JPH071068Y2 - 電気貯湯容器 - Google Patents
電気貯湯容器Info
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- JPH071068Y2 JPH071068Y2 JP194392U JP194392U JPH071068Y2 JP H071068 Y2 JPH071068 Y2 JP H071068Y2 JP 194392 U JP194392 U JP 194392U JP 194392 U JP194392 U JP 194392U JP H071068 Y2 JPH071068 Y2 JP H071068Y2
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- container
- liquid
- hot water
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は家庭で利用される電気ポ
ット等の湯沸し可能な電気貯湯容器に関するものであ
る。
ット等の湯沸し可能な電気貯湯容器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種の電気貯湯容器はコーヒーやお茶
をたてると云った飲料用熱湯を貯湯するのに広く利用さ
れている。
をたてると云った飲料用熱湯を貯湯するのに広く利用さ
れている。
【0003】ところで電気貯湯容器は大半の場合水道水
を収容し、これを湯沸しした後所定温度に保温してお
き、必要に応じその保温状態のままか、あるいは再沸騰
させた後に導出して使用に供している。
を収容し、これを湯沸しした後所定温度に保温してお
き、必要に応じその保温状態のままか、あるいは再沸騰
させた後に導出して使用に供している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】最初の湯沸しや再沸騰
は液温を使用目的に適合させるほか、滅菌や臭いの発散
に役立つ。しかし水道水に含まれていた塩素の化合物、
特にトリハロメタンと云った有害物質はなお多く残存し
ており、これを充分に除去することが望まれる。
は液温を使用目的に適合させるほか、滅菌や臭いの発散
に役立つ。しかし水道水に含まれていた塩素の化合物、
特にトリハロメタンと云った有害物質はなお多く残存し
ており、これを充分に除去することが望まれる。
【0005】そこで、内容液を長時間沸騰状態に保った
り、内容液をある時間ずつ繰り返し沸騰させてカルキを
除去するようなことが行われている。
り、内容液をある時間ずつ繰り返し沸騰させてカルキを
除去するようなことが行われている。
【0006】しかし内容液の沸騰状態は、高温でしかも
撹乱状態にある。したがって沸騰状態を長時間継続した
り、繰り返し沸騰状態にすることは、電気貯湯容器を使
用する上で危険であるし、沸騰を継続し、あるいは繰り
返している間、内容液を導出しない方がよく、内容液の
使用時期がその分だけ遅れるので使用に不便である。
撹乱状態にある。したがって沸騰状態を長時間継続した
り、繰り返し沸騰状態にすることは、電気貯湯容器を使
用する上で危険であるし、沸騰を継続し、あるいは繰り
返している間、内容液を導出しない方がよく、内容液の
使用時期がその分だけ遅れるので使用に不便である。
【0007】しかも高温使用状態が多くなるので電気貯
湯容器の寿命の低下をも招く。
湯容器の寿命の低下をも招く。
【0008】一方では、内容液を曝気することによりカ
ルキ除去を行うこともなされている。しかし内容液中に
空気を単に吹込むだけでは、内容液中の隅々にまで空気
が行き届かないし、内容液の空気が入り込む部分でも内
容液各部と空気とは細部に亙ってまで接触し合わないの
で、カルキを有効に除去できない。
ルキ除去を行うこともなされている。しかし内容液中に
空気を単に吹込むだけでは、内容液中の隅々にまで空気
が行き届かないし、内容液の空気が入り込む部分でも内
容液各部と空気とは細部に亙ってまで接触し合わないの
で、カルキを有効に除去できない。
【0009】空気を多孔質部材を通して吹込むことも考
えられるが、全体にはおよびにくいし、多孔部材は洗浄
しにくく衛生を損ないやすい。
えられるが、全体にはおよびにくいし、多孔部材は洗浄
しにくく衛生を損ないやすい。
【0010】本考案は以上のような点に鑑み、曝気式の
カルキ除去を確実に達成して、前記従来の問題を解消す
ることができる電気貯湯容器を提供することを課題とす
るものである。
カルキ除去を確実に達成して、前記従来の問題を解消す
ることができる電気貯湯容器を提供することを課題とす
るものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本考案は上記のような課
題を達成するために、内容液を容器外に導出してそれを
再度容器内に戻すことを繰り返し行い内容液を循環させ
る内容液循環手段と、内容液の循環路の途中に内容液の
循環流によって外気を吸引し内容液に混入させるインジ
ェクタとを備えたことを特徴とするものである。
題を達成するために、内容液を容器外に導出してそれを
再度容器内に戻すことを繰り返し行い内容液を循環させ
る内容液循環手段と、内容液の循環路の途中に内容液の
循環流によって外気を吸引し内容液に混入させるインジ
ェクタとを備えたことを特徴とするものである。
【0012】内容液を沸騰まで加熱する湯沸かしモード
時に内容液循環手段を働かせ、内容液が所定温度に達し
たとき内容液循環手段を停止させる制御手段をさらに備
えることができる。
時に内容液循環手段を働かせ、内容液が所定温度に達し
たとき内容液循環手段を停止させる制御手段をさらに備
えることができる。
【0013】内容液循環路は、内容液を電動ポンプの揚
液によって容器の底部から容器外の上部に導出する導出
路の途中から通路切換え弁を介し分岐された分岐路の先
端を容器の上部に接続して構成し、この分岐路にインジ
ェクタを設けるようにすることができる。
液によって容器の底部から容器外の上部に導出する導出
路の途中から通路切換え弁を介し分岐された分岐路の先
端を容器の上部に接続して構成し、この分岐路にインジ
ェクタを設けるようにすることができる。
【0014】
【作用】本考案の上記構成では、内容液循環手段は内容
液を容器外に導出した後、これを再度容器内に戻して内
容液を繰り返し循環させる。この内容液の循環路の途中
にはインジェクタが位置しこれが循環される内容液の液
流が作る負圧によって外気を循環路内に吸引し、限られ
た狭い通路内を循環している内容液中に泡状に連続的に
混入させる。これによって循環される内容液をその液流
中に混入していく外気と細部にまで強制的に接触撹乱さ
せながら循環させてこれを内容液全体に及ぼさせ、内容
液の全体を万遍なくよく曝気することができる。
液を容器外に導出した後、これを再度容器内に戻して内
容液を繰り返し循環させる。この内容液の循環路の途中
にはインジェクタが位置しこれが循環される内容液の液
流が作る負圧によって外気を循環路内に吸引し、限られ
た狭い通路内を循環している内容液中に泡状に連続的に
混入させる。これによって循環される内容液をその液流
中に混入していく外気と細部にまで強制的に接触撹乱さ
せながら循環させてこれを内容液全体に及ぼさせ、内容
液の全体を万遍なくよく曝気することができる。
【0015】また内容液を沸騰まで加熱する湯沸かしモ
ード時に制御手段が動作して、内容液循環手段を働か
せ、内容液が所定温度に達したとき制御手段の働きによ
って内容液循環手段を停止させると、湯沸かしモードで
の内容液の沸騰までに要する長い立ち上がり時間を利用
して、しかも内容液が沸騰している危険な状態のときを
避けて、内容液を曝気することができる。
ード時に制御手段が動作して、内容液循環手段を働か
せ、内容液が所定温度に達したとき制御手段の働きによ
って内容液循環手段を停止させると、湯沸かしモードで
の内容液の沸騰までに要する長い立ち上がり時間を利用
して、しかも内容液が沸騰している危険な状態のときを
避けて、内容液を曝気することができる。
【0016】循環路が内容液の導出路を通路切換え弁の
切換えによて適時に利用し、かつ内容液を導出するため
のポンプを兼用して内容液の循環を行うようにすると、
内容液の導出に影響なく、前記カルキ除去のための構造
を簡略化することができる。
切換えによて適時に利用し、かつ内容液を導出するため
のポンプを兼用して内容液の循環を行うようにすると、
内容液の導出に影響なく、前記カルキ除去のための構造
を簡略化することができる。
【0017】
【実施例】図1図から図6に示す本考案の一実施例につ
き説明する。
き説明する。
【0018】本実施例は湯沸かし可能でかつ非加圧タイ
プの電動ポンプによって内容液を導出する電気ポットの
場合を示している。図1に示すように、ヒータ61が底
部下面に当てがわれた内容器2を外装ケース3内に収容
して器体1を構成している。
プの電動ポンプによって内容液を導出する電気ポットの
場合を示している。図1に示すように、ヒータ61が底
部下面に当てがわれた内容器2を外装ケース3内に収容
して器体1を構成している。
【0019】内容器2は外装ケース3の上端に無理嵌め
した合成樹脂製の肩部材4によって上端フランジを受け
られている。
した合成樹脂製の肩部材4によって上端フランジを受け
られている。
【0020】そして外装ケース3の下端には合成樹脂製
の底環5が当てがわれ、この底環5と前記内容器2の底
部とを図示しない連結金具によって連結し外装ケース
3、内容器2および底環5の相互を一体化している。底
環5の開口には底蓋10が複数の爪の嵌め合わせと一箇
所でのビス止めにて取付られ、この底蓋10の下面外周
部には、それに設けられた複数の爪8によって回転座体
9が回転可能に嵌め付けられ、器体1を定置したとき回
転座体9上で器体1を回転させられるようになってい
る。
の底環5が当てがわれ、この底環5と前記内容器2の底
部とを図示しない連結金具によって連結し外装ケース
3、内容器2および底環5の相互を一体化している。底
環5の開口には底蓋10が複数の爪の嵌め合わせと一箇
所でのビス止めにて取付られ、この底蓋10の下面外周
部には、それに設けられた複数の爪8によって回転座体
9が回転可能に嵌め付けられ、器体1を定置したとき回
転座体9上で器体1を回転させられるようになってい
る。
【0021】内容器2の底部には内容液を導出する導出
路11が接続されている。この導出路11は内容器2と
外装ケース3との間の空間で、肩部材4の前部に設けら
れた嘴状突出部12内にまで立ち上がり、この部分でU
字状に屈曲して吐出口19が下向きに開口している。導
出路11の内容器2よりも下になった部分には、導出路
11に流入する内容液を前記吐出口19に送り出す導出
ポンプ13が設けられ、モータ14によって駆動するよ
うにしている。
路11が接続されている。この導出路11は内容器2と
外装ケース3との間の空間で、肩部材4の前部に設けら
れた嘴状突出部12内にまで立ち上がり、この部分でU
字状に屈曲して吐出口19が下向きに開口している。導
出路11の内容器2よりも下になった部分には、導出路
11に流入する内容液を前記吐出口19に送り出す導出
ポンプ13が設けられ、モータ14によって駆動するよ
うにしている。
【0022】前記吐出口19から吐出される内容液は一
旦大気に開放された後、前記嘴状突出部12の下側に当
てがい外装ケース3の前部に取付た下カバー15に設け
られた注液ガイド16に受けられ、注液ガイド16に案
内されて注液される。注液ガイド16は2重パイプ構造
をなし、前記吐出内容液が大気に開放され易く、かつ注
液時に外気を吸入して破泡網20とともに注液を細かな
泡状にして極く静かにしかも跳ね返りがないようにして
注液できるようにしている。
旦大気に開放された後、前記嘴状突出部12の下側に当
てがい外装ケース3の前部に取付た下カバー15に設け
られた注液ガイド16に受けられ、注液ガイド16に案
内されて注液される。注液ガイド16は2重パイプ構造
をなし、前記吐出内容液が大気に開放され易く、かつ注
液時に外気を吸入して破泡網20とともに注液を細かな
泡状にして極く静かにしかも跳ね返りがないようにして
注液できるようにしている。
【0023】導出路11の立ち上がり部は内容器2と同
じ液位となるのを利用して液量を静電容量方式やフォト
センサ方式で検出する液量検出部21が設けられてい
る。導出路11の屈曲部のすぐ上流側には転倒時止水弁
22が設けられている。
じ液位となるのを利用して液量を静電容量方式やフォト
センサ方式で検出する液量検出部21が設けられてい
る。導出路11の屈曲部のすぐ上流側には転倒時止水弁
22が設けられている。
【0024】内容器2の底部下には金具23を利用して
遮熱板24がビス止めされ、この遮熱板24と、ヒータ
61の裏側との間に抑えばね28を挟み込み、これによ
ってヒータ61を内容器2の底部下面に押し当ててい
る。遮熱板24の一部に前記モータ14が取付けられて
いる。
遮熱板24がビス止めされ、この遮熱板24と、ヒータ
61の裏側との間に抑えばね28を挟み込み、これによ
ってヒータ61を内容器2の底部下面に押し当ててい
る。遮熱板24の一部に前記モータ14が取付けられて
いる。
【0025】ヒータ61の中央の透孔には内容液の温度
を感知する温度センサ33が設けられ、遮熱板24にビ
ス止めされた保持板35が前記温度センサ33を遮熱壁
を介し保持している。
を感知する温度センサ33が設けられ、遮熱板24にビ
ス止めされた保持板35が前記温度センサ33を遮熱壁
を介し保持している。
【0026】底環5には回路収容ボックス41が設けら
れている。回路収容ボックス41は底環5に一体成形し
た蓋部42と、この蓋部42に下方より当てがい取付け
た容器部44とからなる。容器部44と蓋部42との相
互間の合わせ目にはシールパッキング47が挟み込まれ
て回路収容ボックス41を密封容器としている。これに
より回路収容ボックス41に収容される回路基板48の
防水が充分になる。
れている。回路収容ボックス41は底環5に一体成形し
た蓋部42と、この蓋部42に下方より当てがい取付け
た容器部44とからなる。容器部44と蓋部42との相
互間の合わせ目にはシールパッキング47が挟み込まれ
て回路収容ボックス41を密封容器としている。これに
より回路収容ボックス41に収容される回路基板48の
防水が充分になる。
【0027】器体1の上端には器体蓋62が設けられて
いる。器体蓋62はその後部で肩部材4にヒンジピン6
3によって開閉可能に枢着されている。この枢着は肩部
材4に着脱自在に嵌め合わせた軸受部材64に対して行
い、軸受部材64の着脱によって器体蓋62を着脱でき
るようにしている。これによって器体1内の洗浄や、内
容液の給排が容易となる。
いる。器体蓋62はその後部で肩部材4にヒンジピン6
3によって開閉可能に枢着されている。この枢着は肩部
材4に着脱自在に嵌め合わせた軸受部材64に対して行
い、軸受部材64の着脱によって器体蓋62を着脱でき
るようにしている。これによって器体1内の洗浄や、内
容液の給排が容易となる。
【0028】軸受部材64は肩部材4の凹部65内に上
方より挿入され、凹部65内の係止部66に樹脂ばね片
164が弾性係合することにより不用意な脱落が防止さ
れる。軸受部材64を装着状態に確実に係止し、またこ
れを解除するためには、凹部65内に挿入された軸受部
材64の一部にフック部が弾性係合するロック部材67
が設けられ、この係止を解除するにはロック部材67を
ばね221に抗して係止解除方向にスライドさせるよう
になっている。
方より挿入され、凹部65内の係止部66に樹脂ばね片
164が弾性係合することにより不用意な脱落が防止さ
れる。軸受部材64を装着状態に確実に係止し、またこ
れを解除するためには、凹部65内に挿入された軸受部
材64の一部にフック部が弾性係合するロック部材67
が設けられ、この係止を解除するにはロック部材67を
ばね221に抗して係止解除方向にスライドさせるよう
になっている。
【0029】器体蓋62は軸受部材64との間でばね6
8によって開き方向に付勢され、閉じ状態は器体蓋62
の前端部に設けられたロック部材69がばね71の付勢
によって肩部材4の一部に設けた係止部72に係合する
ことによりロックされる。
8によって開き方向に付勢され、閉じ状態は器体蓋62
の前端部に設けられたロック部材69がばね71の付勢
によって肩部材4の一部に設けた係止部72に係合する
ことによりロックされる。
【0030】ロック部材69は器体蓋62の裏板82上
面に形成された突起83によって進退を案内される。
面に形成された突起83によって進退を案内される。
【0031】ロック部材69の斜面75には、器体蓋6
2内の軸受601に対し軸76によって後部を枢着され
たロック解除レバー77の先端部の突起78が当接して
いる。このロック解除レバー77は前記ロック部材69
がばね71によって前記係合位置に進出されていると
き、前記斜面75によって突起78を介し上方に押上げ
られていて、先端部の操作部79が器体蓋62の上面開
口81から器体蓋62の表面と面一な状態に露出してい
る。
2内の軸受601に対し軸76によって後部を枢着され
たロック解除レバー77の先端部の突起78が当接して
いる。このロック解除レバー77は前記ロック部材69
がばね71によって前記係合位置に進出されていると
き、前記斜面75によって突起78を介し上方に押上げ
られていて、先端部の操作部79が器体蓋62の上面開
口81から器体蓋62の表面と面一な状態に露出してい
る。
【0032】この状態で操作部79が押し下げられると
ロック解除レバー77は反時計方向に回動され突起78
によってロック部材69の斜面75を押動し、ロック部
材69をばね68に抗して後退させ前記係止部72との
係合を外す。このため器体蓋62の閉じ状態へのロック
が解除される。このロック解除が完了する時点では、ロ
ック解除レバー77と器体蓋62との間にはロックを解
除する方向の遊びがあり、器体蓋62はロック解除レバ
ー77が押圧操作から解放されているかどうかに係わり
なく前記ばね68によって開き方向に少し回動される。
ロック解除レバー77は反時計方向に回動され突起78
によってロック部材69の斜面75を押動し、ロック部
材69をばね68に抗して後退させ前記係止部72との
係合を外す。このため器体蓋62の閉じ状態へのロック
が解除される。このロック解除が完了する時点では、ロ
ック解除レバー77と器体蓋62との間にはロックを解
除する方向の遊びがあり、器体蓋62はロック解除レバ
ー77が押圧操作から解放されているかどうかに係わり
なく前記ばね68によって開き方向に少し回動される。
【0033】これによってロック部材69は前記係止部
72の位置から上方に少しずらされるので、前記ロック
解除とともに操作部79から手を離す自然な操作によっ
て、ロック部材69が再度係止部72に係合するような
ことなしに、器体蓋62がばね68によって自動的に全
開状態まで開かれるようにしている。
72の位置から上方に少しずらされるので、前記ロック
解除とともに操作部79から手を離す自然な操作によっ
て、ロック部材69が再度係止部72に係合するような
ことなしに、器体蓋62がばね68によって自動的に全
開状態まで開かれるようにしている。
【0034】ロック解除レバー77には安全部材111
aが働かされている。安全部材111aは器体蓋62に
ロック解除レバー77の長手方向にスライドできるよう
に支持されている。そして操作部112aによりスライ
ド操作されると、係止部113aがロック解除レバー7
7の先端部の下に進退され、先端部の下に進入している
ときロック解除レバー77の可動を阻止し、不用意なロ
ック解除が行われないようにしている。
aが働かされている。安全部材111aは器体蓋62に
ロック解除レバー77の長手方向にスライドできるよう
に支持されている。そして操作部112aによりスライ
ド操作されると、係止部113aがロック解除レバー7
7の先端部の下に進退され、先端部の下に進入している
ときロック解除レバー77の可動を阻止し、不用意なロ
ック解除が行われないようにしている。
【0035】器体蓋62の後部には前記軸受部材64の
外周部に圧接するばね片84がビス185によって取付
けられている。このばね片84は器体蓋62の開閉動作
の際に軸受部材64の外周に摺接し、器体蓋62がばね
68によって開かれるときの開き動作に制動を及ぼす。
したがって器体蓋62は前記ロック解除の際の自動的な
開き動作がゆっくりとした動作で行われる。
外周部に圧接するばね片84がビス185によって取付
けられている。このばね片84は器体蓋62の開閉動作
の際に軸受部材64の外周に摺接し、器体蓋62がばね
68によって開かれるときの開き動作に制動を及ぼす。
したがって器体蓋62は前記ロック解除の際の自動的な
開き動作がゆっくりとした動作で行われる。
【0036】器体蓋62の裏板82の下面には内容器2
の後部を閉じる金属製の内蓋85が当てがわれ、図示し
ない位置にてビス止めされている。内蓋85の外周と裏
板82との間には内容器2の口縁に対向するシールパッ
キング86が挟持されており、器体蓋62が閉じられる
と内蓋85はこのシールパッキング86部で内容器2の
口縁に接し、内容器2を閉じる。
の後部を閉じる金属製の内蓋85が当てがわれ、図示し
ない位置にてビス止めされている。内蓋85の外周と裏
板82との間には内容器2の口縁に対向するシールパッ
キング86が挟持されており、器体蓋62が閉じられる
と内蓋85はこのシールパッキング86部で内容器2の
口縁に接し、内容器2を閉じる。
【0037】内蓋85と裏板82との間には内容器2内
で発生する蒸気を外部に逃がす蒸気通路87が設けられ
ている。蒸気通路87は内蓋85に内容器2側への開口
88を持ち、器体蓋62の後部側の上面に外部への開口
89を持っている。開口88部には裏板82に下方より
嵌め付けた弁室91が設けられ、これに器体1が転倒し
たときに閉じる転倒時止水弁92が設けられている。
で発生する蒸気を外部に逃がす蒸気通路87が設けられ
ている。蒸気通路87は内蓋85に内容器2側への開口
88を持ち、器体蓋62の後部側の上面に外部への開口
89を持っている。開口88部には裏板82に下方より
嵌め付けた弁室91が設けられ、これに器体1が転倒し
たときに閉じる転倒時止水弁92が設けられている。
【0038】この弁室91の直ぐ下流側には器体蓋62
の上部にまで達する広い空間を持った第1の溜り部93
が設けられ、器体1が左右のどちらかに転倒して内容液
が前記転倒時止水弁92によっても止められずに蒸気通
路87を通じて流出しようとするとき、この流出しよう
とする内容液を第1の溜り部93に溜め込み、内容液が
溢れ出るまで下流側への流出を抑え、また防止するよう
にしている。
の上部にまで達する広い空間を持った第1の溜り部93
が設けられ、器体1が左右のどちらかに転倒して内容液
が前記転倒時止水弁92によっても止められずに蒸気通
路87を通じて流出しようとするとき、この流出しよう
とする内容液を第1の溜り部93に溜め込み、内容液が
溢れ出るまで下流側への流出を抑え、また防止するよう
にしている。
【0039】前記回路基板48に装備された制御回路1
00はマイクロコンピュータ101を利用したものであ
る。嘴状突出部12の上面に設けた操作パネル201に
設けられる導出操作キー102は圧力センサ103を押
圧操作するように設けられており、導出操作時の押圧力
の差を圧力センサ103によって電気的信号に変換して
マイクロコンピュータ101に入力することにより、前
記導出ポンプ13の駆動電圧を切換えて導出流量を増減
制御するようにしている。
00はマイクロコンピュータ101を利用したものであ
る。嘴状突出部12の上面に設けた操作パネル201に
設けられる導出操作キー102は圧力センサ103を押
圧操作するように設けられており、導出操作時の押圧力
の差を圧力センサ103によって電気的信号に変換して
マイクロコンピュータ101に入力することにより、前
記導出ポンプ13の駆動電圧を切換えて導出流量を増減
制御するようにしている。
【0040】操作パネル201は図2に示す通りであ
り、前記導出操作キー102の他、再沸騰キー104、
タイマ設定キー105、導出ロック・解除キー106
と、液量の表示部107、沸騰、カルキ除去、保温の各
表示部108〜110、タイマ設定時刻の表示部111
〜113が設けられている。
り、前記導出操作キー102の他、再沸騰キー104、
タイマ設定キー105、導出ロック・解除キー106
と、液量の表示部107、沸騰、カルキ除去、保温の各
表示部108〜110、タイマ設定時刻の表示部111
〜113が設けられている。
【0041】導出ロック・解除キー106は、操作され
る毎に設定モードがロータリー式に変化するようにされ
ている。
る毎に設定モードがロータリー式に変化するようにされ
ている。
【0042】図5は制御回路を示し、マイクロコンピュ
ータ101には図に示すように前記各種入出力に関する
電気、電子部品がA/D変換機301、302やスイッ
チ回路303、駆動回路304、表示回路305を介し
適宜接続されている。
ータ101には図に示すように前記各種入出力に関する
電気、電子部品がA/D変換機301、302やスイッ
チ回路303、駆動回路304、表示回路305を介し
適宜接続されている。
【0043】一方ヒータ61も、駆動回路304を介し
マイクロコンピュータ101に接続されて通電制御さ
れ、内容液を沸騰まで湯沸ししたり、内容液を沸騰に至
らない所定温度に保温したりするようになっている。
マイクロコンピュータ101に接続されて通電制御さ
れ、内容液を沸騰まで湯沸ししたり、内容液を沸騰に至
らない所定温度に保温したりするようになっている。
【0044】湯沸し状態の通電は温度センサ33(図
1)が検知している内容液温度が保温温度よりも低く湯
沸しが必要な温度である場合と、保温状態において沸騰
キー211がオンされたときに行われ、温度センサ33
が沸騰温度を検知したとき保温状態に戻される。
1)が検知している内容液温度が保温温度よりも低く湯
沸しが必要な温度である場合と、保温状態において沸騰
キー211がオンされたときに行われ、温度センサ33
が沸騰温度を検知したとき保温状態に戻される。
【0045】またこの湯沸かし状態の通電が行われると
き、導出ポンプ13を動作させて、内容液を循環させな
がら、これに外気を吸引して混入させ、曝気式のカルキ
除去が行われるようにする。
き、導出ポンプ13を動作させて、内容液を循環させな
がら、これに外気を吸引して混入させ、曝気式のカルキ
除去が行われるようにする。
【0046】このカルキ除去は、内容液が所定温度、例
えば保温温度80℃に達すると停止させるようにしてい
る。
えば保温温度80℃に達すると停止させるようにしてい
る。
【0047】これによって、内容液が沸騰状態となる危
険な状態のときを避けながら、内容液が80℃にまで立
ち上がるまでの比較的長い時間を掛けて、カルキを充分
に除去することができる。
険な状態のときを避けながら、内容液が80℃にまで立
ち上がるまでの比較的長い時間を掛けて、カルキを充分
に除去することができる。
【0048】このカルキ除去のために、導出路11の前
記液量検出部21と転倒時止水弁22との間に、電磁切
換え弁401を介し分岐路402が分岐接続され、電磁
切換え弁401の切換え動作にて導出路11を導出され
てくる内容液を吐出口19の側か分岐路402の側か
に、選択的に案内できるようにしてある。
記液量検出部21と転倒時止水弁22との間に、電磁切
換え弁401を介し分岐路402が分岐接続され、電磁
切換え弁401の切換え動作にて導出路11を導出され
てくる内容液を吐出口19の側か分岐路402の側か
に、選択的に案内できるようにしてある。
【0049】この切換えが適時に自動的に行われるよう
に、電磁切換え弁401も駆動回路304を介しマイク
ロコンピュータ101に接続されている。
に、電磁切換え弁401も駆動回路304を介しマイク
ロコンピュータ101に接続されている。
【0050】分岐路402の先端は、内容器2の設定満
水位Fの直ぐ上の部分に接続され、分岐路402に案内
されてくる内容液を内容器2内に戻す。
水位Fの直ぐ上の部分に接続され、分岐路402に案内
されてくる内容液を内容器2内に戻す。
【0051】ここで導出路11の一部と、分岐路402
とは、内容液を導出ポンプ13によって循環させる循環
路403をなしている。
とは、内容液を導出ポンプ13によって循環させる循環
路403をなしている。
【0052】そしてこの循環路403の途中にインジェ
クタ404が設けられている。インジェクタ404は、
内容液の戻り側に向くノズル405を内蔵しており、こ
のノズル405の直ぐ横の部分に外部に開放した吸引路
406が設けられている。
クタ404が設けられている。インジェクタ404は、
内容液の戻り側に向くノズル405を内蔵しており、こ
のノズル405の直ぐ横の部分に外部に開放した吸引路
406が設けられている。
【0053】この吸引路406は外装ケース3の一部に
図4に示すように接続され、器体1外の空気をインジェ
クタ404内に吸引できるようにしている。
図4に示すように接続され、器体1外の空気をインジェ
クタ404内に吸引できるようにしている。
【0054】これによって導出ポンプ13が動作され、
内容液が循環路403を通じて循環されるとき、循環す
る内容液がノズル405を通過する部分に大きな負圧を
生じ、内容液の循環流中に吸引路406を通じて外気を
吸引しこれを狭い限られた循環路403内を循環される
内容液内に泡状に混入させて細部まで強制的に接触撹乱
させることができる。
内容液が循環路403を通じて循環されるとき、循環す
る内容液がノズル405を通過する部分に大きな負圧を
生じ、内容液の循環流中に吸引路406を通じて外気を
吸引しこれを狭い限られた循環路403内を循環される
内容液内に泡状に混入させて細部まで強制的に接触撹乱
させることができる。
【0055】そして前記内容液の循環は内容器2内の全
内容液に及ぶので、内容液の全体を万遍なく、充分にカ
ルキ除去することができる。
内容液に及ぶので、内容液の全体を万遍なく、充分にカ
ルキ除去することができる。
【0056】またインジェクタ404の吸引路406内
には逆流防止弁407が設けられている。
には逆流防止弁407が設けられている。
【0057】次に前記加熱制御とこれにおけるカルキ除
去動作について、図5に示すフローチャートを参照し具
体的に説明する。
去動作について、図5に示すフローチャートを参照し具
体的に説明する。
【0058】先ず内容液が湯沸かしの必要な温度である
場合と、再沸騰キー104によって再沸騰が設定されて
いる場合とに、湯沸かしモードでの通電が行われるのと
同時に、電磁切換え弁401が循環側に切換えられると
ともに、導出ポンプ13が動作される。
場合と、再沸騰キー104によって再沸騰が設定されて
いる場合とに、湯沸かしモードでの通電が行われるのと
同時に、電磁切換え弁401が循環側に切換えられると
ともに、導出ポンプ13が動作される。
【0059】これによって内容液は内容器2外に一旦導
出されるが、電磁切換え弁401を通じて再度内容器2
内に戻される。
出されるが、電磁切換え弁401を通じて再度内容器2
内に戻される。
【0060】このため内容液は循環されるとともに、内
容器2内に戻る際にインジェクタ404を通って外気を
吸引し、これが循環する内容液中に混入する前記曝気式
のカルキ除去状態となる。
容器2内に戻る際にインジェクタ404を通って外気を
吸引し、これが循環する内容液中に混入する前記曝気式
のカルキ除去状態となる。
【0061】内容液が80℃以上に達するまでこのカル
キ除去動作が続行され、その間導出キー102が操作さ
れると、この操作されている間だけ切換え弁401を導
出側に切り換える。
キ除去動作が続行され、その間導出キー102が操作さ
れると、この操作されている間だけ切換え弁401を導
出側に切り換える。
【0062】これによって導出ポンプ13によって一旦
導出された内容液は、電磁切換え弁401を通じて今度
は吐出口19側に案内され、導出キー102が操作され
ている間内容液の循環によるカルキ除去が中断し、内容
液の導出が行われる。
導出された内容液は、電磁切換え弁401を通じて今度
は吐出口19側に案内され、導出キー102が操作され
ている間内容液の循環によるカルキ除去が中断し、内容
液の導出が行われる。
【0063】内容液が80℃以上になると、電磁切換え
弁401が導出側に切り換えられるとともに、導出ポン
プ13が停止され、カルキ除去動作が終了する。
弁401が導出側に切り換えられるとともに、導出ポン
プ13が停止され、カルキ除去動作が終了する。
【0064】しかし湯沸かしモードでの通電が継続し、
内容液はさらに昇温していく。内容液が沸騰すると保温
モードでの通電状態に切り替わり、内容液の保温が開始
する。
内容液はさらに昇温していく。内容液が沸騰すると保温
モードでの通電状態に切り替わり、内容液の保温が開始
する。
【0065】内容液が80℃以上となり沸騰するまで
と、内容液が保温されている間に導出キー102が操作
されると、操作されている間導出ポンプ13を動作させ
て内容液の導出を行う。
と、内容液が保温されている間に導出キー102が操作
されると、操作されている間導出ポンプ13を動作させ
て内容液の導出を行う。
【0066】以上の動作をタイムチャートでしめせば図
6の通りである。
6の通りである。
【0067】なお、タイマ設定が行われると、内容液が
設定時間経過時に沸騰した内容液が得られる加熱条件
が、湯沸かし時の内容液の昇温特性等から設定され、設
定時間経過の時点で沸騰した内容液がえられるようにす
る。
設定時間経過時に沸騰した内容液が得られる加熱条件
が、湯沸かし時の内容液の昇温特性等から設定され、設
定時間経過の時点で沸騰した内容液がえられるようにす
る。
【0068】そしてこの場合も、内容液が湯沸かし状態
にて80℃に達するまでの間、カルキ除去が行われるよ
うにする。
にて80℃に達するまでの間、カルキ除去が行われるよ
うにする。
【0069】また上記実施例では、内容液を導出する導
出路11の一部を循環路403に利用し、導出ポンプ1
3をカルキ除去のための循環ポンプに兼用し、これを電
磁切換え弁にて切換え使用できるようにしているが、手
動の切換え弁にて切換えるようにすることができる。
出路11の一部を循環路403に利用し、導出ポンプ1
3をカルキ除去のための循環ポンプに兼用し、これを電
磁切換え弁にて切換え使用できるようにしているが、手
動の切換え弁にて切換えるようにすることができる。
【0070】また内容液導出路と内容液循環路とを個別
に設け、それぞれ別のポンプによって働かせるようにし
てもよく、この場合内容液は、加圧式と揚液式とを問わ
ずに、また自動と手動とを問わずに導出するようにする
ことができる。
に設け、それぞれ別のポンプによって働かせるようにし
てもよく、この場合内容液は、加圧式と揚液式とを問わ
ずに、また自動と手動とを問わずに導出するようにする
ことができる。
【0071】
【考案の効果】本考案によれば、内容液循環手段は内容
液を容器外に導出した後、これを再度容器内に戻して内
容液を繰り返し循環させるとともに、この内容液の循環
路の途中にあるインジェクタ部で循環される内容液の液
流が作る負圧によって外気を循環路内に吸引し、限られ
た狭い通路内を循環している内容液中に泡状に連続的に
混入させ、循環される内容液をその液流中に混入してい
く外気と細部にまで強制的に接触撹乱させながら循環さ
せてこれを内容液全体に及ぼさせ、内容液の全体を万遍
なくよく曝気するので、カルキをむらなく充分に除去す
ることができる。
液を容器外に導出した後、これを再度容器内に戻して内
容液を繰り返し循環させるとともに、この内容液の循環
路の途中にあるインジェクタ部で循環される内容液の液
流が作る負圧によって外気を循環路内に吸引し、限られ
た狭い通路内を循環している内容液中に泡状に連続的に
混入させ、循環される内容液をその液流中に混入してい
く外気と細部にまで強制的に接触撹乱させながら循環さ
せてこれを内容液全体に及ぼさせ、内容液の全体を万遍
なくよく曝気するので、カルキをむらなく充分に除去す
ることができる。
【0072】また内容液を沸騰まで加熱する湯沸かしモ
ード時に制御手段が動作して、内容液循環手段を働か
せ、内容液が所定温度に達したとき制御手段の働きによ
って内容液循環手段を停止させると、湯沸かしモードで
の内容液の沸騰までに要する長い立ち上がり時間を利用
して、しかも内容液が沸騰している危険な状態のときを
避けて内容液を曝気し、安全な使用状態にてカルキ除去
を充分に行うことができる。
ード時に制御手段が動作して、内容液循環手段を働か
せ、内容液が所定温度に達したとき制御手段の働きによ
って内容液循環手段を停止させると、湯沸かしモードで
の内容液の沸騰までに要する長い立ち上がり時間を利用
して、しかも内容液が沸騰している危険な状態のときを
避けて内容液を曝気し、安全な使用状態にてカルキ除去
を充分に行うことができる。
【0073】循環路が内容液の導出路を通路切換え弁の
切換えによって適時に利用し、かつ内容液を導出するた
めのポンプを兼用して内容液の循環を行うようにする
と、内容液の導出に影響なく、前記カルキ除去のための
構造が簡略化しコストを低減することができる。
切換えによって適時に利用し、かつ内容液を導出するた
めのポンプを兼用して内容液の循環を行うようにする
と、内容液の導出に影響なく、前記カルキ除去のための
構造が簡略化しコストを低減することができる。
【図1】本考案の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】操作パネルの平面図である。
【図3】制御回路のブロック図である。
【図4】インジェクタの部分の断面図である。
【図5】加熱制御のサブルーチンを示すフローチャート
である。
である。
【図6】加熱制御における主な動作のタイムチャートと
その際の内容液の温度変化を示すグラフである。
その際の内容液の温度変化を示すグラフである。
1 器体 2 内容器 3 外装ケース 11 導出路 13 導出ポンプ 33 温度センサ 100 制御回路 101 マイクロコンピュータ 401 電磁切換え弁 402 分岐路 403 循環路 404 インジェクタ
Claims (3)
- 【請求項1】 内容液を容器外に導出してそれを再度容
器内に戻すことを繰り返し行い内容液を循環させる内容
液循環手段と、内容液の循環路の途中に内容液の循環流
によって外気を吸引し内容液に混入させるインジェクタ
とを備えたことを特徴とする電気貯湯容器。 - 【請求項2】 内容液を沸騰まで加熱する湯沸かしモー
ド時に内容液循環手段を働かせ、内容液が所定温度に達
したとき内容液循環手段を停止させる制御手段をさらに
備えた請求項1記載の電気貯湯容器。 - 【請求項3】 内容液循環路は、内容液を電動ポンプの
揚液によって容器の底部から容器外の上部に導出する導
出路の途中から通路切換え弁を介し分岐された分岐路の
先端を容器の上部に接続してなり、この分岐路にインジ
ェクタを設けてある請求項1、2のいずれかに記載の電
気貯湯容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP194392U JPH071068Y2 (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 電気貯湯容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP194392U JPH071068Y2 (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 電気貯湯容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0611629U JPH0611629U (ja) | 1994-02-15 |
| JPH071068Y2 true JPH071068Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=11515702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP194392U Expired - Fee Related JPH071068Y2 (ja) | 1992-01-23 | 1992-01-23 | 電気貯湯容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071068Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-01-23 JP JP194392U patent/JPH071068Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0611629U (ja) | 1994-02-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |