー仕様時はおしど
り係合部3dと、おしどり地板側に形成されたダボ2gと係
合することにより位置決めされる。おしどり2の平面位
置決めは、ノンカレンダー仕様時は回路押さえ板12に形
成された巻真1の引き出し、あるいは押込み時に操作感
(クリック力)を得るための弾性部12aと、おしどり裏
蓋側に形成されたダボ2hが係合することにより、通常携
帯位置、針回し位置の平面位置が決められ、回路押さえ
板に設けられたおしどり押さえばね12bにより、地板9
に押しつけられて、断面位置が決められる。ここで、お
しどりダボ2g、2hは同軸位置に形成され、またおしどり
の回転中心となる穴2c、2dと、ダボ2g、2hは同じ距離と
なるよう構成してある。これにより、カレンダー仕様時
におしどり2の回転中心2dをおしどり軸10に表裏を変え
て組み込みを行うと、おしどりダボ2hはかんぬき3と係
合し、ダボ2gは回路押さえ板弾性部12aと係合し、おし
どり2、かんぬき3の位置が決められる。
このように、ノンカレンダー仕様に仕用する部品をその
まま使用し、おしどり2の表裏を組み変えることにより
カレンダー使用の切換まわりを構成できることになる。
またおしどりダボ2g、2hと穴2c、2dの穴、ダボ距離を合
わせてあるため、かんぬきの作動量、クリック部12の撓
み量を変えることなく、カレンダー仕様の切換とするこ
とができる。
まま使用し、おしどり2の表裏を組み変えることにより
カレンダー使用の切換まわりを構成できることになる。
またおしどりダボ2g、2hと穴2c、2dの穴、ダボ距離を合
わせてあるため、かんぬきの作動量、クリック部12の撓
み量を変えることなく、カレンダー仕様の切換とするこ
とができる。
規正レバー11は、かんぬき3の回転中心である地板ダボ
9cを回転中心とし、磁心13に弾性部11aが初期撓みを持
って係合し反時計方向の回転モーメントを常に持つ。こ
れによりおしどり係合部11bは、おしどり2が針合せ時
に回転すると係合がはずれ弾性部11aの力によって規正
部11cが時刻表示輪列6の一つに係合し規正がされるよ
うになっている。規正レバー11の断面位置決めは、弾性
部11aはアガキを持ちステータ16、規正レバー押さえ15
により、規正部11cはアガキを持ち輪列受14、ステータ1
6により、おしどり係合部11bはアガキを持ちかんぬき
3、回路押さえ板12aによって決められる。
9cを回転中心とし、磁心13に弾性部11aが初期撓みを持
って係合し反時計方向の回転モーメントを常に持つ。こ
れによりおしどり係合部11bは、おしどり2が針合せ時
に回転すると係合がはずれ弾性部11aの力によって規正
部11cが時刻表示輪列6の一つに係合し規正がされるよ
うになっている。規正レバー11の断面位置決めは、弾性
部11aはアガキを持ちステータ16、規正レバー押さえ15
により、規正部11cはアガキを持ち輪列受14、ステータ1
6により、おしどり係合部11bはアガキを持ちかんぬき
3、回路押さえ板12aによって決められる。
時刻表示輪列6の修正は、つづみ車5と係合する小鉄車
7、小鉄車7と噛合い時刻表示輪列6に係合する日の裏
車8を用いて行う周知の構造であり、各地板9、輪列受
に設けた案内板(9c)ブシュ17により平面的、断面的な
位置決めがされる。
7、小鉄車7と噛合い時刻表示輪列6に係合する日の裏
車8を用いて行う周知の構造であり、各地板9、輪列受
に設けた案内板(9c)ブシュ17により平面的、断面的な
位置決めがされる。
以上のように本考案にれば、 ノンカレンダー仕様時の2位置切換、カレンダー仕様時
の3位置切換を、同一部品の組み合わせで行うことがで
き、部品種類の削減効果がある。
の3位置切換を、同一部品の組み合わせで行うことがで
き、部品種類の削減効果がある。
さらに、ノンカレンダー仕様時には、カレンダー仕様時
より巻真、おしどり係合位置をムーブメント中心側に詰
めることにより、サイドカットの詰めた、たとえばバン
ド巾とコンプリート巾が同じで一体型の時計などの市場
ニーズにあった巾広い展開を可能にすることができ、部
品を増やすこともない。またカレンダー仕様時は、日車
サイズに合わせたつづみ車位置は、巻真、おしどり係合
位置とした信頼性の高い切換構造を提供できる。
より巻真、おしどり係合位置をムーブメント中心側に詰
めることにより、サイドカットの詰めた、たとえばバン
ド巾とコンプリート巾が同じで一体型の時計などの市場
ニーズにあった巾広い展開を可能にすることができ、部
品を増やすこともない。またカレンダー仕様時は、日車
サイズに合わせたつづみ車位置は、巻真、おしどり係合
位置とした信頼性の高い切換構造を提供できる。
また、かんぬき、おしどり、おしどり位置決め用のばね
である回路押さえ板弾性部12aを平面的に重ね、おしど
りにダボ2h、2gを同軸上に設け、これにそれぞれ係合さ
せるため、ノンカレンダー仕様時、カレンダー仕様時と
も信頼正、操作感を損なうことはない。さらにこれを男
持サイズでありながら女持サイズ並の平面スペースで可
能にでき、小型化にも適する。
である回路押さえ板弾性部12aを平面的に重ね、おしど
りにダボ2h、2gを同軸上に設け、これにそれぞれ係合さ
せるため、ノンカレンダー仕様時、カレンダー仕様時と
も信頼正、操作感を損なうことはない。さらにこれを男
持サイズでありながら女持サイズ並の平面スペースで可
能にでき、小型化にも適する。
という効果を有する。
本考案では、おしどりダボ2h、2gを同軸上、回転中心穴
2c、2dと同一距離の場合について説明を行ったが、ダボ
幅を若干変える、あるいは距離を若干変えることによ
り、たとえばカレンダー仕様時にはノンカレンダー仕様
時より回路押さえ板弾性部12aとの撓み量を変え、操作
感(クリック力)を上げることも可能で、多少異なって
いても効果は同じである。
2c、2dと同一距離の場合について説明を行ったが、ダボ
幅を若干変える、あるいは距離を若干変えることによ
り、たとえばカレンダー仕様時にはノンカレンダー仕様
時より回路押さえ板弾性部12aとの撓み量を変え、操作
感(クリック力)を上げることも可能で、多少異なって
いても効果は同じである。
また本考案では、おしどりの回転中心2c、2dを変える実
施例について説明を行ったが、第6図に示すおしどり2
のように回転中心2nを1つで行えば加工上も穴を1つ廃
止でき、本考案の効果はさらに大きい。(他の構成は説
明は省くが本実施例と同じである。) さらに、本考案ではおしどり2をカレンダー仕様時とノ
ンカレンダー仕様時について表裏を組み換えを行う実施
例について説明を行ったが、第7図に示す様に、ダボ2g
と回転中心2c、2dの中心距離をノンカレンダー仕様時、
カレンダー仕様時の使い方に合わせ設定を行い、ノンカ
レンダー仕様時には、回転中心2cと巻真係合部2a、カレ
ンダー仕様時には回転中心2dと巻真係合部2bを使用して
も本考案の効果は変わらない。
施例について説明を行ったが、第6図に示すおしどり2
のように回転中心2nを1つで行えば加工上も穴を1つ廃
止でき、本考案の効果はさらに大きい。(他の構成は説
明は省くが本実施例と同じである。) さらに、本考案ではおしどり2をカレンダー仕様時とノ
ンカレンダー仕様時について表裏を組み換えを行う実施
例について説明を行ったが、第7図に示す様に、ダボ2g
と回転中心2c、2dの中心距離をノンカレンダー仕様時、
カレンダー仕様時の使い方に合わせ設定を行い、ノンカ
レンダー仕様時には、回転中心2cと巻真係合部2a、カレ
ンダー仕様時には回転中心2dと巻真係合部2bを使用して
も本考案の効果は変わらない。
また第8図に示す様に、穴2nを回転中心として、カレン
ダー仕様時はダボ2g、巻真係合部2b、ノンカレンダー仕
様時にはダボ2h、巻真係合部2aを使用する構成において
も本考案の効果は変わらない。
ダー仕様時はダボ2g、巻真係合部2b、ノンカレンダー仕
様時にはダボ2h、巻真係合部2aを使用する構成において
も本考案の効果は変わらない。
以上本発明においては、ノンカレンダー仕様、カレンダ
ー仕様の機能の説明で行って来たが、他の機能、例えば
曜日付機能、月齢機能、月日、年表示機能、ハイブリッ
ド付機能などにおいても本考案の効果は同じである。
ー仕様の機能の説明で行って来たが、他の機能、例えば
曜日付機能、月齢機能、月日、年表示機能、ハイブリッ
ド付機能などにおいても本考案の効果は同じである。
第1図は本考案の実施例を示すノンカレンダー仕様時の
平面図。 第2図は従来の切換構造を示す平面図。 第3図は本考案の実施例を示すカレンダー仕様時の平面
図。 第4図(a)(b)(c)は本考案の実施例を示すノン
カレンダー仕様時の断面図。 第5図は本考案の実施例を示すカレンダー仕様時の断面
図。 第6図(a)(b)、第7図(a)(b)、第8図
(a)(b)は他の実施例を示す、おしどり図面。 1……巻真 2……おしどり 3……かんぬき 4……かんぬき押さえ 5……つづみ車 6……時刻表示輪列 7……小鉄車 8……日の裏車 9……地板 10……おしどり軸 11……規正レバー 12……回路押さえ板 13……磁心 14……輪列受 15……規正レバー押さえ 16……ステータ
平面図。 第2図は従来の切換構造を示す平面図。 第3図は本考案の実施例を示すカレンダー仕様時の平面
図。 第4図(a)(b)(c)は本考案の実施例を示すノン
カレンダー仕様時の断面図。 第5図は本考案の実施例を示すカレンダー仕様時の断面
図。 第6図(a)(b)、第7図(a)(b)、第8図
(a)(b)は他の実施例を示す、おしどり図面。 1……巻真 2……おしどり 3……かんぬき 4……かんぬき押さえ 5……つづみ車 6……時刻表示輪列 7……小鉄車 8……日の裏車 9……地板 10……おしどり軸 11……規正レバー 12……回路押さえ板 13……磁心 14……輪列受 15……規正レバー押さえ 16……ステータ
Claims (1)
- 【請求項1】外部操作部材である巻真、該巻真と係合連
動する巻真位置決め部材であるおしどり、該おしどりを
位置決めする位置決め部材からなる切換構造において、 前記おしどりは少なくとも1つ以上の回転中心穴と2つ
以上の前記巻真との係合部とを有し、前記回転中心と前
記係合部との組み合わせによりカレンダー仕様等の機能
を選択可能にしたことを特徴とする時計の切換構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16128687U JPH0710316Y2 (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 時計の切換構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16128687U JPH0710316Y2 (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 時計の切換構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0166088U JPH0166088U (ja) | 1989-04-27 |
| JPH0710316Y2 true JPH0710316Y2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=31444081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16128687U Expired - Lifetime JPH0710316Y2 (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 時計の切換構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710316Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-21 JP JP16128687U patent/JPH0710316Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0166088U (ja) | 1989-04-27 |
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