JPH0710520Y2 - 化粧枠 - Google Patents

化粧枠

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JPH0710520Y2
JPH0710520Y2 JP1988068088U JP6808888U JPH0710520Y2 JP H0710520 Y2 JPH0710520 Y2 JP H0710520Y2 JP 1988068088 U JP1988068088 U JP 1988068088U JP 6808888 U JP6808888 U JP 6808888U JP H0710520 Y2 JPH0710520 Y2 JP H0710520Y2
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JP
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side frame
corner member
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groove
engaging
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JP1988068088U
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智之 井上
正 広瀬
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、壁面、パネル等に取付けられる機器たとえ
ばホームコントローラのパネル枠などの化粧枠に関す
る。
(従来の技術) 従来、ホームコントローラたとえばモニターテレビユニ
ット、操作ユニット回路等のパネル枠は、方形状を呈す
る一体型で、取付金具により造営材の壁面に取付けられ
ている。
(考案が解決しようとする課題) 従来のパネル枠は、一体型であるため、嵩が大きく、一
体的に梱包しなければならないので、梱包才数が大きく
なり、運搬、保管等において難点があり、一体成形され
るために大きさの異なる金型を必要とし、コスト高にな
るという問題がある。
この考案は、上記のような実状に着目して案出されたも
ので、その目的とするところは、分解組立が容易でしか
も分割梱包が可能で嵩の小さくでき、さらに製作.運
搬.保管が容易な化粧枠を得るにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この考案では次の技術的手
段を講じた。
すなわち、この考案は、壁面、パネル等に取付けられる
機器用の化粧枠であって、該化粧枠は方形状を呈し、板
状の係合突起を直交方向にそれぞれに突設したコーナー
部材、および前記係合突起が挿入される溝形部を有する
直状側枠体、とから成り、コーナー部材の係合突起を、
直状側枠体の端部の溝形部に係脱可能に嵌合させると共
に、コーナー部材と直状側枠体とを押圧着するばね体を
有し、溝形部は係合突起およびばね体を介装する点に特
徴がある。
なお、前記側枠体は型材(押出し型材)が好ましく、ま
た、係合突起と側枠体との間にばね体を嵌装することが
できる。
(作用) この考案によれば、1種類のコーナー部材と、1種類の
側枠体を成形しておけば、側枠体を適宜の寸法に切断
し、1種4個のコーナー部材により側枠体を接合するこ
とにより、方形状の化粧枠を任意の大きさに形成するこ
とができる。
また、直状側枠体の溝形部に係合突起およびばね体を介
装することにより、ばね体によって、コーナー部材と側
枠体の接合状態を保持せしめることができ、逆に、ばね
体の弾発力に抗して引張ることによって、両者を分離さ
せることができ、組立、分解をワンタッチでしかも工具
なしで行うことができる。また、コーナー部材と直状側
枠体とのばね体による押圧着の構成を薄型に出来るので
化粧枠自体が薄型に構成出来る。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第11図はこの考案の第1実施例を示し、化粧枠
1は、アルミニウム合金からなるコーナー部材2と長短
2種の側枠体3,4により、分解組立自在に構成されてい
る。
前記コーナー部材2は、ダイカスト法により成形された
もので、直交する接合端面5,6の外郭の形状が、前記側
枠体3,4の断面形状と略同一でかつ同寸とせられ、該端
面5,6には略帯状の係合突起7,8がそれぞれ突設され、下
面には凹部9が形成されると共にその略中央に雄ねじ10
が突設されている。この雄ねじ10の下端は、コーナー部
材2の下端面2Aから下方に突出しないようにされてい
る。また、前記係合突起7,8の下面には、浅いばね体位
置決め案内溝7A,8Aが形成され、該突起7,8にはねじ穴1
1,12が設けられている。
前記側枠体3,4は、押出成形によって成形された押出型
材で、断面形状が全く同一でリップ付溝形部13の一方の
リップ部13Aに庇状の鍔部14が外方に突出するように設
けられた形状を呈している。そして、直状側枠体3の溝
形部13には、コーナー部材2の前記ねじ穴11,12に対応
する位置にねじ挿通穴15が設けられると共に、化粧枠取
付ねじ挿通穴16が設けられている。なお、短尺側枠体4
にも同様にねじ挿通穴15,16を設けてもよい。
なお、前記コーナー部材2の係合突起7,8は、側枠体3,4
の溝形部13内に挿入可能で、しかも溝形部13底板との間
に板状のばね体17を介装しうる形状寸法とせられてい
る。
該ばね体17は、帯板状でその一端にねじ挿入穴18を備
え、他端が下向突状に湾曲せられており、コーナー部材
2の雄ねじ10にナット19により固着され、他端が一方の
係合突起8の下面に当接せられている。そして、該ばね
体17は、化粧枠1の組立に際して、コーナー部材2の係
合突起8と共に短尺側枠体4の端部すなわち溝形部13内
に挿入せられ、その弾発力によって、コーナー部材2と
側枠体4とを押圧着し、係合状態を保持するようになっ
ている。
なお、長尺側枠体3は、血小ねじ20によりコーナー部材
2の係合突起7に固着される。
この考案の第1実施例によれば、組立に際して、まず各
コーナー部材2を、その係合突起7,8を長尺側枠体3の
両端溝形部13内に挿入して、血小ねじ20により連結す
る。次いで、ばね体17のねじ挿入穴18を、コーナー部材
2の雄ねじ10に外嵌し、湾曲した端部が他方の係合突起
7,8の下面に接するようにしてナット19により、ばね体1
7をコーナー部材2に固着しておく(第9図参照)。こ
の状態にしておけば、組立現場においては、所定長さに
切断された短尺側枠体4の両端溝形部13内に、コーナー
部材2の係合突起7,8をばね体17と共に挿入すれば、工
具を要せずして、ワンタッチでコーナー部材2と側枠体
4を接合することができる。この接合状態になると、ば
ね体17の復元弾発力によって、コーナー部材2の係合突
起7,8と側枠体4が押圧着され、接合状態が保持され
る。
また、この考案の第1実施例においては、あらかじめコ
ーナー部材2が、側枠体3,4のいずれか一方に固着され
ているので、部品管理が容易でコーナー部材2の紛失の
恐れがなく、組立現場において、迅速にワンタッチで接
合できる。そして、化粧枠1の造営材等の壁面に取付け
る場合は、従来のように、取付金具を要することなく、
化粧枠1の側枠体4の取付ねじ挿通穴16を利用して直接
取付ねじにより取付けることができる。
なお、化粧枠1を分解する場合は、ばね体17の押圧着力
に抗して側枠体4をコーナー部材2の係合突起7,8から
抜き取ることにより分離することができる。
さらに、短尺側枠体4とコーナー部材2とは、取付ねじ
により、長尺側枠体3と同様に接合することができる。
この第1実施例においても、血小ねじ20を用いることな
く、すべてばね体17を利用して接合することができ、さ
らに、コーナー部材2と側枠体3,4を分離した状態で搬
送し、現場において組立てることができる。
前記第1実施例では、化粧枠1をアルミニウム合金で製
作する場合について述べたが、化粧枠1は合成樹脂によ
り成形することができ、コーナー部材2と側枠体3,4
を、ばね体17を用いることなく嵌入係合させるように構
成することができる。
第12図はこの考案の第2実施例を示す要部断面図で、コ
ーナー部材2の係合突起7,8の下面に切欠段部21が形成
されると共に、側枠体3,4の溝形部底板に前記切欠段部2
1に対応して角穴22が設けられ、略S字状に湾曲された
ばね体23の一端が、切欠段部21と角穴22により挾着固定
されるようになっている。
この第2実施例においては、コーナー部材2の係合突起
7,8と、側枠体3,4とをねじにより固定しなくても十分に
接合関係を保持せしめることができる。
第13図はこの考案の第3の実施例を示す要部断面図で、
コーナー部材2の係合突起7,8の上面先端部に、ばね係
止溝24が形成され、側枠体3,4の溝形部13底板内面に、
先端が湾曲されたばね体25の他端が、血小ねじ26及びナ
ット27により固着されている。そして、コーナー部材2
の係合突起7,8を、側枠体3,4の溝形部13内に端部から挿
入すると、前記ばね係止溝24にばね体25の先端湾曲部が
係止されるようになっている。
第14図〜第15図はこの考案の第4実施例を示すもので、
コーナー部材2の係合突起7,8の一方又は両方に、水平
方向の貫通穴又は溝28が設けられ、火ばさみ状のキック
ばね29が嵌入されて、ピン止め30され、該ばね29の両端
屈曲部が係合突起7,8の両側部にそれぞれ張り出されて
設けられている。そして、側枠体3,4の溝形部13両側壁
に、角穴31が設けられ、コーナー部材2の係合突起7,8
を側枠体3,4の溝形部13内に挿入したさい、該角穴31に
前記キックばね29の屈曲部が嵌入係合されるようになっ
ている。
上記第2〜第4実施例においても、第1実施例と同等の
作用,効果が期待でき、コーナー部材2の一方の係合突
起7または8を、ねじによって側枠体3,4に固着するこ
とができ、第1実施例と同様に扱うことができる。
なお、コーナー部材2及び側枠体3,4の具体的構造、形
状等は、上記実施例に限定されるものではない。
(考案の効果) この考案にかかる化粧枠は、上述のように、方形状を呈
し、板状の係合突起を直交方向それぞれに突設したコー
ナー部材、および前記係合突起が挿入される溝形部を有
する直状側枠体、とから成り、コーナー部材の係合突起
を、直状側枠体の端部の溝形部に係脱可能に嵌合させる
と共に、コーナー部材と直状側枠体とを押圧着するばね
体を有し、溝形部は係合突起およびばね体を介装するも
のであるから、共通のコーナー部材と、長さの異なる側
枠体によって、種々の大きさの化粧枠を得ることがで
き、したがって、モジュール違いに即応でき、従来のよ
うにモジュール毎の成形金型が不要となり、部品の共通
化と構成の単純化により、生産コストの低減、並びに部
品管理の向上を図ることができる。
さらに、分割梱包、分解梱包を行なうために、梱包才数
及び嵩の減少等梱包の合理化を図ることができる。
また、直状側枠体の溝形部に係合突起およびばね体を介
装することによって、現場組立時に工具を使用すること
なくワンタッチで組立てが可能であり、両者の接合関係
を保持せしめることができると共に、コーナー部材と直
状側枠体とのばね体による押圧着の構成を薄型に出来る
ので化粧枠自体が薄型に構成出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第11図はこの考案の第1実施例を示すもので、
第1図は平面図、第2図は第1図のA−A線断面図、第
3図は第1図のB−B線矢視断面図、第4図はコーナー
部材の平面図、第5図は第4図のC−C線断面図、第6
図はコーナー部材の下面図、第7図は側枠体の平面図、
第8図は側枠体の側端面図、第9図は組立例の1つを示
す平面図、第10図は第9図のD−D線矢視断面図、第11
図は第9図のE−E線断面図、第12図はこの考案の第2
実施例を示す要部断面図、第13図はこの考案の第3実施
例を示す要部断面図、第14図はこの考案の第4実施例を
示す要部断面図、第15図は同第4実施例の要部分解平面
図である。 1…化粧枠、2…コーナー部材、3,4…側枠体、7,8…係
合突起、17,23,25,29…ばね体。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】壁面等に取付けられる機器用の化粧枠であ
    って、該化粧枠は方形状を呈し、板状の係合突起を直交
    方向にそれぞれに突設したコーナー部材、および前記係
    合突起が挿入される溝形部を有する直状側枠体、とから
    成り、コーナー部材の係合突起を直状側枠体の端部の溝
    形部に係脱可能に嵌合させると共に、コーナー部材と直
    状側枠体とを押圧着するばね体を有し、溝形部は係合突
    起およびばね体を介装することを特徴とする化粧枠。
  2. 【請求項2】前記側枠体が型材である請求項1記載の化
    粧枠。
JP1988068088U 1988-05-24 1988-05-24 化粧枠 Expired - Lifetime JPH0710520Y2 (ja)

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JPH01171067U JPH01171067U (ja) 1989-12-04
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2566476Y2 (ja) * 1991-02-15 1998-03-25 株式会社国盛化学 折り畳みコンテナ
JP2817527B2 (ja) * 1992-08-11 1998-10-30 日本電気株式会社 フレーム組立

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JPH0211814Y2 (ja) * 1985-08-09 1990-04-03
JPS6315089U (ja) * 1986-07-11 1988-02-01
US4869380A (en) * 1986-09-26 1989-09-26 Vormet Quality Fabrication Close/Corporation Frame work

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JPH01171067U (ja) 1989-12-04

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