JPH0710497Y2 - リードフレームの部分メッキ用治具 - Google Patents
リードフレームの部分メッキ用治具Info
- Publication number
- JPH0710497Y2 JPH0710497Y2 JP1988086408U JP8640888U JPH0710497Y2 JP H0710497 Y2 JPH0710497 Y2 JP H0710497Y2 JP 1988086408 U JP1988086408 U JP 1988086408U JP 8640888 U JP8640888 U JP 8640888U JP H0710497 Y2 JPH0710497 Y2 JP H0710497Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead frame
- plating
- jig
- partial plating
- holding plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
Landscapes
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、リードフレームを部分メッキする際に使用す
る治具に関する。
る治具に関する。
半導体装置を組み立てるとき、ダイボンディング又はワ
イヤボンディングを確実に行うため、リードフレームの
インナーリード先端やパッド部に金,銀等の貴金属メッ
キが施されている。
イヤボンディングを確実に行うため、リードフレームの
インナーリード先端やパッド部に金,銀等の貴金属メッ
キが施されている。
貴金属のメッキ層は、樹脂封止機との密着性及びはんだ
付け性の低下、またマイグレーションの発生等の問題に
より、必要最小限にとどめられる。また、不要部分に対
しても貴金属メッキ層を設けるとき、メッキ液の消費量
が増加し、生産コストを上げるだけでなく、品質低下の
原因となる。
付け性の低下、またマイグレーションの発生等の問題に
より、必要最小限にとどめられる。また、不要部分に対
しても貴金属メッキ層を設けるとき、メッキ液の消費量
が増加し、生産コストを上げるだけでなく、品質低下の
原因となる。
そこで、第2図に示すように、押え板とマスク板との間
にリードフレームを挟持してメッキすることが知られて
いる(実開昭62−135446公報参照)。すなわち、所定の
形状にスタンピング成形或いはエッチング成形されたリ
ードフレーム1を、押え板2とマスク板3との間に挟み
込み、この状態でメッキ液4を供給する。メッキ液4
は、リードフレーム1に対応してマスク板3に形成され
た開口部を介してリードフレーム1と接触し、所定部分
にメッキ層を形成する。なお、押え板2及びマスク板3
は、リードフレーム1に対する密着性を良くするため、
弾性体2a,3aがそれぞれ貼付されている。
にリードフレームを挟持してメッキすることが知られて
いる(実開昭62−135446公報参照)。すなわち、所定の
形状にスタンピング成形或いはエッチング成形されたリ
ードフレーム1を、押え板2とマスク板3との間に挟み
込み、この状態でメッキ液4を供給する。メッキ液4
は、リードフレーム1に対応してマスク板3に形成され
た開口部を介してリードフレーム1と接触し、所定部分
にメッキ層を形成する。なお、押え板2及びマスク板3
は、リードフレーム1に対する密着性を良くするため、
弾性体2a,3aがそれぞれ貼付されている。
ところが、マスク板3上に配置されたリードフレーム1
に対して押え板2を押圧するとき、押圧力によってイン
ナーリード先端やサポートバーが変形し、押え板2とリ
ードフレーム1との間に隙間5が生じ易い。この隙間5
は、メッキ液4がリードフレーム1の裏面に漏れる原因
となる。その結果、メッキ液の消費量が増加することは
勿論、リードフレーム1の裏面側にもメッキ層が形成さ
れ、樹脂封止機との密着があり、IC装置の強度が低下す
る。その他、マイグレーションの発生,リードフレーム
の酸化されやすさ等の原因により、IC装置の機能が低下
することもあり得る。
に対して押え板2を押圧するとき、押圧力によってイン
ナーリード先端やサポートバーが変形し、押え板2とリ
ードフレーム1との間に隙間5が生じ易い。この隙間5
は、メッキ液4がリードフレーム1の裏面に漏れる原因
となる。その結果、メッキ液の消費量が増加することは
勿論、リードフレーム1の裏面側にもメッキ層が形成さ
れ、樹脂封止機との密着があり、IC装置の強度が低下す
る。その他、マイグレーションの発生,リードフレーム
の酸化されやすさ等の原因により、IC装置の機能が低下
することもあり得る。
そこで、本考案は、リードフレームを吸着する磁性体を
埋設した押え板を使用することにより、隙間の発生を無
くし、リードフレームの特定された表面部分に正確なメ
ッキ層を形成することを目的とする。
埋設した押え板を使用することにより、隙間の発生を無
くし、リードフレームの特定された表面部分に正確なメ
ッキ層を形成することを目的とする。
本考案の部分メッキ用治具は、その目的を達成するため
に、リードフレームの非メッキ側表面に当接する押え板
の内部に、前記非メッキ側表面を前記押え板に吸着させ
る磁力を発生させる磁性体を埋設したことを特徴とす
る。
に、リードフレームの非メッキ側表面に当接する押え板
の内部に、前記非メッキ側表面を前記押え板に吸着させ
る磁力を発生させる磁性体を埋設したことを特徴とす
る。
第1図は、本考案に従った部分メッキ用治具を使用し
て、リードフレームを部分メッキしている状態を示す。
なお、同図において、第2図に示した部材等に対応する
ものについては、同一の符番で指示した。
て、リードフレームを部分メッキしている状態を示す。
なお、同図において、第2図に示した部材等に対応する
ものについては、同一の符番で指示した。
本例においても、リードフレーム1は、押え板2とマス
ク板3との間に挟持され、マスク板3に形成された開口
部を介してメッキ液4がリードフレーム1に供給され
る。このとき、押え板2内に磁性体6を埋設している。
この磁性体6によってリードフレーム1が押え板2に吸
着される。したがって、押え板2をマスク板3に押圧し
た場合にあっても、第2図で示した隙間5がリードフレ
ーム1と押え板2との間に形成されることがない。その
ため、メッキ作業中にメッキ液4がリードフレーム1の
裏面に廻り込むことがなく、リードフレーム1の所定部
分が正確にメッキされる。
ク板3との間に挟持され、マスク板3に形成された開口
部を介してメッキ液4がリードフレーム1に供給され
る。このとき、押え板2内に磁性体6を埋設している。
この磁性体6によってリードフレーム1が押え板2に吸
着される。したがって、押え板2をマスク板3に押圧し
た場合にあっても、第2図で示した隙間5がリードフレ
ーム1と押え板2との間に形成されることがない。その
ため、メッキ作業中にメッキ液4がリードフレーム1の
裏面に廻り込むことがなく、リードフレーム1の所定部
分が正確にメッキされる。
なお、第1図の例では、押え板2の本体と弾性体2aとの
間に磁性体6を介在させている。しかし本考案は、これ
に拘束されるものではなく、たとえば弾性体2aの中に磁
性体を埋め込んだものを使用しても同様な効果が得られ
る。
間に磁性体6を介在させている。しかし本考案は、これ
に拘束されるものではなく、たとえば弾性体2aの中に磁
性体を埋め込んだものを使用しても同様な効果が得られ
る。
以上に説明したように、本考案においては、押え板にリ
ードフレームが密着した状態でメッキが行われるため、
パッドやインナーリード先端の裏面にメッキ金属が付着
することなく、最低限必要なメッキ液の消費量で、安定
した品質のリードフレームを製造することができる。
ードフレームが密着した状態でメッキが行われるため、
パッドやインナーリード先端の裏面にメッキ金属が付着
することなく、最低限必要なメッキ液の消費量で、安定
した品質のリードフレームを製造することができる。
第1図は本考案実施例を説明するための図であり、第2
図は従来の問題点を説明するための図である。 1:リードフレーム、2:押え板、3:マスク板、2a,3a:弾性
体、4:メッキ液、5:隙間、6:磁性体
図は従来の問題点を説明するための図である。 1:リードフレーム、2:押え板、3:マスク板、2a,3a:弾性
体、4:メッキ液、5:隙間、6:磁性体
Claims (1)
- 【請求項1】リードフレームの非メッキ側表面に当接す
る押え板の内部に、前記非メッキ側表面を前記押え板に
吸着させる磁力を発生させる磁性体を埋設したことを特
徴とするリードフレームの部分メッキ用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988086408U JPH0710497Y2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | リードフレームの部分メッキ用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988086408U JPH0710497Y2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | リードフレームの部分メッキ用治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH028149U JPH028149U (ja) | 1990-01-19 |
| JPH0710497Y2 true JPH0710497Y2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=31311046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988086408U Expired - Lifetime JPH0710497Y2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | リードフレームの部分メッキ用治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710497Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2581342B2 (ja) * | 1991-04-30 | 1997-02-12 | 株式会社村田製作所 | リードフレームの保持具 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5569290A (en) * | 1978-11-13 | 1980-05-24 | Mitsubishi Electric Corp | Method and apparatus for production of partially plated metal material |
| JPS62135446U (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-26 |
-
1988
- 1988-06-28 JP JP1988086408U patent/JPH0710497Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH028149U (ja) | 1990-01-19 |
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