JPH07106954A - パルス発生装置 - Google Patents
パルス発生装置Info
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- JPH07106954A JPH07106954A JP26843993A JP26843993A JPH07106954A JP H07106954 A JPH07106954 A JP H07106954A JP 26843993 A JP26843993 A JP 26843993A JP 26843993 A JP26843993 A JP 26843993A JP H07106954 A JPH07106954 A JP H07106954A
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- clock
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 プリセッタブルカウンタの動作周波数を下げ
てクロックパルスの周期の端数付き倍数のパルスを発生
させる。 【構成】 プリセッタブルカウンタにデータ入力端子か
らのクロックパルスをカウントさせる。この出力を検出
回路に検出させる。積算回路にデータの積算値及び桁上
げを出力させる。この積算値に対応する時間だけ遅延さ
せてプログラマブル遅延回路にクロックパルスに対して
端数付き倍数の周波数のパルスを発生させる。プリセッ
タブルカウンタにはシフト回路を接続して、クロックパ
ルスに基づいてシフト動作を繰り返させ、プリセッタブ
ルカウンタに出力させる。これをプリセッタブルカウン
タがカウントしてカウンタクロックパルスの周波数を下
げる。シフト回路は、積算回路からの桁上げ信号を受け
て、シフト動作を所定時間休む。
てクロックパルスの周期の端数付き倍数のパルスを発生
させる。 【構成】 プリセッタブルカウンタにデータ入力端子か
らのクロックパルスをカウントさせる。この出力を検出
回路に検出させる。積算回路にデータの積算値及び桁上
げを出力させる。この積算値に対応する時間だけ遅延さ
せてプログラマブル遅延回路にクロックパルスに対して
端数付き倍数の周波数のパルスを発生させる。プリセッ
タブルカウンタにはシフト回路を接続して、クロックパ
ルスに基づいてシフト動作を繰り返させ、プリセッタブ
ルカウンタに出力させる。これをプリセッタブルカウン
タがカウントしてカウンタクロックパルスの周波数を下
げる。シフト回路は、積算回路からの桁上げ信号を受け
て、シフト動作を所定時間休む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、クロックパルスの周
期よりも高い分解能を持つパルス発生装置についてのも
のである。
期よりも高い分解能を持つパルス発生装置についてのも
のである。
【0002】
【従来の技術】つぎに、従来のパルス発生装置の構成を
図6に示す。この装置は、プリセッタブルカウンタ1、
検出回路2、積算回路3、プログラマブル遅延回路4よ
り構成されている。つぎに、図6の動作を図7のタイム
チャートを参照して説明する。図7に示すように、クロ
ックパルス周期より細かな分解能で出力パルスの周期を
設定することができる。このような技術は、特公昭63
−9686号公報にも開示されている。
図6に示す。この装置は、プリセッタブルカウンタ1、
検出回路2、積算回路3、プログラマブル遅延回路4よ
り構成されている。つぎに、図6の動作を図7のタイム
チャートを参照して説明する。図7に示すように、クロ
ックパルス周期より細かな分解能で出力パルスの周期を
設定することができる。このような技術は、特公昭63
−9686号公報にも開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図6の構成のパルス発
生装置において、出力パルスの周期のタイミング確度を
上げるには、基本となるクロックパルスの周期を短くす
ればよいが、クロックパルスの最小周期はプリセッタブ
ルカウンタの動作限界における周波数に制限されるとい
う問題がある。
生装置において、出力パルスの周期のタイミング確度を
上げるには、基本となるクロックパルスの周期を短くす
ればよいが、クロックパルスの最小周期はプリセッタブ
ルカウンタの動作限界における周波数に制限されるとい
う問題がある。
【0004】この発明は、プリセッタブルカウンタの動
作限界の周波数の制限を受けずに、クロックパルス周期
より細かな分解能で出力パルスの周期を設定するパルス
発生装置を提供することを目的とする。
作限界の周波数の制限を受けずに、クロックパルス周期
より細かな分解能で出力パルスの周期を設定するパルス
発生装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明は、データ入力端子12によりデータを設
定し、入力端子11からのクロックパルスによりシフト
動作を行うシフト回路5と、データ入力端子14により
データを設定し、シフト回路5の出力によりダウンカウ
ントするプリセッタブルカウンタ1と、シフト回路5の
出力とプリセッタブルカウンタ1の出力を入力とし、各
出力が特定値になるとパルスを出力し、シフト回路5と
プリセッタブルカウンタ1に入力させる検出回路2と、
データ入力端子15にデータを入力し、検出回路2の出
力に同期してデータを積算し、積算値を出力するととも
に積算結果による桁上げ信号をシフト回路5に出力し
て、シフト回路5のシフト動作を中断させる積算回路3
と、検出回路2の出力を入力し、積算回路3の積算出力
3Aに対応して遅延させるプログラマブル遅延回路4を
備え、クロックパルスから、端数つき倍数の出力を取り
出す。
め、この発明は、データ入力端子12によりデータを設
定し、入力端子11からのクロックパルスによりシフト
動作を行うシフト回路5と、データ入力端子14により
データを設定し、シフト回路5の出力によりダウンカウ
ントするプリセッタブルカウンタ1と、シフト回路5の
出力とプリセッタブルカウンタ1の出力を入力とし、各
出力が特定値になるとパルスを出力し、シフト回路5と
プリセッタブルカウンタ1に入力させる検出回路2と、
データ入力端子15にデータを入力し、検出回路2の出
力に同期してデータを積算し、積算値を出力するととも
に積算結果による桁上げ信号をシフト回路5に出力し
て、シフト回路5のシフト動作を中断させる積算回路3
と、検出回路2の出力を入力し、積算回路3の積算出力
3Aに対応して遅延させるプログラマブル遅延回路4を
備え、クロックパルスから、端数つき倍数の出力を取り
出す。
【0006】
【作用】この発明のパルス発生装置は、プリセッタブル
カウンタが第1のデータ入力端子からのクロックパルス
をカウントし、この出力が所定値になったことを検出回
路が検出すると、積算回路がデータの積算値及び桁上げ
を出力する。この積算値に対応する時間だけ遅延させて
プログラマブル遅延回路がクロックパルスに対して端数
付き倍数の周波数のパルスを発生する。シフト回路は、
クロックパルスに基づいてシフト動作を繰り返し、プリ
セッタブルカウンタに出力する。これをプリセッタブル
カウンタがカウントすることにより、プリセッタブルカ
ウンタに入力するクロックパルスの周波数は下げられ
る。シフト回路は、積算回路からの桁上げ信号を受け
て、シフト動作を所定時間休む。
カウンタが第1のデータ入力端子からのクロックパルス
をカウントし、この出力が所定値になったことを検出回
路が検出すると、積算回路がデータの積算値及び桁上げ
を出力する。この積算値に対応する時間だけ遅延させて
プログラマブル遅延回路がクロックパルスに対して端数
付き倍数の周波数のパルスを発生する。シフト回路は、
クロックパルスに基づいてシフト動作を繰り返し、プリ
セッタブルカウンタに出力する。これをプリセッタブル
カウンタがカウントすることにより、プリセッタブルカ
ウンタに入力するクロックパルスの周波数は下げられ
る。シフト回路は、積算回路からの桁上げ信号を受け
て、シフト動作を所定時間休む。
【0007】
【実施例】つぎに、この発明の実施例の構成を図1に示
す。図1の5はシフト回路であり、他は、図6と同様で
ある。プリセッタブルカウンタ1はシフト回路5の出力
信号を計数する。
す。図1の5はシフト回路であり、他は、図6と同様で
ある。プリセッタブルカウンタ1はシフト回路5の出力
信号を計数する。
【0008】シフト回路5は、検出回路2の検出信号2
Aを受けてデータ入力端子12からの設定データがセッ
トされ、入力端子11からのクロックパルスによりシフ
ト動作を行う。また、積算回路3の桁上げ信号3Bを受
けて、桁上げがあったときにシフト動作を1クロック休
む動作をする。
Aを受けてデータ入力端子12からの設定データがセッ
トされ、入力端子11からのクロックパルスによりシフ
ト動作を行う。また、積算回路3の桁上げ信号3Bを受
けて、桁上げがあったときにシフト動作を1クロック休
む動作をする。
【0009】プリセッタブルカウンタ1は、検出回路2
の検出信号2Aを受けてデータ入力端子14からの設定
データがセットされ、シフト回路5のシフト出力5Aを
受けてクロックをダウンカウントする。入力端子13
は、プリセッタブルカウンタ1のデータセットタイミン
グであり、入力端子11の信号と同じものである。
の検出信号2Aを受けてデータ入力端子14からの設定
データがセットされ、シフト回路5のシフト出力5Aを
受けてクロックをダウンカウントする。入力端子13
は、プリセッタブルカウンタ1のデータセットタイミン
グであり、入力端子11の信号と同じものである。
【0010】検出回路2は、シフト回路5の出力5Bと
プリセッタブルカウンタ1の出力1Aを受けて、各出力
が特定値になったことを検出したら、検出信号2Aを出
力する。
プリセッタブルカウンタ1の出力1Aを受けて、各出力
が特定値になったことを検出したら、検出信号2Aを出
力する。
【0011】積算回路3は、検出回路2の検出信号2A
に同期して、データ入力端子15に入力されたデータを
積算して、積算値を信号3A、桁上げを信号3Bとして
出力する。
に同期して、データ入力端子15に入力されたデータを
積算して、積算値を信号3A、桁上げを信号3Bとして
出力する。
【0012】プログラマブル遅延回路4は、検出回路2
の検出信号2Aを、積算回路3の積算出力3Aに対応し
た時間だけ遅延させて、出力端子16から検出信号2A
を出力する。なお、図1で、データ入力端子12・14
・15からの信号は複数の入力端子を持つ。また、出力
信号1A・5Bは、回路の組み方により信号本数は任意
にとることができる。
の検出信号2Aを、積算回路3の積算出力3Aに対応し
た時間だけ遅延させて、出力端子16から検出信号2A
を出力する。なお、図1で、データ入力端子12・14
・15からの信号は複数の入力端子を持つ。また、出力
信号1A・5Bは、回路の組み方により信号本数は任意
にとることができる。
【0013】次に、シフト回路5の構成例を図2に示
す。図2で、検出回路2からの検出信号2Aは、シフト
レジスタ6へデータ入力端子12で受けたデータをロー
ドするためのロード信号LDとして使用され、シフトレ
ジスタ6に初期値を与える。この初期値は、通常バイナ
リコードをデコードしたかたちで入力端子12から入力
される。ここでは、バイナリコードが2ビットの例を示
している。例えばバイナリコード「11」(10進数で
は3)は、 D3,D2,D1,D0 = 1,0,0,0 がシフトレジスタ6へ入力される。
す。図2で、検出回路2からの検出信号2Aは、シフト
レジスタ6へデータ入力端子12で受けたデータをロー
ドするためのロード信号LDとして使用され、シフトレ
ジスタ6に初期値を与える。この初期値は、通常バイナ
リコードをデコードしたかたちで入力端子12から入力
される。ここでは、バイナリコードが2ビットの例を示
している。例えばバイナリコード「11」(10進数で
は3)は、 D3,D2,D1,D0 = 1,0,0,0 がシフトレジスタ6へ入力される。
【0014】この実施例の回路においては、シフトレジ
スタ6のデータ入力はD2,D1,D0,D3の順に並
べられており、この順序がそのままシフトレジスタ出力
Q2,Q1,Q0,Q3の順に対応している。このた
め、シフト回路5のシフト出力5Aが「1」に立ち上が
った時点を、次のプリセッタブルカウンタ1がダウンカ
ウントするタイミングとすることができる。また、シフ
ト出力5Aはシフトレジスタ6のシリアル入力SIへフ
ィードバックされており、シフトクロック5Cにより繰
り返してQ2から順次Q1,Q0,Q3へと「1」をシ
フトしていく。
スタ6のデータ入力はD2,D1,D0,D3の順に並
べられており、この順序がそのままシフトレジスタ出力
Q2,Q1,Q0,Q3の順に対応している。このた
め、シフト回路5のシフト出力5Aが「1」に立ち上が
った時点を、次のプリセッタブルカウンタ1がダウンカ
ウントするタイミングとすることができる。また、シフ
ト出力5Aはシフトレジスタ6のシリアル入力SIへフ
ィードバックされており、シフトクロック5Cにより繰
り返してQ2から順次Q1,Q0,Q3へと「1」をシ
フトしていく。
【0015】シフトクロック5Cは、シフトレジスタ6
のシフト用クロックである。すなわち、シフトクロック
5Cはフリップフロップ7において、積算回路3の桁上
げ出力3Bを入力端子11のクロック信号CKでラッチ
し、このときの出力と入力端子11のクロックとの論理
和をORゲート8にて出力したものである。したがっ
て、シフトクロック5Cは、桁上げ出力3Bが「0」の
とき、入力端子11のクロックCKと同じ信号となる一
方、桁上げ出力3Bが「1」のとき、入力端子11のク
ロックCKをORゲート8でクロックの1周期の間
「1」のままとする。これによって、桁上げ出力3Bが
「1」のとき、シフトレジスタ6のシフト動作を1回止
めることができる。
のシフト用クロックである。すなわち、シフトクロック
5Cはフリップフロップ7において、積算回路3の桁上
げ出力3Bを入力端子11のクロック信号CKでラッチ
し、このときの出力と入力端子11のクロックとの論理
和をORゲート8にて出力したものである。したがっ
て、シフトクロック5Cは、桁上げ出力3Bが「0」の
とき、入力端子11のクロックCKと同じ信号となる一
方、桁上げ出力3Bが「1」のとき、入力端子11のク
ロックCKをORゲート8でクロックの1周期の間
「1」のままとする。これによって、桁上げ出力3Bが
「1」のとき、シフトレジスタ6のシフト動作を1回止
めることができる。
【0016】この発明の実施例では、Q1をシフト回路
5の出力として検出回路2へ出力している。これは検出
回路2で、シフト回路5がシフト状態「0」(Q0=
「1」の状態を示す)の1クロック前のタイミングで検
出信号2Aを出せるようにしたものである。
5の出力として検出回路2へ出力している。これは検出
回路2で、シフト回路5がシフト状態「0」(Q0=
「1」の状態を示す)の1クロック前のタイミングで検
出信号2Aを出せるようにしたものである。
【0017】次に、プリセッタブルカウンタ1の実施例
の構成を図3に示す。図3で、フリップフロップ10の
信号1Bは、データ入力端子14のデータをダウンカウ
ンタ9へロードするためのロードクロックLCKであ
る。データ入力端子14は、通常バイナリコードでデー
タを入力する。この発明の実施例では、4ビットのバイ
ナリコードのデータを扱っている。ロードクロック1B
は、検出回路2の検出信号2Aを入力端子13のクロッ
ク信号でラッチしたものである。すなわち、入力端子1
3のクロック信号を入力端子11のクロック信号と同じ
ものとすることにより、シフト回路5のシフト出力5A
とロードクロック1Bとの同期がとれるようにしてい
る。
の構成を図3に示す。図3で、フリップフロップ10の
信号1Bは、データ入力端子14のデータをダウンカウ
ンタ9へロードするためのロードクロックLCKであ
る。データ入力端子14は、通常バイナリコードでデー
タを入力する。この発明の実施例では、4ビットのバイ
ナリコードのデータを扱っている。ロードクロック1B
は、検出回路2の検出信号2Aを入力端子13のクロッ
ク信号でラッチしたものである。すなわち、入力端子1
3のクロック信号を入力端子11のクロック信号と同じ
ものとすることにより、シフト回路5のシフト出力5A
とロードクロック1Bとの同期がとれるようにしてい
る。
【0018】ロードクロック1Bでロードされたデータ
は、シフト出力5Aが入力されることにより、ダウンカ
ウントされる。ダウンカウンタ9の状態を表す出力Q
0,Q1,Q2,Q3は、プリセッタブルカウンタ1の
出力1Aとして、検出回路2へ入力される。検出回路2
はこの出力1Aが「0」の状態でかつ、シフト回路5の
出力5Bが「1」の状態のとき、検出信号2Aを出力す
る。
は、シフト出力5Aが入力されることにより、ダウンカ
ウントされる。ダウンカウンタ9の状態を表す出力Q
0,Q1,Q2,Q3は、プリセッタブルカウンタ1の
出力1Aとして、検出回路2へ入力される。検出回路2
はこの出力1Aが「0」の状態でかつ、シフト回路5の
出力5Bが「1」の状態のとき、検出信号2Aを出力す
る。
【0019】次に、図1の動作例を図4のタイムチャー
トに示す。図4において、クロック信号は、入力端子1
1と入力端子13に入力される信号を表す。実施例では
クロック周期を10nsとしている。データ入力値は、
出力端子16へ出力すべきパルスの周期をクロック信号
周期(10ns)で正規化した値を示している。このデ
ータ入力値は、データ入力端子12・14・15に夫々
対応したデータに分けて入力される。この例では、デー
タ入力値をバイナリ表現した場合の1の位と10の位を
デコードした値を入力端子12へ入力し、100の位以
上をバイナリデータで入力端子14に入力し、小数点以
下の値をデータ入力端子15へ入力する。図4ではデー
タ入力値「6」と「10」(10進表現)が順次入力さ
れた場合を示しており各入力端子に入力されるデータを
下記に示す。
トに示す。図4において、クロック信号は、入力端子1
1と入力端子13に入力される信号を表す。実施例では
クロック周期を10nsとしている。データ入力値は、
出力端子16へ出力すべきパルスの周期をクロック信号
周期(10ns)で正規化した値を示している。このデ
ータ入力値は、データ入力端子12・14・15に夫々
対応したデータに分けて入力される。この例では、デー
タ入力値をバイナリ表現した場合の1の位と10の位を
デコードした値を入力端子12へ入力し、100の位以
上をバイナリデータで入力端子14に入力し、小数点以
下の値をデータ入力端子15へ入力する。図4ではデー
タ入力値「6」と「10」(10進表現)が順次入力さ
れた場合を示しており各入力端子に入力されるデータを
下記に示す。
【0020】 データ入力値 (6) (10) データ入力端子14 1000(4) 0100(8) データ入力端子12 1000(2) 1000(2) データ入力端子15 0(0) 0(0) かっこ内の数字はデータを重みずけして10進で表記し
たものであり、1000等の表記は図2・図3の各デー
タ入力端子の信号を図の左から順番に論理値で表記した
ものである。
たものであり、1000等の表記は図2・図3の各デー
タ入力端子の信号を図の左から順番に論理値で表記した
ものである。
【0021】図4のプリセッタブルカウンタ1の状態、
シフト回路5の状態、積算回路3の状態は、各回路の計
数状態を10進数で表記したものである。
シフト回路5の状態、積算回路3の状態は、各回路の計
数状態を10進数で表記したものである。
【0022】図4で、プリセッタブルカウンタ1の状態
が「0」で、シフト回路5の状態が「1」のとき、検出
回路2は検出信号2Aに「1」を送出する。検出信号2
Aはプログラマブル遅延回路4で積算回路3の積算出力
3Aに対応した遅延時間0nsだけ遅延して、出力端子
16を通して第1回目のパルスとして出力される。ま
た、検出信号2Aはシフト回路5、プリセッタブルカウ
ンタ1、積算回路3にそれぞれ入力され、シフト回路
5、プリセッタブルカウンタ1ではデータ入力値のロー
ド動作が行われ、積算回路3では積算動作が行われる。
このとき、プリセッタブルカウンタ1では、ロードクロ
ック1Bによりデータがロードされる。
が「0」で、シフト回路5の状態が「1」のとき、検出
回路2は検出信号2Aに「1」を送出する。検出信号2
Aはプログラマブル遅延回路4で積算回路3の積算出力
3Aに対応した遅延時間0nsだけ遅延して、出力端子
16を通して第1回目のパルスとして出力される。ま
た、検出信号2Aはシフト回路5、プリセッタブルカウ
ンタ1、積算回路3にそれぞれ入力され、シフト回路
5、プリセッタブルカウンタ1ではデータ入力値のロー
ド動作が行われ、積算回路3では積算動作が行われる。
このとき、プリセッタブルカウンタ1では、ロードクロ
ック1Bによりデータがロードされる。
【0023】この結果、プリセッタブルカウンタ1の状
態は「1」、シフト回路5の状態は「2」、積算回路3
の状態は「0」となる。次に、シフト回路5はシフト動
作をして、シフト回路5の状態は「2」、「1」、
「0」、「3」と移り変ってゆく。シフト回路5の状態
が「3」となったとき、シフト出力5Aは「1」とな
る。
態は「1」、シフト回路5の状態は「2」、積算回路3
の状態は「0」となる。次に、シフト回路5はシフト動
作をして、シフト回路5の状態は「2」、「1」、
「0」、「3」と移り変ってゆく。シフト回路5の状態
が「3」となったとき、シフト出力5Aは「1」とな
る。
【0024】プリセッタブルカウンタ1はシフト出力5
Aによりダウンカウント動作を行い、プリセッタブルカ
ウンタ1の状態は「1」から「0」に変わる。次にシフ
ト回路5は続いてシフト動作を行い、シフト回路5の状
態は「2」、「1」と変化する。このとき再びプリセッ
タブルカウンタ1の状態が「0」で、シフト回路5の状
態が「1」となり、検出回路2は検出信号2Aを出力す
る。
Aによりダウンカウント動作を行い、プリセッタブルカ
ウンタ1の状態は「1」から「0」に変わる。次にシフ
ト回路5は続いてシフト動作を行い、シフト回路5の状
態は「2」、「1」と変化する。このとき再びプリセッ
タブルカウンタ1の状態が「0」で、シフト回路5の状
態が「1」となり、検出回路2は検出信号2Aを出力す
る。
【0025】検出信号2Aは、プログラマブル遅延回路
4で先と同様にして遅延し出力端子16を通して第2回
目のパルスとして出力される。従って、先の第1回目の
パルスと第2回目のパルスの間隔は60nsとなりデー
タ入力値に従った値となる。以下同様にデータ入力値
「10」(10進数表記)が加えられて、次に100n
sの間隔でパルスを発生する。このようにしてプリセッ
タブルカウンタ1は、シフト回路5のシフト出力5Aの
発生するときのみカウントすれば良く、カウント周波数
を下げることができる。
4で先と同様にして遅延し出力端子16を通して第2回
目のパルスとして出力される。従って、先の第1回目の
パルスと第2回目のパルスの間隔は60nsとなりデー
タ入力値に従った値となる。以下同様にデータ入力値
「10」(10進数表記)が加えられて、次に100n
sの間隔でパルスを発生する。このようにしてプリセッ
タブルカウンタ1は、シフト回路5のシフト出力5Aの
発生するときのみカウントすれば良く、カウント周波数
を下げることができる。
【0026】次にこの発明の実施例のパルス発生装置の
他の動作例を図5のタイムチャートにより説明する。こ
の動作例では、データ入力値が小数点以下の数値を含む
場合を示している。
他の動作例を図5のタイムチャートにより説明する。こ
の動作例では、データ入力値が小数点以下の数値を含む
場合を示している。
【0027】図5においては、まずデータ入力値として
「10.25」が入力されている。検出信号2Aによ
り、プリセッタブルカウンタ1にはデータ入力値の
「8」に対応する10進数表記の「2」がロードされ、
シフト回路5にはデータ入力値の「2」に対応する10
進数表記の「2」がロードされる。積算回路3にはデー
タ入力値の「0.25」に対応する値が積算される。こ
のとき、積算出力3Aは、次回の検出信号2Aを遅延さ
せるために、プログラマブル遅延回路4で使われる。
「10.25」が入力されている。検出信号2Aによ
り、プリセッタブルカウンタ1にはデータ入力値の
「8」に対応する10進数表記の「2」がロードされ、
シフト回路5にはデータ入力値の「2」に対応する10
進数表記の「2」がロードされる。積算回路3にはデー
タ入力値の「0.25」に対応する値が積算される。こ
のとき、積算出力3Aは、次回の検出信号2Aを遅延さ
せるために、プログラマブル遅延回路4で使われる。
【0028】従って、この例では、1回目の検出信号2
Aはプログラマブル遅延回路4で遅延時間0nsだけ遅
延して出力端子16を通して出力される。次にクロック
信号を受けてシフト回路5が動作し、シフト出力5Aに
よりプリセッタブルカウンタ1がダウンカウントする。
シフト回路5の状態が「1」でプリセッタブルカウンタ
1の状態が「0」となったとき、検出回路2が2回目の
検出信号2Aを出力する。この検出信号2Aはプログラ
マブル遅延回路4で2.5ns遅延して出力端子16へ
出力される。従って、出力端子16での1回目の出力パ
ルスと2回目の出力パルスの間隔は102.5nsとな
る。
Aはプログラマブル遅延回路4で遅延時間0nsだけ遅
延して出力端子16を通して出力される。次にクロック
信号を受けてシフト回路5が動作し、シフト出力5Aに
よりプリセッタブルカウンタ1がダウンカウントする。
シフト回路5の状態が「1」でプリセッタブルカウンタ
1の状態が「0」となったとき、検出回路2が2回目の
検出信号2Aを出力する。この検出信号2Aはプログラ
マブル遅延回路4で2.5ns遅延して出力端子16へ
出力される。従って、出力端子16での1回目の出力パ
ルスと2回目の出力パルスの間隔は102.5nsとな
る。
【0029】次に検出信号2Aにより、2回目のデータ
入力値2.5が入力されて、シフト回路5の状態は
「2」、プリセッタブルカウンタ1状態は「0」、積算
回路3状態は「0.75」となる。クロック信号により
続いてシフト回路5が動作し、シフト状態が「1」でカ
ウンタ状態が「0」のとき、3回目の検出信号2Aが出
力される。この検出信号2Aは、プログラマブル遅延回
路4にて積算回路の出力値「0.75」に相当する7.
5nsだけ遅延して第3回目のパルスとして出力端子1
6へ出力される。従って、第2回目と第3回目の出力端
子16のパルス間隔は25nsとなる。
入力値2.5が入力されて、シフト回路5の状態は
「2」、プリセッタブルカウンタ1状態は「0」、積算
回路3状態は「0.75」となる。クロック信号により
続いてシフト回路5が動作し、シフト状態が「1」でカ
ウンタ状態が「0」のとき、3回目の検出信号2Aが出
力される。この検出信号2Aは、プログラマブル遅延回
路4にて積算回路の出力値「0.75」に相当する7.
5nsだけ遅延して第3回目のパルスとして出力端子1
6へ出力される。従って、第2回目と第3回目の出力端
子16のパルス間隔は25nsとなる。
【0030】次に第3回目の検出信号2Aにより、第3
回目のデータ入力値「8.75」が入力されて、シフト
回路5の状態は「0」、プリセッタブルカウンタ1の状
態は「2」、積算回路3の状態は桁上げと積算値「0.
5」となる。このとき、積算回路3の出力3Bに桁上げ
出力が出力され、シフト回路5のシフトクロック5C
は、2個のクロックが1つにつながり、シフトクロック
が1個無くなったのと同じ状態となる。このため、シフ
ト回路5は1クロック分遅れて動作し、データ入力値
「8」に対して「9」が入力されたのと等価な状態にな
る。従って、第4回目の検出信号2Aはクロック信号1
個分遅れ、かつプログラマブル遅延回路4で0.5ns
遅延する。この結果、出力端子16での第3回目のパル
スと第4回目のパルスの間隔は次式のように、 90ns − 7.5ns + 0.5ns = 87.5ns となり、データ入力値に対応した値となる。なお、上記
のクロック信号より小さな分解能でパルスを発生する場
合には、特公昭63−9686号と同様に行えばよい。
回目のデータ入力値「8.75」が入力されて、シフト
回路5の状態は「0」、プリセッタブルカウンタ1の状
態は「2」、積算回路3の状態は桁上げと積算値「0.
5」となる。このとき、積算回路3の出力3Bに桁上げ
出力が出力され、シフト回路5のシフトクロック5C
は、2個のクロックが1つにつながり、シフトクロック
が1個無くなったのと同じ状態となる。このため、シフ
ト回路5は1クロック分遅れて動作し、データ入力値
「8」に対して「9」が入力されたのと等価な状態にな
る。従って、第4回目の検出信号2Aはクロック信号1
個分遅れ、かつプログラマブル遅延回路4で0.5ns
遅延する。この結果、出力端子16での第3回目のパル
スと第4回目のパルスの間隔は次式のように、 90ns − 7.5ns + 0.5ns = 87.5ns となり、データ入力値に対応した値となる。なお、上記
のクロック信号より小さな分解能でパルスを発生する場
合には、特公昭63−9686号と同様に行えばよい。
【0031】
【発明の効果】この発明によれば、プリセッタブルカウ
ンタの動作周波数を基本となるクロック周波数より下げ
ることができるので、複雑なカウンタ回路を高い周波数
で動作させる必要はなく、適正な周波数を細かな分解能
で設定することができる。
ンタの動作周波数を基本となるクロック周波数より下げ
ることができるので、複雑なカウンタ回路を高い周波数
で動作させる必要はなく、適正な周波数を細かな分解能
で設定することができる。
【図1】この発明によるパルス発生装置の構成図であ
る。
る。
【図2】シフト回路の回路図である。
【図3】プリセッタブルカウンタの回路図である。
【図4】パルス発生装置の各部のタイムチャートであ
る。
る。
【図5】他の動作例を示すタイムチャートである。
【図6】従来のパルス発生装置の構成図である。
【図7】従来のパルス発生装置の各部のタイムチャート
である。
である。
1 プリセッタブルカウンタ 1A カウント出力信号 1B ロードクロック信号 2 検出回路 2A 検出出力信号 3 積算回路 3A 積算出力信号 3B 桁上げ出力信号 4 プログラマブル遅延回路 5 シフト回路 5A・5B シフト回路出力信号 5C シフトクロック信号 11・13 クロック入力端子 12・14・15 データ入力端子 16 出力端子
Claims (1)
- 【請求項1】 第1のデータ入力端子(12)によりデータ
を設定し、入力端子(11)からのクロックパルスによりシ
フト動作を行うシフト回路(5) と、 第2のデータ入力端子(14)によりデータを設定し、シフ
ト回路(5) の出力によりダウンカウントするプリセッタ
ブルカウンタ(1) と、 シフト回路(5) の出力とプリセッタブルカウンタ(1) の
出力を入力とし、各出力が特定値になるとパルスを出力
し、シフト回路(5) とプリセッタブルカウンタ(1) に入
力させる検出回路(2) と、 第3のデータ入力端子(15)にデータを入力し、検出回路
(2) の出力に同期してデータを積算し、積算値を出力す
るとともに積算結果による桁上げ信号をシフト回路(5)
に出力して、シフト回路(5) のシフト動作を中断させる
積算回路(3) と、 検出回路(2) の出力を入力し、積算回路(3) の積算出力
(3A)に対応して遅延させるプログラマブル遅延回路(4)
を備え、 前記クロックパルスから、端数つき倍数の出力を取り出
すことを特徴とするパルス発生器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26843993A JPH07106954A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | パルス発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26843993A JPH07106954A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | パルス発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07106954A true JPH07106954A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=17458519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26843993A Pending JPH07106954A (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | パルス発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07106954A (ja) |
-
1993
- 1993-09-30 JP JP26843993A patent/JPH07106954A/ja active Pending
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